中学生が東工大入試の参考書を見るようなもの...と思いつつ

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

RIDのフューエルゲージ誤差を調べる記事を書いたところ、CLYMERの整備マニュアルにいろんな情報が書かれているらしいことを、皆さんからいただいたコメントから知りました。
ありがとうございます。

そういうことを知ってしまうと、もう買わずにはいられない辛抱足らずです。

Amazonで検索するとすぐに見つかるのですが、
この商品を買った人はこんな商品も買っています
両方カートに入れる
なんて書かれてHaynesの整備マニュアルも検索されてしまいました。
両方とも整備マニュアルとしては有名で、私のようなサンデー素人整備人にはレベルが高すぎるのはわかっているのです。
でも、ついAmazonの勧めに乗っかって購入してしまいました。
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注文をしたのは2月19日(水)。
そして21日(金)、帰宅してみると届いていました。
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ずいぶん大きな本なんだなぁ、と思って開梱してみると...
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相変わらずの過剰包装ですが、まあ送料無料なので(^^)

こんな10年近くも前に生産終了になっているバイクの整備マニュアルがいまだに現役で新品流通しているあたり、BMWの車両寿命の長さを象徴しているようです。
ただ、ABSやサーボの故障率の異常な高さといった、重篤な欠陥といっていいトラブルをリコールもせずに放置する企業姿勢には首を傾げすぎて折れてしまいそうですが、一方で10年やそこらでは部品供給が終了せず、永きにわたって車両を維持できる体制が確立されているギャップに、BMWという会社の不思議なところを見る思いです。
まあ、そういう意味では新しいBMWよりも、ハイテクを使っていないちょい古BMWのほうが信頼性は高いと言えるかも(^^;
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さて、品物が到着してざっと目を通してみて見覚えのあるページを発見しました。
このCLYMERの762ページにRTのブレーキ系統の配線図が載っていますが、これが一昨年の秋にRTのABS & サーボが逝ってしまった時にイギリスのMotorworksが送ってくれた、ABS & サーボキャンセルの際に再配線するための参考図でした。
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Motorworksから送られてきたコピーは786ページと印刷されていますので、全体のコンテンツが少し違うのかもしれません。
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この2冊の整備マニュアル、かなり敷居が高い内容が多いですが、RIDのフューエルゲージがどこから信号を取っているかなど、JBLさん、まーぼーさんが教えてくださった情報も見つけることができて、かなり興奮しています。ありがとうございます。
そこからどんなことがわかるのか、これから少しずつ読んでみようと思います。

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穴があいたカウルは補修できないか ~後編~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

さて、前回の補修の酷い仕上がりのところを黒いプラリペアでふさいだあと、平面出しの工程に入ります。

前回の下地作りの時に使ったのもこのやすりです。これで硬化したプラリペアの表面を削っていきます。
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休みながら40分くらい削ったでしょうか。指で触った感じもだいぶ平らになってきました。
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掃除機で削り粉を吸い取り、表面の様子がよくわかるように濡れ雑巾でひと拭きしたところです。
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まだ少し難ありのところもありますが、前回の出来に比べればだいぶましになりました。様子を見ながらもう少し削って、こんな感じになりました。
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表面の様子がこの2枚の写真でわかるでしょうか。
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右側のパニアと並べてみたところです。
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一目で補修箇所がわかるのは言わずもがなですが、少しは見られるようになった...かな?

もしカウルの穴を埋めるのであれば、ここまでやれば、あとは細かい穴はパテ埋めで均してしまうこともできそうです。
カウルの場合は曲面なのでもう少し根気のいる作業かもしれませんが、時間さえかければ補修は可能だと思います。
プロの方なら仕上げる時間はさらに早いと思います。
シルバーのカラーはHortsで調合できます。カラーナンバー354です。
【関連記事】⇒ ボディペイント決定 ~ 購入

さて、ではパニアケースの仕上げです。
この底面はちょうどマフラーの排気口の真上あたりにあたるため、最初にはがした耐熱クロスが貼られていました。
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ここに改めて耐熱クロスを貼り直します。先日、ガソリンタンクからのびているフューエルホースをエンジンの熱から保護しようと考えて購入したグラスウールシートです。
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現物合わせでサイズを測ります。
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一部をカットした後、車両外側のほうの端もマーキングします。
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切り出して仮あて。ここからさらに寸法を詰めていきます。
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端はもう少し切り込んで...
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さらに外形に合わせて段差も作って...
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貼り付けました。
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こちら側はまあ心配ないと思うのですが、オリジナル(?)ではアルミシートが貼られていたのでついでに養生しておくことにします。
ケースの外形に合わせたRがちょうどいいあんばいにフィットします。これで無駄も少なくて済む。
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切り出すところを、これも現物合わせでマーキング。
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できあがりました。
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こんな感じです。
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今回もケースの角のところは手を抜いてしまいましたが、やろうと思えばかなりきれいに仕上げられそうなことがわかりました。

カウルに穴があいても、プロの方と連携したらけっこうきれいにできるかもしれません。
どうかあきらめないで、頑張って補修をしましょう!

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穴があいたカウルは補修できないか ~前編~

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日の大雪でガレージの屋根が落ちて、鉄骨が愛車RTのフロントカウルを直撃、ピンポン玉ほどの穴があいた、と拙ブログのお客さまからコメントをいただきました。
あいにく、いろいろ探してみましたがフロントカウルを中古ででも取り扱うところがなかなか見つからず、直らなければ廃車かも、と悲痛なコメントもいただきました。
その時、以前パニアケースにあいた穴をふさいだ記事をご紹介したのですが、ちょっと参考にしていただくにはあまりにひどい仕上がりだったので、もう少し気合を入れてやり直してみることにしました。
この結果をご覧いただいて、少し希望を持っていただけると嬉しいのですが、さて、仕上がりはどうなるでしょう。

これがその時に補修した部分、左側のパニアです。
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本当に穴をふさいだだけ、車体に取り付けた状態ではほとんど目に触れないのをいいことにかくもいい加減なまま放置していました。

こちらが右側パニアのほぼ同じ部分。
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この状態にどれだけ肉迫(?)できるか、やり直してみます。

まずは邪魔な耐熱カバーをはがします。
接着剤も流れ気味で、べとついて気持ち悪い気持ち悪い(^^;
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さて、改めて前回の補修結果をアップで見てみると、よくもまあこんなもので良しとしたものだと、我ながらあきれ返る仕上がりです。
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補強の役割をするはずのネットはほとんど載っているだけの申し訳程度。端の方は浮いた状態です。
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まあ、そのときはプラリペアが底をついてしまったので仕方ないと言えば仕方ないのですが、これでは本当に意味がないばかりか見苦しい。
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で、このネットもろとも仕上がりが荒いところをやすりで削ってしまいます。
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掃除機で粉を吸い取るとまだこんな感じで、手触りもまだまだ高いところがあります。
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横から見るとこんな具合です。
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さらに削っていき、ネットがほとんどなくなるところまで削っていきます。
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ちょっと引いてみたところ。
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角度を変えて。
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さらに削っていき、補修したところがオリジナルのケースよりも低くなるまで削ります。
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写真ではわかりにくいですが、指で触ってみるとこれで白いプラリペアでふさいだ部分が少しへこんでいるのがわかります。
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プラリペアで埋めたところだけでなく、もう一か所、写真で見て穴の右上のタイヤで削れてバリが出ているところも削って面を出しました。
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さて、馬鹿の一つ覚えと笑われそうですが、プラリペアの登場です。今回は途中でなくならないようにちゃんと新品を用意しています。
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プラリペアにはいろんな使い方があります。
前回はスポイトにつけたニードルから溶剤をプラリペアの粉末に落としてできた玉をふさぎたいところに落として整形していきましたが、この方法だとどんなに頑張っても仕上がりがデコボコで醜くなってしまいます。
なので、適当な量の粉末を盛りたいところに落としてやって...
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あまり硬くない紙で均してやり...
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そこにニードルから溶剤を落としてやります。
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硬化待ち。
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ある程度硬化したところで、念のためにもう一回、同じ工程を繰り返します。
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だいぶ硬化したようです。
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穴のあいたところだけではなく、もう一か所のバリが出たところにもプラリペアが載りました。
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さて、ここから平面出しの工程に入りますが、日曜日にできた作業はここまででした。続きは少しだけお待ちください(^^;
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神戸 ポンピドゥ展と牡丹園

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

2週続けて大雪が降った2週目の日曜日。
久しぶりに家内も息子も私もな~んにもない休日だったので、3人連れだって神戸に遊びに行ってきました。
向かったのは兵庫県立美術館。
ここでやっているのはポンピドゥー展。
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この美術館は安藤忠雄さんの設計で、素敵な雰囲気を持っています。

会場入口は階段を上がったところにあります。
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コンクリート打ちっぱなしの冷たい感じですが、この無機質な感じもいいですね。
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ゆったりした空間で落ち着いて過ごせます。
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インフォメーション。
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存外、人が少なくて落ち着いて歩きまわれます。
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1階と2階で違う展示物があって、けっこう楽しめます。
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外の雰囲気。
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美術館から見えるほかの建物も近代的ですね。
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この美術館、時間があったら展示だけでなく、建物もじっくり見てみたいところ。
今回は昼から出てきたのであんまり時間がなく、ちょっと残念でした。

けっこう歩き回ったので、食事を求めて元町に繰り出します。

家内が好きな服のお店がここ元町にもあります。
フランス発のカジュアルです。男の私が見てもかわいいというか、おしゃれな服です。
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家内が食べログか何かで見つけた『別館 牡丹園』という中華料理のお店。ここのほかに本館がありますが、関係があるのかないのか、よくわかりません。
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オードブル。
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ふかひれスープ。
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牛肉と野菜炒め。
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ハード焼きそば。
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鶏のから揚げ。
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お値段はお安くはありませんが、どちらかというと薄味で拙宅の好みに合ってたいへんおいしくいただきました。

こんな親父さんのレリーフがトレードマークのようです。
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あ~、最後の杏仁豆腐の写真を撮り忘れた(^^;

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RTの燃料ってどう供給されているの?

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

燃料まわりの話ばかりですが、フューエルフィルタを交換する際に、いろいろ構造を眺めてみました。
こういうものは構造や働きを調べるのが楽しいものです。

このタンク内の臓物がどんなふうに働いているのか、ガソリンの実際の流れを追いかけてみました。

これがフューエルフィルタやポンプなど、燃料供給の中枢が乗っているパネルの全景です。
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ガソリンは、このストレーナからポンプに吸い込まれていきます。
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ストレーナは少し粗めの網のような構造で、ここでまず目の粗いゴミの類がこされるのでしょう。

このストレーナがはまっているのがフューエルポンプ。
イグニッションをOnにしたときに『う~ん』と1秒くらい唸るのはこのポンプです。
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このポンプから出た燃料は、アクセスパネルと一体になった金属製のパイプに導かれ、隣にあるフューエルフィルタの中に入っていきます。
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ここでインジェクションなどの細かいパーツ内に送られると目詰まりを起こすような細かい不純物が取り除かれます。

フューエルフィルタを出た燃料は、これもアクセスパネルと一体になったパイプにU字ホースでつながったルートを通り、いよいよタンクの外に出ていきます。
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タンクの外に出たら、先日交換したフューエルホースを通ってインジェクションまで行きます。
しかし、燃料は単位時間あたりにある一定の量が圧送されますが、消費されるのはそのすべてではないため、余った燃料がもう一本のホースを通ってタンクまで戻ってきます。
その返ってきた燃料がアクセスパネルのこちらのパイプからタンク内に入り...
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ストレーナのすぐ上のところでタンク内に吐き出される...と言う構造です。
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このフューエルフィルタは、メーカーでは40,000キロごとの交換を指定していますが、先日もやってみたとおり、難易度はさほど高くないとはいえ、タンクを空に近くしなければならないし、けっこう面倒な作業であることには違いありません。
ぷんとさんはこの開腹作業を避けるため、フューエルフィルタを外に移設されています、素晴らしいアイデアですね。

私も真似したいところですが、あいにくRTはフルカウルをまとっているため、外に出したフィルタを安置するところが見つかりそうもありません。
無理やり設置するとしたらカウルの内側でしょうが、エンジンの熱に直接さらされ、さらにその熱がこもるところに設置するのはよくないとも思われるため、この作業はどうしてもやらなければならないようです。

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タンクを開けたついでにRIDの表示誤差の原因を探る

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先日実施したフューエルフィルタの交換。
この時、以前から気になっているRIDの表示誤差の原因について調べてみました。

これはアクセスパネルの裏についているフロートのアームの根元。
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可変抵抗器と思われるパネルのうえでアームが摺動しています。

ちょうどこの矢印の先が基盤の金属部分に接触して導通を生んでいます。
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さらに角度を変えてみると、ここはアームが振動などで首を振っても(基盤から離れる方向に動いても)しっかり基板に接触するように余裕をもって基板に押しtけられています。
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接触点は、円周の外周と内周の2か所で接触しています。

さて、フロートを自由に動かせる状態になったので、コネクターに接続してRIDのがどういう動きをするかをチェックしてみます。
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しかしこれをやるのは注意しないといけません。
この状態で不用意にイグニッションをOnにするとフューエルポンプが作動し、フューエルフィルタやらフューエルポンプやらの中に残っているガソリンがけっこう盛大に流れ出ます。
私はエンジンシリンダの上にぶちまけてしまいました(^^;
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ところが、イグニッションをOnにしてフロートを動かしてみてもRIDの表示はさっぱり動きません。
ガソリンタンクの中でガソリンの液面が揺れて、あまりストレートにそれが抵抗値に反映されるとRIDの表示が暴れるからディレイをかけているのか。
としても、待てど暮らせどさっぱり動きません。

そこで、このパネル周辺の配線を追いかけてみました。

この青いプラグ(?)から生えている緑と茶色の線は写真で見て左側へ、時計回りに半周回って...
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フューエルポンプにつながっています。これがフューエルポンプの電源のようです。
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しかししまった。この横の黒いコネクタから出ている線の行方を確認するのを忘れてしまいました。

さて、ではフロートの可変抵抗器の両端の端子の間の抵抗値を測ってみましょう。

フロートをこの状態にしていると、ガソリン満タンの状態です。
この状態で抵抗を測ってみると値は無限大(^^)。
つまり、導通はないということです。
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次にフロートをこの位置にします。これはエンプティの状態。
これでざっと38オームくらいです。
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おかしいのは、このフロートを満タン状態からエンプティのほうに動かしていっても、抵抗値はずうっと無限大のまま推移し、あるところでいきなり38オームに移行します。

この可変抵抗器の基盤から生えている導線はこの2本だけ。
ということは、このフロートはRIDのフューエルレベル表示用ではなく、燃料エンプティ警告灯用?

ということは、RIDのレベル表示は、アクセスパネルを外したタンクの穴から見えたフューエルレベルセンサーが担っているのでしょうか。

う~ん、いままで考えていたことが根底から覆された気分です。

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左側ミラーの固定が甘いがどうにかならないか?

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

先週の金曜日から土曜日にかけて寒波はけっこうなもので、都市部はかなり交通機関に影響があったようです。
京都は明け方には路面の雪はほとんど消えていたのでさして大きな混乱はありませんでしたが、それでも寒いものは寒い。
土曜日は雪道走行を楽しみに行き、日曜日はフューエルフィルタ交換の再チャレンジの予定でしたが、あんまり寒くて断念。
ちょっと軽めの別のこと、室内でできることをやってみました。

これはRTの右側のミラーですが、正常な状態。
手でゆすってみても、少したわみはしますが、しっかり固定されています。


そしてこちらが左側のミラー。
同じように手でゆすってみると妙なきしみ音がして、そのうち、ちょっと力を加えると簡単に外れてしまいます。


本来、このミラーは車体後方から前に向かって掌でたたかないと外れないくらいの硬さなのですが、これでは走行中に大きなギャップを踏んだとたんに外れかねません。
このミラーは昨年の5月に陣馬形山に行ってガソリンスタンドでRTを横転させたときに破損したミラーをMotorworksからショックユニットといっしょに中古を入手してベースを付け替えたものですが、どうもその車体との接合スナップが緩いようです。

ということで、どうするかを思案することにしました。

壊れたミラーは、ガラスは割れはしましたが、車体との固定具合は特段不具合がなかったはず。
なので、いまついているミラーと、割れたミラーがついているベースのかみ合わせ部分を比べてみました。

こちら緩いほうのミラー上部のかみ合わせ。
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そしてこちらが同じ部分の割れたミラーのベース。
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同様に車体前方の部分、緩いほうです。
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そしてこちらが割れたミラーのベース。
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最後にミラー下側の部分、緩いほう。
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そして割れたミラーのベース。
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割れたミラーのベースの方は、車体前方側の爪が1本折れていますが、それでもしっかりついていましたし、観察した限りは、割れたミラーベースのかみ合わせのほうが爪がしっかり真円を保っているように見えますので、どうにかしてみることにします。

さて、ミラーの裏側を見てみるとこの4か所にミラーのガラス部分をはめ込んでいると思しき爪がついています。
これを外せばガラスが交換できるのでは?
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この4か所は爪の先で比較的楽に外すことができました。
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しかし、当然向こう側にも同じような爪が同じところについていることが容易に想像できるので、このまま力任せに外せばその爪が折れます。実際、この4か所の爪を外しても、ガラスはすんなり外れてはくれません。

写真では暗くて写っていませんが、この赤い丸を付けたところに先ほどのものと同じ爪が同じようにハマっているのが見えます。
これを、幅1センチほどの金物差しで押してはずすことができました。
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これが外れたらあとはわりに楽に外せました。

こちら、割れたミラーのほうです。こういうものは壊れているもののほうでコツをつかんだ方がいい。
割れていないミラーのほうを外してうっかり爪を折ってしまったら本も子もありませんからね。
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そしてこちらが割れていないほうのミラー、こちらも同じようにしてはずせました。
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最後に、ガラスを入れ替えてまっすぐにはめ込めば復旧完了です。
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こうしてベースを組み替えたミラーを車体に取り付けたところ、右側と同じしっかりした車体との締結が復活しました。


きしみ音もしませんし、先ほどと同じような力を加えても外れたりしません。

しかしこうしてみると、もしミラーが割れてしまった場合でも、ミラーハウジングに傷がついた程度で大きく破損していないのであれば、ミラーハウジングを再塗装する前提でミラーのガラス部分だけを発注できるのではないか、という気もします。
あとでちょっと調べてみましょう、もしそうなら、今後また横転させてミラーを割ってしまってもさらに安く仕上げられます。

そういえば、塗装前工程のミラーハウジング、ずっと放置状態だなぁ(^^;

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フューエルフィルタ交換に再挑戦

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

1月に挑戦したフューエルフィルタの交換、そのときは下調べ不足でいちど開けてみはしましたが、そのまま何もせずにおなかを閉じてしまいました。

家内にお願いしてちょっと細かいものを扱えるペンチを借りたので、それを携えていざ再挑戦です。
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用意したのはこの2本のペンチ。
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先が細いのであのクランプの隙間に差し込んで広げられるのではないか、という算段です。

今回の作業は484キロを走った後に行ないました。
できるだけタンクを空にして実施したかったので、休みに作業ができるよう、途中で7リットルだけ給油してこの走行距離。
冬の通勤時の燃費はだいたいリッターあたり16キロなのでざっと30リットル消費、2リットルほどがタンク内に残っている計算です。
この姿勢なら大丈夫だと思いつつ、慎重に6本のビスを外していきます。
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無事燃料が漏れ出ることもなく、臓物を引き出していきます。
前回はエライ苦労しましたが、今回は少し右だったか左だったかに回転させるとすんなりここまで引き出せました。
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さて、前回壁になってしまったクランプですが、よく観察するとここにクランプのかしめの端がのっかっている形で、どうやらこれを乗り越えさせてしまったらすんなり外れそう(左側はすでに外したところです)。
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安物のドライバセットについていた先のとがった柄の先をかしめの隙間に入れて軽く上にこじってやるとこんなふうにかしめが外れてくれます。
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つぎ。
前回、奥の方から引っ張られているように見えた青いケーブルですが、どうもやはりタンクの奥の方から上がってきているようなので、これも外します。
前回、撤退したときの記事でパグ太さんがヒントをくださったとおり、この両方のレバーをつまむと...
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あっさり外れてくれました。
パグ太さん、ありがとうございます。
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こうして、ようやくアクセスパネルがタンクから分離できました。
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外したタンク側はこんな感じ。2リットルほど残っていると思ったタンク内は、まだもう少し残っていたようです。
ブリーザーパイプの奥に見えている銀色の筒はフューエルレベルセンサーです。
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とりあえず、作業が終わるまで、タンクはお休みしていていただきます。
風があってゴミが入るとイヤなので、はたいたタオルをかぶせておきます。
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さて、ホースの採寸です。フューエルフィルタにはまっているホースを現物合わせで切り出します。
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フューエルホースからインジェクタ―に向かうパイプにつながるU字ホースを外します。
ホースが光っているのは、ホースを外したときに中からガソリンが出てきて濡れたためです。
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ここについているクランプは、ペンチでつかんでこじったら比較的簡単に抜けてくれました。

さてフィルタを外しますが、フィルタには燃料が流れる方向が指定されています。これを間違えないようにしないといけません。
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新しいフィルタを付け、クランプはねじ込み式のものに換えます。取付の向きに注意。
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取付位置も交換前と同じようにします。
フロートが最も沈んだ状態の時にちょうどフィルタに接触する位置です。これはU字ホースも付けた状態。
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さて、フューエルポンプのほうのホースも交換しようと思っていたのですが、やはりこのプラスチックの吐出口は折ってしまいそうで怖い。
はまっているホースはさして劣化しているふうでもなかったので、とりあえず今回はこのままにして復旧することにしました、アカンたれです(^^;
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ストレーナーはフィルタを交換している間にいつの間にか外れていたので、新しいものを最前に撮った写真の通りにはめ込んでいます。

Oリングも交換します。ぱっと見はこれも劣化しているようには見えませんが、手元に新しいのが2本もあるので換えておきます。
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新しいほうはまだなじんでいないためか少し小さめの感じです。これは少し手でのばして合わせてみました。
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ブリーザーパイプとコネクタもはめてアクセスパネルを復旧しようとしますが、これが定位置にはまりません。
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原因はこのクランプ。
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これがタンクとアクセスパネルの間に接触して位置決めを邪魔していたのでした。

仕方がないのでクランプがタンクをまたぐように位置をずらしました。
左の赤丸を施したところがホースがずれないようにつけられている段差で、ちょうどこの上をしめる形にしています。
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これでどうにかタンクにきちんとおさまりました。
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しかし、このクランプの取り付け方は素人の私が見たっていいわけないと思えます。
燃料満タンで走行状態にしてブリーザーから燃料が漏れてこないということは、ここで妙な隙間はできていないということですが、ここはちゃんと寸法の合ったクランプを用意すべきところ。
来週か再来週くらいにはクランプをどこかで探してきてやっつけることにします。

リークもありません。
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ついでなのでホースがどんな仕様なのかを見ておきます。
20140216_27

WEBCONというのはメーカー名でしょうか。ドイツ製かと思いきや、イギリス製のようです。
耐圧性能は10BAR。これを参考にして汎用のホースを選ぶことができそうです。

施工時のODOは83,478キロ、記録しておきましょう。
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エンジン? はい、ちゃんとかかってガソリンスタンドまで止まらずに走れました(^^)

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寒波到来 ~京都の雪道を行く~ (後編)

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

宇津峡キャンプ場にいるときでまだ時間があったので、R477で京北に抜けることにしました。

この宇津峡キャンプ場の横を流れている川は、昨年の大雨のあとに様子を見に行った天若湖に続く桂川です。
この桂川の土手を通ってR477に向かいます。
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ここは府道でもないので、さすがに交通量は少ないらしく、轍も数台の車が通っただけのような感じです。
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左手に見えているのが桂川です。少し行くとガードレールもなくなりました。このあたりから前輪が思わぬ方角を向くようになり、かなり怖い思いをしました。道路を逸脱すると桂川にまっさかさまです(^^;
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前方に見える橋がR477です。
下の地図の矢印のあたりからの写真です。

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R477に入ってから京北へ抜け、さらに京北を横切って常照皇寺のほうへ向かいます。
ちょうど下の地図の矢印のあたりで撮った写真。

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20140212_04

この集落も昔は茅葺屋根の集落だったようですね。

iPhoneでパノラマで撮ってみました。
20140212_06

あんな大雪が降った割に路面に雪がないなぁ、と思っていたのですが、主要な道はこんなふうに除雪車が雪をどけてくれていたんですね、ありがたいことです。
20140212_05

R477を進むと、集落を外れてけっこう立派なおうちも点在します。茅葺の面影を残していますね。
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山は雪化粧です。
こんな環境の中でも、鹿やら猿やら、いろんな動物や鳥たちが住んでいるんですよね。
人間の住環境がいかに恵まれているか、ヘンなところで感慨にふけってしまいました。
20140212_08

さて、常照皇寺の参道につきました。
20140212_09

両脇に植わっているのは桜の樹。
満開時はそれはそれはきれいな桜のトンネルをくぐることができます。

お寺の駐車場のすぐ下に植わっている枝垂桜のところまで来ました。
右上に枝垂桜が写っています。
20140212_10

こちらがその全容。
20140212_11

最近は個の常照皇寺も相当有名になってきて、春になるとすごい観光客。
大型の観光バスが何台も来て大変なにぎわいになってきました。
30年前、私が学生の頃は、周山街道からさらに奥に入らねばならない不便な立地にあることもあって、知る人ぞ知る隠れた桜の名所だったのですが、インターネットの発達もあるのでしょうが、ここを目指してくる人が多くいます。

先ほどクルマを停めたすぐ後ろあたりから、西の方に向かってのびる府道61号があります。この道を通って周山街道に抜けます。

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このあたりは北山杉などの林業が盛んですが、これは林業に使う資材置き場でしょうか。
20140212_12

そんなものを横目に見ながら周山街道へ向かいます。
20140212_13

少しガスが出てきましたが、路面は走れない状態ではありません。このガスがいい雰囲気なのです。
20140212_14

北山杉です。
まっすぐにのびた幹は美しく、皮を剥いで現れた樹の地肌は目の細かい砂でで磨くことで美しい光沢を生むそうです。
20140212_15

この道も井戸峠という小さな峠を越えていて、高いところは雲の中に隠れかけています。あの雲がおりてきてガスが出ているのでしょう。
20140212_17

このあと、周山街道を南に向かって、京都市内に帰っていきます。
途中、下の地図のA地点からB地点までは前回記事に書いたように、峠をバイパスするトンネルが掘られていて、私が好きだった栗尾峠は通行止めになりました。
B地点から北西に少し行って府道363との交差点までは行けますが、その先は通行止め。
往路はこの府道363を西に行きました。

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このトンネルができることで、たぶん5分くらいはこの区間の時間は短縮されたのではないかな? トンネル内部のRも緩く、広い快適なトンネルです。昨年12月に開通したばかりの、できたてほやほやです。
20140212_18

周山街道の途中の杉坂口から府道31号に入って京見峠を越えて帰ります。
ちょっと不安はありましたが、京都市内から周山街道に抜ける抜け道としてけっこうメジャーな道で、交通量は比較的多く、たぶん大丈夫と踏みました。

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さて、京見峠です。
昨年の秋、紅葉ツーリングに行ったときに立ち寄りましたが、当然のことながらすっかり冬景色です。
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その時の写真です。
20140212_20

こちらはお茶屋さんの屋根を見上げたところ。
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ちょっと角度は違いますが、こちらは秋の同じところ。
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しっかり冬の雪道が堪能できました(^^)

しかし、帰宅してみたら当たり前ですが車はドロドロ。
写真で見るとたいしたことなく見えますが、早くきれいにしてやりたくなる汚れ具合です。
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フロンともバンパーに雪がこびりついています。
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今年はあと何回雪が降るでしょうか。
このほかにも昨年の秋に行った佐々里峠方面も、さぞかしきれいでしょうね。
次回の大雪の時に行ってみましょう。

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寒波到来 ~京都の雪道を行く~ (前編)

本日もご覧いただき、ありがとうございます。

前週と打って変わって大寒波が日本列島を覆った8日の土曜日。
東京でも10センチの積雪だったようですが、京都は金曜日の夜中から雪が降り始め、ある程度積もったものの、明け方には雨に変わって道の雪はだいぶ融けていました。

私は別に低温フェチではありませんが(^^;)、雪道をクルマで走るのはフェチ(^^;
本当は息子も好きなのですが、彼は土曜日なのに学校に用事があるとかで付き合ってくれませんでした。

走ったルートはこんな感じ。

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周山街道(R162)に入っていくと、道路脇に雪が残っています。
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進むほどに雪の量が増えていきます。
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中川トンネルを抜けます。トンネルの中はもちろん快走ですが...
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トンネルを抜けると、道の雪はそれほどでもありませんが、周囲の雪は一段と深くなってきました。
20140210_05

ちょうど下の地図の矢印のところあたりから、新しく峠をバイパスするトンネルが北に向かって開通しました。
これに伴ってその先の栗尾峠は廃止されたようで、私はこの矢印の先のF363で西に行きました。

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その府道363に入ってしばらく行ったところ。
おあつらえ向きに(?)圧雪路に変わりました。
20140210_06

この道をしばらく行くと長い下り坂に差し掛かります。
下の地図のところ。

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下り坂だからこんなふうにとめられますが、上り坂だととめることはできません。
20140210_07

周りでは樹に積もった雪がばさ、ばさ、と道路に落ちる音がします。
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田んぼや畑も真っ白。そういえば冬は農作業はお休みでしょうか。
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もう少し雪が深いところを探していきましょう。
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...と、見つけた川の土手。新雪を踏みたい気分でもありますが、FFなので無理はできません。他車が作ってくれた轍を走るのがちょうどいい(^^;
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川を覗くと、そこはすっかり雪の中。ていじんさんだったら、あそこにジムニーを乗り入れて写真を撮るでしょうけれど、私のクルマでは無理だなぁ。
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その向こうには地主さんのものと思しき古民家が。あの屋根も、昔は茅葺だったことでしょう、惜しいですね。
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宇津峡キャンプ場の入口です。

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ここは昨年の4月にKTMのバックプレッシャーバルブをつけてテストライドしたところですが、いまはとてもバイクで走ることはできません。早くここに桜が咲く時分にならないかな。

宇津峡キャンプ場です。テントサイトは閉鎖されています。路面も真っ白に、きれいに雪が積もっています。
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クルマのフロントグリルの内側にも雪が積もってきています。
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... to be continued ...

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肩の力を抜いていきましょう。

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