ロードバイクの新しいホイールが入荷した
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日物色していた自転車の新しいホイール。
発注したものが7月13日に入荷したと連絡をもらいました。
金曜日だったので、17:30の定時を期して即帰宅。
自転車を引っ張り出してショップに向かいました。
ほんとうはネットで調達したほうがずっと安上がりなのですが、初めてのホイール選びだし、結果的にはショップに頼んで、ショップに組んでもらって正解でした。
到着したら、さっそく新しいホイールを取り出して眺めてみます。
リア。

フロントも。
こうやって見ると、いままではいていたホイールよりもスポークの数も少ないですね。

スポークはきしめん状のスポーク。

タイヤはこれを選びました。

チューブレスが履けるホイールなので、ものはためしとチューブレスタイヤにしてみました。

驚いたのはその軽さ。
いままで使っていたホイールの前後にはタイヤとチューブを装着したまま、リアホイールも同様にタイヤチューブはつけたまま、カセットははずした状態、新しいホイールも同じ状態で重さを測ってみました。
旧ホイール フロント 1280グラム リア 1470グラム 計 2750グラム
新ホイール フロント 980グラム リア 1280グラム 計 2260グラム
差し引き490グラム軽量化されました、これって大きいですね。
ついでに、ちゃんとしたソックスも持っていなかったので、一足だけ買っておきました。

同日夜、細部をろくすっぽ観察もせず、待ちきれなくて夜の街でシェイクダウン。
いつものコースで叡山電鉄 鞍馬駅まで上がってきました。

新しいホイールを眺めながら、上ってきたご褒美のアイスクリームをいただくのはいいもんです。

翌土曜日。
雨の日に走った汚れを落としてから家の外に出して細部を観察してみました。

こちらはていじんさんとTREKさんにフレームとホイール、コンポとブレーキをいただいたあと、組み上げた直後に同じアングルで撮った写真。
ぱっと見はスポークが黒くなっただけに見えますが...

リムにはSHIMAOとRSのロゴ。このホイールはSHIMANOのWH-RS700です。

チューブレスの場合は、空気圧は6~8キロだそうです。

ブレーキパッドは前のホイールとのあたりがついているため、まだ新しいホイールとのあたりが出ておらず、ききが少し甘い。まあこれはじきなじむでしょう。

フロントのハブ。

アルミの削り出しか。


付属していたクイックリリースレバーはあまり色気はないですね。いずれ換えてもイイかも。

リアのハブ。

こちらも美しい仕上げですね。


チューブレスタイヤは25Cですが、前に履いていたクリンチャーの25Cよりも細い感じ。

まだ髭が残っていますが、まあすぐになくなるでしょう。

さてこのタイヤなんですが、やっぱりチューブレスは組むのがタイヘン。
コンプレッサーで空気を送り込んでもなかなかはまらず、こりゃ手押しのインフレータじゃ絶対はめられないな、と思いました。
インプレッションはまた別の記事で(^^)

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先日物色していた自転車の新しいホイール。
発注したものが7月13日に入荷したと連絡をもらいました。
金曜日だったので、17:30の定時を期して即帰宅。
自転車を引っ張り出してショップに向かいました。
ほんとうはネットで調達したほうがずっと安上がりなのですが、初めてのホイール選びだし、結果的にはショップに頼んで、ショップに組んでもらって正解でした。
到着したら、さっそく新しいホイールを取り出して眺めてみます。
リア。

フロントも。
こうやって見ると、いままではいていたホイールよりもスポークの数も少ないですね。

スポークはきしめん状のスポーク。

タイヤはこれを選びました。

チューブレスが履けるホイールなので、ものはためしとチューブレスタイヤにしてみました。

驚いたのはその軽さ。
いままで使っていたホイールの前後にはタイヤとチューブを装着したまま、リアホイールも同様にタイヤチューブはつけたまま、カセットははずした状態、新しいホイールも同じ状態で重さを測ってみました。
旧ホイール フロント 1280グラム リア 1470グラム 計 2750グラム
新ホイール フロント 980グラム リア 1280グラム 計 2260グラム
差し引き490グラム軽量化されました、これって大きいですね。
ついでに、ちゃんとしたソックスも持っていなかったので、一足だけ買っておきました。

同日夜、細部をろくすっぽ観察もせず、待ちきれなくて夜の街でシェイクダウン。
いつものコースで叡山電鉄 鞍馬駅まで上がってきました。

新しいホイールを眺めながら、上ってきたご褒美のアイスクリームをいただくのはいいもんです。

翌土曜日。
雨の日に走った汚れを落としてから家の外に出して細部を観察してみました。

こちらはていじんさんとTREKさんにフレームとホイール、コンポとブレーキをいただいたあと、組み上げた直後に同じアングルで撮った写真。
ぱっと見はスポークが黒くなっただけに見えますが...

リムにはSHIMAOとRSのロゴ。このホイールはSHIMANOのWH-RS700です。

チューブレスの場合は、空気圧は6~8キロだそうです。

ブレーキパッドは前のホイールとのあたりがついているため、まだ新しいホイールとのあたりが出ておらず、ききが少し甘い。まあこれはじきなじむでしょう。

フロントのハブ。

アルミの削り出しか。


付属していたクイックリリースレバーはあまり色気はないですね。いずれ換えてもイイかも。

リアのハブ。

こちらも美しい仕上げですね。


チューブレスタイヤは25Cですが、前に履いていたクリンチャーの25Cよりも細い感じ。

まだ髭が残っていますが、まあすぐになくなるでしょう。

さてこのタイヤなんですが、やっぱりチューブレスは組むのがタイヘン。
コンプレッサーで空気を送り込んでもなかなかはまらず、こりゃ手押しのインフレータじゃ絶対はめられないな、と思いました。
インプレッションはまた別の記事で(^^)

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コメントの投稿
こんにちは~^_^
へぇ~自転車のチューブレスとは・・・
車輪外したりタイヤレバー使ってチューブ出したりとか
しなくて良いから楽でしょうね。
でも、薄皮タイヤのパンク修理は車やバイクと同じ要領なんですか?(^^;)
へぇ~自転車のチューブレスとは・・・
車輪外したりタイヤレバー使ってチューブ出したりとか
しなくて良いから楽でしょうね。
でも、薄皮タイヤのパンク修理は車やバイクと同じ要領なんですか?(^^;)
Re: タイトルなし
yosiさん、こんばんは。
> こんにちは~^_^
>
> へぇ~自転車のチューブレスとは・・・
> 車輪外したりタイヤレバー使ってチューブ出したりとか
> しなくて良いから楽でしょうね。
いやあ、それがですね、タイヤ脱着だったらチューブ式の方がはるかに楽なんですよ。
チューブレスだとビードあげるのもコンプレッサがないとどうにもならないみたいです(^_^;)
手押しポンプでやる人もいるみたいですけど、私には無理だなぁ(^_^;)
> でも、薄皮タイヤのパンク修理は車やバイクと同じ要領なんですか?(^^;)
それがですね、タイヤの裏側からパッチを当てるんですよ。
だからどっちにしてもタイヤを外さないといけないんですよ。
なので、パンクしたらチューブ入れるのが一番早いみたいです(^^)
Kachi//
> こんにちは~^_^
>
> へぇ~自転車のチューブレスとは・・・
> 車輪外したりタイヤレバー使ってチューブ出したりとか
> しなくて良いから楽でしょうね。
いやあ、それがですね、タイヤ脱着だったらチューブ式の方がはるかに楽なんですよ。
チューブレスだとビードあげるのもコンプレッサがないとどうにもならないみたいです(^_^;)
手押しポンプでやる人もいるみたいですけど、私には無理だなぁ(^_^;)
> でも、薄皮タイヤのパンク修理は車やバイクと同じ要領なんですか?(^^;)
それがですね、タイヤの裏側からパッチを当てるんですよ。
だからどっちにしてもタイヤを外さないといけないんですよ。
なので、パンクしたらチューブ入れるのが一番早いみたいです(^^)
Kachi//