Golf Variantのドライブシャフトブーツを物色する
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、スタッドレスタイヤに交換したときに、オイル交換の際にディーラが見つけてくれたドライブシャフトブーツの破れのことを書きました。

そうしたら、yosiさんから割型ブーツなるものがあることを教えていただきました。
こんなのがあるなんて知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます。
で、さっそく調べてみました(^^)
Googleで検索してみると、いくつかヒットしますが、その中から2つだけ。
ひとつめ。
Miyacoのドライブシャフトブーツ。

これは接合部分を溶着剤で溶着するタイプ。いろいろ調べていると、この接合部分をしっかり溶着させるために発熱体が同梱されているものがあるようですが、これは接着剤のみのようです。
ふたつめ。
スピージーの分割ドライブシャフトブーツ。

こちらは接着しないタイプ
溶着剤のように見えるものは、接合部分をはめるときに滑りを良くする潤滑液のようです。
さて、問題は本当に検索でヒットしたように適合するかどうか、です。
拙宅の 2008年式 Golf Variant Comfortlineの型式は ABA-1KBLG。
車検証の『型式』欄にこの文字列の記載があります。

で、上記二つのドライブシャフトブーツに記載がある 1KCCZや 1KAXW、1KBLXがその適合する型式を表します。
これらは適合する代表的な型式を表しているとネットショップの説明書きには記載がありますが、適合を保証するものではない、とも書いてあります。
しかし、いずれにも拙宅の Variantの型式は含まれていません。
おそらくはエンジンなどによって型式も違うのでしょう。
エンジンが違うということは、トランスミッション、そしてそこから伸びるドライブシャフトも別物と考えるべきで、さて、寸法が合うかどうか。
で、ショップに確認したのが土曜日の昼でしたが、休み明けの月曜日の午前中には丁寧な返事がきました。

どうやらこれでいけそうです。
イメージトレーニングをして、次の土日に交換かな?

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先日、スタッドレスタイヤに交換したときに、オイル交換の際にディーラが見つけてくれたドライブシャフトブーツの破れのことを書きました。

そうしたら、yosiさんから割型ブーツなるものがあることを教えていただきました。
こんなのがあるなんて知りませんでした。貴重な情報をありがとうございます。
で、さっそく調べてみました(^^)
Googleで検索してみると、いくつかヒットしますが、その中から2つだけ。
ひとつめ。
Miyacoのドライブシャフトブーツ。

これは接合部分を溶着剤で溶着するタイプ。いろいろ調べていると、この接合部分をしっかり溶着させるために発熱体が同梱されているものがあるようですが、これは接着剤のみのようです。
ふたつめ。
スピージーの分割ドライブシャフトブーツ。

こちらは接着しないタイプ
溶着剤のように見えるものは、接合部分をはめるときに滑りを良くする潤滑液のようです。
さて、問題は本当に検索でヒットしたように適合するかどうか、です。
拙宅の 2008年式 Golf Variant Comfortlineの型式は ABA-1KBLG。
車検証の『型式』欄にこの文字列の記載があります。

で、上記二つのドライブシャフトブーツに記載がある 1KCCZや 1KAXW、1KBLXがその適合する型式を表します。
これらは適合する代表的な型式を表しているとネットショップの説明書きには記載がありますが、適合を保証するものではない、とも書いてあります。
しかし、いずれにも拙宅の Variantの型式は含まれていません。
おそらくはエンジンなどによって型式も違うのでしょう。
エンジンが違うということは、トランスミッション、そしてそこから伸びるドライブシャフトも別物と考えるべきで、さて、寸法が合うかどうか。
で、ショップに確認したのが土曜日の昼でしたが、休み明けの月曜日の午前中には丁寧な返事がきました。

どうやらこれでいけそうです。
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京都 一面の銀世界
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
京都はたまに大雪が降ります。
この1月もいちど大雪に見舞われました。
まあ、このときは全国的に寒波に襲われて、どこもかしこもそうとうな積雪だったようですね。
そんな雪が積もった京都。
お休みの日にちょっと様子を見に行きました。
幹線道路は積もってこそいませんが、路面はシャーネット状。
このまま夜まで残っていたら確実に凍りますねぇ。

川まで来たら、まあ一面の銀世界。


もうすでにけっこうな数の人が散歩をしているようで、遊歩道にはたくさんの足跡が。

春はピンク、秋は赤や黄色に染まる樹は、雪の日は真っ白に。

枯れ木に真っ白な花が咲いているようです。

色という色がまったくないモノクロの世界。

樹は樹氷に。


次の日の朝もまだ河原に雪は残っていました。

春はまだ少し先ですね。


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京都はたまに大雪が降ります。
この1月もいちど大雪に見舞われました。
まあ、このときは全国的に寒波に襲われて、どこもかしこもそうとうな積雪だったようですね。
そんな雪が積もった京都。
お休みの日にちょっと様子を見に行きました。
幹線道路は積もってこそいませんが、路面はシャーネット状。
このまま夜まで残っていたら確実に凍りますねぇ。

川まで来たら、まあ一面の銀世界。


もうすでにけっこうな数の人が散歩をしているようで、遊歩道にはたくさんの足跡が。

春はピンク、秋は赤や黄色に染まる樹は、雪の日は真っ白に。

枯れ木に真っ白な花が咲いているようです。

色という色がまったくないモノクロの世界。

樹は樹氷に。


次の日の朝もまだ河原に雪は残っていました。

春はまだ少し先ですね。


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【閲覧注意】 15年間洗ってないジャケットを洗濯する ~食事のあとにご覧ください~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、ウィンタージャケットのファスナーのつまみを修理した記事をアップしましたが、15年洗っていないとコメントを入れたところ、まーぼーさんから『洗濯したところをぜひ記事に!』とご推薦をいただきました。
洗濯しないと『探偵ナイトスクープに洗いに行ってもらうよ~』といわれてしまったので、ナイトスクープに投稿される前に自分で洗ってみることにしました(笑)
これが15年間一度も洗っていないジャケットです。
そうとうに汚れているはずですが、黒いからよくわからない(^^;

まず、インナーは外してしまいます。
これがこのジャケットの温かさの要。この白い生地が体温を反射してくれるそうで、いってみれば魔法瓶のような効果を発揮しているようです。

まず、洗面器にお湯をはり、洗濯用洗剤を適量投入。ちょっと多かったかな?

そこに、おもむろにジャケットをつけます。

全体を沈めてしばらく置きます。

手押しあらをしていると、ジャケットの中から白い細かい何かが浮いてきました。透湿防水フィルムが劣化(風化)して粉状になったものです。

手押し洗いを続けていると、お湯がどんどん濁ってきました。

いちど洗剤から上げてみると、汚れた水はこんなになっていました。
きったないですねぇ。

汚れた水を流すと繊維の間に挟まっていた埃類なのか、あるいは排気ガスの粉塵の塊なのか、よくわかりませんが、けっこう粒の大きな汚れも落ちたようです。

この後、5回のすすぎをした後でもこれくらい水は汚れています。ジャケットが重いために脱水機にかけることができず、なかなか汚れた水がしぼりきれないから仕方ないですね。

らちが明かないので、浴室にハンガーでつるし、シャワーで満遍なく水をかけて流してやっとこれくらいまできれいになりました。まだ少し濁っていますが、キリがないので、ここで終わりっ。

これを流してもこの汚れです、さすが15年放置(^^;

さてさて、これだけでは終わりませんよ。
もうひとつ、主に通勤のときに使っているオーバーパンツ。
これはウィンタージャケットよりもさらに古く、広島勤務時代、確か1999年の暮れくらいに購入したもので、これもいちども洗っていない、実に17年!

これも同様にして洗ったら...

やっぱりジャケットよりさらに汚かった。これ、底にオーバーパンツが沈んでいるのではありませんよ(^^;

よくもまあ、こんなにこ汚いものを毎日着て走っていたものだと我ながら呆れましたが、洗って干していると、洗剤のいい香りがしますね。

おおかた水が切れたらリビングのストーブの近くで乾燥。
これで通勤も気持ちよくイケます。
最後におまけ。
洗う前にポケット中のものを出してみたのですが、先日補修したファスナーの破断したつまみが出てきました。



いずれもYKKのようですが、イタリアのジャケットでも日本のものが使われているのですね。でも、ちょっとこの破断の仕方は残念かな。

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洗濯しないと『探偵ナイトスクープに洗いに行ってもらうよ~』といわれてしまったので、ナイトスクープに投稿される前に自分で洗ってみることにしました(笑)
これが15年間一度も洗っていないジャケットです。
そうとうに汚れているはずですが、黒いからよくわからない(^^;

まず、インナーは外してしまいます。
これがこのジャケットの温かさの要。この白い生地が体温を反射してくれるそうで、いってみれば魔法瓶のような効果を発揮しているようです。

まず、洗面器にお湯をはり、洗濯用洗剤を適量投入。ちょっと多かったかな?

そこに、おもむろにジャケットをつけます。

全体を沈めてしばらく置きます。

手押しあらをしていると、ジャケットの中から白い細かい何かが浮いてきました。透湿防水フィルムが劣化(風化)して粉状になったものです。

手押し洗いを続けていると、お湯がどんどん濁ってきました。

いちど洗剤から上げてみると、汚れた水はこんなになっていました。
きったないですねぇ。

汚れた水を流すと繊維の間に挟まっていた埃類なのか、あるいは排気ガスの粉塵の塊なのか、よくわかりませんが、けっこう粒の大きな汚れも落ちたようです。

この後、5回のすすぎをした後でもこれくらい水は汚れています。ジャケットが重いために脱水機にかけることができず、なかなか汚れた水がしぼりきれないから仕方ないですね。

らちが明かないので、浴室にハンガーでつるし、シャワーで満遍なく水をかけて流してやっとこれくらいまできれいになりました。まだ少し濁っていますが、キリがないので、ここで終わりっ。

これを流してもこの汚れです、さすが15年放置(^^;

さてさて、これだけでは終わりませんよ。
もうひとつ、主に通勤のときに使っているオーバーパンツ。
これはウィンタージャケットよりもさらに古く、広島勤務時代、確か1999年の暮れくらいに購入したもので、これもいちども洗っていない、実に17年!

これも同様にして洗ったら...

やっぱりジャケットよりさらに汚かった。これ、底にオーバーパンツが沈んでいるのではありませんよ(^^;

よくもまあ、こんなにこ汚いものを毎日着て走っていたものだと我ながら呆れましたが、洗って干していると、洗剤のいい香りがしますね。

おおかた水が切れたらリビングのストーブの近くで乾燥。
これで通勤も気持ちよくイケます。
最後におまけ。
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いずれもYKKのようですが、イタリアのジャケットでも日本のものが使われているのですね。でも、ちょっとこの破断の仕方は残念かな。

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今年のツーリング目標... ?
今年のメンテナンス目標
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
新しい年を迎えて、いつの間にか2月も目の前という、最近、時間がたつのがひどく早い。
いつも考えている『今年の目標』ですが、まだ書いていませんでした。
ブログを始めた2011年から2012年にかけて、ODOが6万から7万キロだったこともあり、そのあたりでいろんな部品交換が一巡していました。
現在のODOは11万1千キロを超え、そろそろ二巡目が来るころです。
■フロントフォークブーツ、シールの交換
もうやらなきゃやらなきゃといって何年経つんだ、という感じですが、フロントフォークのブーツがひび割れていて、交換しないといけません。

オイルシールも...

ブーツもすでに調達していますが、ここまで長期間放置していると、ブーツから水が浸入してシールを固定しているクリップが錆びているかもしれません。

■フロントホイールのベアリング交換
10万キロを超えたらさっさと交換すべきなのでしょうが、ベアリングプラーなどの工具も必要で、まだ手が出せていません

パーツはすでにMotorworksから購入してあるので、ツールを購入して交換しないと、ですね。

■リアブレーキディスク交換
ブレーキパッドもそろそろ寿命なので、パッドと同時に交換がよろしいかと。
前回は58,000キロくらいのときに交換しましたので、そろそろいい時期です。減り方を見ても早めの交換が吉ですね。
これは自分でやった思い出深い最初のメンテナンスです。

ディスクも購入してありますし...

前回の交換時に調達を忘れていた固定用ボルトも新調します。

■ファイナルドライブオイル漏れ修理
これは専用工具が必要のようで、自分ではできそうもありませんが、ファイナルをはずしてELFさんに持ち込んで修理してもらうのがいちばんいいかなと思っています。

■パラレバーピボットベアリング交換(不要かも)
まだ距離的には前回の交換後、3万キロを走っていないので大丈夫だと思いますが、ファイナルをはずすときにインナーレースが抜けるとベアリングもばらばらになる恐れがあります。

前回の交換は84,000キロちょいのときだったのでファイナルをはずすときにばらばらになるとちょっともったいない。
ファイナルのオイル漏れもだだもれというほどひどくないので、来年まで延ばしてもいいかもしれません。

■オルタネータベルト交換
これの交換インターバルは6万キロ。
今年中に12万キロに乗るかどうかは微妙ですが、状態を見てトラブル予防的に早く換えたほうがいい場合もあります。すでに一部にほつれも出ているので、ロングに出る前には交換したほうがいいかもしれません。

これも調達済み。

■バルブクリアランス調整
昨年のGW、東方遠征のときにRyuさんにご指南いただきながら初めて実施しましたが、1年、または1万キロくらいで様子を見たほうがいいでしょう。
まあいままで7万キロほどほったらかしにしていたこともありますので、そう神経質にならなくてもいいかもしれませんが、調子をよく保つなら、調整できるところは調整しておくべき。

■燃料ホース交換
いちど痛い目に遭っていますからね、燃料ホース。
まあ出先で止まってしまったのは、私が交換をさぼったからでも、作業のミスでホースが抜けたわけでもなく、ホースの欠陥が原因だったわけですが、消耗品であることには違いはありません。
純正のホースはけっこうお高いので、ホースガレージ.comあたりで適合するものを物色してもいいでしょう。

■スタンドのグリスアップ
ここも定期的にグリスアップすべきところですね。
適するグリスを見極めてグリスアップしましょう。

■スロットルケーブル交換
もう10万キロも超えてしまうと、その間常に操作されているスロットルケーブルも摩滅しようというもの。
ただ、こいつの交換はけっこうたいへんな気がします。
まる1日、あるいは二日間くらいかける覚悟がいるかも。

■クラッチ交換
先日、セルモーターをはずしたついでに測ったクラッチディスクの厚みは5.42ミリでした。
仕様限界の4.9ミリまでまだしばらくありますが、リベットがプレッシャープレートを削り始めてしまうとそちらまで交換しなければならなくなってえらく高くつきますので、予防的に早めの交換が吉でしょう。

クラッチディスクそのものはもうずいぶん前に購入済み。

ディスクボルトもありますから、あとは不足している工具の調達と、何よりやりきる勇気と思いきりが必要。
やるとしたら、たぶん、いままで私がやったメンテナンスと比べて一番の大きな山かと思います。

■タイヤ
タイヤはまだ十分に溝が残っているので大丈夫かな?

この記事を書いている時点のODOは 111,759キロで...

このタイヤを交換したのは...

100,711キロのとき。ちょうど1万キロを走ったところですが、いままではいていたタイヤに比べるとけっこうもっている気がします。はき始めた当初はあまりもたないかなと思っていたのですが。ただ、ハンドリングはちょっといまいちです。

とまあ、こんな感じですが、さて、どこまでできるかな。
クラッチ交換は今年の必須かどうかわかりませんが、いずれ避けては通れぬ道ですから、覚悟はしておいたほうがいい。
ファイナルギアのシール交換をELFさんにお願いしている間にやるのがいちばんいいかな、どうせ後ろはスイングアームも全部はずしますしね。
今年はメンテナンス面でもいろいろ楽しめそうです(^^)

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新しい年を迎えて、いつの間にか2月も目の前という、最近、時間がたつのがひどく早い。
いつも考えている『今年の目標』ですが、まだ書いていませんでした。
ブログを始めた2011年から2012年にかけて、ODOが6万から7万キロだったこともあり、そのあたりでいろんな部品交換が一巡していました。
現在のODOは11万1千キロを超え、そろそろ二巡目が来るころです。
■フロントフォークブーツ、シールの交換
もうやらなきゃやらなきゃといって何年経つんだ、という感じですが、フロントフォークのブーツがひび割れていて、交換しないといけません。

オイルシールも...

ブーツもすでに調達していますが、ここまで長期間放置していると、ブーツから水が浸入してシールを固定しているクリップが錆びているかもしれません。

■フロントホイールのベアリング交換
10万キロを超えたらさっさと交換すべきなのでしょうが、ベアリングプラーなどの工具も必要で、まだ手が出せていません

パーツはすでにMotorworksから購入してあるので、ツールを購入して交換しないと、ですね。

■リアブレーキディスク交換
ブレーキパッドもそろそろ寿命なので、パッドと同時に交換がよろしいかと。
前回は58,000キロくらいのときに交換しましたので、そろそろいい時期です。減り方を見ても早めの交換が吉ですね。
これは自分でやった思い出深い最初のメンテナンスです。

ディスクも購入してありますし...

前回の交換時に調達を忘れていた固定用ボルトも新調します。

■ファイナルドライブオイル漏れ修理
これは専用工具が必要のようで、自分ではできそうもありませんが、ファイナルをはずしてELFさんに持ち込んで修理してもらうのがいちばんいいかなと思っています。

■パラレバーピボットベアリング交換(不要かも)
まだ距離的には前回の交換後、3万キロを走っていないので大丈夫だと思いますが、ファイナルをはずすときにインナーレースが抜けるとベアリングもばらばらになる恐れがあります。

前回の交換は84,000キロちょいのときだったのでファイナルをはずすときにばらばらになるとちょっともったいない。
ファイナルのオイル漏れもだだもれというほどひどくないので、来年まで延ばしてもいいかもしれません。

■オルタネータベルト交換
これの交換インターバルは6万キロ。
今年中に12万キロに乗るかどうかは微妙ですが、状態を見てトラブル予防的に早く換えたほうがいい場合もあります。すでに一部にほつれも出ているので、ロングに出る前には交換したほうがいいかもしれません。

これも調達済み。

■バルブクリアランス調整
昨年のGW、東方遠征のときにRyuさんにご指南いただきながら初めて実施しましたが、1年、または1万キロくらいで様子を見たほうがいいでしょう。
まあいままで7万キロほどほったらかしにしていたこともありますので、そう神経質にならなくてもいいかもしれませんが、調子をよく保つなら、調整できるところは調整しておくべき。

■燃料ホース交換
いちど痛い目に遭っていますからね、燃料ホース。
まあ出先で止まってしまったのは、私が交換をさぼったからでも、作業のミスでホースが抜けたわけでもなく、ホースの欠陥が原因だったわけですが、消耗品であることには違いはありません。
純正のホースはけっこうお高いので、ホースガレージ.comあたりで適合するものを物色してもいいでしょう。

■スタンドのグリスアップ
ここも定期的にグリスアップすべきところですね。
適するグリスを見極めてグリスアップしましょう。

■スロットルケーブル交換
もう10万キロも超えてしまうと、その間常に操作されているスロットルケーブルも摩滅しようというもの。
ただ、こいつの交換はけっこうたいへんな気がします。
まる1日、あるいは二日間くらいかける覚悟がいるかも。

■クラッチ交換
先日、セルモーターをはずしたついでに測ったクラッチディスクの厚みは5.42ミリでした。
仕様限界の4.9ミリまでまだしばらくありますが、リベットがプレッシャープレートを削り始めてしまうとそちらまで交換しなければならなくなってえらく高くつきますので、予防的に早めの交換が吉でしょう。

クラッチディスクそのものはもうずいぶん前に購入済み。

ディスクボルトもありますから、あとは不足している工具の調達と、何よりやりきる勇気と思いきりが必要。
やるとしたら、たぶん、いままで私がやったメンテナンスと比べて一番の大きな山かと思います。

■タイヤ
タイヤはまだ十分に溝が残っているので大丈夫かな?

この記事を書いている時点のODOは 111,759キロで...

このタイヤを交換したのは...

100,711キロのとき。ちょうど1万キロを走ったところですが、いままではいていたタイヤに比べるとけっこうもっている気がします。はき始めた当初はあまりもたないかなと思っていたのですが。ただ、ハンドリングはちょっといまいちです。

とまあ、こんな感じですが、さて、どこまでできるかな。
クラッチ交換は今年の必須かどうかわかりませんが、いずれ避けては通れぬ道ですから、覚悟はしておいたほうがいい。
ファイナルギアのシール交換をELFさんにお願いしている間にやるのがいちばんいいかな、どうせ後ろはスイングアームも全部はずしますしね。
今年はメンテナンス面でもいろいろ楽しめそうです(^^)

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大雪の結婚記念日
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
1月14日の土曜日、何年かに一回といわれる大寒波がやってきて、昼過ぎから雪が降り始め、夜にはすでにこんなふうになっていました。

そして、翌朝にはこんなに。
雪国の人が見たらなんてことないのでしょうけど、やっぱりこれだけ降ると嬉しいやら困ったやら(^^;
土曜日に積雪を予感してスタッドレスに換えておいてよかった(^^)v

でも、この日は私たち夫婦の結婚記念日。
先週、鉄板焼きをいただいたとはいえ、やっぱりこういう日は奥さん孝行しないとね。
ということで、スタッドレスをはいたクルマで大阪にやってきました。

あべのハルカスです。

東京に比べると低いビルが多いからかな、遠くのほうまでよく見通せます。

到着したのが昼過ぎだったので、まずはお食事。
私はビーフサンドをいただいて、パスタを頼んだ奥さんとシェアしました。

19階のホテルラウンジ、夜はきっと素敵な空間なのでしょうねぇ。

おなかを満たしたら、美術館に向かいます。
ビルの上にはこんなお庭もあります。大阪も素敵なビルができましたね。

そしてあべのハルカス美術館に到着。
この日まで棟方志功展が開催されていて、じっくり堪能してまいりました。

観終わったらちょっと陽が西に傾いてきました。

この後、奥さんのリクエストで鶴浜のIKEAにきました。

奥さんは台所で使うものをいくつか、私は最近ヘタってきた枕を購入。
これ、中央の長辺(?)がちょっとくぼんでいて首と頭をちゃんと支えてくれます。
寝心地はどうでしょうね。

買うもの買ったら外は真っ暗。
IKEAを出てなみはや大橋を渡ったらなんだかいかしたレンガ造りの建物を発見。
Googlemapで調べるとジーライオンステーキハウスだと分かりました。
クラシックカーも展示してあって、こんど来てみよう、と場所をチェックしておきました。

雪が舞う高速を飛ばして京都まで帰ってきました。
おなかがすいた二人は三条御幸町近くにある『三条パクチー』に潜り込みました。

ここでタイラーメンをいただきました。もっと辛いかと思ったのですが、どちらかというと甘口、おいしかったです。

ほかにどんなものがあるのかな、こんどはこれを食べてみようよ。

となりにはこんな京都らしいお店も。
ここにも来てみたいねぇ。

こうして、結婚記念日の夜は更けていきました。
ところが、帰宅してテレビのニュースを見ていたら、なんと今日私たちが行っていたIKEA鶴浜店で『爆発物を仕掛けた』という男の声で電話があり、お客や店員全員が店の外に避難した事件があったと知りました。
電話が入ったのは18:00過ぎ、ちょうどこの直前くらいに私たちは店を出て難を免れましたが、居合わせた人たちはたいへんだったでしょう。
特にクルマで来ている人たちは店に入るときにジャケットなどの防寒具はクルマの中に置いていかれている人が多いでしょうから、あの寒空の下で1時間も我慢を強いられたはず。
結局、爆発物は見つからなかったようですが、とんでもないやつ、早く捕まえてほしいものです。

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1月14日の土曜日、何年かに一回といわれる大寒波がやってきて、昼過ぎから雪が降り始め、夜にはすでにこんなふうになっていました。

そして、翌朝にはこんなに。
雪国の人が見たらなんてことないのでしょうけど、やっぱりこれだけ降ると嬉しいやら困ったやら(^^;
土曜日に積雪を予感してスタッドレスに換えておいてよかった(^^)v

でも、この日は私たち夫婦の結婚記念日。
先週、鉄板焼きをいただいたとはいえ、やっぱりこういう日は奥さん孝行しないとね。
ということで、スタッドレスをはいたクルマで大阪にやってきました。

あべのハルカスです。

東京に比べると低いビルが多いからかな、遠くのほうまでよく見通せます。

到着したのが昼過ぎだったので、まずはお食事。
私はビーフサンドをいただいて、パスタを頼んだ奥さんとシェアしました。

19階のホテルラウンジ、夜はきっと素敵な空間なのでしょうねぇ。

おなかを満たしたら、美術館に向かいます。
ビルの上にはこんなお庭もあります。大阪も素敵なビルができましたね。

そしてあべのハルカス美術館に到着。
この日まで棟方志功展が開催されていて、じっくり堪能してまいりました。

観終わったらちょっと陽が西に傾いてきました。

この後、奥さんのリクエストで鶴浜のIKEAにきました。

奥さんは台所で使うものをいくつか、私は最近ヘタってきた枕を購入。
これ、中央の長辺(?)がちょっとくぼんでいて首と頭をちゃんと支えてくれます。
寝心地はどうでしょうね。

買うもの買ったら外は真っ暗。
IKEAを出てなみはや大橋を渡ったらなんだかいかしたレンガ造りの建物を発見。
Googlemapで調べるとジーライオンステーキハウスだと分かりました。
クラシックカーも展示してあって、こんど来てみよう、と場所をチェックしておきました。

雪が舞う高速を飛ばして京都まで帰ってきました。
おなかがすいた二人は三条御幸町近くにある『三条パクチー』に潜り込みました。

ここでタイラーメンをいただきました。もっと辛いかと思ったのですが、どちらかというと甘口、おいしかったです。

ほかにどんなものがあるのかな、こんどはこれを食べてみようよ。

となりにはこんな京都らしいお店も。
ここにも来てみたいねぇ。

こうして、結婚記念日の夜は更けていきました。
ところが、帰宅してテレビのニュースを見ていたら、なんと今日私たちが行っていたIKEA鶴浜店で『爆発物を仕掛けた』という男の声で電話があり、お客や店員全員が店の外に避難した事件があったと知りました。
電話が入ったのは18:00過ぎ、ちょうどこの直前くらいに私たちは店を出て難を免れましたが、居合わせた人たちはたいへんだったでしょう。
特にクルマで来ている人たちは店に入るときにジャケットなどの防寒具はクルマの中に置いていかれている人が多いでしょうから、あの寒空の下で1時間も我慢を強いられたはず。
結局、爆発物は見つからなかったようですが、とんでもないやつ、早く捕まえてほしいものです。

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15年目の冬ジャケットを修理する
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
冬に使っているジャケット。
もう15年も前に購入したものですが、内側に反射コーティングを施したインナーがあり、真冬でも凍えることなく快適にツーリング、通勤ができます。
そのジャケットも、さすがに15年も使っているとあちこちくたびれてきました。
まず前を閉めるチャック。
二重構造になっていて、風はもちろん、透湿フィルムがまだ生きているころは雨も通しませんでした。
このチャックがこんなふうに壊れてしまっています。
本当はこの先につまみがついていたのですが、たび重なる使用に耐えかねて破断してしまいました。

これに以前購入したリュックに使ったひもを通してみました。

外側も内側もOK。

つぎ。
ネック部分のマジックテープのメス側がバカになって走行中に剥がれてしまいます。

このメス側の縫製を解いてはがしてしまいます。

別途購入してあったマジックテープのメス側を同じ大きさに切って...

オリジナルが縫い付けられていた部分に貼りつけ。
本当は周囲を縫いつけようと思っていたのですが、思いのほか接着剤が強力で、しばらくこのまま使ってみようと思います。

出来上がりの図。
ピンクのひもがワンポイント?
黒に付け替えましょうかね、いずれ。
ネックのマジックテープもがっちりつきました。

これであと10年は使える。
かな?

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冬に使っているジャケット。
もう15年も前に購入したものですが、内側に反射コーティングを施したインナーがあり、真冬でも凍えることなく快適にツーリング、通勤ができます。
そのジャケットも、さすがに15年も使っているとあちこちくたびれてきました。
まず前を閉めるチャック。
二重構造になっていて、風はもちろん、透湿フィルムがまだ生きているころは雨も通しませんでした。
このチャックがこんなふうに壊れてしまっています。
本当はこの先につまみがついていたのですが、たび重なる使用に耐えかねて破断してしまいました。

これに以前購入したリュックに使ったひもを通してみました。

外側も内側もOK。

つぎ。
ネック部分のマジックテープのメス側がバカになって走行中に剥がれてしまいます。

このメス側の縫製を解いてはがしてしまいます。

別途購入してあったマジックテープのメス側を同じ大きさに切って...

オリジナルが縫い付けられていた部分に貼りつけ。
本当は周囲を縫いつけようと思っていたのですが、思いのほか接着剤が強力で、しばらくこのまま使ってみようと思います。

出来上がりの図。
ピンクのひもがワンポイント?
黒に付け替えましょうかね、いずれ。
ネックのマジックテープもがっちりつきました。

これであと10年は使える。
かな?

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我慢できずにスタッドレスに交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
14日、15日の土日、何年かに一回だという寒波がやってきました。
本当はアルミテープのインプレッションをさらに夏タイヤのままやりたかったのですが、朝から雪がちらついているので、もう換えなきゃねと、先日買ってきたウマを初使用。
まずはスタッドレスの空気圧をチェック。
4輪とも2キロだったので、2.3キロまで入れました。

さて、ウマをどうかませたものか。
本来は、リフトアップする反対のタイヤにタイヤ止めを噛ませたうえで左右にウマを噛ませる、つまり前なら前の両輪を上げるのが正しい方法のようです。
しかし、手持ちの油圧ジャッキではフロントの真ん中をリフトアップして両輪を同時に上げるにはちょっと不安があり、さりとて片方ずつ上げると、左を上げてから右を上げるとき、先に上げた左側がはずれそうで怖い。
ということで、正しいやり方かどうかわかりませんが、左側の前後を先に上げました。

さて、左前輪をはずしたあと、先日オイル交換をしたときにディーラーが見つけてくれたドライブシャフトのブーツの破れをチェックしました。
ははぁ、こんなふうになっているのね。こりゃ早いうちに直してもらったほうがいいですね。

左側完了。

そして右側のブーツもチェック。こちらは切れる兆候も見えませんが、角度を変えたらどこかクラックでも入っているのかな?
いずれにしても、左側を交換するなら右側も一緒に交換すべきでしょうね。

さて、昨年の春に新しく交換した夏タイヤをチェックしておきます。
左のフロント。

左のリア。

右のフロント。

右のリア。

ちょっとアップにしてみますと。
左のフロント。

左のリア。
やっぱりフロントのほうがエッジが荒れていて、リアのほうがきれいですね、次回はローテーションして組みましょう。

右のフロントと...

右のリアも同じ傾向。

この後、ミラちゃんの胸のお薬をもらいがてら試走。振られもなく良好~と思って帰宅したら、ちょうどクルマをとめていたところにバランスのウェイトが落ちていた(^^;

こんなに簡単に剥がれるものか? よそのクルマのか?

剥がれたとしたら夏タイヤかなぁ、戻すときにチェックしてみましょう。

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14日、15日の土日、何年かに一回だという寒波がやってきました。
本当はアルミテープのインプレッションをさらに夏タイヤのままやりたかったのですが、朝から雪がちらついているので、もう換えなきゃねと、先日買ってきたウマを初使用。
まずはスタッドレスの空気圧をチェック。
4輪とも2キロだったので、2.3キロまで入れました。

さて、ウマをどうかませたものか。
本来は、リフトアップする反対のタイヤにタイヤ止めを噛ませたうえで左右にウマを噛ませる、つまり前なら前の両輪を上げるのが正しい方法のようです。
しかし、手持ちの油圧ジャッキではフロントの真ん中をリフトアップして両輪を同時に上げるにはちょっと不安があり、さりとて片方ずつ上げると、左を上げてから右を上げるとき、先に上げた左側がはずれそうで怖い。
ということで、正しいやり方かどうかわかりませんが、左側の前後を先に上げました。

さて、左前輪をはずしたあと、先日オイル交換をしたときにディーラーが見つけてくれたドライブシャフトのブーツの破れをチェックしました。
ははぁ、こんなふうになっているのね。こりゃ早いうちに直してもらったほうがいいですね。

左側完了。

そして右側のブーツもチェック。こちらは切れる兆候も見えませんが、角度を変えたらどこかクラックでも入っているのかな?
いずれにしても、左側を交換するなら右側も一緒に交換すべきでしょうね。

さて、昨年の春に新しく交換した夏タイヤをチェックしておきます。
左のフロント。

左のリア。

右のフロント。

右のリア。

ちょっとアップにしてみますと。
左のフロント。

左のリア。
やっぱりフロントのほうがエッジが荒れていて、リアのほうがきれいですね、次回はローテーションして組みましょう。

右のフロントと...

右のリアも同じ傾向。

この後、ミラちゃんの胸のお薬をもらいがてら試走。振られもなく良好~と思って帰宅したら、ちょうどクルマをとめていたところにバランスのウェイトが落ちていた(^^;

こんなに簡単に剥がれるものか? よそのクルマのか?

剥がれたとしたら夏タイヤかなぁ、戻すときにチェックしてみましょう。

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Kawasaki Worldと鉄板焼き
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
アルミテープを貼った後、雨の高速を走って向かったのは神戸。
奥さんが用事を済ませている間に...

以前、11年前の神戸の夜景の写真を見つけたときに地図で調べて知った川崎ワールドにやってきました。

さあ、さっそく入ってみましょう。
入口をはいったところには川崎重工業が手掛ける数々の製品群やプロジェクトが描かれています。

入口をはいってすぐくらいのとこにあるこのマーク。

川崎重工業の創業時の『川』のマークだそうです。
どこかで見たような気がしたのですが。

H2Rのおでこについていたんだ。

ショーケースの中にいろんなものがありますが、ちっとも知らなかったな、これは。



戦時中の航空母艦の瑞鶴って、川崎重工業が建造していたのですねぇ。

時代はぐんと下って、1972年、かの名車の誉れ高きZ1が世に出ました。
私の記憶が確かなら、世界で初めてテールカウルを取り入れてオートバイのデザインを近代化した車両です。

そして、こちらはいわずと知れた映画 "Top Gun" でトム・クルーズさんがノーヘルでサンディエゴの街をカッ飛んだGPz900R Ninjaです。
この前の空冷のGPz750などでそのデザインの基礎ができたこのNinjaはカッコよかったですねぇ、いま見てもイイと思います。

1989年。Z400FXがディスコンになってしばらくして登場した Zephyr。これは400C.C.と確か600C.C.も輸出仕様であったんじゃなかったかな。
『さあ、いじれ!』といっているようなスタイルは、ノーマルで走っている車両を見つけるほうが難しかったくらい(^^;

面白かったのは、私はぜんぜん知らなかったこんなバイクもあったんですね、V型二気筒で2000C.C.だって。拙宅のクルマよりも大きなエンジンだ(^^;

もう『最近』といっていい2008年。Ninja 250Rが登場。
これ、世界戦略車だったんですね。

そして先ほどのH2R、3年前でたモンスター。いちど乗ってみたい気がしますが、乗りこなせないでしょうねぇ。

先ほど瑞鶴のことを書きましたが、潜水艦も造っているようで、2006年には22隻目ができたそうです。あまりなじみがないものだとはいえ、こういうのを知らなかったというのはちと残念。

さて、実機です。H2RとZ1が並んで展示されていました。

そのストリップモデル。

スーパーチャージャーで武装しています。

そのエンジンのカットモデル。インジェクタの後ろのほうにチャージャが配置されています。

そして、かのZ1。いま見ても美しい意匠ですねぇ。
当時としては珍しいDOHCの4気筒。世界で大ヒットを記録したそうです。
個人的にはマッドマックスに出たZ1000のカウルバージョンも観たかったですが、まああれはKAWASAKI謹製ではないのでしょうね。

こちらはいまでは絶滅してしまった2サイクル機、空冷3気筒のマッハです。

H2という型番からして、さっきのH2Rのご先祖さま?

Z1000R。この粗削りなデザインが『漢』のバイクって感じですねぇ。

ZRX750。
GPz900Rからはだいぶデザインが変わりましたね。これもやっぱり漢のバイクです。

そして忘れてはいけないKAWASAKIのもう一つの顔、KX450F。
ナンバーがつかないモトクロッサーのようですが、かつては2サイクルが当たり前だったモトクロッサーも、いまは4サイクル、時代を感じますねぇ。

こちらは先ほどのZ1000R。この威張ったエンジンと粗削りのタンクの形状が男心をくすぐります。

バイク以外にもヘリコプターも。
『美濃』と書かれたこのヘリコ、ちゃんと説明書きを読めばよかった。
帰宅してからネットで調べてみると、米国ボーイング・バートル社が製造したV-107というヘリコプターを川崎がライセンス生産した(KV-107)もののようです。

もう50年も前の機体のようですが、空を飛ぶためにはこれだけの計器類を読まなきゃならないんですねぇ。目がいくつあっても足りません(^^;

テールから出入りできます。

こんな大きなヘリコプターでも、当然のことながらこんな小さな部品一つなくなっても動かないという。油圧の通り道のように見えますが、こういう細かいパーツが集まって空に飛ぶんですねぇ。
クルマもそうですが、工業製品というのはこうしてみると本当にすごいものです。

奥さんから『用事終わったよ~』とLINEが入ったので、食事をしにいきました。
結婚記念日が近いから、というのでちょっと奮発。

鉄板の上で焼いてくれます。

写真撮られますか? え、撮ってもいいんですか? といって撮ってもらった写真。もちろん、二人でシェアしました。

はきそうになるくらいおなかいっぱいになって、別腹の喫茶店でコーヒーとケーキ。

こうしてKAWASAKI Worldの見学とちょっと早い結婚記念日の一日は終わりました。
また来ようね。

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アルミテープを貼った後、雨の高速を走って向かったのは神戸。
奥さんが用事を済ませている間に...

以前、11年前の神戸の夜景の写真を見つけたときに地図で調べて知った川崎ワールドにやってきました。

さあ、さっそく入ってみましょう。
入口をはいったところには川崎重工業が手掛ける数々の製品群やプロジェクトが描かれています。

入口をはいってすぐくらいのとこにあるこのマーク。

川崎重工業の創業時の『川』のマークだそうです。
どこかで見たような気がしたのですが。

H2Rのおでこについていたんだ。

ショーケースの中にいろんなものがありますが、ちっとも知らなかったな、これは。



戦時中の航空母艦の瑞鶴って、川崎重工業が建造していたのですねぇ。

時代はぐんと下って、1972年、かの名車の誉れ高きZ1が世に出ました。
私の記憶が確かなら、世界で初めてテールカウルを取り入れてオートバイのデザインを近代化した車両です。

そして、こちらはいわずと知れた映画 "Top Gun" でトム・クルーズさんがノーヘルでサンディエゴの街をカッ飛んだGPz900R Ninjaです。
この前の空冷のGPz750などでそのデザインの基礎ができたこのNinjaはカッコよかったですねぇ、いま見てもイイと思います。

1989年。Z400FXがディスコンになってしばらくして登場した Zephyr。これは400C.C.と確か600C.C.も輸出仕様であったんじゃなかったかな。
『さあ、いじれ!』といっているようなスタイルは、ノーマルで走っている車両を見つけるほうが難しかったくらい(^^;

面白かったのは、私はぜんぜん知らなかったこんなバイクもあったんですね、V型二気筒で2000C.C.だって。拙宅のクルマよりも大きなエンジンだ(^^;

もう『最近』といっていい2008年。Ninja 250Rが登場。
これ、世界戦略車だったんですね。

そして先ほどのH2R、3年前でたモンスター。いちど乗ってみたい気がしますが、乗りこなせないでしょうねぇ。

先ほど瑞鶴のことを書きましたが、潜水艦も造っているようで、2006年には22隻目ができたそうです。あまりなじみがないものだとはいえ、こういうのを知らなかったというのはちと残念。

さて、実機です。H2RとZ1が並んで展示されていました。

そのストリップモデル。

スーパーチャージャーで武装しています。

そのエンジンのカットモデル。インジェクタの後ろのほうにチャージャが配置されています。

そして、かのZ1。いま見ても美しい意匠ですねぇ。
当時としては珍しいDOHCの4気筒。世界で大ヒットを記録したそうです。
個人的にはマッドマックスに出たZ1000のカウルバージョンも観たかったですが、まああれはKAWASAKI謹製ではないのでしょうね。

こちらはいまでは絶滅してしまった2サイクル機、空冷3気筒のマッハです。

H2という型番からして、さっきのH2Rのご先祖さま?

Z1000R。この粗削りなデザインが『漢』のバイクって感じですねぇ。

ZRX750。
GPz900Rからはだいぶデザインが変わりましたね。これもやっぱり漢のバイクです。

そして忘れてはいけないKAWASAKIのもう一つの顔、KX450F。
ナンバーがつかないモトクロッサーのようですが、かつては2サイクルが当たり前だったモトクロッサーも、いまは4サイクル、時代を感じますねぇ。

こちらは先ほどのZ1000R。この威張ったエンジンと粗削りのタンクの形状が男心をくすぐります。

バイク以外にもヘリコプターも。
『美濃』と書かれたこのヘリコ、ちゃんと説明書きを読めばよかった。
帰宅してからネットで調べてみると、米国ボーイング・バートル社が製造したV-107というヘリコプターを川崎がライセンス生産した(KV-107)もののようです。

もう50年も前の機体のようですが、空を飛ぶためにはこれだけの計器類を読まなきゃならないんですねぇ。目がいくつあっても足りません(^^;

テールから出入りできます。

こんな大きなヘリコプターでも、当然のことながらこんな小さな部品一つなくなっても動かないという。油圧の通り道のように見えますが、こういう細かいパーツが集まって空に飛ぶんですねぇ。
クルマもそうですが、工業製品というのはこうしてみると本当にすごいものです。

奥さんから『用事終わったよ~』とLINEが入ったので、食事をしにいきました。
結婚記念日が近いから、というのでちょっと奮発。

鉄板の上で焼いてくれます。

写真撮られますか? え、撮ってもいいんですか? といって撮ってもらった写真。もちろん、二人でシェアしました。

はきそうになるくらいおなかいっぱいになって、別腹の喫茶店でコーヒーとケーキ。

こうしてKAWASAKI Worldの見学とちょっと早い結婚記念日の一日は終わりました。
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アルミテープチューンの効能はいかに?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日実施したアルミテープチューン。
三連休の中日に、奥さんと神戸まで出かけたときにある程度の距離を走ったので、そのときの印象なぞを。
当日はあいにくの雨。
本当は晴れたときに体感したかったのですが、まあしようがありませんね。
朝早く起きてテープを貼り始めたころは曇りだったのですが、貼っている間に降り始め、出かけるころにはかなりの本降り。
さて、そんな中で感じた変化はどんなものだったでしょう。
■走りだし
ネット上の情報では、ガレージから出庫するときのハンドルの重さにも変化が表れたという情報もありました。
私の車両の場合は、この時点ではほとんど変化らしい変化は感じられません。
■タウンスピード
いやあ、わかりませぬ。
雨が激しく降っているため、たぶん、路面の水をタイヤがかき分ける抵抗のほうが静電気放電による空気の整流効果より影響が大きいのでしょう。
■高速道路
う~ん、なんか残念だなぁ、なんて言いながら、京都南ICから名神自動車道に乗り込みます。
タイヤが水をかきわける抵抗はますます強く、直進性が著しく向上した、という印象は薄い。
もともとこのGolfは直進安定性がいいので、これがさらにどんなふうによくなるのか大変興味があったのですが、いかんせん、実験環境がよくなかったか。
時折奥さんと交わす『何かかわった?』『う~ん、わかんないね』なんて言葉を聴きながら、ふと思いました。
『なんか、前より高速道路を走りながら話すの楽になってない?』
そうなのですよ。
拙宅のGolf、基本的に静かといっていいと思うのですが、高速道路を走るときって、前車のLegacyに比べるとロードノイズが原因なのか風切り音が原因なのか、意外に会話するために声を大きくしないと聴きとりづらい傾向がありました。
それが、騒音の音量はそんなに静かになったという気はしないのに、普通の声の大きさで楽に話を聴くことができる。
音質が変わったのかな?
あるいは、騒音の周波数帯が上か下にシフトして、人間の声を邪魔しない(打ち消さない)レンジに変わったのかもしれません。
■燃費
これはまだはっきりした結果は出ません。
雨で路面抵抗やトラクションの条件が悪い中でしたし、オンボードコンピュータではいつも走っている行程で格段よくなったという結果も出ていません。
晴れたときにきちんと満タン法でチェックですね。
■全体の印象
金額的な投資額を考えたら、高速走行時の会話のしやすさが手に入っただけでも御の字でしょう。
本音を言ってしまえば、ネット上ではガレージから出すときの挙動や、タウンスピードでもどっしり感が出たなどの情報が多くあって期待していましたが、今回、拙宅のゴルフでは雨の影響もあったかもしれませんが、巷で言われているほどの劇的な変化はありませんでした。
ひょっとしたら、貼り付けたアルミテープのサイズも影響があるかもしれません。
まったく科学的な根拠はなく、雰囲気でしかありませんが、トヨタの純正アルミテープはダイバーシティアンテナを思わせるけっこうな大きさの櫛状のもの。
対して私が貼ったアルミテープは幅最大2.5センチ、長さはエンジンルーム内で最大13センチ、車体外側は最大10センチ程度だったので放電に必要な面積が不十分なのかもしれませんね。
貼った後、さらにネットを徘徊していると、どうも、空気が流れる表面ではなく、その裏側に貼るのが有効らしい。
だから、もちろん、目立たないということもあるでしょうけど、バンパーの裏側などに貼りつけるものなのかもしれませんね。
さて、今回は写真もない文字だけの退屈な記事でしたが、う~ん、あんまり色のいい記事ではなかったな、でも、これはたぶん私の施工方法が悪かったのでしょう。
もう少し煮詰めてもいいかも(^^)
ちなみにこのアルミテープチューン、理解の悪い私でも、おお、これは分かりやすい、と思った記事がありましたのでリンクを貼っておきます。
私が非論理的な考察をするよりずっとわかりやすいと思います。
⇒ 池田直渡「週刊モータージャーナル」:トヨタの "オカルト" チューニング-ITmedia ビジネスオンライン

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先日実施したアルミテープチューン。
三連休の中日に、奥さんと神戸まで出かけたときにある程度の距離を走ったので、そのときの印象なぞを。
当日はあいにくの雨。
本当は晴れたときに体感したかったのですが、まあしようがありませんね。
朝早く起きてテープを貼り始めたころは曇りだったのですが、貼っている間に降り始め、出かけるころにはかなりの本降り。
さて、そんな中で感じた変化はどんなものだったでしょう。
■走りだし
ネット上の情報では、ガレージから出庫するときのハンドルの重さにも変化が表れたという情報もありました。
私の車両の場合は、この時点ではほとんど変化らしい変化は感じられません。
■タウンスピード
いやあ、わかりませぬ。
雨が激しく降っているため、たぶん、路面の水をタイヤがかき分ける抵抗のほうが静電気放電による空気の整流効果より影響が大きいのでしょう。
■高速道路
う~ん、なんか残念だなぁ、なんて言いながら、京都南ICから名神自動車道に乗り込みます。
タイヤが水をかきわける抵抗はますます強く、直進性が著しく向上した、という印象は薄い。
もともとこのGolfは直進安定性がいいので、これがさらにどんなふうによくなるのか大変興味があったのですが、いかんせん、実験環境がよくなかったか。
時折奥さんと交わす『何かかわった?』『う~ん、わかんないね』なんて言葉を聴きながら、ふと思いました。
『なんか、前より高速道路を走りながら話すの楽になってない?』
そうなのですよ。
拙宅のGolf、基本的に静かといっていいと思うのですが、高速道路を走るときって、前車のLegacyに比べるとロードノイズが原因なのか風切り音が原因なのか、意外に会話するために声を大きくしないと聴きとりづらい傾向がありました。
それが、騒音の音量はそんなに静かになったという気はしないのに、普通の声の大きさで楽に話を聴くことができる。
音質が変わったのかな?
あるいは、騒音の周波数帯が上か下にシフトして、人間の声を邪魔しない(打ち消さない)レンジに変わったのかもしれません。
■燃費
これはまだはっきりした結果は出ません。
雨で路面抵抗やトラクションの条件が悪い中でしたし、オンボードコンピュータではいつも走っている行程で格段よくなったという結果も出ていません。
晴れたときにきちんと満タン法でチェックですね。
■全体の印象
金額的な投資額を考えたら、高速走行時の会話のしやすさが手に入っただけでも御の字でしょう。
本音を言ってしまえば、ネット上ではガレージから出すときの挙動や、タウンスピードでもどっしり感が出たなどの情報が多くあって期待していましたが、今回、拙宅のゴルフでは雨の影響もあったかもしれませんが、巷で言われているほどの劇的な変化はありませんでした。
ひょっとしたら、貼り付けたアルミテープのサイズも影響があるかもしれません。
まったく科学的な根拠はなく、雰囲気でしかありませんが、トヨタの純正アルミテープはダイバーシティアンテナを思わせるけっこうな大きさの櫛状のもの。
対して私が貼ったアルミテープは幅最大2.5センチ、長さはエンジンルーム内で最大13センチ、車体外側は最大10センチ程度だったので放電に必要な面積が不十分なのかもしれませんね。
貼った後、さらにネットを徘徊していると、どうも、空気が流れる表面ではなく、その裏側に貼るのが有効らしい。
だから、もちろん、目立たないということもあるでしょうけど、バンパーの裏側などに貼りつけるものなのかもしれませんね。
さて、今回は写真もない文字だけの退屈な記事でしたが、う~ん、あんまり色のいい記事ではなかったな、でも、これはたぶん私の施工方法が悪かったのでしょう。
もう少し煮詰めてもいいかも(^^)
ちなみにこのアルミテープチューン、理解の悪い私でも、おお、これは分かりやすい、と思った記事がありましたのでリンクを貼っておきます。
私が非論理的な考察をするよりずっとわかりやすいと思います。
⇒ 池田直渡「週刊モータージャーナル」:トヨタの "オカルト" チューニング-ITmedia ビジネスオンライン

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