丹後半島 袖志の棚田を見に行こう ~棚田を見たら日本海を見ながら走ろう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
丹後半島のほぼ北の先端、袖志の棚田の足元まで来ました。
でも、棚田に上がっていく道がよくわからない。
海沿いの国道から一本山側に入った細い道をうろうろしているとそれらしい道があり、そこをあがっていくと、美しい棚田が広がっていました。

山裾の緩い斜面を上手に使って数えきれないくらいの棚田が作られています。

丹後半島は海のすぐ際まで山が迫っているので、先人の知恵と工夫でお米を作ってきたんですね。
もうすぐ金色に変わるだろう稲穂の向こう側には美しい蒼い日本海が広がります。


本当にすそこまで山が迫っていますね。

日本の山らしい、優しい曲線を持ったこんもり山。

稲刈りをしたあとはこの農道を通ってお米を運ぶんでしょうね。昔からの営みです。

その農道を通っていきます。

緑の大地に蒼い海と空...。

こういう風景を見ていると日本に生まれてよかったなぁ、と思います。

空と、稲と、草のパッチワーク...。

どちらを見ても稲と海と空と山の色のコントラストが美しい。

稲穂のじゅうたんです。その上に飛び込んでみたい気持ちを抑えるのがたいへんです(^^;

棚田の中のところどころに家が建っています。この棚田を守るお百姓様のおうちかな?



風が吹くと、その稲穂がなびきます。命を感じますね。

こんな風景を見ていると時間がたつのを忘れますが、そろそろ行かないと。

いま走ってきたR178を東に走り出します。

アップダウンを繰り返し、右に左に鼻先を向けながら道は走ります。

ところどころにあの青い海を眼下に見ながら、道はコーナーを楽しませてくれます。


時にはこんなスノーシェッドもくぐります、飽きませんね。

さあこれからお昼、まだ少し続きます(^^)
... to be continued ...

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丹後半島のほぼ北の先端、袖志の棚田の足元まで来ました。
でも、棚田に上がっていく道がよくわからない。
海沿いの国道から一本山側に入った細い道をうろうろしているとそれらしい道があり、そこをあがっていくと、美しい棚田が広がっていました。

山裾の緩い斜面を上手に使って数えきれないくらいの棚田が作られています。

丹後半島は海のすぐ際まで山が迫っているので、先人の知恵と工夫でお米を作ってきたんですね。
もうすぐ金色に変わるだろう稲穂の向こう側には美しい蒼い日本海が広がります。


本当にすそこまで山が迫っていますね。

日本の山らしい、優しい曲線を持ったこんもり山。

稲刈りをしたあとはこの農道を通ってお米を運ぶんでしょうね。昔からの営みです。

その農道を通っていきます。

緑の大地に蒼い海と空...。

こういう風景を見ていると日本に生まれてよかったなぁ、と思います。

空と、稲と、草のパッチワーク...。

どちらを見ても稲と海と空と山の色のコントラストが美しい。

稲穂のじゅうたんです。その上に飛び込んでみたい気持ちを抑えるのがたいへんです(^^;

棚田の中のところどころに家が建っています。この棚田を守るお百姓様のおうちかな?



風が吹くと、その稲穂がなびきます。命を感じますね。

こんな風景を見ていると時間がたつのを忘れますが、そろそろ行かないと。

いま走ってきたR178を東に走り出します。

アップダウンを繰り返し、右に左に鼻先を向けながら道は走ります。

ところどころにあの青い海を眼下に見ながら、道はコーナーを楽しませてくれます。


時にはこんなスノーシェッドもくぐります、飽きませんね。

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