電子はかり購入
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
Vertigineが来てから3週間がたちました。
まだロングとしては85キロくらいを一回走っただけですが、乗り心地はなかなかいいし、ポジションもいまのところ違和感なし。
そういえば、納車時に計測したVertigineの重さ、もう一回量ろうと思いながら随分建っちゃったな、とAmazonで適当な量りを物色しました。
発注して2日ほどで着荷。

今回購入したのはこんなやつ。
だいたいAmazon内をいろいろ調べても、こういったものはもう大陸産ばかりで国産を見つけることはできませんね。
もともとの用途は、釣りをされる方が釣った魚の重さを量るためのものらしい。

10グラム単位で75キロまで量れるらしいけど、ついているフックが75キロまで耐えられるとはとても考えられませぬ(^^;

説明書。
読めるかい...。

裏に英語での説明書きがあるからいいけど、日本で商売するなら日本語もつけておいてほしいもんですな。

付属しているのはやはり大陸産の乾電池。
昔のアチラの電池はすぐに液漏れしたけど、さすがにいまのは大丈夫だよね。

電源を入れるとけっこう盛大な電子音が『ぴっ!』と鳴ってちょっとびっくり。

電源投入直後。

ディスプレイ下の右側の『UNIT』ボタンを押すと、単位が変わっていきます。
ポンド。

JIN。これは主に中国や台湾での単位らしい。

オンス。

そして、重さじゃないけど、気温まで出る、これはいらないけどね。

一周回ったところで...

左側の『TARE』ボタンを2秒以上押すと、重さロックが掛かります。
要するに、吊っている対象物の揺れが収まって重さがちゃんと量れたときにその確定重量をロック表示するというもので、Offと...

Onが交互に切り替わります。

これでセンサ類や余計なものを全部はずしたVertigineの重さを量ってみると、あらなんと7.91キロだって。
ショップでは買ったときよりも重いですが、こりゃ量りの誤差でしょうねぇ、どっちが正しいかわかりませんが、まあ拙宅では閉じられた環境ということで、これを標準にしましょう。

ちなみに、いまでも大事においてあるTREK1500の重さを量ってみたら8.89キロでした。

まあ、ホイールが違うので、フロントだけ比べてみると、TREK1500についているFULCRUMのRacing5LGのほうが100グラム重いことから、前後で200グラム違うとすると、重量差は700グラムほど。思ったほどの重量差じゃないですね、1キロ以上違うと『やっぱりカーボンだぜ〜』ってニンマリできるんですが(笑)
こういうの見ちゃうと、Vertigineをもっと軽くしたいな、って欲求が出てきちゃうんですよね、アブネェなぁ。

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Vertigineが来てから3週間がたちました。
まだロングとしては85キロくらいを一回走っただけですが、乗り心地はなかなかいいし、ポジションもいまのところ違和感なし。
そういえば、納車時に計測したVertigineの重さ、もう一回量ろうと思いながら随分建っちゃったな、とAmazonで適当な量りを物色しました。
発注して2日ほどで着荷。

今回購入したのはこんなやつ。
だいたいAmazon内をいろいろ調べても、こういったものはもう大陸産ばかりで国産を見つけることはできませんね。
もともとの用途は、釣りをされる方が釣った魚の重さを量るためのものらしい。

10グラム単位で75キロまで量れるらしいけど、ついているフックが75キロまで耐えられるとはとても考えられませぬ(^^;

説明書。
読めるかい...。

裏に英語での説明書きがあるからいいけど、日本で商売するなら日本語もつけておいてほしいもんですな。

付属しているのはやはり大陸産の乾電池。
昔のアチラの電池はすぐに液漏れしたけど、さすがにいまのは大丈夫だよね。

電源を入れるとけっこう盛大な電子音が『ぴっ!』と鳴ってちょっとびっくり。

電源投入直後。

ディスプレイ下の右側の『UNIT』ボタンを押すと、単位が変わっていきます。
ポンド。

JIN。これは主に中国や台湾での単位らしい。

オンス。

そして、重さじゃないけど、気温まで出る、これはいらないけどね。

一周回ったところで...

左側の『TARE』ボタンを2秒以上押すと、重さロックが掛かります。
要するに、吊っている対象物の揺れが収まって重さがちゃんと量れたときにその確定重量をロック表示するというもので、Offと...

Onが交互に切り替わります。

これでセンサ類や余計なものを全部はずしたVertigineの重さを量ってみると、あらなんと7.91キロだって。
ショップでは買ったときよりも重いですが、こりゃ量りの誤差でしょうねぇ、どっちが正しいかわかりませんが、まあ拙宅では閉じられた環境ということで、これを標準にしましょう。

ちなみに、いまでも大事においてあるTREK1500の重さを量ってみたら8.89キロでした。

まあ、ホイールが違うので、フロントだけ比べてみると、TREK1500についているFULCRUMのRacing5LGのほうが100グラム重いことから、前後で200グラム違うとすると、重量差は700グラムほど。思ったほどの重量差じゃないですね、1キロ以上違うと『やっぱりカーボンだぜ〜』ってニンマリできるんですが(笑)
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