少し遅めの夏タイヤ交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
4月11日の土曜日。
少し花冷えだけど、季節はすっかり春。
本当はもう少し早くやりたかったけど、ちょっと遅れてクルマのタイヤ交換です。
スタッドレスを夏タイヤに換えます。
スタッドレスタイヤと履き替えて保管していた夏タイヤ。



ちょっとショルダーのヒビが気になりますが、このPIRELLI CINTURATO P7、2016年3月に履き替えてもう42,000キロちょい走っているけど、溝はまだまだ残っている。
新車時に履いていたCONTINENTAL Sports Contuct 2は56,000キロほどで交換しましたが、いまの印象ではP7のほうがもっともちそう。

さて、タイヤを交換する前にチェックをいくつか。
左フロントブレーキ。
もう10万キロ以上乗っているとはにわかに信じられんくらい残っています。

左側のドライブシャフトブーツ。

2017年2月に63,800キロで交換したものだけど、合わせ目も大丈夫。
ホイールに最も近い谷間のところにグリスのにじみが見えますが、破れてはいない。
これくらいのにじみは大丈夫なのかな。

こちらはたぶん、操舵を司るタイロッドのブーツ。
そんなにひねりが入るところじゃないし、大丈夫みたい。

こちらはミッションから出ているドライブシャフト側のブーツ、これも大丈夫。

左後ろのブレーキパッドはもうそろそろ寿命と思いながらなかなか摩耗警告が点灯しない。

ショックのオイル漏れは大丈夫? こうやって見てわかるのかな。

ホイールの裏側は色んなものが回り込んでいますね。
サイドブレーキワイヤ、ブレーキホース、上側のケーブルはなんだろう?

次、右フロントブレーキ。
左側と同じようにたっぷり残っています。

ドライブシャフトブーツもOK。
こちらも左側から1万キロ遅れで交換したもの。

ミッション側もOK。

タイロッド側もOK。

右リアブレーキも左側と同傾向。

ショックもOKですが、最近、ちょっとリア周辺から低級音がするから、ちょっとディーラーで見てもらったほうがいいのかもしれない。

このあたりはあんまり見てもわからない。ホースにクラックが入っていないかくらいしか調べられないかな。

腰を痛くしながらタイヤを交換したら、スタッドレスの健康状態も見ておきましょう。
左フロント。

こちら左リア。
やっぱりフロントはそこそこ減っていますね。
駆動輪はサイプの角が丸くなっていますねぇ。

右側の前後も同じですね。


ところで、スタッドレスは溝が細いせいか小石がかなり挟まっていますね。

あちこちに...


特に大きかったこいつ...

ほじくり出すとこんな形でした。
上側が溝の外周側。

たまにこの接地面と反対側が尖っているやつがあって、まあ走っている間に接地面側は削られるだろうとは思いますが、路面に押されて食い込んできてパンクを誘発することがあるかもしれない。
タイヤ4本とも、溝に挟まった石は全部取り除いておきました。

年末年始で日光に行って雪道を走って以来いちども洗車をしていないので、ドエライ汚れてしまったホイール。

キレイキレイにしておきましょう。

裏側もこんなに汚れているの、取れるかなぁ。

と思って水洗いしたら、あらあら、きれいになるじゃないですか。

全部のタイヤがきれいになって、クルマも洗っている間に乾燥完了。

こんなことなら純正のホイールもタイヤ交換のたびにきれいにしておけばよかったな、もう取れないだろうな。

交換は102,337km。
昨年交換したときからざっと4,000kmほどを走っての交換でした。


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4月11日の土曜日。
少し花冷えだけど、季節はすっかり春。
本当はもう少し早くやりたかったけど、ちょっと遅れてクルマのタイヤ交換です。
スタッドレスを夏タイヤに換えます。
スタッドレスタイヤと履き替えて保管していた夏タイヤ。



ちょっとショルダーのヒビが気になりますが、このPIRELLI CINTURATO P7、2016年3月に履き替えてもう42,000キロちょい走っているけど、溝はまだまだ残っている。
新車時に履いていたCONTINENTAL Sports Contuct 2は56,000キロほどで交換しましたが、いまの印象ではP7のほうがもっともちそう。

さて、タイヤを交換する前にチェックをいくつか。
左フロントブレーキ。
もう10万キロ以上乗っているとはにわかに信じられんくらい残っています。

左側のドライブシャフトブーツ。

2017年2月に63,800キロで交換したものだけど、合わせ目も大丈夫。
ホイールに最も近い谷間のところにグリスのにじみが見えますが、破れてはいない。
これくらいのにじみは大丈夫なのかな。

こちらはたぶん、操舵を司るタイロッドのブーツ。
そんなにひねりが入るところじゃないし、大丈夫みたい。

こちらはミッションから出ているドライブシャフト側のブーツ、これも大丈夫。

左後ろのブレーキパッドはもうそろそろ寿命と思いながらなかなか摩耗警告が点灯しない。

ショックのオイル漏れは大丈夫? こうやって見てわかるのかな。

ホイールの裏側は色んなものが回り込んでいますね。
サイドブレーキワイヤ、ブレーキホース、上側のケーブルはなんだろう?

次、右フロントブレーキ。
左側と同じようにたっぷり残っています。

ドライブシャフトブーツもOK。
こちらも左側から1万キロ遅れで交換したもの。

ミッション側もOK。

タイロッド側もOK。

右リアブレーキも左側と同傾向。

ショックもOKですが、最近、ちょっとリア周辺から低級音がするから、ちょっとディーラーで見てもらったほうがいいのかもしれない。

このあたりはあんまり見てもわからない。ホースにクラックが入っていないかくらいしか調べられないかな。

腰を痛くしながらタイヤを交換したら、スタッドレスの健康状態も見ておきましょう。
左フロント。

こちら左リア。
やっぱりフロントはそこそこ減っていますね。
駆動輪はサイプの角が丸くなっていますねぇ。

右側の前後も同じですね。


ところで、スタッドレスは溝が細いせいか小石がかなり挟まっていますね。

あちこちに...


特に大きかったこいつ...

ほじくり出すとこんな形でした。
上側が溝の外周側。

たまにこの接地面と反対側が尖っているやつがあって、まあ走っている間に接地面側は削られるだろうとは思いますが、路面に押されて食い込んできてパンクを誘発することがあるかもしれない。
タイヤ4本とも、溝に挟まった石は全部取り除いておきました。

年末年始で日光に行って雪道を走って以来いちども洗車をしていないので、ドエライ汚れてしまったホイール。

キレイキレイにしておきましょう。

裏側もこんなに汚れているの、取れるかなぁ。

と思って水洗いしたら、あらあら、きれいになるじゃないですか。

全部のタイヤがきれいになって、クルマも洗っている間に乾燥完了。

こんなことなら純正のホイールもタイヤ交換のたびにきれいにしておけばよかったな、もう取れないだろうな。

交換は102,337km。
昨年交換したときからざっと4,000kmほどを走っての交換でした。


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