Golf5 Variant 3回目のヘッドライトレンズ研磨
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
我が家のバイクとクルマ。
R1150RTは2003年式の19歳、もうすぐ、あと4ヶ月ほどで20歳になります。
クルマはVolkswagenのGolf5 Variantで2008年式の14歳。
RTのヘッドライトは、いまでは珍しいガラスのレンズなので大丈夫なのですが、Golfのヘッドライトレンズは樹脂製で紫外線にさらされて白内障が進行します。
過去に2回ほど、1回目は4年前のちょうど今頃、2回目はまだ1年ちょっと前で、今回はインターバルとしては短いと思いましたが、ちょっと曇りが気になってきたのでまた磨くことにしました。
これが磨く前の状態。
写真だとそれほどひどい状態ではないように見えるのですが、実物を見るとけっこう白濁、というより、黄変している面積が広い状態。

光軸にはあまり影響がないレンズの外側の方、ちょうどロービームの『VW』ロゴの上から外側のサイドあたりが特に曇りがひどく、ここを見るだけでもなんだかヤレが進んでボロく見えます(^^;

左側は右ほどひどくありませんが、右側をやるなら左側もやらないとバランスとれないしね。

まあひどくないとは言っても、やっぱり曇りはあります。

今回の研磨は耐水ペーパーの1000番からスタートしました。

我が家のバイクとクルマ。
R1150RTは2003年式の19歳、もうすぐ、あと4ヶ月ほどで20歳になります。
クルマはVolkswagenのGolf5 Variantで2008年式の14歳。
RTのヘッドライトは、いまでは珍しいガラスのレンズなので大丈夫なのですが、Golfのヘッドライトレンズは樹脂製で紫外線にさらされて白内障が進行します。
過去に2回ほど、1回目は4年前のちょうど今頃、2回目はまだ1年ちょっと前で、今回はインターバルとしては短いと思いましたが、ちょっと曇りが気になってきたのでまた磨くことにしました。
これが磨く前の状態。
写真だとそれほどひどい状態ではないように見えるのですが、実物を見るとけっこう白濁、というより、黄変している面積が広い状態。

光軸にはあまり影響がないレンズの外側の方、ちょうどロービームの『VW』ロゴの上から外側のサイドあたりが特に曇りがひどく、ここを見るだけでもなんだかヤレが進んでボロく見えます(^^;

左側は右ほどひどくありませんが、右側をやるなら左側もやらないとバランスとれないしね。

まあひどくないとは言っても、やっぱり曇りはあります。

今回の研磨は耐水ペーパーの1000番からスタートしました。

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2年、7,000キロぶりのプラグ交換とバルブクリアランスチェック
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回の点火プラグ交換からは(距離的に)ちょっと早いのですが、吸気側をリフレッシュしたので、その影響を直接受けそうなプラグも交換することにしました。
手持ちのプラグが底をついていたので、プラグの型番を調べてAmazonに発注、翌日に着荷ですが、何故か同時に発注したプライマリとセカンダリが別々の便で届いた(^^;

こちらプライマリ、左右の2本。

そしてセカンダリ。
以前はMotorworksでいろんなパーツを発注するのと同じタイミングでMotorworksで調達していましたが、この円安なので国内調達したほうがだいぶ安くなった。

こちらプライマリ、ちょっと太め。

こちらセカンダリ、ちょっと細め。

前回の点火プラグ交換からは(距離的に)ちょっと早いのですが、吸気側をリフレッシュしたので、その影響を直接受けそうなプラグも交換することにしました。
手持ちのプラグが底をついていたので、プラグの型番を調べてAmazonに発注、翌日に着荷ですが、何故か同時に発注したプライマリとセカンダリが別々の便で届いた(^^;

こちらプライマリ、左右の2本。

そしてセカンダリ。
以前はMotorworksでいろんなパーツを発注するのと同じタイミングでMotorworksで調達していましたが、この円安なので国内調達したほうがだいぶ安くなった。

こちらプライマリ、ちょっと太め。

こちらセカンダリ、ちょっと細め。

R1150RTに増設したオイルミストキャッチタンクの効果はあった!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
オイルミストキャッチタンクを装着し、オイル交換もして300キロほどを走ってきたのですが、帰宅してからスイングアームにオイルが垂れて落ちていることに気がついた。
ああ、場所から見てきっとオイルミストキャッチタンクから漏れているんだな、と確認してみると、やっぱりそうでした。
タンクのパッケージにはシールテープも入っていたのですが、ネジのフリクションからつけなくても大丈夫じゃない? なんて思ってつけていなかったのが裏目に出た。

でも漏れているのは底面のドレンプラグだけではなかったようで、タンクからのOutのニップルはそうでもありませんが...

Inの方はけっこう漏れている。

横から引いてみたらこんな感じ。

オイルミストキャッチタンクを装着し、オイル交換もして300キロほどを走ってきたのですが、帰宅してからスイングアームにオイルが垂れて落ちていることに気がついた。
ああ、場所から見てきっとオイルミストキャッチタンクから漏れているんだな、と確認してみると、やっぱりそうでした。
タンクのパッケージにはシールテープも入っていたのですが、ネジのフリクションからつけなくても大丈夫じゃない? なんて思ってつけていなかったのが裏目に出た。

でも漏れているのは底面のドレンプラグだけではなかったようで、タンクからのOutのニップルはそうでもありませんが...

Inの方はけっこう漏れている。

横から引いてみたらこんな感じ。

R1150RTのODO 140,000kmにのりました
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いま乗っているRTに乗り始めて、この11月でちょうど15年です。
2003年製造の車両を2007年に、ODOは14,598kmから乗り始めました。

マイレージについてはカテゴリも設けてありまして、何かとアップしてきましたが、ここ数年は距離の伸びも鈍りがちでした。
前回の記事は123,456-789.0kmのときで、もう3年半も前。
先日の伊根の舟屋行きの途中、帰路にあと1キロってところまで。

すぐに140,000kmにのりました。

ここまで走ってこれたのも、ブログを読んでくださり、事故でRTが損傷したときにいろいろアドバイスを下さり、時にパーツまでご提供くださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
そして国内ディーラーではお高いパーツ類を半額とか3分の1くらいのお値段で販売し、問い合わせすればアドバイスもくれるMotorworksにも感謝しないといけませんね。

まだ少し問題を抱えていますが、大物のメンテナンスのクラッチ交換も終わりましたし、次はエンジンあたりをいじらないといけないかもしれませんけど、まずは対症療法で様子を見ながら走ろうかなと思っとります。
これからもどうぞよろしくお付き合いくださいませ(^^)

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いま乗っているRTに乗り始めて、この11月でちょうど15年です。
2003年製造の車両を2007年に、ODOは14,598kmから乗り始めました。

マイレージについてはカテゴリも設けてありまして、何かとアップしてきましたが、ここ数年は距離の伸びも鈍りがちでした。
前回の記事は123,456-789.0kmのときで、もう3年半も前。
先日の伊根の舟屋行きの途中、帰路にあと1キロってところまで。

すぐに140,000kmにのりました。

ここまで走ってこれたのも、ブログを読んでくださり、事故でRTが損傷したときにいろいろアドバイスを下さり、時にパーツまでご提供くださった皆様のおかげです。本当にありがとうございます。
そして国内ディーラーではお高いパーツ類を半額とか3分の1くらいのお値段で販売し、問い合わせすればアドバイスもくれるMotorworksにも感謝しないといけませんね。

まだ少し問題を抱えていますが、大物のメンテナンスのクラッチ交換も終わりましたし、次はエンジンあたりをいじらないといけないかもしれませんけど、まずは対症療法で様子を見ながら走ろうかなと思っとります。
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伊根の舟屋を展望台から見たらワインディングを独り占めして帰ろう
オイル交換のあとは伊根の舟屋へ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
エンジンフラッシングをし、オイル交換をした翌日、ちょっとロングを走りに行くことにしました。
スタートのODOは、オイル交換時と同じ139,704km。
今回はTodaさんにいただいたBooster Plugを接続して走ります。
燃費がどうなるかも楽しみ。

周山街道を北上します。
バイクでもロードバイクでも走っているおなじみのルート。

ロードバイクだとちょっと怖いトンネルもバイクだと右手首をひねるだけですい〜っと加速するのはほんとうに楽ちん。

どこに行こうかと思っていたのですが、結局、行ったことがある伊根の舟屋に行くことにして古いiPhone6s PlusでYahooナビで道順を案内してもらいながら快適なクルージング。

エンジンフラッシングをし、オイル交換をした翌日、ちょっとロングを走りに行くことにしました。
スタートのODOは、オイル交換時と同じ139,704km。
今回はTodaさんにいただいたBooster Plugを接続して走ります。
燃費がどうなるかも楽しみ。

周山街道を北上します。
バイクでもロードバイクでも走っているおなじみのルート。

ロードバイクだとちょっと怖いトンネルもバイクだと右手首をひねるだけですい〜っと加速するのはほんとうに楽ちん。

どこに行こうかと思っていたのですが、結局、行ったことがある伊根の舟屋に行くことにして古いiPhone6s PlusでYahooナビで道順を案内してもらいながら快適なクルージング。

油温上昇が早い気がしたので、フラッシングとオイル交換を
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日来、RTの油温上昇が早い気がしています。
出勤のときは通勤でRTに乗っているのですが、通勤距離はもちろん変わっておらず、交通量・混雑具合もさして変わっていないはずなのですが、会社に到着する前にRIDのオイルテンプの目盛りが6セグメントに上がってしまうようになりました。
前は夏でも通勤ではこんなに油温上がらなかったよな〜
なんて考えていてふと思い立ったのは、エンジンオイル交換時に出てきたタール状の物質が悪さしているんじゃないか、という疑念。
あのあと、いちどエンジンをフラッシングしているのですが、残留しているタールがオイルクーラーのコアの部分に流入・滞留して冷却を阻害しているんじゃないか、と。
もしそうだとしたら、ここでもういちどLiqui Molyでフラッシングして、オイルが通る経路全体を洗浄しておいてもよかろうと思いまして、オイル交換する際にフラッシングすることにしました。
Liqui Molyと、まだ4リットル強残っているChevron Supremeを使います。

Liqui Molyはエンジンオイル6リットルまではこれ一本を投入、という使い方です。


投入前のエンジンオイル、それなりに汚れております。
前回のオイル交換から2,000キロ弱ですが、その割にはちょっと汚れ気味かなぁ、という印象。

先日来、RTの油温上昇が早い気がしています。
出勤のときは通勤でRTに乗っているのですが、通勤距離はもちろん変わっておらず、交通量・混雑具合もさして変わっていないはずなのですが、会社に到着する前にRIDのオイルテンプの目盛りが6セグメントに上がってしまうようになりました。
前は夏でも通勤ではこんなに油温上がらなかったよな〜
なんて考えていてふと思い立ったのは、エンジンオイル交換時に出てきたタール状の物質が悪さしているんじゃないか、という疑念。
あのあと、いちどエンジンをフラッシングしているのですが、残留しているタールがオイルクーラーのコアの部分に流入・滞留して冷却を阻害しているんじゃないか、と。
もしそうだとしたら、ここでもういちどLiqui Molyでフラッシングして、オイルが通る経路全体を洗浄しておいてもよかろうと思いまして、オイル交換する際にフラッシングすることにしました。
Liqui Molyと、まだ4リットル強残っているChevron Supremeを使います。

Liqui Molyはエンジンオイル6リットルまではこれ一本を投入、という使い方です。


投入前のエンジンオイル、それなりに汚れております。
前回のオイル交換から2,000キロ弱ですが、その割にはちょっと汚れ気味かなぁ、という印象。

神戸でランチとクラシックカーと十三夜の月
オイルミストキャッチタンクを取り付け完了
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日インストールした後付のオイルミストキャッチタンク。
エアクリーナボックスに入るところのホースの屈曲がきつすぎて、仕方なくタンクから出ていくOut側は大気開放の状態にしておきました。
しかしこのままじゃ違法状態なので、ホースの部材も変えてやり直すことにしました。
ということで、ちょっともったいないけど、ホースを買い直すことにしました。
再びAmazonです。

ホースは透明タイプで、前回調達したのがワイヤ入りの硬いものだったのでもう少し柔らかいものにしてみました。
内径は、本当は14ミリなのですが、15ミリで妥協、サイズがこれがいちばん近かった。
1メートルのものを2本購入です。

実は先日の仮設置のあと、あまり大きな声では言えませんが、2回だけ通勤で乗ってみました。
ざっと80キロほどですが、キャッチタンクの中がどうなっているかを見ておくことにしました。
ドレンコックはつけていませんので、本体ボディのスクリューを回してはずしてみまたところ、中にけっこうな量の水が溜まっていました。
少し油分も含んでいます。
燃焼後のブローバイガスに含まれる水蒸気が凝結したものと思われます。

先日インストールした後付のオイルミストキャッチタンク。
エアクリーナボックスに入るところのホースの屈曲がきつすぎて、仕方なくタンクから出ていくOut側は大気開放の状態にしておきました。
しかしこのままじゃ違法状態なので、ホースの部材も変えてやり直すことにしました。
ということで、ちょっともったいないけど、ホースを買い直すことにしました。
再びAmazonです。

ホースは透明タイプで、前回調達したのがワイヤ入りの硬いものだったのでもう少し柔らかいものにしてみました。
内径は、本当は14ミリなのですが、15ミリで妥協、サイズがこれがいちばん近かった。
1メートルのものを2本購入です。

実は先日の仮設置のあと、あまり大きな声では言えませんが、2回だけ通勤で乗ってみました。
ざっと80キロほどですが、キャッチタンクの中がどうなっているかを見ておくことにしました。
ドレンコックはつけていませんので、本体ボディのスクリューを回してはずしてみまたところ、中にけっこうな量の水が溜まっていました。
少し油分も含んでいます。
燃焼後のブローバイガスに含まれる水蒸気が凝結したものと思われます。
