ブルベの準備 〜上り坂の分布チェックと補給基地〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
あと2週間弱ほどに迫った淡路島200キロブルベ。
ものは揃いつつありますが、まだ不安があります。
不安のひとつは200キロの間でどこらへんで坂があってどれくらい脚が削られるかということ。
もうひとつは、コース上のどこで補給ができるか、という点。
何しろ淡路島を自転車で走るのなんて初めて。
とういことで、Audax Japanのページからコースマップが引かれているRideWithGPSのページでコースを俯瞰してみました。
まずこれ、これがコース全体です。
淡路島は単純に一周するだけでは150kmなので、内陸部をたすき掛けのように横断して西海岸を上っていく、というコース取りです。

で、最初の大きな坂です。
スタート地点の淡路島北端にある岩屋港を出発して34キロほどを走ったところからざっと7キロくらい上ってから下る。

そこから淡路島の最初のたすき掛けで南西に抜けたところから下がり、60キロ弱走った最初のPCである南あわじ展望台のところで最初の山よりきつい坂を上らされます。

その後はちょいちょい坂があって、ここがたぶん一番の坂、スタートから84キロ走ったところでナゾのパラダイスに向かって上っていくところでいちばんの高低差を上ります、ざっと5kmくらいか。

あと2週間弱ほどに迫った淡路島200キロブルベ。
ものは揃いつつありますが、まだ不安があります。
不安のひとつは200キロの間でどこらへんで坂があってどれくらい脚が削られるかということ。
もうひとつは、コース上のどこで補給ができるか、という点。
何しろ淡路島を自転車で走るのなんて初めて。
とういことで、Audax Japanのページからコースマップが引かれているRideWithGPSのページでコースを俯瞰してみました。
まずこれ、これがコース全体です。
淡路島は単純に一周するだけでは150kmなので、内陸部をたすき掛けのように横断して西海岸を上っていく、というコース取りです。

で、最初の大きな坂です。
スタート地点の淡路島北端にある岩屋港を出発して34キロほどを走ったところからざっと7キロくらい上ってから下る。

そこから淡路島の最初のたすき掛けで南西に抜けたところから下がり、60キロ弱走った最初のPCである南あわじ展望台のところで最初の山よりきつい坂を上らされます。

その後はちょいちょい坂があって、ここがたぶん一番の坂、スタートから84キロ走ったところでナゾのパラダイスに向かって上っていくところでいちばんの高低差を上ります、ざっと5kmくらいか。

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大雪の翌朝 〜一面の銀世界〜
10年に一度の大雪ですって!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
1月24日に全国を襲った大寒波、こちら京都でもすごかったです。
この日は出勤していて、天気予報では18:00頃から雪でした。
たぶん電車だと雪でダイヤが乱れると思われたので、この日は車で出勤。
ところが昼過ぎくらいから雪がちらつき始め、16:00くらいにはけっこう本格的に降り始めたので、17:00には会社を出て外に出ました。
そしたら、仕事場では対したように見えなかったのですが、通用門を出たらこの有様。
まるで信州かどこかのスキー場でブリザードにあたっちゃったみたい(^^;
こりゃ待っていても埒が明かんと思って、意を決してクルマのところにたどり着き、エンジンをかけたら外気温は氷点下1.5度。
北海道や雪国の人が見たら大したことないのだろうと思いますが、京都では氷点下ってなかなか見られないのでけっこうなインパクトです。

走り始めても雪はやむことはなく、リアワイパーを動かしてもみるみるまた積もって見えなくなる(^^;

帰る途中も、クルマが走っているのに雪はどんどん積もっていく。

北上するにつれて次第に路面も凍り始めたのですが、こんな凍結路でも中型バイクに乗っている猛者が何台もいてびっくり(^^;

早い時間なのに、この雪では流石に街なかのクルマは少なめ。
クルマがいないと雪は加速度的に積もっていく。

で、よせばいいのに帰宅してから外を偵察しにいってみました。
しばらく歩いていくと、大通りに出てもこんな状態。
これで20:45ごろです。

ジムニーが走っているのを見ると、まるでスキー場のホテル街かどこかみたい。

近くの公園もがっつり積もっています。

ピントがはずれた向こうでも雪が降っているのが移るほどの降雪量。

もう自転車なんかに乗って走れませんね。

とまあ、こんな感じですが、翌朝、またすごいことになりました(^^;
そのへんは次回。

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1月24日に全国を襲った大寒波、こちら京都でもすごかったです。
この日は出勤していて、天気予報では18:00頃から雪でした。
たぶん電車だと雪でダイヤが乱れると思われたので、この日は車で出勤。
ところが昼過ぎくらいから雪がちらつき始め、16:00くらいにはけっこう本格的に降り始めたので、17:00には会社を出て外に出ました。
そしたら、仕事場では対したように見えなかったのですが、通用門を出たらこの有様。
まるで信州かどこかのスキー場でブリザードにあたっちゃったみたい(^^;
こりゃ待っていても埒が明かんと思って、意を決してクルマのところにたどり着き、エンジンをかけたら外気温は氷点下1.5度。
北海道や雪国の人が見たら大したことないのだろうと思いますが、京都では氷点下ってなかなか見られないのでけっこうなインパクトです。

走り始めても雪はやむことはなく、リアワイパーを動かしてもみるみるまた積もって見えなくなる(^^;

帰る途中も、クルマが走っているのに雪はどんどん積もっていく。

北上するにつれて次第に路面も凍り始めたのですが、こんな凍結路でも中型バイクに乗っている猛者が何台もいてびっくり(^^;

早い時間なのに、この雪では流石に街なかのクルマは少なめ。
クルマがいないと雪は加速度的に積もっていく。

で、よせばいいのに帰宅してから外を偵察しにいってみました。
しばらく歩いていくと、大通りに出てもこんな状態。
これで20:45ごろです。

ジムニーが走っているのを見ると、まるでスキー場のホテル街かどこかみたい。

近くの公園もがっつり積もっています。

ピントがはずれた向こうでも雪が降っているのが移るほどの降雪量。

もう自転車なんかに乗って走れませんね。

とまあ、こんな感じですが、翌朝、またすごいことになりました(^^;
そのへんは次回。

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ロードバイクトレーニング 折返し 100キロ走るに何時間かかったか?
ロングライドのトレーニング 〜毛馬閘門まで往復ライド〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日の桂川、さくらであい館までの往復トレーニングで脚力と持久力の不足を痛感した私は、もう少し距離を乗って少しでも脚力を戻そうと思い、奥さんにも『週末は走らせて (^人^;)』とお願いをして、もう少し長い距離を走ることにしました。
実はこの日は私たちの結婚記念日だったのですが、奥さんはお仕事、だったら私も走ろうってんで走り出したのですが、朝、奥さんから『今日、結婚記念日だね』って言われてはっと我に返り、努めて平静を装いつつ『そうだね〜、早いね〜』なんて、すっかり忘れていたことはお首にも出さず、『こりゃ奥さんが帰ってくるまでに早めに帰ってケーキのひとつでも買っとかなきゃな』と走り始めました。
ときに09:00ちょうど。

前回のライドとのタイムの比較もしたかったので、前回のライドの折り返し地点のさくらであい館までは全く同じルートを走ります。

四条通の西の端、阪急松尾大社駅のところからサイクリングロードに入ります。

先日の桂川、さくらであい館までの往復トレーニングで脚力と持久力の不足を痛感した私は、もう少し距離を乗って少しでも脚力を戻そうと思い、奥さんにも『週末は走らせて (^人^;)』とお願いをして、もう少し長い距離を走ることにしました。
実はこの日は私たちの結婚記念日だったのですが、奥さんはお仕事、だったら私も走ろうってんで走り出したのですが、朝、奥さんから『今日、結婚記念日だね』って言われてはっと我に返り、努めて平静を装いつつ『そうだね〜、早いね〜』なんて、すっかり忘れていたことはお首にも出さず、『こりゃ奥さんが帰ってくるまでに早めに帰ってケーキのひとつでも買っとかなきゃな』と走り始めました。
ときに09:00ちょうど。

前回のライドとのタイムの比較もしたかったので、前回のライドの折り返し地点のさくらであい館までは全く同じルートを走ります。

四条通の西の端、阪急松尾大社駅のところからサイクリングロードに入ります。

自転車ヘルメットにLEDヘッドライトを
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
年末年始の東京帰省のときにmont-belllで買ってきたLEDヘッドライト。
これを自転車のヘルメットにつけて走ろうなんて思っていたのですが、実際に帰宅してからヘルメットにつけようとすると、ヘルメットの形状から固定が難しいことが判明。
そりゃそうだよな〜、ベルトが回る後ろ側はともかく、前側は本体がしっかり座るような平面やくぼみがないんだんもん。
我ながらちゃんと考えていないことにがっくり(^^;
まあでもやり方はいくらでもありますわね。
ベルトで固定できなけりゃ、脱着できるような工夫をすればいい。
ということで、一旦ベルトをはずします。

ヘッドライトは角度を調整できるようにできているので、ヘルメットのおでこの部分、こんなふうに取り付けたらまあ正面から少し下くらいを向きそうです。

ヘルメットとヘッドライトの台座の部分を脱脂してからウルトラ多用途ボンドを薄めに塗ります。

クイックファスナーの方も。
本当はのりが付いているものがあったはずなんですが、行方不明。
まあこれでもイケるからいい。

オス側をヘッドライトの脚に接着。

メス側をヘルメット側に接着。

ヘルメットは持ち歩くことがあるのでメスのほうが他の繊維類を引っ掛けなくていいだろう、ヘッドライトは頭にかぶるときにはクイックファスナーの上にベルトを通すから、頭も痛くならないし、普段そうやっておけば他の繊維を引っ掛けることもなかろうと。

装着完了の図。

ちょっとグラグラするので、もしすっ飛んでしまうのが心配だったらタイラップをたすき掛けみたいな格好で通して固定すれば大丈夫でしょう。

ということで、これがあればブルベのときに日が暮れてからのパンクしたときでも修理を問題なくできそうで安心感が増しました。

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年末年始の東京帰省のときにmont-belllで買ってきたLEDヘッドライト。
これを自転車のヘルメットにつけて走ろうなんて思っていたのですが、実際に帰宅してからヘルメットにつけようとすると、ヘルメットの形状から固定が難しいことが判明。
そりゃそうだよな〜、ベルトが回る後ろ側はともかく、前側は本体がしっかり座るような平面やくぼみがないんだんもん。
我ながらちゃんと考えていないことにがっくり(^^;
まあでもやり方はいくらでもありますわね。
ベルトで固定できなけりゃ、脱着できるような工夫をすればいい。
ということで、一旦ベルトをはずします。

ヘッドライトは角度を調整できるようにできているので、ヘルメットのおでこの部分、こんなふうに取り付けたらまあ正面から少し下くらいを向きそうです。

ヘルメットとヘッドライトの台座の部分を脱脂してからウルトラ多用途ボンドを薄めに塗ります。

クイックファスナーの方も。
本当はのりが付いているものがあったはずなんですが、行方不明。
まあこれでもイケるからいい。

オス側をヘッドライトの脚に接着。

メス側をヘルメット側に接着。

ヘルメットは持ち歩くことがあるのでメスのほうが他の繊維類を引っ掛けなくていいだろう、ヘッドライトは頭にかぶるときにはクイックファスナーの上にベルトを通すから、頭も痛くならないし、普段そうやっておけば他の繊維を引っ掛けることもなかろうと。

装着完了の図。

ちょっとグラグラするので、もしすっ飛んでしまうのが心配だったらタイラップをたすき掛けみたいな格好で通して固定すれば大丈夫でしょう。

ということで、これがあればブルベのときに日が暮れてからのパンクしたときでも修理を問題なくできそうで安心感が増しました。

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ブルベ装備続々と?
ロードバイクの駆動系を洗浄しました
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
淡路島200キロブルベまで1ヶ月を切ってしまいました。
先日のさくらであい館までの往復であまりの脚力の退化に愕然としてしまったのですが、脚力の回復だけじゃなくて、やっぱり機材の整備もしなきゃね、と重い腰を上げました。
脚力をカバーするためにはやっぱり駆動系のお掃除。
チェーンは気がついたときに注油をしてきましたが、注油すれば潤滑は良くなる一方、走行時にタイヤが巻き上げた砂や土埃が付着してどんどん汚れていきます。
これをまず落とします。
バイクメンテナンスのときに工具やパーツを入れるために使っているバットに灯油を少し注ぎ、そこにチェーンを浸して使い古しの歯ブラシで洗っていきます。
赤い線から右が洗浄済み、左が未洗浄で、前後の違いは一目瞭然。


いや〜、これはすごい汚れだわ。
砂粒などが洗い落とされて、チェーンが動くたびにジャリジャリと音がする。
洗浄に使った灯油は真っ黒です。

洗浄したあと、ウエスで拭いながらチェーンを灯油から取り上げます。
真っ黒だったチェーンがかなりきれいになった。

洗浄後の灯油です。
ピントが油面に映った自転車に合ってしまっていますが、汚れ具合がよくわかると思います。

淡路島200キロブルベまで1ヶ月を切ってしまいました。
先日のさくらであい館までの往復であまりの脚力の退化に愕然としてしまったのですが、脚力の回復だけじゃなくて、やっぱり機材の整備もしなきゃね、と重い腰を上げました。
脚力をカバーするためにはやっぱり駆動系のお掃除。
チェーンは気がついたときに注油をしてきましたが、注油すれば潤滑は良くなる一方、走行時にタイヤが巻き上げた砂や土埃が付着してどんどん汚れていきます。
これをまず落とします。
バイクメンテナンスのときに工具やパーツを入れるために使っているバットに灯油を少し注ぎ、そこにチェーンを浸して使い古しの歯ブラシで洗っていきます。
赤い線から右が洗浄済み、左が未洗浄で、前後の違いは一目瞭然。


いや〜、これはすごい汚れだわ。
砂粒などが洗い落とされて、チェーンが動くたびにジャリジャリと音がする。
洗浄に使った灯油は真っ黒です。

洗浄したあと、ウエスで拭いながらチェーンを灯油から取り上げます。
真っ黒だったチェーンがかなりきれいになった。

洗浄後の灯油です。
ピントが油面に映った自転車に合ってしまっていますが、汚れ具合がよくわかると思います。

淡路島ブルベの3分の1の距離で練習を
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
2月12日に迫った淡路島200キロブルベ。
ローラーを回して慣らしているつもりでも、やっぱり実走に勝るものはなし、ということで、三連休の中日、1月8日の日曜日に走ることにしました。
ただ、奥さんが茶道の初釜で10:00に会場に送ってほしいなんていうもんだから、しようがない、スタートは10:45までずれ込んだ(^^;

走行ですが、やっぱりブルベを意識した走り方をしたい。
休憩はできるだけ短時間で。
今日はたぶん70キロくらいしか走れないけど、200キロを走るつもりでのペース配分を意識したい。
なんて考えながら、できるだけ信号に引っかからない桂川を下るべく、四条通を西進、松尾大社の前までやってきました。

橋を渡った右岸からコースに入ります。
この日はなにかのマラソン大会があったらしく、たくさんのランナーも走っていたので、走るときは要注意。

夕方17:00には奥さんを迎えに行かないといけないから、いってもさくらであい館まで、そこで折り返してちょっと遅い昼飯をマックさんの家で食べることにしよう。

2月12日に迫った淡路島200キロブルベ。
ローラーを回して慣らしているつもりでも、やっぱり実走に勝るものはなし、ということで、三連休の中日、1月8日の日曜日に走ることにしました。
ただ、奥さんが茶道の初釜で10:00に会場に送ってほしいなんていうもんだから、しようがない、スタートは10:45までずれ込んだ(^^;

走行ですが、やっぱりブルベを意識した走り方をしたい。
休憩はできるだけ短時間で。
今日はたぶん70キロくらいしか走れないけど、200キロを走るつもりでのペース配分を意識したい。
なんて考えながら、できるだけ信号に引っかからない桂川を下るべく、四条通を西進、松尾大社の前までやってきました。

橋を渡った右岸からコースに入ります。
この日はなにかのマラソン大会があったらしく、たくさんのランナーも走っていたので、走るときは要注意。

夕方17:00には奥さんを迎えに行かないといけないから、いってもさくらであい館まで、そこで折り返してちょっと遅い昼飯をマックさんの家で食べることにしよう。

またプリンタが壊れた、壊れないプリンタはないのかいな
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
年末、本当に押し迫ったところで拙宅のプリンタが壊れました。
これまで使ってきたプリンタ、2017年の8月に買ったもので、日頃は奥さんが趣味の手芸や作動関係のプリントアウトをし、年末はそこそこの数の年賀状を印刷するという役割を担ってきました。

まあ一般的な家庭としてはプリント枚数はさして多くないほうだと思います。
それがわずか5年ちょいで壊れた。
このプリンタ、実は購入して1年後くらいにいちど故障して印刷ができなくなりまして、このときはリコールが出ていたようで、基盤交換を無償で行ってくれて事なきを得たのですが、今回はモノクロ印刷はできるけどカラーは全く色が出ない、という症状でした。
なんとなく前兆としてマゼンタが強く出るようになったりしたのですが、ちょうど他のイエローとシアンが少なくなっていたこともあり、インクを買い足してタンク交換したのですが、改善せず。
しょうがねぇな、これじゃ埒が明かないから修理に持っていこうとヨドバシに行ったのですが、最近はこんなのばっかりですね、修理代はどんな修理でも一律20,000円だそうで、20,000円しなかった機械の修理に20,000円かけるようなバカバカしいことはしない。
メーカーもそうやって新しい機種に交換させる算段なのでしょうが、まあたぶんそんなことだろうと、修理に持っていくと言いつつ、買い換えるつもりでいたので物色を開始。
まあ、壊れたプリンタの使用状況から見て、また、その前に使っていた壊れたプリンタもキヤノン製だったのですが、ちと機械としての信頼性に疑問あり、もうキヤノンは買わん、と見て回っていると、ブラザーの複合機が『10万ページの耐久性』を謳っているじゃないですか。
この枚数だったら拙宅なら十分すぎるぞ、壊れないんだったら少々高くたってそのほうがいいわ。
ということで、年始に購入してまいりました。

BROTHERのDCP-J4140Nというインクジェット複合機。

年末、本当に押し迫ったところで拙宅のプリンタが壊れました。
これまで使ってきたプリンタ、2017年の8月に買ったもので、日頃は奥さんが趣味の手芸や作動関係のプリントアウトをし、年末はそこそこの数の年賀状を印刷するという役割を担ってきました。

まあ一般的な家庭としてはプリント枚数はさして多くないほうだと思います。
それがわずか5年ちょいで壊れた。
このプリンタ、実は購入して1年後くらいにいちど故障して印刷ができなくなりまして、このときはリコールが出ていたようで、基盤交換を無償で行ってくれて事なきを得たのですが、今回はモノクロ印刷はできるけどカラーは全く色が出ない、という症状でした。
なんとなく前兆としてマゼンタが強く出るようになったりしたのですが、ちょうど他のイエローとシアンが少なくなっていたこともあり、インクを買い足してタンク交換したのですが、改善せず。
しょうがねぇな、これじゃ埒が明かないから修理に持っていこうとヨドバシに行ったのですが、最近はこんなのばっかりですね、修理代はどんな修理でも一律20,000円だそうで、20,000円しなかった機械の修理に20,000円かけるようなバカバカしいことはしない。
メーカーもそうやって新しい機種に交換させる算段なのでしょうが、まあたぶんそんなことだろうと、修理に持っていくと言いつつ、買い換えるつもりでいたので物色を開始。
まあ、壊れたプリンタの使用状況から見て、また、その前に使っていた壊れたプリンタもキヤノン製だったのですが、ちと機械としての信頼性に疑問あり、もうキヤノンは買わん、と見て回っていると、ブラザーの複合機が『10万ページの耐久性』を謳っているじゃないですか。
この枚数だったら拙宅なら十分すぎるぞ、壊れないんだったら少々高くたってそのほうがいいわ。
ということで、年始に購入してまいりました。

BROTHERのDCP-J4140Nというインクジェット複合機。
