ブレーキホースの交換 ~Goodridge~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
木曜日にMotorworksから届いたパーツを本日つけました。
長くなるのでまた3回くらいに分けます(^^)
■ブレーキホース交換
■オイル交換
■フューエルライン交換 & オルタネータベルト点検調整
です。
今回はフューエルラインの交換もするため、ガソリンはできるだけエンプティに近い状態にしなければならず、午前中に100キロほどを走ってTRIPを390キロまで持っていったのですが、さすがに京都は秋の行楽シーズン、走りに行ったところが間違っていました。
周山街道に行ったら車の量が多い多い。
なんだかんだと時間をとられて帰宅して作業を始めたのが12:00前でした。
私のような素人がこういう作業を始める前は、作業前の状態を控えておいた方が無難です。
というわけで、各部位の作業前の写真を撮っておきます。
新しいブレーキホースを接続するときのバンジョーの角度や、タイラップの設置場所などを記録するためです。
キャリパー部分。

バンジョーは少し車体の外に向かった角度で接続されています。
タイラップはバンジョーの根元でABSセンサーから延びるケーブルを下側に束ねています。
スイングアーム中間地点ほどにあるブレーキホースガイドをほぼ真上から見た様子。

後方から延びてきたABSセンサーケーブルはブレーキホースを巻いて上に移行し、ホースガイドの手前(後方)でホースガイドからブレーキホースを保護するプロテクタに潜り込んでいます。
そこから前方に行くと、マスターシリンダに接続するバンジョーの手前5センチくらいのところで1か所タイラップで束ねられています。

そして問題のマスターシリンダに接続しているバンジョー近辺のホースの強い屈曲。

実は、You Tubeの動画ではこのブレーキホースの角度を緩和するために、ブレーキホースをスイングアーム上で180度ねじってマスターシリンダに接続しろ、と言っていました。
しかし、とてもじゃありませんがかたくてそのようなことはできず、また、仮にできたとしても、9年を経過したブレーキホースをそのようにして使用するのは気が引けました。
改めて新しいブレーキホースを調達してよかったと思います。
さて、ブレーキホースを交換する前にブレーキフルードをすべて抜かないといけません。
ブリードニップルにブリードパイプを接続し...

ブリードニップルを少し緩めてブレーキペダルを操作します。

これを何回か繰り返すとブレーキフルードが抜けます。
ただし、ブリードニップルはあまり緩めすぎるとブリードパイプではなく、ブリードニップルの根元からもフルードがあふれてくるので、頃合を見計らってフルードを抜いていきます。
フルードがすべて抜けたと思われるところで、まずキャリパー側のバンジョーを外すことにしました。

外しました。

フルードが残留していてたらたら出てくるということもありませんでした。
次、マスターシリンダ側です。

こちらもフルード残留はなかったようです。

外したブレーキホース新旧比較です。

なんだかオリジナルのホースのほうがだいぶ長いように見えます、大丈夫かな?
新しいホースをキャリパー側に接続します。

バンジョーの両側にある銅のワッシャは、今回調達したブレーキホースに付属していたものを使い、先日ABSユニットを外したときにMotorworksから調達して使ったワッシャは再利用しません。
マスターシリンダ側も接続します。

接続済みの全景です。まだタイラップは巻いていません。

いよいよブレーキフルードの充填です。
リザーバータンクにフルードを満たして...

ブレーキペダルを押し込み...

押し込んだままブリードニップルを緩めるとフルードが充填されていきます。
次のストロークに行くときは、ブリードニップルをしめてからブレーキペダルを戻します。
こうすることでリザーバータンクからマスターシリンダのほうにさらにブレーキフルードが送り込まれていきます。
リザーバータンクのフルードが減ってきたら逐次フルードを追加しないと、せっかく抜いたエアがまたブレーキラインに混入してしまうので要注意。

エアはキャリパーのブリードニップルのほうからもぬけていきますが、マスターシリンダーからリザーバータンクの方にも逆流してきます。

リザーバータンクのほうへはブレーキペダルを細かく操作するとぽこぽことおもしろいように出てきます。
これら一連の作業を繰り返し、リザーバータンク側、キャリパーのブリードニップルいずれからもエアが出てこなくなったら完了です。
ブレーキホースの交換なしで単なるブレーキフルードの交換だけならエアの噛みこみはあまり心配することなく、ブリードホース内の古いフルードが新しいフルードに変わったことが色で確認できるでしょうから、もう少し楽ではないかと思います。
すべての作業を完了してから、ブレーキホースにABSセンサーケーブルを添わせてタイラップで束ねていきます。

これでブレーキホースの交換は完了です。
ところでブレーキホースの前後についているバンジョーボルト。
これもうまく考えられていますね。
下の写真はバンジョーボルトのバンジョーの部分をクローズアップしたものですが、ブレーキラインから来たフルードは、このバンジョーの中に設けられた溝に流れていきます。

このバンジョーをキャリパーやマスターシリンダーに締結させるボルトにはこのバンジョーの中に設けられた溝と同じ位置に同様に溝がつけられていて、その溝にもフルードが流れる通路が横向きにあけられ、これがボルトの挿入方向に方向転換されてボルトの頭に向かって通っています。
ボルトにはこの写真のような形でワッシャがバンジョーをはさんでいるため、フルードが漏れずにボルトの中を通るようにできているのですね。

こちらがマスターシリンダのボルトが刺さる部分。

いうまでもなく奥に見えるホールにフルードが流れていきます。
なるほど。
ご存知の方から見れば『何をいまさら』なことですが、さして知識もない私などはこうした構造や仕組みを知ることも新鮮で、自分でメンテナンスをするモチベーションにもなっています。
以上をもってABS & サーボユニットの無効化作業のすべてが完了! です。
リアマスターシリンダ直後のブレーキホースの強い屈曲もなくなり、これでブレーキは当面心配することはなくなったと思っていいでしょう。

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木曜日にMotorworksから届いたパーツを本日つけました。
長くなるのでまた3回くらいに分けます(^^)
■ブレーキホース交換
■オイル交換
■フューエルライン交換 & オルタネータベルト点検調整
です。
今回はフューエルラインの交換もするため、ガソリンはできるだけエンプティに近い状態にしなければならず、午前中に100キロほどを走ってTRIPを390キロまで持っていったのですが、さすがに京都は秋の行楽シーズン、走りに行ったところが間違っていました。
周山街道に行ったら車の量が多い多い。
なんだかんだと時間をとられて帰宅して作業を始めたのが12:00前でした。
私のような素人がこういう作業を始める前は、作業前の状態を控えておいた方が無難です。
というわけで、各部位の作業前の写真を撮っておきます。
新しいブレーキホースを接続するときのバンジョーの角度や、タイラップの設置場所などを記録するためです。
キャリパー部分。

バンジョーは少し車体の外に向かった角度で接続されています。
タイラップはバンジョーの根元でABSセンサーから延びるケーブルを下側に束ねています。
スイングアーム中間地点ほどにあるブレーキホースガイドをほぼ真上から見た様子。

後方から延びてきたABSセンサーケーブルはブレーキホースを巻いて上に移行し、ホースガイドの手前(後方)でホースガイドからブレーキホースを保護するプロテクタに潜り込んでいます。
そこから前方に行くと、マスターシリンダに接続するバンジョーの手前5センチくらいのところで1か所タイラップで束ねられています。

そして問題のマスターシリンダに接続しているバンジョー近辺のホースの強い屈曲。

実は、You Tubeの動画ではこのブレーキホースの角度を緩和するために、ブレーキホースをスイングアーム上で180度ねじってマスターシリンダに接続しろ、と言っていました。
しかし、とてもじゃありませんがかたくてそのようなことはできず、また、仮にできたとしても、9年を経過したブレーキホースをそのようにして使用するのは気が引けました。
改めて新しいブレーキホースを調達してよかったと思います。
さて、ブレーキホースを交換する前にブレーキフルードをすべて抜かないといけません。
ブリードニップルにブリードパイプを接続し...

ブリードニップルを少し緩めてブレーキペダルを操作します。

これを何回か繰り返すとブレーキフルードが抜けます。
ただし、ブリードニップルはあまり緩めすぎるとブリードパイプではなく、ブリードニップルの根元からもフルードがあふれてくるので、頃合を見計らってフルードを抜いていきます。
フルードがすべて抜けたと思われるところで、まずキャリパー側のバンジョーを外すことにしました。

外しました。

フルードが残留していてたらたら出てくるということもありませんでした。
次、マスターシリンダ側です。

こちらもフルード残留はなかったようです。

外したブレーキホース新旧比較です。

なんだかオリジナルのホースのほうがだいぶ長いように見えます、大丈夫かな?
新しいホースをキャリパー側に接続します。

バンジョーの両側にある銅のワッシャは、今回調達したブレーキホースに付属していたものを使い、先日ABSユニットを外したときにMotorworksから調達して使ったワッシャは再利用しません。
マスターシリンダ側も接続します。

接続済みの全景です。まだタイラップは巻いていません。

いよいよブレーキフルードの充填です。
リザーバータンクにフルードを満たして...

ブレーキペダルを押し込み...

押し込んだままブリードニップルを緩めるとフルードが充填されていきます。
次のストロークに行くときは、ブリードニップルをしめてからブレーキペダルを戻します。
こうすることでリザーバータンクからマスターシリンダのほうにさらにブレーキフルードが送り込まれていきます。
リザーバータンクのフルードが減ってきたら逐次フルードを追加しないと、せっかく抜いたエアがまたブレーキラインに混入してしまうので要注意。

エアはキャリパーのブリードニップルのほうからもぬけていきますが、マスターシリンダーからリザーバータンクの方にも逆流してきます。

リザーバータンクのほうへはブレーキペダルを細かく操作するとぽこぽことおもしろいように出てきます。
これら一連の作業を繰り返し、リザーバータンク側、キャリパーのブリードニップルいずれからもエアが出てこなくなったら完了です。
ブレーキホースの交換なしで単なるブレーキフルードの交換だけならエアの噛みこみはあまり心配することなく、ブリードホース内の古いフルードが新しいフルードに変わったことが色で確認できるでしょうから、もう少し楽ではないかと思います。
すべての作業を完了してから、ブレーキホースにABSセンサーケーブルを添わせてタイラップで束ねていきます。

これでブレーキホースの交換は完了です。
ところでブレーキホースの前後についているバンジョーボルト。
これもうまく考えられていますね。
下の写真はバンジョーボルトのバンジョーの部分をクローズアップしたものですが、ブレーキラインから来たフルードは、このバンジョーの中に設けられた溝に流れていきます。

このバンジョーをキャリパーやマスターシリンダーに締結させるボルトにはこのバンジョーの中に設けられた溝と同じ位置に同様に溝がつけられていて、その溝にもフルードが流れる通路が横向きにあけられ、これがボルトの挿入方向に方向転換されてボルトの頭に向かって通っています。
ボルトにはこの写真のような形でワッシャがバンジョーをはさんでいるため、フルードが漏れずにボルトの中を通るようにできているのですね。

こちらがマスターシリンダのボルトが刺さる部分。

いうまでもなく奥に見えるホールにフルードが流れていきます。
なるほど。
ご存知の方から見れば『何をいまさら』なことですが、さして知識もない私などはこうした構造や仕組みを知ることも新鮮で、自分でメンテナンスをするモチベーションにもなっています。
以上をもってABS & サーボユニットの無効化作業のすべてが完了! です。
リアマスターシリンダ直後のブレーキホースの強い屈曲もなくなり、これでブレーキは当面心配することはなくなったと思っていいでしょう。

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コメントの投稿
No title
お疲れ様です!
バンジョーの曲がりもホースの長さもバッチリですね
エア抜きもお手のもんになってきましたね~
そうそう、バラして詳細構造を知るって事ありますね
漠然とは解っていたけど「こうなっていたのね、なるほど~」て事あります
バンジョーの曲がりもホースの長さもバッチリですね
エア抜きもお手のもんになってきましたね~
そうそう、バラして詳細構造を知るって事ありますね
漠然とは解っていたけど「こうなっていたのね、なるほど~」て事あります
No title
お疲れ様でした、これで心配せずに走れますね。
一人で交換であれば、ワンウェイバルブを使うと楽ですよ。
ストレイトで、900円ぐらいで有ると思います。
あと、エアの抜けにくい時は、キャリパ-側から注射器を使って
入れるという方法もありますよ。
一人で交換であれば、ワンウェイバルブを使うと楽ですよ。
ストレイトで、900円ぐらいで有ると思います。
あと、エアの抜けにくい時は、キャリパ-側から注射器を使って
入れるという方法もありますよ。
おおっ、ジャストフィット!
ステンメッシュ化でタッチも向上するはず。一石二鳥ですね♪
今回みたいにフルードが空の状態からのエア抜きは、
フルードを満たして、ブリーダープラグは緩めない状態でペダルをガチャガチャとストロークさせまくる!
そうすると、みるみるペダルに手応えが出ると同時にマスターのエアが抜けます。
その後、ブリーダープラグを緩める方法でマスターとホースの間のエアーを抜けば、
早くてフリュードが無駄になりませんよ。
ステンメッシュ化でタッチも向上するはず。一石二鳥ですね♪
今回みたいにフルードが空の状態からのエア抜きは、
フルードを満たして、ブリーダープラグは緩めない状態でペダルをガチャガチャとストロークさせまくる!
そうすると、みるみるペダルに手応えが出ると同時にマスターのエアが抜けます。
その後、ブリーダープラグを緩める方法でマスターとホースの間のエアーを抜けば、
早くてフリュードが無駄になりませんよ。
Re: No title
TREKさん、こんばんは。
> お疲れ様です!
> バンジョーの曲がりもホースの長さもバッチリですね
ありがとうございます。
どうにか終わりました。
ホースの曲がり方は本当に理想的になったと思います。
メッシュホースがちらっと見えているのも何となくええ感じです(^^)
> エア抜きもお手のもんになってきましたね~
いえいえ、リアはフロントに比べてラインが短かったからどうにかいけたようですが、まだまだ初心者の域を出ていないですね~
まあ、回数こなして慣れるしかないですね(^^;
> そうそう、バラして詳細構造を知るって事ありますね
> 漠然とは解っていたけど「こうなっていたのね、なるほど~」て事あります
私はこういうことが楽しいんですよ(^^)
やることやることが初めてのことが多いので、発見も多くて楽しいですよね。
ひょっとして人にお見せしたら恥ずかしいこともあるかも?(^^;
Kachi//
> お疲れ様です!
> バンジョーの曲がりもホースの長さもバッチリですね
ありがとうございます。
どうにか終わりました。
ホースの曲がり方は本当に理想的になったと思います。
メッシュホースがちらっと見えているのも何となくええ感じです(^^)
> エア抜きもお手のもんになってきましたね~
いえいえ、リアはフロントに比べてラインが短かったからどうにかいけたようですが、まだまだ初心者の域を出ていないですね~
まあ、回数こなして慣れるしかないですね(^^;
> そうそう、バラして詳細構造を知るって事ありますね
> 漠然とは解っていたけど「こうなっていたのね、なるほど~」て事あります
私はこういうことが楽しいんですよ(^^)
やることやることが初めてのことが多いので、発見も多くて楽しいですよね。
ひょっとして人にお見せしたら恥ずかしいこともあるかも?(^^;
Kachi//
Re: No title
masashiさん、こんばんは。
> お疲れ様でした、これで心配せずに走れますね。
ありがとうございます。
本当にこれで終わりましたね(^^)
いろいろアドバイス、応援ありがとうございました。
> 一人で交換であれば、ワンウェイバルブを使うと楽ですよ。
> ストレイトで、900円ぐらいで有ると思います。
ワンウェイバルブですか、中に弁がついているんですね、なるほど。
> あと、エアの抜けにくい時は、キャリパ-側から注射器を使って
> 入れるという方法もありますよ。
ははぁ、逆転の発想ですね。
キャリパー側から入れると、空気は下から上に向かっていくからフルードと一緒にマスターを経てリザーバーに上がっていくということですね。
いわれてみたら理解できるのですが、なかなかそういう発想できないですね。
やっぱり先輩のアドバイスは貴重です、ありがとうございます。
次回のフルード交換は10,000キロか20,000キロのかなたでしょうが、一度試してみますね(^^)
Kachi//
> お疲れ様でした、これで心配せずに走れますね。
ありがとうございます。
本当にこれで終わりましたね(^^)
いろいろアドバイス、応援ありがとうございました。
> 一人で交換であれば、ワンウェイバルブを使うと楽ですよ。
> ストレイトで、900円ぐらいで有ると思います。
ワンウェイバルブですか、中に弁がついているんですね、なるほど。
> あと、エアの抜けにくい時は、キャリパ-側から注射器を使って
> 入れるという方法もありますよ。
ははぁ、逆転の発想ですね。
キャリパー側から入れると、空気は下から上に向かっていくからフルードと一緒にマスターを経てリザーバーに上がっていくということですね。
いわれてみたら理解できるのですが、なかなかそういう発想できないですね。
やっぱり先輩のアドバイスは貴重です、ありがとうございます。
次回のフルード交換は10,000キロか20,000キロのかなたでしょうが、一度試してみますね(^^)
Kachi//
Re: タイトルなし
まーぼーさん、こんばんは。
> おおっ、ジャストフィット!
> ステンメッシュ化でタッチも向上するはず。一石二鳥ですね♪
ありがとうございます、そうなんです。
このキラキラってどうなの? って最初思っていたんですが、なんとなくリアにワンポイントついてメカメカしくなりました(^^)
> 今回みたいにフルードが空の状態からのエア抜きは、
> フルードを満たして、ブリーダープラグは緩めない状態でペダルをガチャガチャとストロークさせまくる!
> そうすると、みるみるペダルに手応えが出ると同時にマスターのエアが抜けます。
> その後、ブリーダープラグを緩める方法でマスターとホースの間のエアーを抜けば、
> 早くてフリュードが無駄になりませんよ。
なるほど~
貴重な情報をありがとうございます。
皆さんやっぱりいろんなノウハウをお持ちなんですね。
今まで自分で買えなかったのがちょっともったいなく思えてきました(^^;
これからもいろんなことに挑戦してみます。
ちょっとこれはいかんだろ~という記述があったらご指摘くださいね(^^;
Kachi//
> おおっ、ジャストフィット!
> ステンメッシュ化でタッチも向上するはず。一石二鳥ですね♪
ありがとうございます、そうなんです。
このキラキラってどうなの? って最初思っていたんですが、なんとなくリアにワンポイントついてメカメカしくなりました(^^)
> 今回みたいにフルードが空の状態からのエア抜きは、
> フルードを満たして、ブリーダープラグは緩めない状態でペダルをガチャガチャとストロークさせまくる!
> そうすると、みるみるペダルに手応えが出ると同時にマスターのエアが抜けます。
> その後、ブリーダープラグを緩める方法でマスターとホースの間のエアーを抜けば、
> 早くてフリュードが無駄になりませんよ。
なるほど~
貴重な情報をありがとうございます。
皆さんやっぱりいろんなノウハウをお持ちなんですね。
今まで自分で買えなかったのがちょっともったいなく思えてきました(^^;
これからもいろんなことに挑戦してみます。
ちょっとこれはいかんだろ~という記述があったらご指摘くださいね(^^;
Kachi//