ウィンドスクリーンのアームが歪んでいる?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
RTのウィンドスクリーンは左手元のスイッチで上下させることができます。
そのスクリーンですが、いつのころからか、低くしてカウルに接触するときに右側が先に接触し、わずかに間をおいてから左側が接触するようになりました。
これはなくしてしまったスクリーンをアームに取り付けるときに挟むゴムスペーサをありあわせのゴムシートで作ったために起こったものかと少し調整してみましたが、どうも治っていません。
たいしたことではないのですが、気になり始めるときになってしようがない。
その様子がこれです。え、そう? と思われるかもしれません(^^;
原因を突き止めるべく、アッパーカウルを外してアームを露出させます。
こちら右側のアーム。
最も下げた状態ですが、カウルのフレームとの隙間はこれくらいです。

そしてこちらが左側。右側に比べてフレームとの隙間が大きいのがわかります。
どうやら最も下げた時に左右で位置が違っているようです。

何も考えずに可動部に油をさしてみます。



しかし、再度動かしてみても変わり映えなし。
そこで、左右のアームを手で動かしてみます。
車体右側(向かって左側)を手で動かしてみると、それに連動して車体左側のアームも動きますが、左側を手で動かしてみても右側はさっきよりも動きません。
ちょっと可動部をアップにしてみます。
こちら車体右側。
そしてこちらは車体左側です。
どちらも手の動きにつれてシャフトもちゃんと動くのですが、車体右側の方はシャフトに遊びがあります。
つまり、車体左側を上向きに動かしても、車体右側はシャフトがアームの穴の中で遊ぶためにアームが動きにくいことがわかりました。
これはどうも右側のシャフトの受けがバカになっているのが原因のようです。
う~ん、これではちょっと修理は難しいか。
エポキシ接着剤(オートウェルド)で固めることも考えましたが、ここの部品を将来換える必要ができた場合、固めてしまうとダメです。
なんだかすごい敗北感(^^;
まあ、重篤なことではないのでこのままいきますか。

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RTのウィンドスクリーンは左手元のスイッチで上下させることができます。
そのスクリーンですが、いつのころからか、低くしてカウルに接触するときに右側が先に接触し、わずかに間をおいてから左側が接触するようになりました。
これはなくしてしまったスクリーンをアームに取り付けるときに挟むゴムスペーサをありあわせのゴムシートで作ったために起こったものかと少し調整してみましたが、どうも治っていません。
たいしたことではないのですが、気になり始めるときになってしようがない。
その様子がこれです。え、そう? と思われるかもしれません(^^;
原因を突き止めるべく、アッパーカウルを外してアームを露出させます。
こちら右側のアーム。
最も下げた状態ですが、カウルのフレームとの隙間はこれくらいです。

そしてこちらが左側。右側に比べてフレームとの隙間が大きいのがわかります。
どうやら最も下げた時に左右で位置が違っているようです。

何も考えずに可動部に油をさしてみます。



しかし、再度動かしてみても変わり映えなし。
そこで、左右のアームを手で動かしてみます。
車体右側(向かって左側)を手で動かしてみると、それに連動して車体左側のアームも動きますが、左側を手で動かしてみても右側はさっきよりも動きません。
ちょっと可動部をアップにしてみます。
こちら車体右側。
そしてこちらは車体左側です。
どちらも手の動きにつれてシャフトもちゃんと動くのですが、車体右側の方はシャフトに遊びがあります。
つまり、車体左側を上向きに動かしても、車体右側はシャフトがアームの穴の中で遊ぶためにアームが動きにくいことがわかりました。
これはどうも右側のシャフトの受けがバカになっているのが原因のようです。
う~ん、これではちょっと修理は難しいか。
エポキシ接着剤(オートウェルド)で固めることも考えましたが、ここの部品を将来換える必要ができた場合、固めてしまうとダメです。
なんだかすごい敗北感(^^;
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