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R1150RTに増設したオイルミストキャッチタンクの効果はあった!

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

オイルミストキャッチタンクを装着し、オイル交換もして300キロほどを走ってきたのですが、帰宅してからスイングアームにオイルが垂れて落ちていることに気がついた。
ああ、場所から見てきっとオイルミストキャッチタンクから漏れているんだな、と確認してみると、やっぱりそうでした。
タンクのパッケージにはシールテープも入っていたのですが、ネジのフリクションからつけなくても大丈夫じゃない? なんて思ってつけていなかったのが裏目に出た。
20221028_01.jpg

でも漏れているのは底面のドレンプラグだけではなかったようで、タンクからのOutのニップルはそうでもありませんが...
20221028_02.jpg

Inの方はけっこう漏れている。
20221028_03.jpg

横から引いてみたらこんな感じ。
20221028_04.jpg



けっこうな量ですね〜
これ、スイングアームにつくだけだったらいいけど、空気の流れに乗ってリアのブレーキディスクあたりにかかるとかなり危ない。
20221028_05.jpg

まあ、これをまずきれいにしてからドレンプラグとIn/Outニップルのシールテープの措置をすることにしました。
20221028_06.jpg

ためしにタンクをはずして中身を見てみると、けっこうな量のオイルが捕まっているように見えます。
20221028_07.jpg

いや、オイルと言うよりも大半は水で、その表面にオイルが浮いている、って感じです。
20221028_08.jpg

これをペットボトルに移してみるとやはり主成分は水、これにオイルが混じっているものです。
粘度はサラサラですが匂いをかいでみると、揮発油の匂いがする、ガソリンの成分も混じっているようで、これ、どこかでかいだ気がする。
20221028_09.jpg

タンクの内壁を拭ってみると、明らかにオイル成分ですね。
20221028_10.jpg

さて、ではドレンプラグから。
20221028_11.jpg

加減がわからないので、3周くらい巻いてみました。
20221028_12.jpg

In/Outニップルも...
20221028_13.jpg

20221028_14.jpg

20221028_15.jpg

20221028_16.jpg

これをキャッチタンクに戻します。
20221028_17.jpg

20221028_18.jpg

もうちょっと厚めに巻いてもよかった気がしますが、とりあえずこれで様子を見ます。
まだ漏れるようなら増し巻きしましょう。
20221028_19.jpg

ふらふらさんにアドバイスをいただいたホースの屈曲の部分ですが、この矢印のところ、凹みは設置当時よりも緩和されて馴染んだようです。
20221028_20.jpg

さて、ちょっと楽しみだったのがスロットルボディの様子。
たかだか300キロほどの走行ですが、オイルミストキャッチタンクにあれだけの水分(凝結した水蒸気)とオイルが捕まっているので、キャッチタンクがなければそこそこオイルが回ってきているものと思います。
で、あけてみたところ、おお、ドライだぞ?
20221028_21.jpg

お掃除する前、このところちょっとオイリーだったのが、ほとんどまったくと言っていいほどオイルの気配がない。
20221028_22.jpg

前回のスロットルボディ掃除のときにオイリーでぶったまげたインテークバルブのポートのところは、もちろんカーボンがとれているわけではありませんが、だいぶガソリンで洗われた感じでオイリーな湿り気はほとんど失せていました。
20221028_23.jpg

20221028_24.jpg

アイドリングスクリューは少しくすんでいますがね。
20221028_25.jpg

拭ってみるとこんなにきれいになった、これはちょっとどうかな〜
20221028_26.jpg

でも左側のスクリューはだいぶ汚い。
左右でこんなに違いが出る理由は何?
20221028_27.jpg

本当はこうでなくちゃいけない。
20221028_28.jpg

でもスロットルボディ内は右と同様、オイリーな湿り気は皆無。
20221028_29.jpg

ここ何回も、このボディの先端に揮発油臭の強い液体が溜まっていたのに、それがないのは明らかに増設したオイルミストキャッチタンクのおかげでしょう。
どうも、ガソリンがインジェクタから滴ってスロットルボディ内に残っていたと思っていた、あの揮発油臭のする液体は、ガソリンではなくて先ほどペットボトルにあけてみたあの水だった、ということで確定でしょう。
20221028_30.jpg

左側のインテークポートも、前回に比べると大違い。
オイルっぽい湿り気がたっぷりだったのに比べるとかなりドライになっている。
バルブのシャフトのカーボンが落ちているように見えますが、バルブは開閉のたびに少しずつ回転しているので、同じところを見ているとは言い切れない。このあたりはガソリン添加剤でお掃除してもらうか、エンジンをバラしてカーボン落としをするしかないでしょうね。
20221028_31.jpg

オイルミストキャッチタンクをインストールしたときにまーぼーさんにアドバイスを頂いたホースジョイントですが、いまのところはずれはしていないようです。
20221028_32.jpg

このあと、スパークプラグとバルブクリアランスのチェックを行ないます。
それはまた別記事で(^^)

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No title

スイングアームの汚れは危なかったですね~(^^;)
ブローバイガスってこんなに出ているとは思いませんでした。
使われているガソリンスタンドのガソリンに
水分が多いとか・・・
疑ってしまいそうです^_^

そんな役目のホースだったんですね

昔のバイクはバッテリーから廃液ホースがスイングアームのあたりに下りてきてましたよね。
私のRSにも似たようなホースが下りてますが、オイル状のものがほんの少しだけ垂れますので、これ何のホースなんだろうと思ってました。
そういうことですか。
私の場合、垂れはほんの少しでほとんど乾いている状態です。
よって KachiさんのRTはエンジンのどこかに不具合がある❗️
とド素人は思います。

Re: No title

yosiさん、こんばんは。

> スイングアームの汚れは危なかったですね~(^^;)

そうなんですよ、この【液体】は粘度が低いので、風にのってブレーキディスクにのることはないとは言えないんですよね。
同じように、ファイナルギアのオイルもかつては漏れていましたが、あちらはかなり粘度が高いのでそんなに心配はしていなかったんです。
ただ、粘度が高いだけにいちどついたらそりゃもうブレーキきかなくて本当に命に関わりそうですが(^^;

> ブローバイガスってこんなに出ているとは思いませんでした。
> 使われているガソリンスタンドのガソリンに
> 水分が多いとか・・・
> 疑ってしまいそうです^_^

ブローバイは私もびっくりしました。
特に水がスゴイですよね。
まあ、ガソリンが燃えたら水と二酸化炭素、窒素酸化物やその他諸々ができるので、ガソリンに水が含まれている、というよりは燃えたあとの排ガスの中に含まれる水蒸気がブローバイガスといっしょにクランクケースに入り、ホースを通してオイルミストキャッチタンクに来ている、ということだと思うのですが、実際のところ、他の車両との比較ができていないので、これが異常かどうかがわからないんですよね〜
しばらくこれで様子見ですね〜

Kachi//

Re: そんな役目のホースだったんですね

kub1951さん、こんばんは。

> 昔のバイクはバッテリーから廃液ホースがスイングアームのあたりに下りてきてましたよね。
> 私のRSにも似たようなホースが下りてますが、オイル状のものがほんの少しだけ垂れますので、これ何のホースなんだろうと思ってました。
> そういうことですか。

う〜ん、たぶん、RSもブローバイホースはエアクリーナボックスに入っていて、おっしゃっているホースはガソリンタンクのブリーザホースではないかと拝察いたします。
たぶん、黒い1センチ足らずくらいのホースが2〜3本束になったやつじゃないでしょうか?
だとすると、タンクのブリーザとABSユニットのフルードのブリーザではないかと思いますよ(^^)

> 私の場合、垂れはほんの少しでほとんど乾いている状態です。
> よって KachiさんのRTはエンジンのどこかに不具合がある❗️
> とド素人は思います。

『不具合がある!』と力強く言われてしまうと落ち込んじゃいますねぇ(笑)
まあ、いずれエンジンはあけてみないとイカンでしょうね。
もう14万キロですしねぇ。
いろいろ試してみようと思いますので、どうぞお付き合いください(^^)

Kachi//

まさかシールテープ巻いてないとは思わなかった…(汗)

しかし、すごい水滴ですね。
これだけの湿気がが冷えて凝結するだけの経路が稼げたという事だけでも成功かもしれませんね。
パルプや燃焼室のカーボンはワコーズのRECSみたいなのを施工するのも手かもしれませんね。

Re: タイトルなし

まーぼーさん、こんばんは。

> まさかシールテープ巻いてないとは思わなかった…(汗)

あはは、お恥ずかしい、そんなに絶句しないでくださいな(笑)

> しかし、すごい水滴ですね。
> これだけの湿気がが冷えて凝結するだけの経路が稼げたという事だけでも成功かもしれませんね。

ほんとにねぇ。
まあ、BPV内のオイルミストの乳化具合から、そこそこ水蒸気は出ているとは思っていましたが、たかだか300キロ程度の走行でここまで溜まったというのはけっこうな驚きでした。
100%の除去は無理でしょうけど、これだけ撮れたら御の字でしょうね。
実際、スロットルボディ内はスッキリしましたしね(^^)

> パルプや燃焼室のカーボンはワコーズのRECSみたいなのを施工するのも手かもしれませんね。

バルブ・燃焼室内はやっぱりケミカルですよね。
実は先日、スーパーオートバックスに用事があっていったときにワコーズのFuel1があるの見つけまして、買おうかな〜どうしようかな〜と思いながら、例のタール事件での添加剤由来の疑念が払拭できていなくてやめちゃいました。
次回はオイル交換の直前の給油時に入れようかな〜、って感じですね(^^)

Kachi//
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Kachi

Author:Kachi
大好きなバイクや、最近気になる健康について書いていこうと思います。
肩の力を抜いていきましょう。

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