秋の入口の嵯峨野を行こう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
朝晩も寒くなって、すっかり秋ですね~
お昼でも気温は高くならないので自転車に乗るには最適の季節。
ということで、軽く走りに行ってきました。
GIANTのTRANCEにつけていたサイクルコンピュータをTREKに移して、タイヤサイズもセット、ODOもリセットしてすでに160キロ余りを走った後のポタリングです。

TRIPもリセットしておきましょう。

きぬかけの道を西に走って、仁和寺の前を通過。

さらに走って、広沢の池に到着~

何の花かわかりませんけど、どうやら秋の花なんでしょう。
きれいです。

池のほとりにはボートがつながれています。
この光の感じがいいですね。夏の光とは違って、お昼でも陽が低くて空気感も違います。

樹の葉も落ちて秋の装いです。

広沢の池の西側を後宇多天皇陵のほうへ行くと、コスモスがたくさん咲いていました。


あと2カ月もしたら向こうの山も白く雪化粧するんでしょうね。

清滝道のほうに向かって行くと道の下にこんな茅葺のおうちが見えてきます。
こんな建物が残っているのもこの化野エリアならではです。

そっちのほうの降りて行ってみます


まだちょっと早いですが、そろそろこのあたりでは色づき始めたかな。

平野屋です。
ここから嵐山のほうまで嵯峨野のエリアを散策・ポタリングできます。

先ほど道の上から見えた茅葺屋根のおうち。

つたやという、お茶屋さんでしょうか。


この辺りは景観保護地区なんでしょうね~
外国の方の姿が多いです。

ゆどうふですと。
一人で食べてもうまくないので、そのうち家内をつれてこよう。

これは何の建物なのか、『奥嵯峨苑支店』と書かれているところをみると、銀行か何かか?


休日だというのに人は少なくていい塩梅です。
まだハイシーズンじゃないからでしょうね。あと1カ月もしたらきっと芋の子を洗うような状態になってしまうだろうなぁ。
なんて思いながら、大覚寺の大沢の池に到着。
凪いだ池の水面が美しい。

カモも陸でお休み。

再び広沢の池。
ちょっと張り出した半島の先で、どうやらバードウォッチングをしている人もいます。
ああいう楽しみもいいですね。

さてそろそろ帰りましょうか。

この辺りは静かでいいものです。
ずいぶん前にこの広沢の池の四季を特集したテレビ番組がありましたが、それはそれは素晴らしい景色でした。
こんな風にみていると何でもない景色ですが、そういう顔を見せてくれるところのすぐ近くに住んでいるというのは、ある意味贅沢ですね。

帰宅した時のTREPは28キロ。

ODOは191キロになっていました。

経過時間は止まっている時間を含めて3時間弱。ポタリングというのがちょうどいいのんびりした時間を過ごせました。

これからいい季節ですよね。真っ赤に燃えるような秋が待ち遠しいです。

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朝晩も寒くなって、すっかり秋ですね~
お昼でも気温は高くならないので自転車に乗るには最適の季節。
ということで、軽く走りに行ってきました。
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TRIPもリセットしておきましょう。

きぬかけの道を西に走って、仁和寺の前を通過。

さらに走って、広沢の池に到着~

何の花かわかりませんけど、どうやら秋の花なんでしょう。
きれいです。

池のほとりにはボートがつながれています。
この光の感じがいいですね。夏の光とは違って、お昼でも陽が低くて空気感も違います。

樹の葉も落ちて秋の装いです。

広沢の池の西側を後宇多天皇陵のほうへ行くと、コスモスがたくさん咲いていました。


あと2カ月もしたら向こうの山も白く雪化粧するんでしょうね。

清滝道のほうに向かって行くと道の下にこんな茅葺のおうちが見えてきます。
こんな建物が残っているのもこの化野エリアならではです。

そっちのほうの降りて行ってみます


まだちょっと早いですが、そろそろこのあたりでは色づき始めたかな。

平野屋です。
ここから嵐山のほうまで嵯峨野のエリアを散策・ポタリングできます。

先ほど道の上から見えた茅葺屋根のおうち。

つたやという、お茶屋さんでしょうか。


この辺りは景観保護地区なんでしょうね~
外国の方の姿が多いです。

ゆどうふですと。
一人で食べてもうまくないので、そのうち家内をつれてこよう。

これは何の建物なのか、『奥嵯峨苑支店』と書かれているところをみると、銀行か何かか?


休日だというのに人は少なくていい塩梅です。
まだハイシーズンじゃないからでしょうね。あと1カ月もしたらきっと芋の子を洗うような状態になってしまうだろうなぁ。
なんて思いながら、大覚寺の大沢の池に到着。
凪いだ池の水面が美しい。

カモも陸でお休み。

再び広沢の池。
ちょっと張り出した半島の先で、どうやらバードウォッチングをしている人もいます。
ああいう楽しみもいいですね。

さてそろそろ帰りましょうか。

この辺りは静かでいいものです。
ずいぶん前にこの広沢の池の四季を特集したテレビ番組がありましたが、それはそれは素晴らしい景色でした。
こんな風にみていると何でもない景色ですが、そういう顔を見せてくれるところのすぐ近くに住んでいるというのは、ある意味贅沢ですね。

帰宅した時のTREPは28キロ。

ODOは191キロになっていました。

経過時間は止まっている時間を含めて3時間弱。ポタリングというのがちょうどいいのんびりした時間を過ごせました。

これからいい季節ですよね。真っ赤に燃えるような秋が待ち遠しいです。

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ちと遅いですが、ロードバイクのシェイクダウン
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
すでに完成から1週間以上が経過したロードバイクですが、毎日の通勤快速に活躍してくれています。
新しい自転車が来たらだいたいいつも写真を撮りに行くところがあります。
宝が池の公園。
ここで眺めて写真を撮ってニンマリするのが好きです。
全景。

コンポ。

ハンドル回り。

サドルとシートポスト。
ちょっとシートポストのカラーリングはフレームに合わなかったですね。まあ口径が合えばMTBについている黒字にホワイトレタリングのポストに変えちゃってもいいかなと思います。

乗り始めのころは、フロントはインナーで走っていましたが、今はアウターで走っていますよ。


そんな写真をとった後、岩倉周辺をポタリングしていると、30年近く前に京都にいたころによく行った『じゅんさい』というグリルを発見しました。
また行きたいなと思いながら場所が思い出せなかったのですが、偶然発見。こんど家内といっしょに来てみよう。

そのあと、京都工芸繊維大学の周辺を走ったりしながら...

シェイクダウンは終了~

こりゃRTの走行距離が伸びなくなるかもなぁ(^^;

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すでに完成から1週間以上が経過したロードバイクですが、毎日の通勤快速に活躍してくれています。
新しい自転車が来たらだいたいいつも写真を撮りに行くところがあります。
宝が池の公園。
ここで眺めて写真を撮ってニンマリするのが好きです。
全景。

コンポ。

ハンドル回り。

サドルとシートポスト。
ちょっとシートポストのカラーリングはフレームに合わなかったですね。まあ口径が合えばMTBについている黒字にホワイトレタリングのポストに変えちゃってもいいかなと思います。

乗り始めのころは、フロントはインナーで走っていましたが、今はアウターで走っていますよ。


そんな写真をとった後、岩倉周辺をポタリングしていると、30年近く前に京都にいたころによく行った『じゅんさい』というグリルを発見しました。
また行きたいなと思いながら場所が思い出せなかったのですが、偶然発見。こんど家内といっしょに来てみよう。

そのあと、京都工芸繊維大学の周辺を走ったりしながら...

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あれから 8年、2年ごとのセレモニーをしなくちゃ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
自転車に気をとられているうちに時間が経ってしまいました。
あ、そうだ、あれいつだっけ、と確認してみたら...。

11月12日で車検が切れる。
2007年の11月に14,598キロで購入してからまる8年。
車検証で見てみると、前回車検の時のODOが81,600キロ、その前が57,600キロとほぼ1年に12,000キロペースを走っていますね。
現在のODOは103,100キロです。
しかし、11月12日といえば、あと2週間ほどしかありません。
ということで、ユーザー車検の予約をしましょう。
ユーザー車検は国土交通省のこのページからできます。

初めての場合は『新規アカウント登録』からアカウントを登録して予約します。
私はバイクと車と合わせて今まで4回ユーザー車検をやっているので『ログイン』して予約します。
で、ちゃちゃっと予約完了。

予約完了のメールもちゃんと来ました。

さて、次の休みには全体のチェックをしないといけませんね。
で、車検が終わったら、9万キロ近くほったらかしのバルブクリアランスに挑戦しましょう。
車検前にやれって?
いえいえ、車検通してからゆっくりやりますよ~ (^^)v

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自転車に気をとられているうちに時間が経ってしまいました。
あ、そうだ、あれいつだっけ、と確認してみたら...。

11月12日で車検が切れる。
2007年の11月に14,598キロで購入してからまる8年。
車検証で見てみると、前回車検の時のODOが81,600キロ、その前が57,600キロとほぼ1年に12,000キロペースを走っていますね。
現在のODOは103,100キロです。
しかし、11月12日といえば、あと2週間ほどしかありません。
ということで、ユーザー車検の予約をしましょう。
ユーザー車検は国土交通省のこのページからできます。

初めての場合は『新規アカウント登録』からアカウントを登録して予約します。
私はバイクと車と合わせて今まで4回ユーザー車検をやっているので『ログイン』して予約します。
で、ちゃちゃっと予約完了。

予約完了のメールもちゃんと来ました。

さて、次の休みには全体のチェックをしないといけませんね。
で、車検が終わったら、9万キロ近くほったらかしのバルブクリアランスに挑戦しましょう。
車検前にやれって?
いえいえ、車検通してからゆっくりやりますよ~ (^^)v

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ロードバイクのクランクの回りが重いぞ?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
7月の生活習慣病検診でメタボに引っ掛かって早や2ヶ月。
GARMINの Vivofit2も購入してランニングも再開。
おかげで少し体重も体脂肪も落ちてきました。
そこへやってきたロードバイク。
ちょっと思い立って、重さを測ろうかと。
まず私が単体でヘルスメーターに。
72.8キロ、ピークから1キロ落ちています。

次に自転車をもって再度ヘルスメーターに乗ります。
81.8キロ。

差し引き9キロなんですが、自転車をもって乗った時に81.8キロと81.7キロをチカチカ行ったり来たりいたので、81.8キロは少し切っているかも、9キロを少し切っているか8.6キロくらいかな。
こりゃ軽いですね~
と、そんなことしながら喜んでいたのですが、ひとつ気になることが。
メンテナンススタンドで自転車を立ててクランクを回すと心もち重い気がするのです。
逆に回してみると、リアスプロケットが逆回転してチェーンも反時計回りにすんなり回るものですが、チェーンの上側がたるんで回りが悪いのです。
なんだろう...
で、チェーンの長さを調整するついでにあちこち調べていたら、原因がわかりました。
原因はこのプーリーでした。

はずしてみました。

すると、ポロっと小石が落ち、プーリーのプレートが変形しているのを発見しました。

ちょうどここに小石が食い込む形でプーリーとブラケットの間に挟まって動きを妨げていたのが原因でした。

幸い、ブラケットのほうには変形や大きなダメージはありませんでした。う~ん、どこで挟まったんだろう(^^;

さて、プーリーのプレートをたたいて矯正しようかとも思ったのですが、常に回るところだし、そんなに高くもないだろうと思って買ってきました。2個ワンセット。

ということで、自転車をさかさまにして二つのプーリーをはずしました。

プーリーには種類があるようです。
こちらが TENSION PULLEY。今回小石が挟まっていたほうのプーリーで、回転方向が指定されています。

そしてこちらが CENTERON PULLEYと書かれているほう。こちらには回転方向の指定はありません。

取り付ける前にシャフトをグリスアップしておきましょう。
両側にあるプレートはあてがわれているだけで箱から出すだけで外れます。
片面と...

反対側。

中のリング状のシャフトをはずして...

グリスアップ。構造上、あんまり大量につけすぎてもよくなさそうなのでほどほどにしておきましょう。

ブラケット側もきれいにして...

新しいプーリーに交換します。ボルトをしめこむだけ。無論、スムーズに回ります。

つぎに TENSION PULLEY。こちらが車体右側に向くほう。

そしてこちらがその反対側。

手で回した感じではなぜ回転方向が指定されているのかよくわかりませんが、まあいうことはきいておいたほうがよろしかろうと。
これもシャフトをグリスアップ。

う~ん、構造を観察してみてもやっぱり方向指定の理由がわかりません(^^)

こちらも新品に交換。

まだチェーンを通していませんが、通した後のクランクの周りも軽く、もちろん、逆回転させてもチェーンのたるみはなし。

現在、通勤快速として大活躍です(^^)v

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7月の生活習慣病検診でメタボに引っ掛かって早や2ヶ月。
GARMINの Vivofit2も購入してランニングも再開。
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ちょっと思い立って、重さを測ろうかと。
まず私が単体でヘルスメーターに。
72.8キロ、ピークから1キロ落ちています。

次に自転車をもって再度ヘルスメーターに乗ります。
81.8キロ。

差し引き9キロなんですが、自転車をもって乗った時に81.8キロと81.7キロをチカチカ行ったり来たりいたので、81.8キロは少し切っているかも、9キロを少し切っているか8.6キロくらいかな。
こりゃ軽いですね~
と、そんなことしながら喜んでいたのですが、ひとつ気になることが。
メンテナンススタンドで自転車を立ててクランクを回すと心もち重い気がするのです。
逆に回してみると、リアスプロケットが逆回転してチェーンも反時計回りにすんなり回るものですが、チェーンの上側がたるんで回りが悪いのです。
なんだろう...
で、チェーンの長さを調整するついでにあちこち調べていたら、原因がわかりました。
原因はこのプーリーでした。

はずしてみました。

すると、ポロっと小石が落ち、プーリーのプレートが変形しているのを発見しました。

ちょうどここに小石が食い込む形でプーリーとブラケットの間に挟まって動きを妨げていたのが原因でした。

幸い、ブラケットのほうには変形や大きなダメージはありませんでした。う~ん、どこで挟まったんだろう(^^;

さて、プーリーのプレートをたたいて矯正しようかとも思ったのですが、常に回るところだし、そんなに高くもないだろうと思って買ってきました。2個ワンセット。

ということで、自転車をさかさまにして二つのプーリーをはずしました。

プーリーには種類があるようです。
こちらが TENSION PULLEY。今回小石が挟まっていたほうのプーリーで、回転方向が指定されています。

そしてこちらが CENTERON PULLEYと書かれているほう。こちらには回転方向の指定はありません。

取り付ける前にシャフトをグリスアップしておきましょう。
両側にあるプレートはあてがわれているだけで箱から出すだけで外れます。
片面と...

反対側。

中のリング状のシャフトをはずして...

グリスアップ。構造上、あんまり大量につけすぎてもよくなさそうなのでほどほどにしておきましょう。

ブラケット側もきれいにして...

新しいプーリーに交換します。ボルトをしめこむだけ。無論、スムーズに回ります。

つぎに TENSION PULLEY。こちらが車体右側に向くほう。

そしてこちらがその反対側。

手で回した感じではなぜ回転方向が指定されているのかよくわかりませんが、まあいうことはきいておいたほうがよろしかろうと。
これもシャフトをグリスアップ。

う~ん、構造を観察してみてもやっぱり方向指定の理由がわかりません(^^)

こちらも新品に交換。

まだチェーンを通していませんが、通した後のクランクの周りも軽く、もちろん、逆回転させてもチェーンのたるみはなし。

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ロードバイクのメンテナンス ~チェーンが何かを噛んだ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日完成したていじんさんとTREKさんからいただいたフレームやパーツ類で構成したロードバイク。
ぼちぼち無理せずに通勤快速に使わせていただいています、ありがとうございます(^^)
そうして数日乗っていて気がついた点が2点ほどあって、手直しをしました。
今日はそのひとつ目。
フロントのアウタースプロケット(重いほう)にシフトし、リアはインナー(いちばん軽いほう)のギアにシフトした時、がちっと音がしてクランクが回らなくなりました。
あ、なにか噛んだ。
もともと後ろが10段もあるロードのカセットを使って、フロントアウター、リアインナーにシフトするということはあまりほめられたものではないのですが、まあそうはいっても走っていればそんなシフトをする可能性はゼロではありませんよね。
この時は無理に回すとリアディレーラーのハンガーが簡単に曲がったりするのでその場で自転車をおりましたが、観察してみると、どうもチェーンが短くてチェーンテンショナーが伸び切ってしまい、プーリーガイドにチェーンが噛んでいました(写真撮り忘れ)。
TREKさんのフレームとていじんさんからいただいたフレームのBBからリアディレーラーまでの距離が違ったんですね、きっと。
観察してみると、どうも2コマ(チェーンのインナーとアウターのリンク2個で1コマと数えて)追加すればよさそう。
帰宅してから早速チェーンをはずして作業開始です。

TREKさんが送ってくださった荷物の中に、長さを調整して余ったチェーンを入れてくださっていました。重ね重ねありがとうございます。
これをこの長さ切り出し、チェーンを伸ばします。

さて、初めてチェーンカッターを使います。
チェーンをセットしてハンドルを回し、ピンを押し出していくと、パキッという音とともにリンクのピンが外れました。

これが切りだしたチェーン。

ショップで購入してきたコネクティングピン。この作業も初めてですが、なんてことない簡単な作業でした。

車体から外したチェーンに切りだしたチェーンをあてがい、コネクティングピンを挿入します。

しかる後にチェーンカッターでチェーンを切った時と同じ要領でコネクティングピンを押し込みます。

押しすぎて向こうに抜けてしまわないか心配しましたが、定位置に来たらハンドルを回す抵抗が軽くなって定位置にはまったことがわかります。

これが定位置にはまった状態。


プライヤで向こう側に出っ張っているピンを折って完成です。

折ったピンと、その右にあるのがもともとチェーンをつないでいた、はずしたピンです。

車体にチェーンをセットして作業は完了。ここが延長したチェーンがつながったところ。

これでフロントアウター、リアインナーにシフトしてもチェーンが噛むことはなくなりました。
ただ、この状態ではフロントディレーラーのチェーンガイドにチェーンが接触して騒々しいので、やっぱりあまり使用は勧められないのでしょうね。
何よりチェーンが斜めに走るのでフリクションが大きく、チェーンにもよくないでしょう。
次回はもう一つのメンテです(^^)

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先日完成したていじんさんとTREKさんからいただいたフレームやパーツ類で構成したロードバイク。
ぼちぼち無理せずに通勤快速に使わせていただいています、ありがとうございます(^^)
そうして数日乗っていて気がついた点が2点ほどあって、手直しをしました。
今日はそのひとつ目。
フロントのアウタースプロケット(重いほう)にシフトし、リアはインナー(いちばん軽いほう)のギアにシフトした時、がちっと音がしてクランクが回らなくなりました。
あ、なにか噛んだ。
もともと後ろが10段もあるロードのカセットを使って、フロントアウター、リアインナーにシフトするということはあまりほめられたものではないのですが、まあそうはいっても走っていればそんなシフトをする可能性はゼロではありませんよね。
この時は無理に回すとリアディレーラーのハンガーが簡単に曲がったりするのでその場で自転車をおりましたが、観察してみると、どうもチェーンが短くてチェーンテンショナーが伸び切ってしまい、プーリーガイドにチェーンが噛んでいました(写真撮り忘れ)。
TREKさんのフレームとていじんさんからいただいたフレームのBBからリアディレーラーまでの距離が違ったんですね、きっと。
観察してみると、どうも2コマ(チェーンのインナーとアウターのリンク2個で1コマと数えて)追加すればよさそう。
帰宅してから早速チェーンをはずして作業開始です。

TREKさんが送ってくださった荷物の中に、長さを調整して余ったチェーンを入れてくださっていました。重ね重ねありがとうございます。
これをこの長さ切り出し、チェーンを伸ばします。

さて、初めてチェーンカッターを使います。
チェーンをセットしてハンドルを回し、ピンを押し出していくと、パキッという音とともにリンクのピンが外れました。

これが切りだしたチェーン。

ショップで購入してきたコネクティングピン。この作業も初めてですが、なんてことない簡単な作業でした。

車体から外したチェーンに切りだしたチェーンをあてがい、コネクティングピンを挿入します。

しかる後にチェーンカッターでチェーンを切った時と同じ要領でコネクティングピンを押し込みます。

押しすぎて向こうに抜けてしまわないか心配しましたが、定位置に来たらハンドルを回す抵抗が軽くなって定位置にはまったことがわかります。

これが定位置にはまった状態。


プライヤで向こう側に出っ張っているピンを折って完成です。

折ったピンと、その右にあるのがもともとチェーンをつないでいた、はずしたピンです。

車体にチェーンをセットして作業は完了。ここが延長したチェーンがつながったところ。

これでフロントアウター、リアインナーにシフトしてもチェーンが噛むことはなくなりました。
ただ、この状態ではフロントディレーラーのチェーンガイドにチェーンが接触して騒々しいので、やっぱりあまり使用は勧められないのでしょうね。
何よりチェーンが斜めに走るのでフリクションが大きく、チェーンにもよくないでしょう。
次回はもう一つのメンテです(^^)

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RTで初めての...!!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いやあ、やっちゃいましたね~
休みの日に久しぶりにRTの燃料ラインをチェックしようと思って、わざわざ休みの日にエンプティになるようにガソリンの補給を調整、エンプティアラートがついて約60キロを走って金曜日の夜に帰宅するという絶妙の空っぽ技で万全だったはずでした。
ところが、ていじんさんとTREKさんにいただいたフレームとパーツを組みあげて、やっぱりちょっとは走りたいよなーという誘惑に勝つことができず、ガソリンのこともすっかり忘れて月曜日の朝を迎えました。
あ~やばいなぁ、まああと5キロくらいは行けるか、5キロ走ったらガソリンスタンドもあるよね、と月曜日の朝、会社に向けて出発。
特段いつもと変わりない調子で走っていて、進行方向にガソリンスタンドが見えた、あ~よかった~、と思ったら、ぶるぶるぶる...ごろごろ...ぷすん。
RTで初めてのガス欠です。

ガス欠はライダー、ドライバーの恥と申します。
もちろん、高速道路上だったらこんな冒険はしないんですが(^^;
まあでも、すぐそこにガソリンスタンドがあってよかった。

この後、無事ガソリン補給して会社に行きましたとさ。
一週間分ですけどね(^^)

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いやあ、やっちゃいましたね~
休みの日に久しぶりにRTの燃料ラインをチェックしようと思って、わざわざ休みの日にエンプティになるようにガソリンの補給を調整、エンプティアラートがついて約60キロを走って金曜日の夜に帰宅するという絶妙の空っぽ技で万全だったはずでした。
ところが、ていじんさんとTREKさんにいただいたフレームとパーツを組みあげて、やっぱりちょっとは走りたいよなーという誘惑に勝つことができず、ガソリンのこともすっかり忘れて月曜日の朝を迎えました。
あ~やばいなぁ、まああと5キロくらいは行けるか、5キロ走ったらガソリンスタンドもあるよね、と月曜日の朝、会社に向けて出発。
特段いつもと変わりない調子で走っていて、進行方向にガソリンスタンドが見えた、あ~よかった~、と思ったら、ぶるぶるぶる...ごろごろ...ぷすん。
RTで初めてのガス欠です。

ガス欠はライダー、ドライバーの恥と申します。
もちろん、高速道路上だったらこんな冒険はしないんですが(^^;
まあでも、すぐそこにガソリンスタンドがあってよかった。

この後、無事ガソリン補給して会社に行きましたとさ。
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ロードバイクの組み立て ~チェーンを張って、バーテープ巻いて完成だ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、チェーンです。
チェーンには表と裏があるそうで。
なにも刻印がないこちらが裏。

そしてこちら、刻印があるほうが表、車体の外側に向くほうです。

チェーンを切って、まずはフロントディレーラーに、インナースプロケットに載せて通します。

しかる後にリアのアウタースプロケットに載せます。

続いてプーリーへ。

ガイドの間を通して下へ。

TREKさんからいただいたチェーンはミッシングコネクタが付いていて、チェーンカッターがなくても簡単にチェーンをはずし、つなぐことができました。ありがたいことです(^^)


このチェーンカッターについているこの針金みたいなやつ。

こんな風に使うそうです。これはいい、作業がすごく楽ですね~

はい、簡単に接続できました。


長さも大丈夫のようです。

シフトさせるとアウターにきちんと収まります。

このとき、フロントディレーラーにチェーンが当たっているので...

この左側のビスで調整します。

もうちょっと。

これくらいでOKのようです。

ここまで調整してフロントディレーラーのワイヤーがゆるんでいるので...

もうちょっと引いてやりました。

次にアウターにシフトして同様に調整します。

このビスの右側で調整します。

完了。

リアのインナーですが、シフトをロー側いっぱいにシフトしても最もローのスプロケットにチェーンが乗りません。

リアディレーラーのワイヤーの張り具合と、ディレーラー上のロー側ビスの調整で正常にできました。

こちらは簡単。
TREKさんからいただいたブレーキパッドの位置をていじんさんからいただいたホイールのリムに合わせます。


さて最後です。
バーテープを巻きましょう。
ブレーキレバー・シフターがハンドルバーの上で同じ高さにセットされていることをチェック。

まずはブレーキレバーのグリップ部に10センチほどのテープを貼り付けておきます。

バーエンドかららせん状にテープを巻いていきます。
まき始めから直線部は3分の1くらいを重ねながら、Rの部分は、内側は2分の1、外側を3分の1重ねて巻いていきます。
ぐっとひっぱりながらテンションをかけてやるほうがよいようです。

やれやれ~、ほぼ丸三日がかりで完成したので、家の外で記念撮影です。
ハンドル部分。

フロントスプロケットとディレーラー。

リアスプロケットとディレーラー。

シートポストとサドル。

フロントフォークとホイール・タイヤ。

リアブレーキ。

そして全景です。

こうやってみるといいプロポーションですね~。
ていじんさん、TREKさん、ありがとうございます。本当にうれしいです(^^)
先日、週末の通勤から自転車通勤を開始しました~

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さて、チェーンです。
チェーンには表と裏があるそうで。
なにも刻印がないこちらが裏。

そしてこちら、刻印があるほうが表、車体の外側に向くほうです。

チェーンを切って、まずはフロントディレーラーに、インナースプロケットに載せて通します。

しかる後にリアのアウタースプロケットに載せます。

続いてプーリーへ。

ガイドの間を通して下へ。

TREKさんからいただいたチェーンはミッシングコネクタが付いていて、チェーンカッターがなくても簡単にチェーンをはずし、つなぐことができました。ありがたいことです(^^)


このチェーンカッターについているこの針金みたいなやつ。

こんな風に使うそうです。これはいい、作業がすごく楽ですね~

はい、簡単に接続できました。


長さも大丈夫のようです。

シフトさせるとアウターにきちんと収まります。

このとき、フロントディレーラーにチェーンが当たっているので...

この左側のビスで調整します。

もうちょっと。

これくらいでOKのようです。

ここまで調整してフロントディレーラーのワイヤーがゆるんでいるので...

もうちょっと引いてやりました。

次にアウターにシフトして同様に調整します。

このビスの右側で調整します。

完了。

リアのインナーですが、シフトをロー側いっぱいにシフトしても最もローのスプロケットにチェーンが乗りません。

リアディレーラーのワイヤーの張り具合と、ディレーラー上のロー側ビスの調整で正常にできました。

こちらは簡単。
TREKさんからいただいたブレーキパッドの位置をていじんさんからいただいたホイールのリムに合わせます。


さて最後です。
バーテープを巻きましょう。
ブレーキレバー・シフターがハンドルバーの上で同じ高さにセットされていることをチェック。

まずはブレーキレバーのグリップ部に10センチほどのテープを貼り付けておきます。

バーエンドかららせん状にテープを巻いていきます。
まき始めから直線部は3分の1くらいを重ねながら、Rの部分は、内側は2分の1、外側を3分の1重ねて巻いていきます。
ぐっとひっぱりながらテンションをかけてやるほうがよいようです。

やれやれ~、ほぼ丸三日がかりで完成したので、家の外で記念撮影です。
ハンドル部分。

フロントスプロケットとディレーラー。

リアスプロケットとディレーラー。

シートポストとサドル。

フロントフォークとホイール・タイヤ。

リアブレーキ。

そして全景です。

こうやってみるといいプロポーションですね~。
ていじんさん、TREKさん、ありがとうございます。本当にうれしいです(^^)
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ロードバイクの組み立て ~ワイヤーをとりまわそう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、佳境に入ってきました。
ブレーキとディレーラーのワイヤのルーティングをします。
まずはブレーキレバー。
ありがたいことに譲ってくださったTREKさんがワイヤーを残しておいてくださいました。
このおかげでワイヤーの取りつけに迷うことがありませんでした。
こちらは左側。

画面下側がシフト、上側がブレーキのワイヤです。
ブレーキワイヤはブレーキレバーを握って見えるここにタイコがあります。ここからワイヤを通せばよろしい。
これは右も左も同じです。
ブレーキをどこから通せばいいかわかったので抜きます。これは右側のレバーです。


新たに購入してきたワイヤーを通します。

アウターケーブル。SHIMANOのロゴプリントがあるほうが太く、ブレーキのアウターケーブルです。

そして、こちらがシフトの太鼓がセットされているところ。カバーをめくってその下にあるカバーをはずしてはじめてみえる。
これはワイヤーを残してくださっていなかったら悩んでいたこと必至です。ありがとうございます。

古いワイヤーを抜いて、新しいワイヤーを通します。

しかし、この奥でワイヤを直角に上に向けないと定位置から抜くことができず、そのため、挿入するワイヤーの先2センチくらいのところを上に向けて曲げ、そのままだとワイヤの頭が出てきてしまう隙間にマイナスドライバを斜めに突っ込んでワイヤを上方向に方向転換させてやります。

うまいことできました。

こちらは左側、この蓋をとると、その裏側にタイコのセットされるキャッチがあります。


これも画面下側がシフト、上側がブレーキです。

この穴からワイヤーを入れるのかと思いきや...

その前方の隙間から古いワイヤのタイコが出てきました。

同じところから新しいワイヤを挿入して、キャッチにきちんとセットできました。

このブレーキ・シフトコントローラの入口にはキャップをはめます。これでアウターワイヤーがしっかりセットされます。

シフトワイヤーはこんな感じです。


ではアウターケーブルをかぶせましょう。
ワイヤーにかぶせてフレームのキャッチまでの長さを切り出します。
その時、ハンドルを左右に切っても突っ張らないような余裕をもって切る場所を決めます。

右側、リアディレーラー向けのワイヤをビニールテープでとめます。

ブレーキワイヤーもシフトと同じようにキャップをつけます。ブレーキワイヤーのキャップは一回り大きな金属製のキャップです。

上側がリアブレーキ行きのワイヤー、下に向かっているのがフロントディレーラー行きのワイヤーです。

リアブレーキとフレームの間のワイヤ、ここにはアウターケーブルがかぶさります。


フロントもワイヤーをセット。

ちなみに、フロントディレーラーのワイヤはBBの下の車体左側のガイドを通り...

BBの後ろから上に方向転換して...

フロントディレーラーに固定されます。

こちらはリアディレーラーのワイヤー。やはりBB下の車体右側のガイドを通ります。

そしてここから上方に弧を描いて...

リアディレーラーにつながります。

ということで、次回はチェーンを張って調整していったん完了します。
続きま~す。

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さて、佳境に入ってきました。
ブレーキとディレーラーのワイヤのルーティングをします。
まずはブレーキレバー。
ありがたいことに譲ってくださったTREKさんがワイヤーを残しておいてくださいました。
このおかげでワイヤーの取りつけに迷うことがありませんでした。
こちらは左側。

画面下側がシフト、上側がブレーキのワイヤです。
ブレーキワイヤはブレーキレバーを握って見えるここにタイコがあります。ここからワイヤを通せばよろしい。
これは右も左も同じです。
ブレーキをどこから通せばいいかわかったので抜きます。これは右側のレバーです。


新たに購入してきたワイヤーを通します。

アウターケーブル。SHIMANOのロゴプリントがあるほうが太く、ブレーキのアウターケーブルです。

そして、こちらがシフトの太鼓がセットされているところ。カバーをめくってその下にあるカバーをはずしてはじめてみえる。
これはワイヤーを残してくださっていなかったら悩んでいたこと必至です。ありがとうございます。

古いワイヤーを抜いて、新しいワイヤーを通します。

しかし、この奥でワイヤを直角に上に向けないと定位置から抜くことができず、そのため、挿入するワイヤーの先2センチくらいのところを上に向けて曲げ、そのままだとワイヤの頭が出てきてしまう隙間にマイナスドライバを斜めに突っ込んでワイヤを上方向に方向転換させてやります。

うまいことできました。

こちらは左側、この蓋をとると、その裏側にタイコのセットされるキャッチがあります。


これも画面下側がシフト、上側がブレーキです。

この穴からワイヤーを入れるのかと思いきや...

その前方の隙間から古いワイヤのタイコが出てきました。

同じところから新しいワイヤを挿入して、キャッチにきちんとセットできました。

このブレーキ・シフトコントローラの入口にはキャップをはめます。これでアウターワイヤーがしっかりセットされます。

シフトワイヤーはこんな感じです。


ではアウターケーブルをかぶせましょう。
ワイヤーにかぶせてフレームのキャッチまでの長さを切り出します。
その時、ハンドルを左右に切っても突っ張らないような余裕をもって切る場所を決めます。

右側、リアディレーラー向けのワイヤをビニールテープでとめます。

ブレーキワイヤーもシフトと同じようにキャップをつけます。ブレーキワイヤーのキャップは一回り大きな金属製のキャップです。

上側がリアブレーキ行きのワイヤー、下に向かっているのがフロントディレーラー行きのワイヤーです。

リアブレーキとフレームの間のワイヤ、ここにはアウターケーブルがかぶさります。


フロントもワイヤーをセット。

ちなみに、フロントディレーラーのワイヤはBBの下の車体左側のガイドを通り...

BBの後ろから上に方向転換して...

フロントディレーラーに固定されます。

こちらはリアディレーラーのワイヤー。やはりBB下の車体右側のガイドを通ります。

そしてここから上方に弧を描いて...

リアディレーラーにつながります。

ということで、次回はチェーンを張って調整していったん完了します。
続きま~す。

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ロードバイクの組み立て ~ディレーラーとブレーキ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、遅々として進まない組立記事の3回目。
ディレーラーをつけましょうか。
ちなみに、取り付けるコンポは105です(^^)
フロントディレーラーはボルト一本でとめます。
ディレーラーにはスペーサーも同梱されていましたが、それは使わずに付けられます。

付けた状態からディレーラーの位置調整が必要です。
ワイヤーのテンションがかかっていない状態ではインナーの位置ですが、ここでチェーンガイドの外側がアウタースプロケットの内側に入ってしまっているのを...


このボルトを回して調整。

面一に調整します。
ロー側の調整はチェーンを張ったあとです。

さらに、アウタースプロケットとディレーラーの隙はを1.3ミリに。

つぎ、リアです
ディレーラーハンガーのねじ穴にグリスを塗布。

このボルトをねじ込みます。

つきました。

調整はチェーンを張ってからですね。
さて、ブレーキです。
フロントから。シャフトをフォーククラウンに通して、後ろからボルトを締めつけます。
このとき、ブレーキを手でホイールに押し付けてブレーキがかかった状態で締めつけます。

向こうにラチェットが見えますが、最後はちゃんとトルクレンチでしめています。

リアも同様に取り付け。

さあこれからが大変、ケーブルを通してチェーンを張って調整をします。
まだまだ続きます(^^;

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さて、遅々として進まない組立記事の3回目。
ディレーラーをつけましょうか。
ちなみに、取り付けるコンポは105です(^^)
フロントディレーラーはボルト一本でとめます。
ディレーラーにはスペーサーも同梱されていましたが、それは使わずに付けられます。

付けた状態からディレーラーの位置調整が必要です。
ワイヤーのテンションがかかっていない状態ではインナーの位置ですが、ここでチェーンガイドの外側がアウタースプロケットの内側に入ってしまっているのを...


このボルトを回して調整。

面一に調整します。
ロー側の調整はチェーンを張ったあとです。

さらに、アウタースプロケットとディレーラーの隙はを1.3ミリに。

つぎ、リアです
ディレーラーハンガーのねじ穴にグリスを塗布。

このボルトをねじ込みます。

つきました。

調整はチェーンを張ってからですね。
さて、ブレーキです。
フロントから。シャフトをフォーククラウンに通して、後ろからボルトを締めつけます。
このとき、ブレーキを手でホイールに押し付けてブレーキがかかった状態で締めつけます。

向こうにラチェットが見えますが、最後はちゃんとトルクレンチでしめています。

リアも同様に取り付け。

さあこれからが大変、ケーブルを通してチェーンを張って調整をします。
まだまだ続きます(^^;

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ロードバイクの組み立て ~フォークとサドル~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
すでにクランクが装着されたバイク。
そのほかのパーツもそろったので、ようやく本格的にビルドアップのスタートです。
無駄に長いシリーズです、覚悟してくださいね(笑)
まずはフォークから。
古いグリスが残っているので、まずはこれをきれいにしましょう。

パーツクリーナーで一発です。

次にヘッドチューブにあるベアリングを見ます。
これはチューブの下側のベアリングをはずしたところ。

ここにも古いグリスが残っていますので、きれいにしてしまいます。
ここは雨の中を走った時などに上から水が降りてきてベアリングをぬらすことがないようにグリスを塗っておきます。

こちらが外したベアリング。
モーターサイクルのようにベアリングプラーなんかで抜かなくても、指で簡単に外すことができるのはありがたいですね。

これもきれいにしておきます。

こちらは装着時に上を向くほう。

きれいきれいにして元通りはめ、余分なグリスはふき取ります。

つぎ、チューブの上側です。
これはベアリングのインナーレースのようです。

その上にかぶさるベアリング固定リングとワッシャー。

これらもきれいにしておきます。

ベアリング本体です。
古いグリスをざっときれいにしたあと、新しいグリスを塗ります。


そこにインナーレースを置き...

ベアリング固定リングとワッシャーを置きます。

このチューブの上と下は強い力で締めあげられるのでまめに見たほうがいいかもしれません。
さて、フォークを通します。

トップカバーをセット。

コラムスペーサーをセットしてステムを置きます。

トップキャップをプレッシャーボルトを手でしまるところまでしめてセット。

ホイールと同じ方向を向くように注意しながらボルトを締めます。

ステムにハンドルを組みつけ...

ホイールと直角をなすように調整して本締め。

シートポストのボルトを緩めて...

サドルもセット。

長くなったので続きます、先は長いのだ(^^)

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すでにクランクが装着されたバイク。
そのほかのパーツもそろったので、ようやく本格的にビルドアップのスタートです。
無駄に長いシリーズです、覚悟してくださいね(笑)
まずはフォークから。
古いグリスが残っているので、まずはこれをきれいにしましょう。

パーツクリーナーで一発です。

次にヘッドチューブにあるベアリングを見ます。
これはチューブの下側のベアリングをはずしたところ。

ここにも古いグリスが残っていますので、きれいにしてしまいます。
ここは雨の中を走った時などに上から水が降りてきてベアリングをぬらすことがないようにグリスを塗っておきます。

こちらが外したベアリング。
モーターサイクルのようにベアリングプラーなんかで抜かなくても、指で簡単に外すことができるのはありがたいですね。

これもきれいにしておきます。

こちらは装着時に上を向くほう。

きれいきれいにして元通りはめ、余分なグリスはふき取ります。

つぎ、チューブの上側です。
これはベアリングのインナーレースのようです。

その上にかぶさるベアリング固定リングとワッシャー。

これらもきれいにしておきます。

ベアリング本体です。
古いグリスをざっときれいにしたあと、新しいグリスを塗ります。


そこにインナーレースを置き...

ベアリング固定リングとワッシャーを置きます。

このチューブの上と下は強い力で締めあげられるのでまめに見たほうがいいかもしれません。
さて、フォークを通します。

トップカバーをセット。

コラムスペーサーをセットしてステムを置きます。

トップキャップをプレッシャーボルトを手でしまるところまでしめてセット。

ホイールと同じ方向を向くように注意しながらボルトを締めます。

ステムにハンドルを組みつけ...

ホイールと直角をなすように調整して本締め。

シートポストのボルトを緩めて...

サドルもセット。

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