Adobe Creative Cloudの無料講座を受講してみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いま私が使っている撮影機材は、デジタル一眼 Nikon D750、常時稼働しているレンズは Nikkor 24〜120mm F4.0ズーム、Nikkor 70〜300mm F4.0~5.6ズーム、SIGMA 14mm F1.8、コンパクトデジタル Canon Powershot G7X MarkII、撮影データを処理するパソコンは MacBook Pro(2018)、ストレージは Buffalo LS220(RAID 2TB)という構成です。
これらの機材で撮影した画像データはMacで現像していますが、この現像に使用しているのは Adobe Lightroom、さらに現像後の加工は Adobe Photoshopの2つをサブスクで使わせてもらっています。
この Adobeのサブスク(Adobe Creative Cloud)ではちょいちょい無料のイベントを開催していて、1月24日の日曜に『最高な写真を撮ろう、仕上げよう、写真撮影・Lightroom編集・初級講座No1』というテーマで1時間ほどのイベントの案内があり、物は試しと受けてみることにしました。
開催予定日の一週間ほど前に申し込むと、こんなメールが届きました。

開催予定時刻の5分くらい前にサイトにいってみると、すでに761名の方が視聴を開始しているようでした。

講座画面を全画面にしてみると、左下に『LIVE』と出ています。まもなく開始。

講座開始です。
最初にいろいろ諸注意や全体の説明があって、講座がスタートしました。

著作権の関係で講義の資料をそのままお見せすることはできませんが、内容そのものは本当に初心者向けのものでとてもわかり易く構成されていました。

ちょっと不遜な言い方ですみません、正直言ってしまうと知っていることがほとんどで、それほど目新しいものはなかったのですが、これから写真を始めようと思っている方にはとてもいい講座だと思います。

次回は Lightroomによる現像について押さえるべきポイントやノウハウを教えてくださるようで、Adobeソフトを使いこなしているとはとても言えない私としては2回目の開催に期待したいところ。
そんな中でも一つ、とても大切な知識を得ることができました。
撮影途中でメモリカードが一杯になったとき、不要な写真を消して空きを作って撮影を続行すると、以降の撮影でそのデータ消去済みの間隙にカメラがファイルを書き込むときにクラッシュすることがあるそうな。
これは知らなかった。
なので、撮影可能枚数の残数が心許ないときは、必要なデータはすべてストレージにコピーし、カードはフォーマットして使ったほうがいいということです。
私はしょっちゅうそんな使い方(途中で不要データを消去する)をしていましたが、もし皆さん、そういう使い方をされているなら、次回からはフォーマットしてツーリング等に出られたほうがよろしいかと思います。
いやあ、まだいろいろ知らないことが多いなぁ、今回の無料講座、受けておいてよかったです。

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いま私が使っている撮影機材は、デジタル一眼 Nikon D750、常時稼働しているレンズは Nikkor 24〜120mm F4.0ズーム、Nikkor 70〜300mm F4.0~5.6ズーム、SIGMA 14mm F1.8、コンパクトデジタル Canon Powershot G7X MarkII、撮影データを処理するパソコンは MacBook Pro(2018)、ストレージは Buffalo LS220(RAID 2TB)という構成です。
これらの機材で撮影した画像データはMacで現像していますが、この現像に使用しているのは Adobe Lightroom、さらに現像後の加工は Adobe Photoshopの2つをサブスクで使わせてもらっています。
この Adobeのサブスク(Adobe Creative Cloud)ではちょいちょい無料のイベントを開催していて、1月24日の日曜に『最高な写真を撮ろう、仕上げよう、写真撮影・Lightroom編集・初級講座No1』というテーマで1時間ほどのイベントの案内があり、物は試しと受けてみることにしました。
開催予定日の一週間ほど前に申し込むと、こんなメールが届きました。

開催予定時刻の5分くらい前にサイトにいってみると、すでに761名の方が視聴を開始しているようでした。

講座画面を全画面にしてみると、左下に『LIVE』と出ています。まもなく開始。

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最初にいろいろ諸注意や全体の説明があって、講座がスタートしました。

著作権の関係で講義の資料をそのままお見せすることはできませんが、内容そのものは本当に初心者向けのものでとてもわかり易く構成されていました。

ちょっと不遜な言い方ですみません、正直言ってしまうと知っていることがほとんどで、それほど目新しいものはなかったのですが、これから写真を始めようと思っている方にはとてもいい講座だと思います。

次回は Lightroomによる現像について押さえるべきポイントやノウハウを教えてくださるようで、Adobeソフトを使いこなしているとはとても言えない私としては2回目の開催に期待したいところ。
そんな中でも一つ、とても大切な知識を得ることができました。
撮影途中でメモリカードが一杯になったとき、不要な写真を消して空きを作って撮影を続行すると、以降の撮影でそのデータ消去済みの間隙にカメラがファイルを書き込むときにクラッシュすることがあるそうな。
これは知らなかった。
なので、撮影可能枚数の残数が心許ないときは、必要なデータはすべてストレージにコピーし、カードはフォーマットして使ったほうがいいということです。
私はしょっちゅうそんな使い方(途中で不要データを消去する)をしていましたが、もし皆さん、そういう使い方をされているなら、次回からはフォーマットしてツーリング等に出られたほうがよろしいかと思います。
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