中秋の名月はスーパームーン
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
9月の末、中秋の名月とともにスーパームーンがやってきました。
ちょっと残念だったのは、この日は皆既月食がスーパームーンと重なったのですが、その皆既月食が見られるのは北米と南米など、太平洋の向こう側だったこと。
まあそれでもこの大きな月はきれいでしたよ~
カメラを提げて、三脚も持って撮影に出かけます。

やっぱり明るいですね、空も明るく照らされています。


標準ズームで撮影した下界と、300ミリのズーム望遠端で撮った月を合成してみました。
ちょっと不自然ですけど、まあこれはこれでいいかな。

川面に映る月明かりがまぶしい。

秋のこの空気感がたまりませんね。夏の湿気の多いガスったような空気とは違う、すきっと透き通った空気の中を月の光が飛んできているのがわかります。

遠くの山陰もうっすら浮かび上がっているのが素敵です。

大文字山の向こうに上っていく月。夏の送り火の時とはまた違ったクリアな趣の山です。

川面を約10秒間の長時間露出で撮ってみました。こんな月明かりの下でも被写体にピントが合うオートフォーカスが素晴らしい。
水が流れている様子が撮れましたが、作品としてはイマイチ(^^;

川の中州も月明かりに浮かび上がっています。

春には桜が満開になる川岸。これから寒い冬を越して、来年の春にはまたきれいな桜を見せてほしいもの。

私のランニングコース。肉眼ではもっと暗いので、雨が降った時に水が掘った溝に足をとられてけっこう危険です。これくらい夜目がきくといいんですけどね~

写真撮ったりなんだかんだしていたら、月もだいぶ上空に上って行きました。うろこ雲を照らしてきれいです。


ためしにD70sに標準で付いていたDXフォーマット(APS-Cサイズ)用のズームをつけて撮ってみました。
当然、周辺にケラレが出ますが、それでもけっこう超高格の感じは出ています。これは面白いかも、昼間も使ってみよう。

さあ、そろそろ帰りましょうか。

10月にはまた皆既月食があるようなので、またここで撮ろうかな。


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9月の末、中秋の名月とともにスーパームーンがやってきました。
ちょっと残念だったのは、この日は皆既月食がスーパームーンと重なったのですが、その皆既月食が見られるのは北米と南米など、太平洋の向こう側だったこと。
まあそれでもこの大きな月はきれいでしたよ~
カメラを提げて、三脚も持って撮影に出かけます。

やっぱり明るいですね、空も明るく照らされています。


標準ズームで撮影した下界と、300ミリのズーム望遠端で撮った月を合成してみました。
ちょっと不自然ですけど、まあこれはこれでいいかな。

川面に映る月明かりがまぶしい。

秋のこの空気感がたまりませんね。夏の湿気の多いガスったような空気とは違う、すきっと透き通った空気の中を月の光が飛んできているのがわかります。

遠くの山陰もうっすら浮かび上がっているのが素敵です。

大文字山の向こうに上っていく月。夏の送り火の時とはまた違ったクリアな趣の山です。

川面を約10秒間の長時間露出で撮ってみました。こんな月明かりの下でも被写体にピントが合うオートフォーカスが素晴らしい。
水が流れている様子が撮れましたが、作品としてはイマイチ(^^;

川の中州も月明かりに浮かび上がっています。

春には桜が満開になる川岸。これから寒い冬を越して、来年の春にはまたきれいな桜を見せてほしいもの。

私のランニングコース。肉眼ではもっと暗いので、雨が降った時に水が掘った溝に足をとられてけっこう危険です。これくらい夜目がきくといいんですけどね~

写真撮ったりなんだかんだしていたら、月もだいぶ上空に上って行きました。うろこ雲を照らしてきれいです。


ためしにD70sに標準で付いていたDXフォーマット(APS-Cサイズ)用のズームをつけて撮ってみました。
当然、周辺にケラレが出ますが、それでもけっこう超高格の感じは出ています。これは面白いかも、昼間も使ってみよう。

さあ、そろそろ帰りましょうか。

10月にはまた皆既月食があるようなので、またここで撮ろうかな。


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新メンバーデビューツーリング ~小浜に魚を食べに行こう~ 後編
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
こころでパンをいただいた後、道を挟んで反対側にある八幡神社に寄ってみました。
そこには親子と思しき女性二人と、プロカメラマンらしき男性が写真を撮っていました。
聞いてみると、お嬢様の二十歳の誕生日に成人の記念写真を撮っているんだとか。
かわいらしいお嬢さんに美しい着物。
やっぱり日本の女性は和服がよく似合います。

ここはけっこう由緒ある神社のようです。


しばし散策の後、5分ほど走った漁港にあるフィッシャーマンズワーフで親子丼をいただきました。

親子どんといっても鮭の親子です。
お昼を食べてもまだまだ時間はたっぷり、海岸沿いを走って三方五湖のほうまで行こうと走っていきます。
三方五湖のほとりにあるドライブインよしだです。

ここはいか丼もおいしいそうですが、さっき鮭の親子丼を食べたばかりなのでパスです(^^;
そこからすぐに三方五湖を見下ろせるレインボーラインに入れます。
第一駐車場でしばしの休憩。




せっかくワインディングに何台かで来ているんだから、軽く走っているところを撮ってみるか、と撮ってみました。
Kazuくん。



Tomoくん。


そして私。



レインボーラインの終盤の高台から見下ろせる三方五湖と日本海です。

晴れていたらもっときれいだろうに、とちょっと残念ですが、初めてツーリングに出たTomoくんは、いやあ、バイクっていいですね~を連発。
最初のツーリングがいい印象でよかった。これでその後のバイク人生が変わるといっても過言ではない... 大げさか(^^;

ここからは淡々と鯖街道に回って南下、京都市内に向かいました。
最後のこの写真。
レインボーラインの最後の駐車場で撮った写真ですが、参加している Facebookの RTのオーナーグループに投稿したら、扉絵に使っていただけました。

なんだか嬉しいツーリングでした。

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こころでパンをいただいた後、道を挟んで反対側にある八幡神社に寄ってみました。
そこには親子と思しき女性二人と、プロカメラマンらしき男性が写真を撮っていました。
聞いてみると、お嬢様の二十歳の誕生日に成人の記念写真を撮っているんだとか。
かわいらしいお嬢さんに美しい着物。
やっぱり日本の女性は和服がよく似合います。

ここはけっこう由緒ある神社のようです。


しばし散策の後、5分ほど走った漁港にあるフィッシャーマンズワーフで親子丼をいただきました。

親子どんといっても鮭の親子です。
お昼を食べてもまだまだ時間はたっぷり、海岸沿いを走って三方五湖のほうまで行こうと走っていきます。
三方五湖のほとりにあるドライブインよしだです。

ここはいか丼もおいしいそうですが、さっき鮭の親子丼を食べたばかりなのでパスです(^^;
そこからすぐに三方五湖を見下ろせるレインボーラインに入れます。
第一駐車場でしばしの休憩。




せっかくワインディングに何台かで来ているんだから、軽く走っているところを撮ってみるか、と撮ってみました。
Kazuくん。



Tomoくん。


そして私。



レインボーラインの終盤の高台から見下ろせる三方五湖と日本海です。

晴れていたらもっときれいだろうに、とちょっと残念ですが、初めてツーリングに出たTomoくんは、いやあ、バイクっていいですね~を連発。
最初のツーリングがいい印象でよかった。これでその後のバイク人生が変わるといっても過言ではない... 大げさか(^^;

ここからは淡々と鯖街道に回って南下、京都市内に向かいました。
最後のこの写真。
レインボーラインの最後の駐車場で撮った写真ですが、参加している Facebookの RTのオーナーグループに投稿したら、扉絵に使っていただけました。

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新メンバーデビューツーリング ~小浜に魚を食べに行こう~ 前編
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
シルバーウィークの前の週のお話。
会社の若い子がバイクの免許を取って、速攻でバイクも買ったというので、じゃあ軽くワンデイに行くか、と魚を食べに行ってきました。
わりにゆっくりの待ち合わせ。
08:30の待ち合わせ時間に合わせて一番早く到着したのは私でした。
おっさんの朝は早いのだ(^^)
しばらくして、08:25頃に一人目、今回のツーリングの言いだしっぺが到着。FZ1000 Fazer GTです。
後ろにダットサン フェアレディが写っていますが、この日はこれのほか、初代フェアレディZやいすゞ ベレットGT、スズキ セルボなど昭和を彩った名車の数々がぞろぞろ走って行きました。

そして主賓の到着は09:00。会社だったらカミナリ落としているんですが、今日は遊びなので、こら、寝ぼすけめ、とだけ言って笑っておきました。Ninja 400Rです。

この待ち合わせに使ったコンビニは周山街道の入口、この先には嵐山高尾パークウェーのゲートがあります。先のクラシックカーたちはおそらくそのパークウェーの中でミーティングをしているのでしょう。
そっちに行こうと誘いたかったのですが、こんな古い車たちには何の感慨もないであろう若い二人を誘うのはかわいそうなので、素直に二人の意見を尊重することにして出発です。

周山街道を泳いでいきます。先頭を Fazer GTが走っていますが、初心者に合わせたのんびりペースで、とても上手。これなら初心者の Ninjaくんもさほど緊張しないで走れるでしょう。


教えてもいないですがちゃんと千鳥足走行をしています(^^)

トンネルを抜けたら京北町にある道の駅 ウッディ京北に到着。
30分ほどの走行ですが、これくらいのペースがいいでしょうね~


ちょっと休憩したら再スタート。

周山街道は一部を除いて緩やかなワインディングが連続する気持ちいい道で、地元のバイク乗りの定番ツーリングコースです。






そして最初に到着したのが、小浜にある『石窯パンの店 こころ』。

写真を撮らせていただくお許しをいただきました(^^)
もともとはお菓子屋さんをされていたようで、その名残が残っています。

たくさんのおいしそうなパンが並んでいます。

大きな塊と、家内のリクエストでクロワッサン、それと目に入ったラスクをいただきました。

このお店のパン、美味しい、お勧めです。

こちら方面にお越しの際は一度食べてみてください。

場所はここ。
後半に続きます。

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シルバーウィークの前の週のお話。
会社の若い子がバイクの免許を取って、速攻でバイクも買ったというので、じゃあ軽くワンデイに行くか、と魚を食べに行ってきました。
わりにゆっくりの待ち合わせ。
08:30の待ち合わせ時間に合わせて一番早く到着したのは私でした。
おっさんの朝は早いのだ(^^)
しばらくして、08:25頃に一人目、今回のツーリングの言いだしっぺが到着。FZ1000 Fazer GTです。
後ろにダットサン フェアレディが写っていますが、この日はこれのほか、初代フェアレディZやいすゞ ベレットGT、スズキ セルボなど昭和を彩った名車の数々がぞろぞろ走って行きました。

そして主賓の到着は09:00。会社だったらカミナリ落としているんですが、今日は遊びなので、こら、寝ぼすけめ、とだけ言って笑っておきました。Ninja 400Rです。

この待ち合わせに使ったコンビニは周山街道の入口、この先には嵐山高尾パークウェーのゲートがあります。先のクラシックカーたちはおそらくそのパークウェーの中でミーティングをしているのでしょう。
そっちに行こうと誘いたかったのですが、こんな古い車たちには何の感慨もないであろう若い二人を誘うのはかわいそうなので、素直に二人の意見を尊重することにして出発です。

周山街道を泳いでいきます。先頭を Fazer GTが走っていますが、初心者に合わせたのんびりペースで、とても上手。これなら初心者の Ninjaくんもさほど緊張しないで走れるでしょう。


教えてもいないですがちゃんと千鳥足走行をしています(^^)

トンネルを抜けたら京北町にある道の駅 ウッディ京北に到着。
30分ほどの走行ですが、これくらいのペースがいいでしょうね~


ちょっと休憩したら再スタート。

周山街道は一部を除いて緩やかなワインディングが連続する気持ちいい道で、地元のバイク乗りの定番ツーリングコースです。






そして最初に到着したのが、小浜にある『石窯パンの店 こころ』。

写真を撮らせていただくお許しをいただきました(^^)
もともとはお菓子屋さんをされていたようで、その名残が残っています。

たくさんのおいしそうなパンが並んでいます。

大きな塊と、家内のリクエストでクロワッサン、それと目に入ったラスクをいただきました。

このお店のパン、美味しい、お勧めです。

こちら方面にお越しの際は一度食べてみてください。

場所はここ。
後半に続きます。

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ロードバイクを組み立てる準備をしないと秋になっちゃう!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もうだいぶ時間が経ってしまいましたが、ていじんさんにいただいたロードバイクのフレームと、TREKさんにいただいたパーツ類、早く組まないと秋が深まってしまいます。
しかし、私はボトムブラケットやリアカセットなんかを組むための工具の持ち合わせがありません。
ということで、まずは楽しい道具選びから。
今持ってるもので使えそうなものは、手元にあるアーレンキーと...

モンキーレンチくらい。

ほかにどんなものがいるのか、調べてみました。
ペダルレンチ。
ペダルの脱着に必要なレンチ、何となくモンキーでもいけそうですが、なめそうですからやっぱり必要ですね。

チェーンカッター。チェーンの脱着に必要なツール。

スプロケット回し。リアカセットの脱着のためのツール。

ボトムブラケットツール。BBの脱着に必要。

このほかに、最初に書かなかったプライヤやプラスドライバなども必要。まあこれらあります。
ざっと調べただけでこれくらいが必要。
ロードバイクにしても、マウンテンバイクにしても、時速20キロ~40キロで走行するわけで、ネットなんかを検索してみると、初心者はあんまり安易にいじくりに手を出すなよ~、と書かれています。
まあしかし、初心者でも始めないことにはいつまでたっても経験者にはなれないわけで、手ほどき本を読んでしっかり頑張ってやりましょう(^^)
あ、これ、みんな発注しなくちゃ(^^;

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もうだいぶ時間が経ってしまいましたが、ていじんさんにいただいたロードバイクのフレームと、TREKさんにいただいたパーツ類、早く組まないと秋が深まってしまいます。
しかし、私はボトムブラケットやリアカセットなんかを組むための工具の持ち合わせがありません。
ということで、まずは楽しい道具選びから。
今持ってるもので使えそうなものは、手元にあるアーレンキーと...

モンキーレンチくらい。

ほかにどんなものがいるのか、調べてみました。
ペダルレンチ。
ペダルの脱着に必要なレンチ、何となくモンキーでもいけそうですが、なめそうですからやっぱり必要ですね。

チェーンカッター。チェーンの脱着に必要なツール。

スプロケット回し。リアカセットの脱着のためのツール。

ボトムブラケットツール。BBの脱着に必要。

このほかに、最初に書かなかったプライヤやプラスドライバなども必要。まあこれらあります。
ざっと調べただけでこれくらいが必要。
ロードバイクにしても、マウンテンバイクにしても、時速20キロ~40キロで走行するわけで、ネットなんかを検索してみると、初心者はあんまり安易にいじくりに手を出すなよ~、と書かれています。
まあしかし、初心者でも始めないことにはいつまでたっても経験者にはなれないわけで、手ほどき本を読んでしっかり頑張ってやりましょう(^^)
あ、これ、みんな発注しなくちゃ(^^;

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すり減ったブレーキパッドを交換しよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日着荷したSBSのブレーキパッド。
次の休みの日に交換しました。
まずは左側から。

最初にクリップをはずします。

しかる後にパッドピンを外します。

パッドをはずそうとしますが、ピストンとディスクに挟まれてはずしにくいので、キャリパーのボルトを緩めて、キャリパーを左右方向に何回か軽く押しつけてパッドをはずしました。

そんな事をしていたら、最初に外したクリップがどこかに行っちゃいました。
反対側のクリップをはずして地面に落してどんなふうに見えるか確かめてから探しますが、さっぱり見つからず(^^;

まいったなと思いながら、ビスやボルトを置いておくトレーの底に磁石が付いていることを思い出したので、それを地面に当ててあちこち引きずってみると...

みつかりました。なくさないようにしないと。なくてもブレーキは機能はしますが、万一パッドピンがゆるむと大変なので注意しないといけません。

さてはずしたパッドです。
2月に片べりを見つけてピストンのモミ出しをし、ひとまず左右を入れ替えたときとほとんど変わらない厚みを残していました。

左側が外したパッド、右側が調達したSBSのパッドです。

新品のSBSと3万キロほどを走ったFERODO。

パッドが外れたキャリパー。


これを台所用洗剤できれいに洗ってしまいます。

水できれいに流して...

自転車のインフレータにノズルとつけて圧縮空気を作って水気を飛ばします。

2月にアストロプロダクツで調達したブレーキラバー。

ピストンの摺動部に塗ります。

そしてセパレータを使って揉みだし。これを使うと作業が楽です。


余分なグリスをふき取ります。
ちなみに、ピストンを押し込んだ時にマスターしリンダからフルードがあふれないように注意が必要。

復旧する前に、汚れいているパーツをきれいにしましょう。
パッドを押さえる板ばね。
表側。


裏側。


パッドピンも、以前少しさび落としをしましたがやっぱりまだ汚い、というかまた錆びています。

スチールウールで削り落してそこそこきれいになりましたが、酸化して錆びた部分を削り落しているため少しずつ痩せているわけで、いずれ交換しないといけない。

きれいになったキャリパーをアウターチューブに取り付け...

パッドをセット。

板ばねとパッドピン、クリップを取り付けて左側は完了です。

同様にして右側もパッドをはずします。
前回揉みだしをして左右を入れ替えたときのパッドと比べてみると、入れ替えた左側に比べて摩耗が進んでいるように見えます。
やっぱり揉み出しのほかにやるべきことがあるのかもしれません。

新しいパッド。
純正と同じように切り込みがされていて、これがなくなった時点で交換ということのようです。

こちらのパッドはとっておいて何かあった時に応急処置的に使いましょうか。

こうして、同じようにして右側も完了。

102,058キロでの交換実施。

交換直後はききが甘かったパッドも、約50キロを走った後はきくようになり、現在は問題ないききを示しています。
このインプレはまたあらためて。

こういう作業は楽しいものです。


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先日着荷したSBSのブレーキパッド。
次の休みの日に交換しました。
まずは左側から。

最初にクリップをはずします。

しかる後にパッドピンを外します。

パッドをはずそうとしますが、ピストンとディスクに挟まれてはずしにくいので、キャリパーのボルトを緩めて、キャリパーを左右方向に何回か軽く押しつけてパッドをはずしました。

そんな事をしていたら、最初に外したクリップがどこかに行っちゃいました。
反対側のクリップをはずして地面に落してどんなふうに見えるか確かめてから探しますが、さっぱり見つからず(^^;

まいったなと思いながら、ビスやボルトを置いておくトレーの底に磁石が付いていることを思い出したので、それを地面に当ててあちこち引きずってみると...

みつかりました。なくさないようにしないと。なくてもブレーキは機能はしますが、万一パッドピンがゆるむと大変なので注意しないといけません。

さてはずしたパッドです。
2月に片べりを見つけてピストンのモミ出しをし、ひとまず左右を入れ替えたときとほとんど変わらない厚みを残していました。

左側が外したパッド、右側が調達したSBSのパッドです。

新品のSBSと3万キロほどを走ったFERODO。

パッドが外れたキャリパー。


これを台所用洗剤できれいに洗ってしまいます。

水できれいに流して...

自転車のインフレータにノズルとつけて圧縮空気を作って水気を飛ばします。

2月にアストロプロダクツで調達したブレーキラバー。

ピストンの摺動部に塗ります。

そしてセパレータを使って揉みだし。これを使うと作業が楽です。


余分なグリスをふき取ります。
ちなみに、ピストンを押し込んだ時にマスターしリンダからフルードがあふれないように注意が必要。

復旧する前に、汚れいているパーツをきれいにしましょう。
パッドを押さえる板ばね。
表側。


裏側。


パッドピンも、以前少しさび落としをしましたがやっぱりまだ汚い、というかまた錆びています。

スチールウールで削り落してそこそこきれいになりましたが、酸化して錆びた部分を削り落しているため少しずつ痩せているわけで、いずれ交換しないといけない。

きれいになったキャリパーをアウターチューブに取り付け...

パッドをセット。

板ばねとパッドピン、クリップを取り付けて左側は完了です。

同様にして右側もパッドをはずします。
前回揉みだしをして左右を入れ替えたときのパッドと比べてみると、入れ替えた左側に比べて摩耗が進んでいるように見えます。
やっぱり揉み出しのほかにやるべきことがあるのかもしれません。

新しいパッド。
純正と同じように切り込みがされていて、これがなくなった時点で交換ということのようです。

こちらのパッドはとっておいて何かあった時に応急処置的に使いましょうか。

こうして、同じようにして右側も完了。

102,058キロでの交換実施。

交換直後はききが甘かったパッドも、約50キロを走った後はきくようになり、現在は問題ないききを示しています。
このインプレはまたあらためて。

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DUNLOP GPR300はどうだった?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
フロント100,711キロ、リア100,285キロの時に交換したタイヤ。
フロントで1400キロ、リアで1900キロほどを走ったので印象を少しばかり書いてみようと思います。

タイヤの銘柄はDUNLOPのGPR300。
比較的新しいタイヤで、ストリート仕様のようです。
最初に交換したリア。

1900キロほどの走行にしては、減りはまあこんなものでしょう。

この浅い溝はすぐになくなってしまいそうですが、印象としてはちょっと柔らかいのかなぁ、という風に見えます。

フロント。
基本的なパターンはリアと酷似しています。深い溝と浅い溝が組み合わされているのも同じです。

まだ髭が残っているくらいの減り。リアよりも500キロ走行が少ないと、まあこれくらいの差は出るかもしれませんが、わがRTはフロントのほうが早く減るので、すぐに追いつくと思います。

さて、印象なのですが、結論を書いてしまいますと、実のところあんまりいい印象ではありません。
■乗り心地
まず、あれぇと思ったのが乗り心地。
最初の500キロ程こそ、交換前のタイヤに比べて少し良くなったかなあ、という感じでしたが、それでも ミシュランの Pilot Road 2や ブリジストンの BT023(フロントはGT Spec)に比べると柔らかさが感じられません。
すでに冒頭に書いたようにフロント1400キロ、リア1900キロを後にしていますが、この距離ですでに交換前のタイヤと同じような乗り心地になってしまっています。
う~ん、これはちょっとショックです。
■ドライグリップ
まあ現代の最新タイヤですから悪かろうはずがありません。
私ごときの腕ではグリップを失うようなことはありません。
これは不満をあげるようなところはありません。
■操縦性
深くバンクさせても安定していますし、倒しこみや切り返しも軽いと思います。
しかし、フロントでまだ1400キロほどしか走っていないのに、すでに右コーナーと左コーナーでハンドリングが変わってきてしまいました。
BT023あたりでは1万キロ以上を後にしないとあらわれなかった編摩耗の兆候です。
左コーナーのほうがハンドルが切れ込むのです。
これもまいったなぁ。
■ウェットグリップ
ドライでは不満の無いグリップを示したのですが、ウェットは接地感が薄く感じます。
通勤途上に左右に切り返すようなS字カーブがあるのですが、ここでは今まで感じたことがない、フロントが外につつつっと逃げていくような挙動があってちょっと怖く感じます。
まあ、以上の印象はたいして腕を持ち合わせていないおっさんのもので、乗り方にも左右される印象かもしれません。
ただねぇ、今までRTではいてきたミシュランの Pilot Road 2やブリジストンのBT023(GT Spec)と比べるとどうしても見劣りしてしまうのです。
私との相性で言うと、やっぱりBT023かなぁ、と思います。
ふーん、そうなの、という感じで読み流していただけると私も気が楽です f(^^;

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フロント100,711キロ、リア100,285キロの時に交換したタイヤ。
フロントで1400キロ、リアで1900キロほどを走ったので印象を少しばかり書いてみようと思います。

タイヤの銘柄はDUNLOPのGPR300。
比較的新しいタイヤで、ストリート仕様のようです。
最初に交換したリア。

1900キロほどの走行にしては、減りはまあこんなものでしょう。

この浅い溝はすぐになくなってしまいそうですが、印象としてはちょっと柔らかいのかなぁ、という風に見えます。

フロント。
基本的なパターンはリアと酷似しています。深い溝と浅い溝が組み合わされているのも同じです。

まだ髭が残っているくらいの減り。リアよりも500キロ走行が少ないと、まあこれくらいの差は出るかもしれませんが、わがRTはフロントのほうが早く減るので、すぐに追いつくと思います。

さて、印象なのですが、結論を書いてしまいますと、実のところあんまりいい印象ではありません。
■乗り心地
まず、あれぇと思ったのが乗り心地。
最初の500キロ程こそ、交換前のタイヤに比べて少し良くなったかなあ、という感じでしたが、それでも ミシュランの Pilot Road 2や ブリジストンの BT023(フロントはGT Spec)に比べると柔らかさが感じられません。
すでに冒頭に書いたようにフロント1400キロ、リア1900キロを後にしていますが、この距離ですでに交換前のタイヤと同じような乗り心地になってしまっています。
う~ん、これはちょっとショックです。
■ドライグリップ
まあ現代の最新タイヤですから悪かろうはずがありません。
私ごときの腕ではグリップを失うようなことはありません。
これは不満をあげるようなところはありません。
■操縦性
深くバンクさせても安定していますし、倒しこみや切り返しも軽いと思います。
しかし、フロントでまだ1400キロほどしか走っていないのに、すでに右コーナーと左コーナーでハンドリングが変わってきてしまいました。
BT023あたりでは1万キロ以上を後にしないとあらわれなかった編摩耗の兆候です。
左コーナーのほうがハンドルが切れ込むのです。
これもまいったなぁ。
■ウェットグリップ
ドライでは不満の無いグリップを示したのですが、ウェットは接地感が薄く感じます。
通勤途上に左右に切り返すようなS字カーブがあるのですが、ここでは今まで感じたことがない、フロントが外につつつっと逃げていくような挙動があってちょっと怖く感じます。
まあ、以上の印象はたいして腕を持ち合わせていないおっさんのもので、乗り方にも左右される印象かもしれません。
ただねぇ、今までRTではいてきたミシュランの Pilot Road 2やブリジストンのBT023(GT Spec)と比べるとどうしても見劣りしてしまうのです。
私との相性で言うと、やっぱりBT023かなぁ、と思います。
ふーん、そうなの、という感じで読み流していただけると私も気が楽です f(^^;

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グリップの熱収縮チューブをちょっと修正
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もう2年少し前にグリップのゴムが擦り切れているのを発見してしまい、釣り具屋さんでグリップカバーを買ってきて装着しました。
あれから2年。
やっぱりかぶせているものは伸びたり痛んだりするものですね。
特に靴ベラ式スロットルキーパーを使ってからはこんな風にめくれたところに食い込んでしまって、いかにもヤレタ感じがします。

このカバーはまだまだあまっていて交換することもできるのですが、これをグリップに通すのもけっこう面倒なので、少し切って再加熱してみることにしました。
靴ベラが引っ掛かるところでカバーを切り取ってみました。

このままだと何となくゆるゆるの感じがするので、もう一度ヒートガンで熱してみました。
しかしやっぱりドライヤとは違いますね、あという間に収縮してしっかりグリップと一体化しました。

スロットルキーパーをつけても、これなら干渉して切れ込むこともなさそう。
摩滅して下の電熱線が露出してしまっているのは親指のところなのでこれでOKです。
左側のグリップも握った時に何となくぶわぶわして一体感がなくなってしまっていたので、こちらもヒートガンで熱しました。

しっかり一体化しました。やっぱりドライヤに比べて生産性が全然違う。これは強力ですね。

応急処置のつもりですが、いずれはグリップのゴムそのものを交換しないといけないですね。

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もう2年少し前にグリップのゴムが擦り切れているのを発見してしまい、釣り具屋さんでグリップカバーを買ってきて装着しました。
あれから2年。
やっぱりかぶせているものは伸びたり痛んだりするものですね。
特に靴ベラ式スロットルキーパーを使ってからはこんな風にめくれたところに食い込んでしまって、いかにもヤレタ感じがします。

このカバーはまだまだあまっていて交換することもできるのですが、これをグリップに通すのもけっこう面倒なので、少し切って再加熱してみることにしました。
靴ベラが引っ掛かるところでカバーを切り取ってみました。

このままだと何となくゆるゆるの感じがするので、もう一度ヒートガンで熱してみました。
しかしやっぱりドライヤとは違いますね、あという間に収縮してしっかりグリップと一体化しました。

スロットルキーパーをつけても、これなら干渉して切れ込むこともなさそう。
摩滅して下の電熱線が露出してしまっているのは親指のところなのでこれでOKです。
左側のグリップも握った時に何となくぶわぶわして一体感がなくなってしまっていたので、こちらもヒートガンで熱しました。

しっかり一体化しました。やっぱりドライヤに比べて生産性が全然違う。これは強力ですね。

応急処置のつもりですが、いずれはグリップのゴムそのものを交換しないといけないですね。

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Scandinavian Brake Systemsのブレーキパッドが届いた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
フロントブレーキパッドの片べりを見つけてから半年。
遅すぎるパッドの発注をしてからようやく到着しました。
早速ミラちゃんが不審物の混入を検査。

至福の開封、毎度同じことばかり書きますけど、やっぱりいいものです。
フロントブレーキパッドが二組。

念のために寸法を測っておきます。
今回の寸法と...

発注前にはかった寸法。

ぴったり(^^)
高さも...

ぴったり。

これで安心して交換作業に移れます。
ところで、こうしたパーツ類の知識がさっぱりないわたくし。
パッケージの裏にある説明書きをしげしげと眺めます。

いちばん上には ISO 9001、つまり品質ISOの認証を取っていることを示すマークが。
SBSって "Scandinavian Brake Systems" の略なんですね~
製造はデンマークだそうで、スカンジナビア半島ではないけどそのすぐ近くの産品。
さて、次の休みにでも交換しましょう。

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フロントブレーキパッドの片べりを見つけてから半年。
遅すぎるパッドの発注をしてからようやく到着しました。
早速ミラちゃんが不審物の混入を検査。

至福の開封、毎度同じことばかり書きますけど、やっぱりいいものです。
フロントブレーキパッドが二組。

念のために寸法を測っておきます。
今回の寸法と...

発注前にはかった寸法。

ぴったり(^^)
高さも...

ぴったり。

これで安心して交換作業に移れます。
ところで、こうしたパーツ類の知識がさっぱりないわたくし。
パッケージの裏にある説明書きをしげしげと眺めます。

いちばん上には ISO 9001、つまり品質ISOの認証を取っていることを示すマークが。
SBSって "Scandinavian Brake Systems" の略なんですね~
製造はデンマークだそうで、スカンジナビア半島ではないけどそのすぐ近くの産品。
さて、次の休みにでも交換しましょう。

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MTBのブレーキの揉み出しをした
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、メタボで保健師さんの指導を受けるために自転車を駆って京都駅近くまで行ったのですが、そのとき、左側のブレーキレバー、つまりリア側のブレーキの戻りが弱いことに気がつきました。
引きずりはないのでピストンはちゃんと戻っているようですが、いかんせん戻りが遅いため、遊びも大きく、使用感が著しく悪くなってしまいました。
というわけで、雨の日曜日、外に出るのも億劫なので、部屋の中でブレーキメンテを開始。
まずはこのカバーを外します。

奥に見えているのがパッド。このままでははずせないので...

バイクを逆さまにしてリアタイヤを外すとこちらからパッドを外すことができます。
キャリパーを外すこともできるのですが、このキャリパーは位置決めがなかなか難しく、素人が手を出すとどうしても引きずりが残ることが多いという情報もあり、今回ははずさずに揉み出しすることにしました。

パッドを外すと奥にピストンが見えます。基本的にバイクのブレーキと同じ、2ピストンです。

バイクと同じラバーグリスを使ってみます。

ピストン周辺をきれいにしてから...

グリスを塗布、余計なグリスを拭き取ります。対向ピストンなので反対側も。
ピストンはいちばん大きな円周の部分がせり出してきます。

こちらがパッド。ピストンが当たるところがわかりますが、ピストンの真ん中にあった突起がパッドのこのへこみの位置に一致します。

この Avidのブレーキのパッドは細いスプリングをはさんでキャリパーに取り付けます。



こうすることでブレーキレバーを離したときにこのスプリングの力でパッドが押し戻されます。
この状態でキャリパーに挿入します。

定位置にセットできたら、パッドがしっかり前後方向には動かないように固定されていることを確認。

リアホイールを復旧してブレーキレバーを握ってパッドが正常に動くかどうかをチェックします。

大丈夫。ちゃんと動き、そして戻ります。

最後にカバーを取り付けて終了。これ、何のためにあるのかな? ゴミの噛みこみ防止?
それにしてはちょっと口が大きいですね、まあいいんですが。

以上の作業でレバーの戻りはだいぶましになりました。ちょっと遊びが大きいのでこれを調整したらいい感じになりました。
さて、これから工具なんかをそろえて、ていじんさん、TREKさんにいただいたフレーム、パーツを組み立てて自転車を作ろう(^^)
うふ、楽しみ(^^)

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先日、メタボで保健師さんの指導を受けるために自転車を駆って京都駅近くまで行ったのですが、そのとき、左側のブレーキレバー、つまりリア側のブレーキの戻りが弱いことに気がつきました。
引きずりはないのでピストンはちゃんと戻っているようですが、いかんせん戻りが遅いため、遊びも大きく、使用感が著しく悪くなってしまいました。
というわけで、雨の日曜日、外に出るのも億劫なので、部屋の中でブレーキメンテを開始。
まずはこのカバーを外します。

奥に見えているのがパッド。このままでははずせないので...

バイクを逆さまにしてリアタイヤを外すとこちらからパッドを外すことができます。
キャリパーを外すこともできるのですが、このキャリパーは位置決めがなかなか難しく、素人が手を出すとどうしても引きずりが残ることが多いという情報もあり、今回ははずさずに揉み出しすることにしました。

パッドを外すと奥にピストンが見えます。基本的にバイクのブレーキと同じ、2ピストンです。

バイクと同じラバーグリスを使ってみます。

ピストン周辺をきれいにしてから...

グリスを塗布、余計なグリスを拭き取ります。対向ピストンなので反対側も。
ピストンはいちばん大きな円周の部分がせり出してきます。

こちらがパッド。ピストンが当たるところがわかりますが、ピストンの真ん中にあった突起がパッドのこのへこみの位置に一致します。

この Avidのブレーキのパッドは細いスプリングをはさんでキャリパーに取り付けます。



こうすることでブレーキレバーを離したときにこのスプリングの力でパッドが押し戻されます。
この状態でキャリパーに挿入します。

定位置にセットできたら、パッドがしっかり前後方向には動かないように固定されていることを確認。

リアホイールを復旧してブレーキレバーを握ってパッドが正常に動くかどうかをチェックします。

大丈夫。ちゃんと動き、そして戻ります。

最後にカバーを取り付けて終了。これ、何のためにあるのかな? ゴミの噛みこみ防止?
それにしてはちょっと口が大きいですね、まあいいんですが。

以上の作業でレバーの戻りはだいぶましになりました。ちょっと遊びが大きいのでこれを調整したらいい感じになりました。
さて、これから工具なんかをそろえて、ていじんさん、TREKさんにいただいたフレーム、パーツを組み立てて自転車を作ろう(^^)
うふ、楽しみ(^^)

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スマホホルダー "Stealth"
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
VivoFitといっしょに Amazonから到着したもう一つの荷物。
こちらの Stealthという製品。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、スマホをクルマでナビゲーションとして使うときに重宝するスマホホルダーです。

パッケージの外面には取扱説明が書かれています。



パッケージの中身。
なんてことはないものなのですが。

同梱物はシリアルナンバーのタグと取扱説明書と設置面脱脂用の清掃シートが2枚。

本体の裏側にはジェル粘着剤がついていて、これでダッシュボードに固定します。
取扱説明書にはレザーのダッシュボードには使うな、と書かれています。

iPhoneをつけてみました。


下側には溝が2本切ってあって、装着するダッシュボードの傾斜によって角度を調整できます。

こちらは上側。溝は1本。

横から見るとこんな感じ。基本的にフリーサイズで、もちろん上限はありますが、けっこうな大きさのスマホでもはさめます。

上面の処理もまあ悪くありません。

拙宅のGolf5 Variantにつけた様子。

Golf5のダッシュボード上面には何のためかわからない空気噴き出し口があって、メッシュ状になっています。
その手前にあるノブを開放側にしておくと、夏場は冷風が上に向かって出るので、夏にスマホをナビとして置いても直射日光による温度上昇や高負荷のアプリ駆動でオーバーヒートすることがありません。
そんな使い方を想定しているわけではなかったのでしょうが、そういう面での相性もよさそう。

バイクのナビホルダを置いておいたときはカーブが連続する道ではスマホが右に滑ったり左に滑ったりして往生しましたが、こいつは少々揺れるぐらいじゃびくともしません。
装着もワンタッチなのでこれから重宝しそうです。
こうなるとお高いナビゲーションの必要を感じなくなってしまうのですが、高いからには高い理由があるんでしょうね。

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VivoFitといっしょに Amazonから到着したもう一つの荷物。
こちらの Stealthという製品。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、スマホをクルマでナビゲーションとして使うときに重宝するスマホホルダーです。

パッケージの外面には取扱説明が書かれています。



パッケージの中身。
なんてことはないものなのですが。

同梱物はシリアルナンバーのタグと取扱説明書と設置面脱脂用の清掃シートが2枚。

本体の裏側にはジェル粘着剤がついていて、これでダッシュボードに固定します。
取扱説明書にはレザーのダッシュボードには使うな、と書かれています。

iPhoneをつけてみました。


下側には溝が2本切ってあって、装着するダッシュボードの傾斜によって角度を調整できます。

こちらは上側。溝は1本。

横から見るとこんな感じ。基本的にフリーサイズで、もちろん上限はありますが、けっこうな大きさのスマホでもはさめます。

上面の処理もまあ悪くありません。

拙宅のGolf5 Variantにつけた様子。

Golf5のダッシュボード上面には何のためかわからない空気噴き出し口があって、メッシュ状になっています。
その手前にあるノブを開放側にしておくと、夏場は冷風が上に向かって出るので、夏にスマホをナビとして置いても直射日光による温度上昇や高負荷のアプリ駆動でオーバーヒートすることがありません。
そんな使い方を想定しているわけではなかったのでしょうが、そういう面での相性もよさそう。

バイクのナビホルダを置いておいたときはカーブが連続する道ではスマホが右に滑ったり左に滑ったりして往生しましたが、こいつは少々揺れるぐらいじゃびくともしません。
装着もワンタッチなのでこれから重宝しそうです。
こうなるとお高いナビゲーションの必要を感じなくなってしまうのですが、高いからには高い理由があるんでしょうね。

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