Nikon Plazaで D750のリコール処理を頼んできた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日Nikonから連絡があったD750のシャッターの不具合。
先週の日曜日に大阪のNikon Plazaに行ってきました。
例によってバイクで下道を走って大阪に到着。大阪駅前第一ビルの地下駐車場にバイクをとめます。

地上に出てHilton Plazaに入ります。

すっきりしたエレベータホール。

前にも書いた気がしますが、エレベータを呼ぶときは行き先階を押します。これって合理的ですね。エレベータがきて乗ったら、当然行き先階が押された状態です。

で、Nikon Plazaに到着。


修理の受け付けはすぐに終わって修理伝票をいただきました。

シャッターユニットはそっくり交換されるそうです。
そのほか、中のモールド類の交換やローパスフィルタの清掃など、一通りの点検整備もしてくださるとのこと。
受付の人に聞いてみたのですが、やはりこの不具合は、シャッターの先幕に後幕が追いついてしまって、シャッター走行の後半でシャッターが閉まった状態でシャッター幕が走ることでケラレてしまうそうです。
事前にいろいろ試したところ、そのようなことは起こりませんでしたが、いつ発生するかわからないですから、やはり直してもらっておいたほうが安心ですね。
そのあと、カメラを物色して回りました。
これ、Nikonデジタル一眼レフのフラッグシップ、D5に200~500ミリのズームが付いています。
私はカメラよりもこのズームレンズにしびれました。
ズームを500ミリにセットしてファインダーをのぞくのですが、まったくブレない。
私が持っている20年前のVRが付いていない70~300ミリなんて、300ミリでも構えるとプルプル小刻みに震えるのに。
これだったら、500ミリを手持ちで125分の1秒が切れるんじゃないかと思うくらい。

これがそのレンズ単体の図。

お値段、税込 189,000円ですと。
このお値段がお安いと思えるほど、隣に置いてあった500ミリ F2.8のレンズが高かった。そっちは優に100万越え、正確には覚えていませんが、130万くらいだったかな(^^;
Nikonは昔から他のメーカーに比べて高い傾向でしたが、この歳になってもやっぱり高いと思いますねぇ。

こちらは私の D750よりも上位機種の D810A。グリップ部は D750のほうが握りやすい気はしますが、このカメラのいいところはシャッター音とミラーのリターン音・ショックが小さいこと。
明らかにダンパーが仕込まれている感じ。わが D750にはダンパーは装備されていなかったはずで、これはうらやましいですね。
これについている超広角ズームもほしいな。

そんな物欲をやっと抑え、バイクにまたがって帰ります。
大阪造幣局の道を挟んだ反対側にちょっとしゃれた建物。結婚式をやっていました。
泉布観という、大阪で現存する最古の洋風建築だそうです。

帰る途中、ODOが 105,000キロに達しました。昨年の 6月に10万キロに達して 8か月ちょっと、ここのところ少し距離の伸びが鈍ってきましたが、次のぞろ目まであと6,000キロちょっとまできました。

さて、早くカメラ帰ってこないかな。桜の時分までには間に合いそうですが。

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先日Nikonから連絡があったD750のシャッターの不具合。
先週の日曜日に大阪のNikon Plazaに行ってきました。
例によってバイクで下道を走って大阪に到着。大阪駅前第一ビルの地下駐車場にバイクをとめます。

地上に出てHilton Plazaに入ります。

すっきりしたエレベータホール。

前にも書いた気がしますが、エレベータを呼ぶときは行き先階を押します。これって合理的ですね。エレベータがきて乗ったら、当然行き先階が押された状態です。

で、Nikon Plazaに到着。


修理の受け付けはすぐに終わって修理伝票をいただきました。

シャッターユニットはそっくり交換されるそうです。
そのほか、中のモールド類の交換やローパスフィルタの清掃など、一通りの点検整備もしてくださるとのこと。
受付の人に聞いてみたのですが、やはりこの不具合は、シャッターの先幕に後幕が追いついてしまって、シャッター走行の後半でシャッターが閉まった状態でシャッター幕が走ることでケラレてしまうそうです。
事前にいろいろ試したところ、そのようなことは起こりませんでしたが、いつ発生するかわからないですから、やはり直してもらっておいたほうが安心ですね。
そのあと、カメラを物色して回りました。
これ、Nikonデジタル一眼レフのフラッグシップ、D5に200~500ミリのズームが付いています。
私はカメラよりもこのズームレンズにしびれました。
ズームを500ミリにセットしてファインダーをのぞくのですが、まったくブレない。
私が持っている20年前のVRが付いていない70~300ミリなんて、300ミリでも構えるとプルプル小刻みに震えるのに。
これだったら、500ミリを手持ちで125分の1秒が切れるんじゃないかと思うくらい。

これがそのレンズ単体の図。

お値段、税込 189,000円ですと。
このお値段がお安いと思えるほど、隣に置いてあった500ミリ F2.8のレンズが高かった。そっちは優に100万越え、正確には覚えていませんが、130万くらいだったかな(^^;
Nikonは昔から他のメーカーに比べて高い傾向でしたが、この歳になってもやっぱり高いと思いますねぇ。

こちらは私の D750よりも上位機種の D810A。グリップ部は D750のほうが握りやすい気はしますが、このカメラのいいところはシャッター音とミラーのリターン音・ショックが小さいこと。
明らかにダンパーが仕込まれている感じ。わが D750にはダンパーは装備されていなかったはずで、これはうらやましいですね。
これについている超広角ズームもほしいな。

そんな物欲をやっと抑え、バイクにまたがって帰ります。
大阪造幣局の道を挟んだ反対側にちょっとしゃれた建物。結婚式をやっていました。
泉布観という、大阪で現存する最古の洋風建築だそうです。

帰る途中、ODOが 105,000キロに達しました。昨年の 6月に10万キロに達して 8か月ちょっと、ここのところ少し距離の伸びが鈍ってきましたが、次のぞろ目まであと6,000キロちょっとまできました。

さて、早くカメラ帰ってこないかな。桜の時分までには間に合いそうですが。

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