パラレバーピボットニードルベアリングの交換 ~Part 4(最終回)~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
それではドライブシャフト側のスプラインです。
こちらもグリス切れしている、というよりは満足にグリスが塗布されているようには思えません。

少しでも塗布されていたらその痕跡ぐらいはありそうなものですが、どうも塗られていた形跡がないようにも思えます。
飛散してもスイングアームの内壁に散るだけなので、ケチらずに塗ります。
指にとったグリスを手前から奥に向かって塗りのばすときれいに万遍なく塗れます。

さて、いよいよファイナルを組みつけますが、その前に、ギアオイルが漏れてきたときにわかりやすいように、ブーツ周辺をきれいに掃除しておきます。

ユニバーサルジョイントのスプライン側にもグリスを塗ります。

外したときと同じ位置にジョイントをセットして...

何回か出し入れているうちにスプラインが合い、すっと入っていきました。

はめるとき、ドライブシャフトもジョイント側のスプラインもおじぎをしてしまうため、スタッドボルトがはまる穴からドライバを差し込んでジョイントとシャフトを支持してやり、さらにファイナルのホイルを固定するボルト穴にボルトを2本ほどねじ込んで、これをつかんでユニバーサルジョイントを微妙に左右に振ってやるとすっと入っていきました。
それにしてもこのファイナルは重い。
優に5キロ以上、恐らく6キロは下らないと思います。
これが軽量なFシリーズがシャフトを使わずにチェーンかベルトドライブを採用している理由でしょう。この重さではバネ下重量が車体に対して相対的に重すぎる。チェーンやベルトドライブだと、たぶん同じ部分の重量は3分の1くらいには軽量化できると思います。
さて、無事にファイナルが結合できたら、スタッドボルトと...

アジャストボルトを仮付します。当然、ベアリングの中央にあいている穴に一致させてねじ込みます。

トルクロッドのボルトも仮付します。

まずは右側のスタッドボルトにロックタイトを数滴落として160N・mで締めます。

アジャストボルトは抵抗のあるところまでしめていき、抵抗が生まれたらそこがベアリングのインナーレースにボルト面が当ったところなので、トルクレンチで7N・mを測ってそこでとめます。
位置を覚えるためにテープを貼っておきます。もちろん、締める前段階でロックタイトは数滴落としておきます。

この調整であまりトルクをかけ過ぎるとせっかく交換したベアリングの消耗を早めてしまいます。
そうかといってゆるすぎるとこのピボットのガタを誘発するでしょうから、規定トルクの7N・mという数字が非常に軽いのも重要な意味を持っていることがわかります。
次にロックナットをしめますが、ナットがスイングアームに着座するまでは手で回してねじ込んでいき、トルクレンチで160N・mをかける前に12ミリのヘックスでアジャストボルトを定位置に保持したまま、モンキレンチで少し強めにロックナットをしめあげます。

このあと、トルクレンチで本締めすることで、アジャストボルトの位置を保つことができました。ロックタイトを忘れずに。

これでファイナルがしっかり懸架できました。

ブーツもしっかりはめます。

タイラップで固定してとりあえず組み上げは完了です。

このあと、念のためにリアショックのスイングアーム側のマウントを外して、スイングアームがスムーズに抵抗なく動くかどうかを確認しておきます。

ピボット部の動きも要観察。大丈夫です。

ここまで確認して、ホイールを取り付け...

ブレーキキャリパーも取り付けて、2日間にわたる作業は終了しました。

ファイナルからなのかミッションからなのかわからないオイルリーク(たぶんファイナルからだと思います)が見つかったり、スプラインに塗るグリスをディーラーに分けていただいたりといろいろあった作業でしたが、いちどやってみたら次にどうやったら段取りよくできるかがわかってきた気がします。
ファイナルが重いのでけっこうな重労働で、あまり頻繁にはやりたくない作業ではありますが、いずれはスイングアームをはずしてミッション側のスプラインもグリスアップしておきたいところです。
ファイナル側の様子を見ると、ミッション側もグリスが不足しているだろうと思われるためです。
その時に、ついでにクラッチレリーズも外してみてフルードリークがないかも確認できるとなおいいでしょう。
今後の課題ですね。
最後になってしまいましたが、今回の作業を行なうにあたっては、MACさん、はるかぱぱさん、ぷんとさん(五十音順)が公開してくださっていた記事がたいへん参考になりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
それではドライブシャフト側のスプラインです。
こちらもグリス切れしている、というよりは満足にグリスが塗布されているようには思えません。

少しでも塗布されていたらその痕跡ぐらいはありそうなものですが、どうも塗られていた形跡がないようにも思えます。
飛散してもスイングアームの内壁に散るだけなので、ケチらずに塗ります。
指にとったグリスを手前から奥に向かって塗りのばすときれいに万遍なく塗れます。

さて、いよいよファイナルを組みつけますが、その前に、ギアオイルが漏れてきたときにわかりやすいように、ブーツ周辺をきれいに掃除しておきます。

ユニバーサルジョイントのスプライン側にもグリスを塗ります。

外したときと同じ位置にジョイントをセットして...

何回か出し入れているうちにスプラインが合い、すっと入っていきました。

はめるとき、ドライブシャフトもジョイント側のスプラインもおじぎをしてしまうため、スタッドボルトがはまる穴からドライバを差し込んでジョイントとシャフトを支持してやり、さらにファイナルのホイルを固定するボルト穴にボルトを2本ほどねじ込んで、これをつかんでユニバーサルジョイントを微妙に左右に振ってやるとすっと入っていきました。
それにしてもこのファイナルは重い。
優に5キロ以上、恐らく6キロは下らないと思います。
これが軽量なFシリーズがシャフトを使わずにチェーンかベルトドライブを採用している理由でしょう。この重さではバネ下重量が車体に対して相対的に重すぎる。チェーンやベルトドライブだと、たぶん同じ部分の重量は3分の1くらいには軽量化できると思います。
さて、無事にファイナルが結合できたら、スタッドボルトと...

アジャストボルトを仮付します。当然、ベアリングの中央にあいている穴に一致させてねじ込みます。

トルクロッドのボルトも仮付します。

まずは右側のスタッドボルトにロックタイトを数滴落として160N・mで締めます。

アジャストボルトは抵抗のあるところまでしめていき、抵抗が生まれたらそこがベアリングのインナーレースにボルト面が当ったところなので、トルクレンチで7N・mを測ってそこでとめます。
位置を覚えるためにテープを貼っておきます。もちろん、締める前段階でロックタイトは数滴落としておきます。

この調整であまりトルクをかけ過ぎるとせっかく交換したベアリングの消耗を早めてしまいます。
そうかといってゆるすぎるとこのピボットのガタを誘発するでしょうから、規定トルクの7N・mという数字が非常に軽いのも重要な意味を持っていることがわかります。
次にロックナットをしめますが、ナットがスイングアームに着座するまでは手で回してねじ込んでいき、トルクレンチで160N・mをかける前に12ミリのヘックスでアジャストボルトを定位置に保持したまま、モンキレンチで少し強めにロックナットをしめあげます。

このあと、トルクレンチで本締めすることで、アジャストボルトの位置を保つことができました。ロックタイトを忘れずに。

これでファイナルがしっかり懸架できました。

ブーツもしっかりはめます。

タイラップで固定してとりあえず組み上げは完了です。

このあと、念のためにリアショックのスイングアーム側のマウントを外して、スイングアームがスムーズに抵抗なく動くかどうかを確認しておきます。

ピボット部の動きも要観察。大丈夫です。

ここまで確認して、ホイールを取り付け...

ブレーキキャリパーも取り付けて、2日間にわたる作業は終了しました。

ファイナルからなのかミッションからなのかわからないオイルリーク(たぶんファイナルからだと思います)が見つかったり、スプラインに塗るグリスをディーラーに分けていただいたりといろいろあった作業でしたが、いちどやってみたら次にどうやったら段取りよくできるかがわかってきた気がします。
ファイナルが重いのでけっこうな重労働で、あまり頻繁にはやりたくない作業ではありますが、いずれはスイングアームをはずしてミッション側のスプラインもグリスアップしておきたいところです。
ファイナル側の様子を見ると、ミッション側もグリスが不足しているだろうと思われるためです。
その時に、ついでにクラッチレリーズも外してみてフルードリークがないかも確認できるとなおいいでしょう。
今後の課題ですね。
最後になってしまいましたが、今回の作業を行なうにあたっては、MACさん、はるかぱぱさん、ぷんとさん(五十音順)が公開してくださっていた記事がたいへん参考になりました。
この場をお借りして御礼申し上げます。ありがとうございました。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

スポンサーサイト
コメントの投稿
No title
4編にわたるレポートUP、お疲れ様でした!
なんだかグリースに悩まされた2日間だったようですね。。。
うちは路上整備だから、ここまではちょっと無理だなぁ~
このベアリング交換作業、まずドライブシャフトごと抜けてしまう事例を何件か見ていたので、
それがすんなり抜けたのがまず良かったですね。
次はファイナルのシール交換のために、また分解ですね…
なんだかグリースに悩まされた2日間だったようですね。。。
うちは路上整備だから、ここまではちょっと無理だなぁ~
このベアリング交換作業、まずドライブシャフトごと抜けてしまう事例を何件か見ていたので、
それがすんなり抜けたのがまず良かったですね。
次はファイナルのシール交換のために、また分解ですね…
No title
こんにちは 無事に終了して良かったです。ところで、ブーツの固定が金属バンドではなく 以前の状態もタイラップであったということは、今回のガタやオイル漏れの原因は、kachiさま以前の作業者にあったかもしれませんね。しかし、もう安心(^^) 次回の重整備も楽しみにしていますm(__)m
No title
う~ん、なんと親切丁寧な整備解説なんでしょ
メンテ記事を編集したら、1冊のわかりやすい日本語リペアマニュアル本になりますねー
さらなるディープな領域のメンテ記事を期待しちゃいます
(さらなるディープな領域のトラブルを期待するものではありません・・笑)
メンテ記事を編集したら、1冊のわかりやすい日本語リペアマニュアル本になりますねー
さらなるディープな領域のメンテ記事を期待しちゃいます
(さらなるディープな領域のトラブルを期待するものではありません・・笑)
Re: No title
まーぼーさん、こんばんは。
> 4編にわたるレポートUP、お疲れ様でした!
> なんだかグリースに悩まされた2日間だったようですね。。。
ありがとうございます。
そうですね~、グリスもそうですが、いちばん悩んだのはやっぱりオイルリークかな、と思います。
グリスはやっぱりちゃんと下調べすべきでした、反省ですね。
> うちは路上整備だから、ここまではちょっと無理だなぁ~
たぶん、まーぼーさんの腕を持ってすれば一日で完了させられる仕事だと思いますよ(^^)
許されることなら、クルマを道路に置かせてもらって、ガレージの敷地内で作業すればだいぶ気は楽ではないかと思います(^^)
> このベアリング交換作業、まずドライブシャフトごと抜けてしまう事例を何件か見ていたので、
> それがすんなり抜けたのがまず良かったですね。
ありがとうございます。
今回、私のRTは幸い真ん中のスプラインの固着がありませんでしたので苦労せずにすみました。
抜けるべきところから抜けてくれたので、最初のところでつまずくことなく作業が進められました。
でも、本当はスイングアームも外そうと思っていたのに、これはやめちゃいました(^^;
> 次はファイナルのシール交換のために、また分解ですね…
さて、ファイナルのシール、簡単に交換できるのでしょうか。
ちょっと専用工具が必要のようですし、外してエルフさんかディーラーに持ち込み、って感じかと思っています(^^)
Kachi//
> 4編にわたるレポートUP、お疲れ様でした!
> なんだかグリースに悩まされた2日間だったようですね。。。
ありがとうございます。
そうですね~、グリスもそうですが、いちばん悩んだのはやっぱりオイルリークかな、と思います。
グリスはやっぱりちゃんと下調べすべきでした、反省ですね。
> うちは路上整備だから、ここまではちょっと無理だなぁ~
たぶん、まーぼーさんの腕を持ってすれば一日で完了させられる仕事だと思いますよ(^^)
許されることなら、クルマを道路に置かせてもらって、ガレージの敷地内で作業すればだいぶ気は楽ではないかと思います(^^)
> このベアリング交換作業、まずドライブシャフトごと抜けてしまう事例を何件か見ていたので、
> それがすんなり抜けたのがまず良かったですね。
ありがとうございます。
今回、私のRTは幸い真ん中のスプラインの固着がありませんでしたので苦労せずにすみました。
抜けるべきところから抜けてくれたので、最初のところでつまずくことなく作業が進められました。
でも、本当はスイングアームも外そうと思っていたのに、これはやめちゃいました(^^;
> 次はファイナルのシール交換のために、また分解ですね…
さて、ファイナルのシール、簡単に交換できるのでしょうか。
ちょっと専用工具が必要のようですし、外してエルフさんかディーラーに持ち込み、って感じかと思っています(^^)
Kachi//
No title
お疲れ様でした~
重いファイナルギアを抱えて入れ込む作業を想像するだけで腰がウズウズしますw
スイングアームを外すとなるとまた重整備ですが、それまでは気持ちよく走られてください
重いファイナルギアを抱えて入れ込む作業を想像するだけで腰がウズウズしますw
スイングアームを外すとなるとまた重整備ですが、それまでは気持ちよく走られてください
Re: No title
JBLさん、こんばんは。
> こんにちは 無事に終了して良かったです。
ありがとうございます。
成功したのも偉大な先輩方が惜しげもなく情報を公開してくださっていたからにほかなりません。
ありがたいことです(^^)
> ところで、ブーツの固定が金属バンドではなく 以前の状態もタイラップであったということは、
> 今回のガタやオイル漏れの原因は、kachiさま以前の作業者にあったかもしれませんね。
金属バンドはR1100で採用されていたようで、1150はタイラップが標準のようです。
今回はディーラーで部材を調達しましたが、これが標準だったようです。
私のRTは14500キロの時に購入しましたが、その距離くらいではおそらくファイナルを分解整備することはなかったでしょうから、恐らく製造時からこの状態だったのではないかと思います(^^;
オイル漏れも、いつの段階からかはわからないのですが、恐らく経年劣化の類でしょうね(^^;
10万キロで駆動系をオーバーホールしたほうがよさそうです。
> しかし、もう安心(^^) 次回の重整備も楽しみにしていますm(__)m
ありがとうございます。
次はフロントのボールベアリンでしょうか。
Kachi//
> こんにちは 無事に終了して良かったです。
ありがとうございます。
成功したのも偉大な先輩方が惜しげもなく情報を公開してくださっていたからにほかなりません。
ありがたいことです(^^)
> ところで、ブーツの固定が金属バンドではなく 以前の状態もタイラップであったということは、
> 今回のガタやオイル漏れの原因は、kachiさま以前の作業者にあったかもしれませんね。
金属バンドはR1100で採用されていたようで、1150はタイラップが標準のようです。
今回はディーラーで部材を調達しましたが、これが標準だったようです。
私のRTは14500キロの時に購入しましたが、その距離くらいではおそらくファイナルを分解整備することはなかったでしょうから、恐らく製造時からこの状態だったのではないかと思います(^^;
オイル漏れも、いつの段階からかはわからないのですが、恐らく経年劣化の類でしょうね(^^;
10万キロで駆動系をオーバーホールしたほうがよさそうです。
> しかし、もう安心(^^) 次回の重整備も楽しみにしていますm(__)m
ありがとうございます。
次はフロントのボールベアリンでしょうか。
Kachi//
Re: No title
ふらふらさん、こんばんは。
> う~ん、なんと親切丁寧な整備解説なんでしょ
> メンテ記事を編集したら、1冊のわかりやすい日本語リペアマニュアル本になりますねー
いやお恥ずかしい。
ベテランの方から見たら眉唾なところがあったりしないかとひやひやもんです(^^;
こりゃ違うぞ~、というところがあったらビシバシご指摘くださいませ(^^;
> さらなるディープな領域のメンテ記事を期待しちゃいます
> (さらなるディープな領域のトラブルを期待するものではありません・・笑)
いや~、トラブルは勘弁ですね(笑)
どこまで自分でいじっていられるか、そろそろ限界を感じ始めています。
さて、次は何をしましょうか(^^)
Kachi//
> う~ん、なんと親切丁寧な整備解説なんでしょ
> メンテ記事を編集したら、1冊のわかりやすい日本語リペアマニュアル本になりますねー
いやお恥ずかしい。
ベテランの方から見たら眉唾なところがあったりしないかとひやひやもんです(^^;
こりゃ違うぞ~、というところがあったらビシバシご指摘くださいませ(^^;
> さらなるディープな領域のメンテ記事を期待しちゃいます
> (さらなるディープな領域のトラブルを期待するものではありません・・笑)
いや~、トラブルは勘弁ですね(笑)
どこまで自分でいじっていられるか、そろそろ限界を感じ始めています。
さて、次は何をしましょうか(^^)
Kachi//
Re: No title
TREKさん、こんばんは。
> お疲れ様でした~
> 重いファイナルギアを抱えて入れ込む作業を想像するだけで腰がウズウズしますw
いやはや、ファイナルがあんなに重いとは思いませんでしたよ。
まあ、あの重い車体を動かすギアですから、そうとう頑丈に作られているんでしょうね。
おかげで全身筋肉痛でした(^^;
バイクいじりって、普段使わない筋肉を使うからけっこう体全体が張るんですよね。
> スイングアームを外すとなるとまた重整備ですが、それまでは気持ちよく走られてください
ありがとうございます。
あとはフロントテレレバーのボールベアリングを交換したら、とりあえず足回りの整備は完了かな(^^)
Kachi//
> お疲れ様でした~
> 重いファイナルギアを抱えて入れ込む作業を想像するだけで腰がウズウズしますw
いやはや、ファイナルがあんなに重いとは思いませんでしたよ。
まあ、あの重い車体を動かすギアですから、そうとう頑丈に作られているんでしょうね。
おかげで全身筋肉痛でした(^^;
バイクいじりって、普段使わない筋肉を使うからけっこう体全体が張るんですよね。
> スイングアームを外すとなるとまた重整備ですが、それまでは気持ちよく走られてください
ありがとうございます。
あとはフロントテレレバーのボールベアリングを交換したら、とりあえず足回りの整備は完了かな(^^)
Kachi//
No title
無事交換作業を終えられて、おめでとうございます。
やってみれば意外に簡単だったでしょう?ベアリングプーラーがあれば、もっと簡単に済んだでしょう。
このバイクのデフって、見た目以上に重たいですから、はめ込み作業はけっこう力仕事。
すんなり行くときは数分でパコッとハマるんですが、ダメなときは何十分もかかって腰が痛くなる……
やってみれば意外に簡単だったでしょう?ベアリングプーラーがあれば、もっと簡単に済んだでしょう。
このバイクのデフって、見た目以上に重たいですから、はめ込み作業はけっこう力仕事。
すんなり行くときは数分でパコッとハマるんですが、ダメなときは何十分もかかって腰が痛くなる……
Re: No title
ぷんとさん、こんばんは。
> 無事交換作業を終えられて、おめでとうございます。
> やってみれば意外に簡単だったでしょう?ベアリングプーラーがあれば、もっと簡単に済んだでしょう。
ありがとうございます。
確かに作業そのものは単純でしたが、それもぷんとさんをはじめ、みなさんの記事で予習をさせていただけたからです(^。^)
本当にありがとうございました。
> このバイクのデフって、見た目以上に重たいですから、はめ込み作業はけっこう力仕事。
> すんなり行くときは数分でパコッとハマるんですが、ダメなときは何十分もかかって腰が痛くなる……
そうですね〜
私の場合は2〜3分くらいではまりましたからラッキーだったのかもしれませんね。
それにしてもあのファイナルは重かった(^^;;
持ち歩くとうっかりして落っことしそうでした。
気をつけないと危ないですね。
Kachi//
> 無事交換作業を終えられて、おめでとうございます。
> やってみれば意外に簡単だったでしょう?ベアリングプーラーがあれば、もっと簡単に済んだでしょう。
ありがとうございます。
確かに作業そのものは単純でしたが、それもぷんとさんをはじめ、みなさんの記事で予習をさせていただけたからです(^。^)
本当にありがとうございました。
> このバイクのデフって、見た目以上に重たいですから、はめ込み作業はけっこう力仕事。
> すんなり行くときは数分でパコッとハマるんですが、ダメなときは何十分もかかって腰が痛くなる……
そうですね〜
私の場合は2〜3分くらいではまりましたからラッキーだったのかもしれませんね。
それにしてもあのファイナルは重かった(^^;;
持ち歩くとうっかりして落っことしそうでした。
気をつけないと危ないですね。
Kachi//