FC2ブログ

灯火器LED化計画発動? (ヘッドライト以外ね)

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

唐突ですが、バイクのウィンカー、ダッシュボードのインジケータランプ類のバルブをLED化したいという欲求が湧いてきました。

最近は、ヘッドライトについてはLEDバルブもだいぶ安価になってきましたので、割に手を出しやすくなったと言えるとは思います。
その他、ただ単に点灯するだけのテールランプ、ストップランプ、ポジションランプなど、これらもオートバックスに限らず、ネットなどで通販しているLEDの中から適合するソケットのものを入手して単純に入れ替えれば機能するでしょう。

一方、あのキレの良い点滅がクールなLEDのウィンカーはどうか。
最近の車両は、四輪・二輪の区別なくデフォルトでLEDをウィンカーに使っているものが多いですが、我らがR1150シリーズはそんなLEDが登場するはるか前の車両だから、基本的にバルブをLEDにするとハイフラなどの不具合が生じます。

その原因は、つまるところ、バルブを入れ替えることで抵抗値が大幅に高くなってしまうためのようです。
要するに、抵抗値が極端に上がったことを検知したフラッシャユニットが『球切れを起こした』と判断し、それを運転者に知らせるために(だと私は思っています)、ウィンカーを高速点滅させるということなのでしょう。

以前、左側のウィンカーの配線がどこかで切れてしまって修理したとき、前後のウィンカー2個とダッシュボードのインジケータバルブがすべて並列につながっていることを配線図で確認しました。
この『並列』というのが曲者で、ウィンカーのLED化の敷居を高くしているような気がします。
直列につながっているのであれば、、抵抗値は単純に数字を『合計』すれば、一組のウィンカーの回路全体の合計(合成)抵抗値は計算できますが、並列の場合は、例えば3つのバルブが並列に繋がれている場合、そのうちの1個が切れると、全体の合成抵抗値は大きくなります。
これは水に置き換えてみれば簡単にわかることですが、水を手押しポンプで送り出しているとき、今まで3本のパイプが並列に繋がれてスムーズに水が流れていたのに、そのうち一本のパイプが詰まる(電球が切れる)と水の通り道が一本なくなってしまうため、水の流量が減ってしまう、見方を変えると、同じ量の水を流そうとすると手押しポンプの抵抗が強く感じられるということと同じです。

じゃあ、並列に繋がれた複数の抵抗器の合成抵抗値はどうやって求めるの?
それは、『逆数の合計を出して、その結果の逆数が合成抵抗値』です。

例えば、10オームの抵抗器2本を並列につないだ場合、両方の抵抗値の逆数は『1/10』です。
これが2本、並列につながっているので、
 1/10+1/10=2/10=1/5
で、この合計結果の逆数である『5』が合成抵抗値、つまり『5Ω』ということです。
なるほど、同じ抵抗値の抵抗器が2本並列につながっているということは、水の通り道が2倍になっているわけで、だから抵抗値は10Ωから5Ωに半減しているのね、と、この単純化した例で理解できそうです。

この考え方は抵抗値が3個以上に増えても同じです。
上記の例で言えば、抵抗器が3個に増えれば、抵抗値は1/3の3.333Ωですね。

と、ここまで理解したら、ウィンカー回路をどうすればいいかが考えられそうです。

続きを読む

スポンサーサイト



Profile

Kachi

Author:Kachi
大好きなバイクや、最近気になる健康について書いていこうと思います。
肩の力を抜いていきましょう。

Calendar
09 | 2019/10 | 11
- - 1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30 31 - -
クリックしていただけます?

FC2Blog Ranking

Latest Entries
Latest Comments
Categories (Expanded by clicking arrow)
Latest Trackback
Monthly Archives
Count
Now Watchin'
現在の閲覧者数:
Search Form
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR
Send mail

Name:
Your Address:
Title:
Body:

日本ブログ村
What's popular?