原谷苑のサクラ、ヤマブキ、フジ... 春爛漫
京都の春は桜だけじゃない
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
4月も下旬に入りましたが、まだ一週間前の記事が残ってる(^^;
桜の季節にここに行ったら記事にしないわけには行かないんですよね〜
昨年も行きましたが、北区にある原谷苑です。
一部、すでに葉が出ている木もありましたが、今年は4月17日で見頃をちょっと過ぎたくらいでした。

この日はスカッと晴れて、雲もありましたがとてもいい天気、桜のピンク、空の青、雲の白のコントラストが美しい。

いつだったか、奥さんの写真を撮らずに景色ばかり写していたらへそを曲げられたので、まずは奥さんの写真からスタートです。

入口入ったところから大きな桜のお出迎え。

地面にだって可愛いお花がいますよ、踏んづけないようにね(^^)

4月も下旬に入りましたが、まだ一週間前の記事が残ってる(^^;
桜の季節にここに行ったら記事にしないわけには行かないんですよね〜
昨年も行きましたが、北区にある原谷苑です。
一部、すでに葉が出ている木もありましたが、今年は4月17日で見頃をちょっと過ぎたくらいでした。

この日はスカッと晴れて、雲もありましたがとてもいい天気、桜のピンク、空の青、雲の白のコントラストが美しい。

いつだったか、奥さんの写真を撮らずに景色ばかり写していたらへそを曲げられたので、まずは奥さんの写真からスタートです。

入口入ったところから大きな桜のお出迎え。

地面にだって可愛いお花がいますよ、踏んづけないようにね(^^)

お借りしたVolkswagen Polo Comfortlineのインプレ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日のGolfのスーパーチャージャのクラッチ故障による入庫の際に台車でお借りしたPolo。
先日の記事でも書きましたが、『1,000c.c. 3気筒ターボ』、たぶんComfortlineです。
例によってディーラーが借りているレンタカー、『わ』ナンバーで、ODOは5,000kmを超えたところ。
正直言って、前回乗ったGolfのようなデジタル液晶の針より、こっちのほうが見やすいと感じるのはアナログ人間だからかなぁ。

インパネからシフターまでの景色。
安心のハードウェアダイヤル&ボタン&レバーで、昭和のおじさんにはありがたい。
ちょっと使いづらいなと思ったのはハザードスイッチが助手席側に寄っているため、かなり遠くて使いづらい。
あと、ダッシュボードほか、目の届く範囲の素材がプラスチッキーでちょっと安っぽいかなぁ。
ハンドルの写真を撮り忘れましたが、拙宅のGolfよりも小径で感触も良く、ええ感じでありました。

ではかんたんな印象です。
■シート
これは硬いですね〜
長距離を走っていないので長い時間乗ったらどうなるかはわかりませんが、もう少し柔らかくてもいいかな?
■脚まわり・ボディ
タウンスピードの40km/h付近だと硬めに感じられます。
が、峠道をハイスピードで振り回すとええ感じで路面の凹凸を吸収してフラットな乗り心地です。
新車の割には脚まわりからのドタバタ音が車内に侵入してくる感じはちょっと残念。
でもボディ剛性はすごく高く感じられ、ヨレるとかきしむとか、そういう感じとは無縁な感じです。
■エンジン
1リットルの3気筒のエンジン、過給しているとは言っても所詮1,000CCでしょ、とはじめはあまり期待していませんでした。
通常のドライブレンジでは燃費重視なのでしょう、とてもおっとりしたエンジン出力で、やっぱり1リットルだったらこれくらいだよね、まあでもそんなに遅いわけじゃないし、必要十分だね、なんて思っていました。
スタートすると、クルマが数十センチ動いたらすぐに(本当にちょっと動いたらすぐに、という感じ)2速にシフトアップされ、そこから加速していくので、発進直後はちょっと加速にタイムラグがあるように思えます。
ところがですよ。
自転車でもよく越える上賀茂付近から大原に抜ける江文峠のちょっとした急勾配でシフトを『Sレンジ』に入れたら性格が変わりましたね〜
シフトアップ回転数は当然上にずれるのですが、まあ1リットルとは思えない力強さでグイグイ、あるいは『飛ぶように』と表現していい感じで車体を引っ張っていきます。
もう8年ほども前にやはり代車で乗ったGolf6 Variantは1.4リットルの122PS仕様でしたが、こういった上り坂での力強さは圧倒的に今回のPoloのほうが上でした。
ホントに1リットルかよ? って真剣に思いましたね〜
1200kg台という軽い車体が奏功しているのは間違いないでしょう。
それでいて、先日乗ったGolf8 eTSIと同じようにエンジンの音は殆ど室内に入ってこず、なかなかに上質。
低回転ハイギアでの安っぽいこもり音もありません。
ちょっと侮っていましたが、この1リットルの3気筒エンジンはすごくいい出来だと思います。
素晴らしい。

■エコ制御
Golf8と同じように信号待ちの停止と同時にエンジンは停止しますが、Golfが完全停止する前にエンジン停止するのに対して、Poloは完全停止してからエンジン停止します。
そのため、かどうか、Golf8に観られた停止直前に(エンジン)ブレーキが抜けて空走する、という挙動がないのはいい。
一方、エンジン停止状態からの復帰・スタートのマナーは良くない。
ブレーキを離してすぐにアクセルを踏むとかなりの確率でクラッチを急に繋ぐための『がくん』という振動が出てギクシャクします。
この辺の制御は前モデルであるGolf7のほうが上手にしていました。
もちろんGolf8はモーターの助けも借りているためだろうと思いますがずっと自然にスムーズにスタートできていました。
この江文峠を走った時はちょうどこのPoloで会社に行って、仕事が終わってから渋滞の市内を抜け、江文峠ではSモードでガバっとスロットルを開けて走ったのですが、スタート後の平均燃費は16.8km/リットルと望外の高燃費でした。
オンボードコンピュータの常で多少いい方に振れた表示だとは思いますが、それでも15くらいはいっているんじゃないかと思います。

■ロードノイズ
けっこう入ってきますが、どうもこれはスタッドレスを履いていたからみたい。
まあそうはいってもやっぱりサマータイヤでもそこそこ入ってくるでしょうね。

とまあこんな感じですが、これだったら1.5リットルを積んだTSI R-Lineだったらそうとう走るでしょうね〜
お顔や、スイッチ類のユーザーインターフェイスが物理スイッチであることもグッド。
シフトレバーもやっぱりシフトスイッチよりもこういうレバーのほうが使いやすいや。
拙宅の旅行時の荷物がもっと少なくてすむならこれもありだな〜、と思います。

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先日のGolfのスーパーチャージャのクラッチ故障による入庫の際に台車でお借りしたPolo。
先日の記事でも書きましたが、『1,000c.c. 3気筒ターボ』、たぶんComfortlineです。
例によってディーラーが借りているレンタカー、『わ』ナンバーで、ODOは5,000kmを超えたところ。
正直言って、前回乗ったGolfのようなデジタル液晶の針より、こっちのほうが見やすいと感じるのはアナログ人間だからかなぁ。

インパネからシフターまでの景色。
安心のハードウェアダイヤル&ボタン&レバーで、昭和のおじさんにはありがたい。
ちょっと使いづらいなと思ったのはハザードスイッチが助手席側に寄っているため、かなり遠くて使いづらい。
あと、ダッシュボードほか、目の届く範囲の素材がプラスチッキーでちょっと安っぽいかなぁ。
ハンドルの写真を撮り忘れましたが、拙宅のGolfよりも小径で感触も良く、ええ感じでありました。

ではかんたんな印象です。
■シート
これは硬いですね〜
長距離を走っていないので長い時間乗ったらどうなるかはわかりませんが、もう少し柔らかくてもいいかな?
■脚まわり・ボディ
タウンスピードの40km/h付近だと硬めに感じられます。
が、峠道をハイスピードで振り回すとええ感じで路面の凹凸を吸収してフラットな乗り心地です。
新車の割には脚まわりからのドタバタ音が車内に侵入してくる感じはちょっと残念。
でもボディ剛性はすごく高く感じられ、ヨレるとかきしむとか、そういう感じとは無縁な感じです。
■エンジン
1リットルの3気筒のエンジン、過給しているとは言っても所詮1,000CCでしょ、とはじめはあまり期待していませんでした。
通常のドライブレンジでは燃費重視なのでしょう、とてもおっとりしたエンジン出力で、やっぱり1リットルだったらこれくらいだよね、まあでもそんなに遅いわけじゃないし、必要十分だね、なんて思っていました。
スタートすると、クルマが数十センチ動いたらすぐに(本当にちょっと動いたらすぐに、という感じ)2速にシフトアップされ、そこから加速していくので、発進直後はちょっと加速にタイムラグがあるように思えます。
ところがですよ。
自転車でもよく越える上賀茂付近から大原に抜ける江文峠のちょっとした急勾配でシフトを『Sレンジ』に入れたら性格が変わりましたね〜
シフトアップ回転数は当然上にずれるのですが、まあ1リットルとは思えない力強さでグイグイ、あるいは『飛ぶように』と表現していい感じで車体を引っ張っていきます。
もう8年ほども前にやはり代車で乗ったGolf6 Variantは1.4リットルの122PS仕様でしたが、こういった上り坂での力強さは圧倒的に今回のPoloのほうが上でした。
ホントに1リットルかよ? って真剣に思いましたね〜
1200kg台という軽い車体が奏功しているのは間違いないでしょう。
それでいて、先日乗ったGolf8 eTSIと同じようにエンジンの音は殆ど室内に入ってこず、なかなかに上質。
低回転ハイギアでの安っぽいこもり音もありません。
ちょっと侮っていましたが、この1リットルの3気筒エンジンはすごくいい出来だと思います。
素晴らしい。

■エコ制御
Golf8と同じように信号待ちの停止と同時にエンジンは停止しますが、Golfが完全停止する前にエンジン停止するのに対して、Poloは完全停止してからエンジン停止します。
そのため、かどうか、Golf8に観られた停止直前に(エンジン)ブレーキが抜けて空走する、という挙動がないのはいい。
一方、エンジン停止状態からの復帰・スタートのマナーは良くない。
ブレーキを離してすぐにアクセルを踏むとかなりの確率でクラッチを急に繋ぐための『がくん』という振動が出てギクシャクします。
この辺の制御は前モデルであるGolf7のほうが上手にしていました。
もちろんGolf8はモーターの助けも借りているためだろうと思いますがずっと自然にスムーズにスタートできていました。
この江文峠を走った時はちょうどこのPoloで会社に行って、仕事が終わってから渋滞の市内を抜け、江文峠ではSモードでガバっとスロットルを開けて走ったのですが、スタート後の平均燃費は16.8km/リットルと望外の高燃費でした。
オンボードコンピュータの常で多少いい方に振れた表示だとは思いますが、それでも15くらいはいっているんじゃないかと思います。

■ロードノイズ
けっこう入ってきますが、どうもこれはスタッドレスを履いていたからみたい。
まあそうはいってもやっぱりサマータイヤでもそこそこ入ってくるでしょうね。

とまあこんな感じですが、これだったら1.5リットルを積んだTSI R-Lineだったらそうとう走るでしょうね〜
お顔や、スイッチ類のユーザーインターフェイスが物理スイッチであることもグッド。
シフトレバーもやっぱりシフトスイッチよりもこういうレバーのほうが使いやすいや。
拙宅の旅行時の荷物がもっと少なくてすむならこれもありだな〜、と思います。

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Golf 5 Variantのスーパーチャージャが故障
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、長谷寺に行った帰り道のこと。
とある上り坂で加速しようとアクセルをふんだら...
あれ?
加速しないぞ?
タコメータを見ても回転上がらず。
インパネを見るとエンジンマークが点いている(写真撮り忘れ)。
ええ〜〜?
幸いと言っていいんでしょうね、いちどアクセルを戻して再度踏み込むと加速するようになったので、だましだまし京都まで戻ってきました。
途中でVWのディーラーに電話を入れて、事情を説明して入庫することにしました。
最近の原因追求はだいたいコンピュータによる診断のようで、少し時間はかかりましたが、原因が特定されました。
拙宅のGolf5 Variantは 1.4リットルのエンジンラインアップの中でもツインチャージのハイパワーバージョン。
概ね3,000rpmまでの低回転領域の加速ではスーパーチャージャーが、そこを超えるとターボチャージャーが加給してパワーとトルクを稼ぐ設計です。
ターボチャージャは排気系にタービンが設置されていてこれで過給をしますが、スーパーチャージャはどうもウォーターポンプと同軸に配置されているプーリーによって回されていて、そのプーリーがクラッチのエンゲージで駆動されるそうです。
すごく簡単な図ですが、エンジンのクランクシャフトから動力を取り出してからベルトでウォーターポンプを駆動。
これはもちろんラジエータの冷却水を循環させるわけですが、これと同軸にスーパーチャージャ駆動用のプーリーがついていると。
で、3,000rpm以下の低回転域で加速が必要になった時はスーパーチャージャプーリーにクラッチがエンゲージしてチャージし、不要になったら切られる、という構造で、この図のようにポンプにチャージャプーリーにが接触するわけではありませんが、要するにクラッチで動力が伝えられる、ということを表しています。
このクラッチの動きが渋くなって、肝心なときにクラッチがエンゲージせず、加速に必要なトルクを発生しない、ただ、固着しているわけではないので常にこのトラブルが出るのではなく、いつ出るかはわからない、らしい。
この状態に陥ってしまってチャージがなくても、緩慢ではあっても加速しそうなものなのですが、実際には全く加速の気配すら感じられないのは、やはりスロットル開度、過給状態、空燃比等々、すべての条件が揃って初めて所定のパフォーマンスが発揮されるため、それのうち一つでも欠けてしまうと、スロットルがどれだけ深く踏まれていても、コントロールしているコンピュータは加速の命令を出さないらしい。
ご多分に漏れず、これはユニットで『ウォーターポンプ+クラッチ+スーパーチャージャプーリー』全体をまるっと交換だそうです(悲)。

タイヤを交換した直後にまた大きな出費ですわ、とほほです。
修理の間に借りられる車はPolo Comfortline。
1リットル3気筒のハイオクガソリン仕様、ハイブリッドではありません。
これのインプレはまた改めて(^^)

で、二泊三日でお泊りしたカワイイGolf5 Variantを受け取りに行ってきました。
いつも私が修理箇所のことを根掘り葉掘り訊くからか、メカニックの男性は取り外したウォーターポンプユニットを見せてくれました。
横から見て、右側のプーリーにクランクシャフトからのベルトがかかってウォーターポンプを駆動、左側のプーリーにかかったベルトがスーパーチャージャにつながってチャージャを駆動、で、この2つのプーリーの間にあるクラッチの動きが渋くなっているということだそうです。

こちらがウォーターポンプ側。
真ん中の黒い樹脂製の羽がプーリーの回転を受け取って回転し、クーラントを送り出す構造。

こちら側がスーパーチャージャに向かうベルトがかかるプーリー。
こういうのってどういう構造にするのが最適なのかわからないですよね。
ウォーターポンプと別のところにプーリーをつけてやればよけいなウォーターポンプまで一緒に交換しなくてもいいじゃん、とも思いますが、ベルトの取り回しに苦労しそうですよね。
難しいところです。

ウォーターポンプとスーパーチャージャプーリーの交換は117,444kmで実施。
これくらいの距離になると、『つぎはどこだ?』という心配が出てくるのも事実なんですよね、う〜ん。


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先日、長谷寺に行った帰り道のこと。
とある上り坂で加速しようとアクセルをふんだら...
あれ?
加速しないぞ?
タコメータを見ても回転上がらず。
インパネを見るとエンジンマークが点いている(写真撮り忘れ)。
ええ〜〜?
幸いと言っていいんでしょうね、いちどアクセルを戻して再度踏み込むと加速するようになったので、だましだまし京都まで戻ってきました。
途中でVWのディーラーに電話を入れて、事情を説明して入庫することにしました。
最近の原因追求はだいたいコンピュータによる診断のようで、少し時間はかかりましたが、原因が特定されました。
拙宅のGolf5 Variantは 1.4リットルのエンジンラインアップの中でもツインチャージのハイパワーバージョン。
概ね3,000rpmまでの低回転領域の加速ではスーパーチャージャーが、そこを超えるとターボチャージャーが加給してパワーとトルクを稼ぐ設計です。
ターボチャージャは排気系にタービンが設置されていてこれで過給をしますが、スーパーチャージャはどうもウォーターポンプと同軸に配置されているプーリーによって回されていて、そのプーリーがクラッチのエンゲージで駆動されるそうです。
すごく簡単な図ですが、エンジンのクランクシャフトから動力を取り出してからベルトでウォーターポンプを駆動。
これはもちろんラジエータの冷却水を循環させるわけですが、これと同軸にスーパーチャージャ駆動用のプーリーがついていると。
で、3,000rpm以下の低回転域で加速が必要になった時はスーパーチャージャプーリーにクラッチがエンゲージしてチャージし、不要になったら切られる、という構造で、この図のようにポンプにチャージャプーリーにが接触するわけではありませんが、要するにクラッチで動力が伝えられる、ということを表しています。
このクラッチの動きが渋くなって、肝心なときにクラッチがエンゲージせず、加速に必要なトルクを発生しない、ただ、固着しているわけではないので常にこのトラブルが出るのではなく、いつ出るかはわからない、らしい。
この状態に陥ってしまってチャージがなくても、緩慢ではあっても加速しそうなものなのですが、実際には全く加速の気配すら感じられないのは、やはりスロットル開度、過給状態、空燃比等々、すべての条件が揃って初めて所定のパフォーマンスが発揮されるため、それのうち一つでも欠けてしまうと、スロットルがどれだけ深く踏まれていても、コントロールしているコンピュータは加速の命令を出さないらしい。
ご多分に漏れず、これはユニットで『ウォーターポンプ+クラッチ+スーパーチャージャプーリー』全体をまるっと交換だそうです(悲)。

タイヤを交換した直後にまた大きな出費ですわ、とほほです。
修理の間に借りられる車はPolo Comfortline。
1リットル3気筒のハイオクガソリン仕様、ハイブリッドではありません。
これのインプレはまた改めて(^^)

で、二泊三日でお泊りしたカワイイGolf5 Variantを受け取りに行ってきました。
いつも私が修理箇所のことを根掘り葉掘り訊くからか、メカニックの男性は取り外したウォーターポンプユニットを見せてくれました。
横から見て、右側のプーリーにクランクシャフトからのベルトがかかってウォーターポンプを駆動、左側のプーリーにかかったベルトがスーパーチャージャにつながってチャージャを駆動、で、この2つのプーリーの間にあるクラッチの動きが渋くなっているということだそうです。

こちらがウォーターポンプ側。
真ん中の黒い樹脂製の羽がプーリーの回転を受け取って回転し、クーラントを送り出す構造。

こちら側がスーパーチャージャに向かうベルトがかかるプーリー。
こういうのってどういう構造にするのが最適なのかわからないですよね。
ウォーターポンプと別のところにプーリーをつけてやればよけいなウォーターポンプまで一緒に交換しなくてもいいじゃん、とも思いますが、ベルトの取り回しに苦労しそうですよね。
難しいところです。

ウォーターポンプとスーパーチャージャプーリーの交換は117,444kmで実施。
これくらいの距離になると、『つぎはどこだ?』という心配が出てくるのも事実なんですよね、う〜ん。


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常照皇寺の九重桜と京北の桜で大満足
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
枝垂れ桜の前を少し上るとすぐに常照皇寺の参道の階段にたどり着きます。
横の駐車場の入口の柱に自転車を固定して階段を上っていきます。

途中、静かに歩いていた靴の下から、石段を踏むたびにカツカツ音がするように。
あれ、途中でクリートカバーがとれたな?
と思って真ん中くらいまで上った階段を降りてみましたが見つからず、しようがないな、だいぶ前に購入した互換品を帰ったらつけよう、と思って再び上ると、さっき音に気がついたところ辺りに落ちているのが見つかりました(^^;
普通そこで見るけるだろ?
とりあえず無事回収して、最終的に帰るまで再びなくさずにすみました。

お寺の入り口で拝観料をお支払いし、玄関を奥に入っていくと、頭上を飛んでいく小さな鳥が。
鳥の行き先を見てみると、ツバメでした。
なんだか首を傾げて可愛いですね。
ツバメは人間と共存する鳥の一つで、人間の家の軒下に巣を作ることが多い。
巣を作っていた家の人間が家を放棄していなくなってしまうと、ツバメがそこに戻ってくることはないそうです。
これは、人間がいることで天敵の動物や鳥が近づきにくいことを彼らが知っているからだそうで、いわば人間がツバメのガードマンの役割を果たしているということのようです。
少し違いますが、人間の営みを鳥が利用している例は他にもあって、佐渡ヶ島に飛来するトキは水田の虫や小さな魚を捕食していたのですが、稲作がされなくなり、田んぼが放棄されてから捕食の場がなくなったのも原因の一つで数が激減したという研究があります。
つまりは、本来は人間も自然の営みの中で一つの大事な役割をしている、ということなのでしょう。

常照皇寺にきたのは参道にある枝垂れ桜も目的の一つですが、この天然記念物の九重櫻を見たかったから。
過去に何回かきてみたのですが、何故かこの桜の枯木が咲いているタイミングをはずしていたため、ようやく念願かなって満開を見ることができました。

枝垂れ桜の前を少し上るとすぐに常照皇寺の参道の階段にたどり着きます。
横の駐車場の入口の柱に自転車を固定して階段を上っていきます。

途中、静かに歩いていた靴の下から、石段を踏むたびにカツカツ音がするように。
あれ、途中でクリートカバーがとれたな?
と思って真ん中くらいまで上った階段を降りてみましたが見つからず、しようがないな、だいぶ前に購入した互換品を帰ったらつけよう、と思って再び上ると、さっき音に気がついたところ辺りに落ちているのが見つかりました(^^;
普通そこで見るけるだろ?
とりあえず無事回収して、最終的に帰るまで再びなくさずにすみました。

お寺の入り口で拝観料をお支払いし、玄関を奥に入っていくと、頭上を飛んでいく小さな鳥が。
鳥の行き先を見てみると、ツバメでした。
なんだか首を傾げて可愛いですね。
ツバメは人間と共存する鳥の一つで、人間の家の軒下に巣を作ることが多い。
巣を作っていた家の人間が家を放棄していなくなってしまうと、ツバメがそこに戻ってくることはないそうです。
これは、人間がいることで天敵の動物や鳥が近づきにくいことを彼らが知っているからだそうで、いわば人間がツバメのガードマンの役割を果たしているということのようです。
少し違いますが、人間の営みを鳥が利用している例は他にもあって、佐渡ヶ島に飛来するトキは水田の虫や小さな魚を捕食していたのですが、稲作がされなくなり、田んぼが放棄されてから捕食の場がなくなったのも原因の一つで数が激減したという研究があります。
つまりは、本来は人間も自然の営みの中で一つの大事な役割をしている、ということなのでしょう。

常照皇寺にきたのは参道にある枝垂れ桜も目的の一つですが、この天然記念物の九重櫻を見たかったから。
過去に何回かきてみたのですが、何故かこの桜の枯木が咲いているタイミングをはずしていたため、ようやく念願かなって満開を見ることができました。

ロードバイクの今年のシーズンインは京北へ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
4月9日の土曜日、この日は降水確率0%、すごくいい天気! という予報が出ていたので、朝から京都市内より少し桜開花が遅めの京北に今年初のロードバイクツーリングに行くことにしました。
しかしこの時期のウェア選びは難しい。
朝の最低気温は7℃、日中の最高気温予想は24℃という、日較差17℃という気温差です。
どうしようか迷ったのですが、実際に外に出てみた結果、
■上半身 :ウィンター用インナー+サマージャージ+ウィンドブーカー
■下半身 :サマージャージ
■グローブ:ウィンターグローブ(サマーグローブをスペアで所持)
スタートは08:15。

きぬかけの路から周山街道に入ってだらだら続く坂道をえっちらおっちら上っていきます。
以前は『アウター縛りで脚を鍛える』と頑張って踏ん張っていたのですが、最近はある程度の坂になったらさっさとインナーに落としたほうが結果的に速そうだということに気がついてくるくる回して上っていきます(^^)

嵐山高雄パークウェイの高尾側入り口です。
向こうに桜が盛大に咲いていますね、京都市内よりもやっぱり少し遅い。
この先の京北の桜も期待できます(^^)

そこから少し行くと、この時期限定の美しい景色梅ケ畑で西明寺裏山のミツバツツジが見えます。

4月9日の土曜日、この日は降水確率0%、すごくいい天気! という予報が出ていたので、朝から京都市内より少し桜開花が遅めの京北に今年初のロードバイクツーリングに行くことにしました。
しかしこの時期のウェア選びは難しい。
朝の最低気温は7℃、日中の最高気温予想は24℃という、日較差17℃という気温差です。
どうしようか迷ったのですが、実際に外に出てみた結果、
■上半身 :ウィンター用インナー+サマージャージ+ウィンドブーカー
■下半身 :サマージャージ
■グローブ:ウィンターグローブ(サマーグローブをスペアで所持)
スタートは08:15。

きぬかけの路から周山街道に入ってだらだら続く坂道をえっちらおっちら上っていきます。
以前は『アウター縛りで脚を鍛える』と頑張って踏ん張っていたのですが、最近はある程度の坂になったらさっさとインナーに落としたほうが結果的に速そうだということに気がついてくるくる回して上っていきます(^^)

嵐山高雄パークウェイの高尾側入り口です。
向こうに桜が盛大に咲いていますね、京都市内よりもやっぱり少し遅い。
この先の京北の桜も期待できます(^^)

そこから少し行くと、この時期限定の美しい景色梅ケ畑で西明寺裏山のミツバツツジが見えます。

クルマの夏タイヤを新調しました
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ちょっと間が空いてしまいましたが、2月に検討していた夏タイヤを履き替えました。
今回、ちょっと思うことあって、以前スタッドレスタイヤをはめていたホイールに夏タイヤを組み合わせようと考えました。
このホイールは、いま乗っているGolf Variantを購入したあと、スタッドレスタイヤをタイヤ屋さんで購入するときにAudiの中古ホイールを買ったもので、たぶんA3についていたもの。
いまはどうかわかりませんが、当時のGolf(5)とAudiのA3は中身は共通部品で構成されていたので、ホイールも流用できました。
VWとAudiだったらAudiのほうが軽いんちゃう? というあまり根拠がない『そんな気』がして、念の為にヘルスメータで重さを測ってみました。
9.1kgと9.2kgを行ったりきたりしていましたが、まあ9.2kgということで。

いつものショップに到着。
雨の中、クラックが入ったタイヤが装着されているVWのホイールと、そのAudiのホイールを取り出しまして...

こちらが件のアウディのホイール。
それなりにやれていますが、まあ遠目に見たらまだきれいかな。

ちょっと間が空いてしまいましたが、2月に検討していた夏タイヤを履き替えました。
今回、ちょっと思うことあって、以前スタッドレスタイヤをはめていたホイールに夏タイヤを組み合わせようと考えました。
このホイールは、いま乗っているGolf Variantを購入したあと、スタッドレスタイヤをタイヤ屋さんで購入するときにAudiの中古ホイールを買ったもので、たぶんA3についていたもの。
いまはどうかわかりませんが、当時のGolf(5)とAudiのA3は中身は共通部品で構成されていたので、ホイールも流用できました。
VWとAudiだったらAudiのほうが軽いんちゃう? というあまり根拠がない『そんな気』がして、念の為にヘルスメータで重さを測ってみました。
9.1kgと9.2kgを行ったりきたりしていましたが、まあ9.2kgということで。

いつものショップに到着。
雨の中、クラックが入ったタイヤが装着されているVWのホイールと、そのAudiのホイールを取り出しまして...

こちらが件のアウディのホイール。
それなりにやれていますが、まあ遠目に見たらまだきれいかな。

桜満開の長谷寺から咲き始めの又兵衛桜へ
春の長谷寺で桜を愛でる
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
白川筋の夜桜を見た翌日、ネットで調べて『満開!』の情報をキャッチした長谷寺に行くことにしました。
自宅から車に乗って2時間少し。
京都に比べて遥かに空いた環境で車もすんなり止められました。
ありがたや。

さて上がっていきましょう。

そういえば、もう15年ほども前に、親子3人とミラちゃんで吉野の桜を見たあと、ミラちゃんをバッグケージに入れてここにきたなぁ。
ふたのところから顔だして高みの見物していたの思い出したw

参道を歩いていたら、お若い女性が声をかけてきた。
まあ、舞妓さんみたい!
なんて言われたもんだから奥さんテンションバク上げ(笑)
写真撮ってもらったあと、その女性からも一緒に撮ってくださいって言われて撮っていました(^^)

白川筋の夜桜を見た翌日、ネットで調べて『満開!』の情報をキャッチした長谷寺に行くことにしました。
自宅から車に乗って2時間少し。
京都に比べて遥かに空いた環境で車もすんなり止められました。
ありがたや。

さて上がっていきましょう。

そういえば、もう15年ほども前に、親子3人とミラちゃんで吉野の桜を見たあと、ミラちゃんをバッグケージに入れてここにきたなぁ。
ふたのところから顔だして高みの見物していたの思い出したw

参道を歩いていたら、お若い女性が声をかけてきた。
まあ、舞妓さんみたい!
なんて言われたもんだから奥さんテンションバク上げ(笑)
写真撮ってもらったあと、その女性からも一緒に撮ってくださいって言われて撮っていました(^^)

白川筋の満開の桜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
4月1日からシニア社員になりまして、自らの希望で部署を変わりました。
幸い、知った人が大勢いる職場なので気分的には楽なのですが、やっぱり業務スタートまでにはいろいろ業務説明などをしていただいたりして、けっこう頭を使う一日が過ぎました。
それでも最初からフルスロットルということはなく、初日は17:30には業務終了、まだ明るいうちに会社を出るという、もう何年ぶりなんだろうという感動的なスタートを切れました。
こんなに早く帰ると、桜の季節ということもあり、奥さんもテンションアップ、ねえねえ、白川筋まで夜桜見に行こうよ、ということで行ってまいりました。

夜だと光が難しいですね、色が出ないよ〜

でもきれいきれい。

4月1日からシニア社員になりまして、自らの希望で部署を変わりました。
幸い、知った人が大勢いる職場なので気分的には楽なのですが、やっぱり業務スタートまでにはいろいろ業務説明などをしていただいたりして、けっこう頭を使う一日が過ぎました。
それでも最初からフルスロットルということはなく、初日は17:30には業務終了、まだ明るいうちに会社を出るという、もう何年ぶりなんだろうという感動的なスタートを切れました。
こんなに早く帰ると、桜の季節ということもあり、奥さんもテンションアップ、ねえねえ、白川筋まで夜桜見に行こうよ、ということで行ってまいりました。

夜だと光が難しいですね、色が出ないよ〜

でもきれいきれい。
