BMW BIKES ヒミツ集会 in 赤穂 ~ Final ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
todoさん、SONY1さんと楽しい時間を過ごしたあと、家路を急ぎます。
が、このまま往路と同じように高速をすっ飛ばして帰るのはもったいない。
ということで、できるだけ海沿いの道を走りながら、少しずつ山の中に入っていき、亀岡に至るR372に乗って帰ることにします。
教習所から南に下って播磨灘に抜けます。

ここからは海沿いの道を海面から離れたり近づいたりしながら、風光明媚な景色に癒されます。

あの道に出たいところですが、結局車両は通行止めのようでした。

東福浦の海水浴場の手前まで来ると、右手にきれいな公園がありました。
ちょっと寄ってみましょう。

片隅に大きな銅像が。
誰かと想像したのですが、予想通り、赤穂といえば大石内蔵助、その人でした。


瀬戸内につきだした半島の公園には展望台があって、海の向こうの島が見渡せる絶好のロケーション。

真ん中に見える西島は、なんだか島の表面が削られたような荒々しい顔をしていますが、その様子はGoogle Mapの衛星写真でも確認できます。

大きな地図で見る
展望台から来た方を振り返ると、大きな木の下でひと休みされていた自転車の御仁が出発されるご様子。

この公園、実に気持ちがいいところで、キャンプは許されていないでしょうが、昼寝ぐらいはしてみたいところです。休日だというのに人も少ない。

本当はもっとゆっくりしたいところですが、そうもしていられません。
先に進みます。
13:00過ぎに通った、沖合に生島という小島が浮かぶところ。
周囲1キロあるかどうかという小さな島ですが、民家なのかお社なのかわかりませんが、旧そうな建物があります。

渡ってみたいところですが、橋があるわけでもなく、船がないと渡れません。
帰宅してみたところ、大避神社というお社のようです。
大きな地図で見る
海沿いなのですがトンネルもあって楽しい道です。

このあたりの海沿いの道は本当に気持ちいいですね。
ここら辺は牡蠣の養殖も盛んなようで、入江の中には牡蠣筏がたくさん浮かんでいます。

向こうの方に漁港に降りるらしいスロープが見えます。行ってみましょうか。

で、やってきました。室津の漁港です。

ここ、もうシーズンが過ぎているので閑散としてますが、眼下に見えているいくつもの建物は牡蠣の直売店。
これはシーズンにもう一度来てみたいところです。
釣りをしている皆さんの邪魔をしないように静かにバイクを止めて写真を撮ります。

凪いだ水面が穏やかな昼下がり。

しばらくぼおっとしたあと、おなかもすいてきたので出発します。
次に目指したのは、以前エルフのSさんから教えていただいた『道の駅 みつ』。

ここで海鮮丼をいただきました。

さすがにSさんが勧めてくださった道の駅みつ。
展望台に上がると砂浜が気持ちいいです。

向こうに見えるのはさっき公園から見えていた西島、家島、男鹿島でしょう。

砂浜で遊ぶ親子、のどかですね~


さて、道の駅みつを出発、してすぐに、前方から見覚えのある古い車。
おお、COSMO Sportsです。思わずカメラのスイッチを入れてぱちり。

走りながらだったのでよく見えませんでしたが、帰宅して画像を見ると、すごくきれいに手入れされているようです。
そんなこんなで海沿いの道を外れ、R372に入って京都を目指します。
ここからはあまりどこかに寄ることもなく、一目散で京都に向かいます。


ところで。
ヒミツ集会についてセンタースタンドをかけると、バンプラバーがちぎれてしまいました。


京都縦貫道で沓掛で降り、中山の交差点近くにあるモトラッド京都で新しいバンプラバーを購入して帰宅しました。

今回は360キロ走って16.73リットル飲みこみました。
燃費は21.5キロ/リットル。まあこんなものでしょう。
今回走った復路のコースです。
赤いピンをクリックするとそこで撮った写真がポップアップします(^^)
20140525Ret_Open at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
GW以来のワンデイロング。
そんなに長距離でもなかったので、程よい疲労感で眠ることができました(^^)
... The End ...

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todoさん、SONY1さんと楽しい時間を過ごしたあと、家路を急ぎます。
が、このまま往路と同じように高速をすっ飛ばして帰るのはもったいない。
ということで、できるだけ海沿いの道を走りながら、少しずつ山の中に入っていき、亀岡に至るR372に乗って帰ることにします。
教習所から南に下って播磨灘に抜けます。

ここからは海沿いの道を海面から離れたり近づいたりしながら、風光明媚な景色に癒されます。

あの道に出たいところですが、結局車両は通行止めのようでした。

東福浦の海水浴場の手前まで来ると、右手にきれいな公園がありました。
ちょっと寄ってみましょう。

片隅に大きな銅像が。
誰かと想像したのですが、予想通り、赤穂といえば大石内蔵助、その人でした。


瀬戸内につきだした半島の公園には展望台があって、海の向こうの島が見渡せる絶好のロケーション。

真ん中に見える西島は、なんだか島の表面が削られたような荒々しい顔をしていますが、その様子はGoogle Mapの衛星写真でも確認できます。

大きな地図で見る
展望台から来た方を振り返ると、大きな木の下でひと休みされていた自転車の御仁が出発されるご様子。

この公園、実に気持ちがいいところで、キャンプは許されていないでしょうが、昼寝ぐらいはしてみたいところです。休日だというのに人も少ない。

本当はもっとゆっくりしたいところですが、そうもしていられません。
先に進みます。
13:00過ぎに通った、沖合に生島という小島が浮かぶところ。
周囲1キロあるかどうかという小さな島ですが、民家なのかお社なのかわかりませんが、旧そうな建物があります。

渡ってみたいところですが、橋があるわけでもなく、船がないと渡れません。
帰宅してみたところ、大避神社というお社のようです。
大きな地図で見る
海沿いなのですがトンネルもあって楽しい道です。

このあたりの海沿いの道は本当に気持ちいいですね。
ここら辺は牡蠣の養殖も盛んなようで、入江の中には牡蠣筏がたくさん浮かんでいます。

向こうの方に漁港に降りるらしいスロープが見えます。行ってみましょうか。

で、やってきました。室津の漁港です。

ここ、もうシーズンが過ぎているので閑散としてますが、眼下に見えているいくつもの建物は牡蠣の直売店。
これはシーズンにもう一度来てみたいところです。
釣りをしている皆さんの邪魔をしないように静かにバイクを止めて写真を撮ります。

凪いだ水面が穏やかな昼下がり。

しばらくぼおっとしたあと、おなかもすいてきたので出発します。
次に目指したのは、以前エルフのSさんから教えていただいた『道の駅 みつ』。

ここで海鮮丼をいただきました。

さすがにSさんが勧めてくださった道の駅みつ。
展望台に上がると砂浜が気持ちいいです。

向こうに見えるのはさっき公園から見えていた西島、家島、男鹿島でしょう。

砂浜で遊ぶ親子、のどかですね~


さて、道の駅みつを出発、してすぐに、前方から見覚えのある古い車。
おお、COSMO Sportsです。思わずカメラのスイッチを入れてぱちり。

走りながらだったのでよく見えませんでしたが、帰宅して画像を見ると、すごくきれいに手入れされているようです。
そんなこんなで海沿いの道を外れ、R372に入って京都を目指します。
ここからはあまりどこかに寄ることもなく、一目散で京都に向かいます。


ところで。
ヒミツ集会についてセンタースタンドをかけると、バンプラバーがちぎれてしまいました。


京都縦貫道で沓掛で降り、中山の交差点近くにあるモトラッド京都で新しいバンプラバーを購入して帰宅しました。

今回は360キロ走って16.73リットル飲みこみました。
燃費は21.5キロ/リットル。まあこんなものでしょう。
今回走った復路のコースです。
赤いピンをクリックするとそこで撮った写真がポップアップします(^^)
20140525Ret_Open at EveryTrail
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GW以来のワンデイロング。
そんなに長距離でもなかったので、程よい疲労感で眠ることができました(^^)
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BMW BIKES ヒミツ集会 in 赤穂 ~ Part 2 ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
さて、今回のヒミツ集会はショップの試乗会もあって、私も試乗会に参加してみることにしました。
試乗できるのは一人3台まで。
私が選んだのは...
■BMW C650 GT
■BMW F800S
■KAWASAKI Ninja1000
それぞれに楽しいバイクでしたが、簡単なインプレッションを(^^)
■BMW C650 GT

私はこういったビッグスクータに乗るのは初めてですが、さすがに650C.C.もあると速いですね。
運転席から見た景色はこんな感じ。

軽いアクセルをひねると、軽い排気音とともにするする~っと車体が前に出ていきます。
普通のバイクに比べると小さいホイールですが、乗り心地は良好。
足を前に投げ出したポジションは楽チンで、初めてでも何も迷うことなく運転できます。
ノロノロ運転からの加速も、アクセルのひとひねりで即座に回転が上がって素早い加速を見せます。
ただ、乗っていて楽しいかというと、ちょっとなぁ、というのが正直な感想でした。
まずエンジン音に重厚さがなくて薄っぺらな感じでした。
車両の性格からいって腹に響くような重低音を出すのはかえってミスマッチなのでしょうけれど、加速時や、クルマでいうところのキックダウンの時のエンジンの回転が変わる際のエンジン音の高低など、やっぱり『バイクを運転している、操作している』という感覚は希薄でした。
あと10年たってクラッチやシフト操作が面倒くさい、と思うようになったらこういうのもありかもしれませんね~
すでにお乗りの皆さん、お気を悪くなさらないでくださいね。申し訳ありません、わたくしの独断と偏見です(^^;
■BMW F800S

これは楽しいですね~
1速でスタートしたときは動きが穏やかで、少しもっさりかな、と思いましたが、2速に入れて加速すると怒涛の加速です。
車体の軽さも手伝っているのでしょうが、このあたりのパンチはRTの数段上で刺激的です。
試乗コースは自動車教習所の教習コースですが、交差点をくるっと旋回するときも車体が軽いというのがとてもありがたく感じます。
Fシリーズはテレレバーではありませんが、ノーズダイブもあまり気になりませんでした。
これだと現行のGTバージョンもいちど乗ってみたい気がしますね。
惜しむらくは、Sはハンドルが低くて前傾がきついため、STか、上記のGTのポジションを試してみたいところです。
■KAWASAKI Ninja 1000

これはもう文句なしで今回乗ったバイクの中でピカイチでした。
エンジンがマルチというアドバンテージはあるのでしょうが、すべてスムーズ。
スタート時はエンストするような気配も見せず、何速に入っていようが、アクセルを開ければどこからでも加速していきます。
乗り心地も上々。ポジションはもう少し上半身が起きている方が私の好みですが、我慢できないほどのものではありません。
今回試乗した中では唯一、試乗コースが狭いと感じたバイクでもあり、今回乗った3台の中では最も免許証にやさしくない車両かもしれません(^^;
う~ん、BMWもいいけど、やっぱり日本車はよくできているなぁ、と再認識させられた試乗でした。
さて、BMWの撮影会が行なわれている会場に戻ってみると、さらにたくさんのBMWたちが集まっていて、ふと見ると、濃紺のR1150RTが止まっています。
スタンドには下駄をはき、スピードメーターにはクロームメッキリング、アッパーカウルにMigselのRAMマウントベースがついている...
ひょっとして...と思って心当たりのブログをその場でチェックしてみると、ああ、間違いない。
GUZZI・モトラッドの SONY1さんのRTです。

どこにいらっしゃるのだろうと周りを見回していると、大山に行かれた時とよく似たジャケットを着た紳士を発見。件のRTのほうに向かって歩いてこられたので声をかけてみたら、ビンゴでした(^^)
SONY1さんとはご本人のブログでも、拙ブログでも何回かコメントをやり取りさせていただいたことがありました。
私がサイドスタンドにつけている下駄も、SONY1さんのブログで紹介されていたものでした。
SONY1さんも私のRTには気が付いていただいていたようで、やはり陣馬形山のステッカーが目印(^^)
しばし『二人のRT』のお話をして、SONY1さんは午後から行かねばならないところがあるそうで、名残を惜しみながらお別れしました。
短い時間でしたけど、楽しいひと時をありがとうございました(^^)
さあ、私もあんまりのんびりしていたら夜遅くなってしまうので、そろそろ出発することにします。
赤穂市内を流れる千種川を渡って海沿いの道を目指します。
... to be continued ...

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さて、今回のヒミツ集会はショップの試乗会もあって、私も試乗会に参加してみることにしました。
試乗できるのは一人3台まで。
私が選んだのは...
■BMW C650 GT
■BMW F800S
■KAWASAKI Ninja1000
それぞれに楽しいバイクでしたが、簡単なインプレッションを(^^)
■BMW C650 GT

私はこういったビッグスクータに乗るのは初めてですが、さすがに650C.C.もあると速いですね。
運転席から見た景色はこんな感じ。

軽いアクセルをひねると、軽い排気音とともにするする~っと車体が前に出ていきます。
普通のバイクに比べると小さいホイールですが、乗り心地は良好。
足を前に投げ出したポジションは楽チンで、初めてでも何も迷うことなく運転できます。
ノロノロ運転からの加速も、アクセルのひとひねりで即座に回転が上がって素早い加速を見せます。
ただ、乗っていて楽しいかというと、ちょっとなぁ、というのが正直な感想でした。
まずエンジン音に重厚さがなくて薄っぺらな感じでした。
車両の性格からいって腹に響くような重低音を出すのはかえってミスマッチなのでしょうけれど、加速時や、クルマでいうところのキックダウンの時のエンジンの回転が変わる際のエンジン音の高低など、やっぱり『バイクを運転している、操作している』という感覚は希薄でした。
あと10年たってクラッチやシフト操作が面倒くさい、と思うようになったらこういうのもありかもしれませんね~
すでにお乗りの皆さん、お気を悪くなさらないでくださいね。申し訳ありません、わたくしの独断と偏見です(^^;
■BMW F800S

これは楽しいですね~
1速でスタートしたときは動きが穏やかで、少しもっさりかな、と思いましたが、2速に入れて加速すると怒涛の加速です。
車体の軽さも手伝っているのでしょうが、このあたりのパンチはRTの数段上で刺激的です。
試乗コースは自動車教習所の教習コースですが、交差点をくるっと旋回するときも車体が軽いというのがとてもありがたく感じます。
Fシリーズはテレレバーではありませんが、ノーズダイブもあまり気になりませんでした。
これだと現行のGTバージョンもいちど乗ってみたい気がしますね。
惜しむらくは、Sはハンドルが低くて前傾がきついため、STか、上記のGTのポジションを試してみたいところです。
■KAWASAKI Ninja 1000

これはもう文句なしで今回乗ったバイクの中でピカイチでした。
エンジンがマルチというアドバンテージはあるのでしょうが、すべてスムーズ。
スタート時はエンストするような気配も見せず、何速に入っていようが、アクセルを開ければどこからでも加速していきます。
乗り心地も上々。ポジションはもう少し上半身が起きている方が私の好みですが、我慢できないほどのものではありません。
今回試乗した中では唯一、試乗コースが狭いと感じたバイクでもあり、今回乗った3台の中では最も免許証にやさしくない車両かもしれません(^^;
う~ん、BMWもいいけど、やっぱり日本車はよくできているなぁ、と再認識させられた試乗でした。
さて、BMWの撮影会が行なわれている会場に戻ってみると、さらにたくさんのBMWたちが集まっていて、ふと見ると、濃紺のR1150RTが止まっています。
スタンドには下駄をはき、スピードメーターにはクロームメッキリング、アッパーカウルにMigselのRAMマウントベースがついている...
ひょっとして...と思って心当たりのブログをその場でチェックしてみると、ああ、間違いない。
GUZZI・モトラッドの SONY1さんのRTです。

どこにいらっしゃるのだろうと周りを見回していると、大山に行かれた時とよく似たジャケットを着た紳士を発見。件のRTのほうに向かって歩いてこられたので声をかけてみたら、ビンゴでした(^^)
SONY1さんとはご本人のブログでも、拙ブログでも何回かコメントをやり取りさせていただいたことがありました。
私がサイドスタンドにつけている下駄も、SONY1さんのブログで紹介されていたものでした。
SONY1さんも私のRTには気が付いていただいていたようで、やはり陣馬形山のステッカーが目印(^^)
しばし『二人のRT』のお話をして、SONY1さんは午後から行かねばならないところがあるそうで、名残を惜しみながらお別れしました。
短い時間でしたけど、楽しいひと時をありがとうございました(^^)
さあ、私もあんまりのんびりしていたら夜遅くなってしまうので、そろそろ出発することにします。
赤穂市内を流れる千種川を渡って海沿いの道を目指します。
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BMW BIKES ヒミツ集会 in 赤穂 ~ Part 1 ~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
5月25日の日曜日。
まーぼーさんから教えていただいた、兵庫県での『BMW BIKES ヒミツ集会』に行ってきました。
なんだかちょっと外に出ると数回に分けるのが通例になってしまいました(^^;
今日はそのPart 1です。
今回はうれしい出会いもありましたので、その出会いの数+1回分に分けてご報告(?)いたします。
さて、日曜日の朝8時。
スタートのODOは87,160キロです。

名神自動車道に乗ってから中国自動車道に乗り換え...

さらにトンネルをくぐって...

山陽自動車道に入ります。

現地、赤穂自動車教習所まではほとんど高速道路オンリー。
あっという間に会場につきました。
すでに何台ものRやKが来ています。
今回はBMWだけではなく、国産車の試乗会もあるので、BMWだけでなく、いろんなバイクが来ています。
BMWのオーナーは到着順に撮影会に行きます。
夏に乗るにはつらいフルカウルのRたちが並びます(^^)

ああ、みんなきれいに乗ってるなぁ、なんてきているバイクたちを見て回ってみると
『あの、Kachiさんですか?』
と私を呼ぶ声が(^^)
振り返ると、ハンサムな紳士がにこっと笑って立っていらっしゃいます。
『よくブログを見ていますよ、このステッカーでひょっとしてそうかな、と思ったんです』
と嬉しいお言葉。
蒼海さん。
蒼海さんにいただいたステッカーが、RTに貼り付けることで私のネームプレートになってくれていますよ~
本当にありがとうございます!
お声をかけていただいたtodoさん、R1100Sにお乗りです。

きれいに手入れされたS。エルフさんでいろいろ整備をしていただいているとのことです。
ああ、なんだか世の中狭いというか、素敵な出会いに感謝ですね、本当にお声をかけていただいてありがとうございます。
こういうのって、本当に励みになりますね~
私も撮影会で撮影をしていただきましたが、todoさんも撮影会に向かいます。
スタッフの方に指示に従って位置決めをします。

1枚目、アンケートに大きな番号を書いてまず写します。これで写真とアンケートの紐付けをするのだそうです。

そのあと、本番撮影。

このスタイルでSに乗られている、かっこいいというか、おしゃれですね~
todoさんは、メンテナンスはだいたいショップにお任せだそうですが、リアシートの下にショックに水がかからないようなフェンダーを自作でつけられていたり、ミッションケースの変色した部分を塗装していたりと、素敵なアイディアと手入れがされていて、バイクを大事にされている様子が伝わってきます。
このあと、きちんとご挨拶することができず、たいへん失礼しました m(_ _)m
またどこかでお会いできると素敵ですね。
... to be continued ...

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5月25日の日曜日。
まーぼーさんから教えていただいた、兵庫県での『BMW BIKES ヒミツ集会』に行ってきました。
なんだかちょっと外に出ると数回に分けるのが通例になってしまいました(^^;
今日はそのPart 1です。
今回はうれしい出会いもありましたので、その出会いの数+1回分に分けてご報告(?)いたします。
さて、日曜日の朝8時。
スタートのODOは87,160キロです。

名神自動車道に乗ってから中国自動車道に乗り換え...

さらにトンネルをくぐって...

山陽自動車道に入ります。

現地、赤穂自動車教習所まではほとんど高速道路オンリー。
あっという間に会場につきました。
すでに何台ものRやKが来ています。
今回はBMWだけではなく、国産車の試乗会もあるので、BMWだけでなく、いろんなバイクが来ています。
BMWのオーナーは到着順に撮影会に行きます。
夏に乗るにはつらいフルカウルのRたちが並びます(^^)

ああ、みんなきれいに乗ってるなぁ、なんてきているバイクたちを見て回ってみると
『あの、Kachiさんですか?』
と私を呼ぶ声が(^^)
振り返ると、ハンサムな紳士がにこっと笑って立っていらっしゃいます。
『よくブログを見ていますよ、このステッカーでひょっとしてそうかな、と思ったんです』
と嬉しいお言葉。
蒼海さん。
蒼海さんにいただいたステッカーが、RTに貼り付けることで私のネームプレートになってくれていますよ~
本当にありがとうございます!
お声をかけていただいたtodoさん、R1100Sにお乗りです。

きれいに手入れされたS。エルフさんでいろいろ整備をしていただいているとのことです。
ああ、なんだか世の中狭いというか、素敵な出会いに感謝ですね、本当にお声をかけていただいてありがとうございます。
こういうのって、本当に励みになりますね~
私も撮影会で撮影をしていただきましたが、todoさんも撮影会に向かいます。
スタッフの方に指示に従って位置決めをします。

1枚目、アンケートに大きな番号を書いてまず写します。これで写真とアンケートの紐付けをするのだそうです。

そのあと、本番撮影。

このスタイルでSに乗られている、かっこいいというか、おしゃれですね~
todoさんは、メンテナンスはだいたいショップにお任せだそうですが、リアシートの下にショックに水がかからないようなフェンダーを自作でつけられていたり、ミッションケースの変色した部分を塗装していたりと、素敵なアイディアと手入れがされていて、バイクを大事にされている様子が伝わってきます。
このあと、きちんとご挨拶することができず、たいへん失礼しました m(_ _)m
またどこかでお会いできると素敵ですね。
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BMW BIKESのヒミツ集会があるって?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、まーぼーさんの記事でBMW BIKESのヒミツ集会に行ってWebに掲載された記事が踊っていました。
そしたら、その記事の終わりの方に
『ちなみに次回のヒミツ集会は兵庫らしいですよ、Kachiさん。(爆)』
と素敵なメッセージが(^^)
そのサイトに行ってみると、おお、なんと楽しそうなイベントです。

天気が良くて午前中の用事が済んだら行ってみるか(^^)
往路は高速ですが、復路は海沿いを少し走って、山の中を経由して帰ろうか。
想定ルートです。
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先日、まーぼーさんの記事でBMW BIKESのヒミツ集会に行ってWebに掲載された記事が踊っていました。
そしたら、その記事の終わりの方に
『ちなみに次回のヒミツ集会は兵庫らしいですよ、Kachiさん。(爆)』
と素敵なメッセージが(^^)
そのサイトに行ってみると、おお、なんと楽しそうなイベントです。

天気が良くて午前中の用事が済んだら行ってみるか(^^)
往路は高速ですが、復路は海沿いを少し走って、山の中を経由して帰ろうか。
想定ルートです。
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ツーリング中にオイルクーラーファンが止まった、原因を探せ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日の広島・山口行のツーリングの帰路、中国自動車道の宝塚西トンネルを先頭に25キロの渋滞に遭いました。
さあ、この時こそ自作オイルクーラーファンの出番、とばかりスイッチをOnしました。
ところが、しばらく機嫌よく動いていたのですが、時々ファンのまわりが遅くなったり元に戻ったりして、ついに動かなくなってしまいました。
すぐに渋滞は終わったので、結局は油温も上がらずにすんだのですが、これから夏に向かうので直しておかないと。
ヒューズは両方とも切れていません。


まあ、止まったり動いたりしていて最後に止まったので、ヒューズはないだろうとは思っていました。
ではどこかが断線しているのかと思って、ガソリンタンクを外してスイッチをオンにし、線をあちこちシェイクしてみると、リレーのところでどうやら断線が疑われました。
黄色い線はバッテリーからきたプラスがリレーの中でスイッチングされて電装品(ファン)に供給される線です。
これを上下に動かすと止まったり動いたりします。まずここが原因と考えてよいでしょう。
と、ここまでやっていると、まあなんと、優しい息子が道楽オヤジのためにアイスコーヒーをいれてきてくれました。
む~ん、うれしいですね、力水です(^^)v

さて、力水のおかげで気合が入ったところで、この際、リレーと配線をそっくりかえることにしましょう。
まずはどこにどの線が接続されているのかを覚えておきます。
黄色はリレーからファンに向かう線がつながります。

赤はバッテリーからリレーに入る線。

青はファンのOn/Offのスイッチにつながる線。

そして黒はボディアースに行きます。

まずは黄色線からエアフィルタのほうまで伸びてフューズを経由してファンに向かって前方に戻る線を外します。
この黄色の線で旧い線をカットして、新しい線で配線をし直します。

フューズホルダーを一本にまとめ、上流の線に接続できるように新しく買ってきたギボシ端子をつなぎます。

それを黄色線に向かう線に接続します。

反対側は2本に分かれた線につながっているフューズを介してそれぞれ左右のファンのプラス端子につなぎます。
こうすることで、左右のファンの回路を別々のフューズで保護して両方同時に止まるリスクを軽減します。

新しく買ってきたリレー。

接続方法は古いリレーと同じです。

端子は古いリレーの平型端子からギボシ端子に変わっています。

ボディアースからリレーの黒い線につながる線も新調します。

旧いリレー(左)と新しいリレー(右)です。しかし、この線が中で断線、もしくはリレー内で接触不良が起こるとはちょっと考えにくいのですが...

バッテリのマイナス側にとめられている端子の一つがバカになっていたので...

これも新しいものに換えておきます。

こちらが外した線一式。

こうして配線を一新した後、スイッチを入れてみると...
どうやら安定して動くようになりました。
まだ何となく不安はありますが、しばらくこれで様子を見てみましょう。

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先日の広島・山口行のツーリングの帰路、中国自動車道の宝塚西トンネルを先頭に25キロの渋滞に遭いました。
さあ、この時こそ自作オイルクーラーファンの出番、とばかりスイッチをOnしました。
ところが、しばらく機嫌よく動いていたのですが、時々ファンのまわりが遅くなったり元に戻ったりして、ついに動かなくなってしまいました。
すぐに渋滞は終わったので、結局は油温も上がらずにすんだのですが、これから夏に向かうので直しておかないと。
ヒューズは両方とも切れていません。


まあ、止まったり動いたりしていて最後に止まったので、ヒューズはないだろうとは思っていました。
ではどこかが断線しているのかと思って、ガソリンタンクを外してスイッチをオンにし、線をあちこちシェイクしてみると、リレーのところでどうやら断線が疑われました。
黄色い線はバッテリーからきたプラスがリレーの中でスイッチングされて電装品(ファン)に供給される線です。
これを上下に動かすと止まったり動いたりします。まずここが原因と考えてよいでしょう。
と、ここまでやっていると、まあなんと、優しい息子が道楽オヤジのためにアイスコーヒーをいれてきてくれました。
む~ん、うれしいですね、力水です(^^)v

さて、力水のおかげで気合が入ったところで、この際、リレーと配線をそっくりかえることにしましょう。
まずはどこにどの線が接続されているのかを覚えておきます。
黄色はリレーからファンに向かう線がつながります。

赤はバッテリーからリレーに入る線。

青はファンのOn/Offのスイッチにつながる線。

そして黒はボディアースに行きます。

まずは黄色線からエアフィルタのほうまで伸びてフューズを経由してファンに向かって前方に戻る線を外します。
この黄色の線で旧い線をカットして、新しい線で配線をし直します。

フューズホルダーを一本にまとめ、上流の線に接続できるように新しく買ってきたギボシ端子をつなぎます。

それを黄色線に向かう線に接続します。

反対側は2本に分かれた線につながっているフューズを介してそれぞれ左右のファンのプラス端子につなぎます。
こうすることで、左右のファンの回路を別々のフューズで保護して両方同時に止まるリスクを軽減します。

新しく買ってきたリレー。

接続方法は古いリレーと同じです。

端子は古いリレーの平型端子からギボシ端子に変わっています。

ボディアースからリレーの黒い線につながる線も新調します。

旧いリレー(左)と新しいリレー(右)です。しかし、この線が中で断線、もしくはリレー内で接触不良が起こるとはちょっと考えにくいのですが...

バッテリのマイナス側にとめられている端子の一つがバカになっていたので...

これも新しいものに換えておきます。

こちらが外した線一式。

こうして配線を一新した後、スイッチを入れてみると...
どうやら安定して動くようになりました。
まだ何となく不安はありますが、しばらくこれで様子を見てみましょう。

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