使っているツール類 ~そのほか~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
つづけま~す。
これ、あるとブレーキの揉みだしが楽にできるブレーキセパレータ。
なくても揉みだしはできるのですが。
アストロプロダクツで購入。

こちらはブリードニップル。
何に使うかといえば、クラッチフルードのブリードに使います。
これは Motorworksで購入。

バキュームゲージ。
このころのRシリーズはスロットルケーブルの伸びがあるためか、けっこう頻繁に同調をしたほうが好調を維持できます。
特に季節の変わり目には実施したほうがよいようです。
これもMotorworksで購入。

ちなみに、同種のゲージはまーぼーさんがいくつか紹介されていて、あまりのカッコよさに危うくポチりそうになったのは内緒です。
こちらは主に電装系のケーブルを処理するときに使うテープ類。
いちばん左が『テサテープ』。
布製のテープで、フォグランプのハーネスなどをまとめるのに使うと、上手にまけば高級に見えます。私はへたっぴなのでさっぱりでした(^^;
真中が『エフコテープ』、いわゆる自己融着テープです。
テープをほどくとさほど粘着力が強いように思えませんが、このテープは貼るときにぐいっとひっぱって延ばし、ハーネス類に巻き付けることでプラスチックの塊のように強固に包み込んでくれます。
耐電圧性能も高く、絶縁素材としても秀逸です。
右側が一般的なビニールテープ。接着剤が熱でけっこう簡単に溶解するので、バイクのように熱を持つ対象で使うと後々厄介。あまり出番はありません。

電装系の工作をする時に稼働率が高いのがこのはんだゴテ。
息子が小学校か中学校の技術か何かの時に買ったようですが、そのまま私が上前をはねて使っています。
先日のウィンカーポジションディレイ回路などを製作するにはちょうど良い使い勝手。

次の道具群はまああまり説明の必要もないですね。
この中でいちばん使っているのは真ん中にある万能ハサミ。いろんなものを切りますが、いちばん切るのは、タンク着脱時に燃料ホースを固定しているタイラップ。

つぎ、ドリル。
もういつ買ったかも覚えていない、ホームセンターのお安いやつです。

これと組み合わせるのがこの左側にある刃。
これは一昨年、2世代目のサイドスタンドの下駄を製作するときに購入してボルトをねじ込む穴をあけるのに使いました。右側のタップもこのときに使っています。

こちらは先ほどのドリルを買ったときに同時に買ったものと思われる刃ですが、これは木工用なのでちょっと出番はありません。

これは見た通りの万力。高校の時に技術家庭で使った万力に比べるとちゃっちいものですが、これもサイドスタンド下駄のかさ上げの時、下駄の成型に使っています。
そのほか、バックプレッシャーバルブを掃除するときにバルブ本体をばらす時にも使っています。

これはポリッシャー。これもアストロプロダクツですねぇ。
これもサイドスタンドの下駄を作るとき、成型に使いましたね。
そのほか、ウィンドスクリーンの劣化したコーティングを落とすのにも活躍してくれました。

ドライヤみたいな形をしたこれはヒートガン。
昨年暮れのテレレバーボールジョイントの固定ナットを外す時にも使いましたし、リアパラレバーのピボットベアリングを交換するときに、ロックナット、スタッドボルトを外すのにも使いました。これらはみんなロックタイトで固定されているため、ロックタイトを溶かすために使用します。これらのメンテナンスをする時は持っておきたいツールです。

こちらはケミカル類。
左上はウレアグリス。セルモーターのグリスアップに使っています。
その下はカストロールのオプティモールペースト。パラレバーのピボットベアリングを交換する際、ファイナルドライブのスプラインに塗布するものです。
ただ、これは2回目の交換のためにMotorworksから購入したもので、前回交換をしたときはディーラーで借りました。
その下はモリブデンブレーキラバー。ブレーキの揉みだしに使います。
右上の小さなボトルはロックタイト、ネジロック剤です。
ブレーキディスクの固定ボルトや、テレレバーボールジョイントの固定ナット、パラレバーのピボットベアリングの固定ナットとスタッドボルトの固定にも使う、けっこう使用頻度の高いケミカル。
その下はディスクパッドグリス。ブレーキの鳴きを防ぐものですが、塗っていなくてもあまり鳴いた記憶はなく、なくてもいいものかもしれません。
最後、右下の合成しているやつはシリコングリス。
最近ではスピードメーターのシャフトのグリスアップに使いました。
ほかにも滑りを良くしたいところに塗るなど、以外と応用範囲の広いグリスです。

ケミカルの最後はJ-Bウエルド。二種類のペーストを混ぜることで硬化が始まり、強力な接着力を発揮します。
これを使ったのは、忘れもしないトップケースを支えるサブフレームの破断を修理するとき。
修理して2年半経ちますが、しっかり治っている頼もしい接着剤です。
そうそう、セルモーターのマグネット剥離防止施工にも使いましたっけ。

そして最後はデジタルノギス。クラッチディスクの厚みを測ったり、タイヤの溝の深さを測ったりするのに使っています。

とまあ、二日もかけて使っているツール類をご紹介しましたが、もちろんいっぺんにすべてそろえたわけではなく、お小遣いの範囲で少しずつそろえたものです。
ご覧いただければお分かりになると思いますが、高級なものはほとんどありません。1本か2本、KTCのレンチがあるのがいちばん高い工具かな(笑)
ほかにもベアリングプラーなんかもほしいのですが、また使う用事ができたときに購入を考えましょうかね。

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つづけま~す。
これ、あるとブレーキの揉みだしが楽にできるブレーキセパレータ。
なくても揉みだしはできるのですが。
アストロプロダクツで購入。

こちらはブリードニップル。
何に使うかといえば、クラッチフルードのブリードに使います。
これは Motorworksで購入。

バキュームゲージ。
このころのRシリーズはスロットルケーブルの伸びがあるためか、けっこう頻繁に同調をしたほうが好調を維持できます。
特に季節の変わり目には実施したほうがよいようです。
これもMotorworksで購入。

ちなみに、同種のゲージはまーぼーさんがいくつか紹介されていて、あまりのカッコよさに危うくポチりそうになったのは内緒です。
こちらは主に電装系のケーブルを処理するときに使うテープ類。
いちばん左が『テサテープ』。
布製のテープで、フォグランプのハーネスなどをまとめるのに使うと、上手にまけば高級に見えます。私はへたっぴなのでさっぱりでした(^^;
真中が『エフコテープ』、いわゆる自己融着テープです。
テープをほどくとさほど粘着力が強いように思えませんが、このテープは貼るときにぐいっとひっぱって延ばし、ハーネス類に巻き付けることでプラスチックの塊のように強固に包み込んでくれます。
耐電圧性能も高く、絶縁素材としても秀逸です。
右側が一般的なビニールテープ。接着剤が熱でけっこう簡単に溶解するので、バイクのように熱を持つ対象で使うと後々厄介。あまり出番はありません。

電装系の工作をする時に稼働率が高いのがこのはんだゴテ。
息子が小学校か中学校の技術か何かの時に買ったようですが、そのまま私が上前をはねて使っています。
先日のウィンカーポジションディレイ回路などを製作するにはちょうど良い使い勝手。

次の道具群はまああまり説明の必要もないですね。
この中でいちばん使っているのは真ん中にある万能ハサミ。いろんなものを切りますが、いちばん切るのは、タンク着脱時に燃料ホースを固定しているタイラップ。

つぎ、ドリル。
もういつ買ったかも覚えていない、ホームセンターのお安いやつです。

これと組み合わせるのがこの左側にある刃。
これは一昨年、2世代目のサイドスタンドの下駄を製作するときに購入してボルトをねじ込む穴をあけるのに使いました。右側のタップもこのときに使っています。

こちらは先ほどのドリルを買ったときに同時に買ったものと思われる刃ですが、これは木工用なのでちょっと出番はありません。

これは見た通りの万力。高校の時に技術家庭で使った万力に比べるとちゃっちいものですが、これもサイドスタンド下駄のかさ上げの時、下駄の成型に使っています。
そのほか、バックプレッシャーバルブを掃除するときにバルブ本体をばらす時にも使っています。

これはポリッシャー。これもアストロプロダクツですねぇ。
これもサイドスタンドの下駄を作るとき、成型に使いましたね。
そのほか、ウィンドスクリーンの劣化したコーティングを落とすのにも活躍してくれました。

ドライヤみたいな形をしたこれはヒートガン。
昨年暮れのテレレバーボールジョイントの固定ナットを外す時にも使いましたし、リアパラレバーのピボットベアリングを交換するときに、ロックナット、スタッドボルトを外すのにも使いました。これらはみんなロックタイトで固定されているため、ロックタイトを溶かすために使用します。これらのメンテナンスをする時は持っておきたいツールです。

こちらはケミカル類。
左上はウレアグリス。セルモーターのグリスアップに使っています。
その下はカストロールのオプティモールペースト。パラレバーのピボットベアリングを交換する際、ファイナルドライブのスプラインに塗布するものです。
ただ、これは2回目の交換のためにMotorworksから購入したもので、前回交換をしたときはディーラーで借りました。
その下はモリブデンブレーキラバー。ブレーキの揉みだしに使います。
右上の小さなボトルはロックタイト、ネジロック剤です。
ブレーキディスクの固定ボルトや、テレレバーボールジョイントの固定ナット、パラレバーのピボットベアリングの固定ナットとスタッドボルトの固定にも使う、けっこう使用頻度の高いケミカル。
その下はディスクパッドグリス。ブレーキの鳴きを防ぐものですが、塗っていなくてもあまり鳴いた記憶はなく、なくてもいいものかもしれません。
最後、右下の合成しているやつはシリコングリス。
最近ではスピードメーターのシャフトのグリスアップに使いました。
ほかにも滑りを良くしたいところに塗るなど、以外と応用範囲の広いグリスです。

ケミカルの最後はJ-Bウエルド。二種類のペーストを混ぜることで硬化が始まり、強力な接着力を発揮します。
これを使ったのは、忘れもしないトップケースを支えるサブフレームの破断を修理するとき。
修理して2年半経ちますが、しっかり治っている頼もしい接着剤です。
そうそう、セルモーターのマグネット剥離防止施工にも使いましたっけ。

そして最後はデジタルノギス。クラッチディスクの厚みを測ったり、タイヤの溝の深さを測ったりするのに使っています。

とまあ、二日もかけて使っているツール類をご紹介しましたが、もちろんいっぺんにすべてそろえたわけではなく、お小遣いの範囲で少しずつそろえたものです。
ご覧いただければお分かりになると思いますが、高級なものはほとんどありません。1本か2本、KTCのレンチがあるのがいちばん高い工具かな(笑)
ほかにもベアリングプラーなんかもほしいのですが、また使う用事ができたときに購入を考えましょうかね。

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