消耗品の調達について考える
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
やむを得ない事情によって楽しみにしていた陣馬形山に行けなくなってしまいました。
残念ですが、みなさん楽しんできてくださいね...。
行けなくなってしまったものは仕方がないので、拙宅のRTの今後の整備についてつらつら考えてみました。
我がRTも手元に来てからまる4年、製造されてからは8年が経過しています(2003年2月製造)。
今までもいくつかのトラブルがありましたが、この4年間にいろんな方のWebサイトやブログを拝見し、また、拙ブログにもアドバイスをいただいた情報から、先回りしてメンテナンスをすることで避けられるトラブルがたくさんあることもわかってきました。
先回りのメンテナンスとは、主に消耗部品の交換です。
経年劣化によるトラブルを避けるためですが、思いつく箇所は以下の通りです。
1.オルタネータベルト(5万キロ交換がメーカー指定だそうです)
2.フューエルフィルタ
3.フューエルホース(年数を経過するとて動脈硬化のように硬化してボロボロになるようです)
4.吸気系の負圧取り出し口のゴムキャップ(バキュームキャップ=これも経年劣化でひび割れして余計なエアを吸うようになることがあるとのこと)
5.アイドリングスクリューのOリング
これらのうち、2.フューエルフィルタと 3.フューエルホースは2009年12月のフューエルポンプ故障の際にELFさんが交換してくださっていて、まだ2年を経過していませんので大丈夫でしょう。
今回は1.オルタネータベルト、4.バキュームキャップ、5.アイドリングスクリューのOリングを調達しておこうと思います。
また、これらのほかに、これから自分で行ないたい軽整備のために用意しておくべきものとして、以下もピックアップします。
■吸気系
エアフィルタ(そろそろ汚れて交換時期です)
■潤滑系
オイルフィルタ(概ねオイル交換2回に1回の頻度で交換したいもの)
オイルフィルタレンチ(レンチがないと着脱に難儀します)
ドレンパッキン(エンジンオイルのみならず、ミッションオイルのドレンボルトにも必要)
■点火系
ダイレクトイグニッションコイル(過去2回、折損のトラブルに見舞われているので消耗品と割り切ってスペアを備蓄)
スパークプラグ(1.5~2万キロごと、ツインスパークなのでプライマリ+セカンダリ2本で片側一人前)
■制動系
リアブレーキディスク(ディスクがかなり消耗していて、もうそろそろ交換時期)
リアブレーキパッド(ディスク交換と同時に交換すべき)
ブレーキディスクマウントボルト(錆が目立っているので交換)
で、これらの部品をどう調達するかですが、Web時代のありがたさ、欧州から個人輸入の道が開かれています。
今回、どこから取り寄せようかと価格を調べてみました。
調べたのは【Moto Bins】と【Motor Works】。
この2社はイギリスに本拠を置く会社です。

私の検索の仕方が悪いのかもしれませんが、Moto Binsに比べてMotor Worksの方がほしいものがそろいやすいように思える一方、モノにもよりますが、お値段はMoto Binsの方が1割前後お安いようです(いずれもイギリスポンド)。
両方から買って別々に送ってもらうと送料がダブってかえって高くなりかねませんからMotor Worksで一括調達するほうがお得かもしれません。
不急のものを省いてMoto Binsで安く上げる、というのもアリです。
支払がちょうど冬季ボーナス支給のタイミングに合うように発注できればと思っています。
これらのほかに、できればトルクレンチが一本あると整備の幅も広がりそうですね。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
やむを得ない事情によって楽しみにしていた陣馬形山に行けなくなってしまいました。
残念ですが、みなさん楽しんできてくださいね...。
行けなくなってしまったものは仕方がないので、拙宅のRTの今後の整備についてつらつら考えてみました。
我がRTも手元に来てからまる4年、製造されてからは8年が経過しています(2003年2月製造)。
今までもいくつかのトラブルがありましたが、この4年間にいろんな方のWebサイトやブログを拝見し、また、拙ブログにもアドバイスをいただいた情報から、先回りしてメンテナンスをすることで避けられるトラブルがたくさんあることもわかってきました。
先回りのメンテナンスとは、主に消耗部品の交換です。
経年劣化によるトラブルを避けるためですが、思いつく箇所は以下の通りです。
1.オルタネータベルト(5万キロ交換がメーカー指定だそうです)
2.フューエルフィルタ
3.フューエルホース(年数を経過するとて動脈硬化のように硬化してボロボロになるようです)
4.吸気系の負圧取り出し口のゴムキャップ(バキュームキャップ=これも経年劣化でひび割れして余計なエアを吸うようになることがあるとのこと)
5.アイドリングスクリューのOリング
これらのうち、2.フューエルフィルタと 3.フューエルホースは2009年12月のフューエルポンプ故障の際にELFさんが交換してくださっていて、まだ2年を経過していませんので大丈夫でしょう。
今回は1.オルタネータベルト、4.バキュームキャップ、5.アイドリングスクリューのOリングを調達しておこうと思います。
また、これらのほかに、これから自分で行ないたい軽整備のために用意しておくべきものとして、以下もピックアップします。
■吸気系
エアフィルタ(そろそろ汚れて交換時期です)
■潤滑系
オイルフィルタ(概ねオイル交換2回に1回の頻度で交換したいもの)
オイルフィルタレンチ(レンチがないと着脱に難儀します)
ドレンパッキン(エンジンオイルのみならず、ミッションオイルのドレンボルトにも必要)
■点火系
ダイレクトイグニッションコイル(過去2回、折損のトラブルに見舞われているので消耗品と割り切ってスペアを備蓄)
スパークプラグ(1.5~2万キロごと、ツインスパークなのでプライマリ+セカンダリ2本で片側一人前)
■制動系
リアブレーキディスク(ディスクがかなり消耗していて、もうそろそろ交換時期)
リアブレーキパッド(ディスク交換と同時に交換すべき)
ブレーキディスクマウントボルト(錆が目立っているので交換)
で、これらの部品をどう調達するかですが、Web時代のありがたさ、欧州から個人輸入の道が開かれています。
今回、どこから取り寄せようかと価格を調べてみました。
調べたのは【Moto Bins】と【Motor Works】。
この2社はイギリスに本拠を置く会社です。

私の検索の仕方が悪いのかもしれませんが、Moto Binsに比べてMotor Worksの方がほしいものがそろいやすいように思える一方、モノにもよりますが、お値段はMoto Binsの方が1割前後お安いようです(いずれもイギリスポンド)。
両方から買って別々に送ってもらうと送料がダブってかえって高くなりかねませんからMotor Worksで一括調達するほうがお得かもしれません。
不急のものを省いてMoto Binsで安く上げる、というのもアリです。
支払がちょうど冬季ボーナス支給のタイミングに合うように発注できればと思っています。
これらのほかに、できればトルクレンチが一本あると整備の幅も広がりそうですね。

にほんブログ村

にほんブログ村

にほんブログ村
スポンサーサイト