10月9日の皆既月食
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
10月9日の夜、久しぶりの皆既月食がありました。
今回は仕事もあったため、まったく準備らしい準備もしておらず、何時にスタートするかも調べていませんでした。
ということで、今回の撮影はすべて息子まかせ。
私はその写真をつなぎ合わせただけの手抜きです(^^;

月食の観測は1978年の高校のときと、2011年の12月と、今回が3回目。
次回は来年の4月のようです。
来年はしっかり準備万端したいものです。

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10月9日の夜、久しぶりの皆既月食がありました。
今回は仕事もあったため、まったく準備らしい準備もしておらず、何時にスタートするかも調べていませんでした。
ということで、今回の撮影はすべて息子まかせ。
私はその写真をつなぎ合わせただけの手抜きです(^^;

月食の観測は1978年の高校のときと、2011年の12月と、今回が3回目。
次回は来年の4月のようです。
来年はしっかり準備万端したいものです。

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Motorworksにホースの品質について報告してみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ずいぶん前からしばしばクラックが入っているのが見つかっていたフューエルホース。
そしてとうとう、タンクの中のホースが完全に切れて燃料圧がタンク内で逃げてしまい、エンジンがストップしてしまいました。
一連の記事をアップしたところ、皆さんから『購入元のMotorworksに報告したほうがよいと思うよ~』とアドバイスをたくさんいただきました。
ということで、以下のような文章を写真付きで送ってみました。
==================================================================================
こんにちは。
日本のKachiです。
昨年の12月7日にフューエルホースやその他のパーツをオーダーしました。
オーダーのRefナンバーは写真の通り***********です。

ところが、このホースは品質にいささか問題があるようです。
添付のJPEGを見てください。
No1は今年の2月16日に御社から購入して交換したときに撮った写真です。
s.jpg)
交換から2か月後、およそ1,500キロ走ったあと、このホースにクラックが入りました。
(No2~No4を見てください)。
s.jpg)
s.jpg)
s.jpg)
それを交換した2か月後、またクラックが発生しました(No5)。
s.jpg)
No6はフューエルタンクの中でアクセスパネルとフューエルフィルタをつないでいるものですが、ホースのクラックが内部まで貫通して、ガソリンがタンク内に戻ってしまい、エンジンがストップしてしまいました。
s.jpg)
同時にボディ側のホースにもクラックが見つかりました(No7)。
s.jpg)
これらのクラックはフューエルラインのガソリン供給側で発生しているようで、どうも私が購入したホースはインジェクションシステムのような高圧環境下で使用するのに十分な品質を備えていないように思われます。
私は新しいホースを送ってほしいと言っているのではないのでその点は気になさらないでください。
私はホースの品質をチェックして、問題があればそれを解決してほしいと思っているだけです。
私は幸い、ホースが破断する前にクラックを発見して車両火災になる前に処置できました。
しかし、これと同じようなクラックは同じホースを使うバイクに深刻な事態をもたらす心配があり、特にRTの場合は完全にボディがカウルでおおわれているため、クラックを発見することも困難です。
同じようにクラックが発生して車両火災に至るような事故があるといけないので、ホース品質のチェックを宜しくお願いいたします。
==================================================================================
とりあえずこのメールで報告はしました。
この記事公開時点で、およそ25時間を経過していますが、いまのところ返信はありません。
このメールでホースの品質が改善されるといいなと。

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ずいぶん前からしばしばクラックが入っているのが見つかっていたフューエルホース。
そしてとうとう、タンクの中のホースが完全に切れて燃料圧がタンク内で逃げてしまい、エンジンがストップしてしまいました。
一連の記事をアップしたところ、皆さんから『購入元のMotorworksに報告したほうがよいと思うよ~』とアドバイスをたくさんいただきました。
ということで、以下のような文章を写真付きで送ってみました。
==================================================================================
こんにちは。
日本のKachiです。
昨年の12月7日にフューエルホースやその他のパーツをオーダーしました。
オーダーのRefナンバーは写真の通り***********です。

ところが、このホースは品質にいささか問題があるようです。
添付のJPEGを見てください。
No1は今年の2月16日に御社から購入して交換したときに撮った写真です。
s.jpg)
交換から2か月後、およそ1,500キロ走ったあと、このホースにクラックが入りました。
(No2~No4を見てください)。
s.jpg)
s.jpg)
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それを交換した2か月後、またクラックが発生しました(No5)。
s.jpg)
No6はフューエルタンクの中でアクセスパネルとフューエルフィルタをつないでいるものですが、ホースのクラックが内部まで貫通して、ガソリンがタンク内に戻ってしまい、エンジンがストップしてしまいました。
s.jpg)
同時にボディ側のホースにもクラックが見つかりました(No7)。
s.jpg)
これらのクラックはフューエルラインのガソリン供給側で発生しているようで、どうも私が購入したホースはインジェクションシステムのような高圧環境下で使用するのに十分な品質を備えていないように思われます。
私は新しいホースを送ってほしいと言っているのではないのでその点は気になさらないでください。
私はホースの品質をチェックして、問題があればそれを解決してほしいと思っているだけです。
私は幸い、ホースが破断する前にクラックを発見して車両火災になる前に処置できました。
しかし、これと同じようなクラックは同じホースを使うバイクに深刻な事態をもたらす心配があり、特にRTの場合は完全にボディがカウルでおおわれているため、クラックを発見することも困難です。
同じようにクラックが発生して車両火災に至るような事故があるといけないので、ホース品質のチェックを宜しくお願いいたします。
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とりあえずこのメールで報告はしました。
この記事公開時点で、およそ25時間を経過していますが、いまのところ返信はありません。
このメールでホースの品質が改善されるといいなと。

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9月最後のツーリングの前にエンジン同調を実施
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
9月の最終週の休みに、会社の若い連中にワンデイツーリングに誘われたので、ロングに行く前にちょっと同調をしておきました。

暖機を行なった後のアイドリングはほぼ既定の回転数を保っています。

先日行ったインジェクタの端子の清掃が奏功したのか、あるいは、この間のタンク内ホース破断の際、クラックが徐々に成長する過程で、エンジンが止まるまでは圧が下がらなかったけど、インジェクタからのガソリンの噴霧量が弱くなっていたのがホース交換で改善されたのか、今までちょっと頼りなく、震え気味だったアイドリングがびしっと安定しています。
アイドリング状態の同調は問題なし。

アクセルを3,000rpmに合わせてチェック。

これくらいは許容範囲なのかもしれませんが、せっかくなので合わせてしまいます。

調整はけっこう大変。
私のRTはオイルクーラーファンをつけているので、それをOnにして作業しますが、それでもやはり燃焼部分には風があたらないのは変わらないので、大急ぎで調整。

負圧取り出しニップルのキャップを家のブロックのところに逆さにして置いておきましたが、ここにもブローバイの結露とインジェクタで霧化された燃料の結露と思しき液体がたまっているのがわかります。
こんなものなんでしょうかね~

そのあと、先般交換した車体側のガソリン供給ホースの様子をチェック。
断熱チューブを外して...

チェックすると、いまのところまだ大丈夫のようです。

ちょうど、この平らになっているように見えるところにクラックが入るようだということまではわかりました。
このホースバンドとともに早々に交換が必要ですね。
それと、ずいぶん前にまーぼーさんのアイデアをいただいてつけたポジションLEDの右側がつかなくなっていました。
原因は単純な断線。以前、左側も同じ断線がありました、ちょっと弱いコネクタですね。

以前購入してあった端子をつけて...


無事点灯。

これでツーリングに行けます(^^)
ところで、暖機のためにカウルを外してRTに跨ると、足元にシリンダが見えます。

本当はこんな感じでシリンダを足元に見ながらツーリングしたいものですが、フルカウルのRTでは残念ながら見えませぬ。
左右のシリンダの位置がオフセットしているのがわかりますね~
このシリンダが見えているカウルなしのBMWも乗ってみたい(^^)

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9月の最終週の休みに、会社の若い連中にワンデイツーリングに誘われたので、ロングに行く前にちょっと同調をしておきました。

暖機を行なった後のアイドリングはほぼ既定の回転数を保っています。

先日行ったインジェクタの端子の清掃が奏功したのか、あるいは、この間のタンク内ホース破断の際、クラックが徐々に成長する過程で、エンジンが止まるまでは圧が下がらなかったけど、インジェクタからのガソリンの噴霧量が弱くなっていたのがホース交換で改善されたのか、今までちょっと頼りなく、震え気味だったアイドリングがびしっと安定しています。
アイドリング状態の同調は問題なし。

アクセルを3,000rpmに合わせてチェック。

これくらいは許容範囲なのかもしれませんが、せっかくなので合わせてしまいます。

調整はけっこう大変。
私のRTはオイルクーラーファンをつけているので、それをOnにして作業しますが、それでもやはり燃焼部分には風があたらないのは変わらないので、大急ぎで調整。

負圧取り出しニップルのキャップを家のブロックのところに逆さにして置いておきましたが、ここにもブローバイの結露とインジェクタで霧化された燃料の結露と思しき液体がたまっているのがわかります。
こんなものなんでしょうかね~

そのあと、先般交換した車体側のガソリン供給ホースの様子をチェック。
断熱チューブを外して...

チェックすると、いまのところまだ大丈夫のようです。

ちょうど、この平らになっているように見えるところにクラックが入るようだということまではわかりました。
このホースバンドとともに早々に交換が必要ですね。
それと、ずいぶん前にまーぼーさんのアイデアをいただいてつけたポジションLEDの右側がつかなくなっていました。
原因は単純な断線。以前、左側も同じ断線がありました、ちょっと弱いコネクタですね。

以前購入してあった端子をつけて...


無事点灯。

これでツーリングに行けます(^^)
ところで、暖機のためにカウルを外してRTに跨ると、足元にシリンダが見えます。

本当はこんな感じでシリンダを足元に見ながらツーリングしたいものですが、フルカウルのRTでは残念ながら見えませぬ。
左右のシリンダの位置がオフセットしているのがわかりますね~
このシリンダが見えているカウルなしのBMWも乗ってみたい(^^)

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丹後半島 袖志の棚田を見に行こう ~漁港めしを食べて帰ろう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
棚田を出たあと、ワインディングを楽しんでいると、道端に『漁港めし』という看板を発見。

ちょうど昼時でおなかもすいていたので寄ってみました。


漁港の水揚げ場に会議室のデスクを並べた、実に野趣あふれる趣(^^)

テーブルの向こうには、急峻な山の下に造られた漁港が見えます。

そんな景色を見えていると、出てきました。

これのあとに、てんぷらもつきます。

港を出入りする漁船をながめながら、のどかなカモメの声とエンジンの音を聞きながらおなかいっぱいに。

お味の方は、う~ん、というちょっと残念な感じかな(^^;
てんぷらがあげたてだったら印象も違ったかもしれません。
食べた後、ちょっと海を眺めていきましょう。



さあ、おなかいっぱいになったので、漁港の集落を抜けて国道に戻ります。

再び海沿いの気持ちいいワインディングを泳ぐRTと私。


漁港を出てしばらくすると、R178は海を離れて山の中に入っていきます。
昨年の夏に行った伊根の舟屋を横目で見ながらひたすら走っていると、行きも通ったトンネルを再びくぐります。

公庄駅近くで由良川を渡ります。

昔はきっともっと趣のある橋だったんでしょうね(^^;


R173でだいぶ生活圏に近くなってきました。

日吉スプリングスの北のローカル線まで戻ってきました。
最後の休憩です。

もうこのころになると疲れてしまってあんまり記憶もなくなってきました。

この何日か後にRTが沈黙した天若湖の橋の上での一コマ。

一日走って火照った体を冷ましてから周山街道を走って無事帰宅することができました。
今回走ったルート。
201409Tanada at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
これでツーリング候補の二つ目をクリアできました(^^)v
今回の燃費。
下道ばかり407.8キロ走って19リットルちょうど飲みこんだので21.46キロ/リットル。
う~ん、もう少し伸びてほしいな。

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棚田を出たあと、ワインディングを楽しんでいると、道端に『漁港めし』という看板を発見。

ちょうど昼時でおなかもすいていたので寄ってみました。


漁港の水揚げ場に会議室のデスクを並べた、実に野趣あふれる趣(^^)

テーブルの向こうには、急峻な山の下に造られた漁港が見えます。

そんな景色を見えていると、出てきました。

これのあとに、てんぷらもつきます。

港を出入りする漁船をながめながら、のどかなカモメの声とエンジンの音を聞きながらおなかいっぱいに。

お味の方は、う~ん、というちょっと残念な感じかな(^^;
てんぷらがあげたてだったら印象も違ったかもしれません。
食べた後、ちょっと海を眺めていきましょう。



さあ、おなかいっぱいになったので、漁港の集落を抜けて国道に戻ります。

再び海沿いの気持ちいいワインディングを泳ぐRTと私。


漁港を出てしばらくすると、R178は海を離れて山の中に入っていきます。
昨年の夏に行った伊根の舟屋を横目で見ながらひたすら走っていると、行きも通ったトンネルを再びくぐります。

公庄駅近くで由良川を渡ります。

昔はきっともっと趣のある橋だったんでしょうね(^^;


R173でだいぶ生活圏に近くなってきました。

日吉スプリングスの北のローカル線まで戻ってきました。
最後の休憩です。

もうこのころになると疲れてしまってあんまり記憶もなくなってきました。

この何日か後にRTが沈黙した天若湖の橋の上での一コマ。

一日走って火照った体を冷ましてから周山街道を走って無事帰宅することができました。
今回走ったルート。
201409Tanada at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
これでツーリング候補の二つ目をクリアできました(^^)v
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下道ばかり407.8キロ走って19リットルちょうど飲みこんだので21.46キロ/リットル。
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丹後半島 袖志の棚田を見に行こう ~棚田を見たら日本海を見ながら走ろう~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
丹後半島のほぼ北の先端、袖志の棚田の足元まで来ました。
でも、棚田に上がっていく道がよくわからない。
海沿いの国道から一本山側に入った細い道をうろうろしているとそれらしい道があり、そこをあがっていくと、美しい棚田が広がっていました。

山裾の緩い斜面を上手に使って数えきれないくらいの棚田が作られています。

丹後半島は海のすぐ際まで山が迫っているので、先人の知恵と工夫でお米を作ってきたんですね。
もうすぐ金色に変わるだろう稲穂の向こう側には美しい蒼い日本海が広がります。


本当にすそこまで山が迫っていますね。

日本の山らしい、優しい曲線を持ったこんもり山。

稲刈りをしたあとはこの農道を通ってお米を運ぶんでしょうね。昔からの営みです。

その農道を通っていきます。

緑の大地に蒼い海と空...。

こういう風景を見ていると日本に生まれてよかったなぁ、と思います。

空と、稲と、草のパッチワーク...。

どちらを見ても稲と海と空と山の色のコントラストが美しい。

稲穂のじゅうたんです。その上に飛び込んでみたい気持ちを抑えるのがたいへんです(^^;

棚田の中のところどころに家が建っています。この棚田を守るお百姓様のおうちかな?



風が吹くと、その稲穂がなびきます。命を感じますね。

こんな風景を見ていると時間がたつのを忘れますが、そろそろ行かないと。

いま走ってきたR178を東に走り出します。

アップダウンを繰り返し、右に左に鼻先を向けながら道は走ります。

ところどころにあの青い海を眼下に見ながら、道はコーナーを楽しませてくれます。


時にはこんなスノーシェッドもくぐります、飽きませんね。

さあこれからお昼、まだ少し続きます(^^)
... to be continued ...

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丹後半島のほぼ北の先端、袖志の棚田の足元まで来ました。
でも、棚田に上がっていく道がよくわからない。
海沿いの国道から一本山側に入った細い道をうろうろしているとそれらしい道があり、そこをあがっていくと、美しい棚田が広がっていました。

山裾の緩い斜面を上手に使って数えきれないくらいの棚田が作られています。

丹後半島は海のすぐ際まで山が迫っているので、先人の知恵と工夫でお米を作ってきたんですね。
もうすぐ金色に変わるだろう稲穂の向こう側には美しい蒼い日本海が広がります。


本当にすそこまで山が迫っていますね。

日本の山らしい、優しい曲線を持ったこんもり山。

稲刈りをしたあとはこの農道を通ってお米を運ぶんでしょうね。昔からの営みです。

その農道を通っていきます。

緑の大地に蒼い海と空...。

こういう風景を見ていると日本に生まれてよかったなぁ、と思います。

空と、稲と、草のパッチワーク...。

どちらを見ても稲と海と空と山の色のコントラストが美しい。

稲穂のじゅうたんです。その上に飛び込んでみたい気持ちを抑えるのがたいへんです(^^;

棚田の中のところどころに家が建っています。この棚田を守るお百姓様のおうちかな?



風が吹くと、その稲穂がなびきます。命を感じますね。

こんな風景を見ていると時間がたつのを忘れますが、そろそろ行かないと。

いま走ってきたR178を東に走り出します。

アップダウンを繰り返し、右に左に鼻先を向けながら道は走ります。

ところどころにあの青い海を眼下に見ながら、道はコーナーを楽しませてくれます。


時にはこんなスノーシェッドもくぐります、飽きませんね。

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