疎水でホタルを撮影してみました
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もう何年も觀ていなかったのですが、今年はちょっと早めにホタルが出ているらしいので、観に行ってきました。
京都には主に京都中心部の鴨川よりも東の方に疎水が南北に走っているのですが、中でも有名なのはやはり『哲学の道』がある琵琶湖疏水分線。
哲学の道は、南は永観堂付近から、北は銀閣寺がある今出川までを、その疎水に沿って延びる、京都でも指折りの観光地です。
夜は人も少なく、梅雨近くになるとホタルが飛びます。
▶京都市上下水道局:琵琶湖疏水のご紹介
▶疎水略図
その哲学の道の琵琶湖疎水分線まで行って、ホタル撮影に挑戦してきました。
持っていったのは、Nikon D750にフィルムカメラ時代に標準レンズとしてカメラと一緒に購入した NIKKOR 50mm F1.4S。
当然、マニュアルフォーカス、絞りはレンズ側の絞り環で調整します。
これが私が持っている最も明るいレンズです。
次点で明るいレンズに超広角のSIGMA 14mm F1.8もありますが、あまりに画角が広すぎて、周囲の街灯まで映り込んでしまうため、敬遠しました。

ホタルはか弱い光で、そんなにたくさん飛んでいるわけではありません。
ここは多重 & 長時間露出を試みたい。
当然、三脚も使います。
これは4枚くらい同じ位置で三脚を固定して撮影した写真をPhotoshopでレイヤに重ね、光跡を重ね合わせたもの。

こちらも4枚を重ねました。

なかなか思うように写ってくれませんね。

これがいちばんマシなカットかなぁ。
合成した写真は7枚です。

いやあ、なかなか難しいですねぇ。
何しろ相手は虫ですし、犬のように名前を呼んでこちらを向かせることもできない。
むしろ声の他にも音を立てるとあっちいっちゃうので、完全にホタルの気の向くままに任せないといけない。
もうすぐ会社の写真部でもホタルの撮影会があるから、そのときに今回の反省を活かしてみましょう(^^)

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もう何年も觀ていなかったのですが、今年はちょっと早めにホタルが出ているらしいので、観に行ってきました。
京都には主に京都中心部の鴨川よりも東の方に疎水が南北に走っているのですが、中でも有名なのはやはり『哲学の道』がある琵琶湖疏水分線。
哲学の道は、南は永観堂付近から、北は銀閣寺がある今出川までを、その疎水に沿って延びる、京都でも指折りの観光地です。
夜は人も少なく、梅雨近くになるとホタルが飛びます。
▶京都市上下水道局:琵琶湖疏水のご紹介
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その哲学の道の琵琶湖疎水分線まで行って、ホタル撮影に挑戦してきました。
持っていったのは、Nikon D750にフィルムカメラ時代に標準レンズとしてカメラと一緒に購入した NIKKOR 50mm F1.4S。
当然、マニュアルフォーカス、絞りはレンズ側の絞り環で調整します。
これが私が持っている最も明るいレンズです。
次点で明るいレンズに超広角のSIGMA 14mm F1.8もありますが、あまりに画角が広すぎて、周囲の街灯まで映り込んでしまうため、敬遠しました。

ホタルはか弱い光で、そんなにたくさん飛んでいるわけではありません。
ここは多重 & 長時間露出を試みたい。
当然、三脚も使います。
これは4枚くらい同じ位置で三脚を固定して撮影した写真をPhotoshopでレイヤに重ね、光跡を重ね合わせたもの。

こちらも4枚を重ねました。

なかなか思うように写ってくれませんね。

これがいちばんマシなカットかなぁ。
合成した写真は7枚です。

いやあ、なかなか難しいですねぇ。
何しろ相手は虫ですし、犬のように名前を呼んでこちらを向かせることもできない。
むしろ声の他にも音を立てるとあっちいっちゃうので、完全にホタルの気の向くままに任せないといけない。
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