パーツの経年変化
経年変化の著しいパーツの筆頭にゴムパーツがあります。
ちょっと普段は見えにくいところでは、左右シリンダの同調を取るための負圧取出し口のキャップ。
これが劣化してひびが入ると余計な空気を吸って空燃比が狂うそうです。
もっと身近なところでは、タイヤエア圧を調整するエアバルブのゴム。

これは常時外気に晒されるうえに、直接紫外線を浴びる場所にあるため、劣化の度合いがバキューム取出し口のキャップに比べて高いようです。
昨年の5月にリアタイヤを交換した際、リアのエアバルブに亀裂が見つかり、即刻交換してもらいました。
この亀裂に気がつかずにエアを入れるときにバルブに無理な力がかかると、硬化したゴムの亀裂が一気に広がり、最悪の場合エアが抜けます。
ガソリンスタントのエアコンプレッサ使用時にこうしたことが起こっても、その場でバルブを調達することはできるかもしれませんが、ツーリング中などに何らかの理由で折れてしまったら厄介、走行不能に陥ります。
交換のタイミングは走行距離よりも経過時間で見たほうがよいでしょうが、エア圧調整のたびにチェックはしたほうがよいでしょう。

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ちょっと普段は見えにくいところでは、左右シリンダの同調を取るための負圧取出し口のキャップ。
これが劣化してひびが入ると余計な空気を吸って空燃比が狂うそうです。
もっと身近なところでは、タイヤエア圧を調整するエアバルブのゴム。

これは常時外気に晒されるうえに、直接紫外線を浴びる場所にあるため、劣化の度合いがバキューム取出し口のキャップに比べて高いようです。
昨年の5月にリアタイヤを交換した際、リアのエアバルブに亀裂が見つかり、即刻交換してもらいました。
この亀裂に気がつかずにエアを入れるときにバルブに無理な力がかかると、硬化したゴムの亀裂が一気に広がり、最悪の場合エアが抜けます。
ガソリンスタントのエアコンプレッサ使用時にこうしたことが起こっても、その場でバルブを調達することはできるかもしれませんが、ツーリング中などに何らかの理由で折れてしまったら厄介、走行不能に陥ります。
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