さよなら Mourenx69
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
新しいロードバイクのことばっかり書いておりましたが、ちょうど1年という短い間でしたが、2,000キロあまりを共にしてきたEddy MerckxのMourenx69の最期もちゃんと見届けてあげないと。
Vertigineが納車されてから一週間、いよいよMourenx69を手放す日が来ました。
右側から見るとまったくおかしいところもなく、このまま廃車にするのってどうなのよと思えてしまうのですが、左側のシートステーが折れているのを始め、フロントフォークにはかなりのストレスがかかっていると思われるため、涙をのんでお弔いです。

最後に1年間の感謝と、自分の不注意で壊してしまったお詫びを込めてツーショットです。

でも、やっぱり使えるものはとっておいたほうがいいかも、ということで...
シートポスト。

そのシートポストのストッパーも。
これ、シートポストに接触する側に溝が切ってあって、それでシートポストを固定するのですが、やっぱり摩滅することもあるらしいので、スペアとしてとっておこうかと。

もう一つ、目立たないところですけど、ディレーラーハンガーも。

さて、もうMourenx69を手放すのになんでスペアを取っておくの?
はい、私のMourenx69のお兄さんをお持ちの先輩がいらっしゃるので、お渡ししようと。
Mourenx69さよならね、きみの体の一部はまだ生きますよ(T_T)


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
新しいロードバイクのことばっかり書いておりましたが、ちょうど1年という短い間でしたが、2,000キロあまりを共にしてきたEddy MerckxのMourenx69の最期もちゃんと見届けてあげないと。
Vertigineが納車されてから一週間、いよいよMourenx69を手放す日が来ました。
右側から見るとまったくおかしいところもなく、このまま廃車にするのってどうなのよと思えてしまうのですが、左側のシートステーが折れているのを始め、フロントフォークにはかなりのストレスがかかっていると思われるため、涙をのんでお弔いです。

最後に1年間の感謝と、自分の不注意で壊してしまったお詫びを込めてツーショットです。

でも、やっぱり使えるものはとっておいたほうがいいかも、ということで...
シートポスト。

そのシートポストのストッパーも。
これ、シートポストに接触する側に溝が切ってあって、それでシートポストを固定するのですが、やっぱり摩滅することもあるらしいので、スペアとしてとっておこうかと。

もう一つ、目立たないところですけど、ディレーラーハンガーも。

さて、もうMourenx69を手放すのになんでスペアを取っておくの?
はい、私のMourenx69のお兄さんをお持ちの先輩がいらっしゃるので、お渡ししようと。
Mourenx69さよならね、きみの体の一部はまだ生きますよ(T_T)


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

スポンサーサイト
美山荘で写真撮ったら花脊峠を越えて帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
R477を東進し、大堰川を渡る橋のところでR477からF38に乗り換えて北上します。
久多を回ったときはこの道を反対側から南下してきました。
暫く走ると、サイコンから『ぴろぴろ』という電子音。
美山荘に向かう細い分岐のところに案内板が建っているところまで来ました。
ちゃんと美山荘の表示がありますね、ここを右に上がっていけばいいんだ。

美山荘は一番奥の方のようです。

小さな川沿いの道を上っていきます。
でも、そんなにきつい坂じゃない。アウターでのんびり上がって景色を楽しむ余裕もあります。
すすきがいかにも秋が来たという趣。

京北界隈に比べると、ここらへんのほうがさらに早く秋が進んでいるようですね。
1.5車線くらいのきれいな道が続きます。

R477を東進し、大堰川を渡る橋のところでR477からF38に乗り換えて北上します。
久多を回ったときはこの道を反対側から南下してきました。
暫く走ると、サイコンから『ぴろぴろ』という電子音。
美山荘に向かう細い分岐のところに案内板が建っているところまで来ました。
ちゃんと美山荘の表示がありますね、ここを右に上がっていけばいいんだ。

美山荘は一番奥の方のようです。

小さな川沿いの道を上っていきます。
でも、そんなにきつい坂じゃない。アウターでのんびり上がって景色を楽しむ余裕もあります。
すすきがいかにも秋が来たという趣。

京北界隈に比べると、ここらへんのほうがさらに早く秋が進んでいるようですね。
1.5車線くらいのきれいな道が続きます。

【御礼】 1,000,000アクセス達成
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ロードバイクツーリングの記事の途中ですが、お陰様をもちまして...
1,000,000アクセスを達成しました!!!
思えば、2011年1月に最初の記事を投稿し、最初のころは一日10アクセスくらいだったのが、皆様のコメントや応援に支えられて、気がつけば9年と8ヶ月強、続けて今日に至ることができました。
ありがとうございました。
在宅勤務の25日の朝、仕事前にふらっと見てみたら999,862アクセスだったので、ああ、今日、大台に乗るかもね、と思って一日すぎ...

仕事が終わってからチェックすると100万に到達していました。

これからもバイクに自転車にクルマにカメラにと力と時間が許す限り書いていきたいと思いますので、皆様どうかご贔屓に m(_ _)m

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
ロードバイクツーリングの記事の途中ですが、お陰様をもちまして...
1,000,000アクセスを達成しました!!!
思えば、2011年1月に最初の記事を投稿し、最初のころは一日10アクセスくらいだったのが、皆様のコメントや応援に支えられて、気がつけば9年と8ヶ月強、続けて今日に至ることができました。
ありがとうございました。
在宅勤務の25日の朝、仕事前にふらっと見てみたら999,862アクセスだったので、ああ、今日、大台に乗るかもね、と思って一日すぎ...

仕事が終わってからチェックすると100万に到達していました。

これからもバイクに自転車にクルマにカメラにと力と時間が許す限り書いていきたいと思いますので、皆様どうかご贔屓に m(_ _)m

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

Dedacciai Vertigineでちょっと長めのルートを走ろう 〜美山荘行き〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
9月のシルバーウィークの三日目、9月21日の月曜日にほぼ2ヶ月ぶりのロングにいくことにしました。
胸の方は、くしゃみをするとまだ痛みますが、身体の可動範囲はほぼ元通りに、脚の水も引いて、強く押すとまだ痛みますが、まあ今までのリハビリライドでもヘンな痛みが出ることもなかったので大丈夫だろうと暴牌をふることにしました。
スタートはちょっと遅れて07:45ごろ。

向かうのは2ヶ月前に行こうと思ってクラッシュしてしまったときの行き先、美山荘です。
泊まるのではなく、前まで行って写真を撮って帰ってくるという、そんなことのためにいくのかと笑われそうな目的。
周山街道で京北経由で行くと約50キロ先、全行程は85キロくらいというところです。
こんな時間だともう太陽は高く昇っていますが、この日の予想最高気温は28度、湿度は30%程度なので、京北あたりだったらたぶん25度止まりでしょう。

いつも補給食を調達するローソンにつく頃に何の気なしにサイコンを見てみると、経過時間も走行距離もゼロを表示している。
あれ? と思ってよく考えたら、ナビをスタートさせたあと、アクティビティスタートをしていないことを思い出した。
ここまで約8.5キロ、う〜ん、残念、ま、しゃーないですな。ローソンからアクティビティ開始、後で8.5キロをたそう。
クラッシュしたときは雨上がりで霞がかかっていた梅ヶ畑界隈。
この日はぱっか〜んと晴れて、めっちゃ日焼けしそうな感じ。

9月のシルバーウィークの三日目、9月21日の月曜日にほぼ2ヶ月ぶりのロングにいくことにしました。
胸の方は、くしゃみをするとまだ痛みますが、身体の可動範囲はほぼ元通りに、脚の水も引いて、強く押すとまだ痛みますが、まあ今までのリハビリライドでもヘンな痛みが出ることもなかったので大丈夫だろうと暴牌をふることにしました。
スタートはちょっと遅れて07:45ごろ。

向かうのは2ヶ月前に行こうと思ってクラッシュしてしまったときの行き先、美山荘です。
泊まるのではなく、前まで行って写真を撮って帰ってくるという、そんなことのためにいくのかと笑われそうな目的。
周山街道で京北経由で行くと約50キロ先、全行程は85キロくらいというところです。
こんな時間だともう太陽は高く昇っていますが、この日の予想最高気温は28度、湿度は30%程度なので、京北あたりだったらたぶん25度止まりでしょう。

いつも補給食を調達するローソンにつく頃に何の気なしにサイコンを見てみると、経過時間も走行距離もゼロを表示している。
あれ? と思ってよく考えたら、ナビをスタートさせたあと、アクティビティスタートをしていないことを思い出した。
ここまで約8.5キロ、う〜ん、残念、ま、しゃーないですな。ローソンからアクティビティ開始、後で8.5キロをたそう。
クラッシュしたときは雨上がりで霞がかかっていた梅ヶ畑界隈。
この日はぱっか〜んと晴れて、めっちゃ日焼けしそうな感じ。

オイルクーラーに延びるオイルラインバンジョーのオイルリークを修理する
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
オイル交換でオイルをぬいている間、オイルラインのオイルリークを修理することにしました。
リークはおそらくパッキンが劣化しているかどうかしているためと思われたので、そのパッキンを交換するだけでイケるはず。
パッキンは3ヶ月ほど前に文鎮ソケットといっしょに調達済みです。
今回は左側のサイドパネルだけはずしてオイルを排出します。

リーク箇所。
発見してもう何年たっているんだか。
リークが加速度的に増えているとリアタイヤがオイルにまみれてスリップダウンを誘発するばかりか、後続車にも迷惑をかけてしまうのですが、こんなふうににじんだオイルに汚れが付着するくらいで、オイルが滴るようなこともないので放置を決め込んでいました。

パッキンといっしょに購入してきた22ミリのソケットでボルトを緩めます。
固着しているかと思いきや、えらく軽いトルクで緩んだ。
もしかすると、増し締めするだけで大丈夫だったかも?
いやいや、緩んでいたのなら、これだけ長い間放置していたらとっくに脱落して走行不能になっていたはず。

外れました。
これ、Union boltという名称で、先端の穴がクランクケースの中、横についている穴がオイルクーラーに延びるホースの先端についているバンジョーにつながっています。

オイル交換でオイルをぬいている間、オイルラインのオイルリークを修理することにしました。
リークはおそらくパッキンが劣化しているかどうかしているためと思われたので、そのパッキンを交換するだけでイケるはず。
パッキンは3ヶ月ほど前に文鎮ソケットといっしょに調達済みです。
今回は左側のサイドパネルだけはずしてオイルを排出します。

リーク箇所。
発見してもう何年たっているんだか。
リークが加速度的に増えているとリアタイヤがオイルにまみれてスリップダウンを誘発するばかりか、後続車にも迷惑をかけてしまうのですが、こんなふうににじんだオイルに汚れが付着するくらいで、オイルが滴るようなこともないので放置を決め込んでいました。

パッキンといっしょに購入してきた22ミリのソケットでボルトを緩めます。
固着しているかと思いきや、えらく軽いトルクで緩んだ。
もしかすると、増し締めするだけで大丈夫だったかも?
いやいや、緩んでいたのなら、これだけ長い間放置していたらとっくに脱落して走行不能になっていたはず。

外れました。
これ、Union boltという名称で、先端の穴がクランクケースの中、横についている穴がオイルクーラーに延びるホースの先端についているバンジョーにつながっています。

半年ぶりのオイル交換は3,000キロのインターバル
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回、いつオイル交換したんだろうと思って記事をチェックしてみたら、まだ寒かった今年の3月の頭(実際にはたぶん2月末)でした。
走行距離もちょうど3,000キロ、その間に一度オイル補充をしていますが、もう交換しておいたほうがよろしかろうと。
今回はオイルクランクケース下部からオイルクーラーに伸びるオイルラインのクランクケース出口のところのオイルリークも直すので、主にボルトの締め付けトルクを見るためにマニュアルも手元においておきます。

いつものようにレンチでくきっと緩めたあと...

ドレンプラグをすとんと落とす。

オイルラインのリークも直したあと、しずくを拭き取ってからプラグを復旧。

オイルグラスを確認しながら...

3.5リットルを投入。

今回はオイルフィルタは換えず、131,611kmでの交換です。

約2ヶ月ほど乗れずにいたRTは汚れ放題。
特にホイールはブレーキダストが雨に濡れて真っ黒でまあ汚かった。

フロントもきれいに。
このオイル交換の作業と同時並行的にオイルラインのリーク修理もしたのですが、それはまた別記事で(^^)


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
前回、いつオイル交換したんだろうと思って記事をチェックしてみたら、まだ寒かった今年の3月の頭(実際にはたぶん2月末)でした。
走行距離もちょうど3,000キロ、その間に一度オイル補充をしていますが、もう交換しておいたほうがよろしかろうと。
今回はオイルクランクケース下部からオイルクーラーに伸びるオイルラインのクランクケース出口のところのオイルリークも直すので、主にボルトの締め付けトルクを見るためにマニュアルも手元においておきます。

いつものようにレンチでくきっと緩めたあと...

ドレンプラグをすとんと落とす。

オイルラインのリークも直したあと、しずくを拭き取ってからプラグを復旧。

オイルグラスを確認しながら...

3.5リットルを投入。

今回はオイルフィルタは換えず、131,611kmでの交換です。

約2ヶ月ほど乗れずにいたRTは汚れ放題。
特にホイールはブレーキダストが雨に濡れて真っ黒でまあ汚かった。

フロントもきれいに。
このオイル交換の作業と同時並行的にオイルラインのリーク修理もしたのですが、それはまた別記事で(^^)


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

いまさらですが、iPhone6s Plusのケースを新調
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もう3世代か4世代も前のスマホなので、今さらこんなモノ記事にしても、とも思うのですが、いやいや、まだまだ現役だぜ、さすがにOSが更新できなくなったらおしまいだけどね。
私が毎日重宝しているiPhone6sPlusなんですが、4年前に購入していたケースがとうとうだめになりました。
本体下部の左側、イアフォンのプラグを刺すジャックとLightningプラグを刺すジャックの間の細くなっている部分が切れてしまい、簡単にケースが外れるようになってしまったのです。
もともとこのケースは、素材がシリコンらしく、そこそこの柔軟性があってなかなか良かったのですが、やはり4年も使っていると劣化というか、硬化してしまってだめになりました。

このiPhone、前に使っていた5のときもそうだったのですが、裸で使っているとするする滑って簡単に落下させてしまいそうで怖いんですな。
そんな表面処理なものだから、いちどケースを使うともう使わずにはいられない...
しかし、もうディスコンになって長期間が経過している6S Plusなんて、やっぱりケースだってディスコンになっているものが多い。
私の使い方からすると防水ケースでもいいかとも思ったのですが、やっぱりゴツくなってしまうのと、電話をしたときにこちらの声が聞こえにくいという欠点があるらしく、おとなしくオーソドックスなケースで良さげなものを物色しました。
以前は選択肢がいろいろあったのに、今だと『これならいいか』と思えるのはこれくらいしかない。
機種を選び、さらに無色透明かブラック半透明かを選択してオーダー。

翌日には着荷。

至福の開封(^^)

もう3世代か4世代も前のスマホなので、今さらこんなモノ記事にしても、とも思うのですが、いやいや、まだまだ現役だぜ、さすがにOSが更新できなくなったらおしまいだけどね。
私が毎日重宝しているiPhone6sPlusなんですが、4年前に購入していたケースがとうとうだめになりました。
本体下部の左側、イアフォンのプラグを刺すジャックとLightningプラグを刺すジャックの間の細くなっている部分が切れてしまい、簡単にケースが外れるようになってしまったのです。
もともとこのケースは、素材がシリコンらしく、そこそこの柔軟性があってなかなか良かったのですが、やはり4年も使っていると劣化というか、硬化してしまってだめになりました。

このiPhone、前に使っていた5のときもそうだったのですが、裸で使っているとするする滑って簡単に落下させてしまいそうで怖いんですな。
そんな表面処理なものだから、いちどケースを使うともう使わずにはいられない...
しかし、もうディスコンになって長期間が経過している6S Plusなんて、やっぱりケースだってディスコンになっているものが多い。
私の使い方からすると防水ケースでもいいかとも思ったのですが、やっぱりゴツくなってしまうのと、電話をしたときにこちらの声が聞こえにくいという欠点があるらしく、おとなしくオーソドックスなケースで良さげなものを物色しました。
以前は選択肢がいろいろあったのに、今だと『これならいいか』と思えるのはこれくらいしかない。
機種を選び、さらに無色透明かブラック半透明かを選択してオーダー。

翌日には着荷。

至福の開封(^^)

新しいうちに護れるところは護っておきましょう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
新しく来てくれたDEDACCIAIのVertigineですが、新しいから今のところピカピカです。
今のうちに傷が付きやすいところは保護しておきたいもの。
まあ、そんなことしていても傷つくときは傷つくし、盆栽みたいに飾っておくわけじゃあるまいし、人によっては『なんとムダな、悪あがきを ^^; 』と笑われるかもしれませんね(^^;
ま、気は心、というか、ちょうど一年でフレームをオシャカにしてしまった私としては大事にしたいんですよね。
いままでは、昔、セダンに乗っていたときに、スキーキャリアをルーフに固定する際に、塗装に傷がつかないように養生する保護シートを切り出して貼っていたのですが、なんの気なしにAmazonをうろついていたら、ちょうどチェーンステーにピッタリ来そうな形に整形されたシートを含む保護フィルム一式が売られているのを発見しちゃいました。
⇛ (fesley)自転車 保護シール フレーム プロテクター ステッカー 透明 黒

ポチった翌日に着荷。

透明のシートと黒のシートの2種類があったのですが...

やっぱり選んだのは透明な方。

新しく来てくれたDEDACCIAIのVertigineですが、新しいから今のところピカピカです。
今のうちに傷が付きやすいところは保護しておきたいもの。
まあ、そんなことしていても傷つくときは傷つくし、盆栽みたいに飾っておくわけじゃあるまいし、人によっては『なんとムダな、悪あがきを ^^; 』と笑われるかもしれませんね(^^;
ま、気は心、というか、ちょうど一年でフレームをオシャカにしてしまった私としては大事にしたいんですよね。
いままでは、昔、セダンに乗っていたときに、スキーキャリアをルーフに固定する際に、塗装に傷がつかないように養生する保護シートを切り出して貼っていたのですが、なんの気なしにAmazonをうろついていたら、ちょうどチェーンステーにピッタリ来そうな形に整形されたシートを含む保護フィルム一式が売られているのを発見しちゃいました。
⇛ (fesley)自転車 保護シール フレーム プロテクター ステッカー 透明 黒

ポチった翌日に着荷。

透明のシートと黒のシートの2種類があったのですが...

やっぱり選んだのは透明な方。

Newロードバイクで嵐山まで走ってみた(VertigineとEdge520Jのナビインプレ)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
VERIGINEが納車された翌日の日曜日。
前日の天気予報では夕方まで雨だったのですが、朝起きたが晴れているし、天気予報見てみたら逆に夕方から雨になるらしいので、ちょっと無理ない範囲で走ることにしました。
ついでなので、先日EDGE520Jに入れた地図と案内の使い勝手も見てみようかなと。
スタート前、地図が入った状態でEDGE520JのメニューでCONNECT IQの項目からコースを選択し、ナビを開始させます。

曲がるポイントに近づいてくると、『50m先 左折』等の表示が、地図ではなく、データ表示でも出てくれる。しかも、その表示と同じタイミングで『ぴろぴろ』って音で知らせてくれる。
これはいいですね。

向かったのは嵐山方面。
きぬかけの道を走ると、有名な広沢池に到着。
この日は10:00すぎにスタートしたのですが、それでも気温は27度ほどで走っていると気持ちよろしい。

VERIGINEが納車された翌日の日曜日。
前日の天気予報では夕方まで雨だったのですが、朝起きたが晴れているし、天気予報見てみたら逆に夕方から雨になるらしいので、ちょっと無理ない範囲で走ることにしました。
ついでなので、先日EDGE520Jに入れた地図と案内の使い勝手も見てみようかなと。
スタート前、地図が入った状態でEDGE520JのメニューでCONNECT IQの項目からコースを選択し、ナビを開始させます。

曲がるポイントに近づいてくると、『50m先 左折』等の表示が、地図ではなく、データ表示でも出てくれる。しかも、その表示と同じタイミングで『ぴろぴろ』って音で知らせてくれる。
これはいいですね。

向かったのは嵐山方面。
きぬかけの道を走ると、有名な広沢池に到着。
この日は10:00すぎにスタートしたのですが、それでも気温は27度ほどで走っていると気持ちよろしい。

Mourenx69の後継機 〜新戦闘機発進〜
本日もご覧頂き、ありがとうございます。
自転車の次期戦闘機。
どうしようか、治療しながらずっと考えていました。
私の場合、乗鞍のヒルクライムに出場するったってチャンピオンクラスに出て1秒を削り取る勝負するわけじゃないし、平坦路だってロードレースのようにガチでタイムアタックするわけじゃない(もちろん、公道でそんなの危険)、どちらかというと景色を楽しみながらゆったりと走るのが性に合っています。
だから、一日に走る距離だって、今までの最長距離が120キロ止まりです。
まあ、その最長距離を出したときって、お昼に2時間ほどをおしゃべりしていたマスツーリングだったので、もしソロで食事も短時間で済ませて走ったり写真撮ったりしていても、まあせいぜい150キロまででしょう。
そうなると、あんまりガチガチに硬いレーシングマシンよりも、いわゆるエンデュランス系という表現が正しいのかわかりませんが、長距離走に主眼をおいたマシンのほうがいいんだろうと思います。
そのほうが振動吸収性だったり、長距離をゆったり走るのに楽ができそう、ポジションも含めて。
で。
以前いくつかの候補を上げていたのですが、その時点でもうすでに候補は2つくらいに絞られていたというのが本当のところでして。
まあだいたい察しはつくと思いますが、LappiereのXelius SL500とDedacciai StradaのVertigineの2本でした。
9月に入ったころ、肋骨の痛みもだいぶ引き、左太腿の打撲の水も少し引いてきて痛みも緩和されてきて、そろそろ本腰入れて、というか、もう心に決めたフレームにツバつけよう、と自転車屋さんに向かったのであります。
いろいろ調べていると、どうもLappiereのXeliusがそこそこレーシーだけど、やっぱりあの独特のシートステーのおかげで路面からの突き上げはかなり軽減される模様。
加えて、完成車の写真を見てみると、そのフレームの曲線や全体のシルエットがなんとも美しく感じるのです。
で、ほぼこれに気持ちが決まっていたのですが、ショップに行ってみると、ああ、すでに仕入先でソールドアウトになっていた...
これはけっこうガクッと来ましたよ、でもなくなったもんは戻らない。
ということで、ひとまずDedacciaiのVertigineを取り置きしてもらって帰宅、ネットを探していてもなかなか出てこない日本語サイトの情報は諦め、こんなところやこんなところの情報をチェック、さらに先日の記事に出ていたCycle Sportsの2017年のインプレ集を読んでみると、このVertigineってこんな特徴があるらしい。

■BB周辺部のしなりがけっこうあって、マイルドな踏み味、そのかわりカーンとくるようなダイレクトな加速ではない。
■振動吸収性はかなり高く、コンフォート系の乗り味。
■ヘッドチューブは長めで、上体は比較的起きた状態。
■絨毯に乗っているような感触で、一日180キロくらいでも疲労が少ない(ホントか?)
■重量は激軽ではない。
とまあこんな感じ。

外観としては上記フランスのLappiereのXeliusや、Dedaと同じイタリアのPinarelloに比べると艶めかしさというか、グッとくるような色気のあるラインじゃない、味も素っ気もない直線基調のデザインですが、どうやらこれだったら乗っても後悔しなさそうな感じがします。
中古の2017年のインプレ雑誌には、同じLappiereのもう一つ上のグレードのXelius600(ディスクモデル)のインプレがあって、機種は違うけど500とまあ似たようなものだと仮定すると、ヒルクライムでの加速感と路面からの突き上げの収め方はすごく優秀そうで、Xeliusを取りそこねたのはちょっと残念ですが、Vertigineのほうもコンフォートな印象なのと、マイルドなしなりという点では、脚力のない私のストロークに合うフレームじゃないか、まあ大丈夫だろうと判断。
これに決定することにしました。
そして、先日の土曜日、とうとうシートステーが折れたMourenx69を自転車屋さんに持っていき、パーツを移植していただくことに。

ちなみに、Mourenx69の重量は、ペダル付き、ライトやサイコン無しで7.68キロ、そこそこ軽かったのね。

それから一週間、追加のパーツはシートポストとフロントディレーラーのハンガー。
土曜日の朝にショップに行ったら、すっかり組み上がっていてあとは防犯登録すればOKという状態。

自転車の次期戦闘機。
どうしようか、治療しながらずっと考えていました。
私の場合、乗鞍のヒルクライムに出場するったってチャンピオンクラスに出て1秒を削り取る勝負するわけじゃないし、平坦路だってロードレースのようにガチでタイムアタックするわけじゃない(もちろん、公道でそんなの危険)、どちらかというと景色を楽しみながらゆったりと走るのが性に合っています。
だから、一日に走る距離だって、今までの最長距離が120キロ止まりです。
まあ、その最長距離を出したときって、お昼に2時間ほどをおしゃべりしていたマスツーリングだったので、もしソロで食事も短時間で済ませて走ったり写真撮ったりしていても、まあせいぜい150キロまででしょう。
そうなると、あんまりガチガチに硬いレーシングマシンよりも、いわゆるエンデュランス系という表現が正しいのかわかりませんが、長距離走に主眼をおいたマシンのほうがいいんだろうと思います。
そのほうが振動吸収性だったり、長距離をゆったり走るのに楽ができそう、ポジションも含めて。
で。
以前いくつかの候補を上げていたのですが、その時点でもうすでに候補は2つくらいに絞られていたというのが本当のところでして。
まあだいたい察しはつくと思いますが、LappiereのXelius SL500とDedacciai StradaのVertigineの2本でした。
9月に入ったころ、肋骨の痛みもだいぶ引き、左太腿の打撲の水も少し引いてきて痛みも緩和されてきて、そろそろ本腰入れて、というか、もう心に決めたフレームにツバつけよう、と自転車屋さんに向かったのであります。
いろいろ調べていると、どうもLappiereのXeliusがそこそこレーシーだけど、やっぱりあの独特のシートステーのおかげで路面からの突き上げはかなり軽減される模様。
加えて、完成車の写真を見てみると、そのフレームの曲線や全体のシルエットがなんとも美しく感じるのです。
で、ほぼこれに気持ちが決まっていたのですが、ショップに行ってみると、ああ、すでに仕入先でソールドアウトになっていた...
これはけっこうガクッと来ましたよ、でもなくなったもんは戻らない。
ということで、ひとまずDedacciaiのVertigineを取り置きしてもらって帰宅、ネットを探していてもなかなか出てこない日本語サイトの情報は諦め、こんなところやこんなところの情報をチェック、さらに先日の記事に出ていたCycle Sportsの2017年のインプレ集を読んでみると、このVertigineってこんな特徴があるらしい。

■BB周辺部のしなりがけっこうあって、マイルドな踏み味、そのかわりカーンとくるようなダイレクトな加速ではない。
■振動吸収性はかなり高く、コンフォート系の乗り味。
■ヘッドチューブは長めで、上体は比較的起きた状態。
■絨毯に乗っているような感触で、一日180キロくらいでも疲労が少ない(ホントか?)
■重量は激軽ではない。
とまあこんな感じ。

外観としては上記フランスのLappiereのXeliusや、Dedaと同じイタリアのPinarelloに比べると艶めかしさというか、グッとくるような色気のあるラインじゃない、味も素っ気もない直線基調のデザインですが、どうやらこれだったら乗っても後悔しなさそうな感じがします。
中古の2017年のインプレ雑誌には、同じLappiereのもう一つ上のグレードのXelius600(ディスクモデル)のインプレがあって、機種は違うけど500とまあ似たようなものだと仮定すると、ヒルクライムでの加速感と路面からの突き上げの収め方はすごく優秀そうで、Xeliusを取りそこねたのはちょっと残念ですが、Vertigineのほうもコンフォートな印象なのと、マイルドなしなりという点では、脚力のない私のストロークに合うフレームじゃないか、まあ大丈夫だろうと判断。
これに決定することにしました。
そして、先日の土曜日、とうとうシートステーが折れたMourenx69を自転車屋さんに持っていき、パーツを移植していただくことに。

ちなみに、Mourenx69の重量は、ペダル付き、ライトやサイコン無しで7.68キロ、そこそこ軽かったのね。

それから一週間、追加のパーツはシートポストとフロントディレーラーのハンガー。
土曜日の朝にショップに行ったら、すっかり組み上がっていてあとは防犯登録すればOKという状態。
