ロードバイクと脂肪燃焼
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
2月の初めに900キロに届いた自転車。
あれから晴れた日や体がしんどくない日はできるだけロードバイクで通勤するようにしていました。
そんな調子でいたら、2月20日過ぎにおおむね1,170キロ弱まで走りました。

自転車での帰り道には、ちょっとおいしそうなパン屋さんに寄って帰ったりして、しんどいなりに楽しい日々です。

そして、この1,170キロに達した日に半年ぶりに保健士の先生から呼び出しがあってカウンセリングを受けてきました。
そのカウンセリングの結果、100平方センチ以上あると肥満といわれる腹部断面の内臓脂肪が、8月の108平方センチから、今回は94平方センチに改善。

体重は73.5キロから71.0キロに減量。

あと、紙の記録はありませんが、腹囲は8月の91センチから今回は84センチに減少。
でもね。
4年ほど前に減量していた時は76センチまで減ったので、まだ8センチ減らすことができるはず。
いただいた講評は、『いいペースですね、遅くもなく、無理して頑張りすぎてもいないし、この調子で行きましょう』
といって、ニコッと笑ってくださいました(^^)
実は自転車通勤を続けていて気がついたことがあります。
あんまり必死こいて鬼漕ぎするよりも、ゆっくり、深呼吸しながら漕ぐ。
ゆっくり深呼吸しながら漕ぐと、漕ぎもそんなに力いっぱい漕げないのですが、そのほうが体が温まる時間が短く、かつ、発汗量も大きい気がするのです。
ということは脂肪燃焼量も多いのではないか?
素人考えなのではずれだったら恥ずかしいのですが、ちょっとこの『深呼吸走法』を続けてみようと思います。
さて、どうなるかな(^^)

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2月の初めに900キロに届いた自転車。
あれから晴れた日や体がしんどくない日はできるだけロードバイクで通勤するようにしていました。
そんな調子でいたら、2月20日過ぎにおおむね1,170キロ弱まで走りました。

自転車での帰り道には、ちょっとおいしそうなパン屋さんに寄って帰ったりして、しんどいなりに楽しい日々です。

そして、この1,170キロに達した日に半年ぶりに保健士の先生から呼び出しがあってカウンセリングを受けてきました。
そのカウンセリングの結果、100平方センチ以上あると肥満といわれる腹部断面の内臓脂肪が、8月の108平方センチから、今回は94平方センチに改善。

体重は73.5キロから71.0キロに減量。

あと、紙の記録はありませんが、腹囲は8月の91センチから今回は84センチに減少。
でもね。
4年ほど前に減量していた時は76センチまで減ったので、まだ8センチ減らすことができるはず。
いただいた講評は、『いいペースですね、遅くもなく、無理して頑張りすぎてもいないし、この調子で行きましょう』
といって、ニコッと笑ってくださいました(^^)
実は自転車通勤を続けていて気がついたことがあります。
あんまり必死こいて鬼漕ぎするよりも、ゆっくり、深呼吸しながら漕ぐ。
ゆっくり深呼吸しながら漕ぐと、漕ぎもそんなに力いっぱい漕げないのですが、そのほうが体が温まる時間が短く、かつ、発汗量も大きい気がするのです。
ということは脂肪燃焼量も多いのではないか?
素人考えなのではずれだったら恥ずかしいのですが、ちょっとこの『深呼吸走法』を続けてみようと思います。
さて、どうなるかな(^^)

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GIANT Storeに行ってみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、植物園に梅を見に行った帰り道、以前から気になっていた紫明通りにあるGIANT Storeに行ってきました。
なんだか京都の街とは雰囲気が違う近代的な外観。

ここ、ショールームなのかと思いきや、GIANTのロード、マウンテンバイクを専門に扱うショップだとのこと。
中は、豊富なバイクのラインナップはもちろんのこと、メットやウェア、パーツやアクセサリなど、あるわあるわ、一日いてもあきそうもないほど。

ショップのオーナーさんか店長と思しき方がいろいろ教えてくださいました。
GIANTのカーボンバイクは東レのカーボンシートをベースにGIANT社内で一貫してフレームにまでビルドアップしているらしい。
カーボンホイールは、通常ヒルクライムのあとのダウンヒルなどで連続したブレーキングでは高温に耐えられないけれど、GIANTのカーボンホイールは240度までの高温に耐えることができるため、ヒルクライムのあとに下り用のホイールに履きかえる必要がなく下りてこれるんだとか。
私が持っているフルサスMTBのTRANCEの後継機もサスストロークが200ミリに拡大して重さそのままだそうで。
しばらくお話して、そのまま出てくるのもナンなので、これだけ買ってきました。

いま持っているロックがけっこう重いので、ちょっと華奢ですが、軽くて鍵をなくす心配がないヤツ。お値段もお手ごろでした。

もらわなくてもいいのにカタログももらっちゃいました。いや、これは目の毒ですねぇ。

GIANTはママチャリクラスも作っているから、本当にスポーツ好きのバイカーからは敬遠されるブランドらしいですが、そうはいっても圧倒的な生産量から来るスケールメリットによるコストパフォーマンスは抜群。
同じお値段なら他社のひとクラス上のグレードが買えちゃうのは魅力だったりします。
しかし、重さやコンポなどをみたら、ていじんさんとTREKさんにお世話になった拙宅のTREKも負けちゃいません。
私は幸せ者、ありがたいことです(^^)

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先日、植物園に梅を見に行った帰り道、以前から気になっていた紫明通りにあるGIANT Storeに行ってきました。
なんだか京都の街とは雰囲気が違う近代的な外観。

ここ、ショールームなのかと思いきや、GIANTのロード、マウンテンバイクを専門に扱うショップだとのこと。
中は、豊富なバイクのラインナップはもちろんのこと、メットやウェア、パーツやアクセサリなど、あるわあるわ、一日いてもあきそうもないほど。

ショップのオーナーさんか店長と思しき方がいろいろ教えてくださいました。
GIANTのカーボンバイクは東レのカーボンシートをベースにGIANT社内で一貫してフレームにまでビルドアップしているらしい。
カーボンホイールは、通常ヒルクライムのあとのダウンヒルなどで連続したブレーキングでは高温に耐えられないけれど、GIANTのカーボンホイールは240度までの高温に耐えることができるため、ヒルクライムのあとに下り用のホイールに履きかえる必要がなく下りてこれるんだとか。
私が持っているフルサスMTBのTRANCEの後継機もサスストロークが200ミリに拡大して重さそのままだそうで。
しばらくお話して、そのまま出てくるのもナンなので、これだけ買ってきました。

いま持っているロックがけっこう重いので、ちょっと華奢ですが、軽くて鍵をなくす心配がないヤツ。お値段もお手ごろでした。

もらわなくてもいいのにカタログももらっちゃいました。いや、これは目の毒ですねぇ。

GIANTはママチャリクラスも作っているから、本当にスポーツ好きのバイカーからは敬遠されるブランドらしいですが、そうはいっても圧倒的な生産量から来るスケールメリットによるコストパフォーマンスは抜群。
同じお値段なら他社のひとクラス上のグレードが買えちゃうのは魅力だったりします。
しかし、重さやコンポなどをみたら、ていじんさんとTREKさんにお世話になった拙宅のTREKも負けちゃいません。
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黄昏の空を飛ぶ飛行機たち
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
陽は西にすっかり沈みました。
黄昏の淡い光の中を飛行機がどんどん舞い上がっていきます。

夜の帳が下りていきます。


そんな中をプロペラ機も下りていきます。

夜の闇を切り裂くライトがまぶしい。よく見ると翼の左右でパイロットランプの色が違うんですね。

降りていくと、滑走路のライトが機体の下に反射してこれまた美しい。

間もなくタッチダウン。


少し空気に湿り気が出てきたのか、ライトが照らす前方の空気が見えるようです。

右上に写っている光点は三日月です。昔は着陸の時は客室内の照明は消したような記憶がありましたが、いまはつけっぱなしなんですね。

暮れゆく空を背景に飛ぶ姿は美しい。

向こうのほうには先ほど飛び立ったばかりの飛行機が弧を描いて西に飛んで行くのが見えます。


滑走路の向こうのほうに見えるのは池田市から川西市、宝塚市に至る長尾連山の山々。

広角で見てみると、大きいはずの空港滑走路も小さく感じます。

これよりあとはもう写真も撮りにくくなりそうですね。そろそろ行きましょうか。

出発する直前に撮った動画を1枚。
帰りもひたすら下道で帰ります。


R423から京都縦貫道に乗り換えて京都入り。

初めて着陸する飛行機の真下で写真を撮りましたが、こりゃいいですね。
もう少し長くて手ぶれ補正の付いたレンズがあれば最高。
まあ今回も三脚は持って行ったものの、結局手持ちで通してしまったので、やっぱり高感度のノイズが少ないというのはいいものです。

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陽は西にすっかり沈みました。
黄昏の淡い光の中を飛行機がどんどん舞い上がっていきます。

夜の帳が下りていきます。


そんな中をプロペラ機も下りていきます。

夜の闇を切り裂くライトがまぶしい。よく見ると翼の左右でパイロットランプの色が違うんですね。

降りていくと、滑走路のライトが機体の下に反射してこれまた美しい。

間もなくタッチダウン。


少し空気に湿り気が出てきたのか、ライトが照らす前方の空気が見えるようです。

右上に写っている光点は三日月です。昔は着陸の時は客室内の照明は消したような記憶がありましたが、いまはつけっぱなしなんですね。

暮れゆく空を背景に飛ぶ姿は美しい。

向こうのほうには先ほど飛び立ったばかりの飛行機が弧を描いて西に飛んで行くのが見えます。


滑走路の向こうのほうに見えるのは池田市から川西市、宝塚市に至る長尾連山の山々。

広角で見てみると、大きいはずの空港滑走路も小さく感じます。

これよりあとはもう写真も撮りにくくなりそうですね。そろそろ行きましょうか。

出発する直前に撮った動画を1枚。
帰りもひたすら下道で帰ります。


R423から京都縦貫道に乗り換えて京都入り。

初めて着陸する飛行機の真下で写真を撮りましたが、こりゃいいですね。
もう少し長くて手ぶれ補正の付いたレンズがあれば最高。
まあ今回も三脚は持って行ったものの、結局手持ちで通してしまったので、やっぱり高感度のノイズが少ないというのはいいものです。

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伊丹空港で飛行機を撮ってきた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
到着したのは大阪国際空港=伊丹空港の滑走路の南端。
風向きにもよりますが、通常はここの頭上を着陸してくる飛行機が通ります。
昔、宝塚に住んでいたころ、自宅から空港を離発着する飛行機が遠くのほうに見えていました。
こんなに近くで見るのは初めてです。
コミュータが降りてきます。

飛行機のことをもっと勉強してから来るともっと面白いでしょうね。
この飛行機は今回もっとも多く見た気がします。

望遠で引き寄せるとこんなに近くに寄れます。本当にすぐそこを飛んでいきます。
光の入り具合によってはパイロットの顔も見えるんじゃないかと思えるほど。

エンジンからジェット気流が出ているのが見えます。

これも同じANAの同型の飛行機だったように思います。

本当に頭の真上を飛んでいきます。さぞかしとんでもない爆音がするのかと思いきや、来ると分かっていれば我慢できない音量ではありません。昔のDC-8あたりだととんでもない金切り音がしたんでしょうね。

着陸したあとは逆噴射の音が高まります。なんだか興奮しますねぇ。

こちらもANAの飛行機。
ANAのおしりか(笑)

タッチダウンの瞬間、止まっていたタイヤが滑走路と触れてすごい煙が上がります。その煙が翼の下で弧を描く様子を見ていると、ああ、確かにあそこで浮力ができているんだなぁ、と感じ入ります。

こちらはこれから離陸しようとしているJAL機。JALマークを昔の鶴のマークに戻して再出発した、日本を代表する翼。よく復活したものです。

そんな離発着の様子を見ていると、飛行機を見ながら上機嫌のおじいさんが声をかけてきてくれました。
やたらと飛行機に詳しい。
ほれ、あれ見てみい、ライトがほかの飛行機と違って真っ白やろ、日本で一機しかないLEDライトをつけた飛行機や。
なんという飛行機か忘れましたけど、うん、確かに白いライトで、ほかの機とは違うぞ。


だいぶ日が傾いてきました。これからがいいところです。

シャッタースピード30分の1秒くらいで撮ると飛行機も流れて動感が出ますね。

滑走路に灯がともりました。

エンジンが噴かされるとエンジンの向こうの明かりが陽炎のように揺らめきます。これが好き。

黄昏の空に向かって飛び立つJALK機。あの飛行機はどこに向かうんでしょうね。
フライトレーダーというアプリを使うと、飛んでいる飛行機にカメラを向けることで、それがどこに向かうどこの航空会社の何便かがわかります。

ちょっとだけ動画も撮ってみました。
どれも iPhoneで撮ったものです。
さて、夜の部に続きます。

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到着したのは大阪国際空港=伊丹空港の滑走路の南端。
風向きにもよりますが、通常はここの頭上を着陸してくる飛行機が通ります。
昔、宝塚に住んでいたころ、自宅から空港を離発着する飛行機が遠くのほうに見えていました。
こんなに近くで見るのは初めてです。
コミュータが降りてきます。

飛行機のことをもっと勉強してから来るともっと面白いでしょうね。
この飛行機は今回もっとも多く見た気がします。

望遠で引き寄せるとこんなに近くに寄れます。本当にすぐそこを飛んでいきます。
光の入り具合によってはパイロットの顔も見えるんじゃないかと思えるほど。

エンジンからジェット気流が出ているのが見えます。

これも同じANAの同型の飛行機だったように思います。

本当に頭の真上を飛んでいきます。さぞかしとんでもない爆音がするのかと思いきや、来ると分かっていれば我慢できない音量ではありません。昔のDC-8あたりだととんでもない金切り音がしたんでしょうね。

着陸したあとは逆噴射の音が高まります。なんだか興奮しますねぇ。

こちらもANAの飛行機。
ANAのおしりか(笑)

タッチダウンの瞬間、止まっていたタイヤが滑走路と触れてすごい煙が上がります。その煙が翼の下で弧を描く様子を見ていると、ああ、確かにあそこで浮力ができているんだなぁ、と感じ入ります。

こちらはこれから離陸しようとしているJAL機。JALマークを昔の鶴のマークに戻して再出発した、日本を代表する翼。よく復活したものです。

そんな離発着の様子を見ていると、飛行機を見ながら上機嫌のおじいさんが声をかけてきてくれました。
やたらと飛行機に詳しい。
ほれ、あれ見てみい、ライトがほかの飛行機と違って真っ白やろ、日本で一機しかないLEDライトをつけた飛行機や。
なんという飛行機か忘れましたけど、うん、確かに白いライトで、ほかの機とは違うぞ。


だいぶ日が傾いてきました。これからがいいところです。

シャッタースピード30分の1秒くらいで撮ると飛行機も流れて動感が出ますね。

滑走路に灯がともりました。

エンジンが噴かされるとエンジンの向こうの明かりが陽炎のように揺らめきます。これが好き。

黄昏の空に向かって飛び立つJALK機。あの飛行機はどこに向かうんでしょうね。
フライトレーダーというアプリを使うと、飛んでいる飛行機にカメラを向けることで、それがどこに向かうどこの航空会社の何便かがわかります。

ちょっとだけ動画も撮ってみました。
どれも iPhoneで撮ったものです。
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ある冬の暖かい晴れた日に向かった先は...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
とある休みの日の午後、ふと思い立ってカメラと三脚と望遠ズームレンズをトップケースとパニアケースに分けて積みこんで出かけることにしました。
ナビゲーションは新しい iPhone 6s Plus。画面が大きいからやっぱり見やすい。

高速は使わず下道だけで行くことにしたら、いややっぱり楽しいですね、高速では通らない河川敷なんかを案内してくれていい景色です。

こういう道はスピード出さずにの~んびり走るのがお似合い。

そんな大阪とは思えない田舎のような道から、中国縦貫道沿いの中央環状線に乗り換えて西に進みます。私が学生のころにはなかったモノレールが並行して走っています。

万博記念公園が左手にありますが、あの万博ももう46年前か、暑い暑い夏だった。

そして、その中央環状線からそれてある施設の下をくぐるトンネルを通ります。


走っているのはこんなところ。

で、到着~。

どこか、わかりますよね~
『航空機の噴射で危険なので...』という看板、そういえばだいぶ前に旅客機が着陸する後ろをパトカーが通っていて吹き飛ばされるシーンがある映画がありましたけど、あれってなんでしたっけ、ダイハードだったかな?

ここでしばらく写真を撮って帰ります。
続きます。

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とある休みの日の午後、ふと思い立ってカメラと三脚と望遠ズームレンズをトップケースとパニアケースに分けて積みこんで出かけることにしました。
ナビゲーションは新しい iPhone 6s Plus。画面が大きいからやっぱり見やすい。

高速は使わず下道だけで行くことにしたら、いややっぱり楽しいですね、高速では通らない河川敷なんかを案内してくれていい景色です。

こういう道はスピード出さずにの~んびり走るのがお似合い。

そんな大阪とは思えない田舎のような道から、中国縦貫道沿いの中央環状線に乗り換えて西に進みます。私が学生のころにはなかったモノレールが並行して走っています。

万博記念公園が左手にありますが、あの万博ももう46年前か、暑い暑い夏だった。

そして、その中央環状線からそれてある施設の下をくぐるトンネルを通ります。


走っているのはこんなところ。

で、到着~。

どこか、わかりますよね~
『航空機の噴射で危険なので...』という看板、そういえばだいぶ前に旅客機が着陸する後ろをパトカーが通っていて吹き飛ばされるシーンがある映画がありましたけど、あれってなんでしたっけ、ダイハードだったかな?

ここでしばらく写真を撮って帰ります。
続きます。

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そろそろOリング類の交換時期だ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
バイクに限らず、運航していく上では消耗品の交換は必須です。
代表的なのはやっぱりOリングやパッキン類ですね。
2年半前に2回目の交換をしたオイルフィラープラグのOリングですが、またオイルがにじみ始めました。

手元には2年前に Motorworksからほかの部品といっしょに購入したOリングがひと組ありますので、もう少ししたら交換しましょう。

プラグ上面の片側を噴いてみると、これくらいのにじみがあることがわかります。

私のRTは内圧コントロールバルブをつけていて、クランクケースからヘッド内部にかけて負圧になるので、特に雨の日は要注意。あんまり放置しないほうがよいと思っています。

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バイクに限らず、運航していく上では消耗品の交換は必須です。
代表的なのはやっぱりOリングやパッキン類ですね。
2年半前に2回目の交換をしたオイルフィラープラグのOリングですが、またオイルがにじみ始めました。

手元には2年前に Motorworksからほかの部品といっしょに購入したOリングがひと組ありますので、もう少ししたら交換しましょう。

プラグ上面の片側を噴いてみると、これくらいのにじみがあることがわかります。

私のRTは内圧コントロールバルブをつけていて、クランクケースからヘッド内部にかけて負圧になるので、特に雨の日は要注意。あんまり放置しないほうがよいと思っています。

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バッテリーのマイナス端子が粉を噴いた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日のABSユニット撤去の時、念のためにバッテリーのマイナス端子を外したのですが、その時、端子に白っぽい粉がふいているのがわかりました。

充電の抵抗になるといけないので、念のために接点を磨いておきます。
ターミナルの内側。


外側。


ボディ側も。

このバッテリー端子の粉噴き。
バッテリーの過充電や、バッテリーの寿命が近くなっているなど、いろんなことが原因のようです。
成分は希硫酸のようで、バッテリー内部から希硫酸が霧状になってバッテリーの外に出てきて結晶化して粉を噴くというのが原因だそうで。
このバッテリーも2012年の12月に交換したUPS用バッテリー。
もう丸3年を経過しているのでそろそろ交換してもいいかも。もともとバイク用のバッテリーじゃないし、送料込みで5,000円(当時)の激安バッテリーなので、充分に元は取れてる(^^)v
まあ、この冬いっぱい頑張ってもらいましょう。

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先日のABSユニット撤去の時、念のためにバッテリーのマイナス端子を外したのですが、その時、端子に白っぽい粉がふいているのがわかりました。

充電の抵抗になるといけないので、念のために接点を磨いておきます。
ターミナルの内側。


外側。


ボディ側も。

このバッテリー端子の粉噴き。
バッテリーの過充電や、バッテリーの寿命が近くなっているなど、いろんなことが原因のようです。
成分は希硫酸のようで、バッテリー内部から希硫酸が霧状になってバッテリーの外に出てきて結晶化して粉を噴くというのが原因だそうで。
このバッテリーも2012年の12月に交換したUPS用バッテリー。
もう丸3年を経過しているのでそろそろ交換してもいいかも。もともとバイク用のバッテリーじゃないし、送料込みで5,000円(当時)の激安バッテリーなので、充分に元は取れてる(^^)v
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春はもうすぐそこか
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
立春を過ぎてしばらく経ちますが、この週末はけっこう暖かかったですね。
先週くらいからぼちぼち梅の開花の情報も入ってきていて、先日、植物園の梅林を見てきました。

南側の正門から入ると、こんな園内の地図をいただけます。
正門からまっすぐ北に向かっていくと、つきあたりに桜林、そこから右のほうに向かって小さな橋を渡るとすぐ左手に梅林があるようです。

園内を歩いていきます。正面に桜の木が見えてきます。こりゃ咲いたら壮観でしょうねぇ。

梅林に到着。咲いている樹、咲いていない樹がありますが、こんなふうに可憐な花を咲かせている樹はほぼ七分咲きというところ。

梅は桜に比べて濃い色の樹があるから華やかですね。

赤いのと白いのと、このコントラストが素晴らしい。



蕾と開花した花が同じ枝にある樹も。


これに鶯がいればなぁ。


湿地を渡る木道の下の水も緩んできていて、春はもうすぐそこまでという感じです。


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立春を過ぎてしばらく経ちますが、この週末はけっこう暖かかったですね。
先週くらいからぼちぼち梅の開花の情報も入ってきていて、先日、植物園の梅林を見てきました。

南側の正門から入ると、こんな園内の地図をいただけます。
正門からまっすぐ北に向かっていくと、つきあたりに桜林、そこから右のほうに向かって小さな橋を渡るとすぐ左手に梅林があるようです。

園内を歩いていきます。正面に桜の木が見えてきます。こりゃ咲いたら壮観でしょうねぇ。

梅林に到着。咲いている樹、咲いていない樹がありますが、こんなふうに可憐な花を咲かせている樹はほぼ七分咲きというところ。

梅は桜に比べて濃い色の樹があるから華やかですね。

赤いのと白いのと、このコントラストが素晴らしい。



蕾と開花した花が同じ枝にある樹も。


これに鶯がいればなぁ。


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3年間放置していた、ぶっ壊れているABS & サーボユニットを撤去しよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、フロントブレーキランプの配線の修理を行なったとき、タンクを外しての作業だったので、もう3年ちょっと前にディアクティベートしたABSユニットを外そうかと思っていました。
ところが、その前日に晩ご飯を作っているときに、スライサーで大根をスライスしていたら右手の中指も一緒にそいでしまって、5キロほどもあるといわれるABSユニットを持ち上げることができるとも思えず、スルーしていました。
その後、指の傷も癒えたので、寒くてツーリングに行く気もしないこともあり、思い切ってユニットを外す決心をしました。
カウルを外し、ガソリンタンクも下してあらわになったABSユニット。
こいつのおかげで、まあ苦労させられたこと。

じゃあコネクタやパイプ類を外していきましょう。
信号のコネクタを、シーソーを押してはずします。2か所。

次にパイプ類、このブーツ(?)をめくって...

このクリップを外すとパイプが抜けるようになります。
フロントとリアのコントロールサーキットとホイールサーキット、合わせて4か所です。

ブリーザーはヘックスで緩めます。はまっているのかと思いきや、スクリューでした。
これはフロントとリアの2か所。

はずすべきものがすべてはずれました。

ユニットを外すとこのブリーザーのホースも邪魔なので撤去してしまいます。

地面にピントがあってしまっていますが、ホースをシェイクしてみると、このホースがブリーザーだと分かります。ちょっときついですが、上から引き抜けば簡単に抜けます。

つぎ、フロントのコントロール・ホイールサーキットのパイプを撤去します。

複雑にルーティングされているように見えますが、どうせもう使わないパイプなので、適当にひん曲げてやれば意外にあっさりと抜けてきます。

リア側はユニットを外した後に撤去します。
ユニットの撤去にかかりましょう。
はずすのはまずこの押さえ。

車体右側、ユニット底部のこのボルト2本。

そして、反対側の左側のこの1本。これはエアクリーナボックスにつながるダクトをちょっとずらしたほうが回しやすい。

リアのコントロール・ホイールサーキットのパイプを後ろにずらしながらABSユニットを上に引き抜きます。

ぽっかり穴があきました。ここ、なにか置くのに使えそうですね。

さて、リア側のパイプの撤去にかかりましょう。

ホイールサーキット側のリアエンドはブラケットに固定されているので、レンチで外します。

あとは知恵の輪よろしくパイプを曲げたり伸ばしたりしてひっこ抜けば、パイプ類は全部撤去できます。

予想はしていましたが、やっぱりパイプ内には少なからずブレーキフルードが残っていて、ステッププレートにかかりました。
そんなこともあろうかとバケツに水をためておいたので、すぐに洗い流してことなきを得ました。
ところで、ABSユニットの底部についているブラケットですが、いちおうこれは外してボディに戻しておきましょう。側面と底部の合計3か所のボルトで外れます。

こうしてボディに設置しておけば、今後何かを設置するのに使えるでしょう。いま考えているのは、自作した電装系の配線をここに集中させようかと。

ABSユニットに刺さるカプラですが、これはもう切り落としてもいいような気もしたのですが、貧乏性ですね、やっぱり何だか惜しくて、残しておくことにしました。あってもしょうがないのにね(^^;
大丈夫だとは思いますが、念のためにカバーをしてタイラップで固定しておきます。

最初にABSユニットから抜き取ったかコネクタとともにタイラップで固定しました。そのうち気が変わったら切り取ってしまうかもしれません(^^;



はずしたバッテリのマイナスをバッテリーターミナルに接続してタンクを復旧。ユニットがあったところにはぽっかりと大きな空間ができました。

取り外したユニットです。きたない。
取り外したはいいけど、これどうしましょうね。
解剖でもしてみましょうか(笑)


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先日、フロントブレーキランプの配線の修理を行なったとき、タンクを外しての作業だったので、もう3年ちょっと前にディアクティベートしたABSユニットを外そうかと思っていました。
ところが、その前日に晩ご飯を作っているときに、スライサーで大根をスライスしていたら右手の中指も一緒にそいでしまって、5キロほどもあるといわれるABSユニットを持ち上げることができるとも思えず、スルーしていました。
その後、指の傷も癒えたので、寒くてツーリングに行く気もしないこともあり、思い切ってユニットを外す決心をしました。
カウルを外し、ガソリンタンクも下してあらわになったABSユニット。
こいつのおかげで、まあ苦労させられたこと。

じゃあコネクタやパイプ類を外していきましょう。
信号のコネクタを、シーソーを押してはずします。2か所。

次にパイプ類、このブーツ(?)をめくって...

このクリップを外すとパイプが抜けるようになります。
フロントとリアのコントロールサーキットとホイールサーキット、合わせて4か所です。

ブリーザーはヘックスで緩めます。はまっているのかと思いきや、スクリューでした。
これはフロントとリアの2か所。

はずすべきものがすべてはずれました。

ユニットを外すとこのブリーザーのホースも邪魔なので撤去してしまいます。

地面にピントがあってしまっていますが、ホースをシェイクしてみると、このホースがブリーザーだと分かります。ちょっときついですが、上から引き抜けば簡単に抜けます。

つぎ、フロントのコントロール・ホイールサーキットのパイプを撤去します。

複雑にルーティングされているように見えますが、どうせもう使わないパイプなので、適当にひん曲げてやれば意外にあっさりと抜けてきます。

リア側はユニットを外した後に撤去します。
ユニットの撤去にかかりましょう。
はずすのはまずこの押さえ。

車体右側、ユニット底部のこのボルト2本。

そして、反対側の左側のこの1本。これはエアクリーナボックスにつながるダクトをちょっとずらしたほうが回しやすい。

リアのコントロール・ホイールサーキットのパイプを後ろにずらしながらABSユニットを上に引き抜きます。

ぽっかり穴があきました。ここ、なにか置くのに使えそうですね。

さて、リア側のパイプの撤去にかかりましょう。

ホイールサーキット側のリアエンドはブラケットに固定されているので、レンチで外します。

あとは知恵の輪よろしくパイプを曲げたり伸ばしたりしてひっこ抜けば、パイプ類は全部撤去できます。

予想はしていましたが、やっぱりパイプ内には少なからずブレーキフルードが残っていて、ステッププレートにかかりました。
そんなこともあろうかとバケツに水をためておいたので、すぐに洗い流してことなきを得ました。
ところで、ABSユニットの底部についているブラケットですが、いちおうこれは外してボディに戻しておきましょう。側面と底部の合計3か所のボルトで外れます。

こうしてボディに設置しておけば、今後何かを設置するのに使えるでしょう。いま考えているのは、自作した電装系の配線をここに集中させようかと。

ABSユニットに刺さるカプラですが、これはもう切り落としてもいいような気もしたのですが、貧乏性ですね、やっぱり何だか惜しくて、残しておくことにしました。あってもしょうがないのにね(^^;
大丈夫だとは思いますが、念のためにカバーをしてタイラップで固定しておきます。

最初にABSユニットから抜き取ったかコネクタとともにタイラップで固定しました。そのうち気が変わったら切り取ってしまうかもしれません(^^;



はずしたバッテリのマイナスをバッテリーターミナルに接続してタンクを復旧。ユニットがあったところにはぽっかりと大きな空間ができました。

取り外したユニットです。きたない。
取り外したはいいけど、これどうしましょうね。
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BMW純正のバッテリーチャージャーの接触が悪い
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
冬になってから自転車通勤をしているため、最近はすっかりRTとご無沙汰。
乗っていないと当然バッテリーは放電するに任せてしまうので、チャージャーの登場なのですが、このチャージャーの調子が最近あまりよくありません。
通常、帰ってきてすぐにチャージャーをつなぐと最初は赤いLEDだけが点灯して充電中であることを示し...

30秒ほどすると緑色のLEDも同時点灯して充電が80%程度完了していることを示します。

充電が完了すると、緑色のLEDだけが点灯します。

ところが、最近は充電を開始してもなかなか80%進行までいかないばかりか、いつまでたっても充電完了の緑色のLEDが点灯しません。
また、ヘラープラグをちょっとだけ触ってみると...

その瞬間に緑色のLEDが消灯してしまいます。つまり、接触が断たれてしまうようです。

何回かプラグを抜き差しすると充電が開始されるようですが、これってけっこうストレスがたまるんですね~
なので、悪いところを探してみようと思います。
上流から見ていきましょう。
以前、ヘラープラグとワニ口を交換するために取り付けたコネクタ。ここはたぶん大丈夫だと思うのですが、念のため。

無論、10Vがきています。線をゆすっても安定していて断線はしていません。

つぎ、プラグ側です。
ここもちゃんと電圧がかかっています。

が、このプラグのプラス側に遊びがあって、こんなふうに動きます。


プラグをソケットに押し込むと、こんなふうにプラス側が押さえつけられます。

でも、遊びがあるため、引っ張るとちょっと浮きます。
この状態で導通を確かめると、電圧はかかりません。

もう一つ怪しいと思ったのが、このプラグから出ている導線の付け根。
ここをゆすってみましたが、電圧はかかったまま、断線はしていないようです。

どうやらこのプラグの中に問題があるようなので、分解してみます。

ここがプラス側につながる接点です。

この端子のような端が...

プラス側のプラグにつながるこの鳩目のような接点に接触して電流を送る構造。

以前、この端っこの曲がりが弱くて接触が悪くなっているのだと思ってRをつけたことがありましたが、そのRがなくなっています。
ここにハンダを盛ってつぶれないようにしたら接触の悪さも無くなるでしょう。

ということでここにハンダを盛ってみました。
あんまり盛りすぎるとプラグとブラケットの間に端子が入らなくなりますのでほどほどに。

ほとんど遊びがなくなり、しっかり固定されたようになっています。

もうひとつ、プラス側がのプラグが車体側の接点に接触していなかったことも原因の一つかもしれません。ブラケット内の接点にハンダを盛って突き出し量が増えたから大丈夫かもしれませんが、念のためにここにもハンダを盛っておきましょう。

ちょっと仕上がりが汚いですが...

1~1.5ミリくらい盛れました。

こうして導通をチェックすると、プラグを引っ張った状態でも10Vがかかることが確認できました。

早速RTに接続します。

スイッチを入れると赤のみが点灯しますが...

カメラのモニターで画像を確認している間に無事に緑色も点灯。

ということで、成功のようです。
これで寒い夜に何回も接続が生まれるまでさし換えて凍えることもないでしょう。

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冬になってから自転車通勤をしているため、最近はすっかりRTとご無沙汰。
乗っていないと当然バッテリーは放電するに任せてしまうので、チャージャーの登場なのですが、このチャージャーの調子が最近あまりよくありません。
通常、帰ってきてすぐにチャージャーをつなぐと最初は赤いLEDだけが点灯して充電中であることを示し...

30秒ほどすると緑色のLEDも同時点灯して充電が80%程度完了していることを示します。

充電が完了すると、緑色のLEDだけが点灯します。

ところが、最近は充電を開始してもなかなか80%進行までいかないばかりか、いつまでたっても充電完了の緑色のLEDが点灯しません。
また、ヘラープラグをちょっとだけ触ってみると...

その瞬間に緑色のLEDが消灯してしまいます。つまり、接触が断たれてしまうようです。

何回かプラグを抜き差しすると充電が開始されるようですが、これってけっこうストレスがたまるんですね~
なので、悪いところを探してみようと思います。
上流から見ていきましょう。
以前、ヘラープラグとワニ口を交換するために取り付けたコネクタ。ここはたぶん大丈夫だと思うのですが、念のため。

無論、10Vがきています。線をゆすっても安定していて断線はしていません。

つぎ、プラグ側です。
ここもちゃんと電圧がかかっています。

が、このプラグのプラス側に遊びがあって、こんなふうに動きます。


プラグをソケットに押し込むと、こんなふうにプラス側が押さえつけられます。

でも、遊びがあるため、引っ張るとちょっと浮きます。
この状態で導通を確かめると、電圧はかかりません。

もう一つ怪しいと思ったのが、このプラグから出ている導線の付け根。
ここをゆすってみましたが、電圧はかかったまま、断線はしていないようです。

どうやらこのプラグの中に問題があるようなので、分解してみます。

ここがプラス側につながる接点です。

この端子のような端が...

プラス側のプラグにつながるこの鳩目のような接点に接触して電流を送る構造。

以前、この端っこの曲がりが弱くて接触が悪くなっているのだと思ってRをつけたことがありましたが、そのRがなくなっています。
ここにハンダを盛ってつぶれないようにしたら接触の悪さも無くなるでしょう。

ということでここにハンダを盛ってみました。
あんまり盛りすぎるとプラグとブラケットの間に端子が入らなくなりますのでほどほどに。

ほとんど遊びがなくなり、しっかり固定されたようになっています。

もうひとつ、プラス側がのプラグが車体側の接点に接触していなかったことも原因の一つかもしれません。ブラケット内の接点にハンダを盛って突き出し量が増えたから大丈夫かもしれませんが、念のためにここにもハンダを盛っておきましょう。

ちょっと仕上がりが汚いですが...

1~1.5ミリくらい盛れました。

こうして導通をチェックすると、プラグを引っ張った状態でも10Vがかかることが確認できました。

早速RTに接続します。

スイッチを入れると赤のみが点灯しますが...

カメラのモニターで画像を確認している間に無事に緑色も点灯。

ということで、成功のようです。
これで寒い夜に何回も接続が生まれるまでさし換えて凍えることもないでしょう。

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