フューエルゲージの表示誤差...その後
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日発生したフューエルゲージの表示がおかしい件。
■関連記事
【RIDの燃料系の動きがおかしい】
【RIDの燃料系の動きがおかしい ...つづき】
先日の富士山ツーリングの時は特段おかしな動きはありませんでした。
そして、日常のツーキングに移行してからも気にしながら乗っていました。
この月初の燃料補給時のこと。
フューエルゲージは残り1目盛になっていました。

この状態ではだいたい20リットルプラスアルファのガソリンを飲みこむのが通例です。
まだこのレベルではリフューエルアラートは点きません。
で、ガソリンスタンドで給油したら、20.8リットルを飲みこみました。

走行距離は 370.8km、燃費は17.8㎞/リットル。
正常な値ですね。
この1ヶ月くらいは先日報告していたような走行中のゲージの上下もありません。
このゲージが接続されているコネクタの腐食による抵抗値の変動が原因の一つかもしれないとの情報をいただいたのですが、今の状態を見ると、あわててカウルをはずすのではなく、今度エンジン回りの点検を行なう際にカウルをはずすまで様子を見ることにしようと思います。
このまま何事もなく自然治癒してくれるといいのですが、そうはいかないんでしょうね~(汗)

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先日発生したフューエルゲージの表示がおかしい件。
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【RIDの燃料系の動きがおかしい】
【RIDの燃料系の動きがおかしい ...つづき】
先日の富士山ツーリングの時は特段おかしな動きはありませんでした。
そして、日常のツーキングに移行してからも気にしながら乗っていました。
この月初の燃料補給時のこと。
フューエルゲージは残り1目盛になっていました。

この状態ではだいたい20リットルプラスアルファのガソリンを飲みこむのが通例です。
まだこのレベルではリフューエルアラートは点きません。
で、ガソリンスタンドで給油したら、20.8リットルを飲みこみました。

走行距離は 370.8km、燃費は17.8㎞/リットル。
正常な値ですね。
この1ヶ月くらいは先日報告していたような走行中のゲージの上下もありません。
このゲージが接続されているコネクタの腐食による抵抗値の変動が原因の一つかもしれないとの情報をいただいたのですが、今の状態を見ると、あわててカウルをはずすのではなく、今度エンジン回りの点検を行なう際にカウルをはずすまで様子を見ることにしようと思います。
このまま何事もなく自然治癒してくれるといいのですが、そうはいかないんでしょうね~(汗)

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初めての大型二輪 TDM850
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
初めて乗った大型バイクはYAMAHAのTDM850でした。
このバイクの源流は、Yamahaがパリ・ダカールラリーに実戦投入していたXTZ750 Super Tenereで、このバイクがもつエンジンを850C.C.にアップしたものをオンロードのフレームに載せ、やはりオンロードの足まわりで固めたマシンでした。
コンセプトは "King of Winding Road" で、1991年に登場の初期型は360度クランクのどちらかというと回転を重視したセッティングで、私が乗っていたTDMは1996年に登場した第二世代。
外観のデザイン変更も大きかったですが、基本的な骨格部分はキャリーオーバー、しかし見えないところで大きく変わったのはエンジンで、360度クランクから 270度クランクに変更されたことによって、よりトラクションが強くなった、といわれていました。
私自身は初期型と乗り比べたことはありませんので、残念ながら違いはわかりません。
このTDM850、2000年9月から RTに乗り換える2007年11月まで、7年と2ヶ月、約70,000kmをともにしたのですが、その間にいろいろ手を入れました。
こちらが納車直後の全景です。

約5年後の姿がこちら。

主な変更点は次の通りです。
1.ウィンドスクリーン
ノーマルのスクリーンではあまりプロテクションが感じられなかったので、少しだけ長いGIVIのスクリーンにスイッチしてみました。
メーカーではすでにディスコンのようですが、首から下の部位に当たる風がそれなりに抑えられました。
2.トップケース
現在もRTにつけているトップケース、これもGIVI製です。
52リットルの大容量を誇る、当時の最大容量のものです。
キャンプに行くのでなければ、3泊程度のツーリングであれば着替えやカメラ、ノートPCなどを簡単に飲み込んでくれます。
3.マフラー
Over Racingの Titan Oval Twin Tailです。
とある駐車場に置いておいたときにマフラーがあて逃げに会い、かなり派手な傷と凹みができてしまいました。
サイドスタンドがはずれて倒れることがなかったのが奇跡だと思えるほど派手な傷にはらわたが煮えくりかえりましたが、ノーマルのマフラーの部品代を聞いて、これだったら社外品に換えたほうがかっこ良くなっていいか、と半分ニヤけたのを覚えています。
音はちょっと大きくなりましたが、うれしい誤算で低速が太くなって、トップ50km/h弱からでもストレスなく加速できるようになったのは意外でした。
4.リアサスペンション
リアサスペンションがへたって来たため、これも社外品に交換。
Togashi Engineeringのサスペンション。
改造すればRTにもつけられるようですが、肝心のトガシの社長が他界されたようで、改造できるかどうかは定かではありません。
実は、フロントもスプリングをWPに換えています。
5.エンジンガード
Gold Medalの、製品名 "Slash Guard" です。
特段ガードしなければならないほどエンジンが張り出しているわけではありませんでしたので、主に見た目のリッチさに惹かれたものです。
副次的にカメラの据え付け場所として利用できたことはちょっとトクした気分でした。
ハンドル回りです。

6.サイドミラーのエクステンション
RTにも同じものを付けていますが、バイクのミラーは意外と死角が大きいもの。
これでほぼ横より少し後ろにいる車両も視界に入るようになり、死角が減りました。
もちろん、車線変更の時は首を回してチャンと後方確認しなければいけません。
7.カメラ据え付け用クランプ雲台
Slik製の万力のようなクランプがベースの雲台です。
これを先の Slash Guardにつけてコンパクトデジカメなんかで動画を撮ると、特に左コーナーで地面すれすれの臨場感のある動画が撮れます。
8.CASIO G Shock
TDMはなぜか一番欲しいフューエルゲージと時計がありませんでした。
フューエルゲージはどうにもなりませんが、時計は何とかなる、ということで、温度計、気圧計がついたG-Shockを付けていました。
つけっぱなしにしていても、とうとう壊れるまでの6年間、盗まれることはなかった幸運な時計です。
9.ハンドルガード
ドイツのKEDOというメーカーから個人輸入したものです。
TDM用に販売されていますが、ベースはBMWのF650GS用で、裏にはBMWのプロペラマークが刻印されています。
これにKEDO独自にTDM取付け用のアタッチメントとハンドルエンドウェイトがセットになって売られていました。
10.GPSとその電源ユニット
GarminのハンディGPSユニット、eTrex Legend 日本語版です。
純正ではなく、中国製のスパイラルコードの電源ケーブルを購入して運用していましたが、これがすこぶる使い勝手が良かったです。
GPSユニットとしての精度も及第点で、現在ほど感度は高くないものの、まずこれで現在位置を見失うことはありませんでした。
11.方位磁石
カー用品店で、できるだけ粘度の高い液体に入っていて、ねとーっと動くやつを付けました。
取り付け場所はけっこう選びました。
メーター近辺につけると、メーター駆動用の磁石か何かの影響でちっとも方角を示してくれず、あちこち試して結局このスクリーンの先端という一等地(?)につけることに。
こんな感じでけっこう手を入れた結果、ツーリングにはけっこう快適な部類で、もう少しエンジン、ミッションが長持ちしてくれればまだ乗っていたと思います。
RTはもうすぐ 60,000km(たぶん今年中に行くのでは?)ですが、同じ程度の距離を走っていてもまだまだ行けそうな感じです。

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初めて乗った大型バイクはYAMAHAのTDM850でした。
このバイクの源流は、Yamahaがパリ・ダカールラリーに実戦投入していたXTZ750 Super Tenereで、このバイクがもつエンジンを850C.C.にアップしたものをオンロードのフレームに載せ、やはりオンロードの足まわりで固めたマシンでした。
コンセプトは "King of Winding Road" で、1991年に登場の初期型は360度クランクのどちらかというと回転を重視したセッティングで、私が乗っていたTDMは1996年に登場した第二世代。
外観のデザイン変更も大きかったですが、基本的な骨格部分はキャリーオーバー、しかし見えないところで大きく変わったのはエンジンで、360度クランクから 270度クランクに変更されたことによって、よりトラクションが強くなった、といわれていました。
私自身は初期型と乗り比べたことはありませんので、残念ながら違いはわかりません。
このTDM850、2000年9月から RTに乗り換える2007年11月まで、7年と2ヶ月、約70,000kmをともにしたのですが、その間にいろいろ手を入れました。
こちらが納車直後の全景です。

約5年後の姿がこちら。

主な変更点は次の通りです。
1.ウィンドスクリーン
ノーマルのスクリーンではあまりプロテクションが感じられなかったので、少しだけ長いGIVIのスクリーンにスイッチしてみました。
メーカーではすでにディスコンのようですが、首から下の部位に当たる風がそれなりに抑えられました。
2.トップケース
現在もRTにつけているトップケース、これもGIVI製です。
52リットルの大容量を誇る、当時の最大容量のものです。
キャンプに行くのでなければ、3泊程度のツーリングであれば着替えやカメラ、ノートPCなどを簡単に飲み込んでくれます。
3.マフラー
Over Racingの Titan Oval Twin Tailです。
とある駐車場に置いておいたときにマフラーがあて逃げに会い、かなり派手な傷と凹みができてしまいました。
サイドスタンドがはずれて倒れることがなかったのが奇跡だと思えるほど派手な傷にはらわたが煮えくりかえりましたが、ノーマルのマフラーの部品代を聞いて、これだったら社外品に換えたほうがかっこ良くなっていいか、と半分ニヤけたのを覚えています。
音はちょっと大きくなりましたが、うれしい誤算で低速が太くなって、トップ50km/h弱からでもストレスなく加速できるようになったのは意外でした。
4.リアサスペンション
リアサスペンションがへたって来たため、これも社外品に交換。
Togashi Engineeringのサスペンション。
改造すればRTにもつけられるようですが、肝心のトガシの社長が他界されたようで、改造できるかどうかは定かではありません。
実は、フロントもスプリングをWPに換えています。
5.エンジンガード
Gold Medalの、製品名 "Slash Guard" です。
特段ガードしなければならないほどエンジンが張り出しているわけではありませんでしたので、主に見た目のリッチさに惹かれたものです。
副次的にカメラの据え付け場所として利用できたことはちょっとトクした気分でした。
ハンドル回りです。

6.サイドミラーのエクステンション
RTにも同じものを付けていますが、バイクのミラーは意外と死角が大きいもの。
これでほぼ横より少し後ろにいる車両も視界に入るようになり、死角が減りました。
もちろん、車線変更の時は首を回してチャンと後方確認しなければいけません。
7.カメラ据え付け用クランプ雲台
Slik製の万力のようなクランプがベースの雲台です。
これを先の Slash Guardにつけてコンパクトデジカメなんかで動画を撮ると、特に左コーナーで地面すれすれの臨場感のある動画が撮れます。
8.CASIO G Shock
TDMはなぜか一番欲しいフューエルゲージと時計がありませんでした。
フューエルゲージはどうにもなりませんが、時計は何とかなる、ということで、温度計、気圧計がついたG-Shockを付けていました。
つけっぱなしにしていても、とうとう壊れるまでの6年間、盗まれることはなかった幸運な時計です。
9.ハンドルガード
ドイツのKEDOというメーカーから個人輸入したものです。
TDM用に販売されていますが、ベースはBMWのF650GS用で、裏にはBMWのプロペラマークが刻印されています。
これにKEDO独自にTDM取付け用のアタッチメントとハンドルエンドウェイトがセットになって売られていました。
10.GPSとその電源ユニット
GarminのハンディGPSユニット、eTrex Legend 日本語版です。
純正ではなく、中国製のスパイラルコードの電源ケーブルを購入して運用していましたが、これがすこぶる使い勝手が良かったです。
GPSユニットとしての精度も及第点で、現在ほど感度は高くないものの、まずこれで現在位置を見失うことはありませんでした。
11.方位磁石
カー用品店で、できるだけ粘度の高い液体に入っていて、ねとーっと動くやつを付けました。
取り付け場所はけっこう選びました。
メーター近辺につけると、メーター駆動用の磁石か何かの影響でちっとも方角を示してくれず、あちこち試して結局このスクリーンの先端という一等地(?)につけることに。
こんな感じでけっこう手を入れた結果、ツーリングにはけっこう快適な部類で、もう少しエンジン、ミッションが長持ちしてくれればまだ乗っていたと思います。
RTはもうすぐ 60,000km(たぶん今年中に行くのでは?)ですが、同じ程度の距離を走っていてもまだまだ行けそうな感じです。

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TDM850で走った紅葉の道と年賀状
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
数日前、ぎっくり腰をやってしまい、この土日はどこへも行けず、フラストレーションがたまる一方です。
昨日に続き、データサルベージの中から画像を少し。
ファイルのタイムスタンプを見ると、どうも2004年の11月のようです。
琵琶湖を反時計回りに一周した時のものですね。
琵琶湖は自転車でも2周していますが、バイクだと半日仕事です。
この写真を撮ったのは、琵琶湖の東岸、このあたりです。

この赤い四角を拡大した、この国道を少しそれて湖岸の細い道路を走っている時です。

散ったばかりのもみじだったらもう少しみずみずしいのですが、少し時間がたちすぎていて、いささか朽ちかけた感じが否めません。
マフラー越しに移したり...

フロントカウルを入れて写してみたり...


ちょっとこずえを見上げてみたり...

これらの写真のうちの1枚も富士山の写真と組み合わせてコラージュした年賀状の一部品です。
で、出来上がった年賀状がこちら。

バイク仲間限定で送った年賀状でした。
いま見ると、なんだかちょっと田舎くさいですね。
まだ秋になったばかりですが、今年はどんなバイクバージョンの年賀状を作ろうかな~

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数日前、ぎっくり腰をやってしまい、この土日はどこへも行けず、フラストレーションがたまる一方です。
昨日に続き、データサルベージの中から画像を少し。
ファイルのタイムスタンプを見ると、どうも2004年の11月のようです。
琵琶湖を反時計回りに一周した時のものですね。
琵琶湖は自転車でも2周していますが、バイクだと半日仕事です。
この写真を撮ったのは、琵琶湖の東岸、このあたりです。

この赤い四角を拡大した、この国道を少しそれて湖岸の細い道路を走っている時です。

散ったばかりのもみじだったらもう少しみずみずしいのですが、少し時間がたちすぎていて、いささか朽ちかけた感じが否めません。
マフラー越しに移したり...

フロントカウルを入れて写してみたり...


ちょっとこずえを見上げてみたり...

これらの写真のうちの1枚も富士山の写真と組み合わせてコラージュした年賀状の一部品です。
で、出来上がった年賀状がこちら。

バイク仲間限定で送った年賀状でした。
いま見ると、なんだかちょっと田舎くさいですね。
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7年前の富士山ツーリング
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今回は陣馬形山に行くことができず、陣馬に行かれた皆さんのブログを拝見して行った臨場感に浸っている私です。
やはりロングに行くことの素晴らしさは言葉だけでは言い表せないですね。
先日、古い写真データをサルベージしていたら、懐かしい写真が出てきたので、そのうちの何枚かをひっぱり出してみました。
これは200X年の冬。
身体を壊して会社から休養をいただいたとき、リフレッシュで富士山方面にツーリングに行った時の写真です。
ほとんど覚えていませんでしたが、先日行った富士五湖周辺の写真です。
これは西湖だったと思います。
富士山の南側から田貫湖を巡り、富士五湖を西から東にたどった時の1枚です。
もうだいぶ陽も西に傾いています。

同じ位置から、おそらくバイクの進行方向のところに立って、上の写真に写っているススキと木の枝を入れて撮った写真。
樹の枝はちょっと余計ですね。

これは精進湖から見た、夕陽を受けて赤く光る富士山。
赤富士といってよさそうですね。
この富士山と、いくつかのツーリング先のバイクの写真をコラージュして年賀状を作ったりしました。

一泊して芦ノ湖スカイラインを走った時の一コマ。
冠雪した富士山がきれいに見えていますね。

こちらはやはり芦ノ湖スカイラインのどこかからとったパノラマビュー。

その芦ノ湖スカイラインに至る途中のどこかですが、記憶がなくなっていますf(^^);

12月の初めでしたが、幸い凍結もなく、冬の朝のぴんっ、と張った空気の中を走るのはとても気持ちがよく、体の中の邪気を富士山と箱根の峰々が吸い取ってくれるような、身も心も洗われるような2日間でした。
持っていったCanon G5には動画撮影モードがついていたので、ハンドルにクランプを付けて撮った動画がこちら。
あまり迫力ありませんね~。


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今回は陣馬形山に行くことができず、陣馬に行かれた皆さんのブログを拝見して行った臨場感に浸っている私です。
やはりロングに行くことの素晴らしさは言葉だけでは言い表せないですね。
先日、古い写真データをサルベージしていたら、懐かしい写真が出てきたので、そのうちの何枚かをひっぱり出してみました。
これは200X年の冬。
身体を壊して会社から休養をいただいたとき、リフレッシュで富士山方面にツーリングに行った時の写真です。
ほとんど覚えていませんでしたが、先日行った富士五湖周辺の写真です。
これは西湖だったと思います。
富士山の南側から田貫湖を巡り、富士五湖を西から東にたどった時の1枚です。
もうだいぶ陽も西に傾いています。

同じ位置から、おそらくバイクの進行方向のところに立って、上の写真に写っているススキと木の枝を入れて撮った写真。
樹の枝はちょっと余計ですね。

これは精進湖から見た、夕陽を受けて赤く光る富士山。
赤富士といってよさそうですね。
この富士山と、いくつかのツーリング先のバイクの写真をコラージュして年賀状を作ったりしました。

一泊して芦ノ湖スカイラインを走った時の一コマ。
冠雪した富士山がきれいに見えていますね。

こちらはやはり芦ノ湖スカイラインのどこかからとったパノラマビュー。

その芦ノ湖スカイラインに至る途中のどこかですが、記憶がなくなっていますf(^^);

12月の初めでしたが、幸い凍結もなく、冬の朝のぴんっ、と張った空気の中を走るのはとても気持ちがよく、体の中の邪気を富士山と箱根の峰々が吸い取ってくれるような、身も心も洗われるような2日間でした。
持っていったCanon G5には動画撮影モードがついていたので、ハンドルにクランプを付けて撮った動画がこちら。
あまり迫力ありませんね~。


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ツーリング写真の仕上げ加工
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ツーリングに出たときに必ず撮る写真。
景色でも愛車の写真でもきれいに撮りたいですよね。
でも、我々素人はプロのようなロケハンなどなかなかできませんし、旅を急ぐあまり、けっこう妥協した写真を撮ってしまって、帰宅してから改めて見てなんだか残念な思いをすることも多いものです。
特に【写真は引き算である】とはよく言われることで、主題があれば余計なものはできるだけ画面に入れない、あるいはぼかしてしまう、というのは写真を撮るうえでのキモといわれます(と偉そうに書いていますが、みんな昔読んだ写真の指南書の受け売りです)。
ありがたいのは、最近はフィルムカメラではなく、デジタルカメラが主流であるため、画像データをPCに取り込んであれこれ加工できてしまうこと。
RAWデータ(CCDやCMOSなどの撮像素子から出力された画像データの未加工の状態)を扱う場合は【現像】というプロセス(旧来のフィルムとはずいぶん中身は違いますが)を踏むため、【電子暗室】などと形容されることもあります。
これは余談。
この写真は7年くらい前に冬の富士山方面にツーリングしに行った時の写真ですが、樹の枝を入れて撮ったほうが何となく雰囲気があるかな~と思って撮ったものの、帰ってディスプレイで見てみると何とも邪魔な感じがしました。
おまけに、撮影の時は気が付きませんでしたが、画面左下に電線が写りこんでいて、がっかりしたものです。

フィルムカメラであればこの写真はお蔵入りなのですが、デジタルデータなので、画像処理ソフトで周囲の画像データをコピー貼り付けすることで樹の枝も電線も、その痕跡すら残さずに消し去ることができます。
もし、右下の小舟も邪魔なら、これも消してしまえます。

この写真は同じ年の夏、信州から帰ってくる途中に【火山町】という街を走っている途中で撮った写真ですが、バックに人工的な建物が写りこんでいて、これがなければなぁ、と思いました。

ちょっと乱暴な消し方で、『あ、ここなんだか不自然...』と思われてしまうような出来ですが、たぶん、何も知らされていない人が見たらそこに何か別のものが写っていたとは気が付かないのではないかな、と思います。

同じ場所で、相手が女性だったら手が後ろに回るようなアングルから撮った写真。
これも、空になくてもいい電線がばっちり写りこんでいます。
これが飛行機雲だったら風情もあるのでしょうが...。

これも痕跡を残さずに消せます。

最初に出した富士山行きの時に、芦ノ湖スカイランのパーキング(いま思うとヤギさんコーナーのところですね)で写した写真。
ちょうど【RIDER'S CLUB】がDUCATIの写真を撮りに来ていたので、私も真似して傍で撮ったものです。
我がバイクの向こう側に、Monsterの位置決めをしているスタッフと人工構造物が、バイクの後ろにカメラバッグからカメラを出してレンズを選んでいるスタッフが写っていますが...

...これもいなくなりました。

作業にハマると陰にこもってしまいますが、残念な写真を少しは使えるようにできるのは、けっこう楽しいものです。

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ツーリングに出たときに必ず撮る写真。
景色でも愛車の写真でもきれいに撮りたいですよね。
でも、我々素人はプロのようなロケハンなどなかなかできませんし、旅を急ぐあまり、けっこう妥協した写真を撮ってしまって、帰宅してから改めて見てなんだか残念な思いをすることも多いものです。
特に【写真は引き算である】とはよく言われることで、主題があれば余計なものはできるだけ画面に入れない、あるいはぼかしてしまう、というのは写真を撮るうえでのキモといわれます(と偉そうに書いていますが、みんな昔読んだ写真の指南書の受け売りです)。
ありがたいのは、最近はフィルムカメラではなく、デジタルカメラが主流であるため、画像データをPCに取り込んであれこれ加工できてしまうこと。
RAWデータ(CCDやCMOSなどの撮像素子から出力された画像データの未加工の状態)を扱う場合は【現像】というプロセス(旧来のフィルムとはずいぶん中身は違いますが)を踏むため、【電子暗室】などと形容されることもあります。
これは余談。
この写真は7年くらい前に冬の富士山方面にツーリングしに行った時の写真ですが、樹の枝を入れて撮ったほうが何となく雰囲気があるかな~と思って撮ったものの、帰ってディスプレイで見てみると何とも邪魔な感じがしました。
おまけに、撮影の時は気が付きませんでしたが、画面左下に電線が写りこんでいて、がっかりしたものです。

フィルムカメラであればこの写真はお蔵入りなのですが、デジタルデータなので、画像処理ソフトで周囲の画像データをコピー貼り付けすることで樹の枝も電線も、その痕跡すら残さずに消し去ることができます。
もし、右下の小舟も邪魔なら、これも消してしまえます。

この写真は同じ年の夏、信州から帰ってくる途中に【火山町】という街を走っている途中で撮った写真ですが、バックに人工的な建物が写りこんでいて、これがなければなぁ、と思いました。

ちょっと乱暴な消し方で、『あ、ここなんだか不自然...』と思われてしまうような出来ですが、たぶん、何も知らされていない人が見たらそこに何か別のものが写っていたとは気が付かないのではないかな、と思います。

同じ場所で、相手が女性だったら手が後ろに回るようなアングルから撮った写真。
これも、空になくてもいい電線がばっちり写りこんでいます。
これが飛行機雲だったら風情もあるのでしょうが...。

これも痕跡を残さずに消せます。

最初に出した富士山行きの時に、芦ノ湖スカイランのパーキング(いま思うとヤギさんコーナーのところですね)で写した写真。
ちょうど【RIDER'S CLUB】がDUCATIの写真を撮りに来ていたので、私も真似して傍で撮ったものです。
我がバイクの向こう側に、Monsterの位置決めをしているスタッフと人工構造物が、バイクの後ろにカメラバッグからカメラを出してレンズを選んでいるスタッフが写っていますが...

...これもいなくなりました。

作業にハマると陰にこもってしまいますが、残念な写真を少しは使えるようにできるのは、けっこう楽しいものです。

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体重管理
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ロングでのRTの燃費が購入当初よりもよくなってきている件、私の体重が減ったから...なわけはありませんが、私の体重が減ってきたのは事実なのです。
4年前、ちょうどRTを買った直後、25年親しんできたタバコをピタッとやめることができました。
当時、体重は68キロくらい、体脂肪率は18%くらいでしたが、体重は徐々に増加し、とうとう会社にはいていくスラックスが3本しかなくなってしまいました。
もちろん、この3本も余裕のある『はける』ではなく、どうにかホックが止まってはけるレベルで、靴紐を結ぶときは息を吐ききって止める、という手続きが必要でした。
いつの間にか体重は74キロに、体脂肪率は23%に達していました。
そんな時、NHKの【ためしてガッテン】でダイエットの特集をやっているのを見ました。
普段、運動らしい運動をしていなかった私がいきなり過激な運動をしてもかえって身体を壊すことは明白。
しかし、この番組の中で紹介されていた【スロー運動】が目を引きました。
これは、約20センチの台を用意して、踏み台昇降をする、というもの。
これで体内脂肪が劇的に改善するとか...。
ホンマかいな~、と思いながら、その晩からやってみました。
すると、想像に反して1,000ステップもするとじっとりを汗をかき始め、1,500~2,000ステップもすると首筋を汗が流れるほど体が温まります。
その割に心臓の心拍数もさして上がりません。
ほ~、これは体に負担をかけずに脂肪を燃やす方法なのかもしれないな、と思い、しばらく続けてみました。
すると、体重計に乗った時に変化が。
体重は1日たつと500gとか1kg地殻の変動はあるため、ちょっと長いスパンで体重変化の傾向を見ないといけませんが、明らかに下降傾向を示すようになりました。
そこで、毎日の体重と、消費カロリーを記録してみることに。
手元には万歩計があります。

この万歩計、身長と体重と体脂肪率を入れておくと、歩数によって消費したカロリーを計算してくれるもの。
それと毎日ヘルスメーターで計測できる【体重】【体脂肪率】【基礎代謝】【体内年齢】【内臓脂肪】【筋肉量】【筋肉スコア】【骨量】を記録するようになりました。
2009年9月に記録を始めました。
記録スタート時はざっと72キロ、体脂肪率21%、基礎代謝1569kcal、体内年齢35歳...だったのが、

今年7月はざっと体重67kg、体脂肪率17.5%、基礎代謝1520kcal、体内年齢28歳になりました。

2年のスパンで見るとかなりスローといえますが、身体は軽くなりましたね~。
痩せる前までパンパンだったスラックスも、ウェストにこぶしが一つ入るくらい、84センチだったウェストは78センチになりました。
この2年の後半は帰宅してからのランニングも加え、この写真よりもさらに1キロくらい軽くなっています。
タバコをやめたことで呼吸も楽になりました。
タバコをやめると太る、と思っていらっしゃる皆さん、やめても痩せる方法はありますよ~。
先日、近年としてはかなりの値上がりもしましたし、さらなる値上げのうわさもちらほら。
政府が『吸っている人の健康のために値上げすることもいいと思う...』と発言していることに対しては『それは大きなお世話でしょ...』という気持ちはありますが、やめることは体にいいことは事実ですし、私もたばこ代で車のローンを組めましたので、いいと思いますよ。

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ロングでのRTの燃費が購入当初よりもよくなってきている件、私の体重が減ったから...なわけはありませんが、私の体重が減ってきたのは事実なのです。
4年前、ちょうどRTを買った直後、25年親しんできたタバコをピタッとやめることができました。
当時、体重は68キロくらい、体脂肪率は18%くらいでしたが、体重は徐々に増加し、とうとう会社にはいていくスラックスが3本しかなくなってしまいました。
もちろん、この3本も余裕のある『はける』ではなく、どうにかホックが止まってはけるレベルで、靴紐を結ぶときは息を吐ききって止める、という手続きが必要でした。
いつの間にか体重は74キロに、体脂肪率は23%に達していました。
そんな時、NHKの【ためしてガッテン】でダイエットの特集をやっているのを見ました。
普段、運動らしい運動をしていなかった私がいきなり過激な運動をしてもかえって身体を壊すことは明白。
しかし、この番組の中で紹介されていた【スロー運動】が目を引きました。
これは、約20センチの台を用意して、踏み台昇降をする、というもの。
これで体内脂肪が劇的に改善するとか...。
ホンマかいな~、と思いながら、その晩からやってみました。
すると、想像に反して1,000ステップもするとじっとりを汗をかき始め、1,500~2,000ステップもすると首筋を汗が流れるほど体が温まります。
その割に心臓の心拍数もさして上がりません。
ほ~、これは体に負担をかけずに脂肪を燃やす方法なのかもしれないな、と思い、しばらく続けてみました。
すると、体重計に乗った時に変化が。
体重は1日たつと500gとか1kg地殻の変動はあるため、ちょっと長いスパンで体重変化の傾向を見ないといけませんが、明らかに下降傾向を示すようになりました。
そこで、毎日の体重と、消費カロリーを記録してみることに。
手元には万歩計があります。

この万歩計、身長と体重と体脂肪率を入れておくと、歩数によって消費したカロリーを計算してくれるもの。
それと毎日ヘルスメーターで計測できる【体重】【体脂肪率】【基礎代謝】【体内年齢】【内臓脂肪】【筋肉量】【筋肉スコア】【骨量】を記録するようになりました。
2009年9月に記録を始めました。
記録スタート時はざっと72キロ、体脂肪率21%、基礎代謝1569kcal、体内年齢35歳...だったのが、

今年7月はざっと体重67kg、体脂肪率17.5%、基礎代謝1520kcal、体内年齢28歳になりました。

2年のスパンで見るとかなりスローといえますが、身体は軽くなりましたね~。
痩せる前までパンパンだったスラックスも、ウェストにこぶしが一つ入るくらい、84センチだったウェストは78センチになりました。
この2年の後半は帰宅してからのランニングも加え、この写真よりもさらに1キロくらい軽くなっています。
タバコをやめたことで呼吸も楽になりました。
タバコをやめると太る、と思っていらっしゃる皆さん、やめても痩せる方法はありますよ~。
先日、近年としてはかなりの値上がりもしましたし、さらなる値上げのうわさもちらほら。
政府が『吸っている人の健康のために値上げすることもいいと思う...』と発言していることに対しては『それは大きなお世話でしょ...』という気持ちはありますが、やめることは体にいいことは事実ですし、私もたばこ代で車のローンを組めましたので、いいと思いますよ。

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R423でイギリスの田舎を味わおう
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、宴会のオイル交換から4,000キロを走ったRTのオイル交換にエルフさんに行った時のこと。
R423、この道は学生のころから兵庫県の自宅から京都に行くときにいつも使っていた道です。
途中には、以前乗っていたTDM850や、同じエンジンを積むTRX850やXTZ750のオーナー様の集まり【10 Valves】の皆さんのオフ会が開かれる妙見山があったり、素敵なワインディングが縦横無尽に走っていて、R162周山街道と並んで関西圏のライダーにはけっこう有名な道です。
エルフさんから帰る途中、左手に見慣れない造りの建物が...。
ちょっと寄ってみましょう。
入口の門のところに案内板があります。

どうやら "Dreamton village" という村のようです。

建物の感じはどことなく私が大好きなイギリスはコッツウォルズ(Cotswolds)地方のボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)を彷彿とさせます。

なかなかいい雰囲気ですね。

新しくたてられているはずですが、上手にエイジングしていて、イギリスの田舎の建物をよく再現しています。

British Storeではアンチークの小物なんかが置かれているようです。

GPSを持っていなかったので正確な位置が記録できていませんが、帰宅してネットで調べてみると、ここのブログがみつかりました。
所在地は【京都府亀岡市西別院町柚原水汲12】と書かれています。
GoogleMapで検索してみると、ほぼ近いところを示すので、参考になると思います。
京都側からアクセスすると、【一志】という会社を過ぎた先の右手に見えてくるはずなので、たぶん見逃すことはありません。
レストラン、カフェもあって、お食事もできるようです。
ツーリングの途中でちょっと寄ってもいい感じですね。

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先日、宴会のオイル交換から4,000キロを走ったRTのオイル交換にエルフさんに行った時のこと。
R423、この道は学生のころから兵庫県の自宅から京都に行くときにいつも使っていた道です。
途中には、以前乗っていたTDM850や、同じエンジンを積むTRX850やXTZ750のオーナー様の集まり【10 Valves】の皆さんのオフ会が開かれる妙見山があったり、素敵なワインディングが縦横無尽に走っていて、R162周山街道と並んで関西圏のライダーにはけっこう有名な道です。
エルフさんから帰る途中、左手に見慣れない造りの建物が...。
ちょっと寄ってみましょう。
入口の門のところに案内板があります。

どうやら "Dreamton village" という村のようです。

建物の感じはどことなく私が大好きなイギリスはコッツウォルズ(Cotswolds)地方のボートン・オン・ザ・ウォーター(Bourton-on-the-Water)を彷彿とさせます。

なかなかいい雰囲気ですね。

新しくたてられているはずですが、上手にエイジングしていて、イギリスの田舎の建物をよく再現しています。

British Storeではアンチークの小物なんかが置かれているようです。

GPSを持っていなかったので正確な位置が記録できていませんが、帰宅してネットで調べてみると、ここのブログがみつかりました。
所在地は【京都府亀岡市西別院町柚原水汲12】と書かれています。
GoogleMapで検索してみると、ほぼ近いところを示すので、参考になると思います。
京都側からアクセスすると、【一志】という会社を過ぎた先の右手に見えてくるはずなので、たぶん見逃すことはありません。
レストラン、カフェもあって、お食事もできるようです。
ツーリングの途中でちょっと寄ってもいい感じですね。

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乗鞍方面のツーリング
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
今回は残念ながら行けなかった陣馬形山キャンプ。
ちょっと悔しい思いながら、過去のツーリングのきれいな風景をPCの中でサルベージしてみました。
2003年10月に東京のバイク仲間といった信州。
その時に乗鞍に寄って帰ってきたときの写真が出てきました。
当時はTDM850に乗っていました。
乗鞍のペンションありすに寄ったあと、上高地乗鞍スーパー林道を走った時に撮ったひとコマです。
向こうに見えるのは乗鞍岳。

同じ所から望遠で引き寄せた乗鞍岳です。

あと、場所はよく覚えていませんが、安房峠方面に抜ける途中で見た風景。

紅葉はまだ色が変わりきっていない状態でしたが、寒い、ぴんと張った澄んだ空気の中で朝日を浴びて眩しく光っていたのを今でも覚えています。

乗鞍周辺は広葉樹も多く、秋口は美しい風景が広がるところ。
バイク乗りならば、泊まりは『ペンションありす』がお勧めです。
オーナー様がご夫婦でドゥカティに乗るバイク乗りで、ご主人はR1100RTもお持ちです。
夏でも相当気温が低いので、ジャケットは必須です。
乗鞍スカイラインが2002年だったかしらに一般社乗り入れ禁止になってしまったのが残念ですが、周辺はほかにも美しいワインディングの宝庫ですから、飽きることはないと思います。

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今回は残念ながら行けなかった陣馬形山キャンプ。
ちょっと悔しい思いながら、過去のツーリングのきれいな風景をPCの中でサルベージしてみました。
2003年10月に東京のバイク仲間といった信州。
その時に乗鞍に寄って帰ってきたときの写真が出てきました。
当時はTDM850に乗っていました。
乗鞍のペンションありすに寄ったあと、上高地乗鞍スーパー林道を走った時に撮ったひとコマです。
向こうに見えるのは乗鞍岳。

同じ所から望遠で引き寄せた乗鞍岳です。

あと、場所はよく覚えていませんが、安房峠方面に抜ける途中で見た風景。

紅葉はまだ色が変わりきっていない状態でしたが、寒い、ぴんと張った澄んだ空気の中で朝日を浴びて眩しく光っていたのを今でも覚えています。

乗鞍周辺は広葉樹も多く、秋口は美しい風景が広がるところ。
バイク乗りならば、泊まりは『ペンションありす』がお勧めです。
オーナー様がご夫婦でドゥカティに乗るバイク乗りで、ご主人はR1100RTもお持ちです。
夏でも相当気温が低いので、ジャケットは必須です。
乗鞍スカイラインが2002年だったかしらに一般社乗り入れ禁止になってしまったのが残念ですが、周辺はほかにも美しいワインディングの宝庫ですから、飽きることはないと思います。

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消耗品の調達について考える
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
やむを得ない事情によって楽しみにしていた陣馬形山に行けなくなってしまいました。
残念ですが、みなさん楽しんできてくださいね...。
行けなくなってしまったものは仕方がないので、拙宅のRTの今後の整備についてつらつら考えてみました。
我がRTも手元に来てからまる4年、製造されてからは8年が経過しています(2003年2月製造)。
今までもいくつかのトラブルがありましたが、この4年間にいろんな方のWebサイトやブログを拝見し、また、拙ブログにもアドバイスをいただいた情報から、先回りしてメンテナンスをすることで避けられるトラブルがたくさんあることもわかってきました。
先回りのメンテナンスとは、主に消耗部品の交換です。
経年劣化によるトラブルを避けるためですが、思いつく箇所は以下の通りです。
1.オルタネータベルト(5万キロ交換がメーカー指定だそうです)
2.フューエルフィルタ
3.フューエルホース(年数を経過するとて動脈硬化のように硬化してボロボロになるようです)
4.吸気系の負圧取り出し口のゴムキャップ(バキュームキャップ=これも経年劣化でひび割れして余計なエアを吸うようになることがあるとのこと)
5.アイドリングスクリューのOリング
これらのうち、2.フューエルフィルタと 3.フューエルホースは2009年12月のフューエルポンプ故障の際にELFさんが交換してくださっていて、まだ2年を経過していませんので大丈夫でしょう。
今回は1.オルタネータベルト、4.バキュームキャップ、5.アイドリングスクリューのOリングを調達しておこうと思います。
また、これらのほかに、これから自分で行ないたい軽整備のために用意しておくべきものとして、以下もピックアップします。
■吸気系
エアフィルタ(そろそろ汚れて交換時期です)
■潤滑系
オイルフィルタ(概ねオイル交換2回に1回の頻度で交換したいもの)
オイルフィルタレンチ(レンチがないと着脱に難儀します)
ドレンパッキン(エンジンオイルのみならず、ミッションオイルのドレンボルトにも必要)
■点火系
ダイレクトイグニッションコイル(過去2回、折損のトラブルに見舞われているので消耗品と割り切ってスペアを備蓄)
スパークプラグ(1.5~2万キロごと、ツインスパークなのでプライマリ+セカンダリ2本で片側一人前)
■制動系
リアブレーキディスク(ディスクがかなり消耗していて、もうそろそろ交換時期)
リアブレーキパッド(ディスク交換と同時に交換すべき)
ブレーキディスクマウントボルト(錆が目立っているので交換)
で、これらの部品をどう調達するかですが、Web時代のありがたさ、欧州から個人輸入の道が開かれています。
今回、どこから取り寄せようかと価格を調べてみました。
調べたのは【Moto Bins】と【Motor Works】。
この2社はイギリスに本拠を置く会社です。

私の検索の仕方が悪いのかもしれませんが、Moto Binsに比べてMotor Worksの方がほしいものがそろいやすいように思える一方、モノにもよりますが、お値段はMoto Binsの方が1割前後お安いようです(いずれもイギリスポンド)。
両方から買って別々に送ってもらうと送料がダブってかえって高くなりかねませんからMotor Worksで一括調達するほうがお得かもしれません。
不急のものを省いてMoto Binsで安く上げる、というのもアリです。
支払がちょうど冬季ボーナス支給のタイミングに合うように発注できればと思っています。
これらのほかに、できればトルクレンチが一本あると整備の幅も広がりそうですね。

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やむを得ない事情によって楽しみにしていた陣馬形山に行けなくなってしまいました。
残念ですが、みなさん楽しんできてくださいね...。
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我がRTも手元に来てからまる4年、製造されてからは8年が経過しています(2003年2月製造)。
今までもいくつかのトラブルがありましたが、この4年間にいろんな方のWebサイトやブログを拝見し、また、拙ブログにもアドバイスをいただいた情報から、先回りしてメンテナンスをすることで避けられるトラブルがたくさんあることもわかってきました。
先回りのメンテナンスとは、主に消耗部品の交換です。
経年劣化によるトラブルを避けるためですが、思いつく箇所は以下の通りです。
1.オルタネータベルト(5万キロ交換がメーカー指定だそうです)
2.フューエルフィルタ
3.フューエルホース(年数を経過するとて動脈硬化のように硬化してボロボロになるようです)
4.吸気系の負圧取り出し口のゴムキャップ(バキュームキャップ=これも経年劣化でひび割れして余計なエアを吸うようになることがあるとのこと)
5.アイドリングスクリューのOリング
これらのうち、2.フューエルフィルタと 3.フューエルホースは2009年12月のフューエルポンプ故障の際にELFさんが交換してくださっていて、まだ2年を経過していませんので大丈夫でしょう。
今回は1.オルタネータベルト、4.バキュームキャップ、5.アイドリングスクリューのOリングを調達しておこうと思います。
また、これらのほかに、これから自分で行ないたい軽整備のために用意しておくべきものとして、以下もピックアップします。
■吸気系
エアフィルタ(そろそろ汚れて交換時期です)
■潤滑系
オイルフィルタ(概ねオイル交換2回に1回の頻度で交換したいもの)
オイルフィルタレンチ(レンチがないと着脱に難儀します)
ドレンパッキン(エンジンオイルのみならず、ミッションオイルのドレンボルトにも必要)
■点火系
ダイレクトイグニッションコイル(過去2回、折損のトラブルに見舞われているので消耗品と割り切ってスペアを備蓄)
スパークプラグ(1.5~2万キロごと、ツインスパークなのでプライマリ+セカンダリ2本で片側一人前)
■制動系
リアブレーキディスク(ディスクがかなり消耗していて、もうそろそろ交換時期)
リアブレーキパッド(ディスク交換と同時に交換すべき)
ブレーキディスクマウントボルト(錆が目立っているので交換)
で、これらの部品をどう調達するかですが、Web時代のありがたさ、欧州から個人輸入の道が開かれています。
今回、どこから取り寄せようかと価格を調べてみました。
調べたのは【Moto Bins】と【Motor Works】。
この2社はイギリスに本拠を置く会社です。

私の検索の仕方が悪いのかもしれませんが、Moto Binsに比べてMotor Worksの方がほしいものがそろいやすいように思える一方、モノにもよりますが、お値段はMoto Binsの方が1割前後お安いようです(いずれもイギリスポンド)。
両方から買って別々に送ってもらうと送料がダブってかえって高くなりかねませんからMotor Worksで一括調達するほうがお得かもしれません。
不急のものを省いてMoto Binsで安く上げる、というのもアリです。
支払がちょうど冬季ボーナス支給のタイミングに合うように発注できればと思っています。
これらのほかに、できればトルクレンチが一本あると整備の幅も広がりそうですね。

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