BMW R1150RT クラッチ交換 〜準備からシートフレーム持ち上げ〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
このGW、拙宅では奥さんがいくつかお仕事が入っていて、連れだってどこかに行こう、という予定もありませんでした。
どうしようかな?
自転車で走りに行ってもいいし、バイクでバビューンと遠くまで行ってもいいし、何しようかな〜?
と思っていたのですが、休みに入る一週間くらい前に唐突に『一週間あるからクラッチ交換に再挑戦してみようか? 鬼門のエアクリーナボックスのところは、前回見落としたボックス前方のボルト2本を外すことで解決しそうだし』と思い、考えているうちになんとなく『できるような気がしてきた』、更に『こうしたらきっとできる』という何が根拠なのかわからない見通しみたいなのが見えてきました。
作業開始に先立って、このクラッチ交換の先達であり、前回私が撤退したときにもアドバイスをいただいたきそやんさんにメールで再びアドバイスをいただきつつ、前日、布団に入りました。
で、GWに入った1日目は雨、2日目は奥さんの茶道のお茶会があったので、3日目にミッションスタートです。
まずは店を広げます。
一昨年作った、ボルトを仕分けしておく牛乳パックを切って作った箱を並べておきます。
この他、手順をリストにした紙をプリントアウトしたものと整備マニュアル、さらにツール類も必要なものを一箇所にまとめて、使うときにあちこち探し回って手間取ることがないようにしておきます。

ここまで裸にするのにものの15分、慣れたもので迷うことはありません。

忘れないうちにベルトでセンタースタンドとフロントホイールを縛り、作業中にセンタースタンドがはずれないようにしておきます。
このベルトが仕事をするのは主にはずしたギアボックスを合体させるときですが、まあ今からやっておいたほうがいいでしょう。

エアクリーナボックスの前方にある2本のボルト、こちら右側。

そして左側。
2年前、この2本を抜かなかったばかりにシートフレームを持ち上げるときにエアクリーナボックスを乗り越えられず、撤退に追い込まれました。

これはすでにボルトを抜いたあとですが、ステッププレートを外すために抜くボルトの場所に連番をふり、ボルトにも同じ番号を書いたマスキングテープを貼っておきます。
これで復旧のときに迷ったり間違えたりすることはなくなります。
赤丸が手前、黄色丸が反対側にささっています。
ちなみに、黄色丸の左側のボルトはマフラーを共ドメしています。

右側も同様に。
右側のボルトでいちばん大きな11番のボルトはサイドカウルをビスで固定するプレートの裏側に隠れているので、そのプレートをはずして右側ステッププレートの一連のボルトと一緒に仕分けボックスに保管しておきます。
あと、黄色丸の2本はブレーキのマスターシリンダを固定しているボルト、これもステッププレートをはずしたあとにはずします。

左側のステッププレートをはずしたあと、シフトリンケージもはずします。
下側の固定ピンをはずしてから引き抜けば、ステッププレート側のシフトレバーはスポッと抜けます。

上側はそのまま残しておいてもいいのですが、この際、きれいに掃除してグリスアップしてから取り付けるために下側と同様にはずしておきます。

このサイドのボルトの脱着作業は過去に数回やっていますが、今回、全体を通してちょっとコツらしきものを理解することができました。
ポイントはショックユニットによってリアスイングアームとシートフレームが繋がれているために、そのままではシートフレームにストレスがかかっており、ボルトが抜きにくい、ということです。
すべてのボルトがささった状態であれば、ボルトを緩めるのは割にスムーズなのですが、最後の一本を緩めて外すときにそのストレスが最後の一本のボルトに集中してかかってしまうため、下手をするとボルトがささっている母材、ボルトのネジ山ともに潰してしまう危険がある。
なので、まずはショックのアッパーマウントをはずし、しかるのちに細いボルトからはずしていき、最後にいちばん太いボルトを外す際は一旦ボルトを軽く緩めたあと、シートフレームの後端を上や下に押したり引いたりしながら、抵抗が少ない位置でボルトを緩めて抜くこと。
この写真は右側のところですが、ショックを抜いたフレームをフリーにしておくと、これくらい穴がずれます。
なので、フレームを少しだけ持ち上げてやると、スムーズにボルトを脱着できます。

それにしても、これだけの部品点数の寄せ集め、よくこんなに正確に穴の位置などが合わせられるものだな〜とヘンな感心をしてしまいます。
はずしたブレーキキャリパーはボルトをなくさないように通して...

ぶら下げておけばOK。

マフラーを外す前に、そのマフラーに付いているO2センサーのカプラを外しておく必要があります。

線のルーティングを確認しておき...

はずしてからマフラーの固定バンドのボルトを緩めてマフラーをはずしてしまいます。

ブレーキキャリパーもはずしてフレームに紐で吊っておきましょう。

ABSのセンサーもネジ一本をはずして抜き取ります。
何故かこの穴は内部のギアルームとつながっているので、気休めにテープで穴を塞いでおきます。

ブレーキホースのルーティングの途中にあるガイドも、向う側にあるナットを緩めてはずしておきます。

エアクリーナボックスからスロットルボディをつなぐダクトもはずして、ゴミが入らないように養生。

左側もね。

あと、写真を撮り忘れましたが、ブローバイホースもはずします。
私のRTの場合はバックプレッシャバルブを途中に入れているので、それを外せばOKでした。
エアクリーナボックスも外すので、そこにつながるダクトもはずします。
フレームとはボルト一本で固定されています。

エアクリーナボックスは、ショックマウントの前方で固定しているこのボルトと...

左前方のここ。

右前方のここの合計3本を抜く。
ここがシートフレームに固定されているため、2年前にエビゾリさせるときにエアクリーナボックスがフリーにならず、撤退を余儀なくされた。
こんなところにボルトが隠れているなんてわからなかった。下調べの甘さが原因ですね。

これははずしたあとの写真ですが、セルモータも外す。
赤丸で囲んだ2箇所でボルトで止まっています。

さて、フレームを持ち上げる最後の準備、右側の赤丸のボルトを抜き、黄色丸のナットを緩めます。
(記事を書きながらこの写真を見て、『あ、復旧のときにこのボルトとナットをしめるの忘れた!!』と気がついて慌ててしめ直したのは内緒です ^^;)

左側も同様。
この黄色丸のところが支点になってシートフレームが持ち上がります。

件のエアクリーナボックスは、最初は引っかかったりしましたが、前方のボルト2本を外したおかげでフロントの方に少しずれ、ある程度フレームが持ち上がったところでスルッとはずれました。
あっけなくえびぞり完了です。
前回はあのたった2本のボルトのおかげで3時間くらいロスした(^^;
注意しないといけないのは、シートフレームに沿って、前方から太いワイヤーハーネスが伸びてきてフューズボックスに入っていますが、シートフレームをむやみに上げすぎるとこれが突っ張って強いテンションがかかってしまいます。
持ち上げる時は他にもなにか引っかかっていないかをよく見ながら、少しずつ上げてはベルトで固定し、周囲を確認しながら上げたほうが間違いありません。
くれぐれも『一気にグイッ』とあげないこと。

エアクリーナボックス、外れました(^^)

あ〜、ここまででだいぶお腹いっぱいだわ〜
08:00頃作業開始して、ここまでやって11:30。まだまだ続きますよ〜(^^)

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このGW、拙宅では奥さんがいくつかお仕事が入っていて、連れだってどこかに行こう、という予定もありませんでした。
どうしようかな?
自転車で走りに行ってもいいし、バイクでバビューンと遠くまで行ってもいいし、何しようかな〜?
と思っていたのですが、休みに入る一週間くらい前に唐突に『一週間あるからクラッチ交換に再挑戦してみようか? 鬼門のエアクリーナボックスのところは、前回見落としたボックス前方のボルト2本を外すことで解決しそうだし』と思い、考えているうちになんとなく『できるような気がしてきた』、更に『こうしたらきっとできる』という何が根拠なのかわからない見通しみたいなのが見えてきました。
作業開始に先立って、このクラッチ交換の先達であり、前回私が撤退したときにもアドバイスをいただいたきそやんさんにメールで再びアドバイスをいただきつつ、前日、布団に入りました。
で、GWに入った1日目は雨、2日目は奥さんの茶道のお茶会があったので、3日目にミッションスタートです。
まずは店を広げます。
一昨年作った、ボルトを仕分けしておく牛乳パックを切って作った箱を並べておきます。
この他、手順をリストにした紙をプリントアウトしたものと整備マニュアル、さらにツール類も必要なものを一箇所にまとめて、使うときにあちこち探し回って手間取ることがないようにしておきます。

ここまで裸にするのにものの15分、慣れたもので迷うことはありません。

忘れないうちにベルトでセンタースタンドとフロントホイールを縛り、作業中にセンタースタンドがはずれないようにしておきます。
このベルトが仕事をするのは主にはずしたギアボックスを合体させるときですが、まあ今からやっておいたほうがいいでしょう。

エアクリーナボックスの前方にある2本のボルト、こちら右側。

そして左側。
2年前、この2本を抜かなかったばかりにシートフレームを持ち上げるときにエアクリーナボックスを乗り越えられず、撤退に追い込まれました。

これはすでにボルトを抜いたあとですが、ステッププレートを外すために抜くボルトの場所に連番をふり、ボルトにも同じ番号を書いたマスキングテープを貼っておきます。
これで復旧のときに迷ったり間違えたりすることはなくなります。
赤丸が手前、黄色丸が反対側にささっています。
ちなみに、黄色丸の左側のボルトはマフラーを共ドメしています。

右側も同様に。
右側のボルトでいちばん大きな11番のボルトはサイドカウルをビスで固定するプレートの裏側に隠れているので、そのプレートをはずして右側ステッププレートの一連のボルトと一緒に仕分けボックスに保管しておきます。
あと、黄色丸の2本はブレーキのマスターシリンダを固定しているボルト、これもステッププレートをはずしたあとにはずします。

左側のステッププレートをはずしたあと、シフトリンケージもはずします。
下側の固定ピンをはずしてから引き抜けば、ステッププレート側のシフトレバーはスポッと抜けます。

上側はそのまま残しておいてもいいのですが、この際、きれいに掃除してグリスアップしてから取り付けるために下側と同様にはずしておきます。

このサイドのボルトの脱着作業は過去に数回やっていますが、今回、全体を通してちょっとコツらしきものを理解することができました。
ポイントはショックユニットによってリアスイングアームとシートフレームが繋がれているために、そのままではシートフレームにストレスがかかっており、ボルトが抜きにくい、ということです。
すべてのボルトがささった状態であれば、ボルトを緩めるのは割にスムーズなのですが、最後の一本を緩めて外すときにそのストレスが最後の一本のボルトに集中してかかってしまうため、下手をするとボルトがささっている母材、ボルトのネジ山ともに潰してしまう危険がある。
なので、まずはショックのアッパーマウントをはずし、しかるのちに細いボルトからはずしていき、最後にいちばん太いボルトを外す際は一旦ボルトを軽く緩めたあと、シートフレームの後端を上や下に押したり引いたりしながら、抵抗が少ない位置でボルトを緩めて抜くこと。
この写真は右側のところですが、ショックを抜いたフレームをフリーにしておくと、これくらい穴がずれます。
なので、フレームを少しだけ持ち上げてやると、スムーズにボルトを脱着できます。

それにしても、これだけの部品点数の寄せ集め、よくこんなに正確に穴の位置などが合わせられるものだな〜とヘンな感心をしてしまいます。
はずしたブレーキキャリパーはボルトをなくさないように通して...

ぶら下げておけばOK。

マフラーを外す前に、そのマフラーに付いているO2センサーのカプラを外しておく必要があります。

線のルーティングを確認しておき...

はずしてからマフラーの固定バンドのボルトを緩めてマフラーをはずしてしまいます。

ブレーキキャリパーもはずしてフレームに紐で吊っておきましょう。

ABSのセンサーもネジ一本をはずして抜き取ります。
何故かこの穴は内部のギアルームとつながっているので、気休めにテープで穴を塞いでおきます。

ブレーキホースのルーティングの途中にあるガイドも、向う側にあるナットを緩めてはずしておきます。

エアクリーナボックスからスロットルボディをつなぐダクトもはずして、ゴミが入らないように養生。

左側もね。

あと、写真を撮り忘れましたが、ブローバイホースもはずします。
私のRTの場合はバックプレッシャバルブを途中に入れているので、それを外せばOKでした。
エアクリーナボックスも外すので、そこにつながるダクトもはずします。
フレームとはボルト一本で固定されています。

エアクリーナボックスは、ショックマウントの前方で固定しているこのボルトと...

左前方のここ。

右前方のここの合計3本を抜く。
ここがシートフレームに固定されているため、2年前にエビゾリさせるときにエアクリーナボックスがフリーにならず、撤退を余儀なくされた。
こんなところにボルトが隠れているなんてわからなかった。下調べの甘さが原因ですね。

これははずしたあとの写真ですが、セルモータも外す。
赤丸で囲んだ2箇所でボルトで止まっています。

さて、フレームを持ち上げる最後の準備、右側の赤丸のボルトを抜き、黄色丸のナットを緩めます。
(記事を書きながらこの写真を見て、『あ、復旧のときにこのボルトとナットをしめるの忘れた!!』と気がついて慌ててしめ直したのは内緒です ^^;)

左側も同様。
この黄色丸のところが支点になってシートフレームが持ち上がります。

件のエアクリーナボックスは、最初は引っかかったりしましたが、前方のボルト2本を外したおかげでフロントの方に少しずれ、ある程度フレームが持ち上がったところでスルッとはずれました。
あっけなくえびぞり完了です。
前回はあのたった2本のボルトのおかげで3時間くらいロスした(^^;
注意しないといけないのは、シートフレームに沿って、前方から太いワイヤーハーネスが伸びてきてフューズボックスに入っていますが、シートフレームをむやみに上げすぎるとこれが突っ張って強いテンションがかかってしまいます。
持ち上げる時は他にもなにか引っかかっていないかをよく見ながら、少しずつ上げてはベルトで固定し、周囲を確認しながら上げたほうが間違いありません。
くれぐれも『一気にグイッ』とあげないこと。

エアクリーナボックス、外れました(^^)

あ〜、ここまででだいぶお腹いっぱいだわ〜
08:00頃作業開始して、ここまでやって11:30。まだまだ続きますよ〜(^^)

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コメントの投稿
お疲れ様です!
凄い工程でだんだん私の頭では処理しきれなくなってきました。(笑)
まだまだこれからなんでしょう・・・(^^;)
エビゾリされたフレームは上から吊ってるんでしょうか?
凄い工程でだんだん私の頭では処理しきれなくなってきました。(笑)
まだまだこれからなんでしょう・・・(^^;)
エビゾリされたフレームは上から吊ってるんでしょうか?
No title
はじめましたねー。固唾を呑んで見守っておりますよ。
Re: タイトルなし
yosiさん、こんばんは。
> お疲れ様です!
> 凄い工程でだんだん私の頭では処理しきれなくなってきました。(笑)
ありがとうございます。
実際にやってみるとなんとなく大丈夫だったりするんですが、マニュアルには書かれていないけど気をつけたほうがいいことがちょいちょい見つかるんですよね。
やることを箇条書きにしてあるとなんとかなったりします(^^)
> まだまだこれからなんでしょう・・・(^^;)
> エビゾリされたフレームは上から吊ってるんでしょうか?
えびぞりフレームは上から吊っているのではなくて、タイダウンベルトで前方をハンドル基部のストラットタワーに、後方はトップケースを支える足のところに引っ掛けてあります。
こんな感じですよ(^^)
http://blog-imgs-68.fc2.com/r/1/1/r1150rt2003/20140626_11.jpg
Kachi//
> お疲れ様です!
> 凄い工程でだんだん私の頭では処理しきれなくなってきました。(笑)
ありがとうございます。
実際にやってみるとなんとなく大丈夫だったりするんですが、マニュアルには書かれていないけど気をつけたほうがいいことがちょいちょい見つかるんですよね。
やることを箇条書きにしてあるとなんとかなったりします(^^)
> まだまだこれからなんでしょう・・・(^^;)
> エビゾリされたフレームは上から吊ってるんでしょうか?
えびぞりフレームは上から吊っているのではなくて、タイダウンベルトで前方をハンドル基部のストラットタワーに、後方はトップケースを支える足のところに引っ掛けてあります。
こんな感じですよ(^^)
http://blog-imgs-68.fc2.com/r/1/1/r1150rt2003/20140626_11.jpg
Kachi//
Re: No title
ぷんとさん、こんばんは。
> はじめましたねー。固唾を呑んで見守っておりますよ。
ありがとうございます。
でもね、ぷんとさんから見たら『おい、そこはスルーかよ』って思われるかもしれません(笑)
ツッコミのお言葉、お待ちしています(^^)
Kachi//
> はじめましたねー。固唾を呑んで見守っておりますよ。
ありがとうございます。
でもね、ぷんとさんから見たら『おい、そこはスルーかよ』って思われるかもしれません(笑)
ツッコミのお言葉、お待ちしています(^^)
Kachi//
高く高く海老反りましたね!
これで一先ず安心だぁ〜(^^)
あ、これでまだ作業の準備段階か…(^_^;)
これは確かに工期二日間の案件ですね。
続きも楽しみにしております♪
これで一先ず安心だぁ〜(^^)
あ、これでまだ作業の準備段階か…(^_^;)
これは確かに工期二日間の案件ですね。
続きも楽しみにしております♪
Re: タイトルなし
まーぼーさん、こんばんは。
> 高く高く海老反りましたね!
> これで一先ず安心だぁ〜(^^)
ハイ〜、この姿を待っていました(笑)
クラッチレリーズの交換のときはここまで高くあげなくてもいけたんですよね、ほんとに良かったです(^^)
> あ、これでまだ作業の準備段階か…(^_^;)
> これは確かに工期二日間の案件ですね。
> 続きも楽しみにしております♪
ありがとうございます。
後期は2日間でしたが、記事は豪華書き下ろしの四部作です(爆笑)
またしつこくねっとり書きますよ〜(^^)
Kachi//
> 高く高く海老反りましたね!
> これで一先ず安心だぁ〜(^^)
ハイ〜、この姿を待っていました(笑)
クラッチレリーズの交換のときはここまで高くあげなくてもいけたんですよね、ほんとに良かったです(^^)
> あ、これでまだ作業の準備段階か…(^_^;)
> これは確かに工期二日間の案件ですね。
> 続きも楽しみにしております♪
ありがとうございます。
後期は2日間でしたが、記事は豪華書き下ろしの四部作です(爆笑)
またしつこくねっとり書きますよ〜(^^)
Kachi//