オイルフィラーキャップとアウタースリーブのOリング
4年、24,000キロぶりのエアクリーナ交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
バルブクリアランス調整でカウルを剥いだついでにエアクリーナも交換しましょ。
もともとバルブクリアランス調整と一緒にやるつもりでしたけどね。
前回エアクリーナを交換したのは2016年のやっぱりGW前。
記事を見てみると距離が記録されていませんでしたけど、ちょうどその頃の給油記録を見てみると105,500キロ過ぎ。もう24,000キロほどを走っているから、もう換えてもよござんしょ。

まずはエアダクトを外せるようにボルトを一本はずす。
結局ダクトははずさなかったですが、まあ段取りの一つということで。

エアクリーナボックスの蓋を外すために邪魔なETC車載器をどけて。

吸気温度センサーのコネクタも。

蓋をはずすとエアクリーナが現れました。

オンロードでこれだけ砂が入っているのですから...

オフロードを走るバイクのエアクリーナなんてもっと頻繁に交換しないといけないんでしょうね。

エアクリーナを取り出したエアクリーナボックスの中はご覧のとおり。
こんな大きな枯れ葉が入っていたのは初めて。
過去にはハチやトンボも入っていましたね。

掃除機で吸うもの吸って、ホコリも拭っておきましょう。

これもMotorworksから購入したエアクリーナ。
一度違うやつも使ってみたいという気がしますが、気がついたら買っちゃっているんですね。

セットOK。

今回はちゃんとODOを記録しておきましょう。
バルブクリアランス調整と同じ129,748km。


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バルブクリアランス調整でカウルを剥いだついでにエアクリーナも交換しましょ。
もともとバルブクリアランス調整と一緒にやるつもりでしたけどね。
前回エアクリーナを交換したのは2016年のやっぱりGW前。
記事を見てみると距離が記録されていませんでしたけど、ちょうどその頃の給油記録を見てみると105,500キロ過ぎ。もう24,000キロほどを走っているから、もう換えてもよござんしょ。

まずはエアダクトを外せるようにボルトを一本はずす。
結局ダクトははずさなかったですが、まあ段取りの一つということで。

エアクリーナボックスの蓋を外すために邪魔なETC車載器をどけて。

吸気温度センサーのコネクタも。

蓋をはずすとエアクリーナが現れました。

オンロードでこれだけ砂が入っているのですから...

オフロードを走るバイクのエアクリーナなんてもっと頻繁に交換しないといけないんでしょうね。

エアクリーナを取り出したエアクリーナボックスの中はご覧のとおり。
こんな大きな枯れ葉が入っていたのは初めて。
過去にはハチやトンボも入っていましたね。

掃除機で吸うもの吸って、ホコリも拭っておきましょう。

これもMotorworksから購入したエアクリーナ。
一度違うやつも使ってみたいという気がしますが、気がついたら買っちゃっているんですね。

セットOK。

今回はちゃんとODOを記録しておきましょう。
バルブクリアランス調整と同じ129,748km。


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1,000km弱を走ったブースタープラグのチェックとセカンダリプラグの交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回のバルブクリアランス調整のとき、プラグをはずす必要があったので、ついでにプライマリプラグのチェックとセカンダリプラグの交換を行ないました。
通常通り、プラグレンチでプラグをはずすと、ブースターキットはヘッド側についたまま、プラグだけが外れてきました。
交換後、まだ1,000キロ弱しか走っていないのでこの状態で判断するのはまだ早計だとは思いますが、悪い状態ではなさそうです。
直接燃焼室の中に出ているわけではないので、オイル等の付着も当然なし。

左側も同様。
Motorworksから届いたマニュアルにはピンク色に焼けている場合は点火時期が早いので2〜3度遅らせろ、と書かれていましたが、どうもそういったことはなく、問題ないようです。

シリンダヘッドに残ったブースターは同じプラグレンチで同様にはずれます。
煤けていますがまあこんなものでしょう。

左側もやはり同傾向。

前回のバルブクリアランス調整のとき、プラグをはずす必要があったので、ついでにプライマリプラグのチェックとセカンダリプラグの交換を行ないました。
通常通り、プラグレンチでプラグをはずすと、ブースターキットはヘッド側についたまま、プラグだけが外れてきました。
交換後、まだ1,000キロ弱しか走っていないのでこの状態で判断するのはまだ早計だとは思いますが、悪い状態ではなさそうです。
直接燃焼室の中に出ているわけではないので、オイル等の付着も当然なし。

左側も同様。
Motorworksから届いたマニュアルにはピンク色に焼けている場合は点火時期が早いので2〜3度遅らせろ、と書かれていましたが、どうもそういったことはなく、問題ないようです。

シリンダヘッドに残ったブースターは同じプラグレンチで同様にはずれます。
煤けていますがまあこんなものでしょう。

左側もやはり同傾向。

タペット音が大きくなってきたから、まずはバルブクリアランス調整から始めよっと
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
長期休暇前の整備スタートです。
オイル交換は休暇の直前でもいいし、シリンダヘッドカバーはずすとオイルが少しこぼれるから、まずはバルブクリアランス調整といきましょう。
最近、ちょっとタペット音が目立ってきているし、きっと調整が必要だ。
まあ何をやるにも最初にやらないといけないカウルはずしですが、そのカウルをとめているボルトのうちの一本が、度重なる脱着の過程で穴が摩滅して(というよりナメたんでしょうな)レンチがかかりにくくなってしまっています。

2月にMotorworksで調達していたボルトのうち一本を使いましょう。
こんなの、別に市販の同じピッチのボルトを使ってもいいんですが、まあ外観は揃えとこうかと。
それと、これは少し長めなので、別の場所の少し長めのボルトのほうがつけやすい場所に回しましょう。

作業を始める前に必要なツールを出しときましょう。
途中でアレヤコレヤと探していると効率が悪いし、間違いのもと。
左のブルーペーパーに包まれているのはヘッドカバーの合わせ面などをきれいに均すためのオイルストーン、3ミリのヘックスはちゃんとしたT字レンチを購入したはずなんですが、どこに行ったんだかわからず、仕方なくホームセンターの安物です。使い勝手がぜんぜん違うんだよな。
シクネスゲージ、ラチェットにつけた16ミリのプラグレンチ。これ、クランクシャフトを回すときにも使います。
それと、バルブ調整のときにロックナットを回すための10ミリソケットとプレート式のトルクレンチ。トルクレンチは本当はプリセット式のほうが正確に測れそうだし、使いやすいんですよね。8N・mを計れる自転車用のプリセットのトルクレンチがあるから、これに合うアダプタを買ってきたらいいかも。
写真に入れ忘れたけど10mmのメガネレンチも使います。

カウルをはずしたら、上死点を確認するための窓のフタを外さないと。


長期休暇前の整備スタートです。
オイル交換は休暇の直前でもいいし、シリンダヘッドカバーはずすとオイルが少しこぼれるから、まずはバルブクリアランス調整といきましょう。
最近、ちょっとタペット音が目立ってきているし、きっと調整が必要だ。
まあ何をやるにも最初にやらないといけないカウルはずしですが、そのカウルをとめているボルトのうちの一本が、度重なる脱着の過程で穴が摩滅して(というよりナメたんでしょうな)レンチがかかりにくくなってしまっています。

2月にMotorworksで調達していたボルトのうち一本を使いましょう。
こんなの、別に市販の同じピッチのボルトを使ってもいいんですが、まあ外観は揃えとこうかと。
それと、これは少し長めなので、別の場所の少し長めのボルトのほうがつけやすい場所に回しましょう。

作業を始める前に必要なツールを出しときましょう。
途中でアレヤコレヤと探していると効率が悪いし、間違いのもと。
左のブルーペーパーに包まれているのはヘッドカバーの合わせ面などをきれいに均すためのオイルストーン、3ミリのヘックスはちゃんとしたT字レンチを購入したはずなんですが、どこに行ったんだかわからず、仕方なくホームセンターの安物です。使い勝手がぜんぜん違うんだよな。
シクネスゲージ、ラチェットにつけた16ミリのプラグレンチ。これ、クランクシャフトを回すときにも使います。
それと、バルブ調整のときにロックナットを回すための10ミリソケットとプレート式のトルクレンチ。トルクレンチは本当はプリセット式のほうが正確に測れそうだし、使いやすいんですよね。8N・mを計れる自転車用のプリセットのトルクレンチがあるから、これに合うアダプタを買ってきたらいいかも。
写真に入れ忘れたけど10mmのメガネレンチも使います。

カウルをはずしたら、上死点を確認するための窓のフタを外さないと。


長期休暇前にやらないといけないことはなんだ...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
4月に入りました。
そろそろ今年のGWのことを考え始める時期ですね。
今年は息子が
『しばらく京都に帰ってないから、今年は帰るかも』
なんて言っているので、もしそうなったら東方遠征はご破算(^^;
というか、いまの情勢だと、コロナのために移動は制限されるかもしれませんね。
とまあいろいろ考えていてもしゃーないので、やることやっておきたい。
だいぶほったらかしの感もあるので、1ヶ月弱かけてやっていこうかと。
難易度が低い順番で。
■Oil交換
この間、オイル交換はしたばかりだけど、GW一週間を走るとなると、やっぱりその前に交換しておいたほうがいい。
オイルはストックを使い果たしてしまっているので、その前に新しいオイルを調達しないと。
いままでのChevronでもいいんですが、鉱物油のChevronからそろそろ100%化学合成油にしてもいいかな。
いままでにも数回化学合成油を使ったことはあるのですが、やっぱりちょっとお高めだったから敬遠してしまっていました。
Poloというブランドのオイルがコスパが良さそうとアタリはつけています。

■サイドスタンド下駄干渉調整
昨年の車検の時にサイドスタンドが外れましたが、その修理をしてからセンタースタンドを外すとサイドスタンドの下駄と接触するのか、『かちん』という音が耳につくようになりました。
ずれたか。
これは下駄を削って逃がすしかないですね。

■タンク~ボディ間フューエルホースチェック
昨年、タンク外の車体とタンクの間をつなぐのに使った、タンク内用のホース。
これもチェックしておきたい。
■メーター照明球交換
これも購入済みのT5ウェッジ球のLEDバルブの交換。
メーターの中と、ダッシュボードのインジケータ内のバルブをこれに換えておきたい。

■タイヤ交換
一昨年の春に交換したタイヤも、もう溝が危なくなってきた、特にフロント。
リアはまだ残っていますが、そろそろ考えてもいいかも。
どうもやっぱり私は、バイクのタイヤはいままでの経験上、ブリジストンがいいな。
また考えましょう。
■ブレーキフルード交換
これはちょっとほっとき過ぎの感がある、たぶん、最後にブレーキフルードの交換をしたのは3年半前のブレーキホース交換のとき。
109,000キロくらいのときなのでもう2万キロも走っちゃっている。
これは絶対、交換しておくべき。
というか、安全のためには最も優先すべきところ。
以下セットです。===============
■セルモーターグリスアップ
昨年の暮だったか、朝のエンジンスタート時にセルモーターがきゃあっと音を出しました。
本当はすぐにでもグリスアップしたほうが良かったのでしょうけど、寒さに負けて放置してしまっている。
■クラッチプレート残チェック
セルモーターをグリスアップしたら、その取付フランジのところから覗けるクラッチの厚みを測定しておきましょう。
本当は12万キロになったらクラッチ交換しなきゃ、なんて思っていたのですが、全く滑る気配がない(といって安心するのは間違い)ので、様子を見て、もしヤバそうなら4月くらいに開腹手術が必要(^^;
以上セット===============
以下もセット===============
■左側スロットケーブル交換
■アイドルアップケーブル交換
■ケーブルディストリビュータ交換
■タペットクリアランス調整
■エアクリーナ交換
■スロットルボディ清掃
■スロットルポジションセンサー電圧調整
■バックプレッシャーバルブ清掃
■バキュームバランス調整
以上セット===============
これらはスロットル周りの交換などで全体がずれるためにセットですべきメンテナンスですね。ちょっと時間がかかるので2日間時間を取りたい。
■パラレバーピボットベアリング交換
■トップブリッジベアリング交換
この辺はまだ先でもいいかもね。
以下セット===============
■クラッチプレート交換
■クラッチフルード交換
以上セット===============
クラッチ交換のときに、すでに液漏れしているレリーズも交換、したがってフルードも交換です。
これは果たしてどれくらい時間がかかるかわからない。
上の方で書いたクラッチの厚みチェックでそんなに緊急度が高くなければまたスルーするかも(^^;
こんなこと書いているうちに早くやっちゃわないと、あっという間にGWだぞ〜

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4月に入りました。
そろそろ今年のGWのことを考え始める時期ですね。
今年は息子が
『しばらく京都に帰ってないから、今年は帰るかも』
なんて言っているので、もしそうなったら東方遠征はご破算(^^;
というか、いまの情勢だと、コロナのために移動は制限されるかもしれませんね。
とまあいろいろ考えていてもしゃーないので、やることやっておきたい。
だいぶほったらかしの感もあるので、1ヶ月弱かけてやっていこうかと。
難易度が低い順番で。
■Oil交換
この間、オイル交換はしたばかりだけど、GW一週間を走るとなると、やっぱりその前に交換しておいたほうがいい。
オイルはストックを使い果たしてしまっているので、その前に新しいオイルを調達しないと。
いままでのChevronでもいいんですが、鉱物油のChevronからそろそろ100%化学合成油にしてもいいかな。
いままでにも数回化学合成油を使ったことはあるのですが、やっぱりちょっとお高めだったから敬遠してしまっていました。
Poloというブランドのオイルがコスパが良さそうとアタリはつけています。

■サイドスタンド下駄干渉調整
昨年の車検の時にサイドスタンドが外れましたが、その修理をしてからセンタースタンドを外すとサイドスタンドの下駄と接触するのか、『かちん』という音が耳につくようになりました。
ずれたか。
これは下駄を削って逃がすしかないですね。

■タンク~ボディ間フューエルホースチェック
昨年、タンク外の車体とタンクの間をつなぐのに使った、タンク内用のホース。
これもチェックしておきたい。
■メーター照明球交換
これも購入済みのT5ウェッジ球のLEDバルブの交換。
メーターの中と、ダッシュボードのインジケータ内のバルブをこれに換えておきたい。

■タイヤ交換
一昨年の春に交換したタイヤも、もう溝が危なくなってきた、特にフロント。
リアはまだ残っていますが、そろそろ考えてもいいかも。
どうもやっぱり私は、バイクのタイヤはいままでの経験上、ブリジストンがいいな。
また考えましょう。
■ブレーキフルード交換
これはちょっとほっとき過ぎの感がある、たぶん、最後にブレーキフルードの交換をしたのは3年半前のブレーキホース交換のとき。
109,000キロくらいのときなのでもう2万キロも走っちゃっている。
これは絶対、交換しておくべき。
というか、安全のためには最も優先すべきところ。
以下セットです。===============
■セルモーターグリスアップ
昨年の暮だったか、朝のエンジンスタート時にセルモーターがきゃあっと音を出しました。
本当はすぐにでもグリスアップしたほうが良かったのでしょうけど、寒さに負けて放置してしまっている。
■クラッチプレート残チェック
セルモーターをグリスアップしたら、その取付フランジのところから覗けるクラッチの厚みを測定しておきましょう。
本当は12万キロになったらクラッチ交換しなきゃ、なんて思っていたのですが、全く滑る気配がない(といって安心するのは間違い)ので、様子を見て、もしヤバそうなら4月くらいに開腹手術が必要(^^;
以上セット===============
以下もセット===============
■左側スロットケーブル交換
■アイドルアップケーブル交換
■ケーブルディストリビュータ交換
■タペットクリアランス調整
■エアクリーナ交換
■スロットルボディ清掃
■スロットルポジションセンサー電圧調整
■バックプレッシャーバルブ清掃
■バキュームバランス調整
以上セット===============
これらはスロットル周りの交換などで全体がずれるためにセットですべきメンテナンスですね。ちょっと時間がかかるので2日間時間を取りたい。
■パラレバーピボットベアリング交換
■トップブリッジベアリング交換
この辺はまだ先でもいいかもね。
以下セット===============
■クラッチプレート交換
■クラッチフルード交換
以上セット===============
クラッチ交換のときに、すでに液漏れしているレリーズも交換、したがってフルードも交換です。
これは果たしてどれくらい時間がかかるかわからない。
上の方で書いたクラッチの厚みチェックでそんなに緊急度が高くなければまたスルーするかも(^^;
こんなこと書いているうちに早くやっちゃわないと、あっという間にGWだぞ〜

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