ウィンカーポジションディレイ回路の配線をやり直す
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、D-Typeさんの真似をしてウィンカーポジションのディレイ回路を組みましたが、拙速で配線したので配線がいい加減になっていました。
これをちゃんとやり直さなければなりません。
これが左側のミラーハウジングを外したところ。

リレー基板につながる配線が長いうえに各線がまとめられていないために、ハウジングを車体にはめようとしても配線を噛んでしまうこともあって非常に厄介。

右側も同じです。

おまけに、ウィンカーからコンデンサに電力を供給する線はウィンカ端子のバッテリに近いほうの端子のクリップにはさみ込んであるだけで、決してほめられたものではありません。


まずはこれから始末しましょう。
ウィンカーにつながるプラス側の配線の被服をむきます。
こちら左側。

こちらは右側。

ここに、単に挟んであっただけの配線をハンダ付けします。



それと、ここまでええ加減なことをしていたのかと我ながらがっくりしたのですが、車体側のポジション球からの電力供給線とアース線も、ビニールテープの下でよってあっただけの状態だったのを...


ハンダ付けして自己融着テープで保護しました。



あと、ばらばらにあっち向いたりこっち向いたりしていた一連の配線を細めのタイラップで2か所まとめ、少しは扱いやすくしようという算段。


車体側も。


こうして、どうやら車体にハウジングをはめようとしたときに配線を噛むこともなくなりました。



もちろん、全部正常に機能しましたよ(^^)
やっぱり最初から正しく仕事をすべきですね(汗)

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先日、D-Typeさんの真似をしてウィンカーポジションのディレイ回路を組みましたが、拙速で配線したので配線がいい加減になっていました。
これをちゃんとやり直さなければなりません。
これが左側のミラーハウジングを外したところ。

リレー基板につながる配線が長いうえに各線がまとめられていないために、ハウジングを車体にはめようとしても配線を噛んでしまうこともあって非常に厄介。

右側も同じです。

おまけに、ウィンカーからコンデンサに電力を供給する線はウィンカ端子のバッテリに近いほうの端子のクリップにはさみ込んであるだけで、決してほめられたものではありません。


まずはこれから始末しましょう。
ウィンカーにつながるプラス側の配線の被服をむきます。
こちら左側。

こちらは右側。

ここに、単に挟んであっただけの配線をハンダ付けします。



それと、ここまでええ加減なことをしていたのかと我ながらがっくりしたのですが、車体側のポジション球からの電力供給線とアース線も、ビニールテープの下でよってあっただけの状態だったのを...


ハンダ付けして自己融着テープで保護しました。



あと、ばらばらにあっち向いたりこっち向いたりしていた一連の配線を細めのタイラップで2か所まとめ、少しは扱いやすくしようという算段。


車体側も。


こうして、どうやら車体にハウジングをはめようとしたときに配線を噛むこともなくなりました。



もちろん、全部正常に機能しましたよ(^^)
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