燃料系等の部品と、ついでに...(^^)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日のチェックで発見したフューエルラインのホースのクラック。
このまま放置したらクラックが内部まで到達して、早晩燃料漏れを起こしてしまいます。
そこで、ついでなので、タンク内のフィルタの類も調達しようかと思いつきました。
フューエルフィルタなどは、2009年の今頃、36,000キロ少しの時に交換して以来放置しているので、そろそろ交換しても惜しくない時期です。
ということで、Motorworksで必要部材を物色です。
フューエルフィルタ。

ストレーナ。

U字のホース。

本当はこのクランプも必要なのですが、クランプのかしめツールがない。
ツールについてはMotorworksの担当者に取り扱いがあるかどうかを確認中です。

それと、先のU字型のホースのほか、まっすぐな形状の短いホースも2本くらい必要なのですが、なぜかMotorworksのラインアップに見つけることができません。
これについても同時に問い合わせしています。
これだけじゃ送料がもったいないので、日本で買うとずいぶんお高いこんなものもいっしょに買ってしまおうかと思っています。
日本で流通しているものは、上方向だけではなく手前にも少し引けるようになっているようですが、とりあえずこれで試してみます。
最近、体が硬くなってきているのか、長距離の高速走行で、アップライトなRTのポジションでも背中が痛くなることが増えました。
これで少し緩和されるといいのですが。

それと、ついこの間、オイル交換のあとに車体から外すのを忘れて歪ませてしまったオイルフィルターレンチ。

ほかにも消耗品としてオイルフィルターと...

1万キロ先には劣化するであろうオイルフィラー周辺のOリングも。

まあ、どんなに遅くてもサンタさんが来るまでには届くでしょう。
ちなみにこれはMotorworksがくれたフューエルフィルター交換に必要なパーツのリスト(見積もり)。
相変わらずクイックレスポンスです、ありがたや(^^)


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先日のチェックで発見したフューエルラインのホースのクラック。
このまま放置したらクラックが内部まで到達して、早晩燃料漏れを起こしてしまいます。
そこで、ついでなので、タンク内のフィルタの類も調達しようかと思いつきました。
フューエルフィルタなどは、2009年の今頃、36,000キロ少しの時に交換して以来放置しているので、そろそろ交換しても惜しくない時期です。
ということで、Motorworksで必要部材を物色です。
フューエルフィルタ。

ストレーナ。

U字のホース。

本当はこのクランプも必要なのですが、クランプのかしめツールがない。
ツールについてはMotorworksの担当者に取り扱いがあるかどうかを確認中です。

それと、先のU字型のホースのほか、まっすぐな形状の短いホースも2本くらい必要なのですが、なぜかMotorworksのラインアップに見つけることができません。
これについても同時に問い合わせしています。
これだけじゃ送料がもったいないので、日本で買うとずいぶんお高いこんなものもいっしょに買ってしまおうかと思っています。
日本で流通しているものは、上方向だけではなく手前にも少し引けるようになっているようですが、とりあえずこれで試してみます。
最近、体が硬くなってきているのか、長距離の高速走行で、アップライトなRTのポジションでも背中が痛くなることが増えました。
これで少し緩和されるといいのですが。

それと、ついこの間、オイル交換のあとに車体から外すのを忘れて歪ませてしまったオイルフィルターレンチ。

ほかにも消耗品としてオイルフィルターと...

1万キロ先には劣化するであろうオイルフィラー周辺のOリングも。

まあ、どんなに遅くてもサンタさんが来るまでには届くでしょう。
ちなみにこれはMotorworksがくれたフューエルフィルター交換に必要なパーツのリスト(見積もり)。
相変わらずクイックレスポンスです、ありがたや(^^)


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ハーネスの補修とその他もろもろ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、Amazonで購入したテサテープ。
この日曜日にハーネス被覆の補修を行ないました。
ハンドル左側を這っているスイッチボックスから延びるハーネスです。

長年、紫外線を浴び、冬から夏の寒暖差、さらに日本特有の湿気のせいでしょうか、硬化して割れ、欠けてしまっています。
中の銅線の状態も心配でしたが、幸い、そちらはまだ弾力もあって大丈夫のようでした。
右側。
こちらは絶縁テープなどで一度補修していますが、これも劣化で汚らしいのでこの際はがせるところははがしてやり直しましょう。

いきなり完成です。

劣化した被覆の上から補修しています。

タイラップでハンドルに固定する箇所もあるため、空間ができたほうが断線のリスクも減るかなと思ったからです。
右側の施工途中。

左右完了です。

ここは雨にもさらされるので、ひょっとしたら布製のテサテープは不向きか? と終った後で思ってみたりしましたが、まあこれでしばらく様子を見ましょう。
せっかくタンクまで外したので、ほかにも目を通しておきましょう。
KTM純正のバックプレッシャーバルブです。
いよいよ冬に突入なので、その前にいちどきれいに洗浄しておきましょう。

はずして覗いてみたクランクケース側。

こちらはエアクリーナーボックス側。

汚れそのものは前回開いた時と変わりはないようで、これが定常の状態なのでしょう。
キャブクリーナーを噴きこんで...

自転車のインフレータにノズルを取り付けてエアを噴いてクリーナーを飛ばします。

これで汚れは外に吐き出されます。
インジェクタに向かうケーブルの被服も補修しておきます。

ちょっと怖かったのはこのフューエルラインのクイックコネクタ。

なんだか少し隙間ができていますが、クランプのネジが緩んでいました。
以前、このホースを交換したときにしっかり締めたはずなのですが、振動でゆるんだのでしょうか。
燃料の圧送圧力で少しずつずれていたようです。
危なかった。
これがすっぽ抜けるとガソリンが流れ放題、間違いなく車両火災につながります。
カウルフルカバーのRTの場合、気がついてもすぐに対処できないため、たいへん危険です、気が付いてよかった。
そのほか、このフューエルラインもクラックが...。

エンジンの灼熱のシリンダのすぐ上だけに、環境としてはかなり厳しいのでしょう。
これは何か対策を考えないと。
バイク屋でも扱っている断熱シートをかぶせるのも手かもしれません。
バッテリ。

これは昨年冬に交換した秋月電子のUPS電源用のバッテリで、本来はバイク用ではありません。
正常に動作していますが、ちょっと内部の電解液が染み出たような跡にも見えます。
様子見です。
フロントブレーキフルード。

昨年のABS撤去時に入れ替えていますが、もう熟成が進んで薄口しょうゆ状態です。
これは早晩交換したほうがよさそうです。
こちらはクラッチフルード。

こちらの方が長く使っているはずですが、熟成度はまだまし。
ブレーキのほうが条件的に苛酷なのでしょうか。
ちょっと心配なのがこちら。

クラッチフルードのマスターシリンダのパッキンですが、結晶状のものが見られます。
クラッチフルードはブレーキフルードと同じものを使っているはずですが、その結晶と思われます。
これがラインの中で発生すると悪さをしそうなので、早めにどうにかしたほうがいいかもしれません。
最後にオイル量をチェック。

つぎのオイル交換まであと1,000キロほどありますが、300C.C.ほどを足しておきます。
2分くらいエンジンを回して再度チェック。

と、こんな感じで日曜の整備はおしまいです。

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先日、Amazonで購入したテサテープ。
この日曜日にハーネス被覆の補修を行ないました。
ハンドル左側を這っているスイッチボックスから延びるハーネスです。

長年、紫外線を浴び、冬から夏の寒暖差、さらに日本特有の湿気のせいでしょうか、硬化して割れ、欠けてしまっています。
中の銅線の状態も心配でしたが、幸い、そちらはまだ弾力もあって大丈夫のようでした。
右側。
こちらは絶縁テープなどで一度補修していますが、これも劣化で汚らしいのでこの際はがせるところははがしてやり直しましょう。

いきなり完成です。

劣化した被覆の上から補修しています。

タイラップでハンドルに固定する箇所もあるため、空間ができたほうが断線のリスクも減るかなと思ったからです。
右側の施工途中。

左右完了です。

ここは雨にもさらされるので、ひょっとしたら布製のテサテープは不向きか? と終った後で思ってみたりしましたが、まあこれでしばらく様子を見ましょう。
せっかくタンクまで外したので、ほかにも目を通しておきましょう。
KTM純正のバックプレッシャーバルブです。
いよいよ冬に突入なので、その前にいちどきれいに洗浄しておきましょう。

はずして覗いてみたクランクケース側。

こちらはエアクリーナーボックス側。

汚れそのものは前回開いた時と変わりはないようで、これが定常の状態なのでしょう。
キャブクリーナーを噴きこんで...

自転車のインフレータにノズルを取り付けてエアを噴いてクリーナーを飛ばします。

これで汚れは外に吐き出されます。
インジェクタに向かうケーブルの被服も補修しておきます。

ちょっと怖かったのはこのフューエルラインのクイックコネクタ。

なんだか少し隙間ができていますが、クランプのネジが緩んでいました。
以前、このホースを交換したときにしっかり締めたはずなのですが、振動でゆるんだのでしょうか。
燃料の圧送圧力で少しずつずれていたようです。
危なかった。
これがすっぽ抜けるとガソリンが流れ放題、間違いなく車両火災につながります。
カウルフルカバーのRTの場合、気がついてもすぐに対処できないため、たいへん危険です、気が付いてよかった。
そのほか、このフューエルラインもクラックが...。

エンジンの灼熱のシリンダのすぐ上だけに、環境としてはかなり厳しいのでしょう。
これは何か対策を考えないと。
バイク屋でも扱っている断熱シートをかぶせるのも手かもしれません。
バッテリ。

これは昨年冬に交換した秋月電子のUPS電源用のバッテリで、本来はバイク用ではありません。
正常に動作していますが、ちょっと内部の電解液が染み出たような跡にも見えます。
様子見です。
フロントブレーキフルード。

昨年のABS撤去時に入れ替えていますが、もう熟成が進んで薄口しょうゆ状態です。
これは早晩交換したほうがよさそうです。
こちらはクラッチフルード。

こちらの方が長く使っているはずですが、熟成度はまだまし。
ブレーキのほうが条件的に苛酷なのでしょうか。
ちょっと心配なのがこちら。

クラッチフルードのマスターシリンダのパッキンですが、結晶状のものが見られます。
クラッチフルードはブレーキフルードと同じものを使っているはずですが、その結晶と思われます。
これがラインの中で発生すると悪さをしそうなので、早めにどうにかしたほうがいいかもしれません。
最後にオイル量をチェック。

つぎのオイル交換まであと1,000キロほどありますが、300C.C.ほどを足しておきます。
2分くらいエンジンを回して再度チェック。

と、こんな感じで日曜の整備はおしまいです。

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現実的な選択 Nikon COOLPIX P7700
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、新しく発売されるNikon Dfというデジタル一眼レフのことを記事にしました。
あんなカメラが手に入れば、いま手持ちのマニュアルフォーカスレンズも含めて、すべての旧い(デジタル向けではない)Nikonレンズでフルサイズの自動露出撮影ができるのでうれしい限りなのですが、いささか、というかかなりお高い(^^;
バイクツーリングに持っていくにもサイズや重さにちょっと二の足を踏むのも事実。
そうなると、どうしてもより小さくて軽いカメラを物色することになるのですが、いつの間にか仲間になった(^。^;)カメラを紹介したいと思います。
以前、ツーリングに持っていくカメラについてあれこれ書いた記事はこちら
⇒【ツーリングに持っていくカメラは何がいい?】
また、主に家内が使うのに購入したRICOHのCX-6の記事はこちら
⇒【写真の新しい道具 RICOH CX-6】
http://r1150rt2003.blog24.fc2.com/blog-entry-457.html
Nikon Coolpix P7700。
Nikonのハイエンドコンパクトデジカメと位置付けられる機種です。
といっても、このカメラも30,000円をはるかに切る実売価格ですから、Dfの10分の1くらい、ハイエンドといわれる機種も求めやすくなったものです(^^;

すでにほぼ同じスペックに電子ビューファインダーを追加した後継機種が出たため、旧モデルになってしまいましたが、最短焦点(35ミリ版換算28ミリ)側の開放F値が2.0と、普及価格帯のコンパクトデジカメに比べて2段ほど明るいレンズを備えます。
8分の1秒のシャッターしか切れない場面で30分の1秒を切れるのは大きなアドバンテージです。
ズームのカバー範囲は35ミリ換算で 28ミリから200ミリ。

このカメラ、どこが気に入ったかというと、先日のDfでも書いたような、実際の撮影頻繁に触る設定(とりわけ露出補正)を独立したダイヤルで操作できるところです。

左側からモード切替ダイヤル、上がシャッターボタンとズームスイッチ、下がメインスイッチ、右側に露出補正ダイヤルと、カスタムファンクションボタン。
秀逸なのは露出補正がプラスマイナス3.0EV、3分の1ステップの調整幅を持つことで、これが切り替えスイッチやファンクション呼び出しボタンなどを介さずにダイレクトに操作できるところが、実際に使ってみると実に使いやすい。
左側には各種の設定を切り替えるダイヤル。

撮影感度、ホワイトバランス、ブラケット撮影、My設定、カラー設定(主に彩度のコントロール)、撮影ファイルサイズ・クォリティなどを呼び出し、背面のディスプレイを見ながら設定します。
光学ファインダーは備わらないので、液晶を見ながらの撮影ですが、その液晶も十分に大きく、見やすいといえます。

ただ、老眼の私は撮影のたびにメガネをおでこに引っ掛けています(^^;
そういう面では、メガネをかけたままのぞける電子ビューファインダーを持つ後継機種はうらやましい。
このディスプレイは動かすことができ、ローアングル、ハイアングルでもブラインド撮影ではなく、実際の撮影映像を確認しながら撮影できます。
まあ、これは多くのデジカメで大昔から実現されているもので、さして目新しいものでもありません。

このデジカメの撮像素子ですが、1/1.7のCMOSを使用していて、このサイズに約1200万画素を詰め込んでいます。
拙宅のデジタル一眼レフ D70sのCCDサイズの約8分の1の面積にちょうど倍の画素数です(^^;

このカメラはRAWでのファイル出力もできるため、PCに撮影データファイル取り込んで、現像処理でパラメータを大きく動かしても破綻の少ない調整ができます。
カメラからSDカードに吐き出されるJPEGは少し眠い絵(彩度が低め)の傾向であるのが残念ですが、このRAWデータを現像すると、7年前のデジタル一眼レフのD70sと遜色ない絵を得ることができ、1画素あたりの面積の単純比較でD70sの16分の1の画素でこれだけの絵が得られるのは驚きです。

ここ最近の記事の写真はほとんどこのカメラで撮っています。
以前、サーバーショット携帯(W61S)やiPhone5で撮っていた写真に比べて、特に中近接撮影を多用するメンテナンスの写真で前後のボケが大きくなっていることに気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
首から下げていても苦にならないこのカメラ、出番が増えそうです。

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先日、新しく発売されるNikon Dfというデジタル一眼レフのことを記事にしました。
あんなカメラが手に入れば、いま手持ちのマニュアルフォーカスレンズも含めて、すべての旧い(デジタル向けではない)Nikonレンズでフルサイズの自動露出撮影ができるのでうれしい限りなのですが、いささか、というかかなりお高い(^^;
バイクツーリングに持っていくにもサイズや重さにちょっと二の足を踏むのも事実。
そうなると、どうしてもより小さくて軽いカメラを物色することになるのですが、いつの間にか仲間になった(^。^;)カメラを紹介したいと思います。
以前、ツーリングに持っていくカメラについてあれこれ書いた記事はこちら
⇒【ツーリングに持っていくカメラは何がいい?】
また、主に家内が使うのに購入したRICOHのCX-6の記事はこちら
⇒【写真の新しい道具 RICOH CX-6】
http://r1150rt2003.blog24.fc2.com/blog-entry-457.html
Nikon Coolpix P7700。
Nikonのハイエンドコンパクトデジカメと位置付けられる機種です。
といっても、このカメラも30,000円をはるかに切る実売価格ですから、Dfの10分の1くらい、ハイエンドといわれる機種も求めやすくなったものです(^^;

すでにほぼ同じスペックに電子ビューファインダーを追加した後継機種が出たため、旧モデルになってしまいましたが、最短焦点(35ミリ版換算28ミリ)側の開放F値が2.0と、普及価格帯のコンパクトデジカメに比べて2段ほど明るいレンズを備えます。
8分の1秒のシャッターしか切れない場面で30分の1秒を切れるのは大きなアドバンテージです。
ズームのカバー範囲は35ミリ換算で 28ミリから200ミリ。

このカメラ、どこが気に入ったかというと、先日のDfでも書いたような、実際の撮影頻繁に触る設定(とりわけ露出補正)を独立したダイヤルで操作できるところです。

左側からモード切替ダイヤル、上がシャッターボタンとズームスイッチ、下がメインスイッチ、右側に露出補正ダイヤルと、カスタムファンクションボタン。
秀逸なのは露出補正がプラスマイナス3.0EV、3分の1ステップの調整幅を持つことで、これが切り替えスイッチやファンクション呼び出しボタンなどを介さずにダイレクトに操作できるところが、実際に使ってみると実に使いやすい。
左側には各種の設定を切り替えるダイヤル。

撮影感度、ホワイトバランス、ブラケット撮影、My設定、カラー設定(主に彩度のコントロール)、撮影ファイルサイズ・クォリティなどを呼び出し、背面のディスプレイを見ながら設定します。
光学ファインダーは備わらないので、液晶を見ながらの撮影ですが、その液晶も十分に大きく、見やすいといえます。

ただ、老眼の私は撮影のたびにメガネをおでこに引っ掛けています(^^;
そういう面では、メガネをかけたままのぞける電子ビューファインダーを持つ後継機種はうらやましい。
このディスプレイは動かすことができ、ローアングル、ハイアングルでもブラインド撮影ではなく、実際の撮影映像を確認しながら撮影できます。
まあ、これは多くのデジカメで大昔から実現されているもので、さして目新しいものでもありません。

このデジカメの撮像素子ですが、1/1.7のCMOSを使用していて、このサイズに約1200万画素を詰め込んでいます。
拙宅のデジタル一眼レフ D70sのCCDサイズの約8分の1の面積にちょうど倍の画素数です(^^;

このカメラはRAWでのファイル出力もできるため、PCに撮影データファイル取り込んで、現像処理でパラメータを大きく動かしても破綻の少ない調整ができます。
カメラからSDカードに吐き出されるJPEGは少し眠い絵(彩度が低め)の傾向であるのが残念ですが、このRAWデータを現像すると、7年前のデジタル一眼レフのD70sと遜色ない絵を得ることができ、1画素あたりの面積の単純比較でD70sの16分の1の画素でこれだけの絵が得られるのは驚きです。

ここ最近の記事の写真はほとんどこのカメラで撮っています。
以前、サーバーショット携帯(W61S)やiPhone5で撮っていた写真に比べて、特に中近接撮影を多用するメンテナンスの写真で前後のボケが大きくなっていることに気付かれた方もいらっしゃるかもしれませんね。
首から下げていても苦にならないこのカメラ、出番が増えそうです。

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ハーネス補修のためにテサテープ
久々にぐっときた、Nikon Dfというデジタル一眼レフ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
こんど、11月28日に新しく発売される予定のNikon Dfというデジタル一眼レフ。
久々にこれは、と思う機種です。
すでに先日、11月16日と17日に東京で体験イベントが開かれました。

このカメラ、何が『これは』と思わせたのか。
■サイズ
まず大きさです。
この写真は、同じNikonのフルサイズD4と重ねたものですが、それと比べてみて圧倒的に小さいこと。

しかも、そのデザインが、私が高校の時から使い慣れた銀塩カメラのFEときわめてよく似ていること。

最初のシルバーボディだとレンズマウント周辺のボタンがいささかうるさい感じがしますが、2枚目のブラックボディだとそれもあまり気になりません。
■アナログダイヤルを多用
なんと昔懐かしい意匠でしょうか。

拙宅のNikon FEの印象そのままです。

シャッタースピードダイヤル、シャッターボタン。


昔からの銀塩カメラに体が馴染んでいる人間から見ると、このアナログ感が安心なのです。
しかもこのシャッターボタン、お気づきでしょうか。

昔ながらのケーブルレリーズが使える。
機種を変えるたびにレリーズスイッチを買い替えなければならないというわけのわからん縛りから解放されるだけでもメーカーの良心を感じます...というか、本来こうあるべきですね。
このシャッターボタンの後ろにある液晶ディスプレイには必要最低限の露出の情報プラスアルファが表示されるだけという潔さ。
左側にISO感度と露出補正ダイヤルが配置されているのも、デザインこそ少し違いますが、FEと同じ使い勝手。


こうやって見た右手側は、Dfのロゴがなければ、そうといわれなければアナログ(銀塩)カメラかと思えてしまいます。

操作している様子もまんまアナログです(^^)

軍艦部のペンタ内には当然プリズムが入ります。

デジタル一眼レフの普及価格帯では、コストダウンのためにプリズムの代わりにミラーが入っていることがありますが、やはりプリズムのほうが格段に明るい視界が確保できます。
■カメラらしいカメラの形
こうやって見ると少しボディの厚みが厚すぎるきらいはありますね。

光学系は銀塩の35ミリサイズと同じ寸法のはずですが、やはりフィルムとは違う撮像素子とその背後回路の厚みのために厚くなってしまうのでしょうか。
でも、グリップ部があるのは現代のカメラとは言え、昔ながらのたたずまいを残している点は、私にとってポイントが高いです(^^)
■旧いレンズが改造なしに使える
見てください。
おおかた50年前の55ミリ F1.2のMFレンズがそのまま使えるのです。

しかも、この写真はAiに改造される前のカニの爪(ロバの耳ともいう?)の絞り伝達機構を持つレンズですが、これも支障なく使えるように、Aiの絞り連動レバーが跳ね上げられる構造になっているところが古くからのNikonユーザーを泣かせます。
さすがにカニの爪の絞り連動ピンは備わりませんが(Ai仕様に改造ができるためでしょう)、Fから半世紀マウントを変えていないNikonの面目躍如といえるところです。
さらに、ソフト側もこれら旧いレンズを使えるように露出決定方式を選択できるという至れり尽くせりの配慮です。


■デジタルカメラとしての使い勝手
当たり前ですが、デジタルカメラとしてのファンクションは背面のディスプレイに過不足なく表示されます。



この佇まい。
昔のアナログ時代のカタログを彷彿とさせるショット。

メーカーの技術者の皆さんのご苦労など知る由もない、無責任なユーザーの感想を述べさせていただければ、フルマニュアルのフィルムカメラ時代はフィルムの装填スペース、さらにシャッターのガバナーや巻き上げ機構をモーターではない歯車の組み合わせで構成してあの大きさだったのに、シャッターもシャッターチャージも露出制御もすべて電子制御、フィルム装填スペースも不要なデジカメが、同じ撮影サイズでなぜあんなに大きく重くなるのか理解できませんでした。
ようやく、理想の形になってきた、というのが私の偽らざる感想です。
このアナログの感覚が戻ってくる日も近い...



でも、実売予想価格を見てシュン太郎になりました。
ボディのみで 278,000円だそうです(^^;
まあ、ボディ上面に Made in Japan と刻印(印刷ではなく)されているあたり、最近の製造は中国や東南アジアであることが多い機種との差別化、Nikonのこの機種にかける意気込みが感じられるといえそうです。
それが価格にも表れているということでしょう。

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こんど、11月28日に新しく発売される予定のNikon Dfというデジタル一眼レフ。
久々にこれは、と思う機種です。
すでに先日、11月16日と17日に東京で体験イベントが開かれました。

このカメラ、何が『これは』と思わせたのか。
■サイズ
まず大きさです。
この写真は、同じNikonのフルサイズD4と重ねたものですが、それと比べてみて圧倒的に小さいこと。

しかも、そのデザインが、私が高校の時から使い慣れた銀塩カメラのFEときわめてよく似ていること。

最初のシルバーボディだとレンズマウント周辺のボタンがいささかうるさい感じがしますが、2枚目のブラックボディだとそれもあまり気になりません。
■アナログダイヤルを多用
なんと昔懐かしい意匠でしょうか。

拙宅のNikon FEの印象そのままです。

シャッタースピードダイヤル、シャッターボタン。


昔からの銀塩カメラに体が馴染んでいる人間から見ると、このアナログ感が安心なのです。
しかもこのシャッターボタン、お気づきでしょうか。

昔ながらのケーブルレリーズが使える。
機種を変えるたびにレリーズスイッチを買い替えなければならないというわけのわからん縛りから解放されるだけでもメーカーの良心を感じます...というか、本来こうあるべきですね。
このシャッターボタンの後ろにある液晶ディスプレイには必要最低限の露出の情報プラスアルファが表示されるだけという潔さ。
左側にISO感度と露出補正ダイヤルが配置されているのも、デザインこそ少し違いますが、FEと同じ使い勝手。


こうやって見た右手側は、Dfのロゴがなければ、そうといわれなければアナログ(銀塩)カメラかと思えてしまいます。

操作している様子もまんまアナログです(^^)

軍艦部のペンタ内には当然プリズムが入ります。

デジタル一眼レフの普及価格帯では、コストダウンのためにプリズムの代わりにミラーが入っていることがありますが、やはりプリズムのほうが格段に明るい視界が確保できます。
■カメラらしいカメラの形
こうやって見ると少しボディの厚みが厚すぎるきらいはありますね。

光学系は銀塩の35ミリサイズと同じ寸法のはずですが、やはりフィルムとは違う撮像素子とその背後回路の厚みのために厚くなってしまうのでしょうか。
でも、グリップ部があるのは現代のカメラとは言え、昔ながらのたたずまいを残している点は、私にとってポイントが高いです(^^)
■旧いレンズが改造なしに使える
見てください。
おおかた50年前の55ミリ F1.2のMFレンズがそのまま使えるのです。

しかも、この写真はAiに改造される前のカニの爪(ロバの耳ともいう?)の絞り伝達機構を持つレンズですが、これも支障なく使えるように、Aiの絞り連動レバーが跳ね上げられる構造になっているところが古くからのNikonユーザーを泣かせます。
さすがにカニの爪の絞り連動ピンは備わりませんが(Ai仕様に改造ができるためでしょう)、Fから半世紀マウントを変えていないNikonの面目躍如といえるところです。
さらに、ソフト側もこれら旧いレンズを使えるように露出決定方式を選択できるという至れり尽くせりの配慮です。


■デジタルカメラとしての使い勝手
当たり前ですが、デジタルカメラとしてのファンクションは背面のディスプレイに過不足なく表示されます。



この佇まい。
昔のアナログ時代のカタログを彷彿とさせるショット。

メーカーの技術者の皆さんのご苦労など知る由もない、無責任なユーザーの感想を述べさせていただければ、フルマニュアルのフィルムカメラ時代はフィルムの装填スペース、さらにシャッターのガバナーや巻き上げ機構をモーターではない歯車の組み合わせで構成してあの大きさだったのに、シャッターもシャッターチャージも露出制御もすべて電子制御、フィルム装填スペースも不要なデジカメが、同じ撮影サイズでなぜあんなに大きく重くなるのか理解できませんでした。
ようやく、理想の形になってきた、というのが私の偽らざる感想です。
このアナログの感覚が戻ってくる日も近い...



でも、実売予想価格を見てシュン太郎になりました。
ボディのみで 278,000円だそうです(^^;
まあ、ボディ上面に Made in Japan と刻印(印刷ではなく)されているあたり、最近の製造は中国や東南アジアであることが多い機種との差別化、Nikonのこの機種にかける意気込みが感じられるといえそうです。
それが価格にも表れているということでしょう。

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京都の田舎道を楽しんだあとは秋の散歩道
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
原神社を出たら嵐山方面へ、そして嵯峨野では有名な広沢の池にきました。
ここはよく四季を通した定点観測の特集番組が組まれるような自然豊かな、静かな池です。
この日も静かな水面を水鳥が行き来しています。



帰宅してからミラちゃんと鴨川を散歩。

台風の時に濁流がウソのような穏やかな流れです。

夕焼雲も夏のたくましい積乱雲から、秋の優しい絹のような雲に変わっています。


上に見えるのはうろこ雲でしょうか。

近くの公園の並木道。
この男性もカメラを構えて紅葉の写真を撮っていらっしゃいました。

2週間前に来た時に比べてもずいぶん黄葉が進んでいます。






その2週間前とほぼ同じ位置から写した並木道。

すっかり色が変わりました。

地面からちょっと仰ぎ見て写そうと思ったら、その瞬間にミラちゃんが鼻面を突っ込んできました(^^;

そんなことをしながら秋の夕方を楽しんじゃいましょう。


もう間もなく陽も沈みます。

日没直前のひと時の輝きです。


これからどんどん寒くなっていきますね~
陽も短くなっていきます。
さあ、いつまで走れるでしょうか。


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原神社を出たら嵐山方面へ、そして嵯峨野では有名な広沢の池にきました。
ここはよく四季を通した定点観測の特集番組が組まれるような自然豊かな、静かな池です。
この日も静かな水面を水鳥が行き来しています。



帰宅してからミラちゃんと鴨川を散歩。

台風の時に濁流がウソのような穏やかな流れです。

夕焼雲も夏のたくましい積乱雲から、秋の優しい絹のような雲に変わっています。


上に見えるのはうろこ雲でしょうか。

近くの公園の並木道。
この男性もカメラを構えて紅葉の写真を撮っていらっしゃいました。

2週間前に来た時に比べてもずいぶん黄葉が進んでいます。






その2週間前とほぼ同じ位置から写した並木道。

すっかり色が変わりました。

地面からちょっと仰ぎ見て写そうと思ったら、その瞬間にミラちゃんが鼻面を突っ込んできました(^^;

そんなことをしながら秋の夕方を楽しんじゃいましょう。


もう間もなく陽も沈みます。

日没直前のひと時の輝きです。


これからどんどん寒くなっていきますね~
陽も短くなっていきます。
さあ、いつまで走れるでしょうか。


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秋が深まる京都の田舎道を行く
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今日の朝から行こうと思っていた山のパン屋さんで開かれるBoxer Meetingですが、ちと事情があっていけなくなりました。
まあ、Meetingは半年に一回ペースで開かれているようなので、またの機会と楽しみにしておきましょう。
さて、先週の土曜日のこと。
秋の輝きを見に、京都の郊外をバイクでポタリングです。
走ったコースはこんな感じで、先日の日吉行きとさして変わらないように見えますね。
20131109紅葉ツーリング at EveryTrail
EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond
山に取り掛かると、少しずつ色が変わっている樹が目立ち始めます。

R477に入って川沿いを転がすとどんどん秋の気配が濃厚になってきます。

ここから眺める川面。夏は魚釣りや水遊びしたら気持ちよさそうな川面も、もう冷たさが漂っています。

地図を見ていると、日吉の近くに『紅葉峠』という峠を見つけました。
お、これはきっと素敵な峠に違いない、と思ってiPhoneで目的地を設定して目指します。

ところがついてみるとなんの変哲もないただの峠道でした、残念。
仕方がないので来た道を戻ってみると、立派な黄葉の樹が。何の樹かわかりませんが、この樹の下でひと休み。



大きく枝を広げています。あと1か月もしたらきっと葉はすっかり落ちてしまうんでしょうね。

R477を東に進んでいくと、廻り田池という小さな溜池につきます。

たぶん台風の時はいっぱいに水がたまっていたはずですが、いまは栓が抜けたようにすっかり枯れています。

R477から府道50号線に入ってしばらく行くと、文化財に指定されている河原家住宅に到着します。

後ろに大銀杏をいただく、京都で最も古い住宅の一つ。
最近は手入れもいささか行き届かずに荒れてきているともききます。どうにか維持したいものですが、どうなるのでしょう。

原神社です。
大きな銀杏の樹。

真っ赤に紅葉したモミジとまだ青いモミジのコントラストが美しい。でも、写真ではその美しさがいまひとつ伝わらないもどかしさがあります。

別の方角を見ると、もう燃えるような赤に染まった紅葉も。


こうして1枚の葉を引いてみると...

ああ、日本に生まれてよかった、と思う瞬間でもあります。

赤や黄色の葉をながめながら、ゆったり流れる時間の中で時を忘れてしまいそうです。

... to be continued ...

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今日の朝から行こうと思っていた山のパン屋さんで開かれるBoxer Meetingですが、ちと事情があっていけなくなりました。
まあ、Meetingは半年に一回ペースで開かれているようなので、またの機会と楽しみにしておきましょう。
さて、先週の土曜日のこと。
秋の輝きを見に、京都の郊外をバイクでポタリングです。
走ったコースはこんな感じで、先日の日吉行きとさして変わらないように見えますね。
20131109紅葉ツーリング at EveryTrail
EveryTrail - Find the best hikes in California and beyond
山に取り掛かると、少しずつ色が変わっている樹が目立ち始めます。

R477に入って川沿いを転がすとどんどん秋の気配が濃厚になってきます。

ここから眺める川面。夏は魚釣りや水遊びしたら気持ちよさそうな川面も、もう冷たさが漂っています。

地図を見ていると、日吉の近くに『紅葉峠』という峠を見つけました。
お、これはきっと素敵な峠に違いない、と思ってiPhoneで目的地を設定して目指します。

ところがついてみるとなんの変哲もないただの峠道でした、残念。
仕方がないので来た道を戻ってみると、立派な黄葉の樹が。何の樹かわかりませんが、この樹の下でひと休み。



大きく枝を広げています。あと1か月もしたらきっと葉はすっかり落ちてしまうんでしょうね。

R477を東に進んでいくと、廻り田池という小さな溜池につきます。

たぶん台風の時はいっぱいに水がたまっていたはずですが、いまは栓が抜けたようにすっかり枯れています。

R477から府道50号線に入ってしばらく行くと、文化財に指定されている河原家住宅に到着します。

後ろに大銀杏をいただく、京都で最も古い住宅の一つ。
最近は手入れもいささか行き届かずに荒れてきているともききます。どうにか維持したいものですが、どうなるのでしょう。

原神社です。
大きな銀杏の樹。

真っ赤に紅葉したモミジとまだ青いモミジのコントラストが美しい。でも、写真ではその美しさがいまひとつ伝わらないもどかしさがあります。

別の方角を見ると、もう燃えるような赤に染まった紅葉も。


こうして1枚の葉を引いてみると...

ああ、日本に生まれてよかった、と思う瞬間でもあります。

赤や黄色の葉をながめながら、ゆったり流れる時間の中で時を忘れてしまいそうです。

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秋のボクサーミーティングが1週間遅れで開かれるようだ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
以前、GUZZI・モトラッドのsony1さんがブログで紹介されていたBoxer Meeting。
いちど行ってみたいと思っていたのですが、なかなか機会に恵まれませんでした。
ところが先日、神戸RSクラブのHPを見ていて、たまたま次の日曜日に開催されることを知りました。

sony1さんのブログを拝見しているととても楽しそうなので、今回、降水確率が低ければ行ってみようかと思います。
5月のミーティングの様子 ⇒ ボクサーミーティング2013年5月
京都からだと名神高速道路から中国縦貫道に乗り換えて西宮山口南ICあたりで降りたらあっという間なのですが、それだとやはりあまり面白くない。
こんなルートで走ってみようかと。
大きな地図で見る
降水確率が高かったらいかないかもしれませんが、できれば行きたいな(^^)

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以前、GUZZI・モトラッドのsony1さんがブログで紹介されていたBoxer Meeting。
いちど行ってみたいと思っていたのですが、なかなか機会に恵まれませんでした。
ところが先日、神戸RSクラブのHPを見ていて、たまたま次の日曜日に開催されることを知りました。

sony1さんのブログを拝見しているととても楽しそうなので、今回、降水確率が低ければ行ってみようかと思います。
5月のミーティングの様子 ⇒ ボクサーミーティング2013年5月
京都からだと名神高速道路から中国縦貫道に乗り換えて西宮山口南ICあたりで降りたらあっという間なのですが、それだとやはりあまり面白くない。
こんなルートで走ってみようかと。
大きな地図で見る
降水確率が高かったらいかないかもしれませんが、できれば行きたいな(^^)

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New R1200RTはどうだ?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
もうすでにいろんなところで取り上げられていると思いますが、どうやらR1200RTが新しいボクサーエンジンを載せての登場が近いようです。
左側から見ても...

右側から見ても...

上から見ても...

後ろから見ても...

RTとわかるシルエットですね。
ところが、前から見てみると、ぱっと見、顔の真ん中は1600GT(L)の顔のようです。

その特徴的なヘッドライトですが、この写真で見る限りはアダプティブヘッドライトではなさそうです。
オプションでつくのでしょうか。

ウィンドシールドは当然、電動式のようですが、おお、いいな、と思ったのはミラーの上のあたりにもエアダムのようなシールドがついていること。
これはいいですが、夏はさらに暑くなるかも(^^;

カウルの造形はさらに複雑になってきましたね。

そして、これが新しいボクサーエンジン。

春にこれと同型のエンジンを載せたR1200GSに乗った時は、たしかにパワフルでしたが、私にはちょっとピックアップが鋭すぎて過激に感じられました。
これがどんなふうにチューニングされているか、たいへん興味のあるところです。
ステップ周り。

1150のRTに比べるとカウルによるカバー率が少し下がったような印象があります。
ここがラジエータのクーリングファンの風の吐出口。確認していませんが、左側にもあるはず。

従来は左側にあったマフラーが右側に移動。これは当然のことながら基本構成が同じR1200GSと共通です。

パニアケース。

見た限りは従来と同じように最中開きのようです。
このあたりの使い勝手は、上開きのほうが使い勝手はいいのではないかと思うのですが、まあデザイン的な制約もあるのでしょう。
1150時代はRにはなく、同世代のK1200GTにしかなかったシートヒーター。
これは冬場は快適でしょうね~。

フロントマスクは賛否両論出そうな気がしますが、きっとそのうち見慣れるんでしょうね。
ちなみに、別のところで少し違うフロントマスクの写真もありましたが、こちらはプロトタイプかな?
サイドの造形も少し違いますね。

発売されたらまた試乗に行ってみましょうかね。

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もうすでにいろんなところで取り上げられていると思いますが、どうやらR1200RTが新しいボクサーエンジンを載せての登場が近いようです。
左側から見ても...

右側から見ても...

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RTとわかるシルエットですね。
ところが、前から見てみると、ぱっと見、顔の真ん中は1600GT(L)の顔のようです。

その特徴的なヘッドライトですが、この写真で見る限りはアダプティブヘッドライトではなさそうです。
オプションでつくのでしょうか。

ウィンドシールドは当然、電動式のようですが、おお、いいな、と思ったのはミラーの上のあたりにもエアダムのようなシールドがついていること。
これはいいですが、夏はさらに暑くなるかも(^^;

カウルの造形はさらに複雑になってきましたね。

そして、これが新しいボクサーエンジン。

春にこれと同型のエンジンを載せたR1200GSに乗った時は、たしかにパワフルでしたが、私にはちょっとピックアップが鋭すぎて過激に感じられました。
これがどんなふうにチューニングされているか、たいへん興味のあるところです。
ステップ周り。

1150のRTに比べるとカウルによるカバー率が少し下がったような印象があります。
ここがラジエータのクーリングファンの風の吐出口。確認していませんが、左側にもあるはず。

従来は左側にあったマフラーが右側に移動。これは当然のことながら基本構成が同じR1200GSと共通です。

パニアケース。

見た限りは従来と同じように最中開きのようです。
このあたりの使い勝手は、上開きのほうが使い勝手はいいのではないかと思うのですが、まあデザイン的な制約もあるのでしょう。
1150時代はRにはなく、同世代のK1200GTにしかなかったシートヒーター。
これは冬場は快適でしょうね~。

フロントマスクは賛否両論出そうな気がしますが、きっとそのうち見慣れるんでしょうね。
ちなみに、別のところで少し違うフロントマスクの写真もありましたが、こちらはプロトタイプかな?
サイドの造形も少し違いますね。

発売されたらまた試乗に行ってみましょうかね。

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車検と免許更新のあとに超ショートツーリング
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日のRTの車検と、ついでに行った免許更新。
終わった時間は15:00少し前。
まだ日も高いので、そのまま帰るのはやっぱりもったいないよね、ということで、手近な日吉方面へ行ってきました。
先日の台風の影響か、R477のごく一部が通行止めになって少しだけ迂回させられました。

山間部の畑や田圃をながめられるお気に入りのポイント。

ここはけっこう沈む太陽に向かって飛んでいく飛行機雲を見ることができるのですが、今回は見られませんでした。

車検が終わったからといってRTのどこかが変わったわけではないのですが、太陽の光を受けている姿は何となく凛とした雰囲気?

だいぶ陽も低くなってきました。

雲がどんどん形を変えていきます。

こうしてみると、秋もずいぶん深まってきました。

場所を変えてみると、あ、あそこに短いですが飛行機雲が(^^)

その飛行機雲もすぐに消えてしまいます。

そんな秋の夕暮をながめたら、日吉ダムに寄ります。
この間の台風のあとにダムに引っかかっていた流木はそのままで撤去されていませんでした。

日が陰ると気温が一気に下がってきて寒い。
ご当地グルメはまったく口にすることもなく、早々に退散です。

土日はもう少しテーマをもってどこかに行きたいな、と思う平日の車検と免許更新とショートショートツーリングでした。

今回走ったコースです。
20131109京都南から日吉へ at EveryTrail
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond

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先日のRTの車検と、ついでに行った免許更新。
終わった時間は15:00少し前。
まだ日も高いので、そのまま帰るのはやっぱりもったいないよね、ということで、手近な日吉方面へ行ってきました。
先日の台風の影響か、R477のごく一部が通行止めになって少しだけ迂回させられました。

山間部の畑や田圃をながめられるお気に入りのポイント。

ここはけっこう沈む太陽に向かって飛んでいく飛行機雲を見ることができるのですが、今回は見られませんでした。

車検が終わったからといってRTのどこかが変わったわけではないのですが、太陽の光を受けている姿は何となく凛とした雰囲気?

だいぶ陽も低くなってきました。

雲がどんどん形を変えていきます。

こうしてみると、秋もずいぶん深まってきました。

場所を変えてみると、あ、あそこに短いですが飛行機雲が(^^)

その飛行機雲もすぐに消えてしまいます。

そんな秋の夕暮をながめたら、日吉ダムに寄ります。
この間の台風のあとにダムに引っかかっていた流木はそのままで撤去されていませんでした。

日が陰ると気温が一気に下がってきて寒い。
ご当地グルメはまったく口にすることもなく、早々に退散です。

土日はもう少しテーマをもってどこかに行きたいな、と思う平日の車検と免許更新とショートショートツーリングでした。

今回走ったコースです。
20131109京都南から日吉へ at EveryTrail
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