瀬田川から宇治川へ、そしてそば食べて帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
瀬田川の左岸に入りました。
地図を見ても天ヶ瀬ダムの上流は湖の表示がないんですね。
ずっと瀬田川の表示だけです。
でもこうやって見るとやっぱりせき止められた川が湖を形成しているように見えます。

日陰を走っているとやっぱり寒い。
右岸を走っていたら陽の光を浴びれるのにね。

で、ここで後方に寄ろうと思っていた吊橋があることに気がついた。
あら、通り過ぎちゃったのね。

ここはここで見晴らしがいいんだけど...

やっぱり戻って橋渡っちゃった。
この橋、渡っても右岸を走る道に出られるわけではないのですが...

この朽ちかけた電信柱を見たかったのだ。
台風の強風もこの谷間だと電柱をなぎ倒すことはできなかったのかな。

ここの沿線もちょいちょい紅葉が残っています。
ああ光がほしい。
逆光で撮ったらさぞかしきれいにきらめく紅葉が撮れたことでしょう。

本当は天ヶ瀬ダムのところで止まってダムの写真なんかも撮りたかったのですが、大型のクレーンでなにかの工事をやっているし、おまけにダンプや大型の車両がけっこうな頻度で追い抜いていくので止まるタイミングを逸してしまいました。
まあ無理して自分の身や私を追い越していく他の車両を危険に晒すことはできないので、あっさり諦めて宇治の街までおりてきました。

瀬田川から分岐している導水路を下ってきた水が発電所で仕事を終えて出てくる放水路です。
後であの橋の上にいってみよう。

川を下っていくと枝垂れ桜。
宇治川枝垂れ桜というそうな。
春もこれくらいの人でならきてみたいな。

朝霧橋を渡って右岸に向かいます。

到着。この橋、観流橋というそうな。

流石にこの水量、すごい轟音を立てて宇治川に流れ込んでいきます。
この長大な導水路と発電所を明治維新からわずか40年余り後に造ったんですから、日本の先人の偉大さがしのばれます。

放水されたあとの宇治川は、あの水量が轟音とともに流れ込んでいるとは思えない平穏な表情。
だいぶお腹も減ってきて、なにか食べずには帰れそうもない。

宇治橋の右岸側にある『通圓』というお茶屋さんで『山菜茶そば』をいただきました。
下ってきてちょっと冷え気味の体が温まりました、ごちそうさまでした。

お腹を満たしたあと店を出るとえらく脚が重い。
まあ、ここからは基本的に平地だし、大丈夫でしょうと思いつつ、Edge520Jのナビに従って北上。
そしたら、終盤でこんな急坂を上らされることに(^^;
攣りこそしなかったものの、かな〜りつらかった。やっぱり一ヶ月乗らないだけでなまるもんですな。

その坂の上に宗忠神社という聞き慣れない神社。
天照大神をお祀りしていると書かれていたので入ってみました。

やっぱり日が傾いてしまっているので日が当たらずにちょっと残念だけど、色はきれいでした。

しかし、このあとナビに従って漕いでいくと、ナンだよ、こんどは道じゃなくて階段を案内するのかよ〜
担いで下りるしかないじゃん(^^;
脚にきているのにこたえるなぁ。

あの上の方から下りてこさされました(^^;

とまあたかだか70キロ弱の行程でしたが、やっぱり一ヶ月乗らないとイカンですね。
本当は毎晩20キロずつでも走れればいいんでしょうけど、最近疲れが翌日に残るんだよなぁ。

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瀬田川の左岸に入りました。
地図を見ても天ヶ瀬ダムの上流は湖の表示がないんですね。
ずっと瀬田川の表示だけです。
でもこうやって見るとやっぱりせき止められた川が湖を形成しているように見えます。

日陰を走っているとやっぱり寒い。
右岸を走っていたら陽の光を浴びれるのにね。

で、ここで後方に寄ろうと思っていた吊橋があることに気がついた。
あら、通り過ぎちゃったのね。

ここはここで見晴らしがいいんだけど...

やっぱり戻って橋渡っちゃった。
この橋、渡っても右岸を走る道に出られるわけではないのですが...

この朽ちかけた電信柱を見たかったのだ。
台風の強風もこの谷間だと電柱をなぎ倒すことはできなかったのかな。

ここの沿線もちょいちょい紅葉が残っています。
ああ光がほしい。
逆光で撮ったらさぞかしきれいにきらめく紅葉が撮れたことでしょう。

本当は天ヶ瀬ダムのところで止まってダムの写真なんかも撮りたかったのですが、大型のクレーンでなにかの工事をやっているし、おまけにダンプや大型の車両がけっこうな頻度で追い抜いていくので止まるタイミングを逸してしまいました。
まあ無理して自分の身や私を追い越していく他の車両を危険に晒すことはできないので、あっさり諦めて宇治の街までおりてきました。

瀬田川から分岐している導水路を下ってきた水が発電所で仕事を終えて出てくる放水路です。
後であの橋の上にいってみよう。

川を下っていくと枝垂れ桜。
宇治川枝垂れ桜というそうな。
春もこれくらいの人でならきてみたいな。

朝霧橋を渡って右岸に向かいます。

到着。この橋、観流橋というそうな。

流石にこの水量、すごい轟音を立てて宇治川に流れ込んでいきます。
この長大な導水路と発電所を明治維新からわずか40年余り後に造ったんですから、日本の先人の偉大さがしのばれます。

放水されたあとの宇治川は、あの水量が轟音とともに流れ込んでいるとは思えない平穏な表情。
だいぶお腹も減ってきて、なにか食べずには帰れそうもない。

宇治橋の右岸側にある『通圓』というお茶屋さんで『山菜茶そば』をいただきました。
下ってきてちょっと冷え気味の体が温まりました、ごちそうさまでした。

お腹を満たしたあと店を出るとえらく脚が重い。
まあ、ここからは基本的に平地だし、大丈夫でしょうと思いつつ、Edge520Jのナビに従って北上。
そしたら、終盤でこんな急坂を上らされることに(^^;
攣りこそしなかったものの、かな〜りつらかった。やっぱり一ヶ月乗らないだけでなまるもんですな。

その坂の上に宗忠神社という聞き慣れない神社。
天照大神をお祀りしていると書かれていたので入ってみました。

やっぱり日が傾いてしまっているので日が当たらずにちょっと残念だけど、色はきれいでした。

しかし、このあとナビに従って漕いでいくと、ナンだよ、こんどは道じゃなくて階段を案内するのかよ〜
担いで下りるしかないじゃん(^^;
脚にきているのにこたえるなぁ。

あの上の方から下りてこさされました(^^;

とまあたかだか70キロ弱の行程でしたが、やっぱり一ヶ月乗らないとイカンですね。
本当は毎晩20キロずつでも走れればいいんでしょうけど、最近疲れが翌日に残るんだよなぁ。

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