GW、東京に行くルート
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ゴールデンウィークに東京に行きます。
息子の様子を見に、そして、普段なかなかいけないその東の方にも足を延ばせられればと思っています。
でも、東京に行く工程も、これまたツーリングなんですな。
ということで、いくつかルートを考えてみました。
■新東名ルート
まずは何の変哲もない直行ルート。
これは天候が悪くて楽しめない時のものとしてとっておきましょう。
■中央ルート
こっちも直行ルートですが、天候が悪い時はこっちはないかな。
■平沢峠経由
以前に行きたいと記事にあげたことのある峠です。
いちど、息子とクルマにMTBの載せて獅子岩に行きましたが、そこの横の峠です。
■五稜郭経由
五稜郭?
五稜郭と言えば函館のものが有名ですが、地図を見ていて偶然発見しました。
衛星写真を見ると、函館のものほどはっきりとした形ではありませんが、いちど行ってみようかと。
■線ヶ滝
これも地図を見ていて発見したもの。
五稜郭から東に行くと県道から少し北にそれてあるようです。
マイナスイオンがいっぱい浴びれそうですが、行くなら暑い夏のほうがいいかも、ひょっとした今回はスルーするかもしれません。
■南牧村
群馬県のほうで、『なんもくむら』と読みます。1998年のツーリングマップルで『独特の山村風景』と書かれていました。
どんなところ、あ、野辺山より東はずっと県道、そのあと、高速で東京に入ります。
さて、どんな一日目になるかな。

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ゴールデンウィークに東京に行きます。
息子の様子を見に、そして、普段なかなかいけないその東の方にも足を延ばせられればと思っています。
でも、東京に行く工程も、これまたツーリングなんですな。
ということで、いくつかルートを考えてみました。
■新東名ルート
まずは何の変哲もない直行ルート。
これは天候が悪くて楽しめない時のものとしてとっておきましょう。
■中央ルート
こっちも直行ルートですが、天候が悪い時はこっちはないかな。
■平沢峠経由
以前に行きたいと記事にあげたことのある峠です。
いちど、息子とクルマにMTBの載せて獅子岩に行きましたが、そこの横の峠です。
■五稜郭経由
五稜郭?
五稜郭と言えば函館のものが有名ですが、地図を見ていて偶然発見しました。
衛星写真を見ると、函館のものほどはっきりとした形ではありませんが、いちど行ってみようかと。
■線ヶ滝
これも地図を見ていて発見したもの。
五稜郭から東に行くと県道から少し北にそれてあるようです。
マイナスイオンがいっぱい浴びれそうですが、行くなら暑い夏のほうがいいかも、ひょっとした今回はスルーするかもしれません。
■南牧村
群馬県のほうで、『なんもくむら』と読みます。1998年のツーリングマップルで『独特の山村風景』と書かれていました。
どんなところ、あ、野辺山より東はずっと県道、そのあと、高速で東京に入ります。
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自分では3回目のギアオイル交換
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ギアオイルもきたし、パッキンもそろったのでギアオイルの交換を実施。
抜けをよくするために30分ばかり暖機をして、道路の右側にとめます。
こんなふうに少し右に傾くので、横を向いたドレンから抜けやすくなるかと。

牛乳パックで雨どいを作ります。
前回、ドレンのところだけやってもマフラーにオイルが伝ってしまったので今回はマフラーの上にも雨どいを追加しました。

ドレンを外すと、とろとろとオイルが出てきました。うまい具合にオイルはマフラーに落ちずに回収できました。

ちなみに外す時は必ずフィラー側を緩めてからドレン側を外します。
ドレン側を先にはずしてフィラー側が固着して外れなかったら、あるいはフィラーをなめてしまったら厄介です。
ミッション側のオイル。さほど汚れていません。

さてファイナル側。
こちらも牛乳パックでディスクを養生してドレンを外します。ディスクにオイルがついたら嫌ですからね。

プラグを外すと鉄粉とともにオイルが出てきました。

ドレンプラグにこのように鉄粉がたまっています。

これを拭き取ると...

ミッション側のドレンをしめ、800C.C.オイルを入れます。

400C.C.を2回。

写真ではよくわかりませんが、内部を照らして覗いてみると、ギアが見えていて、それがオイルに浸かっているのが見えます。

ファイナル側も注入。

こちらも液面を確認できました。

ファイナルのフィラー側。

ドレン側。

ミッションのフィラーとドレン。
すべて規定トルクでしめます。

交換は96,674キロ。前回は77,400キロなので約19,000キロのインターバルでした。

整備はもすこし続きます。

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ギアオイルもきたし、パッキンもそろったのでギアオイルの交換を実施。
抜けをよくするために30分ばかり暖機をして、道路の右側にとめます。
こんなふうに少し右に傾くので、横を向いたドレンから抜けやすくなるかと。

牛乳パックで雨どいを作ります。
前回、ドレンのところだけやってもマフラーにオイルが伝ってしまったので今回はマフラーの上にも雨どいを追加しました。

ドレンを外すと、とろとろとオイルが出てきました。うまい具合にオイルはマフラーに落ちずに回収できました。

ちなみに外す時は必ずフィラー側を緩めてからドレン側を外します。
ドレン側を先にはずしてフィラー側が固着して外れなかったら、あるいはフィラーをなめてしまったら厄介です。
ミッション側のオイル。さほど汚れていません。

さてファイナル側。
こちらも牛乳パックでディスクを養生してドレンを外します。ディスクにオイルがついたら嫌ですからね。

プラグを外すと鉄粉とともにオイルが出てきました。

ドレンプラグにこのように鉄粉がたまっています。

これを拭き取ると...

ミッション側のドレンをしめ、800C.C.オイルを入れます。

400C.C.を2回。

写真ではよくわかりませんが、内部を照らして覗いてみると、ギアが見えていて、それがオイルに浸かっているのが見えます。

ファイナル側も注入。

こちらも液面を確認できました。

ファイナルのフィラー側。

ドレン側。

ミッションのフィラーとドレン。
すべて規定トルクでしめます。

交換は96,674キロ。前回は77,400キロなので約19,000キロのインターバルでした。

整備はもすこし続きます。

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ギアオイルが届いて準備完了
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日注文したギアオイルが届きました。
早速ミラちゃんの検品を受けます。

Amazonでの購入ですが、マーケットプレイスのショップです。

開梱。少し大きめの段ボール箱に入っていました。

中身は間違いなし。

このオイルはBPのもので、刷新前の前身のオイルは『ハイポイドギア対応』を明示していましたが、このオイルにはその表示はありません。
でも前回これと同じオイルを入れて、この2万キロ、ギアをちゃんと守ってくれていたので大丈夫なのでしょう。

それと、ドレン、フィラープラグのパッキンも調達してきました。
以前、Ryuさんからファイナルのフィラーとドレンは14ミリ、エンジンオイルは16ミリと教えていただきました。
今回はミッション側も交換するので、ディーラーに行ってミッション側を購入してきました。
これがミッション用。18ミリでした。

こちらは前回、エンジンオイルを交換するときに買ってきたパッキン。14ミリのやつです。

そしてこちら左側が以前、ディーラーで購入してあったファイナル用の予備のパッキン。

ジャストサイズですね~

14ミリです。Ryuさん、情報をありがとうございます。

さて、GW前に片付けましょう。

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先日注文したギアオイルが届きました。
早速ミラちゃんの検品を受けます。

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開梱。少し大きめの段ボール箱に入っていました。

中身は間違いなし。

このオイルはBPのもので、刷新前の前身のオイルは『ハイポイドギア対応』を明示していましたが、このオイルにはその表示はありません。
でも前回これと同じオイルを入れて、この2万キロ、ギアをちゃんと守ってくれていたので大丈夫なのでしょう。

それと、ドレン、フィラープラグのパッキンも調達してきました。
以前、Ryuさんからファイナルのフィラーとドレンは14ミリ、エンジンオイルは16ミリと教えていただきました。
今回はミッション側も交換するので、ディーラーに行ってミッション側を購入してきました。
これがミッション用。18ミリでした。

こちらは前回、エンジンオイルを交換するときに買ってきたパッキン。14ミリのやつです。

そしてこちら左側が以前、ディーラーで購入してあったファイナル用の予備のパッキン。

ジャストサイズですね~

14ミリです。Ryuさん、情報をありがとうございます。

さて、GW前に片付けましょう。

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Nikon D750というカメラは買いか
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ツーリングに持っていくのにいいカメラ。
いろんなカメラがありますが、やっぱりちゃんとした写真を撮ろうと思うと、やっぱりいいカメラが欲しい。
発売日は昨年の9月なので記事にするのは遅きに失している感はありますが、Nikonからなかなか魅力的なデジタル一眼レフが発売されています。
D750。

このカメラ、何が魅力的なのか...
■小型軽量
私はこういう構造を初めて見たのですが、ふつう、こうした一眼レフはアルミダイキャストなどの、バイクでいうところのフレームを持ち、それに部品や外装、最も強度が必要なマウントなどを実装するところ、モノコック構造としているそうです。

そのおかげで軽量化ができているのだとか。
最も心配なのがレンズマウント部なのですが、従来のダイキャスト構造のものと同等の強度が確保できているのであれば、軽量化されたモノコック構造は歓迎です。
目新しいのは、このモノコック構造の一部に炭素繊維素材(いわゆるカーボン)を用いているそうで、下位機種にあたるD610よりも軽量化に成功している点です。
このクラスのカメラだと、100グラムくらいの軽量化は歓迎すべき点です。

■フォーカスモジュールのグレードアップ
拙宅にあるD70sを使用していて思うのは、暗いところでの合焦精度の低さでした。
もう8~9年前の機種なので、現在の機種はもっと性能もアップしているのでしょうが、それをさらに上回る暗所合焦性能だとか。
-3EVというと、明るい月明かりに照らされたくらいだそうで、ファインダーをのぞいてマニュアルでは絶対にピント合わせできない明るさ(暗さ)です。これは素晴らしい。

さらに51点のAFフォーカスポイントを備えているそうで、特に動体撮影のときはこのフォーカスポイントがある範囲で被写体をとらえていれば、常にそこにピントを合わせ続けてくれるらしい。
私はあまり動体撮影はしませんが、すごいですね。

■ファインダー
ペンタプリズムを使っています。
銀塩時代は当たり前だったのですが、デジタル一眼黎明期の普及価格帯のファインダーは、プリズムの代わりにミラーを使っているケースが多く、ミラーだとプリズムに比べてファインダーの明るさが幾分落ちました。拙宅のD70sもペンタ部分はミラーで、銀塩時代のFEやFと比べると少し暗い印象でした。
これがプリズムになり、加えて視野率100%。

私の場合は仕上げの時にトリミングすることが多いのであまり重要ではありませんが、スペックとして魅力的じゃないですか(^^)
■防塵防滴設計
この防塵防滴設計をカタログ上で初めて明確に謳ったのは、銀塩時代のPENTAXの35ミリフラッグシップLXでした。
最近はデジカメでも防塵防滴を謳ったカメラは増えてきましたが、このD750も防塵防滴だそうです。
もちろん、水没はダメですが、ツーリングで使うことを考えるとありがたい設計です。
問題はレンズも防塵防滴でないといけないことですが、そちらは大丈夫なんでしょうね。

■WiFi搭載
いままで、記事にツーリングの時の実況生をアップしようとすると、カメラで撮影するほかにいちいちiPhoneでも撮影する必要がありましたが、WiFiでiPhoneと接続できればカメラで撮った絵がiPhoneで吸い上げられる。
しかもiPhoneのおまけカメラとは画質が格段に違う。

共有の手順が簡単であればこの機能は歓迎です。
あと問題はJPEGで数メガもある画像をどうダウンサイズするのか、ということくらいかな。
■スマートデバイスから操作できる
これは画期的。
でも、いつかは実装されるかな、とは思っていました。

まあ、WiFiでの接続なので、タイムラグがあるのかどうか、シャッターをタイムリーに押すということは難しいかもしれません。
■使用できるレンズ
さて、佳境に入ってきました。
使用できるレンズは、現在販売されているレンズのほか、非CPUレンズであってもAi方式であれば絞り優先オート または マニュアル露出が可能です。

これはすなわち、私が銀塩時代から持っている単焦点の 28mm F2.8、50mm F1.4、105mm F2.5、70~300mm F5.6が全部FEと同じ感覚で使用できるということ。
これは大きい。
当然のことながら、これらのレンズはD750のフォーカスシステムによるフォーカスエイドが使用可能。
銀塩時代はフォーカシングスクリーンの中央にピント合わせ用のプリズムが備わり、これで正確なピントを合わせられましたが、それがない現代のデジタル一眼の場合は、たいていこのフォーカスエイド、つまり、ピントの山を画面内で表示するゲージがついていています。
■露出制御
CPU連動方式とは、レンズ内に埋め込まれているレンズ情報を持ったCPUと情報を受け取って、そのレンズに最適な露出をカメラ側で制御するようです。
Ai方式とは、Nikonが銀塩時代に初めて採用した(他社ではもっと前から実現していた)、レンズを装着するだけで開放F値がボディに伝わる方式。

ここには書かれていませんが、レンズの情報を何本か登録しておくことで、後述の絞り情報の取得が可能のようです。
■ISO感度
ISO100はいいのですが、上が12800!!
世に出ているインプレを見ると、これでほぼ実用的なノイズレスだというのだから驚きます。

フィルム時代にはせいぜい6400くらいまでの増感しか見たことがありませんが、フィルムでは800くらいでも粒子が荒れたものです。
いったいどんな感じなんでしょうね。
■非CPUレンズの利用に関して
実はこれもけっこう私としてはポイントが高いところ。
Aiレンズで※14と※16を見ると...

※14さきほどちょっと書きましたが、開放F値などのレンズ情報をカメラに設定しておくと、ファインダー内で絞り表示が見える。これは便利です。
銀塩カメラでは、ペンタプリズムの下に絞り環を覗く覗き窓があって、これをファインダー内に導いて絞りを読み取っていました。これと同じようになる。

※16さらに測光の、つまりは露出の精度も上がるそうです。
む~ん、これはいい。
こんな動画もあったし...
むふふ...
むふふ...


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ツーリングに持っていくのにいいカメラ。
いろんなカメラがありますが、やっぱりちゃんとした写真を撮ろうと思うと、やっぱりいいカメラが欲しい。
発売日は昨年の9月なので記事にするのは遅きに失している感はありますが、Nikonからなかなか魅力的なデジタル一眼レフが発売されています。
D750。

このカメラ、何が魅力的なのか...
■小型軽量
私はこういう構造を初めて見たのですが、ふつう、こうした一眼レフはアルミダイキャストなどの、バイクでいうところのフレームを持ち、それに部品や外装、最も強度が必要なマウントなどを実装するところ、モノコック構造としているそうです。

そのおかげで軽量化ができているのだとか。
最も心配なのがレンズマウント部なのですが、従来のダイキャスト構造のものと同等の強度が確保できているのであれば、軽量化されたモノコック構造は歓迎です。
目新しいのは、このモノコック構造の一部に炭素繊維素材(いわゆるカーボン)を用いているそうで、下位機種にあたるD610よりも軽量化に成功している点です。
このクラスのカメラだと、100グラムくらいの軽量化は歓迎すべき点です。

■フォーカスモジュールのグレードアップ
拙宅にあるD70sを使用していて思うのは、暗いところでの合焦精度の低さでした。
もう8~9年前の機種なので、現在の機種はもっと性能もアップしているのでしょうが、それをさらに上回る暗所合焦性能だとか。
-3EVというと、明るい月明かりに照らされたくらいだそうで、ファインダーをのぞいてマニュアルでは絶対にピント合わせできない明るさ(暗さ)です。これは素晴らしい。

さらに51点のAFフォーカスポイントを備えているそうで、特に動体撮影のときはこのフォーカスポイントがある範囲で被写体をとらえていれば、常にそこにピントを合わせ続けてくれるらしい。
私はあまり動体撮影はしませんが、すごいですね。

■ファインダー
ペンタプリズムを使っています。
銀塩時代は当たり前だったのですが、デジタル一眼黎明期の普及価格帯のファインダーは、プリズムの代わりにミラーを使っているケースが多く、ミラーだとプリズムに比べてファインダーの明るさが幾分落ちました。拙宅のD70sもペンタ部分はミラーで、銀塩時代のFEやFと比べると少し暗い印象でした。
これがプリズムになり、加えて視野率100%。

私の場合は仕上げの時にトリミングすることが多いのであまり重要ではありませんが、スペックとして魅力的じゃないですか(^^)
■防塵防滴設計
この防塵防滴設計をカタログ上で初めて明確に謳ったのは、銀塩時代のPENTAXの35ミリフラッグシップLXでした。
最近はデジカメでも防塵防滴を謳ったカメラは増えてきましたが、このD750も防塵防滴だそうです。
もちろん、水没はダメですが、ツーリングで使うことを考えるとありがたい設計です。
問題はレンズも防塵防滴でないといけないことですが、そちらは大丈夫なんでしょうね。

■WiFi搭載
いままで、記事にツーリングの時の実況生をアップしようとすると、カメラで撮影するほかにいちいちiPhoneでも撮影する必要がありましたが、WiFiでiPhoneと接続できればカメラで撮った絵がiPhoneで吸い上げられる。
しかもiPhoneのおまけカメラとは画質が格段に違う。

共有の手順が簡単であればこの機能は歓迎です。
あと問題はJPEGで数メガもある画像をどうダウンサイズするのか、ということくらいかな。
■スマートデバイスから操作できる
これは画期的。
でも、いつかは実装されるかな、とは思っていました。

まあ、WiFiでの接続なので、タイムラグがあるのかどうか、シャッターをタイムリーに押すということは難しいかもしれません。
■使用できるレンズ
さて、佳境に入ってきました。
使用できるレンズは、現在販売されているレンズのほか、非CPUレンズであってもAi方式であれば絞り優先オート または マニュアル露出が可能です。

これはすなわち、私が銀塩時代から持っている単焦点の 28mm F2.8、50mm F1.4、105mm F2.5、70~300mm F5.6が全部FEと同じ感覚で使用できるということ。
これは大きい。
当然のことながら、これらのレンズはD750のフォーカスシステムによるフォーカスエイドが使用可能。
銀塩時代はフォーカシングスクリーンの中央にピント合わせ用のプリズムが備わり、これで正確なピントを合わせられましたが、それがない現代のデジタル一眼の場合は、たいていこのフォーカスエイド、つまり、ピントの山を画面内で表示するゲージがついていています。
■露出制御
CPU連動方式とは、レンズ内に埋め込まれているレンズ情報を持ったCPUと情報を受け取って、そのレンズに最適な露出をカメラ側で制御するようです。
Ai方式とは、Nikonが銀塩時代に初めて採用した(他社ではもっと前から実現していた)、レンズを装着するだけで開放F値がボディに伝わる方式。

ここには書かれていませんが、レンズの情報を何本か登録しておくことで、後述の絞り情報の取得が可能のようです。
■ISO感度
ISO100はいいのですが、上が12800!!
世に出ているインプレを見ると、これでほぼ実用的なノイズレスだというのだから驚きます。

フィルム時代にはせいぜい6400くらいまでの増感しか見たことがありませんが、フィルムでは800くらいでも粒子が荒れたものです。
いったいどんな感じなんでしょうね。
■非CPUレンズの利用に関して
実はこれもけっこう私としてはポイントが高いところ。
Aiレンズで※14と※16を見ると...

※14さきほどちょっと書きましたが、開放F値などのレンズ情報をカメラに設定しておくと、ファインダー内で絞り表示が見える。これは便利です。
銀塩カメラでは、ペンタプリズムの下に絞り環を覗く覗き窓があって、これをファインダー内に導いて絞りを読み取っていました。これと同じようになる。

※16さらに測光の、つまりは露出の精度も上がるそうです。
む~ん、これはいい。
こんな動画もあったし...
むふふ...
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そろそろギアオイルを換えないと...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もうすぐゴールデンウィーク。
今年は関東に基地ができたので東に行き、そこから少し東北方面に足が伸ばせたら、と思っています。
その前に一通りの整備はしておきたい。
快適にロングを走りたいですからね。
エアクリーナーとスパークプラグは在庫があります。
いま一番気がかりなのはミッションとファイナルのギアオイル。
ミッションはともかく、ファイナル側はOリングからのリークがあって、液面が下がっているは確認しています。
私のRTは、自分では過去2回、ミッションとファイナルギアのオイルを交換していますが、2回目は、1回目に使ったオイルがディスコンになっていたため、同じメーカー(BP)の後継と思われるオイルを使用しました。
それから2年弱、2万キロ弱を走っている間、ちゃんとギアを守ってくれました。
ということで、今回もこれを使います。

Amazonで注文。

次のお休みはちょっと乗りっぱなしだったRTのご機嫌を取りましょうか(^^;

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もうすぐゴールデンウィーク。
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いま一番気がかりなのはミッションとファイナルのギアオイル。
ミッションはともかく、ファイナル側はOリングからのリークがあって、液面が下がっているは確認しています。
私のRTは、自分では過去2回、ミッションとファイナルギアのオイルを交換していますが、2回目は、1回目に使ったオイルがディスコンになっていたため、同じメーカー(BP)の後継と思われるオイルを使用しました。
それから2年弱、2万キロ弱を走っている間、ちゃんとギアを守ってくれました。
ということで、今回もこれを使います。

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Golf Variant 車検前の無料点検
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
拙宅のもう一台のわっぱ、Golf Variantも2008年7月購入のため、今年が4回目の車検です。
ディーラーの営業の方から車検前の無料点検をしていますからぜひ入庫してください、と電話があり、でも今回もユーザー車検する予定なんですけど、と言ったら、それでもどうぞ、試乗車も何台もありますし、とおっしゃるので行ってきました。
気になる点と言えば、もう2年くらい前からフロントが発生源と思われる『ことこと』という低級音があり、細かく連続する段差を越えるときに顕著に発生するため、その点を重点的にチェックしてもらいました。
まあディーラーのお決まり定期交換コースなので驚きもしませんが、提示された見積りがこれ。

締めて22万3千円。ちゃんと聞きませんでしたが、明細にないので、これに車検代行費用がオンされると思います。

さて、問題のフロントの低級音ですが、2年前に入庫点検していただいたときは問題点は発見されなかったのですが、今回の点検でその原因と思しきものが見つかりました。
タイロッドと呼ばれる操舵を司るロッドで、ステアリングを切った時にラック & ピニオンで動かされるロッドがホイール側に連結されていて、その接合部分がちょうど人間の膝や肘の関節のようにボールジョイント上に稼働するようになっており、ここが磨滅して隙間ができて音を立てているとのことでした。
この図で見て赤い矢印をつけた部分です。

当然、交換を勧められました。
以前に比べて音の発生頻度が高くなっている気がしますし、何より音がするということはそこで衝撃や摩擦が発生していることにほかならず、音がしない時に比べて劣化のスピードは明らかに上がるはず。
ちなみに部品と工賃はこれだけ。部品の重要度から見たら妥当なお値段という気もしますが、やっぱり高いなぁ。

ここは、おそらく車検ラインの中で引っかかるとしたら、下周りのハンマー検査で不具合として発見されると思われます。
どうするか、いちど潜って点検してみましょうか。

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拙宅のもう一台のわっぱ、Golf Variantも2008年7月購入のため、今年が4回目の車検です。
ディーラーの営業の方から車検前の無料点検をしていますからぜひ入庫してください、と電話があり、でも今回もユーザー車検する予定なんですけど、と言ったら、それでもどうぞ、試乗車も何台もありますし、とおっしゃるので行ってきました。
気になる点と言えば、もう2年くらい前からフロントが発生源と思われる『ことこと』という低級音があり、細かく連続する段差を越えるときに顕著に発生するため、その点を重点的にチェックしてもらいました。
まあディーラーのお決まり定期交換コースなので驚きもしませんが、提示された見積りがこれ。

締めて22万3千円。ちゃんと聞きませんでしたが、明細にないので、これに車検代行費用がオンされると思います。

さて、問題のフロントの低級音ですが、2年前に入庫点検していただいたときは問題点は発見されなかったのですが、今回の点検でその原因と思しきものが見つかりました。
タイロッドと呼ばれる操舵を司るロッドで、ステアリングを切った時にラック & ピニオンで動かされるロッドがホイール側に連結されていて、その接合部分がちょうど人間の膝や肘の関節のようにボールジョイント上に稼働するようになっており、ここが磨滅して隙間ができて音を立てているとのことでした。
この図で見て赤い矢印をつけた部分です。

当然、交換を勧められました。
以前に比べて音の発生頻度が高くなっている気がしますし、何より音がするということはそこで衝撃や摩擦が発生していることにほかならず、音がしない時に比べて劣化のスピードは明らかに上がるはず。
ちなみに部品と工賃はこれだけ。部品の重要度から見たら妥当なお値段という気もしますが、やっぱり高いなぁ。

ここは、おそらく車検ラインの中で引っかかるとしたら、下周りのハンマー検査で不具合として発見されると思われます。
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サクラ満開 ~宝ヶ池から再び鴨川~
サクラ満開 ~鴨川~
冬にくたびれたウェアとキーホルダーを修理して新シーズンを迎えよう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
とうとう桜も咲いて冬も終わりました。
今シーズンも通勤時に私を守ってくれた冬のウェアを手入れしてあげましょう。
広島時代に購入したアウターですが、肩紐がほつれかけています。

あと、膝のところはマフラーに触れて穴があいてしまいました。

ということで、まずは肩紐から。
針と糸を用意しましょう。

黒い糸で縫ったからわかりにくいですが、本返し縫いで完了。こちら内側。

そしてこちらは外側。

引っ張ってみてもしっかり縫い付けられました。

さて、膝の大穴のほうですが、シート補修用のシートを使います。


ざっと大きさを合わせて...

角を落として...

貼り付けます。さて、これで剥がれなければいいのですが、まあ剥がれたら接着剤で張り付けなおしましょう。

こちらは冬グッズではありませんが、キー。

トップケースのロックキーが外れてしまいましたので。

バカになったリングをしめます。

ホルダー側のリングをちょっとひねって広げ...

キー側をはめて...

かしめて復旧します。

これでくたびれたウェアとキーホルダーは元通り?

本格的なシーズンを迎えられそうです(^^)

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とうとう桜も咲いて冬も終わりました。
今シーズンも通勤時に私を守ってくれた冬のウェアを手入れしてあげましょう。
広島時代に購入したアウターですが、肩紐がほつれかけています。

あと、膝のところはマフラーに触れて穴があいてしまいました。

ということで、まずは肩紐から。
針と糸を用意しましょう。

黒い糸で縫ったからわかりにくいですが、本返し縫いで完了。こちら内側。

そしてこちらは外側。

引っ張ってみてもしっかり縫い付けられました。

さて、膝の大穴のほうですが、シート補修用のシートを使います。


ざっと大きさを合わせて...

角を落として...

貼り付けます。さて、これで剥がれなければいいのですが、まあ剥がれたら接着剤で張り付けなおしましょう。

こちらは冬グッズではありませんが、キー。

トップケースのロックキーが外れてしまいましたので。

バカになったリングをしめます。

ホルダー側のリングをちょっとひねって広げ...

キー側をはめて...

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