三週間ぶりのロングのつもりが、体がなまっていて50キロ止まり
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日Amazonで購入したSPEEDPLAYのペダル。
早く試してみたいのに、ウィークデーも休日も雨続きでちっとも乗れませんでした。
9月16日の日曜日にようやく晴れたので、乗ってみることにしました。
前日の土曜日の夜に少しだけ走ったのですが、改めてしげしげとペダルを観察。
どんな構造でクリートと食いついているのか、いまいちピンときていませんが、表裏を気にしなくていいというのはメリットに違いありません。

なんだかんだと用事があって、自宅を出発したのは12:00を回ったころ。
こんな時間に出てもそんなに暑さを感じなくなったのは、秋が確実に近づいてきている証拠ですね。

周山街道方面に向かって、さあそろそろ山道に入ろうかというところにあるローソンで休憩。
そこまでにあるコンビニで塩飴があるかと探していましたが、とうとう見つからず、ここでもなかったため、代替品として梅干しを購入。

それにしても、先日の台風では被害を被った家も多かったようで、ここでもブルーシートをかぶった家が散見されました。
早く復旧するといいですね。今度、またいつ台風が再来するかわかりませんし。

で、今回は京北エリアから日吉ダム方面に行き、ダムカレーでも食べて帰ってくるというコースを考えていました。
それで80キロ位の距離を想定していましたが、3週間のブランクは思いのほか体をなまらせたようで、こりゃ日吉までなんて行けそうもないと悟って、途中の杉坂口でハンドルを右に、京見峠経由で京都市内に戻ることにしました。

これは何川なんだろう、橋の上から見える、清滝川に合流する川です。

杉坂都町の分岐で京見峠方面に進むとすぐにまた支流をまたぐ橋を渡ります。
ココらへんだと水もきれいに見えますね。
秋が進むとここの紅葉もきっときれいなんでしょう。

橋の反対側を見ると、そちらはまだなんとなく夏の雰囲気を残しています。

ここから当分、京見峠まではずうっと上りです。
でも基本的にフロントインナーに落とすほどまでにきつくはありません。
反対側から何人もローディーさんたちがすれ違っていきます。

沿道には京都らしい風景も見られます。

そして京見峠に到着。
このあたりは市内でも標高が最も高い部類に入る峠道で、夏でも涼しい風が渡っていきます。涼むのにちょうどいい。
頭上の緑も目を癒してくれます。

鷹峯までおりてきたら、もう少し走りたい気分になって、いつものコースに向かって鴨川まで来ました。
ここからは叡山電鉄の鞍馬駅に向かういつものトレーニングコースです。

鞍馬・貴船方面に向かうバイパスのトンネルを避けて旧道を上がっていくと、旧道に沿って流れている川がエライことになっていました。
向こう岸に立っている木々が何本も根こそぎ倒れて川の上の横たわっています。
こういうのや、土砂崩れなんかが川をせき止めて災害につながることがあるんでしょうね。この間の台風の爪痕です。

こっちでも。

さらに先に進むと、前日土曜の夜には見えなかった光景が目に飛び込んできました。
叡山電鉄の線路の横の林がなぎ倒されて線路の上に覆いかぶさっている。
電力供給する架線にも接触している。
こんな光景がこの先数箇所で見られました。
だから電車が不通で鞍馬駅も真っ暗に閉まっていたのか。

しかし、そうでない川沿いはいつものように美しい風景を見せてくれています。
この紅葉も秋になったらきっときれいな表情を見せてくれるでしょう。

閉店中の叡山電鉄 鞍馬駅。
昨晩は、ここまで来ていつものアイスクリームを自動販売機で買って食べようと思っていたのですが、こんなふうに閉まっていて果たせませんでした。

まあそれも、途中の惨状を見たら納得です。
これから叡山電鉄の書き入れ時の秋の紅葉の季節。
それまでに復旧するといいのですが、外人の観光客の皆さんも、ここを楽しみにしていた方もたくさんいらっしゃったはず。
まあ、駅舎に大きな被害がなかったのは不幸中の幸いかな。
今回のログです。


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先日Amazonで購入したSPEEDPLAYのペダル。
早く試してみたいのに、ウィークデーも休日も雨続きでちっとも乗れませんでした。
9月16日の日曜日にようやく晴れたので、乗ってみることにしました。
前日の土曜日の夜に少しだけ走ったのですが、改めてしげしげとペダルを観察。
どんな構造でクリートと食いついているのか、いまいちピンときていませんが、表裏を気にしなくていいというのはメリットに違いありません。

なんだかんだと用事があって、自宅を出発したのは12:00を回ったころ。
こんな時間に出てもそんなに暑さを感じなくなったのは、秋が確実に近づいてきている証拠ですね。

周山街道方面に向かって、さあそろそろ山道に入ろうかというところにあるローソンで休憩。
そこまでにあるコンビニで塩飴があるかと探していましたが、とうとう見つからず、ここでもなかったため、代替品として梅干しを購入。

それにしても、先日の台風では被害を被った家も多かったようで、ここでもブルーシートをかぶった家が散見されました。
早く復旧するといいですね。今度、またいつ台風が再来するかわかりませんし。

で、今回は京北エリアから日吉ダム方面に行き、ダムカレーでも食べて帰ってくるというコースを考えていました。
それで80キロ位の距離を想定していましたが、3週間のブランクは思いのほか体をなまらせたようで、こりゃ日吉までなんて行けそうもないと悟って、途中の杉坂口でハンドルを右に、京見峠経由で京都市内に戻ることにしました。

これは何川なんだろう、橋の上から見える、清滝川に合流する川です。

杉坂都町の分岐で京見峠方面に進むとすぐにまた支流をまたぐ橋を渡ります。
ココらへんだと水もきれいに見えますね。
秋が進むとここの紅葉もきっときれいなんでしょう。

橋の反対側を見ると、そちらはまだなんとなく夏の雰囲気を残しています。

ここから当分、京見峠まではずうっと上りです。
でも基本的にフロントインナーに落とすほどまでにきつくはありません。
反対側から何人もローディーさんたちがすれ違っていきます。

沿道には京都らしい風景も見られます。

そして京見峠に到着。
このあたりは市内でも標高が最も高い部類に入る峠道で、夏でも涼しい風が渡っていきます。涼むのにちょうどいい。
頭上の緑も目を癒してくれます。

鷹峯までおりてきたら、もう少し走りたい気分になって、いつものコースに向かって鴨川まで来ました。
ここからは叡山電鉄の鞍馬駅に向かういつものトレーニングコースです。

鞍馬・貴船方面に向かうバイパスのトンネルを避けて旧道を上がっていくと、旧道に沿って流れている川がエライことになっていました。
向こう岸に立っている木々が何本も根こそぎ倒れて川の上の横たわっています。
こういうのや、土砂崩れなんかが川をせき止めて災害につながることがあるんでしょうね。この間の台風の爪痕です。

こっちでも。

さらに先に進むと、前日土曜の夜には見えなかった光景が目に飛び込んできました。
叡山電鉄の線路の横の林がなぎ倒されて線路の上に覆いかぶさっている。
電力供給する架線にも接触している。
こんな光景がこの先数箇所で見られました。
だから電車が不通で鞍馬駅も真っ暗に閉まっていたのか。

しかし、そうでない川沿いはいつものように美しい風景を見せてくれています。
この紅葉も秋になったらきっときれいな表情を見せてくれるでしょう。

閉店中の叡山電鉄 鞍馬駅。
昨晩は、ここまで来ていつものアイスクリームを自動販売機で買って食べようと思っていたのですが、こんなふうに閉まっていて果たせませんでした。

まあそれも、途中の惨状を見たら納得です。
これから叡山電鉄の書き入れ時の秋の紅葉の季節。
それまでに復旧するといいのですが、外人の観光客の皆さんも、ここを楽しみにしていた方もたくさんいらっしゃったはず。
まあ、駅舎に大きな被害がなかったのは不幸中の幸いかな。
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