オービスガイドアプリはYahooナビと相性が悪いのか? 検証してみた
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
2回前の記事で、オービス警告アプリのことを書きました。
でも、息子によると、どうもナビアプリと併用するとナビのほうがGPSを利用できなくなるという...

で、先日のお伊勢さん詣でのとき、そのオービス警告アプリを試してみました。
伊勢のパーキングを出るとき、アプリを起動して監視開始。

ナビゲーションはいつものとおり、Yahooナビに案内させ、GPSの電波を拾っているか、案内のタイミングに遅延がないかどうか、その他、単独で利用しているときに比べて違和感がないかどうかをチェック。
オービス警告アプリはバックグラウンドで監視を続けてもらいます。

結果的に、息子が言っていたようなGPSの電波が拾えないなどの不具合は見当たりませんでした。

肝心のオービスの警告についても、警告が出るタイミングは早すぎず、遅すぎずでいい感じ。
つまり、早すぎてなんだかどこにカメラがあるんだかわからず、もう通り過ぎたと思ってオーバースピードになることもなく、遅すぎて警告が出た途端にカメラの前を通り過ぎたりなんてこともなし。

結局、こいつは使える!!
というのが今回のプチテストでわかりました。
息子のiPhoneは私のものより新しいのですが、なにか悪条件が重なったのかもしれません。
消費電力も、ナビ、オービス警告、Musicアプリ または Accuradioなどを併用しても給電が追いつかなくなることもなく、問題なしのようです。
そうなると、いよいよBluetoothヘッドセットが欲しくなるな。
さて、どうしようか、また楽しい悩みが増えそうです(^^)

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2回前の記事で、オービス警告アプリのことを書きました。
でも、息子によると、どうもナビアプリと併用するとナビのほうがGPSを利用できなくなるという...

で、先日のお伊勢さん詣でのとき、そのオービス警告アプリを試してみました。
伊勢のパーキングを出るとき、アプリを起動して監視開始。

ナビゲーションはいつものとおり、Yahooナビに案内させ、GPSの電波を拾っているか、案内のタイミングに遅延がないかどうか、その他、単独で利用しているときに比べて違和感がないかどうかをチェック。
オービス警告アプリはバックグラウンドで監視を続けてもらいます。

結果的に、息子が言っていたようなGPSの電波が拾えないなどの不具合は見当たりませんでした。

肝心のオービスの警告についても、警告が出るタイミングは早すぎず、遅すぎずでいい感じ。
つまり、早すぎてなんだかどこにカメラがあるんだかわからず、もう通り過ぎたと思ってオーバースピードになることもなく、遅すぎて警告が出た途端にカメラの前を通り過ぎたりなんてこともなし。

結局、こいつは使える!!
というのが今回のプチテストでわかりました。
息子のiPhoneは私のものより新しいのですが、なにか悪条件が重なったのかもしれません。
消費電力も、ナビ、オービス警告、Musicアプリ または Accuradioなどを併用しても給電が追いつかなくなることもなく、問題なしのようです。
そうなると、いよいよBluetoothヘッドセットが欲しくなるな。
さて、どうしようか、また楽しい悩みが増えそうです(^^)

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スマホの保護ガラスを交換した
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
ロードバイクで走るときにコンデジも持っていくのですが、背中のポケットにスマホも入れて走っています。
スマホは STRAVAや RELIVEなんかに上げる写真を撮るのに使っているのですが、この間、そのスマホを背中のポケットに入れるときに立て続けに2回ほど落っことしてしまいました。
一回目で下の方にヒビが入り、二回目で真ん中あたりにもヒビが入ってしまった。

でも、ヒビはスマホ画面のガラスではなく、画面に貼り付けていた保護ガラスに入ってたので一安心。


二回目の真ん中の方は地面に落ちていた石かなんかにヒットしたようで、銃創のようなヒビが走っています。
カバーがなかったら一発アウトという感じ、保護ガラスはちゃんとヘルメットと同じ役割を果たしてくれたようです。

先日、奥さんのスマホに使ったのと同じものを再び発注。

ロードバイクで走るときにコンデジも持っていくのですが、背中のポケットにスマホも入れて走っています。
スマホは STRAVAや RELIVEなんかに上げる写真を撮るのに使っているのですが、この間、そのスマホを背中のポケットに入れるときに立て続けに2回ほど落っことしてしまいました。
一回目で下の方にヒビが入り、二回目で真ん中あたりにもヒビが入ってしまった。

でも、ヒビはスマホ画面のガラスではなく、画面に貼り付けていた保護ガラスに入ってたので一安心。


二回目の真ん中の方は地面に落ちていた石かなんかにヒットしたようで、銃創のようなヒビが走っています。
カバーがなかったら一発アウトという感じ、保護ガラスはちゃんとヘルメットと同じ役割を果たしてくれたようです。

先日、奥さんのスマホに使ったのと同じものを再び発注。

やっぱりiPhoneのジャケットを換えちゃった
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、9月にiPhoneの新しいジャケットを購入しました。
Amazonなので実物を見ることなく、画面だけで判断して選んだもの。
そうそう、お値段もお安かったですね、1,000円を切っているというお安さ。
まあそれだけにあらも当然のことながらるわけで、裏面のなくてもいいようなへんなシルバーのカバーがひどく安っぽく、おまけに厚みが増していることが、使ってみてわかりました。
ということで、懲りもせずにまたまたAmazonでジャケットを物色してみました。

今回は、前回購入したジャケットのOEMもとではないかと思われるSpigenのもの。
評判も上々。
ちょうど、Amazon Primeの体験期間だったので、これを申し込んでポチリ。
翌日には着荷です。

Spigenはみんなこんな感じのパッケージですね。

中身を出して前回購入したジャケットと並べてみます。
左が前回、右が今回購入したSpigen。
内側は完全に共通。唯一、ロゴだけが削られています。

表。
基本的なデザインは同じ。立体成型の大きさが若干違う。Spigenは別体のカバーはありません。

下側のコネクタ類がはまる部分。前回購入分はソケットにカバーが備わりますが、Spigenはありません。

パワースイッチのカバー部分。
スマートさではSpigenのほうがスマート。これでもスイッチはフルカバーされているのでこの部分は防水防塵です。

反対側のボリュームスイッチも同様。
マナースイッチの部分は両方とも穴あきです。

そしていちばん肝心の厚みですが、これくらいの差があります。
これだけの差と侮るなかれ、これ、ズボンのポケットに入れるとその違いがけっこう大きいんですよ(^^)

カメラのレンズとLEDライトの部分は全く問題なし。

あのけったいなカバーがない分、すっきりしています。
そのけったいなカバーは固いものだったので、プロテクション面では古いほうが上かも。
まあ、これで当分使えそうですね。


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先日、9月にiPhoneの新しいジャケットを購入しました。
Amazonなので実物を見ることなく、画面だけで判断して選んだもの。
そうそう、お値段もお安かったですね、1,000円を切っているというお安さ。
まあそれだけにあらも当然のことながらるわけで、裏面のなくてもいいようなへんなシルバーのカバーがひどく安っぽく、おまけに厚みが増していることが、使ってみてわかりました。
ということで、懲りもせずにまたまたAmazonでジャケットを物色してみました。

今回は、前回購入したジャケットのOEMもとではないかと思われるSpigenのもの。
評判も上々。
ちょうど、Amazon Primeの体験期間だったので、これを申し込んでポチリ。
翌日には着荷です。

Spigenはみんなこんな感じのパッケージですね。

中身を出して前回購入したジャケットと並べてみます。
左が前回、右が今回購入したSpigen。
内側は完全に共通。唯一、ロゴだけが削られています。

表。
基本的なデザインは同じ。立体成型の大きさが若干違う。Spigenは別体のカバーはありません。

下側のコネクタ類がはまる部分。前回購入分はソケットにカバーが備わりますが、Spigenはありません。

パワースイッチのカバー部分。
スマートさではSpigenのほうがスマート。これでもスイッチはフルカバーされているのでこの部分は防水防塵です。

反対側のボリュームスイッチも同様。
マナースイッチの部分は両方とも穴あきです。

そしていちばん肝心の厚みですが、これくらいの差があります。
これだけの差と侮るなかれ、これ、ズボンのポケットに入れるとその違いがけっこう大きいんですよ(^^)

カメラのレンズとLEDライトの部分は全く問題なし。

あのけったいなカバーがない分、すっきりしています。
そのけったいなカバーは固いものだったので、プロテクション面では古いほうが上かも。
まあ、これで当分使えそうですね。


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ナビ(スマホ)ホルダの爪が折れちゃった(折っちゃった)
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、餘部鉄橋に行って帰ったとき、スマホをホルダーから外すときに持つところを間違えて、スマホをつかむ爪をへし折ってしまいました。
この赤丸で囲んだ部分がスプリングで引っ込んでいるのですが、はずすためにこのアームを引っ張り上げるとき、何を血迷ったか爪の先っちょを持って引っ張り上げたために、根元からぽっきり折れてしまいました。

これが折れた爪。

スマホをつかむ部分はちゃんとゴムがついています。

スマホはこんなふうにホルダーにセットされます。

裏側から見るとこんな感じ。


どうしようか。
明日も使うし、爪を購入するまでの間も使えるようにしておかないと。
ということで思い出したのが、自転車にスマホをつけるホルダーを購入したときに、スマホを固定するためのシリコンベルトのスペアを購入したこと。

こいつを使ったらいけない?

で、実際にセットしてみると、ちょっとパンパンですが、がっしりと固定することができました。


このホルダを購入したPDA工房にメールでお聞きしたところ、メールで注文フォームがあって、これに必要事項を入力してメールすれば送ってくれるそうです。

まあ、慌てて買わなくても当面はどうにかなりそう。
ちょっと張力が強いのでスマホが歪まないかは心配ですが(^^;

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先日、餘部鉄橋に行って帰ったとき、スマホをホルダーから外すときに持つところを間違えて、スマホをつかむ爪をへし折ってしまいました。
この赤丸で囲んだ部分がスプリングで引っ込んでいるのですが、はずすためにこのアームを引っ張り上げるとき、何を血迷ったか爪の先っちょを持って引っ張り上げたために、根元からぽっきり折れてしまいました。

これが折れた爪。

スマホをつかむ部分はちゃんとゴムがついています。

スマホはこんなふうにホルダーにセットされます。

裏側から見るとこんな感じ。


どうしようか。
明日も使うし、爪を購入するまでの間も使えるようにしておかないと。
ということで思い出したのが、自転車にスマホをつけるホルダーを購入したときに、スマホを固定するためのシリコンベルトのスペアを購入したこと。

こいつを使ったらいけない?

で、実際にセットしてみると、ちょっとパンパンですが、がっしりと固定することができました。


このホルダを購入したPDA工房にメールでお聞きしたところ、メールで注文フォームがあって、これに必要事項を入力してメールすれば送ってくれるそうです。

まあ、慌てて買わなくても当面はどうにかなりそう。
ちょっと張力が強いのでスマホが歪まないかは心配ですが(^^;

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iPhone6s Plusの新しいケース
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日、iPhoneに着せていたジャケットのフレームが壊れてしまいました。
去年の暮れにiPhone6s Plusを購入したときに、同時にAmazonで購入したものですが、わずか9カ月弱で壊れてしまいました。

壊れたのはここ、底面のLightningソケットの部分。

左横のマナーモードスイッチのところも危なそうだなと思っていたのですが、そちらは大丈夫でした。
iPhoneで Accuradioの音楽なんかを受信してステレオで聴くのに、ミニプラグをさすにはジャケットを脱がさないといけないので何回か着脱していたのですが、その時の疲労が蓄積されて破断したようです。
しかし、8カ月くらいでこれはちょっといただけない。
ポケットに入れていても、取り出すときにいちいちズボンや指に引っ掛かって鬱陶しいので新調することにしました。
こういうものにあまりお金をかける気にもならなかったので、Amazonで適当に検索。
デザインとお値段のバランスで、10分くらいでこれに決定。
ガラスプロテクタがついて、このお値段の割に、という但し書きはあるものの、評判も上々。
息子が 6s用に購入した、今回壊れた Spigen製の別のモデルにデザインが酷似していますが、このお値段なので気にしません。

で、3日ほどで到着。

エアクッション(プチプチ)が入った封筒の中にそのまま入っていました。化粧ケースにヒビが入っているぞ、大丈夫か?

同梱物として、ガラスプロテクタと...

プロテクタを iPhoneに貼る前に洗浄するためのクロスがついています。
この二つがついているだけでもお得感が高いですね。これで送料込みで1,200円強です(^^)

さて本体です。
当然フレームはなく、このまま iPhoneがはまります。

裏。このけったいなシルバーのカバーがすごく安っぽい。これだったらないほうがましだな。写真では見えないですが、カバーの中央部分が整形不良でへこんでいたりするから余計ですね(笑)
まあ、お値段なりということで。

ところでこの内側のデザイン。やっぱり Spigenと同じですね。

Spigenのロゴのところは...

今回のケースはのっぺらぼう。

ケースに収めてガラスプロテクタも貼ってみました。空気も噛まずにきれいに貼れました。

受話部分。個人的には環境光センサよりもカメラレンズのところに穴をあけてほしかったぞ(笑)

上側に合わせて貼ると、ホームボタンも支障なく押せるようにちゃんと貼れました。
このあたりの精度は及第点。

プロテクタの大きさそのものは、ちょうど液晶の端にぴったりと合っています。

左右とももう1ミリずつくらい広くてもいいかな、という感じですが、視認性には全く問題がありません。

パワーボタン。

Lightningソケットとイヤホン・マイクにはカバーがつきます。

開くとこんな感じ。整形の精度はお世辞にも高いとは言えませんが、まあこのお値段ですからね、文句は言えません。

惜しいのはマナーモードスイッチ部。
せっかくボリュームボタンなんかもカバーされているのに、ここがむき出し。
まあ、これだけカバーしてくれていたら、RTでナビに使っている程度だったら雨が降っても少し安心かな。

レンズとLEDライト。

ところで、このケースは端っこに少し厚みがあるから、うまくしたらストラップをつける穴が開けられるかもしれません。
レンズの横のここか。

下側でもいいかもしれません。

表から見たらちょうどこの部分に細いドリルで穴を開けたらいい塩梅かも。

ところで、化粧ケースに入っていた紙をよ~く見てみると、そこに Spigenのロゴが薄く薄く残っていました。
消したというよりは意図的に薄く印刷しているような感じ。
どうやら、やっぱり Spigenの OEM商品なのでしょうね。

おいおい、と思ったのが取扱説明書。
こんなの見えるかい。
と怒るほど説明が必要なケースじゃないんですけどね。ちょっと笑っちゃいました。

まあお世辞にも『高品質』と言えるほどのものではないですが、壊れるところもなさそうだから、当分使えそうですね。

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先日、iPhoneに着せていたジャケットのフレームが壊れてしまいました。
去年の暮れにiPhone6s Plusを購入したときに、同時にAmazonで購入したものですが、わずか9カ月弱で壊れてしまいました。

壊れたのはここ、底面のLightningソケットの部分。

左横のマナーモードスイッチのところも危なそうだなと思っていたのですが、そちらは大丈夫でした。
iPhoneで Accuradioの音楽なんかを受信してステレオで聴くのに、ミニプラグをさすにはジャケットを脱がさないといけないので何回か着脱していたのですが、その時の疲労が蓄積されて破断したようです。
しかし、8カ月くらいでこれはちょっといただけない。
ポケットに入れていても、取り出すときにいちいちズボンや指に引っ掛かって鬱陶しいので新調することにしました。
こういうものにあまりお金をかける気にもならなかったので、Amazonで適当に検索。
デザインとお値段のバランスで、10分くらいでこれに決定。
ガラスプロテクタがついて、このお値段の割に、という但し書きはあるものの、評判も上々。
息子が 6s用に購入した、今回壊れた Spigen製の別のモデルにデザインが酷似していますが、このお値段なので気にしません。

で、3日ほどで到着。

エアクッション(プチプチ)が入った封筒の中にそのまま入っていました。化粧ケースにヒビが入っているぞ、大丈夫か?

同梱物として、ガラスプロテクタと...

プロテクタを iPhoneに貼る前に洗浄するためのクロスがついています。
この二つがついているだけでもお得感が高いですね。これで送料込みで1,200円強です(^^)

さて本体です。
当然フレームはなく、このまま iPhoneがはまります。

裏。このけったいなシルバーのカバーがすごく安っぽい。これだったらないほうがましだな。写真では見えないですが、カバーの中央部分が整形不良でへこんでいたりするから余計ですね(笑)
まあ、お値段なりということで。

ところでこの内側のデザイン。やっぱり Spigenと同じですね。

Spigenのロゴのところは...

今回のケースはのっぺらぼう。

ケースに収めてガラスプロテクタも貼ってみました。空気も噛まずにきれいに貼れました。

受話部分。個人的には環境光センサよりもカメラレンズのところに穴をあけてほしかったぞ(笑)

上側に合わせて貼ると、ホームボタンも支障なく押せるようにちゃんと貼れました。
このあたりの精度は及第点。

プロテクタの大きさそのものは、ちょうど液晶の端にぴったりと合っています。

左右とももう1ミリずつくらい広くてもいいかな、という感じですが、視認性には全く問題がありません。

パワーボタン。

Lightningソケットとイヤホン・マイクにはカバーがつきます。

開くとこんな感じ。整形の精度はお世辞にも高いとは言えませんが、まあこのお値段ですからね、文句は言えません。

惜しいのはマナーモードスイッチ部。
せっかくボリュームボタンなんかもカバーされているのに、ここがむき出し。
まあ、これだけカバーしてくれていたら、RTでナビに使っている程度だったら雨が降っても少し安心かな。

レンズとLEDライト。

ところで、このケースは端っこに少し厚みがあるから、うまくしたらストラップをつける穴が開けられるかもしれません。
レンズの横のここか。

下側でもいいかもしれません。

表から見たらちょうどこの部分に細いドリルで穴を開けたらいい塩梅かも。

ところで、化粧ケースに入っていた紙をよ~く見てみると、そこに Spigenのロゴが薄く薄く残っていました。
消したというよりは意図的に薄く印刷しているような感じ。
どうやら、やっぱり Spigenの OEM商品なのでしょうね。

おいおい、と思ったのが取扱説明書。
こんなの見えるかい。
と怒るほど説明が必要なケースじゃないんですけどね。ちょっと笑っちゃいました。

まあお世辞にも『高品質』と言えるほどのものではないですが、壊れるところもなさそうだから、当分使えそうですね。

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去年の最後に新しいおもちゃを Get!!
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
2016年が始まりましたね。
今年もすべての方にとって素晴らしい年になるようにお祈り申し上げます。
さて、年明けに去年の話もナンですが。
3年弱まえに機種変更で使い始めた iPhone5ですが、最近バッテリーの減りが著しく、一日持ちません。
さらに先日、とうとう電源が入らなくなってしまい、何とか電源ケーブルを接続して復活するも安定しないため、思い切って機種変更することにしました。
すでに巷には多くの iPhoneリポートが出ていることでしょうから、素人の私が論評できるものでもありませんが、やっぱりうれしいから出しちゃいます。
iPhone6s Plusです。


これは古い iPhoneからすべてのデータを移した後の画面ですが、データやアプリケーションはすんなりいったのですが、なぜかメールと連絡先の移行にさんざん苦労しました。
しめて6回くらいリセットをしたという... f(^^;


前機種でもそうなんですが、この携帯電話は裸のままだとするする滑って早晩落っことしてしまうことは必定。
なので、速攻で Amazonでケースを発注しました。

購入したのは spigenの iPhone6 Plus ケース, ネオ・ハイブリッドのガンメタです。
spigenは、以前購入したクルマに携帯電話をセットするホルダと同じメーカーです。



ケースは2ピースで、iPhone全体を包むケースと外枠で構成されます。



外枠を外して iPhoneをはめ込みます。

しかる後に外枠をはめ込むと出来上がり。簡単です。

息子の iPhone6sと比べてみると、ふたまわりくらい大きい。
私もこれとPLUSとどちらにしようかさんざん迷ったのですが、老眼が進んでいるため、大きなPLUSにしました。

ディティールですが、衝撃軽減を謳うだけに外枠の厚みが少し厚めです。
ボタンはパッケージにMetalized Buttonsと書かれていますが、要は樹脂にメッキがされたものです。質感は上々。

左からイアホンジャックとマイク、Lightningコネクタ、スピーカ。
この底面もしっかりガードされているようです。

電源ボタン。

下のほうにはspigenのロゴ。

ジャケットの端は画面より少し高くなっているので、机の上などに伏せて置いても画面を傷つける心配が少ない仕様です。

同様に、レンズ部分もジャケットのほうが高く、レンズを保護しています。

枠はプラスチック製なので、期待したほどの滑り止め効果はありませんが、背面はゴムで滑りにくいので、これはよろしい。

さて、バイクでナビに使う時にボタンなどが干渉しないかをチェックしないと。

爪をこうしてボタンから外して挟むことで下側の詰めもボディをしっかり挟んでくれます。
上側の爪を一段下にずらしたほうがよさそうですね。


これで使えそうですね。
画面が大きいから少し見るのが楽になるといいな。


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2016年が始まりましたね。
今年もすべての方にとって素晴らしい年になるようにお祈り申し上げます。
さて、年明けに去年の話もナンですが。
3年弱まえに機種変更で使い始めた iPhone5ですが、最近バッテリーの減りが著しく、一日持ちません。
さらに先日、とうとう電源が入らなくなってしまい、何とか電源ケーブルを接続して復活するも安定しないため、思い切って機種変更することにしました。
すでに巷には多くの iPhoneリポートが出ていることでしょうから、素人の私が論評できるものでもありませんが、やっぱりうれしいから出しちゃいます。
iPhone6s Plusです。


これは古い iPhoneからすべてのデータを移した後の画面ですが、データやアプリケーションはすんなりいったのですが、なぜかメールと連絡先の移行にさんざん苦労しました。
しめて6回くらいリセットをしたという... f(^^;


前機種でもそうなんですが、この携帯電話は裸のままだとするする滑って早晩落っことしてしまうことは必定。
なので、速攻で Amazonでケースを発注しました。

購入したのは spigenの iPhone6 Plus ケース, ネオ・ハイブリッドのガンメタです。
spigenは、以前購入したクルマに携帯電話をセットするホルダと同じメーカーです。



ケースは2ピースで、iPhone全体を包むケースと外枠で構成されます。



外枠を外して iPhoneをはめ込みます。

しかる後に外枠をはめ込むと出来上がり。簡単です。

息子の iPhone6sと比べてみると、ふたまわりくらい大きい。
私もこれとPLUSとどちらにしようかさんざん迷ったのですが、老眼が進んでいるため、大きなPLUSにしました。

ディティールですが、衝撃軽減を謳うだけに外枠の厚みが少し厚めです。
ボタンはパッケージにMetalized Buttonsと書かれていますが、要は樹脂にメッキがされたものです。質感は上々。

左からイアホンジャックとマイク、Lightningコネクタ、スピーカ。
この底面もしっかりガードされているようです。

電源ボタン。

下のほうにはspigenのロゴ。

ジャケットの端は画面より少し高くなっているので、机の上などに伏せて置いても画面を傷つける心配が少ない仕様です。

同様に、レンズ部分もジャケットのほうが高く、レンズを保護しています。

枠はプラスチック製なので、期待したほどの滑り止め効果はありませんが、背面はゴムで滑りにくいので、これはよろしい。

さて、バイクでナビに使う時にボタンなどが干渉しないかをチェックしないと。

爪をこうしてボタンから外して挟むことで下側の詰めもボディをしっかり挟んでくれます。
上側の爪を一段下にずらしたほうがよさそうですね。


これで使えそうですね。
画面が大きいから少し見るのが楽になるといいな。


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スマホホルダー "Stealth"
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
VivoFitといっしょに Amazonから到着したもう一つの荷物。
こちらの Stealthという製品。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、スマホをクルマでナビゲーションとして使うときに重宝するスマホホルダーです。

パッケージの外面には取扱説明が書かれています。



パッケージの中身。
なんてことはないものなのですが。

同梱物はシリアルナンバーのタグと取扱説明書と設置面脱脂用の清掃シートが2枚。

本体の裏側にはジェル粘着剤がついていて、これでダッシュボードに固定します。
取扱説明書にはレザーのダッシュボードには使うな、と書かれています。

iPhoneをつけてみました。


下側には溝が2本切ってあって、装着するダッシュボードの傾斜によって角度を調整できます。

こちらは上側。溝は1本。

横から見るとこんな感じ。基本的にフリーサイズで、もちろん上限はありますが、けっこうな大きさのスマホでもはさめます。

上面の処理もまあ悪くありません。

拙宅のGolf5 Variantにつけた様子。

Golf5のダッシュボード上面には何のためかわからない空気噴き出し口があって、メッシュ状になっています。
その手前にあるノブを開放側にしておくと、夏場は冷風が上に向かって出るので、夏にスマホをナビとして置いても直射日光による温度上昇や高負荷のアプリ駆動でオーバーヒートすることがありません。
そんな使い方を想定しているわけではなかったのでしょうが、そういう面での相性もよさそう。

バイクのナビホルダを置いておいたときはカーブが連続する道ではスマホが右に滑ったり左に滑ったりして往生しましたが、こいつは少々揺れるぐらいじゃびくともしません。
装着もワンタッチなのでこれから重宝しそうです。
こうなるとお高いナビゲーションの必要を感じなくなってしまうのですが、高いからには高い理由があるんでしょうね。

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VivoFitといっしょに Amazonから到着したもう一つの荷物。
こちらの Stealthという製品。
ご存知の方もいらっしゃると思いますが、スマホをクルマでナビゲーションとして使うときに重宝するスマホホルダーです。

パッケージの外面には取扱説明が書かれています。



パッケージの中身。
なんてことはないものなのですが。

同梱物はシリアルナンバーのタグと取扱説明書と設置面脱脂用の清掃シートが2枚。

本体の裏側にはジェル粘着剤がついていて、これでダッシュボードに固定します。
取扱説明書にはレザーのダッシュボードには使うな、と書かれています。

iPhoneをつけてみました。


下側には溝が2本切ってあって、装着するダッシュボードの傾斜によって角度を調整できます。

こちらは上側。溝は1本。

横から見るとこんな感じ。基本的にフリーサイズで、もちろん上限はありますが、けっこうな大きさのスマホでもはさめます。

上面の処理もまあ悪くありません。

拙宅のGolf5 Variantにつけた様子。

Golf5のダッシュボード上面には何のためかわからない空気噴き出し口があって、メッシュ状になっています。
その手前にあるノブを開放側にしておくと、夏場は冷風が上に向かって出るので、夏にスマホをナビとして置いても直射日光による温度上昇や高負荷のアプリ駆動でオーバーヒートすることがありません。
そんな使い方を想定しているわけではなかったのでしょうが、そういう面での相性もよさそう。

バイクのナビホルダを置いておいたときはカーブが連続する道ではスマホが右に滑ったり左に滑ったりして往生しましたが、こいつは少々揺れるぐらいじゃびくともしません。
装着もワンタッチなのでこれから重宝しそうです。
こうなるとお高いナビゲーションの必要を感じなくなってしまうのですが、高いからには高い理由があるんでしょうね。

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ツーリング用に買った iPhone 5 用のジャケット
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
先日行けなかった陣馬形山。
この陣馬形山に行くために購入したものがありました、結局、出番はありませんでしたが(^^;
バイクに乗るときに使うナビとGPSロガー、できるだけ少ない機器で何でもやりたいと思った時、iPhone 5はけっこういい線いっています。
パワーマネジメントが上手なので、バックグラウンドで複数のアプリケーションを起動していても電力消費が少ないのです。
だから、GPSのログを撮りながらナビゲーションをさせても、電源供給さえしておけばバッテリーは減りません。
これがAndroidだと、アプリケーションの組み合わせによっては電源供給していてもバッテリーが消耗していくことがあります。
さて、今回購入したのはこのiPhone 5用のジャケット、GRIFFIN。
この中のSurvivorというタイプ。

これ、完全防水ではありませんが、少々雨がかかっても大丈夫。

iPad用もあるようです。

これはiPhone 4用ですが、これくらい泥がかかっても大丈夫なようです。

背中にはクリップがついていますが、これがいろいろな用途に使えるんだとか。

このジャケットは3層構造になっていて、いちばん外をシリコン製と思われる緩衝層が、その内側にiPhone本体をがっちりつかむシェルが本体を包み込み、この二つを覆うようにスクリーンプロテクタが付きます。

で、実物です。けっこう立派なパッケージに梱包されています。


本体はこんな感じで、かなりごついです。iPhoneが三周りくらい大きくなります。

裏。

このクリップがいろいろ使えるようなのですが、スタンドに使おうとするとちょっと壊れそうで怖いです(^^;

そのクリップは分離可能。

さて、では実際に装着してみます。
スクリーンプロテクタを外します。

アウターのプロテクタも外します。

このインナーに...

iPhoneをはめます。

そのあと、むりむりっとアウタープロテクタにはめ込み...


このスクリーンプロテクタをはめて出来上がり。


このジャケットを着せると、GarminのNUVI1480用に使っている汎用マウントにそのままセットすることができます
。
横に置いてある四角いブロックは、iPhoneを裸で保持するために切り出したスポンジブロックです。
これなら、少々雨が降っても慌ててiPhoneをしまわなくてすみます。
カメラ部分はこんなふうにプロテクタが回転してくれるのですが、使い勝手いはいまいち。
まあ、プロテクト性を優先しているのでしょう。

ここにはマナーモード切替の物理スイッチがのぞきます。

閉めた感じはこんなですが、この二つの突起とスイッチカバーの位置関係は...

iPhone本体のボリュームスイッチにもぴったり対応しています。

こちらのスイッチは...

本体のメインスイッチです。

こちらのブラインドハッチは...

イヤホンジャック、電源プラグ、左右スピーカに対応。

イヤホンはこんな感じでめくれますし...

電源プラグもここからさせます。

...と、気が付いたらたかが携帯電話のジャケットに30枚以上の写真を使ってしまいました。
まあ、さらっと流してください(^^;

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先日行けなかった陣馬形山。
この陣馬形山に行くために購入したものがありました、結局、出番はありませんでしたが(^^;
バイクに乗るときに使うナビとGPSロガー、できるだけ少ない機器で何でもやりたいと思った時、iPhone 5はけっこういい線いっています。
パワーマネジメントが上手なので、バックグラウンドで複数のアプリケーションを起動していても電力消費が少ないのです。
だから、GPSのログを撮りながらナビゲーションをさせても、電源供給さえしておけばバッテリーは減りません。
これがAndroidだと、アプリケーションの組み合わせによっては電源供給していてもバッテリーが消耗していくことがあります。
さて、今回購入したのはこのiPhone 5用のジャケット、GRIFFIN。
この中のSurvivorというタイプ。

これ、完全防水ではありませんが、少々雨がかかっても大丈夫。

iPad用もあるようです。

これはiPhone 4用ですが、これくらい泥がかかっても大丈夫なようです。

背中にはクリップがついていますが、これがいろいろな用途に使えるんだとか。

このジャケットは3層構造になっていて、いちばん外をシリコン製と思われる緩衝層が、その内側にiPhone本体をがっちりつかむシェルが本体を包み込み、この二つを覆うようにスクリーンプロテクタが付きます。

で、実物です。けっこう立派なパッケージに梱包されています。


本体はこんな感じで、かなりごついです。iPhoneが三周りくらい大きくなります。

裏。

このクリップがいろいろ使えるようなのですが、スタンドに使おうとするとちょっと壊れそうで怖いです(^^;

そのクリップは分離可能。

さて、では実際に装着してみます。
スクリーンプロテクタを外します。

アウターのプロテクタも外します。

このインナーに...

iPhoneをはめます。

そのあと、むりむりっとアウタープロテクタにはめ込み...


このスクリーンプロテクタをはめて出来上がり。


このジャケットを着せると、GarminのNUVI1480用に使っている汎用マウントにそのままセットすることができます

。
横に置いてある四角いブロックは、iPhoneを裸で保持するために切り出したスポンジブロックです。
これなら、少々雨が降っても慌ててiPhoneをしまわなくてすみます。
カメラ部分はこんなふうにプロテクタが回転してくれるのですが、使い勝手いはいまいち。
まあ、プロテクト性を優先しているのでしょう。

ここにはマナーモード切替の物理スイッチがのぞきます。

閉めた感じはこんなですが、この二つの突起とスイッチカバーの位置関係は...

iPhone本体のボリュームスイッチにもぴったり対応しています。

こちらのスイッチは...

本体のメインスイッチです。

こちらのブラインドハッチは...

イヤホンジャック、電源プラグ、左右スピーカに対応。

イヤホンはこんな感じでめくれますし...

電源プラグもここからさせます。

...と、気が付いたらたかが携帯電話のジャケットに30枚以上の写真を使ってしまいました。
まあ、さらっと流してください(^^;

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iPhone5で Google Maps Navigationと Every Trailを使ってみる
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
いままで使っていたCybershot携帯からiPhone5に機種変更して2週間。
私にとっては初めてのスマートフォンなのですが、話には聞いていましたが、いろんなことができて楽しいですね。
先週の土曜日に滋賀方面とMotorrad Kyotoに行くときにGoogle Mapによるナビゲーションを試してみました。
今回は、Google Mapでのナビゲーションのほか、バックグラウンドでEvery TrailでのGPS Logの記録も行なって、バッテリのもちについても試してみました。
■Google Mapのルーティング
まず、ほお~と思ったのが、この目的地へのルート設定画面。
これは大阪のIntex Osakaまでのルートをチェックしたものですが、単なるルートだけではなく、本当にリアルタイムかどうかは定かではありませんが、ルート上の渋滞状況までモニターして考慮しているらしいという点。

この画面の阪神高速に入ってからの赤と黄色で着色されているところが渋滞個所のようです。
そして、この渋滞を抜けるのにかかる時間を考慮したうえで、3つのルートの提案をしてくれます。
第二京阪道路を通っていくと、若干の渋滞があって1時間35分かかりますよ、と。

名神高速を使ったも同じように少し渋滞していますが、こちらは5分短い1時間半。

国道1号線を行ったときはさすがに下道の巡航速度低下の影響が大きく、1時間45分だそうです。

先ほどのルート画面は、このR1を通るルートですね。
■Every Trailのバックグラウンド記録
これはEvery TrailのLog記録開始を指示する画面で、画面を起動すると自分の現在地が表示されます。

ここで "Start Tracking" をタップした後、iPhone本体のHomeボタンで最小化しておけば、バックグラウンドでLogを記録し続けてくれます。
■Google Mapの使い心地
経由地を設定するなどの複雑な案内はさせていない、というお断りはしなければなりませんが、単純に行先を指定してナビをさせる分には問題なく動作するといってよさそうです。
【ルートサーチ/リルート】
ルートサーチも早いですし、案内しているルートを外れたときのリルートもほとんど瞬時といっていいレスポンスです。
【地図の見やすさ】
必要な情報だけを描画してくれているので、特に運転中にちらっと見て情報を把握するにはかえってこれくらいのシンプルさの方が好ましいといえそうです(下の画面は以前、京都市内で使った時の画面です)。

デフォルトではいわゆる "Bird View" で、iPhoneは縦長に設置したほうが行先の見通しがよく、使い勝手が良いと感じました。
曲がるべき交差点の表現も的確で、Garminのメモリーナビを利用している私には何の問題もなく方向転換ポイントを把握でき、交差点をオーバーランすることもありませんでした。
音声による案内も可能ですが、絶対的な音量が小さく、ヘルメットの中には聞こえてきませんでした。
Bluetoothで接続したインカムなどに音声を飛ばすことができるのであれば、ヘルメットの中でガイダンスを聴けて使い勝手がよくなるでしょう。
【バックライトの制御に難】
これは設定の問題なのかもしれませんが、しばらく方向転換がない場合(概ね5キロ以上のようです)は、電源温存のためか、バックライトが暗くなります。
曲がるべき交差点の数百メートル手前でフル点灯しますが、減光中は中途半端に薄暗く画面が見えるものだから、バックライトが暗くなっているときでも地図を見ようと画面を凝視したくなる衝動に駆られます。
これは、外部電源で給電しているときは常時フル点灯としてほしいところです。
設定でこれを切り替えることができるのかとメニューを探してみましたが、いまのところそれらしいスイッチは見つかっていません。
【"フィードバックの送信" の煩わしさ】
ナビゲーション中にけっこうな頻度で "フィードバックの送信" と "閉じる" のボタンが表示されます。
帰宅してから調べてみると、これは案内などで問題があった場合にGoogleにフィードバックするためのものらしいのですが、運転中はそんなことができるはずもなく、これも切りたいのですが、それらしいスイッチが見つかりません。
このバックライトの減光とフィードバック送信がなければ、ほとんど不満らしい不満が感じられない使い勝手だと思います。
■Every Trailの使い心地
Log記録開始後にバックグラウンドで記録を続けさせても何の問題もありません。
記録を終了してサーバー側にアップロードしたLogがこちら。
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
iPhoneで撮影した写真をオートマチックにLogにプロットしてこの画面で表示することもできますし、デジカメで撮影した写真を後からこの画面で配置することもできます。
このLogデータは編集可能で、Every TrailのWebサイトでLogデータを呼び出し、Logの中の公開したくない部分をトリミングしたりすることもできます。
ただ、編集したデータはオリジナルに上書きする方法しか見つからず、別名保存など、オリジナルを残しておくことができればなおいいと思います。
まあ、Every Trailの自分のアカウントサイトでこれをGPX形式でエクスポートして...

それをGarminのMap Sourceなどで編集して再びEvery Trailにアップロードすれば目的は達成できるのですが、いかんせん二手間ほど増えてしまうのが難点です。
これがGPXファイルをアップロードするファイル選択 & アップロード指示画面。

アップロードしたらこの画面が現れて、アップロードしたLog軌跡が表示され、このデータに付加する情報を入力できます。

■バッテリーのもち
全く問題ありませんでした。
Every Trailの起動画面のところで93%の残量だったものが、帰宅時には100%になっており、Google MapとEvery Trailの両方を運用していても、給電してさえいればバッテリーの心配は無用です。

以前、Every Trailだったかどうか覚えていませんが、GPS Loggerや地図アプリを運用していると、外部電源で給電していてもバッテリーが減っていくという情報を見たこともあって心配していましたが、問題ないようです。
■総じて
このGoogle MapとEvery Trailの組み合わせは、ナビゲーションとGPS Loggerを同時運用するのにけっこう重宝しそうです。
Google Mapの、上記のちょっと煩わしいところをスキップできるスイッチをこれから探してみようと思います。

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いままで使っていたCybershot携帯からiPhone5に機種変更して2週間。
私にとっては初めてのスマートフォンなのですが、話には聞いていましたが、いろんなことができて楽しいですね。
先週の土曜日に滋賀方面とMotorrad Kyotoに行くときにGoogle Mapによるナビゲーションを試してみました。
今回は、Google Mapでのナビゲーションのほか、バックグラウンドでEvery TrailでのGPS Logの記録も行なって、バッテリのもちについても試してみました。
■Google Mapのルーティング
まず、ほお~と思ったのが、この目的地へのルート設定画面。
これは大阪のIntex Osakaまでのルートをチェックしたものですが、単なるルートだけではなく、本当にリアルタイムかどうかは定かではありませんが、ルート上の渋滞状況までモニターして考慮しているらしいという点。

この画面の阪神高速に入ってからの赤と黄色で着色されているところが渋滞個所のようです。
そして、この渋滞を抜けるのにかかる時間を考慮したうえで、3つのルートの提案をしてくれます。
第二京阪道路を通っていくと、若干の渋滞があって1時間35分かかりますよ、と。

名神高速を使ったも同じように少し渋滞していますが、こちらは5分短い1時間半。

国道1号線を行ったときはさすがに下道の巡航速度低下の影響が大きく、1時間45分だそうです。

先ほどのルート画面は、このR1を通るルートですね。
■Every Trailのバックグラウンド記録
これはEvery TrailのLog記録開始を指示する画面で、画面を起動すると自分の現在地が表示されます。

ここで "Start Tracking" をタップした後、iPhone本体のHomeボタンで最小化しておけば、バックグラウンドでLogを記録し続けてくれます。
■Google Mapの使い心地
経由地を設定するなどの複雑な案内はさせていない、というお断りはしなければなりませんが、単純に行先を指定してナビをさせる分には問題なく動作するといってよさそうです。
【ルートサーチ/リルート】
ルートサーチも早いですし、案内しているルートを外れたときのリルートもほとんど瞬時といっていいレスポンスです。
【地図の見やすさ】
必要な情報だけを描画してくれているので、特に運転中にちらっと見て情報を把握するにはかえってこれくらいのシンプルさの方が好ましいといえそうです(下の画面は以前、京都市内で使った時の画面です)。

デフォルトではいわゆる "Bird View" で、iPhoneは縦長に設置したほうが行先の見通しがよく、使い勝手が良いと感じました。
曲がるべき交差点の表現も的確で、Garminのメモリーナビを利用している私には何の問題もなく方向転換ポイントを把握でき、交差点をオーバーランすることもありませんでした。
音声による案内も可能ですが、絶対的な音量が小さく、ヘルメットの中には聞こえてきませんでした。
Bluetoothで接続したインカムなどに音声を飛ばすことができるのであれば、ヘルメットの中でガイダンスを聴けて使い勝手がよくなるでしょう。
【バックライトの制御に難】
これは設定の問題なのかもしれませんが、しばらく方向転換がない場合(概ね5キロ以上のようです)は、電源温存のためか、バックライトが暗くなります。
曲がるべき交差点の数百メートル手前でフル点灯しますが、減光中は中途半端に薄暗く画面が見えるものだから、バックライトが暗くなっているときでも地図を見ようと画面を凝視したくなる衝動に駆られます。
これは、外部電源で給電しているときは常時フル点灯としてほしいところです。
設定でこれを切り替えることができるのかとメニューを探してみましたが、いまのところそれらしいスイッチは見つかっていません。
【"フィードバックの送信" の煩わしさ】
ナビゲーション中にけっこうな頻度で "フィードバックの送信" と "閉じる" のボタンが表示されます。
帰宅してから調べてみると、これは案内などで問題があった場合にGoogleにフィードバックするためのものらしいのですが、運転中はそんなことができるはずもなく、これも切りたいのですが、それらしいスイッチが見つかりません。
このバックライトの減光とフィードバック送信がなければ、ほとんど不満らしい不満が感じられない使い勝手だと思います。
■Every Trailの使い心地
Log記録開始後にバックグラウンドで記録を続けさせても何の問題もありません。
記録を終了してサーバー側にアップロードしたLogがこちら。
KTMディーラー行き
EveryTrail - Find trail maps for California and beyond
iPhoneで撮影した写真をオートマチックにLogにプロットしてこの画面で表示することもできますし、デジカメで撮影した写真を後からこの画面で配置することもできます。
このLogデータは編集可能で、Every TrailのWebサイトでLogデータを呼び出し、Logの中の公開したくない部分をトリミングしたりすることもできます。
ただ、編集したデータはオリジナルに上書きする方法しか見つからず、別名保存など、オリジナルを残しておくことができればなおいいと思います。
まあ、Every Trailの自分のアカウントサイトでこれをGPX形式でエクスポートして...

それをGarminのMap Sourceなどで編集して再びEvery Trailにアップロードすれば目的は達成できるのですが、いかんせん二手間ほど増えてしまうのが難点です。
これがGPXファイルをアップロードするファイル選択 & アップロード指示画面。

アップロードしたらこの画面が現れて、アップロードしたLog軌跡が表示され、このデータに付加する情報を入力できます。

■バッテリーのもち
全く問題ありませんでした。
Every Trailの起動画面のところで93%の残量だったものが、帰宅時には100%になっており、Google MapとEvery Trailの両方を運用していても、給電してさえいればバッテリーの心配は無用です。

以前、Every Trailだったかどうか覚えていませんが、GPS Loggerや地図アプリを運用していると、外部電源で給電していてもバッテリーが減っていくという情報を見たこともあって心配していましたが、問題ないようです。
■総じて
このGoogle MapとEvery Trailの組み合わせは、ナビゲーションとGPS Loggerを同時運用するのにけっこう重宝しそうです。
Google Mapの、上記のちょっと煩わしいところをスキップできるスイッチをこれから探してみようと思います。

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Garmin NUVI用の汎用マウントを iPhone 5用に流用する
本日もご覧いただき、ありがとうございます。
三寒四温とはよく言ったものです。
ある日は20度近くまで日中の気温が上がるかと思えば、朝はまだこんなふうにバイクのシート表面に霜が降りる日もあります。

さて。
先日、KTMのディーラーに行き、その後にMotorrad Kyotoに行ったときに、クルマ用のナビゲーションではなくiPhone5のGoogle Mapにナビゲーションをさせました。
そのために、あまりお金をかけたくないので、クルマ用のナビホルダーにお安い付属物をかませて試してみました。
買ってきたのはこのスポンジブロック。

10センチ縦×10センチ横×2センチ厚。硬さはかなり硬めです。

お値段、185円です(^^)

これを、ナビゲーション用フォルダにどんなふうにつけるかを思案中。


このホルダーの購入記事はこちら。
【Migselナビゲーションベースの取り付け】
このホルダーには、iPhone5は当然のことながら幅が狭すぎて固定できないので...

上側の伸縮するアームの幅を測って...

それに合わせてスポンジブロックからクッションを切り出します。


二つを貼り合わせてアームをはさむことも考えたのですが、ここらへんに切り込みを入れて貫通させ...

アームについている爪をこの穴に通してみるとこんなふうになりました。

実際にiPhoneをつけてみるとこんな感じ。


無理やりとっつけた感満載ですが、アームはiPhoneをしっかりつかんで、少々振り回してもびくともしません。
圧着も弱すぎず強すぎずで、ちょうどいいあんばいのようです。
実際にRTにつけているRAM Mountの関節ボールに装着してみると...


場所としては一等地なので、視認性は全く問題なし。
Every Trailを起動した様子です。

そして、こちらはGoogle Mapを起動して目的地までのルートを設定したところ。

画面はナビに比べてずいぶん小さいですが、屋外の明るいところで着座位置から見ると、老眼の私でも十分に文字も読み取れます。
これでナビゲーションがなくてもiPhoneでナビが使えそうです。
肝心のiPhoneでのGoogle Map Navigationの使い心地ですが、それはまたの機会に(^^)

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三寒四温とはよく言ったものです。
ある日は20度近くまで日中の気温が上がるかと思えば、朝はまだこんなふうにバイクのシート表面に霜が降りる日もあります。

さて。
先日、KTMのディーラーに行き、その後にMotorrad Kyotoに行ったときに、クルマ用のナビゲーションではなくiPhone5のGoogle Mapにナビゲーションをさせました。
そのために、あまりお金をかけたくないので、クルマ用のナビホルダーにお安い付属物をかませて試してみました。
買ってきたのはこのスポンジブロック。

10センチ縦×10センチ横×2センチ厚。硬さはかなり硬めです。

お値段、185円です(^^)

これを、ナビゲーション用フォルダにどんなふうにつけるかを思案中。


このホルダーの購入記事はこちら。
【Migselナビゲーションベースの取り付け】
このホルダーには、iPhone5は当然のことながら幅が狭すぎて固定できないので...

上側の伸縮するアームの幅を測って...

それに合わせてスポンジブロックからクッションを切り出します。


二つを貼り合わせてアームをはさむことも考えたのですが、ここらへんに切り込みを入れて貫通させ...

アームについている爪をこの穴に通してみるとこんなふうになりました。

実際にiPhoneをつけてみるとこんな感じ。


無理やりとっつけた感満載ですが、アームはiPhoneをしっかりつかんで、少々振り回してもびくともしません。
圧着も弱すぎず強すぎずで、ちょうどいいあんばいのようです。
実際にRTにつけているRAM Mountの関節ボールに装着してみると...


場所としては一等地なので、視認性は全く問題なし。
Every Trailを起動した様子です。

そして、こちらはGoogle Mapを起動して目的地までのルートを設定したところ。

画面はナビに比べてずいぶん小さいですが、屋外の明るいところで着座位置から見ると、老眼の私でも十分に文字も読み取れます。
これでナビゲーションがなくてもiPhoneでナビが使えそうです。
肝心のiPhoneでのGoogle Map Navigationの使い心地ですが、それはまたの機会に(^^)

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