我らがR15シリーズのオイル消費量
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
我らがR1150シリーズ。
巷ではオイル消費量が多いバイクだ、と言われています。
面白いのは、距離を重ねるとオイル消費量が減る、といううわさ。
本当なの?
これは先日のゴールデンウィーク前にオイル交換をしたときのオイルレベル。

レベルグラスのちょうど真ん中くらいで、その時のODOは 105,624キロ。

そして、東方遠征が終わって京都に帰り、何回か通勤で走って 107,693キロの時点でオイルを 500C.C.追加して...

ちょうど同じくらいのレベルになりました。

つまり、ざっと 2,000キロ走って 500C.C.が燃えたということ。
私の RTの標準からみるとまあこんなものかな、という感じ。
でも、購入時(14,580キロ)に比べてオイル消費量が減っている、という印象はありません。
私の場合はふだんは片道 15キロほどの通勤がメインで、1,500キロくらいで500C.C.を補充します。
走行距離が短いと、エンジンが温まりきるまでのピストンとシリンダ間のクリアランスが大きい時間が走行時間全体に占める割合が大きく、その分シリンダ内壁に搔き残されたオイルが燃えるため、消費量が多いのでしょう。
長距離を走ると、ピストンが膨張してシリンダ内壁との密閉度が上がり、その時間が走行時間全体に占める割合が高いため、消費量が減る、という理屈です。
でも、そもそも走行距離を重ねるにつれてオイル消費量が減るなんてこと、あるんだろうか...。
空冷エンジンは、水冷エンジンに比べて熱的に厳しいため、熱膨張を考慮してピストンリング近辺の最上部は水冷エンジンに比べて小さめに設計されているといいます。
そのため、水冷エンジンに比べてオイル消費量が多いというのは理解できるのです。
でも、走行を重ねるにつれてピストンの先っぽが太るなんてことはあるわけもなく、オイルで潤滑されているとはいえ、摩滅が進むから、オイル消費量が増えることはあっても減るというのは考えにくいのですよね。
さて、事の真相はどうなんでしょうね。

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我らがR1150シリーズ。
巷ではオイル消費量が多いバイクだ、と言われています。
面白いのは、距離を重ねるとオイル消費量が減る、といううわさ。
本当なの?
これは先日のゴールデンウィーク前にオイル交換をしたときのオイルレベル。

レベルグラスのちょうど真ん中くらいで、その時のODOは 105,624キロ。

そして、東方遠征が終わって京都に帰り、何回か通勤で走って 107,693キロの時点でオイルを 500C.C.追加して...

ちょうど同じくらいのレベルになりました。

つまり、ざっと 2,000キロ走って 500C.C.が燃えたということ。
私の RTの標準からみるとまあこんなものかな、という感じ。
でも、購入時(14,580キロ)に比べてオイル消費量が減っている、という印象はありません。
私の場合はふだんは片道 15キロほどの通勤がメインで、1,500キロくらいで500C.C.を補充します。
走行距離が短いと、エンジンが温まりきるまでのピストンとシリンダ間のクリアランスが大きい時間が走行時間全体に占める割合が大きく、その分シリンダ内壁に搔き残されたオイルが燃えるため、消費量が多いのでしょう。
長距離を走ると、ピストンが膨張してシリンダ内壁との密閉度が上がり、その時間が走行時間全体に占める割合が高いため、消費量が減る、という理屈です。
でも、そもそも走行距離を重ねるにつれてオイル消費量が減るなんてこと、あるんだろうか...。
空冷エンジンは、水冷エンジンに比べて熱的に厳しいため、熱膨張を考慮してピストンリング近辺の最上部は水冷エンジンに比べて小さめに設計されているといいます。
そのため、水冷エンジンに比べてオイル消費量が多いというのは理解できるのです。
でも、走行を重ねるにつれてピストンの先っぽが太るなんてことはあるわけもなく、オイルで潤滑されているとはいえ、摩滅が進むから、オイル消費量が増えることはあっても減るというのは考えにくいのですよね。
さて、事の真相はどうなんでしょうね。

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コメントの投稿
No title
オートバイにかぎらず、整備関連の都市伝説ってたくさんありますよねえ。
謎の添加剤とかチューニングパーツもしかりです。
17万キロ走った僕のバイクの場合、9万キロでピストンリングを交換したこともあり、オイル消費は増えもしてないし減りもしてないですね。
このバイクの場合、オイルクーラーからオイルが落ちにくいこともあり、オイルが見かけ上減ったり増えたりする変な現象が起きます。
なので、減った、増えたと右往左往せず、ゲージ窓の下端近くなったらオイル補充、と僕は決めています。ちょっと減ったからといってあわててオイルを補充すると、翌日見たら窓の上限いっぱいになっちゃってることがよくあるので。
謎の添加剤とかチューニングパーツもしかりです。
17万キロ走った僕のバイクの場合、9万キロでピストンリングを交換したこともあり、オイル消費は増えもしてないし減りもしてないですね。
このバイクの場合、オイルクーラーからオイルが落ちにくいこともあり、オイルが見かけ上減ったり増えたりする変な現象が起きます。
なので、減った、増えたと右往左往せず、ゲージ窓の下端近くなったらオイル補充、と僕は決めています。ちょっと減ったからといってあわててオイルを補充すると、翌日見たら窓の上限いっぱいになっちゃってることがよくあるので。
Re: No title
ぷんとさん、こんばんは。
> オートバイにかぎらず、整備関連の都市伝説ってたくさんありますよねえ。
> 謎の添加剤とかチューニングパーツもしかりです。
ありますあります。
論理的に理由付けがされているものは都市伝説とは言わないかもしれませんけど、え~、それホント? ってのもありますね(^^;
楽しいですけどね~。
> 17万キロ走った僕のバイクの場合、9万キロでピストンリングを交換したこともあり、オイル消費は増えもしてないし減りもしてないですね。
ぷんとさんもそうなんですね。
たまたま、ぷんとさんのエンジンオーバーホールの記事を昨日読んでました。
ピストンリングもほとんど減っていなかったようですね。
シリンダのホーニングも残っていたし。
やっぱり変わらないようですよね。
> このバイクの場合、オイルクーラーからオイルが落ちにくいこともあり、オイルが見かけ上減ったり増えたりする変な現象が起きます。
> なので、減った、増えたと右往左往せず、ゲージ窓の下端近くなったらオイル補充、と僕は決めています。ちょっと減ったからといってあわててオイルを補充すると、翌日見たら窓の上限いっぱいになっちゃってることがよくあるので。
賛成です。
私もガラスからオイル面が見えなくなって、それが何回か続いてから入れるようにしています。
まったく、減ったふりをするから厄介ですね(笑)
入れすぎは禁物ですものね(^^;
Kachi//
> オートバイにかぎらず、整備関連の都市伝説ってたくさんありますよねえ。
> 謎の添加剤とかチューニングパーツもしかりです。
ありますあります。
論理的に理由付けがされているものは都市伝説とは言わないかもしれませんけど、え~、それホント? ってのもありますね(^^;
楽しいですけどね~。
> 17万キロ走った僕のバイクの場合、9万キロでピストンリングを交換したこともあり、オイル消費は増えもしてないし減りもしてないですね。
ぷんとさんもそうなんですね。
たまたま、ぷんとさんのエンジンオーバーホールの記事を昨日読んでました。
ピストンリングもほとんど減っていなかったようですね。
シリンダのホーニングも残っていたし。
やっぱり変わらないようですよね。
> このバイクの場合、オイルクーラーからオイルが落ちにくいこともあり、オイルが見かけ上減ったり増えたりする変な現象が起きます。
> なので、減った、増えたと右往左往せず、ゲージ窓の下端近くなったらオイル補充、と僕は決めています。ちょっと減ったからといってあわててオイルを補充すると、翌日見たら窓の上限いっぱいになっちゃってることがよくあるので。
賛成です。
私もガラスからオイル面が見えなくなって、それが何回か続いてから入れるようにしています。
まったく、減ったふりをするから厄介ですね(笑)
入れすぎは禁物ですものね(^^;
Kachi//
No title
ご無沙汰してます。
「BMWは距離を重ねるとオイル消費量が減る」という話ですが、半分正しくて半分間違いと言うのが答えでしょうか。
もっとも最新のBMWがどうかは分かりませんが、昔のBMWと言うか外車のエンジンは総じてそういう傾向が強かったそうです。
理由は簡単に言うと、昔は日本の鋼材に比べてドイツやアメリカの鋼材が固かったことと加工精度が低かった事に由来するそうです。
で、外国では加工精度が低い分、初期クリアランスを最小限にして慣らしで馴染みを作っていくと言う考え方で、昔のBMWの新車のエンジンだとピストンリングが入っていなくても、かなり固い状態のピストン、シリンダー間のクリアランスだったそうです。
その為、最初のころはピストン、シリンダー間の摺動面密着度が悪くてオイルを多く消費し、馴染んでくるとオイル消費が少なくなると言う事になるわけですね。
逆に日本の場合は柔らかい鋼材の利点を生かして加工精度を上げる事によって初期から馴染みが良い分、時間とともにクリアランスが広がりオイル消費が増えると言う経過をたどることになるそうです。
ですから正確に言うと「BMWは時間とともにオイル消費が減る」のではなく、「初期のオイル消費がひどくて時間とともに正常な消費になる」と言うのが正解なのだそうです。
(水平対向の構造上のオイル消費が多いのは考えずに)
なんて話を昔マニアックな整備士さんから聞いた事があるのですが、アルミピストンでこの理屈が成立するのかは定かではないですね(笑)
ただ、初期クリアランスをキツク作って慣らしで密着度を上げるという考え方はかなりの時期まで続いていたようで、私が今までに乗ったK100RSやR1100RSの時にはディーラさんから「BMWはクリアランスがキツイから慣らしは丁寧に、1万キロ位から調子が出てくるよ」って言われ実際そうでしたから、あながち的外れな話ではないのでしょうね。
(但しR1150の時代から少し状況が変わったとも聞かされました)
もっとも最新のBMWだとどうなっているのかは分かりませんが、
それでもBMWだと条件が良ければ10万キロ位はオーバーホールなしで走れますが、国産だと5万キロも走ればスカスカと言うのが現状ですから、いまだに考え方は引き継がれてるのかも知れませんね。
長文失礼しました。
「BMWは距離を重ねるとオイル消費量が減る」という話ですが、半分正しくて半分間違いと言うのが答えでしょうか。
もっとも最新のBMWがどうかは分かりませんが、昔のBMWと言うか外車のエンジンは総じてそういう傾向が強かったそうです。
理由は簡単に言うと、昔は日本の鋼材に比べてドイツやアメリカの鋼材が固かったことと加工精度が低かった事に由来するそうです。
で、外国では加工精度が低い分、初期クリアランスを最小限にして慣らしで馴染みを作っていくと言う考え方で、昔のBMWの新車のエンジンだとピストンリングが入っていなくても、かなり固い状態のピストン、シリンダー間のクリアランスだったそうです。
その為、最初のころはピストン、シリンダー間の摺動面密着度が悪くてオイルを多く消費し、馴染んでくるとオイル消費が少なくなると言う事になるわけですね。
逆に日本の場合は柔らかい鋼材の利点を生かして加工精度を上げる事によって初期から馴染みが良い分、時間とともにクリアランスが広がりオイル消費が増えると言う経過をたどることになるそうです。
ですから正確に言うと「BMWは時間とともにオイル消費が減る」のではなく、「初期のオイル消費がひどくて時間とともに正常な消費になる」と言うのが正解なのだそうです。
(水平対向の構造上のオイル消費が多いのは考えずに)
なんて話を昔マニアックな整備士さんから聞いた事があるのですが、アルミピストンでこの理屈が成立するのかは定かではないですね(笑)
ただ、初期クリアランスをキツク作って慣らしで密着度を上げるという考え方はかなりの時期まで続いていたようで、私が今までに乗ったK100RSやR1100RSの時にはディーラさんから「BMWはクリアランスがキツイから慣らしは丁寧に、1万キロ位から調子が出てくるよ」って言われ実際そうでしたから、あながち的外れな話ではないのでしょうね。
(但しR1150の時代から少し状況が変わったとも聞かされました)
もっとも最新のBMWだとどうなっているのかは分かりませんが、
それでもBMWだと条件が良ければ10万キロ位はオーバーホールなしで走れますが、国産だと5万キロも走ればスカスカと言うのが現状ですから、いまだに考え方は引き継がれてるのかも知れませんね。
長文失礼しました。
Re: No title
TOYさん、お久しぶりです!
いやあ、非常に分かりやすい解説ありがとうございます。
なるほど、そういうことなんですね。
材質の違い、考え方の違い。
しかし、同じアルミ系の素材を使っていてもずいぶん違うんですね。
オイル消費量が減るのではなく、正常な状態になっていくというくだりはとてもわかりやすかったです。
そういえば、RTの前に乗っていた YAMAHAの TDM850は7万キロでずいぶんエンジンにガタがきていた記憶があります。
まあ、あまり手を加えなくても長く乗れるドイツの考え方のほうがもの餅はよくなりそうですね。
これからも大事に乗っていきたいと思います(^^)
Kachi//
> ご無沙汰してます。
> 「BMWは距離を重ねるとオイル消費量が減る」という話ですが、半分正しくて半分間違いと言うのが答えでしょうか。
> もっとも最新のBMWがどうかは分かりませんが、昔のBMWと言うか外車のエンジンは総じてそういう傾向が強かったそうです。
>
> 理由は簡単に言うと、昔は日本の鋼材に比べてドイツやアメリカの鋼材が固かったことと加工精度が低かった事に由来するそうです。
> で、外国では加工精度が低い分、初期クリアランスを最小限にして慣らしで馴染みを作っていくと言う考え方で、昔のBMWの新車のエンジンだとピストンリングが入っていなくても、かなり固い状態のピストン、シリンダー間のクリアランスだったそうです。
> その為、最初のころはピストン、シリンダー間の摺動面密着度が悪くてオイルを多く消費し、馴染んでくるとオイル消費が少なくなると言う事になるわけですね。
>
> 逆に日本の場合は柔らかい鋼材の利点を生かして加工精度を上げる事によって初期から馴染みが良い分、時間とともにクリアランスが広がりオイル消費が増えると言う経過をたどることになるそうです。
>
> ですから正確に言うと「BMWは時間とともにオイル消費が減る」のではなく、「初期のオイル消費がひどくて時間とともに正常な消費になる」と言うのが正解なのだそうです。
> (水平対向の構造上のオイル消費が多いのは考えずに)
>
> なんて話を昔マニアックな整備士さんから聞いた事があるのですが、アルミピストンでこの理屈が成立するのかは定かではないですね(笑)
>
> ただ、初期クリアランスをキツク作って慣らしで密着度を上げるという考え方はかなりの時期まで続いていたようで、私が今までに乗ったK100RSやR1100RSの時にはディーラさんから「BMWはクリアランスがキツイから慣らしは丁寧に、1万キロ位から調子が出てくるよ」って言われ実際そうでしたから、あながち的外れな話ではないのでしょうね。
> (但しR1150の時代から少し状況が変わったとも聞かされました)
>
> もっとも最新のBMWだとどうなっているのかは分かりませんが、
> それでもBMWだと条件が良ければ10万キロ位はオーバーホールなしで走れますが、国産だと5万キロも走ればスカスカと言うのが現状ですから、いまだに考え方は引き継がれてるのかも知れませんね。
>
> 長文失礼しました。
いやあ、非常に分かりやすい解説ありがとうございます。
なるほど、そういうことなんですね。
材質の違い、考え方の違い。
しかし、同じアルミ系の素材を使っていてもずいぶん違うんですね。
オイル消費量が減るのではなく、正常な状態になっていくというくだりはとてもわかりやすかったです。
そういえば、RTの前に乗っていた YAMAHAの TDM850は7万キロでずいぶんエンジンにガタがきていた記憶があります。
まあ、あまり手を加えなくても長く乗れるドイツの考え方のほうがもの餅はよくなりそうですね。
これからも大事に乗っていきたいと思います(^^)
Kachi//
> ご無沙汰してます。
> 「BMWは距離を重ねるとオイル消費量が減る」という話ですが、半分正しくて半分間違いと言うのが答えでしょうか。
> もっとも最新のBMWがどうかは分かりませんが、昔のBMWと言うか外車のエンジンは総じてそういう傾向が強かったそうです。
>
> 理由は簡単に言うと、昔は日本の鋼材に比べてドイツやアメリカの鋼材が固かったことと加工精度が低かった事に由来するそうです。
> で、外国では加工精度が低い分、初期クリアランスを最小限にして慣らしで馴染みを作っていくと言う考え方で、昔のBMWの新車のエンジンだとピストンリングが入っていなくても、かなり固い状態のピストン、シリンダー間のクリアランスだったそうです。
> その為、最初のころはピストン、シリンダー間の摺動面密着度が悪くてオイルを多く消費し、馴染んでくるとオイル消費が少なくなると言う事になるわけですね。
>
> 逆に日本の場合は柔らかい鋼材の利点を生かして加工精度を上げる事によって初期から馴染みが良い分、時間とともにクリアランスが広がりオイル消費が増えると言う経過をたどることになるそうです。
>
> ですから正確に言うと「BMWは時間とともにオイル消費が減る」のではなく、「初期のオイル消費がひどくて時間とともに正常な消費になる」と言うのが正解なのだそうです。
> (水平対向の構造上のオイル消費が多いのは考えずに)
>
> なんて話を昔マニアックな整備士さんから聞いた事があるのですが、アルミピストンでこの理屈が成立するのかは定かではないですね(笑)
>
> ただ、初期クリアランスをキツク作って慣らしで密着度を上げるという考え方はかなりの時期まで続いていたようで、私が今までに乗ったK100RSやR1100RSの時にはディーラさんから「BMWはクリアランスがキツイから慣らしは丁寧に、1万キロ位から調子が出てくるよ」って言われ実際そうでしたから、あながち的外れな話ではないのでしょうね。
> (但しR1150の時代から少し状況が変わったとも聞かされました)
>
> もっとも最新のBMWだとどうなっているのかは分かりませんが、
> それでもBMWだと条件が良ければ10万キロ位はオーバーホールなしで走れますが、国産だと5万キロも走ればスカスカと言うのが現状ですから、いまだに考え方は引き継がれてるのかも知れませんね。
>
> 長文失礼しました。
No title
こんばんは~
私のエンジンはまだ4万kmほどなので心配することもないのでしょうが
3000kmごとのオイル交換だけで途中はほとんど足した記憶が無いので
反対にガソリンがクランクケースの方へ入り込んでいるんじゃとか心配してましたが
TOYさんの書き込みを拝見してちょっと安心しました
確かに3000kmの購入時と比べると1万kmを越え2万kmを超えどんどんエンジンの回転が軽くなって来たんです
国産しか乗った事が無かったので不思議でしたが、この先も安心して乗れそうです
私のエンジンはまだ4万kmほどなので心配することもないのでしょうが
3000kmごとのオイル交換だけで途中はほとんど足した記憶が無いので
反対にガソリンがクランクケースの方へ入り込んでいるんじゃとか心配してましたが
TOYさんの書き込みを拝見してちょっと安心しました
確かに3000kmの購入時と比べると1万kmを越え2万kmを超えどんどんエンジンの回転が軽くなって来たんです
国産しか乗った事が無かったので不思議でしたが、この先も安心して乗れそうです
Re: No title
TREKさん、こんばんは。
> こんばんは~
> 私のエンジンはまだ4万kmほどなので心配することもないのでしょうが
> 3000kmごとのオイル交換だけで途中はほとんど足した記憶が無いので
> 反対にガソリンがクランクケースの方へ入り込んでいるんじゃとか心配してましたが
そうなんですか、ほとんど足されたことありませんか。
私は3,000キロの間に、多い時は2回足しますねぇ。
まあ交換時期が近い時はそのままにすることも多いですけどね(^^)
ガソリンによるオイルの希釈というのは本当にあるらしいですね。
> TOYさんの書き込みを拝見してちょっと安心しました
> 確かに3000kmの購入時と比べると1万kmを越え2万kmを超えどんどんエンジンの回転が軽くなって来たんです
> 国産しか乗った事が無かったので不思議でしたが、この先も安心して乗れそうです
そうそう、TREKさんのRTもきっと10万キロくらい軽いもんだと思いますよ(^^)
私のも、14,500キロで中古で買ったときは『まあなんと荒いエンジンなんだろう』って、少しがっかりしていたんですが、長く乗ったほうがよさがわかるよ~といううわさを信じて乗っていたら、同じように4万キロ超えるころから振動がまろやかになってよくなりましたね。
長く乗れそうでいいですよね。
Kachi//
> こんばんは~
> 私のエンジンはまだ4万kmほどなので心配することもないのでしょうが
> 3000kmごとのオイル交換だけで途中はほとんど足した記憶が無いので
> 反対にガソリンがクランクケースの方へ入り込んでいるんじゃとか心配してましたが
そうなんですか、ほとんど足されたことありませんか。
私は3,000キロの間に、多い時は2回足しますねぇ。
まあ交換時期が近い時はそのままにすることも多いですけどね(^^)
ガソリンによるオイルの希釈というのは本当にあるらしいですね。
> TOYさんの書き込みを拝見してちょっと安心しました
> 確かに3000kmの購入時と比べると1万kmを越え2万kmを超えどんどんエンジンの回転が軽くなって来たんです
> 国産しか乗った事が無かったので不思議でしたが、この先も安心して乗れそうです
そうそう、TREKさんのRTもきっと10万キロくらい軽いもんだと思いますよ(^^)
私のも、14,500キロで中古で買ったときは『まあなんと荒いエンジンなんだろう』って、少しがっかりしていたんですが、長く乗ったほうがよさがわかるよ~といううわさを信じて乗っていたら、同じように4万キロ超えるころから振動がまろやかになってよくなりましたね。
長く乗れそうでいいですよね。
Kachi//