Chevron Supreme 10W-40 オイル到着
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
水曜日の朝は比較的暖かい朝でしたが、それでもここ数日の冷え込みから、近くに見える山は白く雪化粧しています。

こんな風景を見ながらバイクに乗って通勤とは、幸せなことです。
会社について昼休み。
メールを見てみると、オイルを注文したRAKUTENのミタニワークスさんからメールが入っていて、そこに発送済みの文字が。
佐川急便の荷物追跡サービスのリンクがメール本文にあったので、検索をかけてみると、どうやらもう配達されたようです。

帰宅してみると、見慣れた箱が届いていました。

アメリカ製なので、946mlという、ちょっと半端な容量が1ダース。

1回のオイル交換で使うのはこの4本。

これで3.784リットルなので、オイルフィルターを一緒に交換して少し余るくらいです。
私のRTは、どんな走り方をするかによりますが、3,000キロのオイル交換の間で約700~800C.C.のオイルを消費しますので、1ダース=12本では3回分には少し足りません。
ちょっと消費量が多いなぁ。
まあ、安いオイルなので、足りなくなったらまた追加購入すればよいでしょう。
暑い夏になったら粘度を20W-50に上げるか、このまま10W-40を使い続けるかを考えればよいでしょう。
開封しなければ冬まで品質を劣化させずに保管できる...かな?
ところで、先日、清水でご一緒させていただいたまーぼーさんのブログに、Virgin BMWのサイトに一部撮影会の写真がアップされているという情報が書かれていました。
さっそくそのサイトに行ってみると、ほんの豆粒みたいですが、私も写っているコマがありました。
撮影のために並んでいるところですね(^^)
赤い矢印の先です。

雑誌が発売されるのは2月14日だそうで、今から楽しみです...って、自分が載るかどうかは全く分からないのですが(^^)

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水曜日の朝は比較的暖かい朝でしたが、それでもここ数日の冷え込みから、近くに見える山は白く雪化粧しています。

こんな風景を見ながらバイクに乗って通勤とは、幸せなことです。
会社について昼休み。
メールを見てみると、オイルを注文したRAKUTENのミタニワークスさんからメールが入っていて、そこに発送済みの文字が。
佐川急便の荷物追跡サービスのリンクがメール本文にあったので、検索をかけてみると、どうやらもう配達されたようです。

帰宅してみると、見慣れた箱が届いていました。

アメリカ製なので、946mlという、ちょっと半端な容量が1ダース。

1回のオイル交換で使うのはこの4本。

これで3.784リットルなので、オイルフィルターを一緒に交換して少し余るくらいです。
私のRTは、どんな走り方をするかによりますが、3,000キロのオイル交換の間で約700~800C.C.のオイルを消費しますので、1ダース=12本では3回分には少し足りません。
ちょっと消費量が多いなぁ。
まあ、安いオイルなので、足りなくなったらまた追加購入すればよいでしょう。
暑い夏になったら粘度を20W-50に上げるか、このまま10W-40を使い続けるかを考えればよいでしょう。
開封しなければ冬まで品質を劣化させずに保管できる...かな?
ところで、先日、清水でご一緒させていただいたまーぼーさんのブログに、Virgin BMWのサイトに一部撮影会の写真がアップされているという情報が書かれていました。
さっそくそのサイトに行ってみると、ほんの豆粒みたいですが、私も写っているコマがありました。
撮影のために並んでいるところですね(^^)
赤い矢印の先です。

雑誌が発売されるのは2月14日だそうで、今から楽しみです...って、自分が載るかどうかは全く分からないのですが(^^)

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もうすぐTDM850に追いつく
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今朝も寒い朝でした。
昨晩、夜中には雪がちらついたらしく、ガレージのわきの柵には雪がうっすら積もっていました。

私のRTには温度計がついていないので、クルマのイグニッションをOnにしてみると0.5度を表示しました。

氷点下かと思っていましたが、意外にそうでもありませんでした。
でも、これくらいの気温の時に例のスピードメーターの唸り音がしていたので、こういう時はちょっと注意して様子を見てみます。
【関連記事】⇒
スピードメーターケーブルを交換した
スピードメーターに注油とグリスアップ
しかし結局、この日も異常はなく、針はもちろん安定していますし、唸り音も全くしませんでした。
これでどうやら大丈夫のようです。
ところで、帰宅してメーターを見てみたら、69,917キロを指していました。あと83キロで70,000キロ。

70,000キロといえば、TDMではエンジンやミッションからいろんな音がしだして、RTに乗り換えた走行距離です。
TDMは7年で70,000キロ走りましたが、RTは5年で55,000キロ、車齢はRTのほうが高いですが、RTは同じ70,000キロになっても、機械的なガタは全くといっていいほどありません。
このあたりの様子はまた改めて書きましょう(^^9
ところで、まったく関係のない話ですが、今日は家内が出かけていてちょっと遅く帰ってくる日。
そこで慣れない料理を作ってみました。
挑戦したのは回鍋肉(^^)

意外においしくできました。
料理本に書いてある通りに作ったから当たり前なのですが、その中で、下味をつけた豚肉を湯通しするように書いてあったので、湯通しした後の残り湯にスープの素を加えてスープを作ったら、これがけっこうイケる(^^)
普段は食が細い息子もおかわりしてくれて、よかったよかった。
これ、shumidder料理長にも及第点をいただくことができるでしょうか?(^^)

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今朝も寒い朝でした。
昨晩、夜中には雪がちらついたらしく、ガレージのわきの柵には雪がうっすら積もっていました。

私のRTには温度計がついていないので、クルマのイグニッションをOnにしてみると0.5度を表示しました。

氷点下かと思っていましたが、意外にそうでもありませんでした。
でも、これくらいの気温の時に例のスピードメーターの唸り音がしていたので、こういう時はちょっと注意して様子を見てみます。
【関連記事】⇒
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しかし結局、この日も異常はなく、針はもちろん安定していますし、唸り音も全くしませんでした。
これでどうやら大丈夫のようです。
ところで、帰宅してメーターを見てみたら、69,917キロを指していました。あと83キロで70,000キロ。

70,000キロといえば、TDMではエンジンやミッションからいろんな音がしだして、RTに乗り換えた走行距離です。
TDMは7年で70,000キロ走りましたが、RTは5年で55,000キロ、車齢はRTのほうが高いですが、RTは同じ70,000キロになっても、機械的なガタは全くといっていいほどありません。
このあたりの様子はまた改めて書きましょう(^^9
ところで、まったく関係のない話ですが、今日は家内が出かけていてちょっと遅く帰ってくる日。
そこで慣れない料理を作ってみました。
挑戦したのは回鍋肉(^^)

意外においしくできました。
料理本に書いてある通りに作ったから当たり前なのですが、その中で、下味をつけた豚肉を湯通しするように書いてあったので、湯通しした後の残り湯にスープの素を加えてスープを作ったら、これがけっこうイケる(^^)
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ネズミにならないための装置の受信機(^^;)が故障
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
これ、私が通勤・ツーリングするときに助けられている、俗にいうネズミ取り探知機、その子機です。

TDM850の頃から使っていて、もう8~9年使っていると思います。
車体につけた本体からの信号を拾って、ヘルメットの中の耳元で警告音を発してくれます。
表面の塗装はすでにはがれてしまって、何も知らない人が見たらなんなのかわからないでしょう。
これの、赤い矢印の先のところにスイッチがあります。
これがそのスイッチです。

なんだかちょっと横を向いていますね。
ふたを開けて中身を見てみると、この部分にスイッチがついているのがわかります。

ちょっと拡大してみると、こんな感じ。

基盤とケースの間にスライド式のスイッチがついていて基盤上の接点を短絡させることでスイッチのOn/Offをしていますが、これが外れてしまっているのです。
すでにこの故障は3回目。
自分で修理しようかとも思いましたが、メーカーが修理をしてくれる間は修理に出して治してもらおうと思います。
このスイッチについている接点を、基板上のどの接点に接触させれば電源が入るかは確認しましたので、もしもう修理をしてくれないようなら、自分で修理してみましょう。
たぶん、またお願いすればやってくれると思うので、これを購入したショップに持っていって修理を依頼しようと思います。
もうすでに何回これに助けられたかわかりません(^^;
私の大切なツーリング、ツーキングの友です(^^)

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これ、私が通勤・ツーリングするときに助けられている、俗にいうネズミ取り探知機、その子機です。

TDM850の頃から使っていて、もう8~9年使っていると思います。
車体につけた本体からの信号を拾って、ヘルメットの中の耳元で警告音を発してくれます。
表面の塗装はすでにはがれてしまって、何も知らない人が見たらなんなのかわからないでしょう。
これの、赤い矢印の先のところにスイッチがあります。
これがそのスイッチです。

なんだかちょっと横を向いていますね。
ふたを開けて中身を見てみると、この部分にスイッチがついているのがわかります。

ちょっと拡大してみると、こんな感じ。

基盤とケースの間にスライド式のスイッチがついていて基盤上の接点を短絡させることでスイッチのOn/Offをしていますが、これが外れてしまっているのです。
すでにこの故障は3回目。
自分で修理しようかとも思いましたが、メーカーが修理をしてくれる間は修理に出して治してもらおうと思います。
このスイッチについている接点を、基板上のどの接点に接触させれば電源が入るかは確認しましたので、もしもう修理をしてくれないようなら、自分で修理してみましょう。
たぶん、またお願いすればやってくれると思うので、これを購入したショップに持っていって修理を依頼しようと思います。
もうすでに何回これに助けられたかわかりません(^^;
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次のオイルは夏への中継ぎか?
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いまRTのおなかに入っているオイルはシェブロンの10W-40ですが、暖かくなるまでにもう1回交換しなければなりません。
前回交換したのは11月の中旬、ODOが67,100キロ強の時。
本日、帰宅時のODOは69,803キロなので、あと300キロも走ったら3,000キロのインターバルです。

通常だともう少し交換時期は先なのですが、年末の川湯温泉の500キロ超と、年始の清水行の800キロ超、両方合わせて約1,400キロがききました(^^)
そんなときにふと手にした、夏ごろに購入したR系BMWのメンテナンス本。

買ったはいいけれど、フロントブレーキパッドの交換の時以来、ほとんど開いていませんでした。
何の気なしにエンジンオイル交換のページを開いてみると、ちょっと面白い記述がありました。
いわく...
...最初の1万キロまでは20W-50の硬めの鉱物油を使うように指定されており、それ以降は5W-40の半化学合成油が使用できる...
...ということは、いま使っているシェブロンの10W-40のオイルも、鉱物油であるという点は気になりますが、夏場でも使用してよいのでしょうか。
私のRTはオイルクーラーファンを設置したので、ファンを夏でも回しておけば、水冷ほどではなくともそれなりにオイルは冷却されるでしょうから、意外ともつかもしれません。
もし使っているうちに劣化が早く感じられたら、安価なオイルですから早めに交換すればよいともいえるわけで、再度シェブロンの10W-40を調達しようと思います。
来週末くらいには交換してもいい頃なので、とりあえず購入してしまいましょう。

...ということで、発注しました(^^)

もし夏に使用してあまり具合がよくないようなら、これを中継ぎとして同じお値段の20W-50を別に調達しようと思います。

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いまRTのおなかに入っているオイルはシェブロンの10W-40ですが、暖かくなるまでにもう1回交換しなければなりません。
前回交換したのは11月の中旬、ODOが67,100キロ強の時。
本日、帰宅時のODOは69,803キロなので、あと300キロも走ったら3,000キロのインターバルです。

通常だともう少し交換時期は先なのですが、年末の川湯温泉の500キロ超と、年始の清水行の800キロ超、両方合わせて約1,400キロがききました(^^)
そんなときにふと手にした、夏ごろに購入したR系BMWのメンテナンス本。

買ったはいいけれど、フロントブレーキパッドの交換の時以来、ほとんど開いていませんでした。
何の気なしにエンジンオイル交換のページを開いてみると、ちょっと面白い記述がありました。
いわく...
...最初の1万キロまでは20W-50の硬めの鉱物油を使うように指定されており、それ以降は5W-40の半化学合成油が使用できる...
...ということは、いま使っているシェブロンの10W-40のオイルも、鉱物油であるという点は気になりますが、夏場でも使用してよいのでしょうか。
私のRTはオイルクーラーファンを設置したので、ファンを夏でも回しておけば、水冷ほどではなくともそれなりにオイルは冷却されるでしょうから、意外ともつかもしれません。
もし使っているうちに劣化が早く感じられたら、安価なオイルですから早めに交換すればよいともいえるわけで、再度シェブロンの10W-40を調達しようと思います。
来週末くらいには交換してもいい頃なので、とりあえず購入してしまいましょう。

...ということで、発注しました(^^)

もし夏に使用してあまり具合がよくないようなら、これを中継ぎとして同じお値段の20W-50を別に調達しようと思います。

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トイプードルのミラちゃんが病気をした
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
拙宅のアイドル、トイプードルの女の子、ミラちゃん。

拙ブログにも何回か登場したことがある、ボンドガールです。

今年11歳になりますが、これまで病気らしい病気をしたことがない健康優良児でした。

その彼女がとうとう病気をしました。
おっぱいにしこりができて、どうやら腫瘍のようです。
いつもお世話になっている獣医さんのところで診察していただいた結果、手術をすることに。
手術は2時間ほどで終わり、摘出した腫瘍は検査機関に回して良性か悪性かを調べてもらっています。
本人(本犬?)は手術後すぐに帰宅を許されて自宅療養をしていますが、おなかをけっこう広範囲に切開しているのに、一見平気そうな顔をして歩き回っています。
でも、縫合しているところを舐めたり、自分で抜糸してしまわないように、首にはエリザベス女王様ばりに襟を巻いています。

さすがにこれはけっこう鬱陶しいらしく、どこに行くにもこつんと障害物にあたるため、かなりお疲れの様子。

2週間はこのままでいないといけないらしく、ちょっとかわいそうですが、治ったら思い切り遊ぼうね、とお約束。
早く治ってほしいものです(-_-;

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拙ブログにも何回か登場したことがある、ボンドガールです。

今年11歳になりますが、これまで病気らしい病気をしたことがない健康優良児でした。

その彼女がとうとう病気をしました。
おっぱいにしこりができて、どうやら腫瘍のようです。
いつもお世話になっている獣医さんのところで診察していただいた結果、手術をすることに。
手術は2時間ほどで終わり、摘出した腫瘍は検査機関に回して良性か悪性かを調べてもらっています。
本人(本犬?)は手術後すぐに帰宅を許されて自宅療養をしていますが、おなかをけっこう広範囲に切開しているのに、一見平気そうな顔をして歩き回っています。
でも、縫合しているところを舐めたり、自分で抜糸してしまわないように、首にはエリザベス女王様ばりに襟を巻いています。

さすがにこれはけっこう鬱陶しいらしく、どこに行くにもこつんと障害物にあたるため、かなりお疲れの様子。

2週間はこのままでいないといけないらしく、ちょっとかわいそうですが、治ったら思い切り遊ぼうね、とお約束。
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スピードメーターに注油とグリスアップ
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先週の3連休中日に行った清水の帰り。
中央高速上でプチ故障があったと書きました。
この土日はその修理を行ないました。
以前、寒い朝にメーター付近が発生源と思われる唸り音がすることがありましたが、しばらく鳴りを潜めていました。
ところが、このロングツーリングの高速道路上で、これが発生したのです。
しかも、今回は音だけではなく、スピード表示が大幅に狂いました。
まわりのクルマの流れに合わせて時速100キロ弱くらいで走っているときに、いきなり『くぉぉぉ...』という音がしたと思ったら、スピードメーターの針が180キロに跳ね上がり、そのあと、220キロと160キロの間を行ったり来たり。
このまま走行しているとメーターが壊れるかもしれない、と思って、あわててすぐに見えた退避エリアに滑り込みました。
例によって、40キロを切るころには音も消え、再発進すると何事もなかったように音もせず、正常な速度表示になりました。
この異音と針の踊りは2年ほど前にいつもお世話になっているはるかぱぱさんのRTでも発生していて、その修理の記事が年末に更新されていました。
音だけが鳴っているだけのときはしばらく様子を見ていようと思っていましたが、針が踊り始めてしまったら放置しているとメーターが壊れるかもしれないため、手を入れることにしました。
朝、家内が出かけるというので駅まで送っていきました。
久々に寒い朝、氷点下2.5度でした。

鴨川沿いもいかにも寒そうです。

寒いガレージでさっさとメーターを取り外し、暖かい部屋に持ち込んで作業開始です。

メーターを裏返します。

そして、このリングの縁のかしめを根気よくめくっていく作業の開始です。

1周目。

2周目。

何周してもなかなか外れる気配がありません。

メーターケースがだいぶ傷んできたのでテープで保護したりしますが、あまり意味はなかったかもしれません。

マイナスドライバを2本使って、直接ケースにドライバの角が当たらないようにして、だいぶはかどるようになりました。

ある程度めくれたら、リングのかしめとケース本体の隙間にドライバの先を挿入してさらにめくります。

何時間格闘したか、ようやく外れました。

リングの内側には防水用のパッキンが入っていました。
結局、土曜日の昼にリングを外す作業を開始して、外し終わったのは日曜日のお昼過ぎ。
休み休みだとは言いながら、分解できるということを知っていなかったら、絶対に途中で挫折している作業でした。
はるかぱぱさん、ありがとうございます。
このケースの中のメーター本体をケースから取り出さなくてはなりません。

まずはケース横のリセットノブを外します。
このノブの穴の奥にネジがあります。

かなり細く、細目のドライバでは緩みません。精密ドライバの一番太いものでゆるめます。

外れました。

次に、このゴムの蓋、防水用と思われるものですが、これもめくらないとシャフトが抜けません。

完全に外さなくてもこれくらいまでめくると、リセットノブのシャフトが抜けるようになります。

しかる後に、メーター裏側の2本のネジを外すと...

本体が出てきました。

はるかぱぱさんからいただいた情報では、このシャフトの回転がかなり渋くなっているようです。
このスピードメーターケーブルのシャフトが入る穴にアーレンキーを入れて回してみると、思ったよりも重い感触です。

やはりここのフリクションが大きくなっているようです。
作業の前に、全体の構造を見てみます。
この写真はメーター本体を後ろから見たところ。

1番のフライホイールのような形をしたものがスピードメーターケーブルに接続されるシャフトと直結されていて、走行するとこれが回ります。
これは磁石で、鉄を近づけると引っ付きます。
この円盤が回ると、その磁力の力で2番のリングもまわります。
2番のリングの向こう側(メーターの表側のほう)には3番のぜんまい状のバネがついていて、このばねの力と2番のリングの回る力がバランスしてある一定の位置で止まるようになっています。

この2番のリングから生えているシャフトの先にメーターの指針がついていて、文字盤の数字を指して速度を表示する、という仕組み。
しかし、よくこんな仕組みで正確に速度が表示できるものですね。
ただ、この構造だけ見ると、あの異音と針の踊りの発生は説明しづらいようにも思えます。
1番と2番はわずかな隙間を隔てて回転していますが、針の踊りはこの二つが接触することで起こると想像できます。
でも、1番も2番もしっかりしていて、偏心やがたつきは見当たりません。
先に進みます。
メーターの正面から見て左側。

TRIPのリセットの部のシャフトが生えています。
では、ODOやTRIPはどう動いているかというと。
先ほどの1番のシャフトについているギアが4番のギアを回し、4番のギアが5番のギアを回し、さらに5番のギアが6番のギアを回してODOメーターを回しています。
5番のギアは6番と同時に7番の円盤ギアを回していて...

7番のギアが下の方にある8番のギアを回してTRIPメーターを回しています。

...なるほど。
ではフリクションが大きくなっている入力部分のシャフトを見てみます。

シャフトはリングの内側全体が回転するので、この矢印のところに注油してみます。
これで先ほどのようにアーレンキーを指して回してみると、回転がぐんと軽くなりました。
さて、せっかくなので、念のためにODO、TRIPを回すギアも注油しておきます。
これらの部分は、軽くグリスが塗布されているようでグリスの痕跡があったのですが、汚れていることもあり、グリスアップしなおすことにしました。
使うのはシリコングリスです。

ODOメーターのドリブンギア。

ODOメーターをドライブするギアのドリブン側。

ケーブル回転の最初の動力受取部分。

そして、TRIPメーターのドリブンギア。

グリスはすべてドリブン側にのみ少量を塗っておきました。
とりあえず、これで注油は完了。
ケースの中を見てみます。
ここにメーターの照明球が入ります。

メーターの裏側。

上の方にデータ印が見えます。
よく見てみると2003年の1月7日の日付です(d.m.y表示)。

中古車は履歴がわからないとメーター交換の可能性もありますが、これで購入時のODOメーターは間違いないことがわかります。
さて、組み上げて車体にセット。

すべてを復旧して試走してみましたが、メーターがさっぱり動きません。
すわ壊したか、と焦りましたが、車体に取り付けるときにホイールから延びるメーターケーブルをメーター本体に接続するのを忘れていたのが原因でした(^^;
またパネルなどすべてを外してケーブルを接続。
こんなことをしていたので、結局終わったのは16:00。
本当のテストランをして異常なしを確認しました。
明日の通勤時にスピードを出して異常ないことが確認できればOKですね。

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先週の3連休中日に行った清水の帰り。
中央高速上でプチ故障があったと書きました。
この土日はその修理を行ないました。
以前、寒い朝にメーター付近が発生源と思われる唸り音がすることがありましたが、しばらく鳴りを潜めていました。
ところが、このロングツーリングの高速道路上で、これが発生したのです。
しかも、今回は音だけではなく、スピード表示が大幅に狂いました。
まわりのクルマの流れに合わせて時速100キロ弱くらいで走っているときに、いきなり『くぉぉぉ...』という音がしたと思ったら、スピードメーターの針が180キロに跳ね上がり、そのあと、220キロと160キロの間を行ったり来たり。
このまま走行しているとメーターが壊れるかもしれない、と思って、あわててすぐに見えた退避エリアに滑り込みました。
例によって、40キロを切るころには音も消え、再発進すると何事もなかったように音もせず、正常な速度表示になりました。
この異音と針の踊りは2年ほど前にいつもお世話になっているはるかぱぱさんのRTでも発生していて、その修理の記事が年末に更新されていました。
音だけが鳴っているだけのときはしばらく様子を見ていようと思っていましたが、針が踊り始めてしまったら放置しているとメーターが壊れるかもしれないため、手を入れることにしました。
朝、家内が出かけるというので駅まで送っていきました。
久々に寒い朝、氷点下2.5度でした。

鴨川沿いもいかにも寒そうです。

寒いガレージでさっさとメーターを取り外し、暖かい部屋に持ち込んで作業開始です。

メーターを裏返します。

そして、このリングの縁のかしめを根気よくめくっていく作業の開始です。

1周目。

2周目。

何周してもなかなか外れる気配がありません。

メーターケースがだいぶ傷んできたのでテープで保護したりしますが、あまり意味はなかったかもしれません。

マイナスドライバを2本使って、直接ケースにドライバの角が当たらないようにして、だいぶはかどるようになりました。

ある程度めくれたら、リングのかしめとケース本体の隙間にドライバの先を挿入してさらにめくります。

何時間格闘したか、ようやく外れました。

リングの内側には防水用のパッキンが入っていました。
結局、土曜日の昼にリングを外す作業を開始して、外し終わったのは日曜日のお昼過ぎ。
休み休みだとは言いながら、分解できるということを知っていなかったら、絶対に途中で挫折している作業でした。
はるかぱぱさん、ありがとうございます。
このケースの中のメーター本体をケースから取り出さなくてはなりません。

まずはケース横のリセットノブを外します。
このノブの穴の奥にネジがあります。

かなり細く、細目のドライバでは緩みません。精密ドライバの一番太いものでゆるめます。

外れました。

次に、このゴムの蓋、防水用と思われるものですが、これもめくらないとシャフトが抜けません。

完全に外さなくてもこれくらいまでめくると、リセットノブのシャフトが抜けるようになります。

しかる後に、メーター裏側の2本のネジを外すと...

本体が出てきました。

はるかぱぱさんからいただいた情報では、このシャフトの回転がかなり渋くなっているようです。
このスピードメーターケーブルのシャフトが入る穴にアーレンキーを入れて回してみると、思ったよりも重い感触です。

やはりここのフリクションが大きくなっているようです。
作業の前に、全体の構造を見てみます。
この写真はメーター本体を後ろから見たところ。

1番のフライホイールのような形をしたものがスピードメーターケーブルに接続されるシャフトと直結されていて、走行するとこれが回ります。
これは磁石で、鉄を近づけると引っ付きます。
この円盤が回ると、その磁力の力で2番のリングもまわります。
2番のリングの向こう側(メーターの表側のほう)には3番のぜんまい状のバネがついていて、このばねの力と2番のリングの回る力がバランスしてある一定の位置で止まるようになっています。

この2番のリングから生えているシャフトの先にメーターの指針がついていて、文字盤の数字を指して速度を表示する、という仕組み。
しかし、よくこんな仕組みで正確に速度が表示できるものですね。
ただ、この構造だけ見ると、あの異音と針の踊りの発生は説明しづらいようにも思えます。
1番と2番はわずかな隙間を隔てて回転していますが、針の踊りはこの二つが接触することで起こると想像できます。
でも、1番も2番もしっかりしていて、偏心やがたつきは見当たりません。
先に進みます。
メーターの正面から見て左側。

TRIPのリセットの部のシャフトが生えています。
では、ODOやTRIPはどう動いているかというと。
先ほどの1番のシャフトについているギアが4番のギアを回し、4番のギアが5番のギアを回し、さらに5番のギアが6番のギアを回してODOメーターを回しています。
5番のギアは6番と同時に7番の円盤ギアを回していて...

7番のギアが下の方にある8番のギアを回してTRIPメーターを回しています。

...なるほど。
ではフリクションが大きくなっている入力部分のシャフトを見てみます。

シャフトはリングの内側全体が回転するので、この矢印のところに注油してみます。
これで先ほどのようにアーレンキーを指して回してみると、回転がぐんと軽くなりました。
さて、せっかくなので、念のためにODO、TRIPを回すギアも注油しておきます。
これらの部分は、軽くグリスが塗布されているようでグリスの痕跡があったのですが、汚れていることもあり、グリスアップしなおすことにしました。
使うのはシリコングリスです。

ODOメーターのドリブンギア。

ODOメーターをドライブするギアのドリブン側。

ケーブル回転の最初の動力受取部分。

そして、TRIPメーターのドリブンギア。

グリスはすべてドリブン側にのみ少量を塗っておきました。
とりあえず、これで注油は完了。
ケースの中を見てみます。
ここにメーターの照明球が入ります。

メーターの裏側。

上の方にデータ印が見えます。
よく見てみると2003年の1月7日の日付です(d.m.y表示)。

中古車は履歴がわからないとメーター交換の可能性もありますが、これで購入時のODOメーターは間違いないことがわかります。
さて、組み上げて車体にセット。

すべてを復旧して試走してみましたが、メーターがさっぱり動きません。
すわ壊したか、と焦りましたが、車体に取り付けるときにホイールから延びるメーターケーブルをメーター本体に接続するのを忘れていたのが原因でした(^^;
またパネルなどすべてを外してケーブルを接続。
こんなことをしていたので、結局終わったのは16:00。
本当のテストランをして異常なしを確認しました。
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今年の走り初め Virgin BMW 読者撮影会参加 ~Final~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
食事したところから本栖湖まではさほどかかりません。
ついたのは、一昨年秋に泊まった本栖湖畔の洪庵キャンプ場近く。
ここは1,000円札富士山が拝めるところだそうです。
到着したら、いい具合に陽が西に傾いて冠雪の富士山を大空に映し出してくれています。

こうしてみると、やっぱり富士山は日本一の山ですね。
山容の美しさからいったら、本当に世界に冠たる富士山です。
ほかに富士山より高い山は数あれど、こんなにきれいな形をした山はあまりありません。

そんな富士山をバックに記念撮影。

バイクも3台並んで写ります。

なんだかうれしくて、同じような角度で何枚も撮っちゃいますね。

ていじんさんのAdvとまーぼーさんのR。

やっぱりここはロケーションとしてはそうとういいところ。
ちょい旧BMWから新しいBMWまで、3世代そろい踏みです。

でも、14年前製造のまーぼーさんのRのこのタンクとエンブレムの輝きを見てください。

とても経過年数を感じさせない美しさです。
大切にされている様子がわかりますね。
ていじんさんのタンクは樹脂製ですが、エンブレムがBMWをしっかり主張しています。

日が傾いてだいぶ気温も下がってきました。
そろそろ解散かということで、まーぼーさんご夫妻はここから南下して新富士ICあたりから東名に乗って帰るコースを、ていじんさんと私はこのあと精進湖経由で甲府方面へ抜け、ていじんさんは中央高速を東へ、私は甲府南ICから中央高速に乗ることにします。
まーぼーさんご夫妻が出発の準備。

すごいですね。まーぼーさん、両足べったりついてまだ余っている...(^^)
これはうらやましい。
私は交差点の信号待ちではバレリーナ状態です。
ではお気をつけて~
今日は本当に楽しい時間をありがとうございました。
また一緒に遊んでくださいね~

せっかく颯爽と走っていく後姿を撮ろうと思ったのに、思い切りピンボケになってしまいました、すみません。

そのあと、ていじんさんと西湖、精進湖と回っていきますが、ていじんさんはちゃんと富士山とバイクを一緒に撮れるポイントをご存じで、その場所に案内してくださいました。ありがとうございます。
私のRT。

ていじんさんのAdv。

これはちょっとカメラのテスト的な写真、詳細はまた別記事で(^^)


ここからの富士山も雄大です。

湖面が静かだったら逆さ富士が見えるはずです、惜しいですね。
そして、再出発。
ていじんさんに先導されて...

途中でお互いに手を振りあって再会を約束し、私は甲府南ICに向かいます。
IC少しだけ過ぎたガソリンスタンドに向かう途中、真正面に冠雪の山。

どうやら南アルプス連峰のようです。
RTのおなかを満たしてから、高速道路上の人に。
小淵沢ICを過ぎてしばらく行くと、前方に富士見パノラマスキー場が見えてきました。
走行車線を走るアルファードの上に見える白いところです。

夏は私と息子がダウンヒルを楽しむ場所ですが、いまは真っ白。
対向車線をスキーやスノーボードを載せたクルマが帰っていきます。
このあとは、さすがに標高の高いところを走る中央高速。
寒くてしょっちゅう休憩してしまいます。
諏訪SAで休憩。

トンネルをいくつかくぐって...



恵那峡SAでも休憩。

そして、養老SAでも休憩。


恵那峡で自宅に電話して21:00過ぎに帰りそうだと話したところ、家内と息子も外食するそうなので、私も食べて帰ることにしました。
ガソリンを入れた後、お気に入りのラーメン屋さんに。
白河通りにある【東龍】というラーメン屋さんです。
ここの【翡翠ラーメン】をいただきました。
ホウレンソウをすってスープに入れたおいしいラーメンです。

帰宅したのは21:45ごろ。
ODOは 69,620キロ。
今回のツーリングは、日帰りロングの最長距離の825キロを走りました。

給油ベースの走行距離は 807.5キロ。
給油量は 37.09リットル。
燃費は 21.8キロ/リットルでした。

今回はまーぼーさんにきっかけを作っていただいたのみならず、ご一緒させていただくことができましたし、ていじんさんも伊豆方面のツーリングコースを変えてまで迎撃してくださいました。
本当にお世話になりました。
楽しい1日をありがとうございました。
帰りの中央高速のソロ走行が寂しかったですね~
さて、次回はどこに行けるでしょうか?
その前に、中央高速上で起こった、ちょっとびっくりのプチ故障を治さないと。
それについてはまた別記事で(^^;
最後に、今回走ったルートをGoogle Mapに落としてみました。
大きな地図で見る
今年は年始から超ロングにいけて、いい1年になりそうな予感です。
年間走行距離目標を 15,000キロと例年の1.5倍に設定しているので、この調子で走っていきたいですね。

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食事したところから本栖湖まではさほどかかりません。
ついたのは、一昨年秋に泊まった本栖湖畔の洪庵キャンプ場近く。
ここは1,000円札富士山が拝めるところだそうです。
到着したら、いい具合に陽が西に傾いて冠雪の富士山を大空に映し出してくれています。

こうしてみると、やっぱり富士山は日本一の山ですね。
山容の美しさからいったら、本当に世界に冠たる富士山です。
ほかに富士山より高い山は数あれど、こんなにきれいな形をした山はあまりありません。

そんな富士山をバックに記念撮影。

バイクも3台並んで写ります。

なんだかうれしくて、同じような角度で何枚も撮っちゃいますね。

ていじんさんのAdvとまーぼーさんのR。

やっぱりここはロケーションとしてはそうとういいところ。
ちょい旧BMWから新しいBMWまで、3世代そろい踏みです。

でも、14年前製造のまーぼーさんのRのこのタンクとエンブレムの輝きを見てください。

とても経過年数を感じさせない美しさです。
大切にされている様子がわかりますね。
ていじんさんのタンクは樹脂製ですが、エンブレムがBMWをしっかり主張しています。

日が傾いてだいぶ気温も下がってきました。
そろそろ解散かということで、まーぼーさんご夫妻はここから南下して新富士ICあたりから東名に乗って帰るコースを、ていじんさんと私はこのあと精進湖経由で甲府方面へ抜け、ていじんさんは中央高速を東へ、私は甲府南ICから中央高速に乗ることにします。
まーぼーさんご夫妻が出発の準備。

すごいですね。まーぼーさん、両足べったりついてまだ余っている...(^^)
これはうらやましい。
私は交差点の信号待ちではバレリーナ状態です。
ではお気をつけて~
今日は本当に楽しい時間をありがとうございました。
また一緒に遊んでくださいね~

せっかく颯爽と走っていく後姿を撮ろうと思ったのに、思い切りピンボケになってしまいました、すみません。

そのあと、ていじんさんと西湖、精進湖と回っていきますが、ていじんさんはちゃんと富士山とバイクを一緒に撮れるポイントをご存じで、その場所に案内してくださいました。ありがとうございます。
私のRT。

ていじんさんのAdv。

これはちょっとカメラのテスト的な写真、詳細はまた別記事で(^^)


ここからの富士山も雄大です。

湖面が静かだったら逆さ富士が見えるはずです、惜しいですね。
そして、再出発。
ていじんさんに先導されて...

途中でお互いに手を振りあって再会を約束し、私は甲府南ICに向かいます。
IC少しだけ過ぎたガソリンスタンドに向かう途中、真正面に冠雪の山。

どうやら南アルプス連峰のようです。
RTのおなかを満たしてから、高速道路上の人に。
小淵沢ICを過ぎてしばらく行くと、前方に富士見パノラマスキー場が見えてきました。
走行車線を走るアルファードの上に見える白いところです。

夏は私と息子がダウンヒルを楽しむ場所ですが、いまは真っ白。
対向車線をスキーやスノーボードを載せたクルマが帰っていきます。
このあとは、さすがに標高の高いところを走る中央高速。
寒くてしょっちゅう休憩してしまいます。
諏訪SAで休憩。

トンネルをいくつかくぐって...



恵那峡SAでも休憩。

そして、養老SAでも休憩。


恵那峡で自宅に電話して21:00過ぎに帰りそうだと話したところ、家内と息子も外食するそうなので、私も食べて帰ることにしました。
ガソリンを入れた後、お気に入りのラーメン屋さんに。
白河通りにある【東龍】というラーメン屋さんです。
ここの【翡翠ラーメン】をいただきました。
ホウレンソウをすってスープに入れたおいしいラーメンです。

帰宅したのは21:45ごろ。
ODOは 69,620キロ。
今回のツーリングは、日帰りロングの最長距離の825キロを走りました。

給油ベースの走行距離は 807.5キロ。
給油量は 37.09リットル。
燃費は 21.8キロ/リットルでした。

今回はまーぼーさんにきっかけを作っていただいたのみならず、ご一緒させていただくことができましたし、ていじんさんも伊豆方面のツーリングコースを変えてまで迎撃してくださいました。
本当にお世話になりました。
楽しい1日をありがとうございました。
帰りの中央高速のソロ走行が寂しかったですね~
さて、次回はどこに行けるでしょうか?
その前に、中央高速上で起こった、ちょっとびっくりのプチ故障を治さないと。
それについてはまた別記事で(^^;
最後に、今回走ったルートをGoogle Mapに落としてみました。
大きな地図で見る
今年は年始から超ロングにいけて、いい1年になりそうな予感です。
年間走行距離目標を 15,000キロと例年の1.5倍に設定しているので、この調子で走っていきたいですね。

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今年の走り初め Virgin BMW 読者撮影会参加 ~Part 2~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ようやくまーぼーさんご夫妻にお会いすることができました。
ここネオパーサ清水の一般道から入れるパーキングスペースは駐車場が3区画くらいに分かれていて、いちばん大きいスペースを使ってイベントが行われているところ、そこを通り過ぎてしまいました。
それを見逃さず、手を振ってくださったので、すぐにわかりました。
初めまして、とごあいさつしたものの、ぜんぜん初めてのような感じはしません。
まーぼーさんも奥さまも、ブログでちらっとお顔を拝見していたので、私の方は本当に初めての感じがしませんでした。
時刻は11:20くらいだったか、ご夫妻は10:00過ぎについてしまっていたそうで、1時間以上もお待たせしてしまいました。
このあと、ていじんさんも来られるはずで、12:00過ぎだそうだからと、軽くおなかに入れることにしました。
いただいたのはカフェラテとシュークリーム。

バイクのこと、犬のこと(まーぼーさん宅チワワ、拙宅トイプー)、いろんな話をしていたらあっという間に時間に。
そろそろていじんさんも来られるし、イベントも時間になりそうだから、と外に出てみると、ほどなくていじんさんご到着。

イベントの係員の方に誘導されてバイクを留めます。

ヘルメットのスモークシールドをあげると、見慣れたお顔が(^^)

集まった3組で自己紹介をしていると、係員さんがイベントの説明をし始めました。
アンケートを記入して、さらに写真を撮るときは画用紙に『BMWのいいところは』というお題目で一言書いて一緒に写るそうです。
さっそく各々にアンケートの記入です。


こちら、ていじんさんのGS-Adv。

ていじんさんの【正装】のフル装備(^^)
アンケートを係の方にお渡しして、写真を撮る列に並びます。

まーぼーさんご夫妻も少し遅れて並びます。

ていじんさんと私は相前後して並びましたが、改めてていじんさんのAdvを見ると、いつものキャンプとほぼ同じ状態(^^;
テントこそ積んでいませんが、ベンチを積載。長く待たなきゃならなくて暇だったらこれに座って待てると、準備万端です。

ていじんさんのウィンドスクリーン越しに見たまーぼーさんご夫妻。

ていじんさんと私よりも多分5分遅れくらいで撮影できるだろうと思われる位置です。
で、いよいよ撮影に入ります。
ていじんさん。

まーぼーさんご夫妻。


まーぼーさんご夫妻が撮影されている間、AdvとRTを並べて1枚。

そしてそのあと、別の駐車スペースに移動して3台並べて記念撮影です。



みんなRだというのが面白いですね。
一番古いまーぼーさんのR1150Rは外装もぴかぴか、とても14年前のバイクとは思えない外装に、技ありの自作ウィンドスクリーンでツーリング機能もブラッシュアップです。
あとで後ろを走ったら、リプレイスマフラーでエグゾーストも歯切れがよくて、かっこよかったですね~
ていじんさんのAdvも10万キロ到達とは思えないコンディション。
フォグもイェローからホワイトに付け替えての登場です。
ハンドルカバーもついていて冬装備万端。確かにこれなら氷点下二桁を探しに行きたくなるのも頷けます(^^)
さて、おなかもすいてきたので、どこか食べに行こうということに。
しかし、この周辺は地図を見てもあまりそれらしきところが見当たりません。
ていじんさんが往路、道の駅などをチェックしてくれていました、さすがですね。
本栖湖に向かって走り出し、途中で食べようということに。
イベント会場を出て東に進みます。
富士山に向かって走っていくバイクたち、こういう風景を撮れるのもここ静岡県ならではですね。

ワインディングを快調に流します。

タンデムですいすい走るまーぼーさんさんご夫妻。息が合っていないとこんなにスムーズには走れません。私の運転だったら、家内が後ろで悲鳴ばかり上げているでしょう(^^;

途中、工事中対面通行の信号待ちで、ていじんさんがトップケースからカメラを取り出してぱちり。

さらにスノーシェルターをくぐることも。

そして、ちょっと遅めの昼食場所に到着です。

... to be continued ...

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ようやくまーぼーさんご夫妻にお会いすることができました。
ここネオパーサ清水の一般道から入れるパーキングスペースは駐車場が3区画くらいに分かれていて、いちばん大きいスペースを使ってイベントが行われているところ、そこを通り過ぎてしまいました。
それを見逃さず、手を振ってくださったので、すぐにわかりました。
初めまして、とごあいさつしたものの、ぜんぜん初めてのような感じはしません。
まーぼーさんも奥さまも、ブログでちらっとお顔を拝見していたので、私の方は本当に初めての感じがしませんでした。
時刻は11:20くらいだったか、ご夫妻は10:00過ぎについてしまっていたそうで、1時間以上もお待たせしてしまいました。
このあと、ていじんさんも来られるはずで、12:00過ぎだそうだからと、軽くおなかに入れることにしました。
いただいたのはカフェラテとシュークリーム。

バイクのこと、犬のこと(まーぼーさん宅チワワ、拙宅トイプー)、いろんな話をしていたらあっという間に時間に。
そろそろていじんさんも来られるし、イベントも時間になりそうだから、と外に出てみると、ほどなくていじんさんご到着。

イベントの係員の方に誘導されてバイクを留めます。

ヘルメットのスモークシールドをあげると、見慣れたお顔が(^^)

集まった3組で自己紹介をしていると、係員さんがイベントの説明をし始めました。
アンケートを記入して、さらに写真を撮るときは画用紙に『BMWのいいところは』というお題目で一言書いて一緒に写るそうです。
さっそく各々にアンケートの記入です。


こちら、ていじんさんのGS-Adv。

ていじんさんの【正装】のフル装備(^^)
アンケートを係の方にお渡しして、写真を撮る列に並びます。

まーぼーさんご夫妻も少し遅れて並びます。

ていじんさんと私は相前後して並びましたが、改めてていじんさんのAdvを見ると、いつものキャンプとほぼ同じ状態(^^;
テントこそ積んでいませんが、ベンチを積載。長く待たなきゃならなくて暇だったらこれに座って待てると、準備万端です。

ていじんさんのウィンドスクリーン越しに見たまーぼーさんご夫妻。

ていじんさんと私よりも多分5分遅れくらいで撮影できるだろうと思われる位置です。
で、いよいよ撮影に入ります。
ていじんさん。

まーぼーさんご夫妻。


まーぼーさんご夫妻が撮影されている間、AdvとRTを並べて1枚。

そしてそのあと、別の駐車スペースに移動して3台並べて記念撮影です。



みんなRだというのが面白いですね。
一番古いまーぼーさんのR1150Rは外装もぴかぴか、とても14年前のバイクとは思えない外装に、技ありの自作ウィンドスクリーンでツーリング機能もブラッシュアップです。
あとで後ろを走ったら、リプレイスマフラーでエグゾーストも歯切れがよくて、かっこよかったですね~
ていじんさんのAdvも10万キロ到達とは思えないコンディション。
フォグもイェローからホワイトに付け替えての登場です。
ハンドルカバーもついていて冬装備万端。確かにこれなら氷点下二桁を探しに行きたくなるのも頷けます(^^)
さて、おなかもすいてきたので、どこか食べに行こうということに。
しかし、この周辺は地図を見てもあまりそれらしきところが見当たりません。
ていじんさんが往路、道の駅などをチェックしてくれていました、さすがですね。
本栖湖に向かって走り出し、途中で食べようということに。
イベント会場を出て東に進みます。
富士山に向かって走っていくバイクたち、こういう風景を撮れるのもここ静岡県ならではですね。

ワインディングを快調に流します。

タンデムですいすい走るまーぼーさんさんご夫妻。息が合っていないとこんなにスムーズには走れません。私の運転だったら、家内が後ろで悲鳴ばかり上げているでしょう(^^;

途中、工事中対面通行の信号待ちで、ていじんさんがトップケースからカメラを取り出してぱちり。

さらにスノーシェルターをくぐることも。

そして、ちょっと遅めの昼食場所に到着です。

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今年の走り初め Virgin BMW 読者撮影会参加 ~Part 1~
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
1月13日に新東名高速 ネオパーサ清水で開催されたVirgin BMWの読者撮影会に行ってきました。
この撮影会、実はいつもブログでお世話になっているまーぼーさんのブログで情報をいただいたものです。
そのまーぼーさんも、そしてていじんさんもお見えになるということなので、もう前日から興奮してなかなか眠れませんでした。
結局、5:00に起きて、出発したのは6:00過ぎ。
6:00過ぎの自宅周辺は、どうやら氷点下のようです。
バイクのシートに霜がおりて、白く凍っていました。

ナビに行先を指定します。

私のナビの地図ソフトは2009年のものなので、新東名は載っていません。なので、座標を指定してお気に入りに登録しておきました。
スタート時点のODOは68,975キロ、今日はたぶん750キロ以上は走るはず。
期待して出発です。

名神高速に乗ってしばらく走ると、草津ジャンクションで新名神に乗り換えです。

トンネルをいくつかくぐって...

しばらく行くと、前方に日の出が見えてきました。

真正面、まぶしいです。

どんどん走ります。
湾岸線の湾岸長島PAの手前で、遊園地の向こうに陽が昇ります。

新名神は信楽の山塊の中を走るため、かなり気温が下がります。
冬装備をしているとはいえ、身体は冷え切ってしまったので、ここでちょっと一休みです。

リアタイヤを見てみると、こんなになっています。

先ほど、新名神の高架上を走っていて、コーナーで少しリアが流れる感触があった原因です。
融雪剤のあとです。
缶コーヒーを1本飲んでから出発。
豊田ジャンクションで東名高速に乗り換えます。

70キロほど走ると、三ケ日ジャンクションで新しい新東名高速に乗り換え。

私は新東名に乗るのは初めてです。
すでに走った人の話を聞くと、カーブが少なくてとても走りやすいとか。
走っていると、いかにも新しい道らしく、きれいですが、まだこれから手入れが進んでもっと目に優しい環境に育っていくという、そんな感じのする道です。
トンネルも、なんとなく照明にLEDか何かを使っていて、指向性が進行方向を向いてまぶしくないように配慮されているような感じがします、考え過ぎかな?

浜松SAで休憩です。

ネオパーサというのはサービスエリアのことだったんですね。
先客がいらっしゃいました。
BMWのK1200 LTに乗る方。

LTさんもこれからネオパーサ清水に行かれるそうです。
バイクを3台お持ちで、このLTで北海道に行かれるのが毎年の楽しみだそうです。
さぞかしたくさん荷物が載るのかと思いきや、LTのパニアとトップは意外に容量が小さいそうです。
しばらくお話をしたあと、お先に、と颯爽と走りされました、かっこいいですね。

このほかにも、あとからGS Paris Dakarや...

15Sもタンデムで来られました。

会場は賑やかになりそうな予感です(^^)
一服したら出発です。
この日はハーレーもたくさん走っていました。

タンデム解禁になったのはずいぶん前ですが、こうして二人でバイクに乗って遠くに行けるようになったのは素敵ですね。
トンネルをいくつか抜けると、真正面に富士山が見えてきました。

う~ん、いい設計ですね、新東名高速。
どんどん富士山が近づいてきます。

新清水ICで下車してちょっと迷いましたが、無事、ネオパーサに到着。
そこではすでにまーぼーさんご夫妻が待ってくださっていて、私のバイクをすぐに発見、手を振ってくださいました。
不思議ですね~、今日、初めてお会いするのに、まるで前から知っているようなこの出会い(^^9
愛車のR1100Rは前日に洗車されたというだけあって、ピカピカ(^^)
99年式だそうですから、もう14年たっているというのに、素晴らしいコンディションです。

ちょっと長くなってしまったので、続きます(^^)
... to be continued ...

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1月13日に新東名高速 ネオパーサ清水で開催されたVirgin BMWの読者撮影会に行ってきました。
この撮影会、実はいつもブログでお世話になっているまーぼーさんのブログで情報をいただいたものです。
そのまーぼーさんも、そしてていじんさんもお見えになるということなので、もう前日から興奮してなかなか眠れませんでした。
結局、5:00に起きて、出発したのは6:00過ぎ。
6:00過ぎの自宅周辺は、どうやら氷点下のようです。
バイクのシートに霜がおりて、白く凍っていました。

ナビに行先を指定します。

私のナビの地図ソフトは2009年のものなので、新東名は載っていません。なので、座標を指定してお気に入りに登録しておきました。
スタート時点のODOは68,975キロ、今日はたぶん750キロ以上は走るはず。
期待して出発です。

名神高速に乗ってしばらく走ると、草津ジャンクションで新名神に乗り換えです。

トンネルをいくつかくぐって...

しばらく行くと、前方に日の出が見えてきました。

真正面、まぶしいです。

どんどん走ります。
湾岸線の湾岸長島PAの手前で、遊園地の向こうに陽が昇ります。

新名神は信楽の山塊の中を走るため、かなり気温が下がります。
冬装備をしているとはいえ、身体は冷え切ってしまったので、ここでちょっと一休みです。

リアタイヤを見てみると、こんなになっています。

先ほど、新名神の高架上を走っていて、コーナーで少しリアが流れる感触があった原因です。
融雪剤のあとです。
缶コーヒーを1本飲んでから出発。
豊田ジャンクションで東名高速に乗り換えます。

70キロほど走ると、三ケ日ジャンクションで新しい新東名高速に乗り換え。

私は新東名に乗るのは初めてです。
すでに走った人の話を聞くと、カーブが少なくてとても走りやすいとか。
走っていると、いかにも新しい道らしく、きれいですが、まだこれから手入れが進んでもっと目に優しい環境に育っていくという、そんな感じのする道です。
トンネルも、なんとなく照明にLEDか何かを使っていて、指向性が進行方向を向いてまぶしくないように配慮されているような感じがします、考え過ぎかな?

浜松SAで休憩です。

ネオパーサというのはサービスエリアのことだったんですね。
先客がいらっしゃいました。
BMWのK1200 LTに乗る方。

LTさんもこれからネオパーサ清水に行かれるそうです。
バイクを3台お持ちで、このLTで北海道に行かれるのが毎年の楽しみだそうです。
さぞかしたくさん荷物が載るのかと思いきや、LTのパニアとトップは意外に容量が小さいそうです。
しばらくお話をしたあと、お先に、と颯爽と走りされました、かっこいいですね。

このほかにも、あとからGS Paris Dakarや...

15Sもタンデムで来られました。

会場は賑やかになりそうな予感です(^^)
一服したら出発です。
この日はハーレーもたくさん走っていました。

タンデム解禁になったのはずいぶん前ですが、こうして二人でバイクに乗って遠くに行けるようになったのは素敵ですね。
トンネルをいくつか抜けると、真正面に富士山が見えてきました。

う~ん、いい設計ですね、新東名高速。
どんどん富士山が近づいてきます。

新清水ICで下車してちょっと迷いましたが、無事、ネオパーサに到着。
そこではすでにまーぼーさんご夫妻が待ってくださっていて、私のバイクをすぐに発見、手を振ってくださいました。
不思議ですね~、今日、初めてお会いするのに、まるで前から知っているようなこの出会い(^^9
愛車のR1100Rは前日に洗車されたというだけあって、ピカピカ(^^)
99年式だそうですから、もう14年たっているというのに、素晴らしいコンディションです。

ちょっと長くなってしまったので、続きます(^^)
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