バレオ製セルモーターを分解清掃する
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先週10日も土曜日はお仕事、日曜日は雨でさっぱりな秋の休日。
こんな時はやっぱりバイクいじりです。
先週の木曜日、朝いつものようにRTのセルを回すと、エンジンがかかってセルボタンを離した後に『じゃあぁ』というちょっと聞きなれない音が聞こえてすぐに消えました。
おいおい、今度はなんだ? と考えること数秒。
以前、いつも勉強させていただいているはるかぱぱさんの記事の中で、セルモーター内のグリスが固くなってスターターのシャフトの動きが渋くなることがあるという記事を思い出しました。
おそらくそれと同じだと思われます。
このブログを始める前、2010年12月ごろに、いちどモーターのマグネット剥離がないか確かめるためにこのはるかぱぱさんの記事を参考にセルモーターを外して分解したことがありましたので、もう一度やってみることにします。
まずはマイナス端子を外します。

わかったように書いていますが、ちょっと前、プラスのターミナルを外していてプロの方に叱られたことがあります(^^;
やっぱり素人仕事は危険です(^^;
これは余談。
セルモーターを外すには左側のフットプレートを外したほうが作業がしやすいので、カウルを剥いだ後にはずしてしまいます。
外すボルトは、表側は上下方向に向いた矢印の部分と、裏側はタンデムステップ後方の斜めの矢印のところの計5本。
ただし、シフトリンケージがついたままなので、ステッププレート上部の、写真でゆるんだ状態になっているボルトだけは全部抜かずに、タンデムステップのすぐ後ろのボルトを全部抜かずに緩めた状態にして、ここを支点にプレートがぶらぶら動くようにしておきました。

セルモーターが電力を受け取っているのはこのケーブル。

ナットで止まっている方がプラス電極で常時プラスが荷電されています。
少し細目のソケットが刺さっているのはセルボタンを押したときの接続が入力される端子です。
セルモーターは車体と2本のボルトで固定されています。
1本目は難なく見えるここ。

2本目はちょっと見つけづらいですが、下からのぞいてセルモーターのフランジに隠れた奥にあります。

セルモーターを外すとクラッチディスクと、セルモーターがかみ合うクラッチハウジングが見えます。

RealOEM.comで見るとそれぞれ6番と1番の部品です。

外したセルモーター全景です。
表(?)

裏(?)

汚れ放題です(^^;
さて、ハウジングを外します。
外すためには4か所のボルトを外します。

いずれもトルクス、赤(T25)とオレンジ(T20)でサイズが違います。
ハウジングを外すとこんな感じです。

セルボタンを押すと右側のソレノイドが縮み、真ん中のピンを支点にアームが搖動して左側のシャフトを上側に押し出して上方のギアが先ほどのクラッチハウジングにかみ合ってクランクを回します。
この支点の部分のピンを抜くと(刺さっているだけで、外したハウジングでとめられているのでするっと抜けます)シャフトが亀の首のように伸びます。

一番肝心の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、伸びると左下の矢印で指した部分からギアが顔をのぞかせます。
ここの古いグリスをきれいに掃除して、新しいグリスを塗布します。
使ったのは一昨年の12月にいちど使ったことのあるウレアグリスという耐熱グリスです。

ついでなので、このセルモーターの弱点ともいえるマグネット剥離がないかを確認しておきましょう。
最初にハウジングを外したときにぬいたボルトはこの3か所でマグネットハウジングを止めていたため、この状態からマグネットハウジングを分離することができます。

マグネットはこの4か所についていますが、どうやら剥離は発生していないようです。

中には、剥離したマグネットがコイルに噛んで砕けて完全にロックしてしまう症例もあるようで、対策品も流通しています。
しかし、この程度の接着では確かに剥離が起こっても不思議ではない気がします。
何かセメントのようなもので補強したくなりますが、いまは手元に部材がないので、時間があるときに物色してみましょう。
こちらはシャフト側。

遊星ギアで減速してトルクをあげる仕組みです。
このギア内も古いグリスが残っていますが、何回転かさせて少し掃除するにとどまりました。
次にモーターに電力供給しているブラシの様子を見てみます。
この2か所のナットを緩めてカバーを外します。

ただし、外す時は慎重にする必要があります。
固着しているからと力まかせにはずすと、ブラシが強いスプリングでコイルに押し付けられている反動から、ブラシがブラケットごと外れて面倒なことになります。
これがカバーを外したところ。

このように手で押さえておかないと右のほうに見えるスプリングの反力でブラケット全体が浮いてきます。
このスプリングは絶縁用ベークライトをはさんでブラシを下に向けて押し込むような形でコイルに押し付けています。
ちょっとピンぼけですが、隙間から見たブラシの様子、この黄色の細い線で囲んだところがブラシ、下に見える円周状に線が見えるのがコイルです。

ブラシはまだまだたっぷり残っています。
なんて言っていたら、手がつってしまってあえなくブラケットが外れてしまいました(^^;

このブラケットが外れるとき、絶縁用の小さなベークライトがどこかに飛んでしまうことがあるので要注意です。
これをもとに戻すのがけっこう難儀なのです。
初めてばらしたときにはけっこう簡単にはまったのですが、先ほど手がつってしまったためにうまく力が入らず、さんざん苦労して復旧しました。

初めての方は要注意です(^^;
セルモーターを所定の位置に戻す前に、クラッチ内をもう一度観察しておきます。
厚みはまだ十分あるようです。安心しました。

クラッチルーム内も特段、粉気が多いようにも思えません。

外したときと逆の手順でセルモーターを取り付けますが、注意しないといけないのはステッププレートを取り付けるとき。
特にもっとも太いボルトでプレートを固定するとき、リアタイヤを地面に押し付けてエンジンブロック後端を少し車体の上方にずらしてやらないとうまくボルトが通りません。
そのためにいつも車に使っているジャッキをエンジンブロックの前端に噛ませて後輪を接地させてやります。

ただし、センタースタンドが少し浮きますので、あんまり張り切ってジャッキアップしすぎると転倒を招きます。要注意。
これでセルモーターの掃除が終わりました。
テストの結果は、何だあまり変わり映えしませんでした(^^;
今考えてみると、セルモーター内部のシャフトを動かしている支点の部分のピンや、スプラインのところはもっと分解して全体にグリスをまんべんなく塗らないとだめかもしれません。
次回の宿題ですね。
あるいは、この音はひょっとしてモーターではなくて、オルタネータベルトの滑りか?
この間のスイッチ交換の時にタンクを外したのですが、その時に確認しておけばよかった(^^;
冬に向けて少しずつ体調を整えないといけませんね。
...おい、秋はどこに行った?

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
先週10日も土曜日はお仕事、日曜日は雨でさっぱりな秋の休日。
こんな時はやっぱりバイクいじりです。
先週の木曜日、朝いつものようにRTのセルを回すと、エンジンがかかってセルボタンを離した後に『じゃあぁ』というちょっと聞きなれない音が聞こえてすぐに消えました。
おいおい、今度はなんだ? と考えること数秒。
以前、いつも勉強させていただいているはるかぱぱさんの記事の中で、セルモーター内のグリスが固くなってスターターのシャフトの動きが渋くなることがあるという記事を思い出しました。
おそらくそれと同じだと思われます。
このブログを始める前、2010年12月ごろに、いちどモーターのマグネット剥離がないか確かめるためにこのはるかぱぱさんの記事を参考にセルモーターを外して分解したことがありましたので、もう一度やってみることにします。
まずはマイナス端子を外します。

わかったように書いていますが、ちょっと前、プラスのターミナルを外していてプロの方に叱られたことがあります(^^;
やっぱり素人仕事は危険です(^^;
これは余談。
セルモーターを外すには左側のフットプレートを外したほうが作業がしやすいので、カウルを剥いだ後にはずしてしまいます。
外すボルトは、表側は上下方向に向いた矢印の部分と、裏側はタンデムステップ後方の斜めの矢印のところの計5本。
ただし、シフトリンケージがついたままなので、

セルモーターが電力を受け取っているのはこのケーブル。

ナットで止まっている方がプラス電極で常時プラスが荷電されています。
少し細目のソケットが刺さっているのはセルボタンを押したときの接続が入力される端子です。
セルモーターは車体と2本のボルトで固定されています。
1本目は難なく見えるここ。

2本目はちょっと見つけづらいですが、下からのぞいてセルモーターのフランジに隠れた奥にあります。

セルモーターを外すとクラッチディスクと、セルモーターがかみ合うクラッチハウジングが見えます。

RealOEM.comで見るとそれぞれ6番と1番の部品です。

外したセルモーター全景です。
表(?)

裏(?)

汚れ放題です(^^;
さて、ハウジングを外します。
外すためには4か所のボルトを外します。

いずれもトルクス、赤(T25)とオレンジ(T20)でサイズが違います。
ハウジングを外すとこんな感じです。

セルボタンを押すと右側のソレノイドが縮み、真ん中のピンを支点にアームが搖動して左側のシャフトを上側に押し出して上方のギアが先ほどのクラッチハウジングにかみ合ってクランクを回します。
この支点の部分のピンを抜くと(刺さっているだけで、外したハウジングでとめられているのでするっと抜けます)シャフトが亀の首のように伸びます。

一番肝心の写真を撮るのを忘れてしまったのですが、伸びると左下の矢印で指した部分からギアが顔をのぞかせます。
ここの古いグリスをきれいに掃除して、新しいグリスを塗布します。
使ったのは一昨年の12月にいちど使ったことのあるウレアグリスという耐熱グリスです。

ついでなので、このセルモーターの弱点ともいえるマグネット剥離がないかを確認しておきましょう。
最初にハウジングを外したときにぬいたボルトはこの3か所でマグネットハウジングを止めていたため、この状態からマグネットハウジングを分離することができます。

マグネットはこの4か所についていますが、どうやら剥離は発生していないようです。

中には、剥離したマグネットがコイルに噛んで砕けて完全にロックしてしまう症例もあるようで、対策品も流通しています。
しかし、この程度の接着では確かに剥離が起こっても不思議ではない気がします。
何かセメントのようなもので補強したくなりますが、いまは手元に部材がないので、時間があるときに物色してみましょう。
こちらはシャフト側。

遊星ギアで減速してトルクをあげる仕組みです。
このギア内も古いグリスが残っていますが、何回転かさせて少し掃除するにとどまりました。
次にモーターに電力供給しているブラシの様子を見てみます。
この2か所のナットを緩めてカバーを外します。

ただし、外す時は慎重にする必要があります。
固着しているからと力まかせにはずすと、ブラシが強いスプリングでコイルに押し付けられている反動から、ブラシがブラケットごと外れて面倒なことになります。
これがカバーを外したところ。

このように手で押さえておかないと右のほうに見えるスプリングの反力でブラケット全体が浮いてきます。
このスプリングは絶縁用ベークライトをはさんでブラシを下に向けて押し込むような形でコイルに押し付けています。
ちょっとピンぼけですが、隙間から見たブラシの様子、この黄色の細い線で囲んだところがブラシ、下に見える円周状に線が見えるのがコイルです。

ブラシはまだまだたっぷり残っています。
なんて言っていたら、手がつってしまってあえなくブラケットが外れてしまいました(^^;

このブラケットが外れるとき、絶縁用の小さなベークライトがどこかに飛んでしまうことがあるので要注意です。
これをもとに戻すのがけっこう難儀なのです。
初めてばらしたときにはけっこう簡単にはまったのですが、先ほど手がつってしまったためにうまく力が入らず、さんざん苦労して復旧しました。

初めての方は要注意です(^^;
セルモーターを所定の位置に戻す前に、クラッチ内をもう一度観察しておきます。
厚みはまだ十分あるようです。安心しました。

クラッチルーム内も特段、粉気が多いようにも思えません。

外したときと逆の手順でセルモーターを取り付けますが、注意しないといけないのはステッププレートを取り付けるとき。
特にもっとも太いボルトでプレートを固定するとき、リアタイヤを地面に押し付けてエンジンブロック後端を少し車体の上方にずらしてやらないとうまくボルトが通りません。
そのためにいつも車に使っているジャッキをエンジンブロックの前端に噛ませて後輪を接地させてやります。

ただし、センタースタンドが少し浮きますので、あんまり張り切ってジャッキアップしすぎると転倒を招きます。要注意。
これでセルモーターの掃除が終わりました。
テストの結果は、何だあまり変わり映えしませんでした(^^;
今考えてみると、セルモーター内部のシャフトを動かしている支点の部分のピンや、スプラインのところはもっと分解して全体にグリスをまんべんなく塗らないとだめかもしれません。
次回の宿題ですね。
あるいは、この音はひょっとしてモーターではなくて、オルタネータベルトの滑りか?
この間のスイッチ交換の時にタンクを外したのですが、その時に確認しておけばよかった(^^;
冬に向けて少しずつ体調を整えないといけませんね。
...おい、秋はどこに行った?

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

スポンサーサイト
コメントの投稿
No title
セルモータの構造がよくわかりました、詳しい解説でいつも書いていらっしゃるのが凄いです。
長く乗ろうと思ったら、こまめにあちこち手入れしないといけないってことですよね~。
セルはとても手が出ないところですが、冬に乗らない分、あちこち磨いていく予定です。
メッキに錆びがちょっと出てきましたので。(^_^;)
長く乗ろうと思ったら、こまめにあちこち手入れしないといけないってことですよね~。
セルはとても手が出ないところですが、冬に乗らない分、あちこち磨いていく予定です。
メッキに錆びがちょっと出てきましたので。(^_^;)
No title
重整備ですね~お疲れ様です
セルモーターをこれだけバラせれば
いざ故障した時も大体見当がつくんじゃないでしょうか
クラッチの構造図を見ると4輪と一緒ですね
新しいGSのRのエンジンはボクサーと言うだけで
ミッション、クラッチは一体になってましたね
セルモーターをこれだけバラせれば
いざ故障した時も大体見当がつくんじゃないでしょうか
クラッチの構造図を見ると4輪と一緒ですね
新しいGSのRのエンジンはボクサーと言うだけで
ミッション、クラッチは一体になってましたね
Re: No title
るーのばさん、こんばんは。
> セルモータの構造がよくわかりました、詳しい解説でいつも書いていらっしゃるのが凄いです。
> 長く乗ろうと思ったら、こまめにあちこち手入れしないといけないってことですよね~。
恐縮です(^^;
本当なら、というか、日本車ならこんなところ開ける必要もないくらいの信頼性なのですが、このセルモーターは何かと手がかかります。
特にマグネット剥離は有名で、対策が施されたリペアパーツも流通しているほどなんです(^^;
まあこれはこれで楽しみ(ブログネタ?)でもあるんですけどね。
ただ、出先で壊れさえしなければいいんですけどね(^^;
> セルはとても手が出ないところですが、冬に乗らない分、あちこち磨いていく予定です。
> メッキに錆びがちょっと出てきましたので。(^_^;)
私もせっかくブレーキが治ったのにちっとも遠出ができずで、せっせと磨いています。
マフラーまわりが汚いから、ちゃんと磨かないといけないなぁ。
Kachi//
> セルモータの構造がよくわかりました、詳しい解説でいつも書いていらっしゃるのが凄いです。
> 長く乗ろうと思ったら、こまめにあちこち手入れしないといけないってことですよね~。
恐縮です(^^;
本当なら、というか、日本車ならこんなところ開ける必要もないくらいの信頼性なのですが、このセルモーターは何かと手がかかります。
特にマグネット剥離は有名で、対策が施されたリペアパーツも流通しているほどなんです(^^;
まあこれはこれで楽しみ(ブログネタ?)でもあるんですけどね。
ただ、出先で壊れさえしなければいいんですけどね(^^;
> セルはとても手が出ないところですが、冬に乗らない分、あちこち磨いていく予定です。
> メッキに錆びがちょっと出てきましたので。(^_^;)
私もせっかくブレーキが治ったのにちっとも遠出ができずで、せっせと磨いています。
マフラーまわりが汚いから、ちゃんと磨かないといけないなぁ。
Kachi//
Re: No title
TREKさん、こんばんは。
> 重整備ですね~お疲れ様です
> セルモーターをこれだけバラせれば
> いざ故障した時も大体見当がつくんじゃないでしょうか
構造はわかった気になっているのですが、怖くて触れない部分もあるんです(^^;
いざとなったらデンソーのモーターを使ったリビルド品なんかもあるので、スペアに1ユニットもっていてもいいかもしれませんね(^^)
> クラッチの構造図を見ると4輪と一緒ですね
乾式単板のクラッチですからね~、クルマと同じですね。
こうやってクラッチの状態を目視できるのは乾式ならではなんでしょうね。
なんだかこうやってばらしてみるのが楽しいです(^^)
壊さないようにしないといけませんね(笑)
> 新しいGSのRのエンジンはボクサーと言うだけで
> ミッション、クラッチは一体になってましたね
新しいRは湿式になったようですね、一般的なバイクと同じでしょうか。
耐久性を考えるとそのほうがいいような気もしますね。
ただ、BMWが出す新しいものはマイナーチェンジまではお預けしたほうがよい気がします(^^;
かっこいいし、きっと感触もいいんでしょうけどね~
Kachi//
> 重整備ですね~お疲れ様です
> セルモーターをこれだけバラせれば
> いざ故障した時も大体見当がつくんじゃないでしょうか
構造はわかった気になっているのですが、怖くて触れない部分もあるんです(^^;
いざとなったらデンソーのモーターを使ったリビルド品なんかもあるので、スペアに1ユニットもっていてもいいかもしれませんね(^^)
> クラッチの構造図を見ると4輪と一緒ですね
乾式単板のクラッチですからね~、クルマと同じですね。
こうやってクラッチの状態を目視できるのは乾式ならではなんでしょうね。
なんだかこうやってばらしてみるのが楽しいです(^^)
壊さないようにしないといけませんね(笑)
> 新しいGSのRのエンジンはボクサーと言うだけで
> ミッション、クラッチは一体になってましたね
新しいRは湿式になったようですね、一般的なバイクと同じでしょうか。
耐久性を考えるとそのほうがいいような気もしますね。
ただ、BMWが出す新しいものはマイナーチェンジまではお預けしたほうがよい気がします(^^;
かっこいいし、きっと感触もいいんでしょうけどね~
Kachi//
No title
こんにちは〜
私も先日、セルモーターのグリスアップを行いました!
なんとなく回り方が軽くなってイイ感じです^^
私もこれからの時期いろいろとメンテを進めて行こうと思ってます
私も先日、セルモーターのグリスアップを行いました!
なんとなく回り方が軽くなってイイ感じです^^
私もこれからの時期いろいろとメンテを進めて行こうと思ってます
Re: No title
MACさん、こんばんは。
> 私も先日、セルモーターのグリスアップを行いました!
> なんとなく回り方が軽くなってイイ感じです^^
おお、MACさんは成功されたようですね。
私はあまり変わり映えせず、異音も消えませんでした(-_-;
どうも詰めが甘かったようで、再度整備しなおさないといけなさそうです(^^;
> 私もこれからの時期いろいろとメンテを進めて行こうと思ってます
これから冬ですからね。
MACさんのところは冬は出られなくなっちゃう方ですか?
屋内ガレージだと天候に関係なく整備できていいですよね。
またメンテの時期も楽しみにしていますね~
Kachi//
> 私も先日、セルモーターのグリスアップを行いました!
> なんとなく回り方が軽くなってイイ感じです^^
おお、MACさんは成功されたようですね。
私はあまり変わり映えせず、異音も消えませんでした(-_-;
どうも詰めが甘かったようで、再度整備しなおさないといけなさそうです(^^;
> 私もこれからの時期いろいろとメンテを進めて行こうと思ってます
これから冬ですからね。
MACさんのところは冬は出られなくなっちゃう方ですか?
屋内ガレージだと天候に関係なく整備できていいですよね。
またメンテの時期も楽しみにしていますね~
Kachi//