ウィンカーの点灯ディレイ回路を作ろう ~実際に組み立てる~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、回路の理解ができたので実際に回路を作ってみます。
まずはいちばんの大物のリレーをどう基板に載せるかを考えます。
『1-16』にはウィンカーから分岐させた線とアースを接続します。
また、ポジションは『4-6』または『13-11』につなぎますので、それをどうつなぐかをよく考えます。

いろいろ考えて、こんな感じで基板に載せてみました。
ダイオードと電解コンデンサには極性があるので要注意。
ダイオードは帯線がないほうからあるほうに向かって電流が流れます。
また、電解コンデンサは脚の長いほうがプラス側。これを間違えると破裂することがあります。

基板の裏側です。
パーツ類は、リレーを除いてみんな脚が長いので、これを想定している回路の通りに接触させて接点をハンダで固定しようという算段。

いちばん上に見えている、基板から垂直に立ちあがっている脚が整流用のダイオード、基板の表面に沿って斜めに走っているのが電解コンデンサの脚。プラス側の長い脚がダイオードの電気の出口とリレーの1番に、そしてマイナス側の脚がリレーの16番とアースに向かう導線につながっているのがわかるでしょうか。
また、ダイオードの電気の入口にはウィンカーから分岐される線がつながっています。

これにポジションに向かう線もつなぎ、同じものを二つ製作しました。



こちらはウィンカーに仕込んだLEDのナイロンコネクタ。こちらといま作った回路をどうつなぐかを考えないといけません。

しつこく続きます(^^;

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さて、回路の理解ができたので実際に回路を作ってみます。
まずはいちばんの大物のリレーをどう基板に載せるかを考えます。
『1-16』にはウィンカーから分岐させた線とアースを接続します。
また、ポジションは『4-6』または『13-11』につなぎますので、それをどうつなぐかをよく考えます。

いろいろ考えて、こんな感じで基板に載せてみました。
ダイオードと電解コンデンサには極性があるので要注意。
ダイオードは帯線がないほうからあるほうに向かって電流が流れます。
また、電解コンデンサは脚の長いほうがプラス側。これを間違えると破裂することがあります。

基板の裏側です。
パーツ類は、リレーを除いてみんな脚が長いので、これを想定している回路の通りに接触させて接点をハンダで固定しようという算段。

いちばん上に見えている、基板から垂直に立ちあがっている脚が整流用のダイオード、基板の表面に沿って斜めに走っているのが電解コンデンサの脚。プラス側の長い脚がダイオードの電気の出口とリレーの1番に、そしてマイナス側の脚がリレーの16番とアースに向かう導線につながっているのがわかるでしょうか。
また、ダイオードの電気の入口にはウィンカーから分岐される線がつながっています。

これにポジションに向かう線もつなぎ、同じものを二つ製作しました。



こちらはウィンカーに仕込んだLEDのナイロンコネクタ。こちらといま作った回路をどうつなぐかを考えないといけません。

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