ETC車載器が使えなくなった

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日の陣馬形山ツーリング途中で動作が怪しくなったETC車載器。

インパネの下部にETCのインジケータがあり、イグニッションをOnにするとそのインジケータが点灯しますが、これが点灯したりしなかったりします。
どこかが接触不良を起こしているのは明らかですが、それがETCの電源そのものが断線しているのか、あるいはインジケータのLED系統の断線による断続なのか。
さすがに消えた状態でETCゲートをくぐって試してみる度胸はないので、本日、午後からカウルを剥いで総点検です。
20120603_01

ETC車載器から出ているケーブルをたどってみます。
写真上側が車体の後方です。
本体から生えているケーブルはこの3本。
20120603_02

これが車体の右側に延びて、カプラーを介して後方に向かい、ヒューズボックスの直前を車体左側に向かって延び...
20120603_03

ここで車体の前方とさらに車体左側に延びていくルートに分かれます。
20120603_04

車体前方に向かうケーブルは2本あって、おそらくこれらがアンテナとインジケータにつながっているものと思われます。

この分岐でわかれた線のうち、車体左側に延びている線をまず調べます。
このケーブルからは赤と黒の細い線が出ており、赤はヒューズボックスに、黒は車体にアース接続されています。これが電源ケーブルのようです。
20120603_05

この黒いケーブルをゆすってみると、インパネのインジケータが明滅します。
さてはこの線が断線しているか。
20120603_06

で、このケーブルのアースターミナルのかしめの部分をよく観察してみると...
20120603_07

①のかしめでケーブルの被服を圧着し、②のかしめで導線を圧着しているのですが、この2か所がケーブルをゆするたびに微妙に動き、そのたびにインジケータが明滅しているのが確認できました。
どうやらここの接触不良が原因だったようです。
接点復活剤を吹き、さらにペンチで強くかしめて見ると、先ほどのような遊びはなくなり、インジケータの明滅もせず、どうやら安定したようです。

これでいつでも高速道路に乗るときも安心してETCのゲートをくぐれます(^^)

しかし、これで終わってしまったのでは、サイドカウルとガソリンタンクまで外す必要はなかったな~、と苦笑い(^^;
ついでにほかの作業もしたのですが、それはまた次の機会に(^^)

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非公開コメント

Re: No title

るーのぼさん、こんばんは。

> ちょっとした遊びでも、接触不良を起こしてしまうんですね。
> 配線は苦手ですが、わかりやすい記事で書いていただけてありがたいです。(^-^)
> 毎回、勉強になっております♪

恐縮です。
今回は遊びができたところが腐食して絶縁されてしまっていた、というのが真相のようですね。
接点復活剤を噴いてかしめ部をさらに強く圧着したら復活、ということで軽症で済んでよかったです。
線の途中の断線だと厄介でしたね~。

> これで安心してゲートをくぐれますね、ぶつからないようになっているとはいえ、ゲートが上がらなかったら怖いですよね・・・。(^_^;)

そうですね~、最初、LEDのケーブルのみの断線で、ETC本体そのものは生きているのでは? なんて思っていましたが、ゲートくぐらなくてよかったです(^^;

Kachi//

Re: No title

蒼海さん、こんばんは。

> ETC簡単に治って良かったですね。外す必要の無かったカウルもあったようですが、それは、まぁ御愛嬌ってことで。(^_^)v

ありがとうございます。
私の段取りの悪さがもろわかりの記事になってしまって、お恥ずかしい限りです(^^;
最初にこの部分を見ていたら、タンクはおろか、サイドカウルも外す必要なかったんですよね。
まあ、ほかのことも少しできたので、ヨシとしましょう(^^)

Kachi//

Re: No title

TREKさん、こんばんは。

> カウルを剥ぐのも手馴れたものですねW
> 原因が判ってよかったです
> 接触不良はなかなか判りにくいですからね

ありがとうございます。
全部外した後に一番最初に見たところがしーと横だったので、なんか拍子抜けしましたが、面倒なところでなかったので胸をなでおろしました(^^)

> タンクを外すと
> 左右シリンダーのオフセット具合がよく判りますね
> 貴重な写真ありがとうございます

そうなんですよね。
RTはカウルで機関部がすっかり見えないから、たまに全部はがしてみるといろんな発見がありますね。
私も数年前まではこんなところ、ブラックボックスでしたね~

Kachi//

No title

ちょっとした遊びでも、接触不良を起こしてしまうんですね。
配線は苦手ですが、わかりやすい記事で書いていただけてありがたいです。(^-^)
毎回、勉強になっております♪

これで安心してゲートをくぐれますね、ぶつからないようになっているとはいえ、ゲートが上がらなかったら怖いですよね・・・。(^_^;)

No title

ETC簡単に治って良かったですね。外す必要の無かったカウルもあったようですが、それは、まぁ御愛嬌ってことで。(^_^)v

No title

カウルを剥ぐのも手馴れたものですねW
原因が判ってよかったです
接触不良はなかなか判りにくいですからね

タンクを外すと
左右シリンダーのオフセット具合がよく判りますね
貴重な写真ありがとうございます
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Author:Kachi
大好きなバイクや、最近気になる健康について書いていこうと思います。
肩の力を抜いていきましょう。

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