一ヶ月のブランクの錆落としで天ヶ瀬ダムまで走ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ぼーっとしている時に思ったのですが、11月以降、自転車にほとんど乗っていないことに気が付きました。
Garmin Connectで確認してみたら、まあなんと、11月3日に善峯寺に行った50キロが最後だというご無沙汰ぶり。
ちょうど11月30日から一週間、年休をいただくことになったので、12月1日の朝からちょこっと走りに行くことにしました。

ブランクが有るときはあんまり急坂がない所が良いよね、ということで、錆落としにちょうどいい距離で、かつ坂道もせいぜい3〜4%止まりの天ヶ瀬ダムから宇治に抜けて返ってくるコースにしました。
岡崎あたりから三条通で蹴上に向かいます。

蹴上です。
左手にインクラインを見ながら一つ目の丘越えです。
平日の09:00過ぎだからかけっこうな交通量。

三条通からR1に乗り換え、さらに東へ。
名神高速の高架の下をくぐります。
ここから2つ目の丘越え、逢坂山です。
左手には京阪の京津線が走ります。
蹴上から始まる坂よりもこっちのほうが少ししんどいかな、という感じ。

ぼーっとしている時に思ったのですが、11月以降、自転車にほとんど乗っていないことに気が付きました。
Garmin Connectで確認してみたら、まあなんと、11月3日に善峯寺に行った50キロが最後だというご無沙汰ぶり。
ちょうど11月30日から一週間、年休をいただくことになったので、12月1日の朝からちょこっと走りに行くことにしました。

ブランクが有るときはあんまり急坂がない所が良いよね、ということで、錆落としにちょうどいい距離で、かつ坂道もせいぜい3〜4%止まりの天ヶ瀬ダムから宇治に抜けて返ってくるコースにしました。
岡崎あたりから三条通で蹴上に向かいます。

蹴上です。
左手にインクラインを見ながら一つ目の丘越えです。
平日の09:00過ぎだからかけっこうな交通量。

三条通からR1に乗り換え、さらに東へ。
名神高速の高架の下をくぐります。
ここから2つ目の丘越え、逢坂山です。
左手には京阪の京津線が走ります。
蹴上から始まる坂よりもこっちのほうが少ししんどいかな、という感じ。

2年、18,000キロぶりのプラグ交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、もう一つ、ついでにやったこと。
そういえば、プラグってBoosterPlugから戻したときに古いプラグを使っていたから、もう3年、2万キロも交換していないことになる。
いつものようにダイレクトイグニッションのケーブルをはずす。

圧縮空気でゴミを飛ばしたあと、プラグを外し、様子を見ます。
だいぶ消耗している様子。

新品と比べてみるとこんな感じ。

さて、もう一つ、ついでにやったこと。
そういえば、プラグってBoosterPlugから戻したときに古いプラグを使っていたから、もう3年、2万キロも交換していないことになる。
いつものようにダイレクトイグニッションのケーブルをはずす。

圧縮空気でゴミを飛ばしたあと、プラグを外し、様子を見ます。
だいぶ消耗している様子。

新品と比べてみるとこんな感じ。

適材適所じゃないフューエルホース交換とガソリンリーク
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
サブフレームの交換作業をしながら、少し前にサイドカウルを外したときにフューエルホースの車体側に細かいクラックが走っているのを発見していたことを思い出しました。
この際、それも交換してしまうことにしました。ただし、新しいホースは買っていなくて、今回も応急処置としてガソリンタンクの中に使うためのホースで代用。
こういうのがいい加減なんだよな、早くホース買っとけと言われそう。
これがそのクラックが入ったホース。
こちらはガソリンの供給側である上に、エンジンのすぐ上辺りにあるので、ガソリンタンクの中でガソリンに浸かった状態で使うためのホースには過酷な環境。ほんとはちゃんとそれ用のホースを買わないとイカン。

あとこれ。
もう何年も前に『こんなガス用のクランプじゃなくて、Motorworksから出ているクランプに換えなさい』とRyuさんからアドバイスをいただいていたのを先延ばしにしていたので、これも換える!

まずはクラックが入っているホースを抜きます。
引き抜く過程でさらにクラックが増えた。
やっぱり表面がもろくなっているんですね、適材適所でちゃんと使うべきところに使わないと、車両火災など笑えない事態に至ってしまう。

サブフレームの交換作業をしながら、少し前にサイドカウルを外したときにフューエルホースの車体側に細かいクラックが走っているのを発見していたことを思い出しました。
この際、それも交換してしまうことにしました。ただし、新しいホースは買っていなくて、今回も応急処置としてガソリンタンクの中に使うためのホースで代用。
こういうのがいい加減なんだよな、早くホース買っとけと言われそう。
これがそのクラックが入ったホース。
こちらはガソリンの供給側である上に、エンジンのすぐ上辺りにあるので、ガソリンタンクの中でガソリンに浸かった状態で使うためのホースには過酷な環境。ほんとはちゃんとそれ用のホースを買わないとイカン。

あとこれ。
もう何年も前に『こんなガス用のクランプじゃなくて、Motorworksから出ているクランプに換えなさい』とRyuさんからアドバイスをいただいていたのを先延ばしにしていたので、これも換える!

まずはクラックが入っているホースを抜きます。
引き抜く過程でさらにクラックが増えた。
やっぱり表面がもろくなっているんですね、適材適所でちゃんと使うべきところに使わないと、車両火災など笑えない事態に至ってしまう。

サブフレーム交換修理実行
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、中古フレームを補強したオートウェルドも一晩経過して固まってきたし、フレーム交換しちゃいましょうかね。
順番に行きましょう。
まずシートを外し、テールカウルのいちばん奥にあるテールライトユニットを固定しているナットを外します。

トップケースを載せているマウントの上蓋を外し、ブラケットに止めている4つのボルトを外します。

ボルトをはずすと、前回と同じように支えを失ったサブフレームの後端が抜けてきました。
完全破断ですな、トホホ。

破断面。
やはりボルトはネジ山の谷のところでポッキリ逝ってしまっていました。

外れたあと。これで原不動滝までの往復370キロ前後を走っていたんですね、う〜ん。

さて、中古フレームを補強したオートウェルドも一晩経過して固まってきたし、フレーム交換しちゃいましょうかね。
順番に行きましょう。
まずシートを外し、テールカウルのいちばん奥にあるテールライトユニットを固定しているナットを外します。

トップケースを載せているマウントの上蓋を外し、ブラケットに止めている4つのボルトを外します。

ボルトをはずすと、前回と同じように支えを失ったサブフレームの後端が抜けてきました。
完全破断ですな、トホホ。

破断面。
やはりボルトはネジ山の谷のところでポッキリ逝ってしまっていました。

外れたあと。これで原不動滝までの往復370キロ前後を走っていたんですね、う〜ん。
