ロングツーリングであらかじめ経由地を決めたルートを作ってナビゲーション
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
バイクに乗れなくなってとうとう一カ月が経とうとしています。
はっきりいって禁断症状であります (^^:
バイクに乗ってロングツーリングする夢まで見る始末。
こんなときは、RTが返ってきたときを想定して快適ツーリングの準備をしておきたい。
最近はツーリングのときでも地図を持っていくことは稀になってきました。
ナビゲーションやスマホのマップがあれば事が済んでしまうから。
ただ、ツーリング計画を立てるときに、ゴールまでの大まかな全体像を作るときは、やっぱり紙の地図は重宝します。
特に、GWや、行き先が決まっているロングのときはあらかじめルートを決めておいて、それをトレースするのが好き。
そんな使い方をするのに、この GARMINの nuvi1480は便利でした。
これ、行きたいルート上にウェイポイントと呼ばれるポイントを作成し、それをつなぐことで自分が決めたルートを作成できるというもの。
しかし、地図データが2009年のもので、新東名高速も未開通。下道オンリーでも、近年は新しい道が開通している地方も多く、最近は出番も減ってきました。

そんなルートをあらかじめ決めて走る私にとって、最近使いやすく常用していたのが Yahooナビ。

このナビゲーション、単純に目的地までのルートを計算させるだけではなくて...

nuvi1480と同じように経由したいところを指定できるので、最短距離だけではなく、比較的思い通りのルートを作成できました。
しかし、いかんせん、その経由地が最大3か所まで、というのがネック。
だから、うんと長距離の場合はどうしても数回に分けてルートを設定する必要があります。

Google Mapでは、PCで作成したルートをメールでスマホに飛ばしてそのルートを案内させることができましたが、自宅であらかじめルートを作らねばならず、出先ではこれができませんでした。

ところが、その Google Mapを開いてみると、昨年の7月のアップデートで経路設定ができるようになった、と書かれています。

で、試してみました。
まず、房総方面に行くことを想定してまずは行き先を設定。

どうやって経由地を設定すればいいのか、いろいろ入口を探していましたが、ここのメニューボタンと思しきアイコンをタップ。

するとメニューが現れて、そこに『経由地を追加』がありました。

これをタップすると、ちゃんと経由地の設定メニューが出たので、これをタップ。

すると、こんなふうにどうやって経由地を決めるかが選べるので、『地図上で選択』をタップ。

バツ印を経由したいポイントに合わせて『OK』をタップ。

同様にして全部で六つの経由地を設定すると、昨年のGWに房総方面に行ったルートを完全に再現することができました。


こちらが実際に走ったログです。

ここまでやって『完了』をタップすると、ナビゲートがスタートします。




さて、これだけではせっかく作成したルートがその場限りになってしまうので、冒頭のメニューアイコンをタップして『ルートを共有』をタップ。

これを自分のメールアドレスにでも送信すれば...

受信してリンクをタップすることで、Google Mapアプリ上にルートが読み込めます。

そのときの天気や気分によってルートを変えたければ、あるいは、ゴールまでのルートを何種類かに分けて用意しておけば、途中まではこのルート、そこからはこっちのルート、というふうに使い分けることもできそう。
でもね、残念なことに、Yahooナビのように高速を通るルートを通っていても高速利用料金が出ない。これが出れば、ほぼ完ぺきと言っていいですね。
あと、これは想像ですが、メールで飛ばしたルートは、たぶん経由地情報だけを飛ばしているため、交通状況によっては作成時に想定したルートではなく、違うルートを再計算するかもしれず、それを防ぐにはできるだけ細かく経由地を設定するのがよさそうです。
見たところ、経由地の数に制限があるとは書かれていないので、いろいろ使えそうですね。
うーん、しかしRTで試すことができないとはつまらんな。

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バイクに乗れなくなってとうとう一カ月が経とうとしています。
はっきりいって禁断症状であります (^^:
バイクに乗ってロングツーリングする夢まで見る始末。
こんなときは、RTが返ってきたときを想定して快適ツーリングの準備をしておきたい。
最近はツーリングのときでも地図を持っていくことは稀になってきました。
ナビゲーションやスマホのマップがあれば事が済んでしまうから。
ただ、ツーリング計画を立てるときに、ゴールまでの大まかな全体像を作るときは、やっぱり紙の地図は重宝します。
特に、GWや、行き先が決まっているロングのときはあらかじめルートを決めておいて、それをトレースするのが好き。
そんな使い方をするのに、この GARMINの nuvi1480は便利でした。
これ、行きたいルート上にウェイポイントと呼ばれるポイントを作成し、それをつなぐことで自分が決めたルートを作成できるというもの。
しかし、地図データが2009年のもので、新東名高速も未開通。下道オンリーでも、近年は新しい道が開通している地方も多く、最近は出番も減ってきました。

そんなルートをあらかじめ決めて走る私にとって、最近使いやすく常用していたのが Yahooナビ。

このナビゲーション、単純に目的地までのルートを計算させるだけではなくて...

nuvi1480と同じように経由したいところを指定できるので、最短距離だけではなく、比較的思い通りのルートを作成できました。
しかし、いかんせん、その経由地が最大3か所まで、というのがネック。
だから、うんと長距離の場合はどうしても数回に分けてルートを設定する必要があります。

Google Mapでは、PCで作成したルートをメールでスマホに飛ばしてそのルートを案内させることができましたが、自宅であらかじめルートを作らねばならず、出先ではこれができませんでした。

ところが、その Google Mapを開いてみると、昨年の7月のアップデートで経路設定ができるようになった、と書かれています。

で、試してみました。
まず、房総方面に行くことを想定してまずは行き先を設定。

どうやって経由地を設定すればいいのか、いろいろ入口を探していましたが、ここのメニューボタンと思しきアイコンをタップ。

するとメニューが現れて、そこに『経由地を追加』がありました。

これをタップすると、ちゃんと経由地の設定メニューが出たので、これをタップ。

すると、こんなふうにどうやって経由地を決めるかが選べるので、『地図上で選択』をタップ。

バツ印を経由したいポイントに合わせて『OK』をタップ。

同様にして全部で六つの経由地を設定すると、昨年のGWに房総方面に行ったルートを完全に再現することができました。


こちらが実際に走ったログです。

ここまでやって『完了』をタップすると、ナビゲートがスタートします。




さて、これだけではせっかく作成したルートがその場限りになってしまうので、冒頭のメニューアイコンをタップして『ルートを共有』をタップ。

これを自分のメールアドレスにでも送信すれば...

受信してリンクをタップすることで、Google Mapアプリ上にルートが読み込めます。

そのときの天気や気分によってルートを変えたければ、あるいは、ゴールまでのルートを何種類かに分けて用意しておけば、途中まではこのルート、そこからはこっちのルート、というふうに使い分けることもできそう。
でもね、残念なことに、Yahooナビのように高速を通るルートを通っていても高速利用料金が出ない。これが出れば、ほぼ完ぺきと言っていいですね。
あと、これは想像ですが、メールで飛ばしたルートは、たぶん経由地情報だけを飛ばしているため、交通状況によっては作成時に想定したルートではなく、違うルートを再計算するかもしれず、それを防ぐにはできるだけ細かく経由地を設定するのがよさそうです。
見たところ、経由地の数に制限があるとは書かれていないので、いろいろ使えそうですね。
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