エンジンシリンダのガスケットのにじみは直ったかな?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日交換したオルタネータベルト。
カウルはもちろん、タンクも取り外したため、ちょっと気になっているところもお掃除しました。
これは右側のシリンダですが、劣化したガスケットからエンジンオイルが染み出して、シリンダ外壁に固着してしまっています。

現在ついているガスケットは、2017年春の事故の修理の際に交換しているため、このガスケットから滲み出たものではありません(のはず (^^; )。
しかし、シリンダは掃除されていませんでしたので、今回、お掃除を行ないました。
ちょっとええかげんですが、とりあえずこんな感じ。
これでしばらく走って同じようにオイルの滲みがなければいいんですが。
ちなみにガスケット交換前は、この黒いオイルのあとはもっと湿っていました。
いやあ、いろいろありますなぁ。


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先日交換したオルタネータベルト。
カウルはもちろん、タンクも取り外したため、ちょっと気になっているところもお掃除しました。
これは右側のシリンダですが、劣化したガスケットからエンジンオイルが染み出して、シリンダ外壁に固着してしまっています。

現在ついているガスケットは、2017年春の事故の修理の際に交換しているため、このガスケットから滲み出たものではありません(のはず (^^; )。
しかし、シリンダは掃除されていませんでしたので、今回、お掃除を行ないました。
ちょっとええかげんですが、とりあえずこんな感じ。
これでしばらく走って同じようにオイルの滲みがなければいいんですが。
ちなみにガスケット交換前は、この黒いオイルのあとはもっと湿っていました。
いやあ、いろいろありますなぁ。


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オルタネータベルトを交換してみたら...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、これが原因だろうと見当がついたコールドスタート時の異音。
原因と思われる、注文したオルタネータベルトがきたと連絡をいただいたので、ディーラーに取りに行ってきました。
ディーラーには新しいRTが。
個人的な感想ですが、やっぱり1150RTのほうがいいな。
以前、まーぼーさんが『ズボン履き忘れたみたい』といみじくもおっしゃっていましたが、同感です(笑)
お乗りの方、ごめんなさい m(_ _)m

さて、件のベルトです。

ほぼ同じ仕様のもの(1ミリほど短い)が900円そこそこで買えちゃうことを後で知ったのですが、まあこいつがまた溶けたらそっちに鞍替えしましょう。

型番は同じ。
あらら、生産国は同じ独逸だね、う〜ん。

先日、これが原因だろうと見当がついたコールドスタート時の異音。
原因と思われる、注文したオルタネータベルトがきたと連絡をいただいたので、ディーラーに取りに行ってきました。
ディーラーには新しいRTが。
個人的な感想ですが、やっぱり1150RTのほうがいいな。
以前、まーぼーさんが『ズボン履き忘れたみたい』といみじくもおっしゃっていましたが、同感です(笑)
お乗りの方、ごめんなさい m(_ _)m

さて、件のベルトです。

ほぼ同じ仕様のもの(1ミリほど短い)が900円そこそこで買えちゃうことを後で知ったのですが、まあこいつがまた溶けたらそっちに鞍替えしましょう。

型番は同じ。
あらら、生産国は同じ独逸だね、う〜ん。

新しいサドル fabric Scoop Radius Profileのインプレ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日の三連休に行った淀川下り、枚方大橋までのライドで感じた新しいサドルの印象です。
横から見たところ。
実際に乗ってみたところ、この形がけっこう私のおしりにあっていたようです。

ちょうど尾骨が乗るところが下に向かってラウンドしていて、ここに尾骨がキレイに乗っかる感じです。

この前の方のスロープでお尻前にずれるのも防がれているのかな?

裏側はまあなんちゅうことない感じ。

前方もこんな感じですが、乗っているうちにユルユルにならなきゃいいなという感じでしょうか。

座面は滑りにくく、さりとて全く滑らないわけではない、これがジャージといい摩擦を生んでいていいみたいです。

今まで使っていたWTBのMTB用サドルに比べて後ろの広い部分がなだらかになっていることからペダリング時にも足の動きを邪魔しない感じです。

結果、脚が可動範囲いっぱいに動いてくれるようです。
おしりの痛みは皆無。
サドルそのものがしなる感じもあるので、それも痛まない要因かもしれません。
で、これはお尻の位置にもよるのかもしれませんが、ペダリングにもいい影響が出たようで、太もも全体(前も後ろも)に加えて、大臀筋もかなり使ったようで、その日の夜からしっかり筋肉痛になっていました。

ちょっとムキになって漕いだ部分もあるので、そういうところをもう少しセーブしたらけっこう長距離も許容してくれるサドルかもしれません。
やっぱり私のような素人はちゃんとアドバイスを聞いて選ぶのが吉のようです。
これで税込み8,300円ほど、Amazonよりも安価に買えました、よかったよかった。


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先日の三連休に行った淀川下り、枚方大橋までのライドで感じた新しいサドルの印象です。
横から見たところ。
実際に乗ってみたところ、この形がけっこう私のおしりにあっていたようです。

ちょうど尾骨が乗るところが下に向かってラウンドしていて、ここに尾骨がキレイに乗っかる感じです。

この前の方のスロープでお尻前にずれるのも防がれているのかな?

裏側はまあなんちゅうことない感じ。

前方もこんな感じですが、乗っているうちにユルユルにならなきゃいいなという感じでしょうか。

座面は滑りにくく、さりとて全く滑らないわけではない、これがジャージといい摩擦を生んでいていいみたいです。

今まで使っていたWTBのMTB用サドルに比べて後ろの広い部分がなだらかになっていることからペダリング時にも足の動きを邪魔しない感じです。

結果、脚が可動範囲いっぱいに動いてくれるようです。
おしりの痛みは皆無。
サドルそのものがしなる感じもあるので、それも痛まない要因かもしれません。
で、これはお尻の位置にもよるのかもしれませんが、ペダリングにもいい影響が出たようで、太もも全体(前も後ろも)に加えて、大臀筋もかなり使ったようで、その日の夜からしっかり筋肉痛になっていました。

ちょっとムキになって漕いだ部分もあるので、そういうところをもう少しセーブしたらけっこう長距離も許容してくれるサドルかもしれません。
やっぱり私のような素人はちゃんとアドバイスを聞いて選ぶのが吉のようです。
これで税込み8,300円ほど、Amazonよりも安価に買えました、よかったよかった。


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コールドスタート時のエンジンの異音の原因がわかったかもしれない
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
このところ寒くて、体が温まるロードバイクで外を走ることはあっても、寒い屋外でじっと腰を据えて何時間もかかるバイクのメンテナンスは今年に入ってから全くやれていませんでした。
しかし、毎朝の通勤時に、始動直後にキコキコいうエンジンをこのまま乗り続けていてもいいわけもなく、少し寒さが緩んだ2月真ん中の日曜日、ようやく重い腰を上げてちょっとした実験をしてみることにしました。
■いまの私のRTの症状
朝に限らず、帰宅時も、何時間もおいたあとにエンジンを始動すると、たぶんクランクケースあたりからと思われる『きこきこきこ...』という音がするとともに、不規則にエンジンの回転が下がる。
感じとしてはなんとなく咳き込んでいるようにも思えるような回転の不安定さ。
ところが、オイルテンプがRIDで概ね2目盛りを指すころになるとそうした回転の重さや異音は鳴りを潜め、まあ12万キロを走っているエンジンとは思えないくらい調子がいい。
この落差があまりに大きくて、本当にエンジンが悪いんだろうかという思いもある一方、音が出ているということはそこでフリクションや衝撃が生まれているはずで、これを放置していてもいいわけがなく、そのうち走っている最中にどこかのベアリングかなんかが崩壊してガチッとロックするんじゃないかと思う恐怖心もありました。
実際、この『きこきこきこ...』という音が鳴る時間、距離が以前に比べてだんだん長くなってきているような気がしています。いや、長くなってきています、間違いなく。
そのため、最近は何かと理由をつけてはRTをおいてクルマで通勤してしまうことがしばしばありました。
今回の作業をするまでの想像では、メカニズムとしては、クランクシャフト周りのベアリングが劣化してきているか、潤滑のオイルの回りが悪くなってきていて、始動してオイルが回るまでにこの音が発生していて、オイルが回ることでフリクションがなくなって調子が戻るのか、と思っていました。
■今回やろうとしていた実験
そもそも音の発生源はどこなのか。
音の発生とともに不定期に回転が重くなるということは、音の発生箇所でフリクションが増大してエンジンの回転を妨げていると考えられます。
今回は、オルタネータベルトを外してエンジンをかけてみて、音の発生がどんなふうに変わるかを見てみようと思います。
もしオルタネータベルトを外す前後で音の発生とエンジンの回転鈍化の現象が変わらなければ、悲しいですが、たぶんエンジン内、おそらくはクランクシャフトのどこかに異常が発生しているということ。
もしベルトを外して音の発生がなくなれば、おそらくはオルタネータ側が何らかのフリクション増大の原因を抱えていると判断できると考えました。
※ただし、これでも温まってから音が消える理由は説明できませんが(^^;
さて、では作業にかかりましょう。
このところ寒くて、体が温まるロードバイクで外を走ることはあっても、寒い屋外でじっと腰を据えて何時間もかかるバイクのメンテナンスは今年に入ってから全くやれていませんでした。
しかし、毎朝の通勤時に、始動直後にキコキコいうエンジンをこのまま乗り続けていてもいいわけもなく、少し寒さが緩んだ2月真ん中の日曜日、ようやく重い腰を上げてちょっとした実験をしてみることにしました。
■いまの私のRTの症状
朝に限らず、帰宅時も、何時間もおいたあとにエンジンを始動すると、たぶんクランクケースあたりからと思われる『きこきこきこ...』という音がするとともに、不規則にエンジンの回転が下がる。
感じとしてはなんとなく咳き込んでいるようにも思えるような回転の不安定さ。
ところが、オイルテンプがRIDで概ね2目盛りを指すころになるとそうした回転の重さや異音は鳴りを潜め、まあ12万キロを走っているエンジンとは思えないくらい調子がいい。
この落差があまりに大きくて、本当にエンジンが悪いんだろうかという思いもある一方、音が出ているということはそこでフリクションや衝撃が生まれているはずで、これを放置していてもいいわけがなく、そのうち走っている最中にどこかのベアリングかなんかが崩壊してガチッとロックするんじゃないかと思う恐怖心もありました。
実際、この『きこきこきこ...』という音が鳴る時間、距離が以前に比べてだんだん長くなってきているような気がしています。いや、長くなってきています、間違いなく。
そのため、最近は何かと理由をつけてはRTをおいてクルマで通勤してしまうことがしばしばありました。
今回の作業をするまでの想像では、メカニズムとしては、クランクシャフト周りのベアリングが劣化してきているか、潤滑のオイルの回りが悪くなってきていて、始動してオイルが回るまでにこの音が発生していて、オイルが回ることでフリクションがなくなって調子が戻るのか、と思っていました。
■今回やろうとしていた実験
そもそも音の発生源はどこなのか。
音の発生とともに不定期に回転が重くなるということは、音の発生箇所でフリクションが増大してエンジンの回転を妨げていると考えられます。
今回は、オルタネータベルトを外してエンジンをかけてみて、音の発生がどんなふうに変わるかを見てみようと思います。
もしオルタネータベルトを外す前後で音の発生とエンジンの回転鈍化の現象が変わらなければ、悲しいですが、たぶんエンジン内、おそらくはクランクシャフトのどこかに異常が発生しているということ。
もしベルトを外して音の発生がなくなれば、おそらくはオルタネータ側が何らかのフリクション増大の原因を抱えていると判断できると考えました。
※ただし、これでも温まってから音が消える理由は説明できませんが(^^;
さて、では作業にかかりましょう。
淀川下って、大阪湾までのロケハンは枚方大橋で終了〜
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さくらであい館で休憩したあと、ここで合流している淀川を下っていくことにします。
ちょっとどちらに行けばいいのかがわかりにくい。
Google Mapで見当をつけ、さくらであい館から木津川を南に渡り、橋の南端で川沿いに右折していきます。
ここで大阪湾まで37キロだそうです。

じゃあ、大阪湾てどこまでのことを言っているの?
随分前で見たことがあるのですが、海と川の境目って何かというと、海からさかのぼっていって最初の橋のところから上が川なんだと。
ということは、R43が川をまたいでいるところ?
それとも阪神高速が走っているところ?
まあ、もしどうしても大阪湾まで行くのだったら、阪神高速を越えて大阪北港マリーナあたりまで行きたいなと。
今日は無理だろうけど、いつか朝早く起きていってみよう(^^)
さて、淀川左岸を下っていきます。
どうもねぇ、景色がよろしくない。
このあたりはまだ左右が開けて見えるのですが、最初のうちはサイクリングロードの左右ともに草が高く生い茂っていて全く景色が見えないのですよ。おまけに街灯がないから、暗くなる前に帰ってこないととてもじゃないけど怖くてココらへんを走る気にならないですねぇ。

さくらであい館で休憩したあと、ここで合流している淀川を下っていくことにします。
ちょっとどちらに行けばいいのかがわかりにくい。
Google Mapで見当をつけ、さくらであい館から木津川を南に渡り、橋の南端で川沿いに右折していきます。
ここで大阪湾まで37キロだそうです。

じゃあ、大阪湾てどこまでのことを言っているの?
随分前で見たことがあるのですが、海と川の境目って何かというと、海からさかのぼっていって最初の橋のところから上が川なんだと。
ということは、R43が川をまたいでいるところ?
それとも阪神高速が走っているところ?
まあ、もしどうしても大阪湾まで行くのだったら、阪神高速を越えて大阪北港マリーナあたりまで行きたいなと。
今日は無理だろうけど、いつか朝早く起きていってみよう(^^)
さて、淀川左岸を下っていきます。
どうもねぇ、景色がよろしくない。
このあたりはまだ左右が開けて見えるのですが、最初のうちはサイクリングロードの左右ともに草が高く生い茂っていて全く景色が見えないのですよ。おまけに街灯がないから、暗くなる前に帰ってこないととてもじゃないけど怖くてココらへんを走る気にならないですねぇ。

桂川・淀川を下ってどこまで行けるか、まずはさくらであい館まで
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
チューブレスタイヤの組付けに失敗した翌朝、ウィンタージャージを着込み、必要なものを準備してショップが開店する時間を狙って転がり込みました。
結局、コンプレッサを使ってもけっこう苦労したようで、45分くらいかかってようやく組み付け完了。
ショップを出てスタートを切ったのは10:50頃という(^^;
これじゃ大阪湾は無理だなぁ、ま、行けるところまで行ってみるか、と漕ぎ始めました。

どこをどう回っていこうかと迷ったのですが、やっぱり三条通を西進し、まずは嵐山まで。
Magic Hourのときとはずいぶん雰囲気が違いますね。

2月の建国記念日が絡んだ三連休中日のこの日は、最高気温が7度というけっこう寒い日。
ここに来るまでの間にも少し雪がちらついていました。
まあここが今日の北限だし、ここから南に行けば少し気温は上がるでしょう。

チューブレスタイヤの組付けに失敗した翌朝、ウィンタージャージを着込み、必要なものを準備してショップが開店する時間を狙って転がり込みました。
結局、コンプレッサを使ってもけっこう苦労したようで、45分くらいかかってようやく組み付け完了。
ショップを出てスタートを切ったのは10:50頃という(^^;
これじゃ大阪湾は無理だなぁ、ま、行けるところまで行ってみるか、と漕ぎ始めました。

どこをどう回っていこうかと迷ったのですが、やっぱり三条通を西進し、まずは嵐山まで。
Magic Hourのときとはずいぶん雰囲気が違いますね。

2月の建国記念日が絡んだ三連休中日のこの日は、最高気温が7度というけっこう寒い日。
ここに来るまでの間にも少し雪がちらついていました。
まあここが今日の北限だし、ここから南に行けば少し気温は上がるでしょう。

ローバイクのタイヤローテーションやってみたら...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、拙宅のロードバイクの前後タイヤの摩滅のことを書きましたが、ちょっとロングに行く前にローテーションをしようと思い立ちました。
まずはエアを抜いてビードを落とします。
硬くて落とすのに苦労するかと思っていたビードは、ちょっと力を入れたら意外とあっさりと落ちました。
中にはエアリークを防ぐシーラントが。

これを先日購入したタイヤレバーで外していきます。
外すのも想像していたよりもずっと楽。別にチューブレス用のものでなくてもいけそうですね。


全周はずれました。

チョロっと出てきたシーラントの成れの果て。これがまあたくさん出てくるのです。

タイヤをすっかり外すとこんな感じ。このめくれているのを取り除くのはまあそんなに苦労はしないのですが...

先日、拙宅のロードバイクの前後タイヤの摩滅のことを書きましたが、ちょっとロングに行く前にローテーションをしようと思い立ちました。
まずはエアを抜いてビードを落とします。
硬くて落とすのに苦労するかと思っていたビードは、ちょっと力を入れたら意外とあっさりと落ちました。
中にはエアリークを防ぐシーラントが。

これを先日購入したタイヤレバーで外していきます。
外すのも想像していたよりもずっと楽。別にチューブレス用のものでなくてもいけそうですね。


全周はずれました。

チョロっと出てきたシーラントの成れの果て。これがまあたくさん出てくるのです。

タイヤをすっかり外すとこんな感じ。このめくれているのを取り除くのはまあそんなに苦労はしないのですが...

ロードバイクを磨き込もう
Magic Hourの嵐山
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
休日の夕刻に購入したサドル。
装着したら走ってみたいのが人情というもの。
シルベストサイクルは六角通り沿いにあります。
『姉三六角蛸錦...』という唄をご存知のかたもいらっしゃると思いますが、これは京都市内の横の通りの一部を北から順番に頭だけ並べたもので、各々『姉小路(あねのこうじ)』『三条』『六角』『蛸薬師(たこやくし)』『錦』の通りの名前。
六角通りの一つ北、ものの120メートルくらい北に三条通があり、これをひたすら西に向かえば嵐山につきます。
その三条通を西に向かって走っていきました。

やがて三条通は嵐山のすぐ東のところで桂川沿いの道路に合流します。
向こうの方に渡月橋が見えます。

この時間になると観光客の数もだいぶまばら。
でも、マジックアワーの嵐山は昼間にはないもう一つの顔を持っていました。

休日の夕刻に購入したサドル。
装着したら走ってみたいのが人情というもの。
シルベストサイクルは六角通り沿いにあります。
『姉三六角蛸錦...』という唄をご存知のかたもいらっしゃると思いますが、これは京都市内の横の通りの一部を北から順番に頭だけ並べたもので、各々『姉小路(あねのこうじ)』『三条』『六角』『蛸薬師(たこやくし)』『錦』の通りの名前。
六角通りの一つ北、ものの120メートルくらい北に三条通があり、これをひたすら西に向かえば嵐山につきます。
その三条通を西に向かって走っていきました。

やがて三条通は嵐山のすぐ東のところで桂川沿いの道路に合流します。
向こうの方に渡月橋が見えます。

この時間になると観光客の数もだいぶまばら。
でも、マジックアワーの嵐山は昼間にはないもう一つの顔を持っていました。

サドルを新しくしてみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
最近、自転車に乗っていてちょっと不満というか、気になることがあります。
夏ジャージ、冬ジャージ、どちらでもそうなのですが、漕いでいるとお尻がサドルの上で定位置から少しずつ前の方にずれていってしまうのです。
これってたぶん、サドルの表皮が滑りやすい革であること、それに加えて私の尾骨の幅とサドルの幅が適切な関係ではないからだと思われます。
つまり、尾骨の幅に対するサドルの定位置の幅が適正値よりも広いため、漕いでいるとお尻が居心地のいいところに移動しちゃうんですね。
これって走っている間けっこうなストレスなので、お休みの日に自転車引っ張り出して自転車屋さんに向かいました。

到着したのは富小路六角にあるシルベストサイクル。
入り口に何やら張り紙。どうやら2月末で閉店するらしい。
ただいま10%引きで在庫処分中だそうです。

本当は fizikのサドルのテストライドをさせてもらおうと思っていたのですが、すでに閉店準備に入っていて貸出は終了してしまったんです、すみません、とのこと。
まあそれじゃしようがないですね、どんなふうに選べばいいですか、ということで、物色がスタート。
最初に私の尾骨の幅を測定します。
結果、110ミリ、SPECIALIZEDのサドルであれば143ミリ幅のサドルが適合するそうです。
私も少し予備知識を入れてお店に行ったのですが、参考にしたのはこことここです。
最近、自転車に乗っていてちょっと不満というか、気になることがあります。
夏ジャージ、冬ジャージ、どちらでもそうなのですが、漕いでいるとお尻がサドルの上で定位置から少しずつ前の方にずれていってしまうのです。
これってたぶん、サドルの表皮が滑りやすい革であること、それに加えて私の尾骨の幅とサドルの幅が適切な関係ではないからだと思われます。
つまり、尾骨の幅に対するサドルの定位置の幅が適正値よりも広いため、漕いでいるとお尻が居心地のいいところに移動しちゃうんですね。
これって走っている間けっこうなストレスなので、お休みの日に自転車引っ張り出して自転車屋さんに向かいました。

到着したのは富小路六角にあるシルベストサイクル。
入り口に何やら張り紙。どうやら2月末で閉店するらしい。
ただいま10%引きで在庫処分中だそうです。

本当は fizikのサドルのテストライドをさせてもらおうと思っていたのですが、すでに閉店準備に入っていて貸出は終了してしまったんです、すみません、とのこと。
まあそれじゃしようがないですね、どんなふうに選べばいいですか、ということで、物色がスタート。
最初に私の尾骨の幅を測定します。
結果、110ミリ、SPECIALIZEDのサドルであれば143ミリ幅のサドルが適合するそうです。
私も少し予備知識を入れてお店に行ったのですが、参考にしたのはこことここです。