自転車用のトルクレンチが届いた
ニューマシンをお迎えする準備をしよう
自転車用のトルクレンチを調達しておこう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ニューマシンが来るまでもう少し。
厳密に言うと、アルミフレームのバイクでもそうなんですが、特にカーボンはトルク管理をきちんとしておかないと、しめ過ぎることでクラックを誘発するというかなり気を遣う素材。
アルミの場合も、しめ過ぎると潰れるという悲劇に遭いますね。
私はバイクの整備に使っているプレート式のトルクレンチを持っているのですが、これが自転車だとちと使いづらい。
この際、新しいトルクレンチを調達しようと思い立ちました。
ネットで調べてみると、Amazonさんにいろいろ置いてあるらしい。
目についたのがこのトルクレンチ。

CYCLISTSというメーカー?、商社?
これ、複数の会社からそれぞれの会社ブランドで発売されているOEM製品の模様。
このプリセット式とデジタル式とどちらにしようかずいぶん悩んだんですが、そうそう使うものでもない気がするし、久しぶりに使おうと思ったときに電池が切れていたら困るので、プリセット式にしてみました。
当面、使うのはシートポストの締め付けかな。

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ニューマシンが来るまでもう少し。
厳密に言うと、アルミフレームのバイクでもそうなんですが、特にカーボンはトルク管理をきちんとしておかないと、しめ過ぎることでクラックを誘発するというかなり気を遣う素材。
アルミの場合も、しめ過ぎると潰れるという悲劇に遭いますね。
私はバイクの整備に使っているプレート式のトルクレンチを持っているのですが、これが自転車だとちと使いづらい。
この際、新しいトルクレンチを調達しようと思い立ちました。
ネットで調べてみると、Amazonさんにいろいろ置いてあるらしい。
目についたのがこのトルクレンチ。

CYCLISTSというメーカー?、商社?
これ、複数の会社からそれぞれの会社ブランドで発売されているOEM製品の模様。
このプリセット式とデジタル式とどちらにしようかずいぶん悩んだんですが、そうそう使うものでもない気がするし、久しぶりに使おうと思ったときに電池が切れていたら困るので、プリセット式にしてみました。
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行ってみたかったCafe Kahichiに行ったあと、ショップへGo〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
6月22日の土曜日。
朝、奥さんが市内で用事があるというので送っていきながら、家庭内稟議の続きをやっておりました。
どうにかこうにか稟議が通り、早速そちらの用事に行きたかったけど、まだ『定刻』になっていないので、トレーニングに行くことに。

いつもの周山街道の、いつもの休憩場所、いつもの嵐山高雄パークウェイの入り口で休憩。
体の感じではここで休憩しなくても良さそうだったのですが、ちゃんと休憩して水分と塩分を補給しないと、後々に響くので(^^)

さらに周山街道を上っていきます。
高山寺の道を挟んで反対側にあるとが乃茶屋。いちど入ってみたいんだよな〜。
というお店が多すぎ(笑)
あいている時間に走りゃいいんですがね、今の時期は暑い日中はちとしんどい(^^;

いつも通る中川トンネルは、この日は何故か通る気がしない。
旧道にハンドルを向けました。

旧道は旧道でトンネルと違って楽しいんであります。
周山街道は北山杉の林業が盛んな街道。
なので、こんな製材所のような建物が多く建ち並んでいます。

6月22日の土曜日。
朝、奥さんが市内で用事があるというので送っていきながら、家庭内稟議の続きをやっておりました。
どうにかこうにか稟議が通り、早速そちらの用事に行きたかったけど、まだ『定刻』になっていないので、トレーニングに行くことに。

いつもの周山街道の、いつもの休憩場所、いつもの嵐山高雄パークウェイの入り口で休憩。
体の感じではここで休憩しなくても良さそうだったのですが、ちゃんと休憩して水分と塩分を補給しないと、後々に響くので(^^)

さらに周山街道を上っていきます。
高山寺の道を挟んで反対側にあるとが乃茶屋。いちど入ってみたいんだよな〜。
というお店が多すぎ(笑)
あいている時間に走りゃいいんですがね、今の時期は暑い日中はちとしんどい(^^;

いつも通る中川トンネルは、この日は何故か通る気がしない。
旧道にハンドルを向けました。

旧道は旧道でトンネルと違って楽しいんであります。
周山街道は北山杉の林業が盛んな街道。
なので、こんな製材所のような建物が多く建ち並んでいます。

気がついたらあれから2年、そろそろ車検の時期だ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
気がつけばもう6月も下旬。
2年にいちどのクルマのイベント、車検の季節であります。
拙宅のGolf Variant、2008年式なのでまる11年、今年で5回目の車検です。
まあ、このクルマの前に乗っていたLegacy B4 RS-Kに比べるといろんなところのヤレも少なく、まだまだ乗れるという感じのするクルマです。
心配なところといえば、2年少し前に交換した左側のドライブシャフトブーツと、その10ヶ月後に交換した右側のドライブシャフトブーツ。
左側の交換からは2年4ヶ月・3万キロ、右側の交換からは1年半・2万キロを後にしています。
このブーツの保証期間は取り付けから3年以内 または 走行3万キロ以内。
だいたいこういうものは先に来たほうがその期限でしょうから、左側はすでに保証期間切れ。
まあ、このあたりはこれからチェックを入れていきましょう。

検査有効期限満了日は7月24日。あと一ヶ月ほどですね、そろそろ準備を始めていてちょうどいいくらい。
前回の車検時のODOは 70,400で...

車検を受ける頃にはもうちょっと走っているでしょう。1年1万キロの走行距離ペースは、今まで私がRTで走っていた距離ですが、最近はRTの走行距離は伸び悩み、そのかわりにクルマの方はしばしば東京往復するためか、年間走行距離は伸びる傾向です。

今年の税金もすでに納めているし、光軸とサイドスリップなんかを調整してもらい、各所チェックしてユーザー車検持ち込みしましょう。
実際に車検に望む前に、できるだけ余裕を持ってチェックし、不具合を見つけて修理頼めるところは頼むことにしましょう。


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気がつけばもう6月も下旬。
2年にいちどのクルマのイベント、車検の季節であります。
拙宅のGolf Variant、2008年式なのでまる11年、今年で5回目の車検です。
まあ、このクルマの前に乗っていたLegacy B4 RS-Kに比べるといろんなところのヤレも少なく、まだまだ乗れるという感じのするクルマです。
心配なところといえば、2年少し前に交換した左側のドライブシャフトブーツと、その10ヶ月後に交換した右側のドライブシャフトブーツ。
左側の交換からは2年4ヶ月・3万キロ、右側の交換からは1年半・2万キロを後にしています。
このブーツの保証期間は取り付けから3年以内 または 走行3万キロ以内。
だいたいこういうものは先に来たほうがその期限でしょうから、左側はすでに保証期間切れ。
まあ、このあたりはこれからチェックを入れていきましょう。

検査有効期限満了日は7月24日。あと一ヶ月ほどですね、そろそろ準備を始めていてちょうどいいくらい。
前回の車検時のODOは 70,400で...

車検を受ける頃にはもうちょっと走っているでしょう。1年1万キロの走行距離ペースは、今まで私がRTで走っていた距離ですが、最近はRTの走行距離は伸び悩み、そのかわりにクルマの方はしばしば東京往復するためか、年間走行距離は伸びる傾向です。

今年の税金もすでに納めているし、光軸とサイドスリップなんかを調整してもらい、各所チェックしてユーザー車検持ち込みしましょう。
実際に車検に望む前に、できるだけ余裕を持ってチェックし、不具合を見つけて修理頼めるところは頼むことにしましょう。


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ホイール補修の合い間に軽くトレーニングライド
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
古いホイールの傷を直すためにアルミパテを載せ、硬化を待っている間にちょっと走りにってきました。
この日は曇りときどき雨、雨雲レーダーを見ても、ところどころで散発的に雨雲が漂っている感じですが、うまく避けることができたらなんとかなりそう、ってんで行ってきました。
カメラを忘れてスマホのカメラ、やっぱりボケが出ないから面白くないんですが(^^;
向かったのは雨雲がまばらな嵐山。
ここは渡月橋を南に渡ったところ。川の向こうの方に見えている雲が重苦しいですねぇ。

桂川サイクリングロードに入りました。
あ〜、向こうの方に雨のカーテン。
あの下に入ったら間違いなく濡れ鼠ですので...

雨雲レーダーを見てみると、これから進む川沿いの進行方向は雨雲なし。
よし、これならイケる!

と思ったら、JR東海道線の高架をくぐったあたりでパラパラと(^^;
あ〜、雨雲レーダー、タイムラグあんのか?
と、仕方がないのでJR在来線のすぐ南にある新幹線の高架下で雨宿り。
向こうから、高校生と思しき若い集団も悲鳴を上げながら走り込んできました。
しかし驚きましたねぇ、ほぼ5分間隔で上をのぞみやらひかりが走る新幹線の高架下。
離れたところにある東海道本線の騒音のほうが新幹線のすぐ下にいるのにうるさいくらい。
それくらい新幹線の騒音と振動が素晴らしく抑えられています。
普通に会話ができるんじゃないかってくらい静か(^^)

雨はすぐに上がったので、もう少し南まで下ったのですが、進行方向にまた雨のカーテン。
あ〜、今日はこれ以上走らんほうがいいかも、ということで、来た道を戻ります。
本当は同じ道を戻るコース取りってあんまり好きじゃないんですが、まあ行きたい先々に雨のカーテンがあるんで仕方ありませんね。
四条の松尾大社付近で少しだけ休憩。



翌日は月曜日なので、走行距離は45キロほどに抑えて帰ってきました。

ちょっとだけ降られたけど、気温も低く、かなり快適なライディングでありました。
う〜ん、唐突ですが、乗鞍行きたい!! 紅葉ライドがいいかな〜?


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古いホイールの傷を直すためにアルミパテを載せ、硬化を待っている間にちょっと走りにってきました。
この日は曇りときどき雨、雨雲レーダーを見ても、ところどころで散発的に雨雲が漂っている感じですが、うまく避けることができたらなんとかなりそう、ってんで行ってきました。
カメラを忘れてスマホのカメラ、やっぱりボケが出ないから面白くないんですが(^^;
向かったのは雨雲がまばらな嵐山。
ここは渡月橋を南に渡ったところ。川の向こうの方に見えている雲が重苦しいですねぇ。

桂川サイクリングロードに入りました。
あ〜、向こうの方に雨のカーテン。
あの下に入ったら間違いなく濡れ鼠ですので...

雨雲レーダーを見てみると、これから進む川沿いの進行方向は雨雲なし。
よし、これならイケる!

と思ったら、JR東海道線の高架をくぐったあたりでパラパラと(^^;
あ〜、雨雲レーダー、タイムラグあんのか?
と、仕方がないのでJR在来線のすぐ南にある新幹線の高架下で雨宿り。
向こうから、高校生と思しき若い集団も悲鳴を上げながら走り込んできました。
しかし驚きましたねぇ、ほぼ5分間隔で上をのぞみやらひかりが走る新幹線の高架下。
離れたところにある東海道本線の騒音のほうが新幹線のすぐ下にいるのにうるさいくらい。
それくらい新幹線の騒音と振動が素晴らしく抑えられています。
普通に会話ができるんじゃないかってくらい静か(^^)

雨はすぐに上がったので、もう少し南まで下ったのですが、進行方向にまた雨のカーテン。
あ〜、今日はこれ以上走らんほうがいいかも、ということで、来た道を戻ります。
本当は同じ道を戻るコース取りってあんまり好きじゃないんですが、まあ行きたい先々に雨のカーテンがあるんで仕方ありませんね。
四条の松尾大社付近で少しだけ休憩。



翌日は月曜日なので、走行距離は45キロほどに抑えて帰ってきました。

ちょっとだけ降られたけど、気温も低く、かなり快適なライディングでありました。
う〜ん、唐突ですが、乗鞍行きたい!! 紅葉ライドがいいかな〜?


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アルミパテを使ってホイールリムの傷を埋めてみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日購入したアルミパテ。
SHIMANOのホイールの傷は思ったよりも浅く、使うのを見合わせましたが、ひょっとしたらやっぱり使えるんじゃないか、という気持ちもあり、試してみようと思い立ちました。
SHIMANOのホイールを使い始めるまで乗っていた、ていじんさんにいただいたホイール。
私がつけたに違いないガリ傷。
けっこう深いもので、しかも広範囲。

どこかで溝にハマったときにガリッといった気がします。



まずはパーツクリーナーで洗浄、脱脂します。


先日購入したアルミパテ。
SHIMANOのホイールの傷は思ったよりも浅く、使うのを見合わせましたが、ひょっとしたらやっぱり使えるんじゃないか、という気持ちもあり、試してみようと思い立ちました。
SHIMANOのホイールを使い始めるまで乗っていた、ていじんさんにいただいたホイール。
私がつけたに違いないガリ傷。
けっこう深いもので、しかも広範囲。

どこかで溝にハマったときにガリッといった気がします。



まずはパーツクリーナーで洗浄、脱脂します。


リムのガリ傷の補修をしてみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、役者は揃ったし、ガリッたリムの補修をやりましょうかね。
まずは対象箇所をじっくり観察。
いやあ、ものの見事に傷がリムを横断していますね。
何に当たったのかはあまり意識がなかった、というか、そんなガリが入るようなものがあるのに気がついていたら避けていたので、たぶん石か何かに乗ったんでしょうね。
最初のリムの肩のところに石が当たったあと、少し外側にずれながらリムの制動面をしっかり削った、という感じです。

当然、バリが出ているから、ブレーキシューがそれに引っかるたびに削られ、そのときにバリがシューに食い込んでリムから離れ、さらにリムを同心円方向に削って、制動面が荒れた、という感じです。

まずは全体をパーツクリーナーで拭き、ブレーキシューの付着をきれいに落としてしまいます。

次に、耐水ペーパーでバリを取るのですが、ペーパーが当たっては困るところにマスキングをして養生しておきましょう。

はじめてのことでもあり、どれくらい削れるか見当もつかないので、細かい1000番のペーパーをリム幅に切り出し、硬質ウレタンブロックに巻きつけてバリを優しく削り取ってやりました。

指で触ってへっこみは感じるけどトンガリ(バリ)は感じられないところまでやってストップ。
あまり削りすぎると良くないでしょう。

しかる後にAmazonから購入したラバー砥石でリム面を磨いていきます。
こんな感じになりました。

さて、役者は揃ったし、ガリッたリムの補修をやりましょうかね。
まずは対象箇所をじっくり観察。
いやあ、ものの見事に傷がリムを横断していますね。
何に当たったのかはあまり意識がなかった、というか、そんなガリが入るようなものがあるのに気がついていたら避けていたので、たぶん石か何かに乗ったんでしょうね。
最初のリムの肩のところに石が当たったあと、少し外側にずれながらリムの制動面をしっかり削った、という感じです。

当然、バリが出ているから、ブレーキシューがそれに引っかるたびに削られ、そのときにバリがシューに食い込んでリムから離れ、さらにリムを同心円方向に削って、制動面が荒れた、という感じです。

まずは全体をパーツクリーナーで拭き、ブレーキシューの付着をきれいに落としてしまいます。

次に、耐水ペーパーでバリを取るのですが、ペーパーが当たっては困るところにマスキングをして養生しておきましょう。

はじめてのことでもあり、どれくらい削れるか見当もつかないので、細かい1000番のペーパーをリム幅に切り出し、硬質ウレタンブロックに巻きつけてバリを優しく削り取ってやりました。

指で触ってへっこみは感じるけどトンガリ(バリ)は感じられないところまでやってストップ。
あまり削りすぎると良くないでしょう。

しかる後にAmazonから購入したラバー砥石でリム面を磨いていきます。
こんな感じになりました。

リム補修方法を調べていたら、も少し道具が欲しくなった
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
前回の記事で書いたロードバイクのリムのガリ傷、そしてその補修に関する記事。
とっとと修理の記事を書け、という声が聞こえてきそうですが、リムをきれいに仕上げようとするといろいろあったほうがいいことがわかってきました。
また、前回調べていたHoltsのアルミパテよりもいいという話のあったものもあわせて購入してみました。
まずはアルミパテの方です。
毎度毎度のAmazonさん、夜に発注〜翌夕配達。

はっはっは、すかすか。

Holtsをやめて購入したのはSoft99。

エポキシ系のパテなので、オートウェルドとたぶん組成は似ている。
ただ、こちらの特徴は『アルミホイールにマッチするシルバー』なので、やっぱり使うならオートウェルドじゃなくてこっちでしょうと。
いくつかのレポートを読んでいると、どうもHoltsよりもSoft99のほうが硬化時の硬度が高いようで、そこがこちらを選んだポイント、果たして吉と出るかな?

傷を埋めるパテは手元に来ました。
しかし、リムを観察していると、傷だけじゃなく、ブレーキシューの黒い跡や、ブレーキシューとリムの間に挟まった砂によってできたと思われるレコード盤の溝のような傷も見える。
これってきれいにしたらきっとブレーキのタッチやききも良くなるに違いない。
ってんで、再びAmazonに発注。

購入したのはこちら。

HOZANのK-141というラバー砥石。
私がもっているペダルレンチなんかは確かHOZANだったと思います。

粒度は120で、3種類あるうちの真ん中。

このラバー砥石をAmazonで見ていると、どうもこれもいっしょに使ったほうがいろいろ便利らしいことがわかったので、ついついバスケットへ(^^;

現代の製品だと樹脂なんかで作られるものだろうと思っていましたが、これは昔、定規なんかの材料になっていた竹であります。

使い方。

こりゃいいや。
これなら力も入れやすそう。
この二つを使うと、リムが素晴らしくきれいになるようです。

さて、リムの傷を修復する手順ですが、まずは傷周辺のバリを取るために目の細かい耐水ペーパーが必要。
バリを取ったあとにアルミパテで深い傷を埋めて、硬化したあと再び耐水ペーパーで均す。
然る後にラバー砥石で仕上げる。
家の工具箱を漁ってみると、こんなものも出てきたので、これだけ道具が揃ったら、あとは根気と時間をかけてじっくり仕上げりゃいいかと。

また一つ、楽しみが増えた?

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前回の記事で書いたロードバイクのリムのガリ傷、そしてその補修に関する記事。
とっとと修理の記事を書け、という声が聞こえてきそうですが、リムをきれいに仕上げようとするといろいろあったほうがいいことがわかってきました。
また、前回調べていたHoltsのアルミパテよりもいいという話のあったものもあわせて購入してみました。
まずはアルミパテの方です。
毎度毎度のAmazonさん、夜に発注〜翌夕配達。

はっはっは、すかすか。

Holtsをやめて購入したのはSoft99。

エポキシ系のパテなので、オートウェルドとたぶん組成は似ている。
ただ、こちらの特徴は『アルミホイールにマッチするシルバー』なので、やっぱり使うならオートウェルドじゃなくてこっちでしょうと。
いくつかのレポートを読んでいると、どうもHoltsよりもSoft99のほうが硬化時の硬度が高いようで、そこがこちらを選んだポイント、果たして吉と出るかな?

傷を埋めるパテは手元に来ました。
しかし、リムを観察していると、傷だけじゃなく、ブレーキシューの黒い跡や、ブレーキシューとリムの間に挟まった砂によってできたと思われるレコード盤の溝のような傷も見える。
これってきれいにしたらきっとブレーキのタッチやききも良くなるに違いない。
ってんで、再びAmazonに発注。

購入したのはこちら。

HOZANのK-141というラバー砥石。
私がもっているペダルレンチなんかは確かHOZANだったと思います。

粒度は120で、3種類あるうちの真ん中。

このラバー砥石をAmazonで見ていると、どうもこれもいっしょに使ったほうがいろいろ便利らしいことがわかったので、ついついバスケットへ(^^;

現代の製品だと樹脂なんかで作られるものだろうと思っていましたが、これは昔、定規なんかの材料になっていた竹であります。

使い方。

こりゃいいや。
これなら力も入れやすそう。
この二つを使うと、リムが素晴らしくきれいになるようです。

さて、リムの傷を修復する手順ですが、まずは傷周辺のバリを取るために目の細かい耐水ペーパーが必要。
バリを取ったあとにアルミパテで深い傷を埋めて、硬化したあと再び耐水ペーパーで均す。
然る後にラバー砥石で仕上げる。
家の工具箱を漁ってみると、こんなものも出てきたので、これだけ道具が揃ったら、あとは根気と時間をかけてじっくり仕上げりゃいいかと。

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新しいホイールにガリ傷作っちゃった(T_T)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日の日吉方面行きで、ちょっとショックなことがありまして。
これ。

あ〜、去年の夏に買ったばかりのホイールが〜(T_T)
制動力が悪くなったりすることはなく、まあ実害はないっちゃないんですが、後ろのブレーキをかけるたびに、後ろから『ちっちっちっち...』と音がして耳障りだったらありゃしない。
そのたびにガリッたことを思い出して精神衛生上も良くないんですな。
さて、これ、どうしたもんか。
傷を消すには主に二つの方法があると思うわけです。
・傷を埋めるか
・傷を削り落とすか
削り落とすのも手ですが、ただでさえ肉薄なロードバイクのリムをさらに薄くするのは強度を落とす原因でしょうし、一部だけを削って傷を消すと、それ以外のところのリムに比べてブレーキシューで挟む幅が狭くなり、特に高速で制動をかけたときにシミーを誘発するんじゃないかという心配もあります。
なので、ガリ傷のバリの部分は削るとしても、傷の方は埋めたほうが良いでしょう。
じゃあ、何を使って埋めようか。
ぱっと思いつくのは
ホルツのアルミホイール補修用傷埋めパテ。

でも、これって自転車のリムのようにブレーキングで高熱になるような部位に施工するようには考えられていないはず。
ということはひょっとすると走行しているうちに剥がれるかどうかするかもしれない。
また、硬度(強度)だって疑問。オリジナルのリムより柔らかいでしょうから、シューでこすられているうちに凹んでくるかもしれない。
まあ試してみないとわからないからやってみるのはアリ。
色だって、アルミホイール補修用だから、馴染めば補修痕も目立たないかも。
もう一つはオートウェルド。
これはどうかなぁ。

色はグレーだし、硬化してからの均しも大変かもね。
まあ、まずは耐水ペーパーでバリを取るところから始めてみましょうかね。

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先日の日吉方面行きで、ちょっとショックなことがありまして。
これ。

あ〜、去年の夏に買ったばかりのホイールが〜(T_T)
制動力が悪くなったりすることはなく、まあ実害はないっちゃないんですが、後ろのブレーキをかけるたびに、後ろから『ちっちっちっち...』と音がして耳障りだったらありゃしない。
そのたびにガリッたことを思い出して精神衛生上も良くないんですな。
さて、これ、どうしたもんか。
傷を消すには主に二つの方法があると思うわけです。
・傷を埋めるか
・傷を削り落とすか
削り落とすのも手ですが、ただでさえ肉薄なロードバイクのリムをさらに薄くするのは強度を落とす原因でしょうし、一部だけを削って傷を消すと、それ以外のところのリムに比べてブレーキシューで挟む幅が狭くなり、特に高速で制動をかけたときにシミーを誘発するんじゃないかという心配もあります。
なので、ガリ傷のバリの部分は削るとしても、傷の方は埋めたほうが良いでしょう。
じゃあ、何を使って埋めようか。
ぱっと思いつくのは
ホルツのアルミホイール補修用傷埋めパテ。

でも、これって自転車のリムのようにブレーキングで高熱になるような部位に施工するようには考えられていないはず。
ということはひょっとすると走行しているうちに剥がれるかどうかするかもしれない。
また、硬度(強度)だって疑問。オリジナルのリムより柔らかいでしょうから、シューでこすられているうちに凹んでくるかもしれない。
まあ試してみないとわからないからやってみるのはアリ。
色だって、アルミホイール補修用だから、馴染めば補修痕も目立たないかも。
もう一つはオートウェルド。
これはどうかなぁ。

色はグレーだし、硬化してからの均しも大変かもね。
まあ、まずは耐水ペーパーでバリを取るところから始めてみましょうかね。

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