新春試乗車一気乗り!!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
お正月の東京から家族三人で戻ったあと、二日の出勤日を挟んでまた休日。
奥さんはお仕事ですが、息子はもちろん、私もお休み。
ナニして遊ぼうか、と相談していると、ふたり同時に『そうだ、クルマ見に行こう』。
さて、どこのクルマがいいかな。
京都に戻った翌々日、息子は一人でSUZUKIのディーラーに行って、SWIFT Sportに乗っていたくよかったという。
PoloやGolf、Alfa Romeoなどの欧州車が大好きな息子(生意気な 笑)ですが、日本車ではスバルが大好き。
どうやら何かでこの SWIFT Sportがよいと聞き及んだようで、乗ってみたら本当によかったそうです。
ということで、まず向かったのはそのマニュアルミッションの試乗車が置いてあるディーラー。
1.SUZUKI SWIFT Sport
このあいだきたとき雨が降っていたんだけど、なんだかレースクイーンみたいなお姉さんが傘をかざして迎えに来てくれたよ~なんて聞いていたので楽しみにしていきました(笑)
で、乗ってみました、まっ黄っ黄の試乗車でした。

いやあ、これ、楽しいですねぇ。
■エンジン
エンジンは1.4リットルのターボ付き。
低回転からトルクがあってよくダッシュします。
昔、私が乗っていた ISUZU Gemini Irmcherは1.6リットルのNAでしたが、これに比べるとスタートのクラッチミートが楽で、クラッチをつないだあとのアクセルオンオフでもぎくしゃくはあまりしません。
乗り出し200万円しないクルマですから、エンジン音はそれなりに車内に入ってきますが、そんなことはどうでもいいような速さと楽しさを持ったエンジンですね、こりゃいいや。
■ミッション
イッパシに(笑)6速ですよ。
FF車の常ですが、横置きのエンジンについたミッションまで、シフトレバーからおそらくケーブルがのびていてシフトチェンジを行ないますが、このシフトの感触がゴリゴリしてあまりよろしくない。
Geminiもそうでしたが、これがFF車のちょっと残念なところ。まあ、それを補って余りある楽しさを持っているのですが、シフトストロークはもう少し短いほうがいいなぁ。
でも、ギアの入りはよくてポンポンとシフトアップダウンできます。
■内装・シート
大きなサイドサポートがついた硬めのシートはGEMINIについていたRECAROを彷彿とさせるものですが、ストロークの長いシフトレバーを操作するとこのサイドサポートに腕があたって少しやりにくい。
ダッシュボードはコストを抑えているけれどもチープさを感じさせない上手なしつらえで、値段を感じさせない、そして飽きの来なさそうなデザインです。
このクルマが諸費用込みで200万を切って乗りだせる。
息子が興奮するのも(実際に買えるかどうかは別として、まあ比較的手が届きやすいクルマという意味で)理解できます。
私もいまでもこういうクルマは大好きです。
最初にこういうクルマに乗ってしまうと、やっぱりほかのクルマもスポーツカーに乗りたくなるのが人情というもの。
お正月の東京から家族三人で戻ったあと、二日の出勤日を挟んでまた休日。
奥さんはお仕事ですが、息子はもちろん、私もお休み。
ナニして遊ぼうか、と相談していると、ふたり同時に『そうだ、クルマ見に行こう』。
さて、どこのクルマがいいかな。
京都に戻った翌々日、息子は一人でSUZUKIのディーラーに行って、SWIFT Sportに乗っていたくよかったという。
PoloやGolf、Alfa Romeoなどの欧州車が大好きな息子(生意気な 笑)ですが、日本車ではスバルが大好き。
どうやら何かでこの SWIFT Sportがよいと聞き及んだようで、乗ってみたら本当によかったそうです。
ということで、まず向かったのはそのマニュアルミッションの試乗車が置いてあるディーラー。
1.SUZUKI SWIFT Sport
このあいだきたとき雨が降っていたんだけど、なんだかレースクイーンみたいなお姉さんが傘をかざして迎えに来てくれたよ~なんて聞いていたので楽しみにしていきました(笑)
で、乗ってみました、まっ黄っ黄の試乗車でした。

いやあ、これ、楽しいですねぇ。
■エンジン
エンジンは1.4リットルのターボ付き。
低回転からトルクがあってよくダッシュします。
昔、私が乗っていた ISUZU Gemini Irmcherは1.6リットルのNAでしたが、これに比べるとスタートのクラッチミートが楽で、クラッチをつないだあとのアクセルオンオフでもぎくしゃくはあまりしません。
乗り出し200万円しないクルマですから、エンジン音はそれなりに車内に入ってきますが、そんなことはどうでもいいような速さと楽しさを持ったエンジンですね、こりゃいいや。
■ミッション
イッパシに(笑)6速ですよ。
FF車の常ですが、横置きのエンジンについたミッションまで、シフトレバーからおそらくケーブルがのびていてシフトチェンジを行ないますが、このシフトの感触がゴリゴリしてあまりよろしくない。
Geminiもそうでしたが、これがFF車のちょっと残念なところ。まあ、それを補って余りある楽しさを持っているのですが、シフトストロークはもう少し短いほうがいいなぁ。
でも、ギアの入りはよくてポンポンとシフトアップダウンできます。
■内装・シート
大きなサイドサポートがついた硬めのシートはGEMINIについていたRECAROを彷彿とさせるものですが、ストロークの長いシフトレバーを操作するとこのサイドサポートに腕があたって少しやりにくい。
ダッシュボードはコストを抑えているけれどもチープさを感じさせない上手なしつらえで、値段を感じさせない、そして飽きの来なさそうなデザインです。
このクルマが諸費用込みで200万を切って乗りだせる。
息子が興奮するのも(実際に買えるかどうかは別として、まあ比較的手が届きやすいクルマという意味で)理解できます。
私もいまでもこういうクルマは大好きです。
最初にこういうクルマに乗ってしまうと、やっぱりほかのクルマもスポーツカーに乗りたくなるのが人情というもの。
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