水につかった海外調達部品の顛末
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
一昨日到着したMotorworksからの消耗品一式。
残念ながら、輸送途中にどのようなシチュエーションかわかりませんが、かなり激しく水をかぶったようで、Motorworksが部品を梱包してくれた箱は用をなさなくなっていたらしく、日本郵便の手で再梱包されて手元に届きました。
幸い、荷物の送付表に『内容物に損害があった場合は配達支店に連絡を』のメッセージタグがついていたので、昨日、昼休みに日本郵便の大阪国際支店に電話してみました。

結果、このような事案の場合の配達支店とは、荷物を最後に配達先に配達した支店のことだそうで、再度、地元の郵便局の本局に電話するように指示をもらいました。
で、地元郵便局に電話し、出てくださった担当者の方は事情をよく理解し、被害にあった部品(オイルフィルター)の性質上、そのまま使用するのは危険であることも了解したうえで、私が帰宅する19:00過ぎに荷物の様子を見に来てくれることを約束してくださいました。
で、約束の19:00、約束通り、きてくださいました。
今回浸水してしまったオイルフィルタをご覧いただき、こうしたときの対処を説明してくださいました。
今回のようにEMSで配送されている場合は損害賠償を請求できるそうで、私の荷物のような浸潤などもその対象だそうです。
今回、濡れて機能不全の心配があるのはオイルフィルタだけなので、これに対する代金 15.6ポンドを保証してもらえるようです。
厳密にいうと輸送料も保証してもらいたいくらいなのですが、まあ、次回の調達の時に回収できちゃうと考えてよしとしました。
この書類を書いて郵便局に送れば、1週間ほどで指定口座に入金されるとのこと。

証拠品として件のオイルフィルタは郵便局の方が引き取っていかれました。
ひとまず、実損はなしで解決できた、といえそうです。
まあ、海外からの個人輸入は、国内調達よりも安く済む一方、こういったトラブルもありうる、ということを覚悟したほうが間違いないという勉強になりました。
こんなことがあるくらいなら、もう海外調達はやめたほうがいい?
いえいえ、続けますよ(^^)v

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一昨日到着したMotorworksからの消耗品一式。
残念ながら、輸送途中にどのようなシチュエーションかわかりませんが、かなり激しく水をかぶったようで、Motorworksが部品を梱包してくれた箱は用をなさなくなっていたらしく、日本郵便の手で再梱包されて手元に届きました。
幸い、荷物の送付表に『内容物に損害があった場合は配達支店に連絡を』のメッセージタグがついていたので、昨日、昼休みに日本郵便の大阪国際支店に電話してみました。

結果、このような事案の場合の配達支店とは、荷物を最後に配達先に配達した支店のことだそうで、再度、地元の郵便局の本局に電話するように指示をもらいました。
で、地元郵便局に電話し、出てくださった担当者の方は事情をよく理解し、被害にあった部品(オイルフィルター)の性質上、そのまま使用するのは危険であることも了解したうえで、私が帰宅する19:00過ぎに荷物の様子を見に来てくれることを約束してくださいました。
で、約束の19:00、約束通り、きてくださいました。
今回浸水してしまったオイルフィルタをご覧いただき、こうしたときの対処を説明してくださいました。
今回のようにEMSで配送されている場合は損害賠償を請求できるそうで、私の荷物のような浸潤などもその対象だそうです。
今回、濡れて機能不全の心配があるのはオイルフィルタだけなので、これに対する代金 15.6ポンドを保証してもらえるようです。
厳密にいうと輸送料も保証してもらいたいくらいなのですが、まあ、次回の調達の時に回収できちゃうと考えてよしとしました。
この書類を書いて郵便局に送れば、1週間ほどで指定口座に入金されるとのこと。

証拠品として件のオイルフィルタは郵便局の方が引き取っていかれました。
ひとまず、実損はなしで解決できた、といえそうです。
まあ、海外からの個人輸入は、国内調達よりも安く済む一方、こういったトラブルもありうる、ということを覚悟したほうが間違いないという勉強になりました。
こんなことがあるくらいなら、もう海外調達はやめたほうがいい?
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部品が続々、今日はオイルクーラー用ファンが届きました(^^)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
日曜日にネットで発注、火曜日に現金振り込みをして発送された山洋電気のファン。
今日、クロネコヤマトの追跡サービスで見てみると、10時前にすでに配送が完了しているようです。

帰宅してみると、昨日と打って変わってきれいな箱の小包が来ていました。

まあ数百キロと数万キロの違いがありますから、きれいで当たり前といえば当たり前か、いや、そんなことも...
箱を開けてたっぷりしたエアパッキンを二つのけると、その下にさらにエアパッキンの間に二つのファンがきちんと鎮座していました。
完全に宙に浮いた状態で、やっぱり梱包はこうでなきゃな、というお手本のような荷物です。

納品書と取扱説明書。

エアクッションに包まれたファンです。

なんだか昨日のぐちゃぐちゃの段ボールを見た翌日だけに、すべてが光って見えちゃうのです(^^)
ファン本体、こちらは風の出てくる吐出口側。

こちらが吸い込み口側。

こちら、吐出口側から見えるフレームと羽の隙間部分。

いま使っているおんぼろファンもこれくらいの隙間があいているから大丈夫かと思いますが、さて、どうでしょう。
この矢印、羽の回転方向と、風がどの方向に向かって吹き出すのかを示します。こういう配慮、ありがたいですね。

吐出口側に貼られているスペック。

12ボルトで3.8アンペアと書かれています。
いま回路に入れているヒューズは5アンペアなので、大丈夫でしょう。
気になるのは羽の中央部分、こちらは車体前方に向くので、この羽の開口部に雨がかかるとどうなるのかというところ。何らかの処置をしないといけなさそうですね。
ただ、10,000回転以上の高回転で回るので、ヘンなものは使えません。

ためしにクルマのバッテリにつないでみたら、回転の立ち上がりこそ比較的のんびりしているものの、定格回転に達するとものすごい勢いでふぉ~~んと回ります。
吐出口を顔に向けてみると、扇風機を【強】にして目の前で回している感じ。こりゃ強力です。
さて、土曜日にリプレイスをしちゃいましょう(^^)

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日曜日にネットで発注、火曜日に現金振り込みをして発送された山洋電気のファン。
今日、クロネコヤマトの追跡サービスで見てみると、10時前にすでに配送が完了しているようです。

帰宅してみると、昨日と打って変わってきれいな箱の小包が来ていました。

まあ数百キロと数万キロの違いがありますから、きれいで当たり前といえば当たり前か、いや、そんなことも...
箱を開けてたっぷりしたエアパッキンを二つのけると、その下にさらにエアパッキンの間に二つのファンがきちんと鎮座していました。
完全に宙に浮いた状態で、やっぱり梱包はこうでなきゃな、というお手本のような荷物です。

納品書と取扱説明書。

エアクッションに包まれたファンです。

なんだか昨日のぐちゃぐちゃの段ボールを見た翌日だけに、すべてが光って見えちゃうのです(^^)
ファン本体、こちらは風の出てくる吐出口側。

こちらが吸い込み口側。

こちら、吐出口側から見えるフレームと羽の隙間部分。

いま使っているおんぼろファンもこれくらいの隙間があいているから大丈夫かと思いますが、さて、どうでしょう。
この矢印、羽の回転方向と、風がどの方向に向かって吹き出すのかを示します。こういう配慮、ありがたいですね。

吐出口側に貼られているスペック。

12ボルトで3.8アンペアと書かれています。
いま回路に入れているヒューズは5アンペアなので、大丈夫でしょう。
気になるのは羽の中央部分、こちらは車体前方に向くので、この羽の開口部に雨がかかるとどうなるのかというところ。何らかの処置をしないといけなさそうですね。
ただ、10,000回転以上の高回転で回るので、ヘンなものは使えません。

ためしにクルマのバッテリにつないでみたら、回転の立ち上がりこそ比較的のんびりしているものの、定格回転に達するとものすごい勢いでふぉ~~んと回ります。
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さて、土曜日にリプレイスをしちゃいましょう(^^)

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Motorworksからの部品が届きましたが、ちょっと問題が...
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、Motorworksに発注したブレーキパッドをはじめとしたこまごました消耗品類が、本日はるばるイギリスからシベリア上空を飛び越えて届きました。
お昼休みにParcelforceのサイトで荷物の配送進捗状況を見てみると、すでに "Delivered" の文字が。

家に帰ると届いていました。今回の荷物の荷姿。

開けます。
ワンピースや靴やバッグに心ときめく家内の目から見ると、何の値打もないガラクタに等しい理解しがたい光景のようですが、私にとっては毎度毎度の至福の瞬間です(^^)
ところが、Motorworksの送付伝票の端っこに日本郵便が貼ったこんな紙が。

どうやら箱がずぶぬれになっていたようで、日本郵便が箱を入れ替えてくれたようです。
同梱されていた、どうやらこれがもともと梱包に使われていた箱のようです、見る影もありません。
まるで水圧に押しつぶされた深海潜航艇のようです(^^;

まあ、これはMotorworksの責任ではないでしょう。
運送業者のハンドリングの問題ですね。
中身を出してみると、注文したものはすべて入っていました。
フロントブレーキパッドが2組。

リアブレーキパッドも2組。

アイドリングスクリューのOリングも2つでワンセット。

オイルフィルタが2個。オイル交換2回に1回の頻度で交換しているので、オイル交換向こう4回分です。
被害を受けていたのはこのオイルフィルタでした。

箱が水でつぶれており、フィルタ本体は車体との結合部分のスクリューに錆が浮いていました(矢印のところ)。

これはどうでしょうね~
完全に乾いているので使えそうな気もしますが、錆が浮いているのはこそぎ落として使えるかどうか。
日本郵便の紙には大阪国際支店に連絡を、と書いてあったので明日の昼休みにでも連絡してみましょう。
それで埒があかなかったら直接Motorworksにメール連絡して保険がきかないかを訊くかですね。
ドレンパッキン4個。エンジンオイルドレンプラグ用で、これも向こう4回分です。audi風に(^^)

ガソリンタンクのクイックリリースコネクタ用Oリングを2個一組で2ペア。
ガソリンタンク脱着時に毎回換えずに数回に一回の頻度で済ませるのは、もちろん自己責任です。

イグニッション・スパークプラグテスター。
前回発注した負圧ゲージと同じように欠品で数日待たされるかと思いきや、在庫はあったようです。
しかし、これどうやって使うんでしょう?

このうち、リアブレーキパッドとオイルフィルターを除く消耗品類は10月の陣馬形山行きまでのメンテナンスに必要になってくると思います。
リアブレーキパッドは、ひょっとするとあと1年半くらいは出番はないかもしれません。
さてこの週末に、まずは涼しくなる前にオイルクーラーファンのリプレースですね。
今回調達したファンは10,200回転の高回転型。
消費電力も大量の熱と光を発するハロゲンバルブと遜色ない45.5ワットを消費するそうで、旧クーラーファンをリレーとヒューズを介在させた回路で構成しておいてよかったです。
これならケーブルの太さは少し考えないといけませんが、単純にファンの入れ替えだけで回路はほぼそのまま流用できます。
同時に交換できそうなのが、アイドリングスクリュー用Oリング。
カウルを左右ともにはずすので、アイドリングスクリューにも容易にアクセスできるような状態になります。
交換ついでに同調もやり直してもいいでしょう。
次がフロントブレーキパッドの交換。
すでに一度、リアブレーキパッドを交換している実績があるので、先日購入したメンテナンス教本を参照しながら作業すればなんとかなるでしょう。
これらをこの土曜日にやって日曜日に少し走るか、2週間に分けてゆっくりやるか。
まあ、出たとこ勝負ですね(^^)
もう一つ、ガソリンタンクのクイックリリースコネクタ用Oリング交換もと思っていたのですが、これは半年くらい前にエルフさんで壊れやすいストック品から対策品のクイックリリースコネクタに換えていただいたばかりで、これに新品のOリングが付いていたため、いま交換するのはちょっともったいないかな、という感じもします。
本当は脱着ごとに毎回交換指定なのですが、自己責任でもう少し再利用しようと思います。

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先日、Motorworksに発注したブレーキパッドをはじめとしたこまごました消耗品類が、本日はるばるイギリスからシベリア上空を飛び越えて届きました。
お昼休みにParcelforceのサイトで荷物の配送進捗状況を見てみると、すでに "Delivered" の文字が。

家に帰ると届いていました。今回の荷物の荷姿。

開けます。
ワンピースや靴やバッグに心ときめく家内の目から見ると、何の値打もないガラクタに等しい理解しがたい光景のようですが、私にとっては毎度毎度の至福の瞬間です(^^)
ところが、Motorworksの送付伝票の端っこに日本郵便が貼ったこんな紙が。

どうやら箱がずぶぬれになっていたようで、日本郵便が箱を入れ替えてくれたようです。
同梱されていた、どうやらこれがもともと梱包に使われていた箱のようです、見る影もありません。
まるで水圧に押しつぶされた深海潜航艇のようです(^^;

まあ、これはMotorworksの責任ではないでしょう。
運送業者のハンドリングの問題ですね。
中身を出してみると、注文したものはすべて入っていました。
フロントブレーキパッドが2組。

リアブレーキパッドも2組。

アイドリングスクリューのOリングも2つでワンセット。

オイルフィルタが2個。オイル交換2回に1回の頻度で交換しているので、オイル交換向こう4回分です。
被害を受けていたのはこのオイルフィルタでした。

箱が水でつぶれており、フィルタ本体は車体との結合部分のスクリューに錆が浮いていました(矢印のところ)。

これはどうでしょうね~
完全に乾いているので使えそうな気もしますが、錆が浮いているのはこそぎ落として使えるかどうか。
日本郵便の紙には大阪国際支店に連絡を、と書いてあったので明日の昼休みにでも連絡してみましょう。
それで埒があかなかったら直接Motorworksにメール連絡して保険がきかないかを訊くかですね。
ドレンパッキン4個。エンジンオイルドレンプラグ用で、これも向こう4回分です。audi風に(^^)

ガソリンタンクのクイックリリースコネクタ用Oリングを2個一組で2ペア。
ガソリンタンク脱着時に毎回換えずに数回に一回の頻度で済ませるのは、もちろん自己責任です。

イグニッション・スパークプラグテスター。
前回発注した負圧ゲージと同じように欠品で数日待たされるかと思いきや、在庫はあったようです。
しかし、これどうやって使うんでしょう?

このうち、リアブレーキパッドとオイルフィルターを除く消耗品類は10月の陣馬形山行きまでのメンテナンスに必要になってくると思います。
リアブレーキパッドは、ひょっとするとあと1年半くらいは出番はないかもしれません。
さてこの週末に、まずは涼しくなる前にオイルクーラーファンのリプレースですね。
今回調達したファンは10,200回転の高回転型。
消費電力も大量の熱と光を発するハロゲンバルブと遜色ない45.5ワットを消費するそうで、旧クーラーファンをリレーとヒューズを介在させた回路で構成しておいてよかったです。
これならケーブルの太さは少し考えないといけませんが、単純にファンの入れ替えだけで回路はほぼそのまま流用できます。
同時に交換できそうなのが、アイドリングスクリュー用Oリング。
カウルを左右ともにはずすので、アイドリングスクリューにも容易にアクセスできるような状態になります。
交換ついでに同調もやり直してもいいでしょう。
次がフロントブレーキパッドの交換。
すでに一度、リアブレーキパッドを交換している実績があるので、先日購入したメンテナンス教本を参照しながら作業すればなんとかなるでしょう。
これらをこの土曜日にやって日曜日に少し走るか、2週間に分けてゆっくりやるか。
まあ、出たとこ勝負ですね(^^)
もう一つ、ガソリンタンクのクイックリリースコネクタ用Oリング交換もと思っていたのですが、これは半年くらい前にエルフさんで壊れやすいストック品から対策品のクイックリリースコネクタに換えていただいたばかりで、これに新品のOリングが付いていたため、いま交換するのはちょっともったいないかな、という感じもします。
本当は脱着ごとに毎回交換指定なのですが、自己責任でもう少し再利用しようと思います。

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山洋電気さんに強力冷却ファンを発注しました
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、グレードアップ宣言をしたオイルクーラーファン。

日曜日に在庫を見てみたら、6個あったうち2個が売れて4個に減っていましたので、山洋電気さんに発注をしました。
山洋電気さんのWebショップ
月曜日にお小遣いをもらったので、今日、銀行振込で代金を送金したので、おそらく木曜日か金曜日に到着するでしょう。
ところで、今朝そのファンを検索してみたら、すでに在庫はなくなっていました。ぎりぎりセーフでしたね(^^)
先日、Motorworksに発注したブレーキパッドをはじめとしたこまごましたパーツ類も、本日、はるばるイギリスからシベリアを超えて大阪税関に到着しているので、明日に自宅に届くはず。
8月21日に発注をしましたから、数量の確認のタイムロスを含めても1週間ちょっとで到着です。数量確認がなかったら、きっと2日くらい短縮されていたことでしょう。国内通販と同等か、ショップによってはそれよりも早いくらいです。
これでまたしばらくメンテナンスの楽しみが増えました。
順序としてはオイルクーラーファンを先に交換し、その次にフロントブレーキパッドの交換かな。
10月の陣馬形山までには一連の整備を済ませてしまいたいと思っています。
その間に、エンジンオイルの交換時期も来るかもしれません。
朝のエンジン始動の時に、なんとなくセルの周りも重くなってきている気がするので、ひょっとするとバッテリーもそろそろ...かもしれません。
これから秋にかけて、また充実した(?)バイクライフが続きそうです(^^)

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先日、グレードアップ宣言をしたオイルクーラーファン。

日曜日に在庫を見てみたら、6個あったうち2個が売れて4個に減っていましたので、山洋電気さんに発注をしました。
山洋電気さんのWebショップ
月曜日にお小遣いをもらったので、今日、銀行振込で代金を送金したので、おそらく木曜日か金曜日に到着するでしょう。
ところで、今朝そのファンを検索してみたら、すでに在庫はなくなっていました。ぎりぎりセーフでしたね(^^)
先日、Motorworksに発注したブレーキパッドをはじめとしたこまごましたパーツ類も、本日、はるばるイギリスからシベリアを超えて大阪税関に到着しているので、明日に自宅に届くはず。
8月21日に発注をしましたから、数量の確認のタイムロスを含めても1週間ちょっとで到着です。数量確認がなかったら、きっと2日くらい短縮されていたことでしょう。国内通販と同等か、ショップによってはそれよりも早いくらいです。
これでまたしばらくメンテナンスの楽しみが増えました。
順序としてはオイルクーラーファンを先に交換し、その次にフロントブレーキパッドの交換かな。
10月の陣馬形山までには一連の整備を済ませてしまいたいと思っています。
その間に、エンジンオイルの交換時期も来るかもしれません。
朝のエンジン始動の時に、なんとなくセルの周りも重くなってきている気がするので、ひょっとするとバッテリーもそろそろ...かもしれません。
これから秋にかけて、また充実した(?)バイクライフが続きそうです(^^)

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サンバイザーのないヘルメットでもワンタッチでスモークにできる
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
夏の日差しがまだまだ強いですが、これから秋もまだ空気が澄んできますから、紫外線や日差しはしばらく強い日々が続きます。
私が使っているGIVIのヘルメットには、ユーロ圏のヘルメットによく設定があるサンバイザーが内蔵されています。
これはこれでいいんですが、ちょっとサイズ的に上下の長さが足りない感じがします。

一方、国産ではようやくSHOEIがサンバイザー内臓のヘルメットを出してくれましたが、まだまだサンバイザーつきのものは少数派。
そんな時、ネットを徘徊していたらこんなものを発見。

これ、P and A Internationalというところから販売されている e-Tintという電子制御シールド。
ヘルメットのウィンドシールドの内側に貼り付けて、充電式リチウムバッテリーで駆動するのですが、スイッチ一つでクリア状態とスモーク状態に切り替えられます。
ここにその様子が見られる動画があります。
電子偏光式スモークインナーシールド e-Tint
なんだか昔、【2001年宇宙の旅】か何かで、宇宙服のヘルメットのシールドがぱっと黒くなったシーンがありましたが、そんなSF的なファンクションがそのままバイクのヘルメットになった感じです(^^)
私はこういうギミックに弱いんです(^^;
動画を見ていると、いちど貼った後、シールドを交換するときやヘルメットを買い替えるとき、無事に移設できるのかどうかがちょっと不安ですが、15,000円近くするんだからもちろん大丈夫なんでしょうね(^^)
あと、ちょっと心配なのが、切り替えのスイッチがウィンドシールドの下端をまたいで外に設置するようになるため、ヘルメットのシェルとの接触が繰り返されると断線しないかということと、そのスイッチとフィルム本体の接続カプラがちょっと華奢で大丈夫かな、といったところですね。
この 15,000円というお値段、こんなぺらっとしたフィルム状のものが高い、と思えるかもしれませんが、私のようなド近眼の人間からすると、度つきサングラスを買ってもこれくらいかそれ以上するものですから、選択肢の一つに入れてもいいように思います。
まあ、いまのGIVIが寿命を迎えて、次のヘルメットを考えるときに考えてみますか(^^)

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夏の日差しがまだまだ強いですが、これから秋もまだ空気が澄んできますから、紫外線や日差しはしばらく強い日々が続きます。
私が使っているGIVIのヘルメットには、ユーロ圏のヘルメットによく設定があるサンバイザーが内蔵されています。
これはこれでいいんですが、ちょっとサイズ的に上下の長さが足りない感じがします。

一方、国産ではようやくSHOEIがサンバイザー内臓のヘルメットを出してくれましたが、まだまだサンバイザーつきのものは少数派。
そんな時、ネットを徘徊していたらこんなものを発見。

これ、P and A Internationalというところから販売されている e-Tintという電子制御シールド。
ヘルメットのウィンドシールドの内側に貼り付けて、充電式リチウムバッテリーで駆動するのですが、スイッチ一つでクリア状態とスモーク状態に切り替えられます。
ここにその様子が見られる動画があります。
電子偏光式スモークインナーシールド e-Tint
なんだか昔、【2001年宇宙の旅】か何かで、宇宙服のヘルメットのシールドがぱっと黒くなったシーンがありましたが、そんなSF的なファンクションがそのままバイクのヘルメットになった感じです(^^)
私はこういうギミックに弱いんです(^^;
動画を見ていると、いちど貼った後、シールドを交換するときやヘルメットを買い替えるとき、無事に移設できるのかどうかがちょっと不安ですが、15,000円近くするんだからもちろん大丈夫なんでしょうね(^^)
あと、ちょっと心配なのが、切り替えのスイッチがウィンドシールドの下端をまたいで外に設置するようになるため、ヘルメットのシェルとの接触が繰り返されると断線しないかということと、そのスイッチとフィルム本体の接続カプラがちょっと華奢で大丈夫かな、といったところですね。
この 15,000円というお値段、こんなぺらっとしたフィルム状のものが高い、と思えるかもしれませんが、私のようなド近眼の人間からすると、度つきサングラスを買ってもこれくらいかそれ以上するものですから、選択肢の一つに入れてもいいように思います。
まあ、いまのGIVIが寿命を迎えて、次のヘルメットを考えるときに考えてみますか(^^)

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交換したリアディスクローターの消耗具合
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
昨年11月に交換したリアブレーキディスク。
おおよそ58,000キロの時に交換して現在65,000キロなので7,000キロ余りを後にしています。
【関連記事】⇒ リアブレーキパッド・ブレーキディスク交換実施 ~ 長文御免
まだ交換してあまり時間がたっていないこともあり、たいして気にしていませんでしたが、先日のオイル補充の時に久しぶりに観察してみました。
このディスクはイギリスのMoto-binsで75ポンド、現在の為替レートでおよそ9,700円、当時もそう変わらない金額で購入したとっても懐にやさしいディスクです。
鋳鉄製であるということから錆び防止の亜鉛コーティングを施して使っていますが、錆の発生は皆無といってよく、その点は良好でした。

ではディスクの消耗はどうでしょうか。
こちらは車体左側。

そしてこちらは車体右側です。

7,000キロほどの走行にしてはちょっと摩耗が早いかな、という印象はあります。
まあ、私は普段、通勤に使っていて、リア主体のブレーキ操作をしていて、RTはリアを踏んでもフロントも一緒に制動がかかるとはいえ、やはりリアが中心に制動がかかるため、以前からリアのほうが消耗が早い傾向にはありました。
なんとなくディスクの消耗が早いということを裏付けるように、交換後のリアホイールの汚れ具合はディスク交換前に比べて激しい印象で、以前、2日の通勤でこれくらいのブレーキダストがついていることを書いたことがありました。


【関連記事】⇒ FERODOのブレーキパッド ~ その後
これは、ディスクと同時に交換したFERODO製のブレーキパッドの消耗が激しいからかと思っていましたが、むしろディスクの削れカスが相当含まれていたのかもしれません。
鋳鉄のディスクは制動力やフィーリングがよいことが一般的に知られていますが、ことRT(を含むEVOブレーキ搭載車)に限って言えば、EVOブレーキでレバーからの入力がいったんブレーキサーボに入って、そこからキャリパーに伝わるという【入力系統】と【制動系統】に分かれるため、ことフィーリングに関して言えば一般的なバイクのような違いは感じられないかもしれません。
それでも、制動力に関しては素材の恩恵には浴していると思われるので(実感できませんが)、とりあえずこのまま様子を見て次回のディスク交換の時の参考にしたいと思います。
もしかすると、ブレーキパッドとディスクの相性の問題かもしれません。

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昨年11月に交換したリアブレーキディスク。
おおよそ58,000キロの時に交換して現在65,000キロなので7,000キロ余りを後にしています。
【関連記事】⇒ リアブレーキパッド・ブレーキディスク交換実施 ~ 長文御免
まだ交換してあまり時間がたっていないこともあり、たいして気にしていませんでしたが、先日のオイル補充の時に久しぶりに観察してみました。
このディスクはイギリスのMoto-binsで75ポンド、現在の為替レートでおよそ9,700円、当時もそう変わらない金額で購入したとっても懐にやさしいディスクです。
鋳鉄製であるということから錆び防止の亜鉛コーティングを施して使っていますが、錆の発生は皆無といってよく、その点は良好でした。

ではディスクの消耗はどうでしょうか。
こちらは車体左側。

そしてこちらは車体右側です。

7,000キロほどの走行にしてはちょっと摩耗が早いかな、という印象はあります。
まあ、私は普段、通勤に使っていて、リア主体のブレーキ操作をしていて、RTはリアを踏んでもフロントも一緒に制動がかかるとはいえ、やはりリアが中心に制動がかかるため、以前からリアのほうが消耗が早い傾向にはありました。
なんとなくディスクの消耗が早いということを裏付けるように、交換後のリアホイールの汚れ具合はディスク交換前に比べて激しい印象で、以前、2日の通勤でこれくらいのブレーキダストがついていることを書いたことがありました。


【関連記事】⇒ FERODOのブレーキパッド ~ その後
これは、ディスクと同時に交換したFERODO製のブレーキパッドの消耗が激しいからかと思っていましたが、むしろディスクの削れカスが相当含まれていたのかもしれません。
鋳鉄のディスクは制動力やフィーリングがよいことが一般的に知られていますが、ことRT(を含むEVOブレーキ搭載車)に限って言えば、EVOブレーキでレバーからの入力がいったんブレーキサーボに入って、そこからキャリパーに伝わるという【入力系統】と【制動系統】に分かれるため、ことフィーリングに関して言えば一般的なバイクのような違いは感じられないかもしれません。
それでも、制動力に関しては素材の恩恵には浴していると思われるので(実感できませんが)、とりあえずこのまま様子を見て次回のディスク交換の時の参考にしたいと思います。
もしかすると、ブレーキパッドとディスクの相性の問題かもしれません。

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Motorworksにパーツを発注
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
そろそろまた消耗品の調達を考えないといけない時期になりました。
今回の一番大きなものは(といっても大したものではありませんが)、フロントブレーキパッドです。
すでに昨年の車検時にリアが限界を迎え、フロントもそろそろかな、などと思いながら、リアだけ交換してすでに 7,000キロを後にしてしまいました。
これを筆頭に、以下のものを調達しようと考えています。

■アイドリングスクリューOリング
アイドリングの左右同調をとる真鍮製のスクリューについている小さなOリングです。
おそらく新車から1回も交換していないと思いますので、今回調達します。
■オイルフィルタ
オイルフィルタは消耗品のなかでも交換頻度が最も高いものの部類で、オイル交換2回に1回は交換することにしています。
2回目でなくても、オイルの銘柄、特に番手を変えるときの交換したほうがいいと思います。
私の場合はそう極端に走行距離は伸びませんから、とりあえず 2個調達しておけば10か月くらいは持つと思います。
■ドレンパッキン
エンジンオイルの交換時に必ず変えなければならないドレンプラグのパッキンです。
オイルフィルタと同様に向こう4回分を調達しておきます。
このあたりは何も専用品でなくても、同サイズの汎用品をホームセンターあたりで調達してもいいのかなとは思います。
ギアオイルなどのドレンパッキンも同様ですね。
■Ignition & Spark Plug Tester
これは消耗品ではありませんが、先般、プラグ交換の際に左のセカンダリプラグの火が飛んでいないと思われる状態だったため、こうしたときに備えてスパークサーキットのテスト機器を調達しておこうと思います。
お値段も日本円で 1,000円しません。
【関連記事】⇒ プラグ・エンジンヘッドプロテクタ・エンジン左右同調(長文御免)
■ブレーキパッド(フロント)
今回の調達のきっかけになったパーツ。
フロントは購入したときから1回も交換しておらず、そのインターバルの長さから考えても今回が初めての交換と思われ、今回交換しておけば、同じ耐久性であれば同等のインターバルをもってくれると思われるため、1回分だけ調達します。
ただ、ダブルディスクなので、当然パッドは1回の交換で2組必要です。
■ブレーキパッド(リア)
リアはすでに2回交換しており、リアホイールの汚れ具合からパッドもそこそこライフが短いと考え、2組調達しておきます。
■クイックリリースコネクタOリング
ガソリンタンクを車体から外す時に必ず外すクイックリリースコネクタについているOリングです。
本当はこのクイックリリースコネクタを脱着するたびに新調しなければならないそうですが、私はすでに5~6回くらい、交換せずに済ませてしまっています。
あまりマニュアルに反したことをやっていて燃料漏れを起こし車両火災になっては自分だけのことでは済まないので、今回を機会に調達しておきます。
まあ、それでも調達するのは4個、マニュアル通りにいえばコネクタは2つあるので脱着2回分です(^^;
これらを Motorworksのサイトでバスケットに放り込み、精算に進むと、送料 32.5ポンドと合わせて総額 124.82ポンド、日本円に換算してざっと 16,300円ほどです。
国内で調達すると、フロントブレーキパッド2組、リアブレーキパッド2組だけでこの金額を優に上回るので、海外調達でも十分にペイします。

発注をすると、ほぼ即応する形でこんなメールが届きます。

そして翌日、イボンヌさんとおっしゃる社員からこんなメールが。

こんにちは。
発注されたブレーキパッドはあなたのバイクにあっていますよ。
しかしながら、リア2セットとフロント2セットを注文していますが、大丈夫ですか?
これに早速、大丈夫です、リアのほうが早く消耗するので2セット注文したんです、と返し、また以下のメールが。

さて、今回は何日くらいで手元につくでしょうか。

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そろそろまた消耗品の調達を考えないといけない時期になりました。
今回の一番大きなものは(といっても大したものではありませんが)、フロントブレーキパッドです。
すでに昨年の車検時にリアが限界を迎え、フロントもそろそろかな、などと思いながら、リアだけ交換してすでに 7,000キロを後にしてしまいました。
これを筆頭に、以下のものを調達しようと考えています。

■アイドリングスクリューOリング
アイドリングの左右同調をとる真鍮製のスクリューについている小さなOリングです。
おそらく新車から1回も交換していないと思いますので、今回調達します。
■オイルフィルタ
オイルフィルタは消耗品のなかでも交換頻度が最も高いものの部類で、オイル交換2回に1回は交換することにしています。
2回目でなくても、オイルの銘柄、特に番手を変えるときの交換したほうがいいと思います。
私の場合はそう極端に走行距離は伸びませんから、とりあえず 2個調達しておけば10か月くらいは持つと思います。
■ドレンパッキン
エンジンオイルの交換時に必ず変えなければならないドレンプラグのパッキンです。
オイルフィルタと同様に向こう4回分を調達しておきます。
このあたりは何も専用品でなくても、同サイズの汎用品をホームセンターあたりで調達してもいいのかなとは思います。
ギアオイルなどのドレンパッキンも同様ですね。
■Ignition & Spark Plug Tester
これは消耗品ではありませんが、先般、プラグ交換の際に左のセカンダリプラグの火が飛んでいないと思われる状態だったため、こうしたときに備えてスパークサーキットのテスト機器を調達しておこうと思います。
お値段も日本円で 1,000円しません。
【関連記事】⇒ プラグ・エンジンヘッドプロテクタ・エンジン左右同調(長文御免)
■ブレーキパッド(フロント)
今回の調達のきっかけになったパーツ。
フロントは購入したときから1回も交換しておらず、そのインターバルの長さから考えても今回が初めての交換と思われ、今回交換しておけば、同じ耐久性であれば同等のインターバルをもってくれると思われるため、1回分だけ調達します。
ただ、ダブルディスクなので、当然パッドは1回の交換で2組必要です。
■ブレーキパッド(リア)
リアはすでに2回交換しており、リアホイールの汚れ具合からパッドもそこそこライフが短いと考え、2組調達しておきます。
■クイックリリースコネクタOリング
ガソリンタンクを車体から外す時に必ず外すクイックリリースコネクタについているOリングです。
本当はこのクイックリリースコネクタを脱着するたびに新調しなければならないそうですが、私はすでに5~6回くらい、交換せずに済ませてしまっています。
あまりマニュアルに反したことをやっていて燃料漏れを起こし車両火災になっては自分だけのことでは済まないので、今回を機会に調達しておきます。
まあ、それでも調達するのは4個、マニュアル通りにいえばコネクタは2つあるので脱着2回分です(^^;
これらを Motorworksのサイトでバスケットに放り込み、精算に進むと、送料 32.5ポンドと合わせて総額 124.82ポンド、日本円に換算してざっと 16,300円ほどです。
国内で調達すると、フロントブレーキパッド2組、リアブレーキパッド2組だけでこの金額を優に上回るので、海外調達でも十分にペイします。

発注をすると、ほぼ即応する形でこんなメールが届きます。

そして翌日、イボンヌさんとおっしゃる社員からこんなメールが。

こんにちは。
発注されたブレーキパッドはあなたのバイクにあっていますよ。
しかしながら、リア2セットとフロント2セットを注文していますが、大丈夫ですか?
これに早速、大丈夫です、リアのほうが早く消耗するので2セット注文したんです、と返し、また以下のメールが。

さて、今回は何日くらいで手元につくでしょうか。

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1200キロ走って0.5リットルのオイル補充
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
この週末、通勤の時に、駐輪場にRTを止めて何の気なしにオイルレベルを確認してみると、ほとんどレベルチェック窓の下端になっていました。
前回オイル交換をしたのが 63,900キロの時、そして、いまは65,100キロ。
ざっと1,200キロ走ったところです。

先日オイル交換したとき、オイルレベル窓でほぼ7割程度まで入れましたが、オイルジョッキで計量したオイルの量はおおよそ3.5リットル。
まあ、交換前のオイルが全部抜けずに残る量もあるのでそのくらいかなと思っていました。
とりあえず300C.C.ほどを入れてチェックしてももう少し入りそう、ということで、結局残りの500C.C.を入れてこのレベルに落ち着きました。

1,200キロでおよそ 500C.C.ということは、次回のオイル交換時には同じくらいのレベルになっていることでしょう。
次回はオイルフィルターは交換しないのでオイル注入量は250C.C.ほど少なくて済むはずで、2回に1回のオイルフィルター交換なら、4リットル缶のオイル2缶で2回のインターバルがちょうどまかなえる計算といえそうです。
正直なところ、もう少しオイル消費量が少ないといいのですけどね。
特に高速走行をするとオイル消費は多くなる印象がありますが、いちどこのあたりの検証もしてみたいですね。
最後に、RTにあるといいなと思うもの...。
フューエルゲージと同じスタイルの【エンジンオイルゲージ】がほしいです(^^;

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この週末、通勤の時に、駐輪場にRTを止めて何の気なしにオイルレベルを確認してみると、ほとんどレベルチェック窓の下端になっていました。
前回オイル交換をしたのが 63,900キロの時、そして、いまは65,100キロ。
ざっと1,200キロ走ったところです。

先日オイル交換したとき、オイルレベル窓でほぼ7割程度まで入れましたが、オイルジョッキで計量したオイルの量はおおよそ3.5リットル。
まあ、交換前のオイルが全部抜けずに残る量もあるのでそのくらいかなと思っていました。
とりあえず300C.C.ほどを入れてチェックしてももう少し入りそう、ということで、結局残りの500C.C.を入れてこのレベルに落ち着きました。

1,200キロでおよそ 500C.C.ということは、次回のオイル交換時には同じくらいのレベルになっていることでしょう。
次回はオイルフィルターは交換しないのでオイル注入量は250C.C.ほど少なくて済むはずで、2回に1回のオイルフィルター交換なら、4リットル缶のオイル2缶で2回のインターバルがちょうどまかなえる計算といえそうです。
正直なところ、もう少しオイル消費量が少ないといいのですけどね。
特に高速走行をするとオイル消費は多くなる印象がありますが、いちどこのあたりの検証もしてみたいですね。
最後に、RTにあるといいなと思うもの...。
フューエルゲージと同じスタイルの【エンジンオイルゲージ】がほしいです(^^;

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自作オイルクーラーファンをグレードアップしようと思う
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
楽しかった夏休みも終わりました。
今回はバイクでのロングはしませんでしたが、また10月には陣馬形山秋の陣がありますし、ここはじっくり整備に時間をかけたいところです。
この夏、行きかえりの通勤時に活躍している【自作オイルクーラーファン】。
信号によるゴーストップが多い時間帯でも通勤程度であれば、RIDで見る限りは油温の上昇も抑えてくれているようです。
しかし、通勤時間帯ではない日中の京都市内で渋滞につかまると、さすがにRIDの目盛も6目盛りに達することがありました。
これは、ポンコツのパソコンについていたケース内冷却用の力の弱い空冷ファンを使っているためで、回転数はおそらく3,000回転に満たないために冷却能力が低いというのがあると思われます。
【関連記事】⇒ 【オイルクーラーファン】カテゴリ
そこで、夏が過ぎる前にオイルクーラーファンをアップグレードしようと思います。
世の中には防水の冷却ファンもあるにはありますが、やはり回転数にいささか不安があるため、山洋電気の強力なファンを利用しようと考えています。
今考えているのはこの機種。

防水仕様ではありませんが、あのおんぼろPCファンでも、埃を全く拭わない状態でRTに設置して、豪雨のなかを何回も走っても全く動作に不都合は起こっていないため、ファンでは名の通った山洋電気さんのものならば大丈夫と、ボウパイをふることにしました。
スペックを見ると、そうとう強力なファンであることがわかります。

定格回転数は 10,300回転/分。
12ボルト駆動のファンでは桁違いに早い回転数です。
その代り消費電力も桁違いで、45.5Wを消費するそうです。
まあ、55Wのフォグランプを2基点灯させていても大丈夫ですから、問題ないレベルでしょう。
回転数のところに『PWM Duty 100%』などと書いてありますが、これは、PWMコントロール機能といって、コントロール端子とGND(アース)端子の間にパルス信号を入力することでファンの回転速度を外部から制御する機能のことです。
パルスの入力がない状態ではフルスペックの10,300回転の定格回転数で回転します。
このファンを入手してRTのオイル冷却能力をもっと上げようと思います。

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この夏、行きかえりの通勤時に活躍している【自作オイルクーラーファン】。
信号によるゴーストップが多い時間帯でも通勤程度であれば、RIDで見る限りは油温の上昇も抑えてくれているようです。
しかし、通勤時間帯ではない日中の京都市内で渋滞につかまると、さすがにRIDの目盛も6目盛りに達することがありました。
これは、ポンコツのパソコンについていたケース内冷却用の力の弱い空冷ファンを使っているためで、回転数はおそらく3,000回転に満たないために冷却能力が低いというのがあると思われます。
【関連記事】⇒ 【オイルクーラーファン】カテゴリ
そこで、夏が過ぎる前にオイルクーラーファンをアップグレードしようと思います。
世の中には防水の冷却ファンもあるにはありますが、やはり回転数にいささか不安があるため、山洋電気の強力なファンを利用しようと考えています。
今考えているのはこの機種。

防水仕様ではありませんが、あのおんぼろPCファンでも、埃を全く拭わない状態でRTに設置して、豪雨のなかを何回も走っても全く動作に不都合は起こっていないため、ファンでは名の通った山洋電気さんのものならば大丈夫と、ボウパイをふることにしました。
スペックを見ると、そうとう強力なファンであることがわかります。

定格回転数は 10,300回転/分。
12ボルト駆動のファンでは桁違いに早い回転数です。
その代り消費電力も桁違いで、45.5Wを消費するそうです。
まあ、55Wのフォグランプを2基点灯させていても大丈夫ですから、問題ないレベルでしょう。
回転数のところに『PWM Duty 100%』などと書いてありますが、これは、PWMコントロール機能といって、コントロール端子とGND(アース)端子の間にパルス信号を入力することでファンの回転速度を外部から制御する機能のことです。
パルスの入力がない状態ではフルスペックの10,300回転の定格回転数で回転します。
このファンを入手してRTのオイル冷却能力をもっと上げようと思います。

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八ヶ岳最終日 湧水に寄って帰ろう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
とうとう八ヶ岳にいるのも最後の日になりました。
なんだか、13日に来てから2日間、ずっと雨模様だったのですが、最終日だけからっと晴れてくれました。
家内は妹に合うカラーを見てあげたりして楽しそう(^^)

八ヶ岳もきれいに見えました。

昨日まではすっかり雲に覆われてな~んにも見えなかったのですが、晴れると気持ちいいですね~
牛さんも牛舎から出て草を食んでいます。

空気が澄んでいて、頂上まできれいに見渡せます。

いよいよ京都に向けて帰りますが、その前にわき水をくみに行きます。
八ヶ岳は日本でも有数の湧水の宝庫で、方々に雪融け水がわいていて、ほぼ1年中、枯れることがありません。
ついてみると、ほぼ同時にどこかの老夫婦もおいででした。
挨拶をして一緒に湧水を楽しみましょう。

見てください、この澄んだ水の様子がわかるでしょうか?
流れ落ちる直前の水面がレンズになって、池の底を映している様子が写っています。

先ほどのご夫婦が、取れたてだよ、冷やして食べるとおいしいよとおっしゃって、トマトをくださいました。

この湧水が...

足元を流れて...

流れていきますが...

その途中で息子がさっそく冷やしにかかります。


かじってみると、甘くておいしい!
写真を撮っていると家内が足で水をばしゃばしゃ(^^)

こんなことをやりながら遠くの山に目をやったり...

農道を眺めたりして...

この夏の八ヶ岳は終わりましたとさ。

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昨日まではすっかり雲に覆われてな~んにも見えなかったのですが、晴れると気持ちいいですね~
牛さんも牛舎から出て草を食んでいます。

空気が澄んでいて、頂上まできれいに見渡せます。

いよいよ京都に向けて帰りますが、その前にわき水をくみに行きます。
八ヶ岳は日本でも有数の湧水の宝庫で、方々に雪融け水がわいていて、ほぼ1年中、枯れることがありません。
ついてみると、ほぼ同時にどこかの老夫婦もおいででした。
挨拶をして一緒に湧水を楽しみましょう。

見てください、この澄んだ水の様子がわかるでしょうか?
流れ落ちる直前の水面がレンズになって、池の底を映している様子が写っています。

先ほどのご夫婦が、取れたてだよ、冷やして食べるとおいしいよとおっしゃって、トマトをくださいました。

この湧水が...

足元を流れて...

流れていきますが...

その途中で息子がさっそく冷やしにかかります。


かじってみると、甘くておいしい!
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