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アイドルアップ調整ほか、コールドスタート時の不調をなんとかしよう

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

コールドスタートの調子がいまいちな我がRT。
11月19日の日曜日にようやく晴れたので、作業をしてみました。

さてどこからはじめようかな、と思って、まずは吸気温センサーのチェックから。
20171125_01

まずはコネクタをはずして、そのままの状態で抵抗を測定してみます。
20171125_02

冷えた状態で3.8kΩ。
20171125_03

そのあと、エアクリーナボックスをあけて、ドライヤで温めてみました。
温めたあとの抵抗値が2.52kΩ。
どうやら正常に動作しているようです。ただ、何度で何Ωを指すのが正しいかはわかりません。
20171125_04





つぎ、エアクリーナボックスからスロットルボディにのびるダクトをはずしてバタフライのガタを見ましたが、左右ともにガタらしきものはありませんでした。これはよかった。
で、これがスロットル全閉のときのバタフライの位置。
20171125_05

そして、これがアイドルアップレバーを引いた状態のとき。あくといってもこれだけなんですね。
20171125_06

そして、これは手感覚なのですが、スタート直後にエンストしそうになったときに、アクセルをあける角度だけスロットルをひねったときの状態がこれ。
本当にわずかな違いなのですが、これだけでエンジンの吹けが変わるのですね。
20171125_07

同様に左側も、これが全閉。
20171125_08

そしてアイドルアップレバーを引いた状態。
右側と同じような状態です。
しかし、この状態では始動直後の回転は1,500rpmくらいなので、やはり開度は小さいのかもしれません。このあたりはあとでアイドルアップの調整をしてみます。
20171125_09

今回は手持ちがありませんので交換はしませんが、O2センサーの位置を確認しておきます。
たぶん、次のパーツ調達のときに発注すると思う。
俗に『太鼓』と言われる最初の大部屋付近に付いています、右側から見たところ。
配線はセンサーの後ろでとぐろを巻いてから上のほうにルーティングされています。
これ、太鼓に接触したらアウトだな。念のために、少し配線を引き上げておきました。
20171125_10

引き出された配線はスロットルプーリーとシリンダの間を上のほうに向かっています。
20171125_11

そして、テレレバーの後ろあたりで車体前方に向かってから上に方向転換して...
20171125_12

オルタネータの横あたりで車体側のカプラと接続されています。
20171125_13

しかしこれ、本当はここにタイラップで固定されていたんじゃない?
走っている間ぶらぶらしそうだし、これだと配線にいらぬ負担をかけそう。
20171125_14

たぶん、これがあるべき姿なのでしょう。タイラップを切る個所は車体内側に向くようにつけるべきでしたね。
20171125_15

ちなみに、MotorworksでO2センサを検索すると、先ほどの写真と同じカプラがついているのがわかります。
20171125_16

さてどんどん行きます。
セカンダリプラグの状態を見ましょう。
20171125_17

まずは左側。
いつもそうですが、シリンダ下側についているためにオイルが下りてきて非常にオイリー。
でも火は飛んでいるようです。
直近の交換は2016年の9月ですが、まだ5,000キロほどしか走っていないので、このまま使います。
20171125_18

このまま戻すのもナンなので、ちょっとお掃除しておきました。
20171125_19

プラグの締め付けトルクは25N・m。
20171125_20

本当はパッキン換えたほうがいいんだろうな、単品で売っているのかな?
20171125_21

こちらは右側。こちらも火は飛んでいるようです。
こうして見ると、コールドスタートの不調は、たぶんプラグは外して考えてもよさそう。
20171125_22

さて、先ほどちらっと書いたアイドルアップケーブルの調整です。
非常に硬く締めつけているカバーをめくると、アイドルアップケーブルの調整ノブが出てきました。
マニュアルには、調整のときは暫定値として3ミリの位置にしておけと書かれていますが、どこからどこまでの長さを言っているのかよくわからない。
レバー側のネジ山の最初のところから調整リング(固定リングではなく)までの距離であれば、いまの状態でも7~8ミリはありそうです。固定リングまでの距離でも5ミリはある。
20171125_23

初期値を記録しておくために、調整リングにマジックで印をつけておきます。
固定リングを固定した状態で、ネジ山が8山見える状態のこの位置だと覚えておきます。
迷路に入ってにっちもさっちもいかなくなったらこの位置に戻すためです。
20171125_24

調整リングを反時計回りに一回転させると、ネジ山が二つ多く出てきました。こうしたほうがケーブルは引かれた状態になるはず。
20171125_25

そしてチェックの最後。
Ryuさんの記事でスロットルポジションセンサー(TPS)の調整方法が書かれていたので、これを真似させていただくことに。
20171125_26

0.37Vから0.40Vの間になるように調整とのことですが、その範囲を逸脱しております。
おそらく、TPSを止めている2本のビスを緩めて回転させて調整するのでしょうが、先ほどのアイドリングアップ調整と同時ではなく、あちらの結果を見てから調整しようと思って、今回は数字のチェックのみとしました。
直った場合も、直らなかった場合も、どちらの設定が影響しているのかわからなくなってしまうと思ったためですが、この判断はどうなんでしょうね。
今週の勤労感謝の日にやっつけましょうかね。
20171125_27

そして、カウルをはずしたままミラーとシートだけつけて10キロほどを暖機。
帰ってきてから1,500rpmと高かったアイドリングを1,150rpm付近に調整しました。
ちなみに、日曜日は気温がやっと10度くらいでしたが、スタート直後のアイドリングは2,000rpmくらいまで上がって、アイドリングアップケーブルの調整は一応の成功を見たようですが(とこの時は思ったのですが(^^; )、そのあと回転が下がる症状は大きな変化なしでした。
20171125_28

そういえば、カウルをはずして走っている最中、赤いR1100RTのライダーさんと信号でいっしょになりました。
信号で左後ろに止まられたのを見て振り向いたら会釈してくださって、やっぱり同じ(世代の)バイクに乗っている方を見ると、生息数も減ってきているし、うれしいですね。
拙ブログをご覧いただいているとなおうれしいですが、どうでしょう(^^)

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No title

センサー類はセンサーのカプラー~CU間の配線の導通(過抵抗が無いか、ショートしてないか)も見るといいでしょう。
O2センサーはシングルスパークとツインスパークで部品が違うので発注時はご注意を。
(サンプル画像はBOSCH製シングル用だと思います。)
プラグはこの状態で5000km走ってるなら換えるべきだと思います。
アイドルアップはスロットルボディ側のワイヤーの遊び(ワイヤーのたるみ)をできるだけ少なくした状態(全くなくしてはイケナイ)で、アイドルアップレバーのほうもワイヤーの遊びをできるだけ少なくし、その状態でスロットルグリップの遊びが3mm位ならいいと思いますよ。

お疲れ様です〜

私はスロットル同調の時ってアイドルアップ&スロットルグリップ部でケーブルを緩め同調、
後で必然的に調整するのがデフォと思ってましたが…違ったかな?
尚、私はアイドルアップケーブルの調整は勘というか現車合わせですね。

寒い時期はレバーを指でホールドした状態で一瞬3000回転近くまで上がるのを確認した後に、指ホールド解除して走り出します。
広い通りに出るまで1分くらい走って一時停止しますが、その時2000回転くらい。
RIDの油温が2目盛になった位でアイドルアップ解除してアイドルできればOKという感じです。

Ryuさんの仰る通り、少なくともプラグは交換したほうが良いかもしれません。
環境対応で薄い混合気をしっかり燃やすためのツインスパークですから、たかがセカンダリーと侮れないと思いますよ。
プラグケーブルも交換すると尚良いかもしれません。NGKの汎用ケーブル等も使えそうな気がします。

Re: No title

Ryuさん、こんばんは。

> センサー類はセンサーのカプラー~CU間の配線の導通(過抵抗が無いか、ショートしてないか)も見るといいでしょう。

いつもアドバイスをありがとうございます。
CUはセンサーユニットのことかな? 導通などは気になりますね。
勤労感謝の日にチェックしてみます。

> O2センサーはシングルスパークとツインスパークで部品が違うので発注時はご注意を。
> (サンプル画像はBOSCH製シングル用だと思います。)

なるほど、そんな違いもあるのですね。
Motorworksの発注時は、確か年式と車体番号か何かを入れたと思うので、それで適合するものを送ってくれるのでしょうね。
NGK製のもあった気がします。

> プラグはこの状態で5000km走ってるなら換えるべきだと思います。

やっぱりそうですよね、だいぶ減っているなとは思ったのですが、距離でボウパイふってしまいました。
今回はプライマリ側は見ていませんが、同時交換が吉でしょうね。

> アイドルアップはスロットルボディ側のワイヤーの遊び(ワイヤーのたるみ)をできるだけ少なくした状態(全くなくしてはイケナイ)で、アイドルアップレバーのほうもワイヤーの遊びをできるだけ少なくし、その状態でスロットルグリップの遊びが3mm位ならいいと思いますよ。

なるほど、遊びの長さのことだったのですね。
少しわかった気がします。
これも次の休みに再調整してみます(^^)

Kachi//

Re: タイトルなし

まーぼーさん、こんばんは。

> お疲れ様です〜
>
> 私はスロットル同調の時ってアイドルアップ&スロットルグリップ部でケーブルを緩め同調、
> 後で必然的に調整するのがデフォと思ってましたが…違ったかな?
> 尚、私はアイドルアップケーブルの調整は勘というか現車合わせですね。

私はいままでアイドルアップケーブルのほうは触ったことがないんですよね。
というか、アイドルアップケーブルはまったくノーマークだったですねぇ。
今回、皆さんからアイドリングの回転数をお聞きして、こりゃおかしい、と思って初めて触ったという(汗)
まあ、そうやっていろいろ覚えさせていただいているんですね、ありがたいことです。

> 寒い時期はレバーを指でホールドした状態で一瞬3000回転近くまで上がるのを確認した後に、指ホールド解除して走り出します。
> 広い通りに出るまで1分くらい走って一時停止しますが、その時2000回転くらい。
> RIDの油温が2目盛になった位でアイドルアップ解除してアイドルできればOKという感じです。

みなさんそれぞれのスタイルがあるのですね。
いま思うと、私はレバーはホールドせず、止まるところでスタートしていましたが、うんと前は確かに始動直後に2000回転くらいまで上がっていた気もします。
だんだん下がってきたのかもしれませんね。

> Ryuさんの仰る通り、少なくともプラグは交換したほうが良いかもしれません。
> 環境対応で薄い混合気をしっかり燃やすためのツインスパークですから、たかがセカンダリーと侮れないと思いますよ。

やっぱりそうですね、アドバイスありがとうございます。
5000キロにしてはちょっとだ円になっているなぁとは思ったのですが、プライマリといっしょに換えちゃいます(^^;
やっぱり動力の要ですからねぇ。

> プラグケーブルも交換すると尚良いかもしれません。NGKの汎用ケーブル等も使えそうな気がします。

セカンダリはダイレクトじゃないですものね、いちど見てみようかな。
ダイレクト側も、コイルといっしょに換えるとエンジン生まれ変わるかな。
なんだか楽しくなってきましたね~

その前にアイドリングをちゃんとしないといけなんだけど((^^;

Kachi//

すみません、CUは、エンジンのコントロールユニットです。

Re: タイトルなし

Ryuさん、連投ありがとうございます。

> すみません、CUは、エンジンのコントロールユニットです。

あいや~、私のほうこそお恥ずかしい。
センサーユニットだったらSUですね(^^;
コントロールユニットですね、了解しました(^^)
ありがとうございます。

Kachi//

No title

こんにちは、あれから似たような症状で色々調べてみました。(一緒に楽しませてもらってます 汗)

可能性の高いのはO2センサーのヒーターの作動不良で原因はヒーターそのものの不良、ケーブルの断線、カプラの接触不良。
ヒーターが作動しないと冷間時はO2センサーが正常に働かないので燃調がくるってエンジン不調。
排気の熱でO2センサーが稼働温度まで上がれば正常に戻るというパターンです。
O2センサーがEXポートから遠い所に設置されてる場合に多いそうです。
もしO2センサーそのものが壊れていたらエンジンが温まっても燃調はくるったままですし
車検の排ガス検査で引っかかってる可能性が高いですよね。

但し、排ガス規制のレベルによっては関係ない場合もあって、2006年のEURO3適応車からは始動時の排ガスも規制が入ったので始動時からO2センサーが影響していますが、それ以前の車体では冷間時にはO2センサー無視で暖機用の燃料マップのみで燃調を取っているものもあるらしく、その場合は症状に関係ないとか。
RTは微妙な年度ですね。

次はクランクケース内圧調整バルブで、バルブに油分が付着すると冷間時は粘度が高く作動不良でクランクケース内圧が上がりアイドリング不調、温度が上がると油分の粘度も下がり正常に戻るというパターンがあるそうです。
これは、この前に掃除されてたようですから関係ないかな?

後は四輪に多いのですが排ガス対策関連のゴムホースや樹脂製のインテーク周りの部品にクラックやピンホールがある場合。
温度が低いと隙間や粘着力低下で2次エアを吸い込んで不調になり、温度が上がれば弾力性が戻りエンジンが正常にもどる。
これもすでに色々点検されてましたから関係ないかな?気になるのはバキュームゲージをつなぐニップルのキャップくらいかな?

まだまだ可能性はあるかもしれませんが、とりあえず目に付いたものを上げてみました。
せっかくですから、なんとかして完調にもどってほしいですね。

Re: No title

TOYそん、こんばんは。

> こんにちは、あれから似たような症状で色々調べてみました。(一緒に楽しませてもらってます 汗)

あいやぁ、一緒に悩んでくださる方がいらっしゃるというのは嬉しいことです、ありがとうございます。

> 可能性の高いのはO2センサーのヒーターの作動不良で原因はヒーターそのものの不良、ケーブルの断線、カプラの接触不良。
> ヒーターが作動しないと冷間時はO2センサーが正常に働かないので燃調がくるってエンジン不調。
> 排気の熱でO2センサーが稼働温度まで上がれば正常に戻るというパターンです。
> O2センサーがEXポートから遠い所に設置されてる場合に多いそうです。

うーん、まさに私のRTの症状にぴったりですねぇ。
O2センサーにヒーターが付いているというのは私は知りませんでした。
ヒーターが一体なのであれば、O2センサーを交換すれば好転しそうですね。

> もしO2センサーそのものが壊れていたらエンジンが温まっても燃調はくるったままですし
> 車検の排ガス検査で引っかかってる可能性が高いですよね。

おっしゃる通りですね。
車検では排ガス検査はクリアしました。
ただ、いつもよりずいぶん時間がかかっていたのでちょっとひやっとしたんですよ。
アイドリングが高い状態のままで行ったからなのか、あるいはやはりO2センサーが完調でなかったからなのか、なかなかオーケーが出ませんでした。
まあ、結果オーライだったんですけどね(^^;)

> 但し、排ガス規制のレベルによっては関係ない場合もあって、2006年のEURO3適応車からは始動時の排ガスも規制が入ったので始動時からO2センサーが影響していますが、それ以前の車体では冷間時にはO2センサー無視で暖機用の燃料マップのみで燃調を取っているものもあるらしく、その場合は症状に関係ないとか。
> RTは微妙な年度ですね。

私はその辺の詳しいことはちっともわかっていないんですが、わたしのRTの車検証には1999年の排ガス規制適合ってかいてあったきがします。
ユーロレギュレーションとはちょっと違うかもしれませんけど、ある程度相関はあるのかな?

> 次はクランクケース内圧調整バルブで、バルブに油分が付着すると冷間時は粘度が高く作動不良でクランクケース内圧が上がりアイドリング不調、温度が上がると油分の粘度も下がり正常に戻るというパターンがあるそうです。
> これは、この前に掃除されてたようですから関係ないかな?

バックプレッシャーバルブはきれいに掃除しましたねぇ。
掃除前に吹いてみたときはなんの抵抗もなく空気が抜けたので、多分これは大丈夫だと思いますね。

> 後は四輪に多いのですが排ガス対策関連のゴムホースや樹脂製のインテーク周りの部品にクラックやピンホールがある場合。
> 温度が低いと隙間や粘着力低下で2次エアを吸い込んで不調になり、温度が上がれば弾力性が戻りエンジンが正常にもどる。
> これもすでに色々点検されてましたから関係ないかな?気になるのはバキュームゲージをつなぐニップルのキャップくらいかな?

ニップルのキャッップは私も気にしていて、二年か三年前に交換済みで、今回の同調の時もつまんでひび割れがないかどうかはチェックしているんですよ。結果、大丈夫でしたね^_^

> まだまだ可能性はあるかもしれませんが、とりあえず目に付いたものを上げてみました。
> せっかくですから、なんとかして完調にもどってほしいですね。

色々ありがとうございます。
だんだん核心に近づいてきた気がします。
明日は雨模様ですが、昼から上がるようなので、まずはTPSの調整、あと、配線の断線チェックなどやってみようと思います。
ありがとうございました。(^.^)

Kachi//

No title

アイドルアップレバーの遊び調整は一応効果はありつつ、根本的解決にはならなかったようですね。

でも、皆さんコメントでお書きになっているように、センサーの異常を疑うのが正解なのかな?
機械の故障原因をさぐるのって、やっぱりこういうふうにトライ&エラーを繰り返すしか今のところないようですが、手間はかかるし時間も金もかかるし、大変ですよねえ。PCの異常解決も同じだし、技術の進歩もこの点だけは解決しきれてないです。

Re: No title

ぷんとさん、こんばんは。

> アイドルアップレバーの遊び調整は一応効果はありつつ、根本的解決にはならなかったようですね。

ですねぇ。
アイドリングは上がったものの、その後の不調は治らず、これは根本治癒には至りませんでした。
残念。

> でも、皆さんコメントでお書きになっているように、センサーの異常を疑うのが正解なのかな?

もうセンサーくらいしか考えられませんね。
モーターワークスで二万円弱で買えそうですが、それまではだましだまし行くしかないかな。
点火系も一新したいところですが、さんがかなり立て込んでいて難儀しそうです。

> 機械の故障原因をさぐるのって、やっぱりこういうふうにトライ&エラーを繰り返すしか今のところないようですが、手間はかかるし時間も金もかかるし、大変ですよねえ。PCの異常解決も同じだし、技術の進歩もこの点だけは解決しきれてないです。

人間みたいにあそこが痛い、ここが痛いって言ってくれればいいですけどね、一つ一つ怪しいところを見ないと、地道に行かないといけませんね。
経験豊富な方だったら、症状を見ただけでここだっ!てわかるのかな?
まあ、いろいろ試して経験値あげるしかないですね(^.^)

Kachi//

なかなか悩みは尽きませんねぇ…

O2センサーの不調か否かですが、
http://www.virginbmw.com/maintenance/maintenance01/m01-03/
こちらの最後のほうに「ラムダ(O2)センサー不調からアイドル不調になる事も」とも書いてありますし、
距離的にも交換して悪く事は無いかもしれませんね。

私がストックしているO2センサーが合えばお貸しするのですが、1100用は1150には使えないみたいなんですよね…。

Re: タイトルなし

まーぼーさん、こんばんは。

> なかなか悩みは尽きませんねぇ…
>
> O2センサーの不調か否かですが、
> http://www.virginbmw.com/maintenance/maintenance01/m01-03/
> こちらの最後のほうに「ラムダ(O2)センサー不調からアイドル不調になる事も」とも書いてありますし、
> 距離的にも交換して悪く事は無いかもしれませんね。

いろいろ調べていただいてありがとうございます m(_ _)m
やっぱりO2センサーが怪しいと思われますねぇ。
みなさんのコメントを総合しますと、O2センサーはヒーターと一体のようで、これがダメになっていると冷寒時のアイドリングが不安定になるようで(^^;)
温まるとセンサーが働き出すのでアイドリングも安定するというのが今回のメカニズムのようですねぇ(^^;)

> 私がストックしているO2センサーが合えばお貸しするのですが、1100用は1150には使えないみたいなんですよね…。

いやぁ、ありがとうございます。
エンジン側の燃焼が違いますからね。
どの道、もう11万5千キロ以上無交換のセンサーですから、ここで交換して結果的にハズレでももったいなくはないので、ちゃんと自分で買うことにしますね(^.^)
しかし、こうやってまーぼーさんはじめ、たくさんの方からアドバイスをいただけるのは本当にありがたいことです。
ありがとうございますm(_ _)m

Kachi//
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Kachi

Author:Kachi
大好きなバイクや、最近気になる健康について書いていこうと思います。
肩の力を抜いていきましょう。

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