夏休みに半世紀ぶりの黒部ダム 【前編】
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
夏休みの続きであります。
17日の土曜日。
前日の夜に『今年の夏休みはずいぶんアクティブに色んな所に行っているよね』なんて話をしていて、その後、誰が言い出したか、山の中のダムも見てみたいね、という話になりました。
小淵沢から行けるダムってどこだ?
ぱっと思いついたのはふたつ。
ひとつは大町から高瀬川をさかのぼったところにある高瀬ダム。
曽野綾子さんの『湖水誕生(これ、すごく面白いです、おすすめ!)』の舞台になった巨大なロックフィルダムです。
そしてもう一つは映画『黒部の太陽(これも見応えあり、おすすめ!)』の舞台になった黒四ダム。
高瀬ダムはダムのずいぶん下の駐車場に車を置き、そこからタクシーに乗ってダムの上まで運んでもらうのですが、時間制約があってちょっと慌ただしい(もう25年前の記憶)。
黒四ダムだと、上の方まではけっこうお金がかかるけど、ゆっくりと見ることができる。
ということで、朝も早よからクルマで出発。
向かったのは大町側からのアクセス拠点、扇沢駅。
駅のすぐ下に12時間1,000円の有料駐車場があるのですが、そこはすでに満車、駅から下に10分ほど歩いたところに無料駐車場があって、そこに駐めました。

扇沢駅に向かう途中、篭川を渡ります。清流が美しい。

程なく扇沢駅に到着。
これから乗るのは電気バスですが、停留所やターミナルではなく、なぜに『駅』なの?
つい数年前までは電気バスではなく、トロリーバスが走っていたのですが、そのトロリーバスはバスではなく、電車扱いだったそうで、そのために『駅』なんでしょうね。

ここからはまず黒部ダムまで上ります。

パンタグラフのようなものが天井に伸びていますが、これは充電中ということらしい。

走行中はトンネル内の低温のせいで窓が曇ってしまい、車外の写真は撮れずじまい。
このトンネルは関電トンネル。『黒部の太陽』で舞台になった、難工事のトンネルです。
途中の破砕帯では大量の水が噴出し、この水がいまでも出てきています。
黒部ダム駅に到着すると後部のバッテリの部分を開けています。
どうやら発熱したのを冷やしている模様。

あ〜、黒部ダムなんて、私が小学校1年生、7歳のとき以来です。
考えてみたら、当時で黒四ダムが完成してまだ5年しかたっていなかったんだ、今から考えるとまだ新しかったんだなぁ、とちょっとビックリです。

夏休みの続きであります。
17日の土曜日。
前日の夜に『今年の夏休みはずいぶんアクティブに色んな所に行っているよね』なんて話をしていて、その後、誰が言い出したか、山の中のダムも見てみたいね、という話になりました。
小淵沢から行けるダムってどこだ?
ぱっと思いついたのはふたつ。
ひとつは大町から高瀬川をさかのぼったところにある高瀬ダム。
曽野綾子さんの『湖水誕生(これ、すごく面白いです、おすすめ!)』の舞台になった巨大なロックフィルダムです。
そしてもう一つは映画『黒部の太陽(これも見応えあり、おすすめ!)』の舞台になった黒四ダム。
高瀬ダムはダムのずいぶん下の駐車場に車を置き、そこからタクシーに乗ってダムの上まで運んでもらうのですが、時間制約があってちょっと慌ただしい(もう25年前の記憶)。
黒四ダムだと、上の方まではけっこうお金がかかるけど、ゆっくりと見ることができる。
ということで、朝も早よからクルマで出発。
向かったのは大町側からのアクセス拠点、扇沢駅。
駅のすぐ下に12時間1,000円の有料駐車場があるのですが、そこはすでに満車、駅から下に10分ほど歩いたところに無料駐車場があって、そこに駐めました。

扇沢駅に向かう途中、篭川を渡ります。清流が美しい。

程なく扇沢駅に到着。
これから乗るのは電気バスですが、停留所やターミナルではなく、なぜに『駅』なの?
つい数年前までは電気バスではなく、トロリーバスが走っていたのですが、そのトロリーバスはバスではなく、電車扱いだったそうで、そのために『駅』なんでしょうね。

ここからはまず黒部ダムまで上ります。

パンタグラフのようなものが天井に伸びていますが、これは充電中ということらしい。

走行中はトンネル内の低温のせいで窓が曇ってしまい、車外の写真は撮れずじまい。
このトンネルは関電トンネル。『黒部の太陽』で舞台になった、難工事のトンネルです。
途中の破砕帯では大量の水が噴出し、この水がいまでも出てきています。
黒部ダム駅に到着すると後部のバッテリの部分を開けています。
どうやら発熱したのを冷やしている模様。

あ〜、黒部ダムなんて、私が小学校1年生、7歳のとき以来です。
考えてみたら、当時で黒四ダムが完成してまだ5年しかたっていなかったんだ、今から考えるとまだ新しかったんだなぁ、とちょっとビックリです。

スポンサーサイト
Mountain Cycling in NORIKURA 2019 〜脚が止まった〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前日の21:00就寝のおかげで、レース当日はしっかり04:00に目が覚めました。
この時間だとまだ外は暗い。

そんな中、みんなそれぞれアップを開始します。
ていじんさん。
三本ローラー、片手で片脚でっせ、すご〜

TREKさんもローラー。
私もやらせていただきましたが、まあ難しいですわ、クルマをへこませそうになりました(^^;

さて、出走馬です。
14144さんのTACURINO。
このバイク、軽いんですよ〜

ていじんさんのBianchi。

TREKさんのEddy Merckx。
クルマの横にあるのはお嬢さんのBianchi。

MINOさんのSPECIALIZED。

私のEddy Merckx。たまたまTREKさんのと同じMourenx69ですが、別に狙って一緒にしたんじゃないんです(^^;

記念に並べてツーショット(^^)

ていじんさんが嬉しそうにTREKさんのお嬢さんのBianchiと並べて写真撮ります、よかったですね(^^)

あ! 桜餅さんのTREK撮りもらしている、ごめんなさい(^^;
前日の21:00就寝のおかげで、レース当日はしっかり04:00に目が覚めました。
この時間だとまだ外は暗い。

そんな中、みんなそれぞれアップを開始します。
ていじんさん。
三本ローラー、片手で片脚でっせ、すご〜

TREKさんもローラー。
私もやらせていただきましたが、まあ難しいですわ、クルマをへこませそうになりました(^^;

さて、出走馬です。
14144さんのTACURINO。
このバイク、軽いんですよ〜

ていじんさんのBianchi。

TREKさんのEddy Merckx。
クルマの横にあるのはお嬢さんのBianchi。

MINOさんのSPECIALIZED。

私のEddy Merckx。たまたまTREKさんのと同じMourenx69ですが、別に狙って一緒にしたんじゃないんです(^^;

記念に並べてツーショット(^^)

ていじんさんが嬉しそうにTREKさんのお嬢さんのBianchiと並べて写真撮ります、よかったですね(^^)

あ! 桜餅さんのTREK撮りもらしている、ごめんなさい(^^;
Mountain Cycling in NORIKURA 2019 前夜祭
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いよいよ来ました、Mountain Cycling in Norikura 2019の日。
8月24日(土)の早朝、前日から準備していた荷物はすでにクルマの中。

いそいそとイグニッションキーをひねってエンジンに火を入れ、京都東ICを目指します。
三条通を東進、蹴上のインクライン付近を走るころには、気分はすっかりロングツーリングです。

インターチェンジ近くのガソリンスタンドで給油をして、併設されているドトールコーヒーでアイスカフェラテをドライブのお供に(^^)

朝からパラパラ降っている雨で路面が濡れている名神高速。これから330キロ、安全運転でいきましょう。

高速道路のトンネルって気分が上がるんですな。
あと、夜の高速道路のパーキングなんかで排気ガスの匂いを嗅ぐと、『これから遠くに行くんだ』という気分がとても盛り上がる(^^)

いよいよ来ました、Mountain Cycling in Norikura 2019の日。
8月24日(土)の早朝、前日から準備していた荷物はすでにクルマの中。

いそいそとイグニッションキーをひねってエンジンに火を入れ、京都東ICを目指します。
三条通を東進、蹴上のインクライン付近を走るころには、気分はすっかりロングツーリングです。

インターチェンジ近くのガソリンスタンドで給油をして、併設されているドトールコーヒーでアイスカフェラテをドライブのお供に(^^)

朝からパラパラ降っている雨で路面が濡れている名神高速。これから330キロ、安全運転でいきましょう。

高速道路のトンネルって気分が上がるんですな。
あと、夜の高速道路のパーキングなんかで排気ガスの匂いを嗅ぐと、『これから遠くに行くんだ』という気分がとても盛り上がる(^^)

今日は Mountain Cycling in Norikura 2019の日!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今日、8月25日は Mountain Cycling in Norikura 2019の日。

スタート時刻は現時点ではわかりませんが、たぶん、10:00くらいには結果がわかっていると思います。
これは去年のスタート時点の写真。

この写真を見るたびに、スタート直前のドキドキが思い出されますねぇ。
もともと上位なんか狙えるようなパワーも根性もなくて、完走できれば御の字、前回よりも速いタイムで上れればいいというとってもユルイ目標なのに、実際に走り始める前はやっぱりドキドキするんですね。
いちばん心配なのが『途中でリタイヤしたくなるんじゃないか』というところなんですが、これが唯一にして最大のプレッシャー。
今年はどうしても2時間を切りたいのですが(昨年は2時間12分)、先日も書いたように体重が思ったように落ちない。昨年より重い身体で果たして2時間切りができるか。
体重が落ちていなくても、今年はマシンが変わった、そして、多少心肺が強くなっていることを祈るだけ。
今年もこんな感じに晴れてくれればいうことないですね。
※これは下りのときの写真です。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
今日、8月25日は Mountain Cycling in Norikura 2019の日。

スタート時刻は現時点ではわかりませんが、たぶん、10:00くらいには結果がわかっていると思います。
これは去年のスタート時点の写真。

この写真を見るたびに、スタート直前のドキドキが思い出されますねぇ。
もともと上位なんか狙えるようなパワーも根性もなくて、完走できれば御の字、前回よりも速いタイムで上れればいいというとってもユルイ目標なのに、実際に走り始める前はやっぱりドキドキするんですね。
いちばん心配なのが『途中でリタイヤしたくなるんじゃないか』というところなんですが、これが唯一にして最大のプレッシャー。
今年はどうしても2時間を切りたいのですが(昨年は2時間12分)、先日も書いたように体重が思ったように落ちない。昨年より重い身体で果たして2時間切りができるか。
体重が落ちていなくても、今年はマシンが変わった、そして、多少心肺が強くなっていることを祈るだけ。
今年もこんな感じに晴れてくれればいうことないですね。
※これは下りのときの写真です。


にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村

盛夏の安曇野を行く
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
信州周遊じゃないんですが、連休5日目は奥さんが京都でお世話になった方が移住された安曇野に行くことになりました。
当初の天気予報がいい方にはずれて、この日の安曇野は終日なんとか天気はもちそうな感じ。
移住されて1年ほどしかたっていないのですが、すでにいろんないいところを開拓されている奥さんの知り合い。
数カ所案内してくださるというのでやっぱりお土産買わないと。
リゾナーレの中にあるNATURというショップに立ち寄り。

ここでのお目当てはあの左側のカゴの中に入っている黄色の袋の紅茶。
CAMPBELL’S Perfect Teaというとても美味しい紅茶です。

リゾナーレを出発して小淵沢から高速に乗って到着したのは、安曇野で待ち合わせ場所に指定された手打ちそば上条というお蕎麦屋さん。
お蕎麦屋さんというよりなんとなくイタリアンを食べさせてくれそうな外観。

店内にはギャラリーもあって、よけいにお蕎麦屋さんという雰囲気ではありません。

が、出てきたお蕎麦はとっても美味しゅうございました。
これは天恵そばというメニュー。
この休みに入って3軒ほどお蕎麦屋さんに入ったのですが、『おい、ここほんとにそばの本場の信州かよ』と思うようなシロモノばかりで、ようやく美味しいお蕎麦にありつけた。

信州周遊じゃないんですが、連休5日目は奥さんが京都でお世話になった方が移住された安曇野に行くことになりました。
当初の天気予報がいい方にはずれて、この日の安曇野は終日なんとか天気はもちそうな感じ。
移住されて1年ほどしかたっていないのですが、すでにいろんないいところを開拓されている奥さんの知り合い。
数カ所案内してくださるというのでやっぱりお土産買わないと。
リゾナーレの中にあるNATURというショップに立ち寄り。

ここでのお目当てはあの左側のカゴの中に入っている黄色の袋の紅茶。
CAMPBELL’S Perfect Teaというとても美味しい紅茶です。

リゾナーレを出発して小淵沢から高速に乗って到着したのは、安曇野で待ち合わせ場所に指定された手打ちそば上条というお蕎麦屋さん。
お蕎麦屋さんというよりなんとなくイタリアンを食べさせてくれそうな外観。

店内にはギャラリーもあって、よけいにお蕎麦屋さんという雰囲気ではありません。

が、出てきたお蕎麦はとっても美味しゅうございました。
これは天恵そばというメニュー。
この休みに入って3軒ほどお蕎麦屋さんに入ったのですが、『おい、ここほんとにそばの本場の信州かよ』と思うようなシロモノばかりで、ようやく美味しいお蕎麦にありつけた。

諏訪大社総本社
八ヶ岳山麓モーニングライド
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
夏休み4日め。
前日の天気予報では、一週間続くお休みのなかで晴れるのはこの4日めだけ、あとはぜ〜んぶ雨。
ということで、この日はちょっとだけ早起きして八ヶ岳山麓を走ってみることにしました。
でも、4時半起きの5時スタート予定だったのが、やっぱり寝坊した。

宿をスタートしてから八ヶ岳高原ラインを清里方面に上ります、これがキツイ!
満足にウォームアップもせずにこんなに負荷かけたら心臓パンクするんじゃないかと思った(^^;
大平の交差点で鉢巻道路に乗り換え、蓼科方面に向かいます。ここからも基本的に上りが続きます。
でも、緑のトンネルの下を走るのは気持ちがいい。
ここは標高が1,000メートルを越えているから、この時間だったら気温だって20度そこそこ。
軽いギアをくるくる回して走っていきます。

別荘地を抜けていく鉢巻道路は、蓼科の街に下りていくピークをすぎるまでは上り基調。
汗が噴いてきますが、高原の風がとっても気持ちいい。これだから早朝の朝練はいいんだよなぁ。

しばらく走っていると、Country Kitchenに到着。
もうすっかり忘れていましたが、息子がまだ赤ん坊の頃、よくこの辺に遊びに来てここで食事をしたっけ。

夏休み4日め。
前日の天気予報では、一週間続くお休みのなかで晴れるのはこの4日めだけ、あとはぜ〜んぶ雨。
ということで、この日はちょっとだけ早起きして八ヶ岳山麓を走ってみることにしました。
でも、4時半起きの5時スタート予定だったのが、やっぱり寝坊した。

宿をスタートしてから八ヶ岳高原ラインを清里方面に上ります、これがキツイ!
満足にウォームアップもせずにこんなに負荷かけたら心臓パンクするんじゃないかと思った(^^;
大平の交差点で鉢巻道路に乗り換え、蓼科方面に向かいます。ここからも基本的に上りが続きます。
でも、緑のトンネルの下を走るのは気持ちがいい。
ここは標高が1,000メートルを越えているから、この時間だったら気温だって20度そこそこ。
軽いギアをくるくる回して走っていきます。

別荘地を抜けていく鉢巻道路は、蓼科の街に下りていくピークをすぎるまでは上り基調。
汗が噴いてきますが、高原の風がとっても気持ちいい。これだから早朝の朝練はいいんだよなぁ。

しばらく走っていると、Country Kitchenに到着。
もうすっかり忘れていましたが、息子がまだ赤ん坊の頃、よくこの辺に遊びに来てここで食事をしたっけ。

今年の夏休みは9連休
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
8月10日から始まった夏季休暇。
今年は休日のめぐり合わせが良くて、何年かぶりの9連休という大型連休になりました。
今回も、東京で就職をしてすでにアパート暮らしを始めている息子のところに転がり込み、私の実家と奥さんの実家に顔を出して避暑地に行こうという算段。
今回の東京までの行程は、いままでにない長い事故渋滞に悩まされ、京都のインターで高速に乗ってから息子の家につくまで実に8時間半を要しました。
今年の春に就職した息子は、老朽化したMacを退役させ、これまた親父と同じようにWindowsの自作機を組み上げ、大方のセットアップを終了したところだという(^^;
デジタル一眼(ミラーレス)を弄びながらセットアップを続行する姿なんぞ、いったいどこまで似ているんだか笑っちゃうくらい親父(私)に似ています。
向こうに置いてある飲み物も、ビールではなくコーラだっていう(笑)

長い行程を走った彼の親は、もう食事を作る元気などなく、近所のカジュアルレストランでお食事。

翌日は久しぶりに私の実家の母親と、弟夫婦と娘が集まり、にぎやかでした。
弟のところは女の子ですが、女の子っていうのは可愛いもんですね。

3日め、奥さんの実家によったあと、高速道路の下り線の渋滞が薄れた時間帯を見計らって高速に流入、おかげでとてもスムーズに目的地に到着することができました。
渋滞表示はこれだけだったんじゃないかな?

宿泊地に到着して、黄昏時のリゾナーレを散策。

8月10日から始まった夏季休暇。
今年は休日のめぐり合わせが良くて、何年かぶりの9連休という大型連休になりました。
今回も、東京で就職をしてすでにアパート暮らしを始めている息子のところに転がり込み、私の実家と奥さんの実家に顔を出して避暑地に行こうという算段。
今回の東京までの行程は、いままでにない長い事故渋滞に悩まされ、京都のインターで高速に乗ってから息子の家につくまで実に8時間半を要しました。
今年の春に就職した息子は、老朽化したMacを退役させ、これまた親父と同じようにWindowsの自作機を組み上げ、大方のセットアップを終了したところだという(^^;
デジタル一眼(ミラーレス)を弄びながらセットアップを続行する姿なんぞ、いったいどこまで似ているんだか笑っちゃうくらい親父(私)に似ています。
向こうに置いてある飲み物も、ビールではなくコーラだっていう(笑)

長い行程を走った彼の親は、もう食事を作る元気などなく、近所のカジュアルレストランでお食事。

翌日は久しぶりに私の実家の母親と、弟夫婦と娘が集まり、にぎやかでした。
弟のところは女の子ですが、女の子っていうのは可愛いもんですね。

3日め、奥さんの実家によったあと、高速道路の下り線の渋滞が薄れた時間帯を見計らって高速に流入、おかげでとてもスムーズに目的地に到着することができました。
渋滞表示はこれだけだったんじゃないかな?

宿泊地に到着して、黄昏時のリゾナーレを散策。

常照皇寺から折り返しておうちに帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとございます。
常照皇寺の参道入口で汗を引かせたら、ここで折り返しましょう。
参道の目の前にある名物の枝垂れ桜。
春には見事な桜を咲かせます。
私はもう何年も前に一回だけしか見たことがありませんが、それはそれは素晴らしいものです。

参道を少し降りたところから西に向かうF61へ。
この道は峠までけっこうな坂が続きます。10%を越えるところもあったと思います。
そのピークのところまで上ると、いつもそうなんですが、向こう側からとっても冷たい風が吹いてくるのです。
これ、どうなっているんだろう。

頭上には紅葉。
こういうの見て『秋にも来よう』なんて思いながら、いつも忘れちゃうんだよな。

そこからは上りと同じくらいの勾配の坂を駆け下ります。

あのカーブの向こうで周山街道に合流します。
常照皇寺の参道入口で汗を引かせたら、ここで折り返しましょう。
参道の目の前にある名物の枝垂れ桜。
春には見事な桜を咲かせます。
私はもう何年も前に一回だけしか見たことがありませんが、それはそれは素晴らしいものです。

参道を少し降りたところから西に向かうF61へ。
この道は峠までけっこうな坂が続きます。10%を越えるところもあったと思います。
そのピークのところまで上ると、いつもそうなんですが、向こう側からとっても冷たい風が吹いてくるのです。
これ、どうなっているんだろう。

頭上には紅葉。
こういうの見て『秋にも来よう』なんて思いながら、いつも忘れちゃうんだよな。

そこからは上りと同じくらいの勾配の坂を駆け下ります。

あのカーブの向こうで周山街道に合流します。

夏のトレーニングは早朝のスタートで常照皇寺まで
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
夏季休暇に入る前週。
梅雨があけてからというもの、テレビでは『災害級の暑さ』と言われるほどの猛暑が毎日続いております。
そんな土曜日。
涼しい朝早くに出て午前中には帰ってこようという算段。
家を出たのは05:30すぎ。

川の上流を観てみると靄がかかっている。
これは上流方向は涼しい兆候なのか、あるいは湿気が多くて蒸し暑くなる前兆なのか?

このマンション、かつて一斉を風靡したトミー・カイラの本社があったところ。
いまはトミー・カイラブランドは復活していて、京都のGLMというEVメーカーが使っています。

周山街道に入りました。
新しいEddy Merckxのロードバイク、エンデューロというだけあって、私の貧脚にも優しいようで、いつも休憩する嵐山高雄パークウェイの入口もパス。

高山寺を過ぎるとダラダラと上り坂が始まります。
杉の里トンネルの手前でちょっと休憩。
夏季休暇に入る前週。
梅雨があけてからというもの、テレビでは『災害級の暑さ』と言われるほどの猛暑が毎日続いております。
そんな土曜日。
涼しい朝早くに出て午前中には帰ってこようという算段。
家を出たのは05:30すぎ。

川の上流を観てみると靄がかかっている。
これは上流方向は涼しい兆候なのか、あるいは湿気が多くて蒸し暑くなる前兆なのか?

このマンション、かつて一斉を風靡したトミー・カイラの本社があったところ。
いまはトミー・カイラブランドは復活していて、京都のGLMというEVメーカーが使っています。

周山街道に入りました。
新しいEddy Merckxのロードバイク、エンデューロというだけあって、私の貧脚にも優しいようで、いつも休憩する嵐山高雄パークウェイの入口もパス。

高山寺を過ぎるとダラダラと上り坂が始まります。
杉の里トンネルの手前でちょっと休憩。
