新年のRT点検 ~ フルード編 ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
つぎ、いきます。
気がつけば、ブレーキフルードの交換は2013年の12月から1年ちょっと、1万2千キロを走っています。
クラッチフルードは、昨年の6月、8万8千キロくらいの時にクラッチレリーズ交換の際に交換したばかり。
ブレーキ側のマスターシリンダから見たフルード。

こちらはクラッチ側のマスターシリンダです。

外から見ていてもよくわからないのであけてみます。
こちらフロントブレーキ。
ご覧の通り、すでに醤油色に熟成されています。

まあこれは想定内。
問題はこちら。

このクラッチフルードの色はなんだ?
白濁して底がうっすらとしか見えません。
クラッチフルードはブレーキフルードと同じものを使っていますが、吸湿性が高いため、水が混入したのでしょうか?
水が混入すると白濁するとは聞いたことがありますが、それがこの色なのかどうか。
あるいは、ディーラーの方から聞いたのですが、このバイクの弱点の一つであるクラッチレリーズスレーブシリンダのベアリングがダメージを受けると、金属の粉末がクラッチラインをあがってきてマスターシリンダ内に入ってくるらしい。
しかし、この白濁を観察してみても、金属を感じさせるようなキラキラ感はなく、恐らく水の混入だと思われます。
第一、スレーブシリンダは交換からまだ7千キロくらいしか走っていません。こんな短距離で逝かれてもらってはたまりません。
次の休みにフルード交換をして様子を見ましょう。
それと、マスターシリンダのパッキンの密着も確認したほうがよいでしょう。
も少し続きます。

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つぎ、いきます。
気がつけば、ブレーキフルードの交換は2013年の12月から1年ちょっと、1万2千キロを走っています。
クラッチフルードは、昨年の6月、8万8千キロくらいの時にクラッチレリーズ交換の際に交換したばかり。
ブレーキ側のマスターシリンダから見たフルード。

こちらはクラッチ側のマスターシリンダです。

外から見ていてもよくわからないのであけてみます。
こちらフロントブレーキ。
ご覧の通り、すでに醤油色に熟成されています。

まあこれは想定内。
問題はこちら。

このクラッチフルードの色はなんだ?
白濁して底がうっすらとしか見えません。
クラッチフルードはブレーキフルードと同じものを使っていますが、吸湿性が高いため、水が混入したのでしょうか?
水が混入すると白濁するとは聞いたことがありますが、それがこの色なのかどうか。
あるいは、ディーラーの方から聞いたのですが、このバイクの弱点の一つであるクラッチレリーズスレーブシリンダのベアリングがダメージを受けると、金属の粉末がクラッチラインをあがってきてマスターシリンダ内に入ってくるらしい。
しかし、この白濁を観察してみても、金属を感じさせるようなキラキラ感はなく、恐らく水の混入だと思われます。
第一、スレーブシリンダは交換からまだ7千キロくらいしか走っていません。こんな短距離で逝かれてもらってはたまりません。
次の休みにフルード交換をして様子を見ましょう。
それと、マスターシリンダのパッキンの密着も確認したほうがよいでしょう。
も少し続きます。

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新年のRT点検 ~ バックプレッシャーバルブ編 ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
オイル交換のインターバルでチェックしているバックプレッシャーバルブですが、寒くなってきているのでチェックしておきます。

バンドを緩めてはずすと...

乳化したブローバイが出てきました、いやな感じです。



しかし、イヤなのは乳化した滴よりもバルブの動きのほう。
外側をきれいに拭ってからエンジンブロック側から息を吹きこんでみるとえらく抵抗が大きい。
エンジンブロック側の内部の様子。

こちらはエアクリーナボックス側。

掃除したほうがよさそうです。
クリーナーキャブを噴きこんでしばらく置きます。

汚れは出ていくのですが、同じように息を吹きこんでもあまり様子は変わりません。
ためしにエンジンブロック側からクリーナーキャブの噴きこみ用チューブを差し込んでバルブのボールを押し込み、エアクリーナボックス側から息を吸ってみると新品のときと同じように抵抗なく息が吸えます。
しかし、チューブで押さないと、吹いたときと同じように強い抵抗があります。
それでも空気の動きがないわけではないので、ピストンの動きによる強い圧力によって空気の流れは大丈夫だとは思います。
現在もエンジンの感触に変化は感じられないからです。
そうはいっても、ちょっといちど元に戻すことを考えておいた方がよさそうです。
ということで、ちょっとバルブの太さなんかを測っておきましょう。
吸気側の太さ。

排気側の太さ。

ついでですが、切り取ったブローバイホースの内径を測っておきます。やわらかいのであまりあてになりませんが、こんなもの。

両端のリブの寸法は...


長さは約5センチ。

この寸法でアルミのパイプを買って置き換えてみましょう。
次の点検もう~んという感じなのです、どうしよう(^^;

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オイル交換のインターバルでチェックしているバックプレッシャーバルブですが、寒くなってきているのでチェックしておきます。

バンドを緩めてはずすと...

乳化したブローバイが出てきました、いやな感じです。



しかし、イヤなのは乳化した滴よりもバルブの動きのほう。
外側をきれいに拭ってからエンジンブロック側から息を吹きこんでみるとえらく抵抗が大きい。
エンジンブロック側の内部の様子。

こちらはエアクリーナボックス側。

掃除したほうがよさそうです。
クリーナーキャブを噴きこんでしばらく置きます。

汚れは出ていくのですが、同じように息を吹きこんでもあまり様子は変わりません。
ためしにエンジンブロック側からクリーナーキャブの噴きこみ用チューブを差し込んでバルブのボールを押し込み、エアクリーナボックス側から息を吸ってみると新品のときと同じように抵抗なく息が吸えます。
しかし、チューブで押さないと、吹いたときと同じように強い抵抗があります。
それでも空気の動きがないわけではないので、ピストンの動きによる強い圧力によって空気の流れは大丈夫だとは思います。
現在もエンジンの感触に変化は感じられないからです。
そうはいっても、ちょっといちど元に戻すことを考えておいた方がよさそうです。
ということで、ちょっとバルブの太さなんかを測っておきましょう。
吸気側の太さ。

排気側の太さ。

ついでですが、切り取ったブローバイホースの内径を測っておきます。やわらかいのであまりあてになりませんが、こんなもの。

両端のリブの寸法は...


長さは約5センチ。

この寸法でアルミのパイプを買って置き換えてみましょう。
次の点検もう~んという感じなのです、どうしよう(^^;

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新年のRT点検 ~ 燃料系編 ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
秋口にエンジンストールの原因になったフューエルホース。
昨年の9月、9万キロちょっとの時に交換してすでに4カ月、4千キロほどを走っています。
これもチェックしておいた方がよろしい。
まず車体側です。
クイックコネクタのメスが刺さっている下側が供給側、圧送の圧力がかかる方です。
熱の影響を軽減する目的でカバーをかけてあります。

カバーを外してみると、どうやら今のところクラックは発生していません。

裏側を触ってみても大丈夫。

ピンボケですが、端面はちょっとクラックが入っています。やはりとっとと交換したほうが安心ですね。まだ交換していないのか、って声が聞こえそうです。

これはタンクを外してみたリターン側のホース。これはMotorworksから購入したホースですが、圧がかからないため、クラックは発生しにくいようです。

裏側も大丈夫。

こちらはホースガレージ.comで購入した国産のホース。断熱ホースでカバーしていることもあるかもしれませんが、劣化らしい劣化は見られず、このまま使用を続けて大丈夫そうです。

無論、裏側も大丈夫です。

やはり国産のホースの信頼性は高いようで、暑くなる前に交換するべきです。
そういえばRyuさんにご指摘いただいたホースバンドも換えないと(^^)
う~ん、仕事が遅いぞ。
点検はまだまだ続きますが、このあと、ちょっと『う~ん』なことが出てきます。

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秋口にエンジンストールの原因になったフューエルホース。
昨年の9月、9万キロちょっとの時に交換してすでに4カ月、4千キロほどを走っています。
これもチェックしておいた方がよろしい。
まず車体側です。
クイックコネクタのメスが刺さっている下側が供給側、圧送の圧力がかかる方です。
熱の影響を軽減する目的でカバーをかけてあります。

カバーを外してみると、どうやら今のところクラックは発生していません。

裏側を触ってみても大丈夫。

ピンボケですが、端面はちょっとクラックが入っています。やはりとっとと交換したほうが安心ですね。まだ交換していないのか、って声が聞こえそうです。

これはタンクを外してみたリターン側のホース。これはMotorworksから購入したホースですが、圧がかからないため、クラックは発生しにくいようです。

裏側も大丈夫。

こちらはホースガレージ.comで購入した国産のホース。断熱ホースでカバーしていることもあるかもしれませんが、劣化らしい劣化は見られず、このまま使用を続けて大丈夫そうです。

無論、裏側も大丈夫です。

やはり国産のホースの信頼性は高いようで、暑くなる前に交換するべきです。
そういえばRyuさんにご指摘いただいたホースバンドも換えないと(^^)
う~ん、仕事が遅いぞ。
点検はまだまだ続きますが、このあと、ちょっと『う~ん』なことが出てきます。

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新年のRT点検 ~ ブレーキ編 ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
最近バイクをいじっていないなぁという自覚はあったのですが、記事を見返してみると、10月の終わりごろにスクリーンのアームを点検したのが最後でした。
オイル交換なんて、驚いたことに9月が最後です。
これでは新しい年を走ることはできない、ということで、寒空の下、意を決してRTのカウルを外しました。
果たして、いくつか気にになるところが見つかりました。
まずはブレーキ方面からチェック。
ブレーキのマスターシリンダからのびているブレーキラインは...

ストラットタワーの下でディストリビューターピースにつながりますが、ここまではチューブがカバーされているため、状態がわかりません。


ディストリビューターピースからホイールの方に下りていくホースもカバーされているため、内部の様子はうかがい知ることはできません。


ホイールの上側で、右側のブレーキと左側のブレーキに分かれていきます。
この分岐は金属(ステンレス?)なので大丈夫でしょう。


こちらは左側のホース。

こちらは右側のホース。

どちらもこの車両が新車時からつけられていて交換履歴はありません。
この2月で12年、距離にしてほぼ95,000キロを後にしているので、10万キロを機に一新したいところです。
こちらはリアブレーキの様子。
パッドの状態を見るつもりでしたが、ディスクもだいぶくたびれてきているようですね、これも今年交換かな。
2011年の12月、5万8千キロの時に交換しているので、そろそろ交換してもよいころではあります。

このブレーキパッドはまだ残量はあります。夏くらいまではもつかな?

問題はフロントの右側。
これは2012年の秋口にABS & サーボが壊れた時に交換したのですが、チェックしてみると片側のパッドのほうが摩耗の進行が早い。

ピンボケですが、こちらは左側のブレーキパッド、問題はなさそうです。

こちらは右側、やはり片側のほうの摩耗進行が早いのが見て取れます。

さて、どうしましょう。
点検は続きます。

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最近バイクをいじっていないなぁという自覚はあったのですが、記事を見返してみると、10月の終わりごろにスクリーンのアームを点検したのが最後でした。
オイル交換なんて、驚いたことに9月が最後です。
これでは新しい年を走ることはできない、ということで、寒空の下、意を決してRTのカウルを外しました。
果たして、いくつか気にになるところが見つかりました。
まずはブレーキ方面からチェック。
ブレーキのマスターシリンダからのびているブレーキラインは...

ストラットタワーの下でディストリビューターピースにつながりますが、ここまではチューブがカバーされているため、状態がわかりません。


ディストリビューターピースからホイールの方に下りていくホースもカバーされているため、内部の様子はうかがい知ることはできません。


ホイールの上側で、右側のブレーキと左側のブレーキに分かれていきます。
この分岐は金属(ステンレス?)なので大丈夫でしょう。


こちらは左側のホース。

こちらは右側のホース。

どちらもこの車両が新車時からつけられていて交換履歴はありません。
この2月で12年、距離にしてほぼ95,000キロを後にしているので、10万キロを機に一新したいところです。
こちらはリアブレーキの様子。
パッドの状態を見るつもりでしたが、ディスクもだいぶくたびれてきているようですね、これも今年交換かな。
2011年の12月、5万8千キロの時に交換しているので、そろそろ交換してもよいころではあります。

このブレーキパッドはまだ残量はあります。夏くらいまではもつかな?

問題はフロントの右側。
これは2012年の秋口にABS & サーボが壊れた時に交換したのですが、チェックしてみると片側のパッドのほうが摩耗の進行が早い。

ピンボケですが、こちらは左側のブレーキパッド、問題はなさそうです。

こちらは右側、やはり片側のほうの摩耗進行が早いのが見て取れます。

さて、どうしましょう。
点検は続きます。

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今年の雪はすごかった
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
バイクいじりもしていないし、ツーリングにも行っていないから、バイクネタがありませぬ(^^)
RTには毎日乗っているのですが、所詮は通勤なので、書くことがない(^^;
というわけで、もうすぐ2月になろうかというのに、まだまだ正月ネタを引っ張ります。
もうすぐ何かやりますので、見放さないでください f(^^;
お正月のどか雪の夜中。
ふと外を眺めてみるとこの積雪です。

ボンネットが山になっています。
降る雪の量はハンパなく、つららも下がってはいますが、どんどこ積もっていって、クルマの走った後もすぐに埋まっていきます。

こうなるとじっとしていられない息子と私。
ちょっと様子を見に外に出てみました。

ちょっと大通りのほうまで行ってみましょう。
轍と違うところを歩くと、足がずぼずぼ埋まるほどの深い雪です。
クルマが走った後をよく見ると、どうもおなかをこすっているようです。

あっちもこっちも真っ白です。

桜の樹も樹氷と化しています。

近所のコインパーキングのクルマはもう雪だるまです。
ドアを開ける気にもならないほどのひさし状に積もった雪。動かない方が間違いなさそうな勢いです。

道路を走る車もまばら。だからかどうか、わざわざ車道を歩く人の姿も。

普段はあまり立とうとは思わない中央分離帯のところで写真を撮ってみました。

たまに通るクルマも真っ白。

道路の路面が見えない、完全に雪に道路が埋もれています。

北海道もかくや、という風景。

無論、橋の上の歩道も真っ白。橋の欄干にも積もっているし、電信柱の横も着雪。
足に踏み固められたところは凍る間もなくどんどん雪が積もって際限がありません。

こんな風景、なかなか見られないですよね。

公園の桜の樹も真っ白。



物好きな息子が雪の深さを測るべく30センチの定規を雪に突っ込みましたが、簡単に呑み込まれた様子。
すでに歩道と車道の境目もわかりません。これは注意しないと危ないですね。

帰宅したときの拙宅のクルマ。
通りすがりの人がボンネットの雪を崩したみたい、ちょっと残念だな。

バイクを後ろにやっておいてよかった。前に置いてあったら車を出すことができなくなっているレベルです。

しかし、この雪も2日くらいですっかり消えちゃうところが北海道や日本海側と違うところ。
ありがたいと思うべきなのでしょうけれど、なんだか儚いですね。
さて、そろそろ今年はバイクで何をして、どこに行くかを考えないとな。

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というわけで、もうすぐ2月になろうかというのに、まだまだ正月ネタを引っ張ります。
もうすぐ何かやりますので、見放さないでください f(^^;
お正月のどか雪の夜中。
ふと外を眺めてみるとこの積雪です。

ボンネットが山になっています。
降る雪の量はハンパなく、つららも下がってはいますが、どんどこ積もっていって、クルマの走った後もすぐに埋まっていきます。

こうなるとじっとしていられない息子と私。
ちょっと様子を見に外に出てみました。

ちょっと大通りのほうまで行ってみましょう。
轍と違うところを歩くと、足がずぼずぼ埋まるほどの深い雪です。
クルマが走った後をよく見ると、どうもおなかをこすっているようです。

あっちもこっちも真っ白です。

桜の樹も樹氷と化しています。

近所のコインパーキングのクルマはもう雪だるまです。
ドアを開ける気にもならないほどのひさし状に積もった雪。動かない方が間違いなさそうな勢いです。

道路を走る車もまばら。だからかどうか、わざわざ車道を歩く人の姿も。

普段はあまり立とうとは思わない中央分離帯のところで写真を撮ってみました。

たまに通るクルマも真っ白。

道路の路面が見えない、完全に雪に道路が埋もれています。

北海道もかくや、という風景。

無論、橋の上の歩道も真っ白。橋の欄干にも積もっているし、電信柱の横も着雪。
足に踏み固められたところは凍る間もなくどんどん雪が積もって際限がありません。

こんな風景、なかなか見られないですよね。

公園の桜の樹も真っ白。



物好きな息子が雪の深さを測るべく30センチの定規を雪に突っ込みましたが、簡単に呑み込まれた様子。
すでに歩道と車道の境目もわかりません。これは注意しないと危ないですね。

帰宅したときの拙宅のクルマ。
通りすがりの人がボンネットの雪を崩したみたい、ちょっと残念だな。

バイクを後ろにやっておいてよかった。前に置いてあったら車を出すことができなくなっているレベルです。

しかし、この雪も2日くらいですっかり消えちゃうところが北海道や日本海側と違うところ。
ありがたいと思うべきなのでしょうけれど、なんだか儚いですね。
さて、そろそろ今年はバイクで何をして、どこに行くかを考えないとな。

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お伊勢参りのあとはおかげ横丁へ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
お参りが終わったらおかげ横丁に繰り出します。
いつ来てもすごい人ですが、街並みが古い街並みの趣を残しているので楽しいですね。

どこかに赤福ぜんざいがあるはず...

と思って探していたら、ありました~


かな~り甘いのですが、これがおいしいんですな~

満腹になった親父の図。いやあ、あられもない格好で無防備ですね。

ここで少しおなかを落ち着かせたら夕飯をいただきに行きましょう。早くしないと、ここは17:00を回ると店が閉まっちゃう(^^;

着いたのは去年のお参りのときと同じ『横丁 まるせい』。フグ尽くしのお料理を食べさせてもらえます。

いただきます(^^)

さて、少し腹ごなしをしてから帰りましょうか。


あの橋を渡って川を下ったところにクルマを停めてあります。

だんだん人もまばらになってきたかな?

本当は赤服を買って帰りたかったのですが、さる事件の反省からか、この時刻だと売切れでした、残念。

こうして今年の初詣、2日の下鴨神社と、今回のお伊勢さんの初詣は終了。
これで皆さんの一年が素晴らしいものになりますように(^^)

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お参りが終わったらおかげ横丁に繰り出します。
いつ来てもすごい人ですが、街並みが古い街並みの趣を残しているので楽しいですね。

どこかに赤福ぜんざいがあるはず...

と思って探していたら、ありました~


かな~り甘いのですが、これがおいしいんですな~

満腹になった親父の図。いやあ、あられもない格好で無防備ですね。

ここで少しおなかを落ち着かせたら夕飯をいただきに行きましょう。早くしないと、ここは17:00を回ると店が閉まっちゃう(^^;

着いたのは去年のお参りのときと同じ『横丁 まるせい』。フグ尽くしのお料理を食べさせてもらえます。

いただきます(^^)

さて、少し腹ごなしをしてから帰りましょうか。


あの橋を渡って川を下ったところにクルマを停めてあります。

だんだん人もまばらになってきたかな?

本当は赤服を買って帰りたかったのですが、さる事件の反省からか、この時刻だと売切れでした、残念。

こうして今年の初詣、2日の下鴨神社と、今回のお伊勢さんの初詣は終了。
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今年もお伊勢さんに初詣
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
家内の仕事が休みの1月12日、お伊勢さんに初詣に行ってきました。
お伊勢さんは新名神ができてから本当に行きやすくなりました。
その新名神は信楽の山地の中を走るので、冬はけっこう雪が降ります。
このお正月に大雪が降り理ましたがだいぶ融けました。
とはいえ、この日も少し雪が舞っていました。


そんな高速を山の向こう側にこえると、外宮に到着します。
1年ぶりの参拝です。

式年遷宮で、昨年は古いお社と新しいお社が並んでいましたが、今年は古いお社はすでに姿を消していました。

1年たった新しいお社は少しなじんできたような感じです。

この入口から先は撮影できません。入る前に記念撮影です。

お参りしたあと、いくつもあるお宮もお参りします。
昨年はありがとうございました、今年もどうかお見守りください。

神宮内の木々は大きく、立派なものが多いです。まさに見上げる巨木。
それがまっすぐ空に向かって一直線に伸びているさまは、実に気持ちのいいものです。

昨年、mayさん、heizoさんとニアミスした階段です。

このお宮もじき建て替わるようです。

さあ、そろそろ内宮の方に向かいましょう。

この内宮の鳥居、お正月には初日の出が鳥居の真ん中から上るのだそうです。
一度見てみたいですね。

日の丸も元気にはためいています。
東日本大震災からもうすぐ4年、この記事がアップされるときには、あの阪神大震災から20年が経過します。
日本の傷が早く癒えますように。

五十鈴川でお浄めです。


この太い樹を見てください。
いったい何年の間、こうやって参拝してくる人々を受け止めてくれたんでしょうね。みんなが触るところは黒ずんでいます。

あちこちに立っているお社もみんな新しくなって気持ちがいい。これもだんだん年季が入って渋みが増すのでしょう。



この空気感が私は大好き。

内宮に入るとき、あの鳥居をくぐって五十鈴川を渡ると本当に空気が変わります。
その空気がお伊勢さんの敷地内をすべて包んでいるのです。


ここには木花咲耶姫さま(コノハナサクヤヒメ様)がいらっしゃいます。
実は東京在住時、住んでいた家の庭に桜の木が植わっていて、とある方から、この樹には木花咲耶姫さまがいらっしゃいますよ、といわれて心に残っています。

今年もお参りをさせていただいてありがとうございました。

さあ、おかげ横丁に行ってお食事をしましょう。

続きます。

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家内の仕事が休みの1月12日、お伊勢さんに初詣に行ってきました。
お伊勢さんは新名神ができてから本当に行きやすくなりました。
その新名神は信楽の山地の中を走るので、冬はけっこう雪が降ります。
このお正月に大雪が降り理ましたがだいぶ融けました。
とはいえ、この日も少し雪が舞っていました。


そんな高速を山の向こう側にこえると、外宮に到着します。
1年ぶりの参拝です。

式年遷宮で、昨年は古いお社と新しいお社が並んでいましたが、今年は古いお社はすでに姿を消していました。

1年たった新しいお社は少しなじんできたような感じです。

この入口から先は撮影できません。入る前に記念撮影です。

お参りしたあと、いくつもあるお宮もお参りします。
昨年はありがとうございました、今年もどうかお見守りください。

神宮内の木々は大きく、立派なものが多いです。まさに見上げる巨木。
それがまっすぐ空に向かって一直線に伸びているさまは、実に気持ちのいいものです。

昨年、mayさん、heizoさんとニアミスした階段です。

このお宮もじき建て替わるようです。

さあ、そろそろ内宮の方に向かいましょう。

この内宮の鳥居、お正月には初日の出が鳥居の真ん中から上るのだそうです。
一度見てみたいですね。

日の丸も元気にはためいています。
東日本大震災からもうすぐ4年、この記事がアップされるときには、あの阪神大震災から20年が経過します。
日本の傷が早く癒えますように。

五十鈴川でお浄めです。


この太い樹を見てください。
いったい何年の間、こうやって参拝してくる人々を受け止めてくれたんでしょうね。みんなが触るところは黒ずんでいます。

あちこちに立っているお社もみんな新しくなって気持ちがいい。これもだんだん年季が入って渋みが増すのでしょう。



この空気感が私は大好き。

内宮に入るとき、あの鳥居をくぐって五十鈴川を渡ると本当に空気が変わります。
その空気がお伊勢さんの敷地内をすべて包んでいるのです。


ここには木花咲耶姫さま(コノハナサクヤヒメ様)がいらっしゃいます。
実は東京在住時、住んでいた家の庭に桜の木が植わっていて、とある方から、この樹には木花咲耶姫さまがいらっしゃいますよ、といわれて心に残っています。

今年もお参りをさせていただいてありがとうございました。

さあ、おかげ横丁に行ってお食事をしましょう。

続きます。

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一路西へ
実家で母親の元気な顔をみて一安心。
今日は昨年暮れに押さえた息子のアパートの正式契約を完了。
あとは引越しと入学式を待つのみですな。
帰路の新幹線はN700A。

私がいちばん好きな500系より格段に乗り心地がよろしい。
息子もご機嫌であります(^。^)
今日は昨年暮れに押さえた息子のアパートの正式契約を完了。
あとは引越しと入学式を待つのみですな。
帰路の新幹線はN700A。

私がいちばん好きな500系より格段に乗り心地がよろしい。
息子もご機嫌であります(^。^)
