RTのミッションオイルを交換するからついでにエンジンオイルも
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
気がつけば、そろそろミッションオイルを交換しないと、と思い至ってからすでに3ヶ月が経過してしまいました。
オイルはもうとっくの昔に手元に来ているのですが、どうも暑くて、自転車には乗れても、無風状態のバイクメンテはできなかった(^^;
前回のエンジンオイル交換から2,000キロ走っていることもあり、エンジンオイルといっしょにミッションオイルも換えちゃいましょう。
まずエンジンオイルから。
フィラーキャップをあけます。
けっこうきつい抵抗感があるのに、フィラーキャップの上にはオイルリークの痕跡。
これはひょっとして...
Oリングはフィラーキャップと下のスリーブの両方にあるから、スリーブ側が劣化してきているのかも。
あるいは、まさかバックプレッシャーバルブが詰まってクランクケースの内圧が上がったなんてことはないよな?
これはあとでチェックしよう。
例によってドレンプラグを指でちょいちょいして...
あ〜失敗、指についちゃった(^^;
新しいパッキンを準備。
鉄のパッキンなので、方向を間違えないようにね、潰れ代がプラグ側ですよ〜
気がつけば、そろそろミッションオイルを交換しないと、と思い至ってからすでに3ヶ月が経過してしまいました。
オイルはもうとっくの昔に手元に来ているのですが、どうも暑くて、自転車には乗れても、無風状態のバイクメンテはできなかった(^^;
前回のエンジンオイル交換から2,000キロ走っていることもあり、エンジンオイルといっしょにミッションオイルも換えちゃいましょう。
まずエンジンオイルから。
フィラーキャップをあけます。
けっこうきつい抵抗感があるのに、フィラーキャップの上にはオイルリークの痕跡。
これはひょっとして...
Oリングはフィラーキャップと下のスリーブの両方にあるから、スリーブ側が劣化してきているのかも。
あるいは、まさかバックプレッシャーバルブが詰まってクランクケースの内圧が上がったなんてことはないよな?
これはあとでチェックしよう。
例によってドレンプラグを指でちょいちょいして...
あ〜失敗、指についちゃった(^^;
新しいパッキンを準備。
鉄のパッキンなので、方向を間違えないようにね、潰れ代がプラグ側ですよ〜
GW前のメンテナンス 〜オイル交換〜
久しぶりにオイルの硬さを変えてみよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
期待ハズレでエンジンの調子が芳しくない。
ベルト換えてから、冷えているときの低速トルクも改善して、温まってからの力の出方も『もりっ!』て感じで悪いわけじゃない。
でも、冷えているときはなんとなく回転が不安定だし、温まってからも電気の瞬断みたいに一瞬回転が落ちることがいまだにある。
ひどいときはエンストすることも。
まあ、これの解決策になるとは全く思えないのですが、間もなく12万3千キロに達するエンジンに使うオイルを少し硬めにしようと思い立ちました。
いつも注文しているRAKUTENのショップに発注、Amazonみたいに翌日というわけにはいきませんでしたが、すぐに着荷。
今回は、いままでと同じChevronでも、10W−40から20W−50に変えてみました。
1ダース入って6,000円ちょい。コスパいいですね。
米国単位なので、梱包数も1ダースなら、容量も1クォート。
1リットルにちょっとだけ足りない946ミリリットルです。
私の場合は 3,000キロ毎に交換、2回に1回フィルタも交換するので、いまの走行ペース(年間走行距離の多くを自転車に食われている 笑)だと1.5年くらいはもつかな。
これで調子が戻るとはちょっと思えないんですが、まあ、これくらいの古いピストンとシリンダだったら、少し硬めのオイルのほうが優しいんじゃないか、と変えてみる次第。
本当は100%化学合成油のほうがいいのかなぁ(^^;
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期待ハズレでエンジンの調子が芳しくない。
ベルト換えてから、冷えているときの低速トルクも改善して、温まってからの力の出方も『もりっ!』て感じで悪いわけじゃない。
でも、冷えているときはなんとなく回転が不安定だし、温まってからも電気の瞬断みたいに一瞬回転が落ちることがいまだにある。
ひどいときはエンストすることも。
まあ、これの解決策になるとは全く思えないのですが、間もなく12万3千キロに達するエンジンに使うオイルを少し硬めにしようと思い立ちました。
いつも注文しているRAKUTENのショップに発注、Amazonみたいに翌日というわけにはいきませんでしたが、すぐに着荷。
今回は、いままでと同じChevronでも、10W−40から20W−50に変えてみました。
1ダース入って6,000円ちょい。コスパいいですね。
米国単位なので、梱包数も1ダースなら、容量も1クォート。
1リットルにちょっとだけ足りない946ミリリットルです。
私の場合は 3,000キロ毎に交換、2回に1回フィルタも交換するので、いまの走行ペース(年間走行距離の多くを自転車に食われている 笑)だと1.5年くらいはもつかな。
これで調子が戻るとはちょっと思えないんですが、まあ、これくらいの古いピストンとシリンダだったら、少し硬めのオイルのほうが優しいんじゃないか、と変えてみる次第。
本当は100%化学合成油のほうがいいのかなぁ(^^;
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ながら族でオイル交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
スロットルケーブルを交換している間、オイル交換も行ないました。
ドレンプラグを緩め...
注油口も開けておきます。
いちど、抜き始めてから注油口を開けて、その途端にどぷっとオイルが脈打ってそこらへんをオイルまみれにしたことがあるので要注意です。
エンジンが冷えた状態なので、3,600キロ弱を走っていてもまだけっこうな粘りがあるように見えます。
抜き始めたのは13:00頃、これでしばらくほうっておく間にスロットルケーブルの交換を行ないました。
スロットルケーブルの交換がほぼ終わったタイミング、16:00頃にドレンを終了です。
滴ったオイルを拭ったあと、パッキンをプラグにセットしてねじ込みます。
これを忘れてオイルを注ぐとエライことになります(^^;
手でしまるところまで回し...
レンチできゅっと。
ちなみに、緩めるときは車体の右側から、しめるときは左側でやる癖をつけておいたほうがよろしい。
インターバルから言えば、今回はオイルフィルタも交換するタイミングなのですが、思うところあって今回は交換せずにオイルだけ交換します。
入れたのは3.5リットル。
121,207キロでの交換。
前回の交換から 3,595キロでの交換でありました。
次回はオイルを変えてみようかな。
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スロットルケーブルを交換している間、オイル交換も行ないました。
ドレンプラグを緩め...
注油口も開けておきます。
いちど、抜き始めてから注油口を開けて、その途端にどぷっとオイルが脈打ってそこらへんをオイルまみれにしたことがあるので要注意です。
エンジンが冷えた状態なので、3,600キロ弱を走っていてもまだけっこうな粘りがあるように見えます。
抜き始めたのは13:00頃、これでしばらくほうっておく間にスロットルケーブルの交換を行ないました。
スロットルケーブルの交換がほぼ終わったタイミング、16:00頃にドレンを終了です。
滴ったオイルを拭ったあと、パッキンをプラグにセットしてねじ込みます。
これを忘れてオイルを注ぐとエライことになります(^^;
手でしまるところまで回し...
レンチできゅっと。
ちなみに、緩めるときは車体の右側から、しめるときは左側でやる癖をつけておいたほうがよろしい。
インターバルから言えば、今回はオイルフィルタも交換するタイミングなのですが、思うところあって今回は交換せずにオイルだけ交換します。
入れたのは3.5リットル。
121,207キロでの交換。
前回の交換から 3,595キロでの交換でありました。
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最近、RTのオイル消費量が減った気がする
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回のオイル交換は4ヶ月ちょっと前、117,612キロのときでした。
それから通勤のたびにオイルレベルチェック窓でオイルレベルをチェックしていたのですが、どうも最近、我がRTのオイル消費量が減ってきた気がします。
先日のフューエルポンプ交換のとき、最後にオイル追加を行ないました。
これはざっと2,000キロほどを走った9月15日のときのオイルレベル。
グラスの下端に少しだけ覗いている状態。
まあ、オイルが通る穴が少しずれているので、中で踊ったオイルがここの溜まっただけかもしれませんが。
オイルをジョッキで500C.C.量って追加してこれくらいのレベル。
レベルグラスの高さの半分で500C.C.のはずですが、まあ、お安いジョッキだから少し誤差があるのかも?
オイルの色だけ見たら、もう交換してもいいレベルですが、3.75リットルのうち0.5リットルを足しているので、ざっと13%の消費量。
交換は119,559キロで、ざっと2,000キロで500C.C.が燃えたということ。
以前は1,500キロで同じくらい燃えていたと思いますので、少し消費量が減ったと言えるか?
まあ、誤差範囲だという気もしますが、事故の修理でバルブステムシールを交換してもらっていますので、オイル下がりなんかも軽減されているのかもしれません。
あと1,000キロ走ったらオイルフィルタと一緒にオイル交換をしちゃいましょう。
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前回のオイル交換は4ヶ月ちょっと前、117,612キロのときでした。
それから通勤のたびにオイルレベルチェック窓でオイルレベルをチェックしていたのですが、どうも最近、我がRTのオイル消費量が減ってきた気がします。
先日のフューエルポンプ交換のとき、最後にオイル追加を行ないました。
これはざっと2,000キロほどを走った9月15日のときのオイルレベル。
グラスの下端に少しだけ覗いている状態。
まあ、オイルが通る穴が少しずれているので、中で踊ったオイルがここの溜まっただけかもしれませんが。
オイルをジョッキで500C.C.量って追加してこれくらいのレベル。
レベルグラスの高さの半分で500C.C.のはずですが、まあ、お安いジョッキだから少し誤差があるのかも?
オイルの色だけ見たら、もう交換してもいいレベルですが、3.75リットルのうち0.5リットルを足しているので、ざっと13%の消費量。
交換は119,559キロで、ざっと2,000キロで500C.C.が燃えたということ。
以前は1,500キロで同じくらい燃えていたと思いますので、少し消費量が減ったと言えるか?
まあ、誤差範囲だという気もしますが、事故の修理でバルブステムシールを交換してもらっていますので、オイル下がりなんかも軽減されているのかもしれません。
あと1,000キロ走ったらオイルフィルタと一緒にオイル交換をしちゃいましょう。
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ちょっと早め、前回交換から 1,000キロでオイル交換
3カ月、3,000キロ弱を走ってオイル交換
半年、1,200キロぶりのオイル交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
電装系をいじっている間、作業開始時点でオイル交換のためにドレンプラグを抜いておきました。
いつもはそこら辺を走ってきてオイルを柔らかくしてから抜くのですが、今回はめんどくさくって冷えたまま抜いています。マニュアルには冷えたまま抜け、と書いてあるのですが、実際どっちがいいんだろう。
レンチでこくっと緩めたら、あとは指先でちょいちょいと回していくと、ほとんど指先を汚さずにプラグをはずすことができます。もちろん、下には網を置いておくことを忘れずに。
プラグがはずれる前にフィラーキャップをはずしておきます。
プラグがはずれたあとにフィラー側をはずすと、急に空気が入ってオイルが脈を打つようにどっと出てそこら辺にぶちまけることがあります(経験者 ^^;)
電装系をいじっている間、作業開始時点でオイル交換のためにドレンプラグを抜いておきました。
いつもはそこら辺を走ってきてオイルを柔らかくしてから抜くのですが、今回はめんどくさくって冷えたまま抜いています。マニュアルには冷えたまま抜け、と書いてあるのですが、実際どっちがいいんだろう。
レンチでこくっと緩めたら、あとは指先でちょいちょいと回していくと、ほとんど指先を汚さずにプラグをはずすことができます。もちろん、下には網を置いておくことを忘れずに。
プラグがはずれる前にフィラーキャップをはずしておきます。
プラグがはずれたあとにフィラー側をはずすと、急に空気が入ってオイルが脈を打つようにどっと出てそこら辺にぶちまけることがあります(経験者 ^^;)
オイル交換 ~ 新しい鉄のドレンっパッキンの使い勝手はどう?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ドレンパッキングが届いた次の土曜日、3,400キロぶりのオイル交換を行ないました。
いつもの通り、2回に1回のオイルフィルタの交換もします。
まず、オイルを抜いちゃいます。
オイルフィルタもはずします。
余談ですが、いつも、オイルフィルタをはずすとき、オイルがドバット出てきて手が油まみれになるのですが、今回はドレンからおおかたのオイルが抜けてしずくが落ちるころにオイルフィルタをはずしてみたら、ほとんどオイルがこぼれることなくはずせました。
いままで何回もオイル交換をしているのに、どばどばオイルをこぼしていたのが恥ずかしい(^^;
さて、ほかの作業をしている間にオイルもおおかた抜けたようです。
新しいドレンパッキンですが、形状を観察してみると、山になっているほうがつぶれるのは当然として、平らになっているほうがあるのには意味があるのかな。
で、そういえばドレンプラグって鉄じゃなかったっけ、と磁石にくっつけてみると当然のことながら鉄。
そうなると、やっぱりとがってつぶれるほうは鉄に向けたほうがいいよね、ということで、山をプラグ側に向けることにしました。
平らなエンジン側には気やすめですがシリコングリスを塗っておきます。
パッキンの方向はこんな感じ。
これをしめこんでいくと、山がつぶれる感じが手に取るようにわかって、これはいい。ぐっと抵抗が増すところでとめると、締めすぎることもなさそうです。
しめこんだ感じはこんな感じ。
いつものようにフィルタにオイルを入れ、Oリングにオイルを塗って装着。
用心して3.6リットルを入れてオイルレベルはこんな感じ。
近所を一巡してこれくらいに落ち着きました。
ODOは 112,657キロ。
どうやらこの鉄のパッキン、使い勝手はよさそうです。
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ドレンパッキングが届いた次の土曜日、3,400キロぶりのオイル交換を行ないました。
いつもの通り、2回に1回のオイルフィルタの交換もします。
まず、オイルを抜いちゃいます。
オイルフィルタもはずします。
余談ですが、いつも、オイルフィルタをはずすとき、オイルがドバット出てきて手が油まみれになるのですが、今回はドレンからおおかたのオイルが抜けてしずくが落ちるころにオイルフィルタをはずしてみたら、ほとんどオイルがこぼれることなくはずせました。
いままで何回もオイル交換をしているのに、どばどばオイルをこぼしていたのが恥ずかしい(^^;
さて、ほかの作業をしている間にオイルもおおかた抜けたようです。
新しいドレンパッキンですが、形状を観察してみると、山になっているほうがつぶれるのは当然として、平らになっているほうがあるのには意味があるのかな。
で、そういえばドレンプラグって鉄じゃなかったっけ、と磁石にくっつけてみると当然のことながら鉄。
そうなると、やっぱりとがってつぶれるほうは鉄に向けたほうがいいよね、ということで、山をプラグ側に向けることにしました。
平らなエンジン側には気やすめですがシリコングリスを塗っておきます。
パッキンの方向はこんな感じ。
これをしめこんでいくと、山がつぶれる感じが手に取るようにわかって、これはいい。ぐっと抵抗が増すところでとめると、締めすぎることもなさそうです。
しめこんだ感じはこんな感じ。
いつものようにフィルタにオイルを入れ、Oリングにオイルを塗って装着。
用心して3.6リットルを入れてオイルレベルはこんな感じ。
近所を一巡してこれくらいに落ち着きました。
ODOは 112,657キロ。
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3,000キロで 600C.C.のオイル消費、今回はオイル消費が少ないみたい
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
最近は走るペースが落ちている私のRT。
前回、オイル交換をしたのは10月、109,225キロのとき。
そして、2月の終わりのODOは 112,270キロ、ちょうど 3,000キロ走ったところ。
本当はこのタイミングでオイル交換をしたかったのですが、あいにくオイルドレンプラグのパッキンが底をついていて買いたすのを忘れていました。
買いに行くのも面倒で、オイルを足してあと 1,000キロ走ることにしました、ああ、いかんな。
オイルレベルグラスに見えるオイルはなし。ついこの間まで少し残っているようだったのですが、さらに燃えてしまったようです。
今回追加するオイルは 600C.C.。
これを足してオイルレベルはこれくらいまで回復しました。でも真っ黒。やっぱり早めに換えたほうがいいな。
しかし、今回はオイルの消費が少なめのような気がします。
いつもは 2,000キロくらいで同じくらいの量を補給していましたからね。通勤ばかりだとオイルの消費量が多いだろうと思っているのですが、こういうこともあるんですね。
早めにパッキンを買って交換しちゃいましょう。
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最近は走るペースが落ちている私のRT。
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そして、2月の終わりのODOは 112,270キロ、ちょうど 3,000キロ走ったところ。
本当はこのタイミングでオイル交換をしたかったのですが、あいにくオイルドレンプラグのパッキンが底をついていて買いたすのを忘れていました。
買いに行くのも面倒で、オイルを足してあと 1,000キロ走ることにしました、ああ、いかんな。
オイルレベルグラスに見えるオイルはなし。ついこの間まで少し残っているようだったのですが、さらに燃えてしまったようです。
今回追加するオイルは 600C.C.。
これを足してオイルレベルはこれくらいまで回復しました。でも真っ黒。やっぱり早めに換えたほうがいいな。
しかし、今回はオイルの消費が少なめのような気がします。
いつもは 2,000キロくらいで同じくらいの量を補給していましたからね。通勤ばかりだとオイルの消費量が多いだろうと思っているのですが、こういうこともあるんですね。
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